2020年2月19日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、2月19日(水)、千葉県いすみ市(市長:太田 洋)と「包括連携に関する協定」を締結しました。
いすみ市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」が進められています。この協定締結により、当社といすみ市はパートナーとして対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。さらに、オリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、教育・人材育成、防犯・防災、健康・スポーツに関することなど多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。
当社は、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。
左から、いすみ市長 太田 洋 様、当社 関東営業本部 千葉・埼玉統括部長 市川 朋弘
【いすみ市長 太田 洋 様のコメント】
この協定は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関すること、人材育成に関すること、防犯・防災に関すること、市民の健康に関することなどの多方面にわたる連携・協力により、地域社会の発展につなげ、市民サービスの向上を図ることを目的としたものです。今後、この協定をもとにお互いに連携しながら、より良い事業そして持続する地域づくりに向けて取り組んでいけることを心からうれしく思っております。
【当社 関東営業本部 千葉・埼玉統括部長 市川 朋弘のコメント】
日ごろからお世話になっているいすみ市様と本協定を締結し、市民サービスの向上と地域活性化に連携して取り組んでいけることをうれしく思っております。いすみ市様では、市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出を進められており、私どもは、いすみ市内各所へのコカ・コーラ 聖火リレーメモリアル自販機の展開や各種イベントを通じてオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ること、スポーツや防災、防犯に関することなど多岐に渡る分野で協働することで、いすみ市民の皆さまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。
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