コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、12月26日(月)、栃木県小山市(市長:浅野 正富)と同市の市民サービスの向上および地域の活性化を図ることを目的とした「SDGs推進に関する連携協定」(以下、本協定)を締結しました。本協定に基づき、当社と小山市は、SDGsの普及啓発および情報発信、SDGsの推進に資する取組などで連携します。同日、本協定に基づく取組の第一弾として「コウノトリと共生できる環境保全活動支援自販機」(以下、本自販機)を渡良瀬遊水地コウノトリ交流館(栃木県小山市)に設置しました。
左から、小山市長 浅野 正富 様、当社ベンディング東日本地区統括部長 山田 浩史
今回の取組は、「田園環境都市 小山」のまちづくりとして、都市環境と田園環境の調和がとれた環境を将来にわたり維持向上させ、市民一人ひとりが真の豊かさを実感し、自己実現を目指すことに取組まれている同市へ、当社よりSDGsの目標達成に向けたパートナーシップを提案し実現しました。
本自販機の売上の一部は、同市自然共生課の「ラムサール条約湿地渡良瀬遊水地の賢明な利活用推進事業」を通じて、渡良瀬遊水地の湿地保全活動に役立てられます。当社は今後も、同市内へ本自販機の展開を進めてまいります。
【コウノトリと共生できる環境保全活動支援自販機の外観】
当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取組、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。
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