2019年10月29日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、このたび東京都が、障がい者雇用の特色ある優良な取り組みを行う企業を選定・表彰する「障害者雇用エクセレントカンパニー賞」において、産業労働局長賞を受賞しました。
「障害者雇用エクセレントカンパニー賞」とは、障害者法定雇用率を達成している都内企業のうち、障がい者の能力開発や処遇改善を積極的に行い、職場でいきいきと活躍することができる環境を整備するため、障がい者雇用の特色ある優れた取組を行う企業を募集し、その中から優良な企業を表彰するという制度です。この表彰には「東京都知事賞」と、今年度より新たに設けられた「産業労働局長賞」があり、「品格を備えたエクセレントカンパニー」を目指す当社の取り組みが、今年度 選定委員会において優れた取り組みとして認められたことより受賞となりました。
専門セクションの設置により、専任のスタッフが新規採用から定着までを継続的に支援し、いきいきと働ける環境づくりを目指すと同時に、一人ひとりにあった職場を用意し、事務、軽作業と幅広い分野で戦力として活躍している。
当社グループは、これからも社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、障がいの有無、国籍、性的指向等の属性によらず、すべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を提供することにより、変革・革新を生み出し、価値創造につなげ、競争力を高めた品格を備えたエクセレントカンパニーとなることを目指します。
広報誌、社内イントラネット、SNSで、障がい者が活躍している様子を積極的に情報発信し、社内研修では基本知識の習得と理解促進による障がい者の働きやすい土壌をつくり、新たに障がい者が健常者と同じ新入社員研修に参加する等、共に働く仲間としての一体感を醸成する取り組みを始めている。
当社グループは、これからも社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、障がいの有無、国籍、性的指向等の属性によらず、すべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を提供することにより、変革・革新を生み出し、価値創造につなげ、競争力を高めた品格を備えたエクセレントカンパニーとなることを目指します。
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