2019年1月25日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉松 民雄)と埼玉県新座市(市長:並木 傑)は、1月25日(金)「JOCオリンピック支援自販機設置協定」を締結し、新座市内2カ所に「JOCオリンピック支援自販機 ライフル射撃デザイン」を設置します。
埼玉県新座市では、同市にある陸上自衛隊朝霞訓練場にて東京2020オリンピック大会 射撃競技が開催されることから、本取り組みの趣旨にご賛同いただき、今回の協定調印となりました。この協定に基づき、前面にライフル射撃をイメージしたデザインの自販機を今後市内各所に展開し、売上金の一部は寄付金として東京2020オリンピック大会を目指すアスリートの強化支援に役立てられます。
コカ・コーラシステムは、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が主催する「JOCオリンピック選手強化支援プログラムwith コカ・コーラ」を共同実施しております。このプログラムは、オリンピックを目指すアスリートの強化及びオリンピック・ムーブメントを推進することを目的としており、その一環として2016年1月より「JOCオリンピック支援自販機」を展開しております。弊社はこれからも、JOCオリンピック支援自販機の設置・普及に努め、自動販売機を利用されるお客さまに、東京2020オリンピック大会を目指すアスリートの強化支援を周知し、開催ムードのさらなる喚起に繋げてまいります。
左から、新座市 総合政策部長 永尾 郁夫 様、新座市 市長 並木 傑 様、
弊社 埼玉第二支社長 二野宮 利幸、ベンディング所沢支店長 大野 淳
【新座市へのJOCオリンピック支援自販機設置場所】
・新座市児童センター 1台
・新座駅南口地下自転車駐車場 1台
【参考資料添付】
公益財団法人日本オリンピック委員会主催「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」概要
公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)とワールドワイドオリンピックパートナーであるコカ・コーラ社の協力のもと実現した「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」は、JOCのメッセージポスターを掲示した自動販売機や、オリンピック実施競技をデザインしたオリジナルラッピングをほどこした「JOCオリンピック支援自販機」で清涼飲料水を購入すると、1本当たり数円程度が寄付される仕組みです。
寄付金はコカ・コーラの各ボトリング会社を通じてJOCへ寄付され、東京2020オリンピック大会で活躍が 期待される競技団体の選手強化支援およびオリンピック・ムーブメント推進に役立てられます。
なお、寄付金の合計及び配布先の競技団体等についてはJOC公式ウェブサイトで報告いたします。(JOC公式ウェブサイト内の支援プログラムページ https://www.joc.or.jp/donation/athletes_02/ )
※イラスト画像のため実際の色、デザインではございません。
PDF版リリースはこちらをご覧ください。