工場見学の予約
コカ・コーラ ボトラーズジャパンではエリア内の6工場で工場見学を実施しています
コカ・コーラボトラーズジャパンの工場見学、「バーチャル工場見学」の体験は下のボタンをクリックしてください
工場見学によるコミュニケーション
工場見学をお客さまやお得意さまをはじめとするあらゆるステークホルダーのみなさまとのダイレクト・コミュニケーションの拠点と位置づけ、蔵王工場(宮城県)、多摩工場(東京都)、東海工場(愛知県)、京都工場(京都府)、広島工場(広島県)、えびの工場(宮崎県)の6工場で見学を実施しています。みなさまに信頼されるパートナーを目指し、工場見学を通じてコカ・コーラ社製品の製造工程や食品安全への取り組みなどをわかりやすくお伝えすることで、安心してコカ・コーラ社製品を手に取っていただけるよう、CCBJIの取り組みを発信しております。






多摩工場見学エリアに「CCBJI Museum(CCBJI ミュージアム)」完成
2022年1月、日本の「コカ・コーラ」の歴史とともに会社統合の変遷を振り返り、未来につなげる企業ミュージアム、「CCBJIミュージアム」が、多摩工場(東京都東久留米市)の見学施設を改装し完成しました。ミュージアム内部は主に当社とこれまでのボトラー社の歴史を紹介する「ヒストリーエリア」と、当社の事業エリア内を走るルートカーの写真を展示した「青空写真エリア」で構成されています。


新しい生活様式に対応した工場見学
新型コロナウイルス感染拡大防止のために休止した工場見学に代わり、2021年6月にスタートしたオンライン工場見学は、自宅や学校にいながら全国どこからでもリモートで参加可能で、2022年は約5,000人のお客さまにお楽しみいただきました。なお、来場型工場見学を再開しており、オンライン工場見学については、一時休止しています。今後は、夏休みの特別イベント等でオンライン見学を実施していきます。


工場で学ぼう!サマースクール
工場見学を行っている工場では、地域の子どもたちとその保護者を対象に「サマースクール」を開催しています。このプログラムは、通常の工場見学ツアーに加えて、コカ・コーラ社製品の製造工程における品質管理や水資源保護活動などさまざまな取り組みのほか、「飲育(いんいく)」「水分補給」「廃棄物ゼロ社会に向けた取り組み」を紹介する特別なプログラムとなっております。
2022年はオンラインで開催し、4日間で約1000名のお客さまに学びの時間を提供しました。


来場型工場見学の再開
2022年12月に、エリア内6工場に先駆けて宮崎県の「えびの工場」で見学を再開し、2年9カ月ぶりに当社の工場に賑わいが戻りました。
当面の間は感染対策を施した縮小営業となりますが、順次工場見学を再開し、お客様との対面でコミュニケーションを図る機会を創出していきます。


Let's Enjoy 外国語で環境を学ぼう
京都工場では、京都外国語大学の協力のもと、環境に関する学習を外国語を交えながらお楽しみいただく「Let’s Enjoy 外国語で環境」を実施しています。
一般応募のご家族が、学生自らが考案した外国語と環境をテーマに、「劇」や「実験」などを取り入れたプログラムを体験し、外国語に親しみながら環境問題について楽しく学んでいます。
