コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下、 当社)は、多様性およびジェンダー平等への積極的な取り組みを経営における重点課題の1つに掲げて様々な施策を展開しています。その施策の一環として、毎年、国際女性デーである3月8日を含む1週間を「国際女性ウィーク」と定め、ジェンダー平等に関する取り組みの必要性や女性のキャリアについて考え、学び、気づきを得るための機会を設けています。今年は、2025年3月4日から2025年3月10日を「国際女性ウィーク」とし、以下のイベントや取り組みを行いました。
1.イベント:ファミリーマート×明治×コカ·コーラ ボトラーズジャパン 「それぞれの視点から学ぶ 女性活躍の重要性」
株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下、ファミリーマート)、株式会社 明治(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松田克也、以下、明治)とともに、女性活躍の重要性をテーマとした社内啓発イベントを2025年3月7日(金)にオンラインで実施しました。イベントでは、登壇者のキャリアストーリーの共有に加え、多様性を活かした組織づくり、女性リーダーを増やすために必要なこと、女性活躍推進における男性の役割などについて、ディスカッションが行われました。
【イベント実施概要】
実施日時:2025年3月7日(金)12:00-13:30
対象:ファミリーマート、明治、当社の社員 約200名
登壇者:
・武蔵芳枝氏 ファミリーマート 製造基盤・品質管理本部 品質管理部長
・山口恭子氏 明治 人財開発部 部長
・永井優行 当社 リテールカンパニー カスタマーデベロップメント統括本部 CVS営業統括部長
プログラム:
パネルトーク
質疑応答
【イベントの様子】
左から、当社 リテールカンパニー カスタマーデベロップメント統括本部 CVS営業統括部長 永井優行、
明治 人財開発部 部長 山口恭子氏、ファミリーマート 製造基盤・品質管理本部 品質管理部長 武蔵芳枝氏
2.イベント:サンリオエンターテイメント×コカ·コーラ ボトラーズジャパン 「現役女性役員から学ぶ!業界を越えた企業間勉強会」
株式会社サンリオエンターテイメント(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:小巻亜矢、以下、サンリオエンターテイメント)とともに、女性活躍推進の取り組みについての社内啓発イベントを2025年3月10日(月)にオンラインで実施しました。イベントでは、当社の執行役員 最高人事責任者 兼 人事・総務本部長の東由紀が司会を務め、サンリオエンターテイメントの代表取締役社長の小巻亜矢氏と当社の執行役員 フードサービスカンパニー プレジデント 最高経営戦略責任者 兼 経営戦略本部長の荷堂真紀が、自身の経験や働き方への思いなどについて話しました。
【イベント実施概要】
実施日時:2025年3月10日(月)10:00-11:00
対象:当社の社員 約110名
登壇者:
・小巻亜矢氏 サンリオエンターテイメント 代表取締役社長
・荷堂真紀 当社 執行役員 フードサービスカンパニー プレジデント 最高経営戦略責任者 兼 経営戦略本部長
・東由紀 当社 執行役員 最高人事責任者 兼 人事・総務本部長 (司会)
プログラム:
オープニング
講演(小巻亜矢氏 サンリオエンターテイメント 代表取締役社長)
パネルトーク
質疑応答
【イベントの様子】
左から、当社 執行役員 フードサービスカンパニー プレジデント 最高経営戦略責任者 兼 経営戦略本部長
荷堂真紀、サンリオエンターテイメント 代表取締役社長 小巻亜矢氏、当社 執行役員 最高人事責任者 兼
人事・総務本部長 東由紀
3.特別コラムの配信
「国際女性ウィーク」期間中、毎日、「聞きたいけど、聞きづらい」「女性だけではない」をテーマに、女性の健康と多様性に関する社員向けのコラムを配信しました。
当社は、ミッションである「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」ことを実現するため、多様性およびジェンダー平等への積極的な取り組みを経営における重点課題のひとつに掲げ、様々な施策を展開しています。その一環として、女性活躍推進にも注力しております。当社は、社員一人ひとりの個性を尊重し、多様な価値観やアイデアを積極的に取り入れ、違いに関わらず全ての人がポテンシャルを最大限発揮できるインクルーシブな環境を実現することで、多様性を強みとして持続的な成長を目指してまいります。
■コカ・コーラ ボトラーズジャパン 「多様性の尊重」への取り組み:
https://www.ccbji.co.jp/csv/inclusion/
※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。