2020年3月31日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、3月24日(火)、埼玉県春日部市(市長:石川 良三)と「連携協定」を締結しました。
春日部市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成を進められています。この協定締結により、当社と春日部市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。そして、さらなるオリンピック・パラリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、聖火リレーに関して行う春日部市への支援や春日部市の賑わい創出など多岐にわたる分野でオリンピックの機運醸成につながる取り組みを進めてまいります。
当社は、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。
左から、当社 関東営業本部 埼玉/千葉地区統括部長 市川 朋弘、春日部市市長 石川 良三 様
【春日部市 市長 石川 良三 様のコメント】
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様との協定締結により、市独自では実施できないような取組を実施することができるものと期待しております。お互いが連携することにより、大きな効果を発揮することができるため、これまで以上に貴社との連携を深め、オリンピック・パラリンピックの機運醸成や地域の一層の活性化に向けて、効果的な取組を実施して参りたいと考えております。
【当社 関東営業本部 埼玉/千葉地区統括部長 市川 朋弘のコメント】
日ごろからお世話になっている春日部市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。
春日部市では、市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成に取り組まれており、私どもがJOCオリンピック支援自販機の展開などでオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ることをはじめ、健康・スポーツなど市民サービスにつながる多岐に渡る分野で協働してまいります。
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