2019年7月26日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
埼玉県久喜市と「包括連携に関する協定」を締結
オリンピックの機運醸成と
市民サービス向上など多岐にわたる分野で連携
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、7月24日(水)、埼玉県久喜市(市長:梅田 修一)と「包括連携に関する協定」を締結しました。
久喜市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」を進められています。
この協定締結により、当社と久喜市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。そして、さらなるオリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、スポーツの振興、教育・子育て、防犯・防災など多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。
当社では、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。
左から、当社 関東営業本部長 井上 豊、久喜市長 梅田 修一 様
【久喜市長 梅田 修一さまのコメント】
本日は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のちょうど1年前ということで、このような節目の日に、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様との包括連携に関する協定の締結に至りましたことを、大変喜ばしく思います。
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様におかれましては、オリンピック・パラリンピック競技大会の気運醸成やさまざまな関連イベントに取り組まれており、本市といたしましては、このたびの協定に基づき協働の取り組みを行うことにより、スポーツの振興をはじめ、教育や子育て、防災・防犯など、幅広い分野において本市の活性化につなげていくことができるものと期待しています。
【当社 理事 関東営業本部長 井上 豊のコメント】
日ごろからお世話になっている久喜市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。
久喜市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「オリンピックへの機運醸成と時代へのレガシーの創出」を進められており、私どもがJOCオリンピック支援自販機の展開などでオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ることをはじめ、健康・スポーツ、子育てなど市民サービスにつながる多岐に渡る分野で協働することで、更に久喜市民のみなさまへハッピーは瞬間とさわやかさをお届けできるよう取り組みたいと考えております。
【来賓祝辞: 株式会社セブン&アイ・クリエイトリンク アリオ鷲宮支配人 森 孝之様のコメント】
久喜市様、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様、この度は包括連携に関する協定のご締結、おめでとうございます。弊社は、久喜市様との包括連携協定を締結し、久喜市民の方々のスポーツの振興をはじめとした様々な分野においての振興の促進や久喜市民の方々へのサービスの向上に努めております。
アリオ鷲宮では、協定内容に沿ってコカ・コーラ社の自動販売機を設置いたしました。今後、さまざまなイベントを通じまして、オリンピックの機運醸成の一役を担ってまいりたいと思っております。
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