コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、環境省を含めた産民官17団体が発起人となり設立された「生物多様性のための30by30アライアンス」に参画しました。
「生物多様性のための30by30アライアンス」は、2030年までに世界の陸域・海域の少なくとも30%を保全・保護することを目指す「30by30目標」達成に向けた取り組みをオールジャパンで進めるため、有志の企業・ 自治体・団体の方々により発足しました。当社は、17工場すべての水源域において、水源保全のための森林整備などを行い、水源涵養率353% (2021年実績)以上の水を自然へ還元しています。地域の森林組合などとの協定締結をはじめ、森林の持つ多面的機能を最大限に発揮するための活動を行っています。本アライアンスへの参画を通じ、森林整備を通じた生物多様性の保全にも貢献してまいります。
当社は、かけがえのない「水」を使用しビジネスを行う企業として、今後も事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
「生物多様性のための30by30アライアンス」について(環境省)
https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/
コカ・コーラ ボトラーズジャパン 水の取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/
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