2020年3月12日、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社は、「コカ・コーラ」スリムボトル 仙台デザインの売り上げの一部を仙台市に寄付するため、仙台市文化観光局長 天野元様を表敬訪問しました。
仙台市役所での目録贈呈にあたり、当社南東北地区本部長 佐藤和宏は、「仙台市の観光業のさらなる発展に役立てほしい」と述べ、天野局長と仙台市の未来について、にこやかに語り合いました。
「コカ・コーラ」スリムボトル、地域デザインとは?
「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、旅をより楽しくする特別なパッケージとして、2017年6月から全国各地にあるシンボルや観光スポットをデザインし、それぞれの地域にて数量限定で発売してきました。これまでに33種類を発売し、お土産にもぴったりのボトルとして人気を集めています。
「コカ・コーラ」スリムボトルは、1本250mlの飲みきりサイズで、職場や家庭での休息中や移動中、女性にも飲みやすくなっています。また暗闇で触れただけでも「コカ・コーラ」のボトルだとわかる特徴的な曲線を描いたフォルムに加え、素材もアルミニウムを採用。キンキンに冷たいボトルの感触が、「コカ・コーラ」のおいしさと爽快感を引き立てます。
仙台デザインは、観光名所「仙台城」と初代藩主・伊達政宗像がモチーフ
2018年6月に発売した「コカ・コーラ」スリムボトル 仙台デザインは、伊達政宗と仙台城という地域のシンボルと人気観光スポットをイラストでアイコニックに表現。仙台を中心とした地域でしか手に入らない限定ボトルとして好評をいただいています。
地域とともに歩む企業として、地域の皆様に愛される存在であるように。これからも当社は、「コカ・コーラ」スリムボトル地域デザインボトルを通して、“旅を楽しくする”というコンセプトのもと、地域の魅力発信、観光支援に積極的に取り組んでまいります。
ぜひ、仙台市およびその周辺地域を訪れた際には、スタイリッシュなこの地域限定ボトルを手に取ってみてください。そこから始まる地域貢献と、旅を彩る爽快感を感じていただけるはずです。