コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、林野庁が主催する「森林×脱炭素チャレンジ2022」において、「グリーンパートナー2022」として認定されました。
「森林×脱炭素チャレンジ2022」は、林野庁が本年創設した、森林整備を通じて脱炭素に貢献する企業や団体の取り組みを顕彰する制度です。カーボンニュートラルの実現に必要な森林整備の取り組みを国民運動として展開するために、脱炭素に貢献する企業や団体は「グリーンパートナー」として認定されます。
当社は、17工場すべての水源域において、水源保全のための森林整備などを行い、水源涵養率353% (2021年実績)以上の水を自然へ還元しています。地域の森林組合などと協定を締結し、森林の持つ多面的機能を最大限に発揮するため、長期的かつ継続的に活動を行っております。また、豊かな森林を未来へ引き継ぐため、地域のみなさまと協働して、森林保全の重要性を伝える環境プログラムにも取り組んでいます。これらの取り組みについて本チャレンジに応募し、「グリーンパートナー2022」に認定されました。
当社は、かけがえのない「水」を使用しビジネスを行う企業として、今後も事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
「グリーンパートナー2022」認定企業一覧(林野庁ウェブサイト)
https://www.rinya.maff.go.jp/j/kikaku/datsutanso/greenpartner2022.html
コカ・コーラ ボトラーズジャパン 環境プログラム
https://www.ccbji.co.jp/csv/community/
コカ・コーラ ボトラーズジャパン 水の取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/
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