コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、熊本県の八代市と「ホストタウンプログラム等の推進に関する協定を6月1日に締結しました。
調印式の様子
この協定は「東京2020オリンピック聖火リレー」および「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」を契機とした、八代市の活性化を図ることを目的としており、当日は八代市長の中村博生様をはじめ、市関係部署のみなさまと、当社関係者が出席し、協定の調印を行いました。
協定書へのサイン
熊本県八代市では、2019年に九州で初めて「聖火リレーメモリアル自販機」を設置させていただいておりますが、新たにこの自動販売機の売上金の一部を、八代市のスポーツ振興に役立てる資金としていただく事となりました。
また、八代市が台湾オリンピック委員会、台湾バドミントン協会と実施するホストタウン事業に関する国際交流や、スポーツによる地域の賑わい創出に関して、さまざまな形でサポートしていくこととなります。
当社では、これからも「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッションのもと、人々の一生と日々の生活に寄り添い、このような取り組みを通じて地域へ貢献してまいります。