コカ･コーラ ボトラーズジャパンは、2020年2月19日（水）に、千葉県いすみ市と「包括連携に関する協定」を締結しました。

いすみ市では、東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけに「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」を進めています。この協定締結により、当社といすみ市は連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。さらに、オリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、スポーツや防災、防犯に関することなど多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めます。

今回の締結に際し、太田いすみ市長からは「今後、この協定をもとにお互いに連携しながら、より良い事業そして持続する地域づくりに向けて取り組んでいけることを、心からうれしく思っております。」とコメントをいただきました。

また、今回の協定の一環として、いすみ市の太東海岸にあるシャワールーム・トイレのリニューアルも協働で進めています。太東海岸はサーフィンスポットとしても人気が高く、1年を通じて多くの人が訪れる観光スポットです。これから本格的な観光シーズンに向けて、さらなる地域活性化に貢献していきます。

千葉県では、東京湾アクアラインとサーフィン、犬吠埼灯台をデザインした「コカ･コーラ」スリムボトル 千葉デザインが、2018年6月から発売されています。

こちらのボトルはキンキンに冷たい感触を楽しめるアルミニウム素材で、「スリムボトル」ならではのスタイリッシュな形状。250mlの飲みきりサイズなので、旅先での食事やひと休みしてリフレッシュしたい時に飲むと旅気分がさらに盛り上がります。