2021年5月31日
※世界保健機関(WHO)の「世界禁煙デー」に関するウェブサイトはこちら(英語)
※厚生労働省の世界禁煙デーに関するウェブサイトはこちら
コカ・コーラ ボトラーズジャパンでも健康経営の取り組みとして禁煙の促進をしています。このたび、取り組みを強化し、更なる社員の健康維持・促進、疾病予防および受動喫煙の防止を図るために、禁煙に関する社内ルールの厳格化を決定しました。
2021年6月1日(火)より、社有車内を完全禁煙に、2023年1月から屋内外を問わず会社敷地内での全面禁煙を実施します。禁煙を希望する社員には、オンライン診療による禁煙サポートプログラムを提供し、企業でサポート。プログラムは希望するタイミングでいつでも開始できるようにしています。また、本年6月から月1日、2022年6月から週1日の禁煙日を設け、段階的に回数を増やしていきます。
■毎月22日は「禁煙デー」
当社では、毎月22日を禁煙デーとしています。これは、一般社団法人禁煙推進学術ネットワークが、喫煙しない「吸わん」を白鳥の英語スワンにかけ、数字の2を白鳥(スワン)に見立てて、毎月22日を「禁煙の日」と推進していることから、当社も同様に禁煙デーと定めました。
■健康経営の取り組み「Sawayakaウォーク」
「withコロナ」で新しい働き方に移行し、直行直帰や在宅勤務が推奨されたことで、通勤や移動の機会が少なくなり、体を動かす時間が減っています。当社では、禁煙と同様に社員の健康増進を図るため、適度な運動であるウォーキングを促すことができる「Sawayakaウォーク」という取り組みを定期的に実施しています。
歩いた歩数と目標達成率が1日および1週間単位で表示される自社開発の当社オリジナルアプリを社員に付与しているスマートフォンに配信。アプリでは、歩数の平均値により上位社員をランキング表示する機能に加え、同僚と対面で話す機会が減っている中、コミュニケーション醸成に繋がるよう、所属部署や支店などで編成するチームで参加できる団体戦のランキングを表示する機能も備えています。
当社は社員の健康保持・増進を通して、これからも人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさをお届けする総合飲料企業として、持続的に高品質なサービスや付加価値を提供してまいります。
この日をきっかけに、当社と一緒に「禁煙」への一歩を考えてみませんか?
■参考:コカ・コーラ ボトラーズジャパン健康宣言
『Sawayaka Style』
~“Road to 100” 100才でも元気な体を目指して~
コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、みなさまの日々の暮らしに寄り添う企業として、常に健康を第一に考え、幅広い世代のニーズと嗜好に合った価値ある商品・サービスを提供します。
そのためには、社員自らが活動的かつ健康的なライフスタイルを送り、安心して・楽しく働くことが大前提であると考えます。
社員一人ひとりが自律的な健康保持・増進活動を行うことを責務として認識し、会社と健康保険組合が一体となって健康保持・増進に向けたあらゆる取り組みを進め、「健康第一」の企業風土醸成をはかります。
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