CCBJHグループのコミットメント

CCBJHグループのコミットメント

CCBJHグループの非財務目標「CSV Goals」

私たちは、日本のコカ・コーラシステムの「サスティナビリティーフレームワーク」をベースに、より具体的な非財務目標「CSV Goals」を定め、持続可能な事業と社会、そしてミッションの実現に向けて取り組みを進めています。「CSV Goals」の各項目の達成に向けては、バリューチェーン全体で取り組みを実施、進捗を確認し、着実に目標達成に歩みを進めています。

「CSV Goals」と達成状況

マテリアリティの水資源の保全では、当社が保有する全17工場の水源域において、森林保全団体や自治体と水源保全に関する協定を締結するなど、地域社会との連携を強化しており、2023年の水源涵養率は、411%と目標を大幅に上回っています。
今後の注力分野のひとつとして、気候変動の緩和と適応があります。温室効果ガス(GHG)削減の取り組みとしてバリューチェーン全体で、2030年までに「スコープ1(直接的なGHG排出量)」および「スコープ2(間接的なGHG排出量)」の2015年比50%削減、「スコープ3(その他の間接的なGHG排出量)」の同年比30%削減、2050年までに温室効果ガス実質ゼロに向けて取り組んでいます。さらに、再生可能エネルギーの導入も進め、GHG削減目標の達成を目指していきます。