2020年7月7日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、7月7日(火)、千葉県野田市と野田警察署と「野田市における安全・安心なまちづくりの推進に関する協定」を締結しました。
今回の協定を通して、野田市と野田警察署、当社が連携することにより、自動販売機に犯罪の防止・防犯意識向上のための文書掲示、防犯に関する情報共有および、防犯カメラの映像活用などが可能となり、野田市における安全・安心なまちづくりの推進の一層の強化を目指します。
左から、野田警察署長 礒野 恒明 様、野田市長 鈴木 有様、当社 関東営業本部 千葉・埼玉統括部長 市川 朋弘
当社は、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。
■協定概要
1.経緯
野田市が犯罪抑止や安全・安心のまちづくりのため、防犯カメラ設置・拡大に向け検討していたところ、当社の企業理念である「企業密着」のもと、市民にとって安全で安心して生活できるまちづくりを後押しすべく、今回の取り組みを提案し実現。
2.3社の役割
野田市:防犯カメラの管理者であり、防犯カメラの設置先を選定。
野田警察署:防犯カメラの管理者である野田市役所から、防犯カメラの映像提供を受けることができる。
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社:防犯カメラを寄贈。自動販売機を設置し、製品の補充、売上管理、自動販売機の保守・修理を行う。
3.設置場所(予定)
自動販売機(計5台):野田市役所、保健センター、野田警察署脇の中央の杜、野田市スポーツ公園
防犯カメラ(計3台):子供の安全・安心に配慮し、通学路など
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