感染拡大防止に尽力される医療従事者を支援
福島県にコカ・コーラ社製品とマスクを寄贈

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、新型コロナウイルス感染症の影響により、刻々と変化する社会情勢に対応すべく、すべてのステークホルダーの健康を第一にさまざまな地域活性化に取り組んでおります。

そうしたなか、医療従事者など福島県内でコロナウイルス感染拡大防止に尽力されている方々への支援を目的に、心からの敬意と感謝の気持ちを込めて9月17日(木)、当社担当者が福島県庁を訪問し、コカ・コーラ社製品4,800本とマスク1,000枚を寄贈しました。当該製品は、福島県を通じて医療現場へ配布されています。

受領された福島県健康福祉部 部長 戸田光昭様からは、「たくさんの製品とマスクを寄贈いただきありがたい。また医療機関にとっては励みになる」とのコメントをいただきました。

福島県とコカ・コーラ ボトラーズジャパンの関わり

2020年3月17日、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社では、「コカ・コーラ」スリムボトル 会津デザインの売り上げの一部を、会津若松市の観光業振興に役立ててもらおうと、会津若松市を表敬訪問しました。
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2018年8月13日に発売した「コカ・コーラ」スリムボトル 会津デザインは、市のシンボルである鶴ヶ城と、縁起のよい民芸品として人気の赤べこ、おきあがりこぼしをイラストでアイコニックにデザインした、会津の周辺地域でしか手に入らない限定ボトルとして好評をいただいています。

日本国内における新型コロナウイルスの感染者数は今なお減少せず、予断を許さない状況です。しかし、多くの人が健康に過ごすことができ、さらなる感染拡大を防げているのは、この瞬間にも医療現場の最前線で勤務を続けている医療従事者の方々の存在があるからに他なりません。その応援と感謝として、当社は製品の寄贈という形でご協力させていただきました。

当社は、「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」の企業理念のもと、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッション達成を目指し、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかりながら、地域が抱える課題の解決に取り組んでまいります。