医療従事者に敬意と感謝の気持ちを込めて
山形県にコカ・コーラ社製品とマスクを寄贈

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、新型コロナウイルス感染症の影響により、刻々と変化する社会情勢に対応すべく、すべてのステークホルダーの健康を第一にさまざまな地域活性化に取り組んでおります。

そうしたなか、医療従事者など山形県内でコロナウイルス感染拡大防止に尽力されている方々を支援することを目的に、心からの敬意と感謝の気持ちを込めて8月28日(金)、当社担当者が山形県庁を訪問、コカ・コーラ社製品3,840本とマスク1,000枚を寄贈しました。当該製品は、山形県を通じて医療現場などへ配布されています。

受領された酒井健康福祉企画課長からは、「たくさんの製品を寄贈いただきありがたい。医療機関より感謝のメッセージを受けています」とのコメントをいただきました。

山形県と当社の関わり

山形県では、感染防止と経済活動の回復を両立させていくことが重要との考えのもと、感染防止の基本となる「新しい生活様式」の普及・定着を推進し、県民の方々や事業者の方々、市町村とともに、新型コロナウイルスの感染防止に取り組んでいくことを「山形県『新・生活様式』宣言」として発表しています。

当社は2020年7月にも、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となった山形県高校総合体育大会の代替大会を応援するべく、県高等学校体育連盟を通して選手や大会関係者にコカ・コーラ社製品1,800本を寄贈しています。

がんばれ、高校生!最高の“夏”を実現するために、宮城県、山形県高体連へコカ・コーラ社製品を寄贈

日本国内における新型コロナウイルスの感染者数は今なお減少せず、予断を許さない状況です。しかし、多くの人が健康に過ごすことができ、さらなる感染拡大を防げているのは、この瞬間にも医療現場の最前線で勤務を続けている医療従事者の方々の存在があるからに他なりません。その応援と感謝として、当社は製品の寄贈という形でご協力させていただきました。

当社は、「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」の企業理念のもと、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッション達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。