コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下当社)は、4月3日(月)に、当社のグループ会社であるコカ・コーラ ボトラーズジャパンベンディング株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:馬場 隆英)と、FVジャパン株式会社(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:佐野 達彦)の3社合同で2023年度の新入社員205名の入社式を挙行しました。
本年度の入社式は昨年度と同様に、新型コロナウイルス感染拡大防止と社員の安全を最優先として、オンラインにて開催しました。入社式では、初めての取り組みとして、新入社員代表により制作された新入社員紹介動画の上映、広島工場からのオンライン中継などが行われたほか、代表取締役社長 最高経営責任者のカリン・ドラガンをはじめとする当社グループの役員が出席し、新入社員を歓迎しました。社長によるメッセージの要旨は以下のとおりです。
【カリン・ドラガン代表取締役社長 最高経営責任者 挨拶要旨(抜粋)】
コカ・コーラ ボトラーズジャパングループは、社員一人ひとりが常に自らのスキルを磨き、成長をしていく必要があります。それは、変化のめまぐるしいビジネス環境において、過去の成功体験や価値観に捉われていては、競争に勝ち、生き残ることはできないからです。コロナ禍において、私たちはビジネスモデル、組織、プロセス、働き方など多くのことを変えてきました。みなさんにも、変化を恐れずに学び続けることで成長することを期待しています。私たちは、コカ・コーラ社製品に誇りと愛着をもっています。そして、ステークホルダーのみなさまから信頼され、支持されるよう日々尽力しています。自社のビジネスの回復や成長だけでなく、清涼飲料業界や、地球環境がサスティナブルであるよう考えています。コカ・コーラシステムの一員としてさまざまな取り組みを進めています。やるべきことは数多くありますが、本日入社したみなさんと共に、ワンチームで尽力していきたいと思います。コカ・コーラ ボトラーズジャパングループでは、どんな役割を担う立場であっても、社員一人ひとりがステークホルダーのために価値を創造する存在です。みなさんが仕事を通じて大きく成長し、多くの価値を創造してくれることを期待しています。
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