2020年3月17日、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社は、「コカ・コーラ」スリムボトル 会津デザインの売り上げの一部を、会津若松市の観光業振興に役立ててもらおうと、会津若松市長 室井 照平様を表敬訪問しました。
会津若松市役所において、当社南東北地区本部長 佐藤和宏より目録の贈呈が行われると、室井市長からは「会津若松には国内外から多くの皆様にお越しいただいている。この支援金を市の観光に役立てて、さらなる魅力発信をしてきたい」との言葉をいただきました。
「コカ・コーラ」スリムボトル、地域デザインとは?
「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、旅をより楽しくする特別なパッケージとして、2017年6月から全国各地にあるシンボルや観光スポットをデザインし、それぞれの地域にて数量限定で発売してきました。これまでに33種類を発売し、お土産にもぴったりのボトルとして人気を集めています。
「コカ・コーラ」スリムボトルは、1本250mlの飲みきりサイズで、職場や家庭での休息中や移動中、女性にも飲みやすくなっています。また暗闇で触れただけでも「コカ・コーラ」のボトルだとわかる特徴的な曲線を描いたフォルムに加え、素材もアルミニウムを採用。キンキンに冷たいボトルの感触が、「コカ・コーラ」のおいしさと爽快感を引き立てます。
会津デザインは、観光名所 鶴ヶ城と赤べこ、おきあがりこぼしのデザイン
2018年8月13日に発売した「コカ・コーラ」スリムボトル 会津デザインは、市のシンボルである鶴ヶ城と、縁起のよい民芸品として人気の赤べこ、おきあがりこぼしをイラストでアイコニックにデザインした、会津を中心とした地域でしか手に入らない限定ボトルとして好評をいただいています。
地域のみなさまから選ばれるパートナーを目指し、これからも当社は、「コカ・コーラ」スリムボトル地域デザインボトルを通して、“旅を楽しくする”というコンセプトのもと、地域の魅力発信、観光支援に積極的に取り組んでまいります。
ぜひ、会津若松市およびその周辺地域を訪れた際には、すっきりとしたフォルムの地域限定ボトルを手に取ってみてください。冷えたアルミニウムのボトルから伝わる爽快感が、旅の思い出をより鮮やかに彩ってくれるはずです。