コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン)は、埼玉県、浦和レッドダイヤモンズ株式会社(以下、浦和レッズ)、株式会社エコ計画と「埼玉スタジアム2〇〇2」にて本年4月より実施しているサーキュラーエコノミー実証実験(注1)において、第3弾施策として、来場者のさらなる分別意識向上を図ることを目指し、「サーキュラーステーション」を同スタジアムに設置しました。
「埼玉スタジアム2〇〇2」に設置された「サーキュラーステーション」
「サーキュラーステーション」は、「埼玉スタジアム2〇〇2」の場内コンコース55か所に設置済みのPETボトル3分別(キャップ・ラベル・ボトル本体)回収ボックス(注2)に、使用済みの紙コップ、ちらし、新聞などの古紙を回収するためのボックスを併設した資源を回収するためのスペースです。「サーキュラーステーション」の設置により、PETボトル、古紙の分別促進を図り、さらなる資源循環を推進してまいります。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、埼玉県、浦和レッズ、株式会社エコ計画、埼玉スタジアム2〇〇2公園マネジメントネットワークと本実証実験を進めることで、「ボトルtoボトル」を推進し、日本国内のPETボトルの循環利用に寄与してまいります。
(注1)サーキュラーエコノミー実証実験について(ニュースリリース)
埼玉県、浦和レッズなどと連携し、埼玉スタジアム2〇〇2でサーキュラーエコノミー実証実験を開始
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1395
(注2)埼玉県・浦和レッズとのサーキュラーエコノミー実証実験において第2弾として埼スタ55か所に新デザインのPETボトル3分別回収ボックスを設置
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1422
※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。