コーポレートブログ

4月3日に、コカ･コーラ ボトラーズジャパン、コカ･コーラ ボトラーズジャパンベンディング、FVジャパンの３社合同で入社式を行い、新入社員205名を迎えました。新型コロナウイルス感染拡大防止と社員の安全を最優先するために入社式をオンラインで行うようになってから今年で4年目になりますが、今年も新入社員が入社式の企画・運営に積極的に携わり社員とともにつくりあげることで入社式を盛り上げました。その様子の一部をご紹介します。
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■ビジネスをより理解するために…初めて広島工場からオンライン中継を実施

入社式では、バリューチェーンの一部を見ることで当社のビジネスをより理解してほしいという思いから広島工場からのオンライン中継を行いました。入社式でオンライン中継が行われるのは初めてです。

新入社員たちが広島工場でどのように製品が製造されるのかについて動画で理解を深めた後、中国・四国 工場統括部 工場統括部長の関 幸夫が「製品をお得意先様、お客様の手元に届けるために多くの人が働いています。みなさんも今日からはその一員となりますので、自分たちの思いを製品にのせ、それぞれの関わり方でお得意先様、お客様へ届けて行きましょう！」とエールを送りました。

■あなたの「大切にしたいバリュー」は？　新入社員が動画で決意表明

また、新入社員代表が中心となって企画・制作したそれぞれの抱負をまとめた動画が入社式で公開されました。動画では、新入社員たちが当社の4つのバリュー、"Learning（学ぶ）"　"Agility（機敏）"　"Result – orientation（結果）"　"Integrity（誠実と信頼）"の中から「大切にしたいバリュー」を選び、意気込みを語りました。

■恒例の経営陣とのQAセッション

昨年に引き続き、今年も経営陣とのQAセッションを行いました。各社の新入社員代表が経営陣に「社会人一年目の過ごし方へのアドバイス」「新入社員に期待すること」「各社・各部門の今後のビジョン」について日本語と英語で質問しました。

経営陣は自らの“新人時代”を振り返りながら真摯に質問に答えました。

当社グループは、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、新たな価値を創造する」というミッション達成のために、新入社員205名とともに、これからも、日常生活に欠かせない安全で信頼できる製品やサービスの提供に努めてまいります。