コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、宮城県仙台市の観光業振興に役立てていただくために「コカ・コーラ」スリムボトル 仙台デザインの売り上げの一部を支援金として寄付いたしました。
当日は、コカ・コーラ ボトラーズジャパン宮城/山形地区統括部長 白石より、仙台文化観光局長 菊田様へ寄付金目録が手渡され、菊田様より感謝のお言葉をいただきました。
「コカ・コーラ」スリムボトル 仙台デザインは、2018年6月の発売より、伊達政宗と仙台城というこの地域のシンボルや代表的な観光スポットをイラストでアイコニックにデザインした、仙台を中心とした地域でしか手に入らない限定ボトルとして、大変ご好評をいただいております。
【仙台市へ観光業振興のため寄付】
■贈呈日:2021年6月30日(水)
■提供先:宮城県仙台市
■寄付金額:122,802円
右から、仙台市文化観光局長 菊田 敦 様、コカ・コーラ ボトラーズジャパン 宮城/山形地区統括部 統括部長 白石 功
当社は、新企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。
【仙台市文化観光局長 菊田 敦 様のコメント】
コカ・コーラ ボトラーズジャパンには長年にわたって仙台の観光事業を支えていただき心より感謝申し上げます。仙台の街を代表する四季折々に開催してきたお祭りやイベントは、コロナ禍により開催縮小や中止などを余儀なくされております。観光面においても苦しい状況が続いておりますが、仙台の街に賑わいを取り戻していくための資金として活用させていただきます。引き続きよろしくお願いいたします。
【当社 宮城/山形地区統括部 統括部長 白石 功のコメント】
「コカ・コーラ」スリムボトルは、ご当地ボトルとして地域に愛され全国で33種類を展開してきました。仙台デザインでも伊達政宗と仙台城という地域のシンボルや観光スポットをイラストでデザインし大変好評をいただいています。コロナ禍で外出などの制限もあり、多くの市民が大変苦労されていると思いますが、観光を楽しむ気持ちで飲用時には幸せを感じていただきたい。これからも、仙台市とは密に連携を図り、地域に貢献していきたいと考えております。
◆資 料
【製品概要:「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザイン】
「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、旅を楽しくする特別なパッケージとして、これまでに全国で33種類を発売しています。2017年6月以降、コカ・コーラ ボトラーズジャパンエリア各地にあるシンボルや観光スポットなどをデザインし、それぞれの地域限定で発売。いずれの地域でも旅行中の食事やリフレッシュに、またお土産にぴったりのボトルとして人気を集めております。
「コカ・コーラ」スリムボトルは、暗闇で触れただけで「コカ・コーラ」のボトルだとわかるほど特徴的な“コンツアーボトル”の輪郭を引き継ぎ、アルミニウム素材を使ってさらに進化させたプレミアムパッケージです。キンキンに冷たい感触が「コカ・コーラ」のおいしさや爽快感をさらに引き立て、格別な飲用体験をお届けします。デザイン性が高い点が特徴で、2015年7月の日本初上陸以来、全国各地の観光名所やシンボルを描いた地域デザインのほか、桜や花火、紅葉など季節に合わせたデザイン、2019年にはラグビー日本代表ジャージーデザインを発売して、「コカ・コーラ」ファンから普段炭酸飲料を飲まれない方まで、多くの方に楽しんでいただきました。
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