コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下、当社)は、3月1日、小牧市に愛知県第一号機となる「JPCパラリンピック支援自販機」を設置しました。
コカ・コーラシステムは、パラリンピックを目指すトップアスリートの強化支援およびパラリンピック・ムーブメントを推進することを目的に、2021年1月より、公益財団法人 日本障がい者スポーツ協会 日本パラリンピック委員会(以下、JPC)と「JPCパラリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」(以下、本プログラム)を共同実施しており、売上の一部がJPCに寄付される「JPCパラリンピック支援自販機」を展開しています。寄付金は、東京2020パラリンピック実施競技団体のアスリート強化支援およびパラリンピック・ムーブメント推進などに活用されます。
このたび、株式会社松本義肢製作所に本プログラムの趣旨への賛同をいただき、小牧市にある同社の本社屋内に愛知県第一号となる「JPCパラリンピック支援自販機」を設置しました。
コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社は、今後もJPCパラリンピック支援自販機の設置・普及に努め、自動販売機をご利用されるお客さまに、東京2020パラリンピック大会を目指すアスリートの強化支援およびパラリンピック・ムーブメントを推進してまいります。
【愛知県第一号JPCパラリンピック支援自販機について】
設置日:2021年3月1日
設置場所:株式会社松本義肢製作所 本社
(愛知県小牧市大字林210番地の3)
■「JPCパラリンピック支援自販機」全国設置場所につきましては、JPC公式ウェブサイトをご参照ください。
https://www.jsad.or.jp/paralympic/support/coca-cola/
■「JPCパラリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」について
本プログラムは、JPCが主催となり、パラリンピックのワールドワイドパートナーであるコカ・コーラの協力のもと、コカ・コーラ社の「JPCパラリンピック支援自販機」を設置し、売り上げの一部がコカ・コーラよりJPCに寄付されるものです。「JPCパラリンピック支援自販機」を通じて、売上の一部を東京2020パラリンピック実施競技団体のアスリート 強化支援およびパラリンピック・ムーブメント推進などに活用します。
日本コカ・コーラと全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ·コーラシステムは、サスティナビリティー戦略のひとつに「Inclusion(多様性の尊重)」を掲げており、その中で「障がい者支援」を重点課題と捉えています。本プログラムの実施および「JPCパラリンピック支援自販機」の設置は、このサスティナビリティーフレームワークの戦略に基づき、コカ・コーラシステムが一丸となって取り組んでいくものです。
寄付金の合計および配布先の競技団体等についてはJPC公式ウェブサイトで報告いたします。
(JPC公式ウェブサイト内の支援プログラムページ:https://www.jsad.or.jp/paralympic/support/coca-cola/)
■「JPC パラリンピック支援自販機」について
「JPCパラリンピック支援自販機」は、JPCパラリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラの対象となっているコカ・コーラ社の自動販売機です。「JPCパラリンピック支援自販機」でコカ・コーラ社製品の清涼飲料水を購入すると、その一部(1本あたり、数円程度)が 公益財団法人 日本障がい者スポーツ協会 日本パラリンピック委員会(JPC)に寄付され、集まった寄付金はパラリンピック実施競技団体の選手強化およびパラリンピック・ムーブメントの推進に活用されます。パラリンピック競技シルエットを施した専用デザインが特徴です。
■コカ·コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて
日本コカ·コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ·コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な 課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。
詳しい活動内容については、最新のサステナビリティーレポートをご覧ください。https://www.cocacola.co.jp/sustainability
PDF版リリースはこちらをご覧ください。
※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。