2019年7月24日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
スポーツを通じて、健康でより豊かな生活を送ることができるまちづくりに向け連携
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、7月24日(金)、埼玉県草加市(市長:浅井 昌志)と「包括連携に関する協定」を締結しました。
草加市では、東京2020オリンピック・パラリンピック開催にあたり、コロンビア共和国のホストタウンとして登録され、当国と交流を図り大会への機運醸成を進められています。この協定締結により、当社と草加市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、草加市が推進されているスポーツ・健康づくり都市づくり宣言に基づき、スポーツを通じて、健康でより豊かな生活を送ることができるまちづくりに向け取り組みを進めてまいります。
当社では、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。
左から、当社 理事 関東営業本部長 井上 豊、草加市長 浅井 昌志 様
【草加市長 浅井 昌志さまのコメント】
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開会まで、本日でちょうど1年前となりました。
草加市では、コロンビア共和国パラリンピック水泳選手団による事前キャンプの実施や、東京2020オリンピック聖火リレーにて草加が誇る名所「草加松原」を通ることが決定したこと等から、今後さらに、東京2020大会に向けた気運醸成を図る必要があります。
そのような中でのコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社との連携は、市独自ではできない、東京2020大会に向けた取り組みを実施でき、本市にとって大変有用なものであると感じております。
【当社 理事 関東営業本部長 井上 豊のコメント】
日ごろからお世話になっている草加市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。
草加市では、東京2020オリンピック・パラリンピックにおけるコロンビア共和国とのホストタウンとして機運醸成に取り組まれており、私どもがJOCオリンピック支援自販機の展開などでオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ることをはじめ、草加市のスポーツ・健康づくり都市宣言に基づくスポーツを通じて健康でより豊かな生活ができるまちづくりに協働することで、更に草加市民のみなさまへハッピーな瞬間とさわやかさをお届けしたいと考えております。
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