2020年6月1日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、さまざまな地域活性化に取り組んでおります。
そうした中、医療関係者の支援について埼玉県富士見市と連携し、何か協力できることがないか検討した結果、6月1日(月)にコカ・コーラ社製品3,000本を無償で提供いたしました。当該製品は、富士見市より富士見医師会を通じて医療現場へ配布される予定です。
当社は2020年4月に埼玉県富士見市とオリンピック・パラリンピックの機運醸成と健康・スポーツなど市民サービスの向上と地域活性化に向けた連携協定を締結しております。当連携協定を通じて自治体との連携ができたことを大変うれしく存じます。
当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。
【富士見市を通じて市内の医療機関へ無償提供するコカ・コーラ社製品】
日 時 : 6月1日(月)
提供先 : 埼玉県富士見市
寄贈品 : 「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザイン 1,500本
「リアルゴールド ドラゴンブースト」 1,500本 合計3,000本
富士見市長 星野 光弘様(右)
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 関東営業本部埼玉・千葉統括部長 市川 朋弘(左)
<参考資料>
■埼玉県富士見市との 「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の機運醸成及びレガシー創出に関する協定」
https://www.city.fujimi.saitama.jp/miru_tanoshimu/tokyo2020/torikumi/oripara0120200415.html
■当社ホームページ内の新型コロナウイルス感染拡大防止に対応した特設ページ
PDF版リリースはこちらをご覧ください。