2019年7月26日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は7月26日(金)、千葉県銚子市(市長:越川 信一)と「包括連携に関する協定」を締結しました。
銚子市では、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催をきっかけとして、平成30年10月に台湾のホストタウンとして登録され、女子ソフトボールの台湾代表チームの事前キャンプの受入れ、本大会出場の際の、事前キャンプの実施をすることとなっております。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、市民のみなさまへオリンピック・パラリンピックへの機運醸成を進められています。
この協定締結により、当社と銚子市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上に取り組みます。そして、さらなるオリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、スポーツの振興、教育・子育て、防犯・防災など多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。
当社では、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。
左から、銚子市長 越川 信一様、当社 関東営業本部 千葉支社長 市川 朋弘
【銚子市長 越川 信一さまのコメント】
銚子市は台湾の女子ソフトボール代表チームのキャンプの受け入れを通じて、ホストタウンに登録をされています。
また、来年7月の聖火リレーの千葉県の2日目の出発地点として銚子ポートタワーが選ばれました。
銚子市から東京2020オリンピック・パラリンピックを目指す選手もいます。
この度の多岐にわたる取り組みを行う協定を通じて、コカ・コーラ ボトラーズジャパン社と共に市を挙げてオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図っていきたいと思います。
【当社 関東営業本部長 市川 朋弘のコメント】
日ごろからお世話になっている銚子市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。
銚子市様におかれましては、東京2020オリンピック・パラリンピックの台湾のホストタウンとして機運醸成に取り組まれており、私どもがJOCオリンピック支援自販機の展開などでオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ることをはじめ、健康・スポーツ、子育てなど市民サービスにつながる多岐に渡る分野で協働することで、更に銚子市民のみなさまへ様々な取り組みでお手伝いさせていただきたいと考えております。
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