2019年10月29日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、10月29日(火)、埼玉県越谷市(市長:高橋 努)と「連携協定」を締結しました。
越谷市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」を進められています。この協定締結により、当社と越谷市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。そして、さらなるオリンピック・パラリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、聖火リレーに関して行う越谷市への支援や越谷市の賑わい創出など多岐にわたる分野でオリンピックの機運醸成につながる取り組みを進めてまいります。
当社は、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。
左から、越谷市 市長 高橋 努 様、当社 関東営業本部 埼玉第一支社長 井上 弘樹
【越谷市 市長 高橋 努 様のコメント】
越谷市は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催にあたり、ポルトガル卓球チームの事前キャンプ地やオリンピック聖火リレー通過地(来年7月8日にレイクタウンを通過)となっているほか、東武伊勢崎線北越谷駅から埼玉スタジアム2002までの経路が「ラストマイル※」に位置付けられています。
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様とは平成24年に「緊急時における飲料水等の供給に関する協定」を結ばせていただいております。このたびの協定を契機に、これまで以上に貴社との連携を深め、オリンピック・パラリンピックの機運醸成や市民サービスの向上を図って参りたいと考えております。
【当社 関東営業本部 埼玉第一支社長 井上 弘樹のコメント】
日ごろからお世話になっている越谷市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。
越谷市では、市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と時代へのレガシー創出に取り組まれており、私どもがJOCオリンピック支援自販機の展開などでオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ることをはじめ、健康・スポーツ、教育・人材育成など市民サービスにつながる多岐に渡る分野で協働してまいります。
PDF版リリースはこちらをご覧ください。