2019年8月21日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、 8月20日(火)、当社赤坂オフィス、六本木オフィスなどで統合後初となる「Friends & Family Fes(フレンズアンド ファミリーフェス)2019」を開催しました。
Friends & Family Fes 2019は、「非日常的な体験を通して、毎日のお仕事をHappyに♪」 をテーマに、『コカ・コーラ ボトラーズジャパンファミリー』を実感する”ひととき”を共有することを目的として107組328名の当社社員の家族や大切な人を招待し開催するイベントです。
会場では、Kids英語教室やミックスドリンクづくり、ファミリーで楽しめる缶バッジづくり、元サッカー日本代表 北澤 豪さんをお招きして当社のコカ・コーラレッドスパークスラグビー部や当社所属のパラアスリート選手といっしょに行うスポーツ体験、さらに各都道府県で好評の聖火リレー体験など、この日だけの催しを楽しんでいただきました。これにより、今年開催されるラグビーワールドカップ日本大会や東京オリンピック・パラリンピック開催の機運醸成を図りました。
イベントの後は、六本木や赤坂、池袋の当社オフィスへ移動し、普段目にする機会がない職場の様子を体感していただきました。参加者からは「いろんな体験ができて楽しかった。」「会社の様子を見ることができて楽しかった。社員として働くスポーツ選手を身近に感じた。」という声が寄せられ、参加者に好評でした。
近年は深刻な人材不足が社会課題となっています。当社では、このようなイベントに加え、「働きたい会社」を目指し、有給休暇や育児休暇などを取得しやすい環境づくりや、テレワーク、フレックスタイム制など個々の社員のライフスタイルに応じた働き方を推進し、ワークライフバランスの向上を支援しています。
今後もこうした活動を通じてワークライフバランスの向上やダイバーシティを推進することで、社員一人ひとりが輝けるイノベーティブな職場環境を創り、安全で快適かつ持続可能な未来の実現に貢献して参ります。
リフティングや缶バッジづくりなどさまざまなプログラムを体験いただきました
カリン・ドラガン社長やラグビー選手など当社のスポーツ選手との記念撮影
【参考資料】
■ダイバーシティ推進活動「DEAR(ディア)」とは
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスグループのダイバーシティ推進活動の呼称。
人権尊重を基盤にダイバーシティを推進していくことから、“人が幸せに生きる権利”と、グループのミッションである “ハッピー”の意味をこめて、幸運を呼ぶ「四つ葉のクローバー」をモチーフにしました。
ダイバーシティへの取り組みが評価され、女性活躍推進に優れた上場企業として2019年「準なでしこ銘柄」に選定されました。
また、2019年7月8日(月)、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」に基づく優良企業として、「えるぼし認定(二つ星)」を取得しました。
・準なでしこ銘柄 ・えるぼし認定(二つ星)
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