2020年8月18日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、8月18日(火)、千葉県旭市(市長:明智 忠直)と「包括連携に関する協定」を締結しました。
旭市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」が進められています。当社と旭市は当協定締結により、対話を通じた密接な連携を図り、オリンピックの機運醸成を基軸とした市民サービスの向上および地域活性化を推進し、防犯・防災、スポーツ・文化、教育に関することなど、多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。
当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。
左から、旭市長 明智 忠直 様、当社 ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘
【旭市長 明智 忠直 様のコメント】
双方の資源を有効活用しながら、オリンピック機運醸成、また地域活性化につながる協定を提携できたことをうれしく思います。今回の協定を機に、様々な分野において連携し、ますます来年に向けて、またそれ以降も地域発展に向けて取り組んでいきたいと考えております。
【当社 ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘のコメント】
日ごろからお世話になっている旭市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思っています。私どもは、「聖火リレーメモリアル自動販売機」の展開や各種イベントを通じてオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ること、防犯・防災、スポーツ・文化、教育に関することなど多岐にわたる分野で協働することで、旭市民の皆さまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。
PDF版リリースはこちらをご覧ください。
※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。