2023年6月20日
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に移行してからおよそ 1か月半。コロナ禍ではリモートワーク中心の勤務を行っていたコカ・コーラ ボトラーズジャパンの社員も徐々にオフィスに戻ってきています。そこで浮き彫りになったのは、初めて直接顔を合わせる同僚とつながりを築き、チームワークを育むことの難しさでした。その課題を解決するために人事・総務本部が考案した「Communication Café Happy Hour!」についてご紹介します。
■「Communication Café Happy Hour!」とは?
「Communication Café Happy Hour!」は週に一度行われているイベントです。東京本社での開催を皮切りに、現在では全国6つのオフィスで定期的に開催されていて、今後も、開催するオフィスの数は増えていく予定です。このイベントは、社員がお酒を楽しみながら、同僚や経営陣と交流することで、部署を超えたコミュニケーションを促進することを目的としています。
■「Communication Café Happy Hour!」の成果
「Communication Café Happy Hour!」は目覚ましい成果を上げています。多くの社員が職場の人間関係が改善され、コミュニケーションが活発になり、全体的にポジティブな職場環境になっていると感じています。参加したある社員は、「これまで何度かハッピーアワーに参加しました。毎回、これまで話したことがなかった人たちとつながることができました。社内のネットワークを広げる良い機会だと思います。」と話してくれました。「Communication Café Happy Hour!」は部門の垣根を取り払い、つながりを育むことで、協力的で協調的な職場環境づくりに貢献しています。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンでは、コミュニケーションとチームワークを大切にする文化を育むことに力を注いでいます。今後もつながりを育み、部門間のコラボレーションを強化することに取り組んでいきます。