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INTERVIEW

インタビュー

東京第一オペレーション事業地区部 杉並第一事業所

オペレーション事業所長

Motohiro O.入社20年目

メンバーと協力し目標達成に挑む。一人ひとりの成長が一番の喜び

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すべてのステークホルダーから見られている意識を持つ

現在の仕事内容を教えてください。

事業所長として、担当事業所全体の運営管理が主な業務になります。当事業所は現在44ルートを抱え、94名のメンバーが在籍していますが、フルサービスセールス担当への実務面の指導やサポートは、オペレーションコントローラーやオペレーションリーダーが行います。私自身の役割としては、全体的な会社の方針を事業所の方針として具体化してメンバーに伝え、メンバーと協力しながら会社の業績に貢献していくことです。担当するエリアは、渋谷、赤坂、六本木など、東京のなかでも中心的なエリアです。メンバーには日頃から、お客さまをはじめ、すべてのステークホルダーから見られている意識を持ち、当社の社員として恥ずかしくない行動、発言をするように伝えています。

仲間として一緒に働けて良かったと思ってもらえる存在に

この仕事の魅力ややりがいは、どんなところですか。

事業所のメンバーを率いている立場としては、やはりメンバー全員で協力し、目標を達成できたときにやりがいを感じます。一方で個人的なやりがいとしては、一人でも多くのメンバーに、私と一緒に働けて良かったと思ってもらうことです。私自身、入社して20年になりますが、ここまでやってこられたのは良い仲間に恵まれ、自分のなかで仕事の楽しみを見つけられたことが大きかったと思います。仕事である以上当然苦労はありますが、会社に行けば仲間がいて楽しく仕事ができる。そういう職場にすることが理想です。楽しんで仕事ができれば、その積み重ねが、必ず良い結果につながると思っています。

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誰にでも意見が言える風通しの良さが、働きやすい環境につながる

仕事をするうえで心掛けていることを教えてください。

メンバーたちが働きやすい環境をつくることです。先輩後輩の立場は保ちつつも、誰とでも接しやすい雰囲気づくりには常に気を配っています。私自身、オープンな性格なので、率先して声をかけますし、実際に若手メンバーも、臆することなく私に意見を言ってきます。こうした風通しの良さが、働きやすい環境につながってくると思っています。一方で現在のコロナ禍においては、社員の健康を第一に考えた事業所運営を心がけています。リモートでのコミュニケーションはもちろん、ミーティング回数の制限や、事業所外にある外部拠点からの直行直帰など、社会情勢とも照らし合わせながら、フレキシブルな勤務体制を取っています。

これまでの経験をすべて注ぎ込み、メンバーの成長を後押し

フルサービスセールス担当時代の経験は、今の仕事にどのように役立っていますか。

私は広島の事業所から2019年に東京へ赴任してきたのですが、広島時代からやってきた、自動販売機オペレーションや営業の経験がすべて生きていると思います。着任した当時は会社の体制が変わった頃で、不慣れなメンバーも多かったため、私自身が持つすべてのスキルを彼らに伝えるよう心掛けました。厳しいことも言いましたが、メンバー全員がついてきてくれた結果、今では胸を張ってレベルが上がったと言えるほどに成長してくれました。2021年は「東京2020オリンピック・パラリンピック」があり、全国から応援のメンバーが駆けつけてくれたのですが、「やはり東京の自動販売機はすごいね」と言ってもらえたときは、メンバーが成長した証なのだと、本当にうれしく思いました。

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MESSAGE

多くの会社を、悩みながら受けていると思いますが、すべて前向きに考え行動してほしいと思います。どの企業も、自分に合う、合わないがあると思いますが、合わないことに目をむけるのではなく、合うところをまず見つけ、そこに自分がチャレンジしたいかどうかを考えてください。当社はオペレーション部門をはじめ、さまざまな部署があり活躍の場もさまざまです。たくさんの可能性を秘めた会社ですので、ぜひチャレンジしてください。

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