ニュースリリース

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コカ・コーラ社製品を医療機関、フードバンクに寄贈

2020年12月14日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

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2020年12月14日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ社製品を医療機関、フードバンクに寄贈

新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地域社会への支援として
 

 コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地域社会への支援として、医療機関50ヵ所とフードバンク12団体にコカ・コーラ社製品の寄贈を開始しました。12月25日にかけて、8,000ケースの飲料製品を贈ります。



 当社は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により社会が刻々と変化する中で当社が本業を通じて地域社会への支援としてできることはないかと検討し、本年4月頃から夏にかけて、各自治体・地域の医師会およびフードバンクにコカ・コーラ社製品の無償提供を実施してまいりました。寄贈した製品は地域の医師会を通して新型コロナウイルス感染拡大防止に従事する医療関係者の方々および、フードバンクを通して子ども食堂、児童館などの各種福祉施設に配布されました。



 今回においても、引き続き新型コロナウイルス感染症防止に従事する医療関係者の方々と、フードバンクを通じて「新しい生活様式」に対応する子どもや家族の支援を目的にコカ・コーラ社製品を寄贈します。少しでもクリスマスの雰囲気を味わってもらえるよう、一部の寄贈先にはサンタクロースが側面に描かれた照明付きのトラックで訪問します。

トラックイメージ

 

 


12月12日、社会福祉法人恩賜財団 済生会支部 埼玉県済生会栗橋病院への製品寄贈の様子

 

 当社は、新企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。
 

■製品寄贈概要
日時: 2020年12月7日から順次
提供先: 医療機関50ヵ所(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県)
フードバンク12団体(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府) 
寄贈品: 「コカ・コーラ」、「綾鷹」、「ジョージア」、「い・ろ・は・す 天然水」などコカ・コーラ社製品(医療機関:5,800ケース、フードバンク:2,200ケース)

■当社のフードバンク団体への製品寄贈について 
当社は2016年から日本初のフードバンク団体であるセカンドハーベスト・ジャパン(公益財団法人日本フードバンク連盟加盟)や一般社団法人全国フードバンク推進協議会など22団体とパートナーシップを結び、各地域のフードバンク団体を通じて、子ども食堂ならびに各種福祉施設などに、定期的な飲料製品の寄贈を行っております。フードバンクとは「食料銀行」を意味する言葉で、品質には問題がないにも関わらず処分される食品を、企業から寄付を受けて福祉施設や困っている人に届ける団体や活動のことを指しています。昨年は、食品ロス削減推進法が施行されるなど、より一層注目を集めています。
 

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。