2020年12月7日
コカ・コーラ ボトラーズジャパンでは、容器の回収・リサイクル率をさらに向上させるため、各地の支店や工場近隣をはじめ、NPOや自治体と連携した地域の清掃活動に、多くの社員が積極的に参加しています。
清掃活動の取り組みのひとつで、毎年5⽉30⽇の「ごみゼロの⽇」の前後2週間を「ごみゼロWEEK」とし、全国規模で活動を行う認定NPO法人green bird(グリーンバード)と一緒に、全国各地でごみ拾いを実施しています。
green birdは、「きれいな街は、人の心もきれいにする」をコンセプトに誕生した原宿表参道発信のプロジェクトで、国内外で約80のチームが活動しています。
鹿児島チームでは「鹿児島の街をもっときれいにHappyに!鹿児島を日本一綺麗な街に!」を合言葉に、毎月2回、鹿児島市内の街頭清掃をメインに活動を行っています。当社社員もボランティアでこの街頭清掃に参加しており、活動を進めるなかで、当社の事業を通じてgreen birdの取り組みをサポートしたいという思いから、このたび鹿児島市最大の繁華街である「天文館(てんもんかん)」に、寄付型の自動販売機を設置しました。
この自動販売機で製品をご購入いただくと、売り上げの一部がgreenbirdの活動資金として寄付されます。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンでは、今後も地域の清掃活動への積極的な参加や、今回のような支援自販機の設置を推進し、容器の回収・リサイクル率の向上を推進するとともに、本業を通じての地域の課題解決に取り組んでまいります。