2月18日、山梨県韮崎市と市民サービスの向上および一層の地域活性化を図ることを目的とした「包括連携に関する協定」を締結しました。
「包括連携に関する協定」の連携事業として、市内へ「JOCオリンピック支援自販機」、「JPCパラリンピック支援自販機」を展開。また、市役所内へ市内の各種情報を発信するデジタルサイネージを設置いたします。
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「包括連携に関する協定締結式」当日の様子
韮崎市は、原始・古代から多くの遺跡が確認されており、江戸時代には甲州街道の宿場町として栄えました。南アルプス、八ヶ岳、茅ヶ岳、そして富士山といった名立たる日本の名峰に囲まれた、歴史と自然があふれる街です。
特に、これからの季節はその名峰と桜とが織りなす美しい景色が広がります。
韮崎市内の桜の名所「わに塚のサクラ」から富士山を望む
また、市役所前には初代武田信義公の銅像があり、甲斐武田家ゆかりの地としても有名です。
市内には初代信義公が元服をした「武田八幡宮」をはじめ、さまざまな甲斐武田家に関係のある建物や場所があります。
韮崎市役所の武田信義公の銅像
武田信義公が元服した「武田八幡宮」
当社は、この歴史と自然があふれる街、韮崎市でこれから地域活性化や防犯・防災に関することなど、相互に連携して取り組み、市民のみなさまにハッピーなひとときと価値を届けてまいります。
※包括連携に関する協定の詳細に関してはニュースリリースを参照ください。