コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、福島県会津若松市の観光業振興に役立てていただくために「コカ・コーラ」スリムボトル 会津デザインの売り上げの一部を支援金として寄付いたしました。寄付にあたり、4月1日に室井会津若松市長を表敬訪問し、寄付金目録を贈呈いたしました。
「コカ・コーラ」スリムボトル 会津デザインは、2018年8月の発売より、鶴ヶ城と赤べこ、おきあがりこぼしをイラストでアイコニックにデザインした、会津若松市を中心とした地域でしか手に入らない限定ボトルとして、大変ご好評をいただいております。これまでに3回の寄付を実施しており、今後も会津若松市の観光業振興に寄与してまいります。
【会津若松市へ観光業振興のため寄付】
■ 贈呈日:2022年4月1日(金)
■ 提供先:福島県会津若松市
■ 寄付金額:127,800円(売上対象期間:2021年 1月1日~2021年12月31日)
右から、会津若松市長 室井 照平 様 、当社 福島地区統括部長 二野宮 利幸、郡山支店長 大島 佑太
当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。
【会津若松市長 室井 照平 様のコメント】
コカ・コーラ ボトラーズジャパンには、会津ボトルを通して、会津若松の観光事業を支えていただき心より感謝申し上げます。会津若松市でも、開催してきたお祭りやイベントは、コロナ禍により開催縮小や中止などを余儀なくされております。観光面においても苦しい状況が続いておりますが、鶴ヶ城などにも少しずつですが観光客が戻ってきています。引き続きのご支援よろしくお願いいたします。
【当社 福島地区統括部 統括部長 二野宮 利幸のコメント】
「コカ・コーラ」スリムボトルは、ご当地ボトルとして地域に愛され全国で展開しております。この会津ボトルは、会津若松市のシンボルでもある鶴ヶ城、会津地方の郷土玩具として親しまれている赤べこ、おきあがりこぼしをアイコニックにデザインした限定ボトルとして大変ご好評をいただいております。今般のコロナ禍により、多くの市民が苦労されていると思いますが、飲用される際は観光を楽しむ気持ちでHappyなひとときを感じていただければと思っております。引き続き会津若松市とは密に連携を図り、地域に貢献してまいりたいと考えております。
【製品概要:「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザイン】
「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、旅を楽しくする特別なパッケージとして、2017年6月以降、コカ・コーラ ボトラーズジャパンエリア各地にあるシンボルや観光スポットなどをデザインし、それぞれの地域限定で発売しております。いずれの地域でも旅行中の食事やリフレッシュに、またお土産にぴったりのボトルとして人気を集めております。「コカ・コーラ」スリムボトルは、暗闇で触れただけで「コカ・コーラ」のボトルだとわかるほど特徴的な“コンツアーボトル”の輪郭を引き継ぎ、アルミニウム素材を使ってさらに進化させたプレミアムパッケージです。
「コカ・コーラ」スリムボトル 会津デザインは、鶴ヶ城と赤べこ、おきあがりこぼしをイラストでアイコニックにデザインした、会津を中心とした地域でしか手に入らない限定ボトルとして、大変ご好評をいただいております。2018年8月の導入以来、観光客や県民の皆さまに好評いただき、お土産店や物産店、自動販売機などで販売しています。
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