2020年2月27日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、2月27日(木)、埼玉県八潮市(市長:大山 忍)と「包括連携に関する協定」を締結しました。
八潮市は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」が進められています。この協定締結により、当社と八潮市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。そして、さらなるオリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、健康・スポーツ、地域福祉に関することなど多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。
当社は、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。
左から、八潮市長 大山 忍 様、当社 埼玉千葉地区統括部長 市川 朋弘
【八潮市長 大山 忍 様のコメント】
コカ・コーラ ボトラーズジャパン様と八潮市との間では、平成19年8月に「災害時における救護物資提供に関する協定」を締結し、ご協力をいただいているところでございます。本市では、平成21年に「健康・スポーツ都市」を宣言し、スポーツに親しみ、地域のふれあいを通して明るく活力のある「やしお」の実現を目指しており、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催により、市民のスポーツへの関心が一層高まってくると感じており、コカ・コーラ ボトラーズジャパン様と連携し取り組んでいけることは、大変心強く思っております。今後は、本協定のもと相互の連携を深め、東京2020大会を契機とした地域社会の発展及び市民サービスの向上につながる取組を進め、本市の将来都市像である「住みやすさナンバー1のまち 八潮」を目指し魅力あるまちづくりに取り組んでいきたいと考えております。
【当社 埼玉千葉地区統括部長 市川 朋弘のコメント】
日ごろからお世話になっている八潮市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。八潮市では、市民のみなさまへのさらなるサービス向上、また東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会への機運醸成と時代へのレガシー創出が進められております。
私どもはJOCオリンピック支援自販機、聖火リレーメモリアル自動販売機の展開および八潮市が行う各種イベントなどを通じて多岐に渡る分野で協同で地域活性化を推進し、オリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ってまいります。
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