コカ・コーラ ボトラーズジャパンでは、11月11日(月)に東京都狛江市と「包括連携に関する協定」を締結しました。
狛江市では、2020年7月10日に都内の26市の中で最初に聖火リレーが開催されることもあり、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけに、市内のオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出に取り組まれています。
今回の協定締結により、当社と狛江市はパートナーとして対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。オリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進するとともに、スポーツ・健康、教育・人材育成、防犯・防災など多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。
【狛江市長 松原 俊雄 様のコメント】
この協定は、東京オリンピック2020大会に関すること、地域活性化に関すること、教育・人材育成に関すること、防犯・防災に関すること、健康・スポーツに関することなどの多方面にわたる連携・協力により、地域社会の発展につなげ、市民サービスの向上を図ることを目的としたものです。当市では、来年の7月10日に都内26市の中で最初に聖火リレーが行われることもあり、今回の協定締結をきっかけにコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社とともに気運の醸成を図っていきたいと思います。近隣の東京スタジアムや武蔵野の森会場では多数の競技が行われますし、今後は、市主催の事業はもとより、他市との連携事業や、市民協働事業なども展開し、気運の醸成を図ってまいります。
【当社 理事 東京営業本部長 佐藤 一仁のコメント】
日ごろからお世話になっている狛江市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。
狛江市様では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」を進められています。私どもは、狛江市周辺をはじめ、市内各所へのJOCオリンピック支援自販機の展開や、各種イベントを通じたオリンピック・パラリンピックの機運醸成や、スポーツや健康増進に関することなど、多岐にわたる分野で協働することで、狛江市民の皆さまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。