ニュースリリース

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男性社員のPAPA TIME(パパタイム)促進に向け、上司を通じて「パパエプロン」をプレゼント!

2019年04月11日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

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2019年4月11日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

 

 

男性社員のPAPA TIME(パパタイム)※ 促進に向け、上司を通じて「パパエプロン」をプレゼント!

~男性社員の育児参加・育児休暇取得推進に向けて~

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、本年1月より配偶者に子どもが誕生した男性社員を対象に「パパエプロン」をプレゼントし、男性社員の育児参加と育児休暇を取得しやすい風土づくりを進めています。

当社では社員が健康でいきいきと働くことができる職場の実現のため、ワークライフバランス(仕事と生活の調和)を推進して、フレックスタイム制の導入や在宅勤務など多様な働き方ができるよう、柔軟な勤務制度の整備を進めてまいりました。そこでこの度、女性の活躍推進に必要不可欠な男性のライフイベントへのサポートの促進、そして「仕事も家庭も大切にしたい!」という声にこたえるため、男性社員が育児参加と育児休暇を取得しやすい風土を醸成するための施策として、「パパエプロン」の展開をスタートしました。

この「パパエプロン」は、配偶者に子どもが誕生した男性社員の上司から対象者へ育児参加へのメッセージとともにオリジナルデザインのエプロンを手渡しすることで、対象者本人の育児参加意識の向上だけでなく、職場全体に育児参加や育児休暇取得への心遣いや共感、理解を深めてもらうことを目的としています。

当社における男性社員の育児休暇取得数は、現時点(2019年4月8日時点)で既に2018年の取得数を上回っており、「パパエプロン」を含むワークライフ・ライフ・バランス推進のための風土づくりが成果を出しつつあると考えています。

当社では、「2019年度準なでしこ銘柄」に選定されたコカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社とともに、女性活躍推進や、多様な働き方の実現に向け、制度の整備と充実を行いながら、ダイバーシティを推進してまいります。

 

※ PAPA TIME (パパタイム):男性社員が家族のサポートを行ったり、父親としての自分の時間を過ごす時間を「PAPA TIME (パパタイム)」と呼んでおり、家庭で有意義な時間を過ごすことを啓発しています。

 

社員の意識改革、職場の風土改革のツールとして導入した「パパエプロン」

 

 

 

 

【パパエプロンを活用する男性社員のコメント】

「育児がんばってね」と上司からエプロンを渡された時は、これまで以上に家事・育児に対しての意欲が増しました。私の“PAPA TIME”は主に息子の夕食です。息子が離乳食を開始して以来、休日と平日帰宅後はできる限り私が息子の食事を担当しています。

「パパエプロン」を着ると、息子にとっては食事の時間とわかるようで笑顔になります。それにつられて家族が笑顔になる瞬間が私の一番の幸せなので、いつの日か大人になった息子がこの姿を覚えていてくれると嬉しいです。

 

人事統括部 森山 翔馬

 

 

 

 

【上司のコメント】

森山さんにエプロンをプレゼントしてから、所属内で「ちゃんとエプロンしてPAPA TIMEしてる?」等の会話をよく耳にします。こうして、周囲の理解が得られることで、チームの風通しの良さを感じます。

円満な家庭があってよい仕事につながると思います!

 

この「パパエプロン」をつけて、家族サービスしてくださいね。

 

人事統括部 巻山 修二

 

 

 

 

 

 

 

 

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