ニュースリリース|ニュース|コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 https://www.ccbji.co.jp コカ・コーラ ボトラーズジャパンのニュースリリースをご覧いただけます。 ja 「D&I AWARD 2024」最高位の「ベストワークプレイス」 に3年連続認定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1625

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を認定・表彰する日本最大のアワード「D&I AWARD 2024」で認定ランク最高位の「ベストワークプレイス」に認定されました。「ベストワークプレイス」の認定は、3年連続になります。

 

 

「D&I AWARD」は日本で活動する企業(日本国外に本社を置く企業、非営利団体、研究機関等も含む)のD&Iの取り組みを独自の評価指標「ダイバーシティスコア」で採点し、スコアに応じて認定を授与します。当社は100点満点中、95点の「ダイバーシティスコア」を獲得し、「ベストワークプレイス」に認定されました。日本国内だけでなく世界的にも高い水準でD&I推進に取り組むD&I先進カンパニーで、D&Iの企業文化の醸成はもちろんのこと、社員一人ひとりがD&I推進を担う個として積極的に活動、D&Iの理念が、サービスや事業、企業組織のあらゆる側面で反映され、社外にも波及させている企業が「ベストワークプレイス」に認定されます。

 

当社は、ミッションである「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」ことを実現するため、多様性およびジェンダー平等への積極的な取り組みを経営における重点課題のひとつに掲げ、様々な施策を展開しています。社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、人種、国籍、性的指向、性自認または表現等の属性、障がいの有無また就労における様々な制約要因に関わらず、すべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を提供しています。当社の幅広い取り組みが今回の認定に繋がりましたステークホルダーの多様なニーズに対応し、持続的な成長を実現するために、引き続き、多様な人材の育成に注力していきます。また、さまざまなバックグラウンドや価値観を持つ社員一人ひとりが能力を発揮できる職場環境の構築を今後も進めていきます。

 

■「D&I AWARD 2024」ウェブサイト:

https://diaward.jobrainbow.jp/

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン 「多様性の尊重」への取り組み:

https://www.ccbji.co.jp/csv/inclusion/

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Wed, 18 Dec 2024 00:00:00 +0900
「日経サステナブル総合調査 SDGs経営編」で4.5星を獲得 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1624

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2024年度の「日経サステナブル総合調査 SDGs経営編」において、4.5星を獲得しました。


「日経サステナブル総合調査 SDGs経営編」は、SDGsを経営と結びつけることで、事業を通じて社会・経済・環境の課題解決に取り組み、価値向上につなげている企業を評価するものです。「SDGs戦略・経済価値」、「社会価値」、「環境価値」、「ガバナンス」の4分野の回答内容から総合的に企業の「SDGs経営」を評価します。当社は、「SDGs戦略・経済価値」および「ガバナンス」において「S+」の評価を受けました。

当社は、日本のコカ・コーラシステムの「サスティナビリティーフレームワーク」として「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重要課題を特定するとともに、非財務目標である「CSV Goals」を策定し、具体的なアクションを推進しています。各領域において、事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、SDGsの達成にも貢献してまいります。

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
 

 

Thu, 05 Dec 2024 00:00:00 +0900
自己株式の取得状況に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1622.pdf Tue, 03 Dec 2024 00:00:00 +0900 「さいたまマラソン2025」でさいたま市と連携し、「ボトルtoボトル」に向けた取り組みを継続実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1621

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2025年3月16日(日)に開催される「さいたまマラソン2025」(主催:さいたま市、一般社団法人さいたまスポーツコミッション、一般財団法人埼玉陸上競技協会)にシルバースポンサーとして協賛し、 給水所で回収される使用済みPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)に取り組みます。さいたま市と連携し、同大会における廃棄物を削減し、持続可能な大会運営への貢献を目指します。
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。
 

「さいたまマラソン2025」と連携する「ボトルtoボトル」プロセス
 

当社は、前回大会より「さいたまマラソン」と連携し、「ボトルtoボトル」に向けた取り組みを開始しました。その後、関連イベント「さいたまマラソンin埼スタ」(注1)においても「ボトルtoボトル」に取り組み、「さいたまマラソン2025」においても継続することとなりました。

 

「さいたまマラソン2025」では、各給水所でランナーに提供されるPETボトル飲料空容器を、給水をサポートするボランティアスタッフの協力のもと、キャップ、ラベル、PETボトル本体に3分別し、回収します。回収されたPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器として再生されます。また、「ボトルtoボトル」に関するメッセージを給水所テーブルなどコース上に掲示し、参加ランナーや観客などの来場者に対して、使用済みPETボトルのリサイクルへの理解促進に努めてまいります。
 

分別の様子(前回大会)
 

給水所における「ボトルtoボトル」メッセージ掲示(前回大会)
 

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注2)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。「さいたまマラソン2025」においても、「ボトルtoボトル」に取り組み、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。

 

■「さいたまマラソン2025」概要 (https://saitama-marathon.jp/
開催日時:2025年3月16日(日)
主会場:さいたまスーパーアリーナ
種目【定員】:
マラソンの部 【14,000人】 
8kmの部 【1,500人】
車いすの部 【50人】
エンジョイランの部(3km) 【1,500人】
エンジョイランの部(1.2km) 【500人】
親子ランの部  【800組/1,600人】

主催:
さいたま市
一般社団法人さいたまスポーツコミッション
一般財団法人埼玉陸上競技協会

 

(注1)「さいたまマラソンin埼スタ」で「ボトルtoボトル」に向けた取り組みを実施
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1594

 

(注2)「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Thu, 28 Nov 2024 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパンとロイヤルホールディングス、大阪・関西万博に「ラウンジ&ダイニング」を出店 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1619

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 コカ・コーラ ボトラーズジャパン)とロイヤルホールディングス株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:阿部 正孝 以下 ロイヤルホールディングス)は、2025年日本国際博覧会(以下 大阪・関西万博)に、日本をはじめ世界の食文化とおもてなしの心を世界各国から来場するお客さまへ提供する「ラウンジ&ダイニング」を協働で出店します。

 

※画像はイメージです。

 

 

両社は、「ラウンジ&ダイニング」を国際交流の拠点となるEXPO ナショナルデーホール「レイガーデン」の2階に出店します。
「さわやかな風のダイニング」をデザインコンセプトとし、高さ9mの開放的な空間を備えた店内からは、大阪湾を一望できる美しい眺望が広がり、心地よい空間で食事をお楽しみいただけます。

 

店内は、地元関西の厳選した食材から世界各国の料理をビュッフェ形式で提供する「ダイニングエリア」、日本の代表的な食文化である寿司と鉄板焼きを目の前で提供する「カウンターエリア」、さらに世界各国から訪れる招待客や賓客の接待や会食の場として個室利用が可能な「レセプションルーム」から構成され、多様な食事ニーズにお応えします。

 

また「ラウンジ&ダイニング」では、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を推進し、ハラールやビーガン、ベジタリアンの方に向けたメニューを提供します。従業員が働く環境に関しても自宅から遠隔操作で接客できる分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を導入し、距離や障がいの有無にかかわらず、接客できる環境を目指します。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、1970年日本万国博覧会(以下、大阪万博)にて、会期中に約3,300万本ものコカ・コーラ社製品を販売し、日本国内での「コカ・コーラ」の認知度向上に大きく貢献しました。55年ぶりに大阪の地で開かれる大阪・関西万博では、河森正治プロデュースパビリオン「いのちめぐる冒険」が、私たちにとってかけがえのない水資源や生物多様性保全の重要性を訴求している点に賛同し、ゴールドパートナーとして協賛し、機運醸成活動を行っています。さらに会場内においても世界初(注1)となる水素カートリッジを使用した自動販売機の設置をはじめ、会場内各地での自動販売機の運営や「ラウンジ&ダイニング」の店舗運営などを通じて、大阪・関西万博をサポートします。
「ハッピーなひとときを、ボトルから。」をコーポレートメッセージとして掲げる当社は、大阪・関西万博において、世界中の人々がハッピーなひとときを感じながら、持続可能な未来につながる祭典となるよう支援してまいります。

 

ロイヤルグループは、1970年大阪万博、2005年日本国際博覧会(愛・地球博)に続き、大阪・関西万博で3度目の万博での受託運営を行います。1970年当時は、米国ゾーンに「ロイヤル・アメリカン・カフェテリア」をはじめ「ウェスタン・ステーキハウス・ロイヤル」等4店舗を出店。その前年に稼働させた日本初の本格的なセントラルキッチンを活用したオペレーションを確立させ、約6ヶ月の会期において、予測を上回る多くのお客様にご来店をいただき、この万博オペレーションを経験したことは、ロイヤルグループが全国展開をする礎となりました。あれから50年以上たった今もなおこのセントラルキッチンは時代と共にその機能を進化させロイヤルグループの”食”を支え続けており、質の追求とサステナブルな事業活動に貢献し続け、海外への出店も可能としました。ロイヤルグループでは、今回の大阪・関西万博において、「ラウンジ&ダイニング」とレストランクオリティを提供する「従業員食堂」を出店させていただくこととなりました。「いのち輝く未来社会のデザイン」という大阪・関西万博テーマの下、国内および世界からお越しになる大切なお客様への豊かな食と空間の提供、そして会場内で働くスタッフ皆様への食とホスピタリティの提供を通じて万博運営をサポートさせていただきます。

 

ともに20世紀中頃に創業した両社にとって、万博は事業を拡大する上で象徴的な出来事の一つです。55年ぶりに大阪で開催される大阪・関西万博では、コカ・コーラ ボトラーズジャパンが行ってきた飲料提供の経験と、ロイヤルホールディングスが持つ国内600店以上の店舗運営経験や過去の万博会場内の飲食店運営経験を生かし、相乗効果を生み出すことで、世界各国からのお客さまに向けて大阪・関西万博ならではの食体験を提供してまいります。

 

■ 店舗概要
名称:「ラウンジ&ダイニング」
出店場所:EXPO ナショナルデーホール「レイガーデン」内
客席数:260席
店舗面積:984.9㎡
営業時間:10:00~21:00

 

■    各エリアのご紹介
【ダイニングエリア】  

関西近郊の厳選した食材を中心に、世界各国の料理をビュッフェ形式で提供します。ハラールやビーガン、ベジタリアンの方に向けたメニューも取り揃え、多様な嗜好に対応します。

 

【カウンターエリア】

日本の代表的な食文化である寿司と鉄板焼きのコース料理を提供します。
日本各地の豊かな風土が育んだ、厳選された旬の素材・季節の恵みをカウンター越しに職人が目の前で調理します。未来にも受け継がれるべき、職人たちの熟練された調理技術の体験と上質なおもてなしを提供します。
※カウンターエリアは、事前のご予約が必要です。ご予約ページは2025年1月頃にリリース予定です。

 

【レセプションルーム】

世界各国から訪れる招待客や賓客の接待、会食の場としても利用いただける空間です。七つの個室を用意しており、デザインは関西・近畿地方で大切にされてきた植物をテーマとしています。
個室の空間で厳選された上質な食材で彩る、贅沢なコース料理とともにアルコールも楽しめ、細かなサービスで特別な時間を過ごすことができます。

 

(注1)富士電機株式会社調べ

 

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Tue, 26 Nov 2024 00:00:00 +0900
「コカ・コーラ」、「コカ・コーラゼロ」の売り上げの一部を神奈川県の観光振興のために寄付 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1618

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、神奈川県との「かながわシープロジェクトに係る連携・協力に関する協定」に基づき、情報サイト「Feel SHONAN」掲載飲食店で販売された「コカ・コーラ」および「コカ・コーラゼロ」の売り上げの一部など455,957円を支援金として寄付します。寄付にあたり、2024年11月25日に神奈川県副知事の平田 良徳様を表敬訪問し、支援金目録を贈呈しました。

 

左から、当社 神奈川地区統括部長 戸田 晃司、神奈川県副知事 平田 良徳 様

 

支援金の贈呈は今回で6回目となり、神奈川の海の魅力を生かし多くの観光客を呼び込む取り組み「かながわシープロジェクト」(注1)の情報発信など、神奈川県の観光振興事業に活用されます。

 

<支援金贈呈について>
■目録贈呈日:2024年11月25日(月)
■提供先:神奈川県
■寄付金額:455,957円(対象期間:2023年10月1日~2024年9月30日)

 

当社は、コーポレートメッセージ「ハッピーなひとときを、ボトルから。」を掲げ、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

(注1)かながわシープロジェクトについて

神奈川の海の魅力を生かし、多くの観光客を呼び込む取り組みです。「Feel SHONAN」をキャッチフレーズに、「Feel SHONAN」ウェブサイト・SNS(会員制交流サイト)の運営、海からの景観を観光コンテンツとして活用した新たな観光(海洋ツーリズム)の展開などの取組みを進めています。
「Feel SHONAN」ウェブサイト:https://www.feelshonan.jp/

 

■支援のスキーム

 

 

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Tue, 26 Nov 2024 00:00:00 +0900
飲料業界『社会課題対応研究会』を発足 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1617

アサヒ飲料株式会社(代表取締役社長:米女太一)、株式会社伊藤園(代表取締役社長:本庄大介)、キリンビバレッジ株式会社(代表取締役社長:井上一弘)、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン)、サントリー食品インターナショナル株式会社(代表取締役社長:小野真紀子)の清涼飲料5社は、物流2024年問題をはじめ、温室効果ガス(以下、GHG)排出量削減や食品ロス問題といった社会課題を協働領域として捉え、飲料業界全体で改善に向けて取り組むため、飲料業界『社会課題対応研究会』を発足します。
この研究会は、個社単位では解決が難しい社会課題を、清涼飲料各社が協働することで、課題の共通認識や対応の検討を行い、社会課題の改善に繋げることを目的としています。
今後も我々5社は、消費者のニーズに応え、環境への配慮を怠らず社会的責任を果たし、持続可能な社会の実現に向けた事業活動をして参ります。

【発足の背景・経緯】
トラック輸送能力不足(物流2024年問題)、GHG排出量削減や食品ロス問題への対応は大きな社会課題となっています。今後、飲料業界として、広く社会課題に対応していくために、清涼飲料5社で社会課題の改善に繋げることを目的に、この度、飲料業界『社会課題対応研究会』を発足することとなりました。

【発足日】
2024 年11月21日(木) 

【研究会の範囲・内容】
・物流2024年問題の改善
・GHG排出量削減
・食品ロス問題の改善 など

※具体的に取り組む内容については、今後の研究会で検討して参ります

 

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Thu, 21 Nov 2024 00:00:00 +0900
配偶者出産休暇の取得を義務化 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1616

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、グループの社員のワークライフバランスを充実させるため、特に男性社員の育児と仕事の両立を支援する一環として、3日間の配偶者出産休暇(有給)取得を9月から義務化したことを発表します。

 

当社は、中期経営計画「Vision 2028」の目標達成に向け刷新された新たな人事戦略の下、男性の育児休暇等取得率を2025年までに100%とすることを主要KPIの一つとして掲げ、さまざまな取り組みを行っています。今回の義務化もその一環です。今後も、社員ひとりひとりの多様な働き方とウェルビーイングを向上し、個人と組織のパフォーマンスを高め、多様性を強みとして成功につなげることができるカルチャーを醸成することを目指します。

 

 

■当社の男性の育児休暇等取得を促進するための直近の取り組み(一部)

 

・育休をテーマとした社内イベント「Calin’s Café」の開催
「Calin’s Café」は当社の代表取締役社長 最高経営責任者のカリン・ドラガンが2019年の就任時から、Mission、Vision、Valuesの実践を目的とし、たくさんの社員との対話の機会を持つために継続している社内イベントです。実際に社員と直接コミュニケーションをとる時間を持つことにより、風通しが良く働きやすい職場の実現に貢献しています。今年は「いい育児の日」※1、および「国際男性デー」※2である11月19日にさきがけ、11月12日に初めて、育休をテーマとして「Calin‘s Café」を開催しました。直近で育休を取得した社員が集まり、育休を経験して得た気付きや変化、誰も働きやすい職場の実現に向けて、会社としてどう取り組むべきかなどについて、社長と直接話し合いました。

※1「日本創生のための将来世代応援知事同盟」が制定した記念日。
※2男性の健康や生き方に目を向け、ジェンダー平等を促す日として始まった記念日。

 

 

 

・「パパエプロン」の配布
2019年より配偶者に子供が誕生した男性社員を対象に「パパエプロン」をプレゼントし、男性社員の育児参加と育児休暇を取得しやすい風土づくりを進めています。この「パパエプロン」の取り組みは、上司から対象者へ育児参加へのメッセージとともにオリジナルデザインのエプロンを手渡しすることで、対象者本人の育児参加意識の向上だけでなく、職場全体に育児参加や育児休暇取得への心遣いや共感、理解を深めてもらうことを目的としています。2024年11月時点で、配布した「パパエプロン」は700枚を超えています。

「パパエプロン」について
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=532

 

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン 「多様性の尊重」への取り組み 
https://www.ccbji.co.jp/csv/inclusion/

 

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Tue, 19 Nov 2024 00:00:00 +0900
コカ・コーラシステム全6社 職場におけるLGBTQ+への取り組み指標「PRIDE指標2024」にて最高評価「ゴールド」を3年連続受賞 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1615

日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ムラット・オズゲル、以下「日本コカ・コーラ」)と、全国5社のボトリング会社等で構成されるコカ・コーラシステム(以下「コカ・コーラシステム」)は、一般社団法人work with Prideが職場におけるLGBTQ+に関する取り組みを評価する「PRIDE指標2024」において、最高位である「ゴールド」認定を3年連続で受賞(※1)しました。

コカ・コーラシステムは、「多様性の尊重(Inclusion)」をサスティナビリティー戦略の柱の一つとして掲げ、「ジェンダー」「年齢/世代」「障がい者支援」「LGBTQ」の分野において各種取り組みを推進しています。なかでも「LGBTQ」においては、2021年にコカ・コーラシステム全6社で同性パートナー(※2)に対応した就業規則改訂、2022年にはLGBTQ+についての基本的な解説や過去の歴史、アライ(※3)のために必要な知識などをまとめた「LGBTQ+アライのためのハンドブック」を全社で導入、他の企業・団体も利活用できるように無償公開するなど、社内外への啓発活動を推進しています。

 

また、「東京レインボープライド」などのイベントに対する協賛やブース出展に継続的に取り組むほか、2023年には、公益社団法人「Marriage For All Japan—結婚の自由をすべての人に」が発足した全国横断アクション・キャンペーン「結婚の平等にYES!〜YES!FOR MARRIAGE EQUALITY」に賛同し、全国各地のプライドパレードに出展した共同ブースにおいて、「LGBTQ+アライのためのハンドブック」を無料配布するなどの活動を実施しました。これらに加え、社内向け勉強会などを継続的に行ったことで、この度の「ゴールド」の取得に至りました。

 

コカ・コーラシステムでは、今後も継続的な社内外の啓発の機会を通じて、LGBTQへの理解促進、働きやすい環境整備を目指し取り組みを推進します。

 

※1 コカ・コーラシステム全6社が「ゴールド」認定を受賞するのは2022年より3年連続。日本コカ・コーラとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは「ゴールド」認定を2021年より4年連続で受賞。
※2 戸籍上の性別が同じパートナー。
※3 アライは、「同盟」や「味方」などを意味する英語「ally」が語源で、自分自身が性的マイノリティであるかどうかによらず、積極的にLGBTQ+を理解し、サポートする人を指します。

 

コカ・コーラシステムの「LGBTQ」への共通取り組み一例
「結婚の平等にYES!〜YES!FOR MARRIAGE EQUALITY」キャンペーンに参画
コカ・コーラシステムでは、2023年5月に公益社団法人「Marriage For All Japan—結婚の自由をすべての人に」が発足した全国横断アクション・キャンペーン「結婚の平等にYES!〜YES!FOR MARRIAGE EQUALITY」に賛同し、全国各地のプライドパレードに共同ブースを出展しました。各地のブースでは、「LGBTQ+アライのためのハンドブック」や「結婚の平等にYES!」&コカ・コーラシステム協働ポストカードの無料配布を行いました。また、一部エリアでは社員がプライドパレードにも参加しました。

 

「LGBTQ+アライのためのハンドブック」導入・無償公開
LGBTQ+についての基本的な解説や過去の歴史、アライになるために必要な知識などをまとめた「LGBTQ+アライのためのハンドブック」を策定し、2022年7月にコカ・コーラシステム全社で一斉導入しました。また、併せてLGBTQ+への理解促進を検討するあらゆる企業・団体に向けて無償公開しました。パナソニックグループ、QVCジャパンなどの企業内においても活用されています。本ハンドブックは、「プライドハウス東京」(日本初の大型総合LGBTQ+センター)の監修を受け制作したものです。
https://reg.cocacola.co.jp/op/CCPARK/3588-Xjv-win/


 

同性パートナーに対応した就業規則改訂
コカ・コーラシステム全6社にて、同性パートナーにも対応した福利厚生および就業規則の整備を2021年5月に完了し、より働きやすい環境作り・意識改革を推進しています。コカ・コーラシステムで働く全国約2万人の社員を対象に、法的婚姻関係にあるパートナー以外の同性パートナーも等しく配偶者として扱い、慶弔休暇や特別休暇を取得できるよう各種制度を導入・運用し、多様な社員に平等な職場環境を提供しています。

 

PRIDE指標について
「PRIDE指標」は、企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQ+が働きやすい職場づくりを日本で実現することを目的に、一般社団法人work with Prideが2016年に策定した指標です。Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティー)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5つの評価指標に分類され、企業や団体は各指標の獲得点数により表彰されます。2021年には、日本社会でのLGBTQ+に関する理解促進や権利擁護において企業や団体が果たす役割や存在感が増していることを踏まえ、国・自治体・学術機関・NPO/NGOなどとのセクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー」認定が新設されました。
https://workwithpride.jp/pride-i/
 

日本におけるコカ・コーラシステムについて
コカ・コーラシステムは、ザ コカ・コーラ カンパニーの日本法人で、原液の供給と製品の企画開発をおこなう日本コカ・コーラと、全国5社のボトリング会社(コカ・コーラ ボトラーズジャパン、北海道コカ・コーラボトリング、みちのくコカ・コーラボトリング、北陸コカ・コーラボトリング、沖縄コカ・コーラボトリング)などで構成されています。
コカ・コーラシステムが国内で取り扱う製品は40以上の炭酸飲料および非炭酸飲料ブランドにおよび、世界で最も高い評価を得ているブランドである「コカ・コーラ」をはじめ、「ファンタ」「スプライト」などのグローバル・ブランドのほか、「ジョージア」「アクエリアス」「い・ろ・は・す」「綾鷹」など、日本市場のために開発されたブランドが含まれます。コカ・コーラシステムは、持続可能な地域社会の構築を目指してたゆまぬ努力を重ねており、事業活動による環境負荷の削減、社員のための安全で開かれた職場環境の構築、事業を展開する地域社会における経済発展の促進といった取り組みに力を注いでいます。

 

コカ・コーラシステムのサスティナビリティーの取り組みについて
https://www.coca-cola.com/jp/ja/sustainability
 

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Fri, 15 Nov 2024 00:00:00 +0900
職場におけるLGBTQ+への取り組み指標「PRIDE指標2024」にて3年連続で「レインボー」認定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1614

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、一般社団法人work with Prideが職場におけるLGBTQ+に関する取り組みを評価する「PRIDE指標2024」において、セクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー」認定を3年連続で受賞しました。同時に、最高位である「ゴールド」認定を4年連続で受賞しました。

 

 

当社は、ミッションである「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」ことを実現するため、多様性およびジェンダー平等への積極的な取り組みを経営における重点課題のひとつに掲げており、その一環として、LGBTQ+に関する様々な取り組みを行っております。当社は、社員一人ひとりの個性を尊重し、多様な価値観やアイデアを積極的に取り入れ、違いに関わらず全ての人がポテンシャルを最大限発揮できるインクルーシブな環境を実現することで、多様性を強みとして持続的な成長を目指してまいります。

 

 

■当社のLGBTQ+に関する取り組み(一部)

・「東京レインボープライド2024」に協賛、ブース出展
当社は日本コカ・コーラとアジア最大級のLGBTQ+関連イベント「東京レインボープライド2024」に協賛し、ブースを出展しました。また、渋谷スクランブル交差点の地上約40m、QFRONT屋上に設置した「渋谷コークビジョン」にて、レインボーカラーをモチーフにボトルやロゴなどを表現した啓発広告を掲出したほか、プライドパレードにも社員が参加しました。
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1538
 

・DE&Iのロゴマークとステートメントを策定
DE&Iに関する当社の考え方や姿勢を発信するためにロゴマークとステートメントを策定し、2024年6月に発表しました。新ロゴマーク「Be COLORFUL!」は多様性と包括性を象徴し、個々が持つ独自の色彩を大切にし、それらが集まってより豊かな絵を描くように、一人ひとりが自分らしく輝いている様子を表現しています。また、同社の持つ多様性を表現するため、当社の製品パッケージをイメージしたカラーを使用しました。
https://www.ccbj-holdings.com/news/detail.php?id=1555
 

・LGBTQ+サポートのためのロゴデザインを検討
当社は株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見 研介、以下 ファミリーマート)とSDGs(持続可能な開発目標)の分野における連携・協力事業を推進する一環として、両社のアライ(※1)メンバーが中心となり、「国際カミングアウトデー(National Coming Out Day)」である2024年10月11日(金)に協働イベントを開催しました。イベントでは、2025年6月のプライド月間のタイミングに計画している「誰もが自分らしく活躍できる社会の実現を願い、性の多様性について理解を深めるきっかけづくり」を目的としたプロモーションのデザイン案をアライメンバーで協議しました。
※1 アライは、「同盟」や「味方」などを意味する英語「ally」が語源で、自分自身が性的マイノリティであるかどうかによらず、積極的にLGBTQ+を理解し、サポートする人を指します。
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1595
 

■プライド指標について
「PRIDE 指標」は、LGBTQ+など性的マイノリティが働きやすい職場づくりを日本で実現するためにwork with Pride が2016 年に策定した日本で初めてとなるLGBTQ+に関する企業・団体等の取り組みの評価指標です。Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5つの指標で構成されており、各指標内で指定の要件を満たしていれば点数が付与され、点数により、ゴールド、シルバー、ブロンズとして企業・団体が認定されます。

 

■レインボー認定について
LGBTQ+など性的マイノリティが自分らしく働ける職場・社会づくりの実現に向け、自社単独の取り組みでできる範囲を超えて、国・自治体・学術機関・NPO/NGO などとの、セクターを超えた協働を推進する企業・団体を評価する評価指標です。

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン 「多様性の尊重」への取り組み: 
https://www.ccbji.co.jp/csv/inclusion/
 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Fri, 15 Nov 2024 00:00:00 +0900
「水循環企業登録・認証制度」の水循環ACTIVE企業(「水量水質カテゴリー」および「人材資金カテゴリー」)に認証 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1612

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、水循環に資する取り組みを積極的に実施している企業として、内閣官房水循環政策本部事務局の令和6年度「水循環企業登録・認証制度」において水循環ACTIVE企業(「水量水質カテゴリー」および「人材資金カテゴリー」)に認証されたことをお知らせします。

 


水循環ACTIVE企業は、直近3年以内において水循環に資する取り組みを実施している企業として、内閣官房水循環政策本部事務局から認証されます。水量や水質へ直接的に水循環に貢献する取り組みは「水量水質カテゴリー」、人材、資金および機材等を介して水循環に貢献する取り組みは「人材資金カテゴリー」として認証され、当社は両カテゴリーにおいて認証を取得しました。

当社は、製造過程における水使用量の削減(Reduce)、工場における排水管理(Recycle)、地域の水源の調査と保全(Replenish)の3つを軸とした活動を推進することで、工場周辺流域における水の循環に取り組んでいます。また、各工場周辺流域において、地域のみなさまと社員がともに、かけがえのない水の大切さと地域ごとの生物多様性の保全について学ぶ「コカ・コーラ『森に学ぼう』プロジェクト」を継続して開催しており、こうした活動が評価され、このたびの認証となりました。

令和6年度審査結果の概要(内閣官房水循環政策本部事務局サイト)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/mizu_junkan/category/active_r6sinsa.html

コカ・コーラ ボトラーズジャパン 水の取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab2

コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクト
https://www.ccbji.co.jp/blog/morimana_2023/
 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 

Wed, 13 Nov 2024 00:00:00 +0900
EcoVadisサスティナビリティー調査で「シルバー」評価を獲得 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1611

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、国際的な評価機関であるEcoVadisによるサスティナビリティー調査において、「シルバー」評価を獲得しました。
 

 



EcoVadisの調査は、世界中のサプライチェーンの持続可能性を推進することを目的に、「環境」、「労働と人権」、「倫理」、「持続的な資材調達」の4つのテーマに分類された21のCSR分析基準により、企業のサスティナビリティーへの取り組みを評価するものです。これまで180ヵ国、220業種、13万社を超える企業が調査対象となっています。当社は、「持続的な資材調達」分野において特に高く評価され、上位15%の企業に与えられる「シルバー」評価を4年連続で獲得しました。
 
当社グループは、日本のコカ・コーラシステムの「サスティナビリティーフレームワーク」に基づき、より具体的な非財務目標「CSV Goals」を定め、持続可能な事業と社会、そしてミッションの実現に向けて取り組みを進めています。「CSV Goals」の各項目の達成に向けては、バリューチェーン全体で取り組みを実施、進捗を確認し、着実に目標達成に歩みを進めています。今後も事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

■EcoVadis ウェブサイト:https://ecovadis.com/ja/
■コカ・コーラ ボトラーズジャパン サスティナビリティーウェブサイト:https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/

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Wed, 13 Nov 2024 00:00:00 +0900
中長期の株主価値向上に向けた包括的な株主還元策および通期業績予想の上方修正を実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1609

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下、当社)は、中期経営計画「Vision 2028」に基づく包括的な株主還元策の実施を決定いたしました。また、2024年2月14日に公表した2024年12月期通期業績予想を上方修正いたしましたので、お知らせいたします。

 

 

包括的な株主還元策の実施
過去数年間、厳しい事業環境を背景に当期利益の赤字が続いたなかにおいても、株主のみなさまへの還元を最大限に実施すべく、安定配当を最優先に配当を実施してまいりました。そのような期間を経て、当社は、2023年8月に中期経営計画「Vision 2028」を発表し、現在、2028年の事業利益率5%以上およびROIC(投下資本利益率)5%以上を目指し、持続的な事業成長に向けた取り組みを進めております。そして、2024年通期業績予想の上方修正を機に、「Vision 2028」に基づく包括的な株主還元策を、当初予定していたタイミングよりも前倒しで実施することを決定いたしました。2028年までの意欲的な増配計画を織り込んだ配当政策への見直しや、300億円または2,000万株の自己株式取得、2,300万株の自己株式消却、2024年配当予想の上方修正といった複数の株主還元策を組み合わせた包括的な取り組みであり、これらを通じて、「Vision 2028」で目指す中長期の株主価値向上を図ってまいります。

 

配当政策の見直し 

従来の連結配当性向の目標値30%以上を40%以上に引き上げ
新たな指標として連結株主資本配当率(DOE)を設定。2028年のDOE目標2.5%以上
「Vision 2028」の期間、1株当たり年間配当額を毎年、維持または増額する「累進配当」を実施

自己株式の取得

(注1) 

300億円または2,000万株を上限に実施
発行済株式総数(自己株式を除く)の11.0%

自己株式の消却

(注2) 

2,300万株の自己株式を消却
消却前の発行済株式総数の11.2%

2024年配当予想の

上方修正 

2024年期末配当金を1株当たり3円増額
これにより、2024年年間配当金は1株当たり53円の予定

(注1)自己株式の取得期間:2024年11月11日~2025年10月31日
(注2)自己株式の消却予定日:2024年11月11日。本日時点で保有している自己株式を対象としております。

 

2024年通期業績予想の上方修正

第3四半期累計期間(2024年1月1日~9月30日)におきまして、継続する人出の増加や猛暑等を背景に需要が増加するなか、新製品の展開や効果的な営業施策が奏功し、販売数量が当初想定以上の伸長となりました。加えて、最需要期における製造効率向上などの貢献もあり、当初想定以上の増収増益となりました。また、第4四半期(2024年10月1日~12月31日)におきまして、10月1日から実施の価格改定による収益性改善の効果を新たに計画に織り込んでおります。これらの状況を勘案し、2024年通期業績予想を上方修正いたしました。「Vision 2028」の重要な初年度における上方修正であり、通期の事業利益は前年比5.7倍となる115億円を目指します。

 

単位:百万円

  2024年通期 
修正計画 
前年比 
増減
前年比 
増減率 
当初計画比 
増減
当初計画比 
増減率 
販売数量 
(百万ケース)
497 +5 +1% +5 +1%

売上収益 

888,000 +19,419 +2.2% +5,600 +0.6%

事業利益

11,500 +9,475 +467.9% +1,500 +15.0%

営業利益 

13,600 +10,159 +295.2% +1,700 +14.3%

親会社の所有者に
帰属する当期利益 

7,400 +5,529 +295.6% +500 +7.2%

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 

Wed, 06 Nov 2024 00:00:00 +0900
2024年12月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1607.pdf Wed, 06 Nov 2024 00:00:00 +0900 業績予想の修正、配当政策の変更および配当予想の修正に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1605.pdf Wed, 06 Nov 2024 00:00:00 +0900 自己株式取得および自己株式消却に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1603.pdf Wed, 06 Nov 2024 00:00:00 +0900 湖池屋と関西から九州への共同幹線輸送を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1601

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン 本社:東京都港区、以下 当社)は、株式会社湖池屋(代表取締役社長:佐藤 章 本社:東京都板橋区/渋谷区、以下 湖池屋)と関西から九州に向けた製品輸送において、共同幹線輸送※1を2024年10月より開始しました。
※1 幹線輸送:大量の荷物を集めた集荷拠点から、他のエリアの配達拠点まで大型トラックなどで輸送をすること

 

写真左:飲料製品のみを積載したトラック   写真右:下段に飲料製品、上段に菓子製品を混載したトラック

 

本取り組みは、重量貨物である飲料製品と軽量貨物である菓子製品を混載し、トラックの荷台に生じた空きスペースを有効活用することで、積載率を向上させ、両社の物流効率を推進するものです。当社の物流パートナー社が、当社倉庫で飲料製品を積載した後、近接する湖池屋の委託先の倉庫に立ち寄り、荷台の空きスペースに菓子製品を積載し、関西から九州に向けて混載輸送を行います。

 

当社は長距離輸送と輸送数量の削減を進めるため、1都2府35県の当社事業エリアを6つのエリアに分け、需要と供給バランス、サプライチェーンインフラをデジタル管理することで、エリアを跨ぐ輸送の管理を徹底する「地産地消」の物流に取り組んでいます。しかしながら、製造数量がもともと少ない製品などにおいては、需要により長距離輸送が発生することがあり、トラックの確保が必要となります。また、飲料製品は重量貨物であるため、2段重ねて積載することができず容積に対し荷台上部には空きスペースが生じることがあります。

 

一方、湖池屋は、販売量の増加に伴う商品の安定的な供給と物流の輸送量軽減を目的に2021年7月に熊本県に九州阿蘇工場を開設し、地産地消とトラック輸送の削減に効果をあげておりました。しかしながら、生産拠点の限られる一部商品においては長距離輸送が発生しており、「物流の2024年問題」という背景もあって、長距離輸送においては、トラックの確保に課題がありました。

 

こうした現状から、共同輸送を行うことにより、容積・重量とも積載率を100%に近づけることを可能にし、各社が関西から九州に輸送手配を行う場合と比べ、トラックの使用台数は33%の削減につながる見込みです。※2
※2 両社による8月~9月のテスト展開の結果算出された数字

 

今後も両社は限られた車両の有効活用を通じ、物流の効率化を図ることで、社会課題である「物流2024年問題」解決に貢献するとともに、持続可能な製品の安定供給を目指してまいります。

 

 

■ 運用開始時期:
2024年10月 (2024年8月~9月までテストを実施)


■ 実施エリア:
関西から九州に向けた輸送


■ 本件のスキーム

(1)コカ・コーラ ボトラーズジャパンの京都府エリアの倉庫で製品を積載した後、湖池屋が委託する京都府・大阪府エリアの倉庫に一時立ち寄り、コカ・コーラ社製品を積んだ空きスペースに湖池屋製品を積載。
(2)両社の製品を混載した状態で輸送し、湖池屋の福岡県エリアの倉庫、コカ・コーラ ボトラーズジャパンの佐賀県エリアの倉庫へ納品。
 

 

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
 

Thu, 31 Oct 2024 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパンと富士電機、大阪・関西万博において、世界初(注1)となる水素カートリッジを使用した自動販売機を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1599

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下、コカ・コーラ ボトラーズジャパン)と富士電機株式会社(代表取締役会長CEO:北澤通宏、以下、富士電機)は、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)において、世界初となる水素カートリッジを使用した自動販売機(以下、本自動販売機)を設置します。

 

  左側:本自動販売機実機、右側:大阪・関西万博会場 設置機のイメージ(注2)

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンと富士電機は、2050年のカーボンニュートラルの実現を目指し、CO2排出量削減に取り組む中、新たなエネルギーとして期待が高まる水素を動力源とした自動販売機を開発しました。天候や設置場所の影響を受けず、稼働時にCO2を排出しない次世代型の自動販売機として、国内外の先端技術が集結し、「未来社会の実験場」となる大阪・関西万博の会場内に本自動販売機を1台設置し、多くの来場者に「未来の自動販売機」を体験いただく機会を提供します。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンと富士電機は、環境に配慮した自動販売機の開発を通して、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

 

(注1)2024年10月30日現在、富士電機調べ
(注2)デザインは変更となる場合がございます。

 

■水素エネルギーの自動販売機への応用について
水素エネルギーは、天候に左右されず自動販売機を稼働でき、少ないスペースで運用できることから自動販売機の動力源としても親和性が高いと考えます。今後は水素を供給するインフラやコスト面などが課題となります。

 

 

■本自動販売機の稼働イメージ
本自動販売機は、自動販売機本体と発電機から構成されます。発電機に水素カートリッジを装填し、水素と空気中の酸素を化学反応させることで電気を生成します。生成された電気はバッテリーに蓄電され、そこから送電されることで、自動販売機が稼働します。

 

 

<参考>
水素カートリッジを使用した自動販売機について:https://youtu.be/TMri-_Z7vAc

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Wed, 30 Oct 2024 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパンの余剰在庫品を「ファミマフードドライブ」を通じてメッセージとともに全国12か所のこども食堂などに寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1598

株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下「ファミリーマート」)とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下「コカ・コーラ ボトラーズジャパン」)は、10月の食品ロス削減推進月間にあわせて、コカ・コーラ ボトラーズジャパンで余剰在庫となったPETボトル製品120ケース(500mlPETなど2,880本)を、ファミリーマートの「ファミマフードドライブ」を通じて全国12か所のこども食堂やフードパントリーなどへ寄贈する取り組みを開始しましたので、お知らせいたします。
 

 

本取り組みは、ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンが2023年2月から推進している、SDGs(持続可能な開発目標)の分野における連携・協力事業の一環として、昨年に続いて実施するものです。今年は、寄贈先を昨年の10か所から12か所に拡大し、毎月1か所に寄贈を行います。また、飲料製品をお受け取りいただく方に思いを伝えるため、両社のメッセージ動画を視聴できる二次元バーコード付きのポップアップカードを同封します。


ポップアップカード

メッセージ動画:  https://www.youtube.com/watch?v=FJZDo6mOY9E

 

◆取り組みの概要
①実施時期
・食品ロス削減推進月間の10月から順次、全国12か所のこども食堂やフードパントリーなどに寄贈し、食支援が必要な方へのサポートにお役立ていただきます。

 

②寄贈製品
・コカ・コーラ ボトラーズジャパンにおいて余剰在庫となった、500ml PETなどのPETボトル製品。
・全国12か所のこども食堂やフードパントリーなどに10ケースずつ寄贈いたします(合計120ケース、2,880本)。

 

③寄贈フォーマット
・「ファミマフードドライブ」の取り組みを通じて寄贈いたします。
※「ファミマフードドライブ」は、ご家庭にある食べきれない食品をファミリーマート店舗にお寄せいただき、地域でこども食堂やフードパントリーなどの活動に取り組むNPOや社会福祉協議会などの協力パートナーを通じて、支援が必要な方々にお届けする取り組みです。
ファミマフードドライブの取り組み概要はこちらからご覧いただけます。
https://www.family.co.jp/sustainability/fooddrive.html

 

④寄贈対象
全国12か所(東北、関東、北陸信越・中部、近畿、中国・四国、九州)のこども食堂やフードパントリーなどを通じて食支援が必要な方にお届けします。
◆昨年に飲料寄贈を受けた方々のコメントと写真
・先日は、ご支援いただきありがとうございました。普段、PETボトルのジュースは買わないので、子供たちは大喜びで、飲み終わったあとのPETボトルとキャップも大事に取っていました。本当にありがとうございました。
・物価高の影響により、特に嗜好品は買い控えている中、子供の好きなアイテムをご支援いただける事、大変有り難く、嬉しく思います。本当にありがとうございました!

 

◆両社のSDGs分野における連携・協業の取り組みについて
ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは2023年2月から、それぞれの資産・知見を有効活用することで、SDGsの分野における様々な連携・協業事業を実施しております。


これまで、小学校での共同出前授業の実施や、LGBTQの理解促進のための社内啓発イベントの開催、PETボトルリサイクルに関連した取り組みなどを実施しており、今回は、「ファミマフードドライブ」を通じて、コカ・コーラ ボトラーズジャパンの余剰在庫を全国のこども食堂などに寄贈することで、食品ロスの削減と地域における食支援に貢献してまいります。


今後も、ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、SDGsの様々な分野において、連携・協業の取り組みを推進してまいります。


<両社の主な連携・協業事業>
●環境問題をテーマとした小学生向け出前授業(2023年2月実施)
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20230222_01.html


●LGBTQの理解促進のための社内啓発イベント(2023年3月実施)
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1398


●PETボトルリサイクルのトレーサビリティの取り組み(2023年6月実施)
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1416


●LGBTQの理解促進のための社内啓発イベント(2023年10月実施)
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1454


●コカ・コーラ ボトラーズジャパンの余剰在庫品を「ファミマフードドライブ」を通じて全国10か所のこども食堂などに寄贈(2023年10月実施)
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1455


●地域交流を生み出す「ファミマこども食堂」を初共同開催(2024年3月)
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1520


●LGBTQ+理解促進につなげるためのロゴデザインを検討(2024年10月)
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1595


●ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンの両社社員が、製造工場周辺エリアの清掃で協働(2024年10月)
https://www.ccbji.co.jp/blog/familymart_cleanup/


<各担当者のコメント>
●ファミリーマート
昨年に引き続き、コカ・コーラ ボトラーズジャパンに地域の食支援の取組みである「ファミマフードドライブ」に飲料を寄贈いただくことで、食支援の必要な方に清涼飲料を味わっていただく機会をお届けできましたら幸いです。今後も一企業では成しえないことを連携・協業により実現させていくことで、活動の認知拡大に繋げることができればと考えております。
今年はさらに毎月の取り組みへ拡大できることに感謝するとともに、年間を通じ食支援の連携ができることを大変嬉しく思います。両社で制作したメッセージ動画に込めた思いが飲料を受け取る方たちへ届いて欲しいと願っております。


●コカ・コーラ ボトラーズジャパン
昨年初めて「ファミマフードドライブ」に当社製品を寄贈し、多くの方々にお役立ていただけたことを嬉しく思い、本年についてはファミリーマートと協議し、寄贈数を拡大いたしました。新たに作成したメッセージ動画を通じて、お受け取りいただくみなさまに両社の思いが届くことを願うとともに、「ファミマフードドライブ」の認知拡大にも貢献し、食品ロスの削減と地域における食支援において、ファミリーマートと共に寄与できればと考えております。

以上

 

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Wed, 30 Oct 2024 00:00:00 +0900
「横浜マラソン2024」で「ボトルtoボトル」に向けた取り組みを実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1597

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2024年10月27(日)に開催される「横浜マラソン2024」(主催:横浜マラソン組織委員会)の給水所(注1)で回収される使用済みPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)に取り組みます。容器由来の廃棄物削減により、持続可能な大会運営への貢献を目指します。
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

「横浜マラソン2024」と連携する「ボトルtoボトル」プロセス

 

「横浜マラソン」は、毎年2万以上が参加する市民参加型マラソン大会です。本年は、フルマラソンに加え、種目を拡大し、28,000人以上の参加が見込まれています。

 

「横浜マラソン」では、「2019大会」からSDGs(持続可能な開発目標)達成に向け、さまざまな取り組みを実施しています。その一環として、使用済みPETボトルの「ボトルtoボトル」を、「横浜マラソン2024」では当社が本格展開します。給水所で提供される約3万本のPETボトルを回収し、コカ・コーラ社製品の容器として再生することで、本大会における廃棄物の削減に貢献します。

 

また、コース沿道やフィニッシュ地点であるパシフィコ横浜臨海パークで開催されるイベント「横浜マラソンフェスタ」にも例年多くの来場者が訪れているため、横浜マラソン組織委員会と連携し、「ボトルtoボトル」の理解促進のための啓発活動を実施します。会場各所における日英対応のPOP掲示や、ブース出展を通じて、循環型社会実現へ向けた当社の取り組みをランナー・観客に発信してまいります。

 

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注2)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。「横浜マラソン2024」においても、「ボトルtoボトル」に取り組み、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。

 

大会概要
名称:横浜マラソン2024
開催日:2024年10月27日(日)
主催:横浜マラソン組織委員会(横浜市、神奈川県、公益財団法人横浜市スポーツ協会など)
参加人数(予定):28,200名
種目:
フルマラソン(42.195km)
ペアリレー【第1走者(20.4km)、第2走者(21.8km)】
みなとみらい7kmラン(約7km)
車いすチャレンジ(約2.7km)
ファンラン(ファミリー)(約2.7km)
ファンラン(中学生)(約2.7km)
主催:横浜マラソン組織委員会
ウェブサイト: https://yokohamamarathon.jp/
 

(注1)
高速道路を除く給水所(15か所)で回収される使用済みPETボトルが対象

 

(注2)「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Tue, 15 Oct 2024 00:00:00 +0900
ファミリーマートとコカ・コーラボトラーズジャパン 効率的なリサイクルに向けてゴミの分析調査を実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1596

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下ファミリーマート)とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下コカ・コーラ ボトラーズジャパン)は、2024年10月16日(水)に両社の社員が参加し、神奈川県海老名市にあるコカ・コーラ ボトラーズジャパン海老名工場と近隣のファミリーマート店舗の周辺エリアで、ペットボトルなどのポイ捨てごみの清掃活動を実施します。

収集したゴミは、種類や分量、異物の混入状況などの分析調査を行い、効率的で品質の高いリサイクルを行うための現状把握と今後の方策を検討するための素材・データとして活用します。

 

 ※画像はイメージです

 

◆ペットボトルのより良いリサイクルのために両社で協業! 
ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは2023年2月以降、両社の資源を有効活用した様々なサステナビリティやSDGsに関する協業の取り組みを実施しています。これまでも、小学生を対象とした出前授業や、LGBTQの理解促進を目的とした社内啓発イベント、ペットボトルの水平リサイクルのトレーサビリティの実験、物流2024年問題に対応したトラックの共同活用スキームの構築などを行ってきました。
今回は、ファミリーマートのプライベートブランド「ファミマル」のペットボトル飲料「ファミマル 茶流彩彩 玄米茶 600ml」100円(税込108円)を、コカ・コーラ ボトラーズジャパン海老名工場で製造していることから、同工場および近隣ファミリーマートの周辺エリアの清掃活動を両社で行います。
また、同商品が、使用済みペットボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」による100%のリサイクルペットボトルを使用していることから、清掃活動で収集したゴミ、清掃対象エリア内にあるファミリーマート2店舗のペットボトル回収袋と、コカ・コーラ社自動販売機横のリサイクルボックス2台の投入物の組成分析(ゴミの内容調査)を行い、効率的で品質の高いリサイクルを行うためには、今後どのような取り組みや対応をしていく必要があるかも両社で検討いたします。

ファミマル 茶流彩彩 玄米茶 600ml

 

【開催概要】
●日時
・2024年10月16日(水)9時30分~13時00分
 ※雨天中止(少雨の場合は状況に応じて判断)
●場所
・コカ・コーラ ボトラーズジャパン海老名工場(神奈川県海老名市)とその近隣ファミリーマートの周辺エリア
●参加人数
・両社の社員合計50人程度の予定
●主な内容
・周辺エリアの清掃活動
・収集・回収したゴミの組成分析(ゴミの内容調査)
・分析を通じたより効率的で品質の高いリサイクルの検討
 など

 

<ご参考リリース~これまでの両社の主な取り組み~>
●ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパン、SDGs推進で協業を開始
 第一弾として身近な環境問題をテーマとした小学生向け出前授業を開催!

 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1369

 

●ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパン アライメンバーが女装パフォーマー・ブルボンヌ氏とともに
 LGBTQ+理解促進につなげるためのロゴデザインを検討

 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1595

 

●プラスチック資源循環プロジェクト「BLUE Plastics」実証実験にコカ・コーラ ボトラーズジャパンが参画
 ~回収から最終製品へのリサイクルまで一貫したトレーサビリティを実現~

 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1416

 

●ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパン、物流面で協業開始
 トラックの共同活用スキームを構築し「物流2024問題」に貢献

 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1495

以上


※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
 

Thu, 10 Oct 2024 00:00:00 +0900
ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパン アライメンバーが女装パフォーマー・ブルボンヌ氏とともにLGBTQ+理解促進につなげるためのロゴデザインを検討 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1595

株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下 ファミリーマート)とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 コカ・コーラ ボトラーズジャパン)は、SDGs(持続可能な開発目標)の分野における連携・協力事業を推進する一環として、両社のアライ(※1)メンバーが中心となり、「国際カミングアウトデー(National Coming Out Day)」である2024年10月11日(金)に協働イベントを開催いたします。
※1 アライは、「同盟」や「味方」などを意味する英語「ally」が語源で、自分自身が性的マイノリティであるかどうかによらず、積極的にLGBTQ+を理解し、サポートする人を指します。

 

 

両社は、「多様性をちからに」をテーマに、2023年よりD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)分野における協働を開始し、初年度となる昨年は「知る」をコンセプトに、両社のアライメンバーを増やす社内イベントを開催してまいりました。本年は「動く」をコンセプトとし、アライメンバー自らが考え、行動することを目的とした活動を展開しています。
イベント当日は、両社のアライに関する取り組みの活動報告会のほか、女装パフォーマー/ライターのブルボンヌ氏をスペシャルゲストに迎え、2025年6月のプライド月間のタイミングに計画している「誰もが自分らしく活躍できる社会の実現を願い、性の多様性について理解を深めるきっかけづくり」を目的としたプロモーションのデザイン案をアライメンバーで協議します。

 

ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、双方の資産・知見を連携させた取り組みを継続的に実施し、SDGs達成への貢献を目指してまいります。

 

【イベント実施概要】
開催日時:2024年10月11日(金)11:30~13:00
場所:コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 本社
開催内容: 
・アライ活動報告会
・プロモーションデザイン検討会

 

【参考】
ファミリーマートとLGBTQ+の理解促進のための社内イベント第3弾を実施
~2社のアライ社員がLGBTQ+支援活動などについて意見交換~
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1562
 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンとファミリーマート、LGBTQの理解促進のための社内啓発イベント第2弾を実施
勉強会・トークイベント『今日からあなたもALLYに』
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1454

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンとファミリーマート、LGBTQの理解促進のための社内啓発イベント実施
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1398

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Fri, 04 Oct 2024 00:00:00 +0900
「さいたまマラソンin埼スタ」で「ボトルtoボトル」に向けた取り組みを実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1594

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2024年11月16日(土)に開催される「さいたまマラソンin埼スタ」(主催:さいたま市、一般社団法人さいたまスポーツコミッション)で、PETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」※に向けた取り組みを実施します。
※使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

「さいたまマラソンin埼スタ」と連携する「ボトルtoボトル」プロセス

 

 

「さいたまマラソンin埼スタ」は、当社がシルバースポンサーとして協賛する「さいたまマラソン2025」(2025年3月16日(日)開催)に先駆けて行われる関連イベントです。2人組で走るペアランの部や2~12人で構成されたチームで走る4時間チームラン(一般の部/スイーツの部)が開催されます。当社は、大会当日の給水所でランナーに提供される飲料(PETボトル飲料)の空容器を再利用した、「ボトルtoボトル」を実施します。回収されたPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

 

当社は、「ボトルtoボトル」に向けた取り組みを、本年2月12日(月・休)に開催された「さいたまマラソン」で実施しました(注1)。さらなる「ボトルtoボトル」の拡大を目指し、さいたま市と連携し、「さいたまマラソンin埼スタ」および「さいたまマラソン2025」においても取り組みを継続してまいります。「さいたまマラソンin埼スタ」で排出される使用済みPETボトルの「ボトルtoボトル」を実施することにより、同大会における廃棄物の削減を図り、持続可能な大会運営およびPETボトルの循環利用に貢献してまいります。

 

さいたま市は、 「第4次さいたま市一般廃棄物処理基本計画」(注2)において、市民および事業者と相互に協力・連携しながら、3R(リデュース:発生抑制、リユース:再使用、リサイクル:再生利用)の取り組みを推進し、「めぐるまち(循環型都市)“さいたま”の創造」の実現を目指すという考え方を提示しています。当社は、「容器の2030年ビジョン」(注3)に基づき、容器由来の廃棄物の問題解決を目指しており、さいたま市の上記考え方に共感し、資源循環のなかでも、特にリサイクル促進への寄与を目指し、今回の取り組みをさいたま市と連携して実施します。

 

■「さいたまマラソンin埼スタ」概要 https://saitama-marathon.jp/pre-event/
開催日:2024年11月16日(土)
会場:埼玉スタジアム2○○2(埼玉県さいたま市緑区美園2‐1)
部門(定員):
ペアランの部(800組1,600人)
4時間チームラン 一般の部(2~12人/1組 170組)
4時間チームラン スイーツの部(2~12人/1組 30組)
主催:さいたま市、一般社団法人さいたまスポーツコミッション
 

(注1)
「さいたまマラソン」で「ボトルtoボトル」に向けた取り組みを実施
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1479

 

(注2)
第4次さいたま市一般廃棄物処理基本計画:https://www.city.saitama.jp/001/006/006/p000000.html
 

(注3)
「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Wed, 02 Oct 2024 00:00:00 +0900
奈良県大和高田市とペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1592

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日2024年10月1日、奈良県大和高田とPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)の実施を目的とした「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」(以下、本協定)を締結しました。                                                                               
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

【奈良県大和高田市における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】
 

 

当社と大和高田市は、本協定の下、同市の家庭から回収された使用済みPETボトルを新たなPETボトルに再生する、「ボトルtoボトル」協働事業を2025年4月より開始します。回収した使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

 

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このたびの本協定締結により、当社と大和高田市は、住民・行政・事業者の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。

 

(注)「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Tue, 01 Oct 2024 00:00:00 +0900
カード形式の自動販売機用製品見本を採用開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1593

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2024年9月より、カード形式の自動販売機用製品見本を採用開始(注1)しました。

 

左側:立体形式の製品見本(従来) 右側:カード形式の製品見本(新規)

 

従来の製品見本は、プラスチックを立体的に成型したもので、製品改廃時には、見本の陳列棚への差し込み口の部分を含めた見本全体の交換が必要となります(注2)。一方、カード形式の製品見本では、陳列棚への差し込み口の部分の変更が不要で、カード部分のみを交換すればよいため、見本の容積が減少し、プラスチック使用量の削減(注3)につながります。また、ルートトラック内の保管スペースの削減や見本の交換時にかかる時間の短縮も見込めることから、自動販売機オペレーションも効率化します。

 

当社は今後、カード形式の製品見本の採用を拡大し、プラスチック使用量の削減や自動販売機オペレーションのさらなる効率化につなげてまいります。

 

(注1) 新製品やリニューアル製品の製品見本から導入を開始
(注2) 一部の製品を除く
(注3) PETボトルの製品見本をカード形式に変更した場合、従来のものと比較し、1枚あたり約60%のプラスチック使用量を削減

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
 

Mon, 30 Sep 2024 00:00:00 +0900
東海工場に新たなアセプティック製造ラインを導入 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1590

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下、当社)は、当社東海工場(愛知県東海市)に新たなアセプティック(無菌充填)製造ライン(以下、新ライン)を導入し、本日9月27日に竣工式を行いました。

 

東海工場 新1号ライン

 

新ラインは、1分間に約600本の小型PETボトル製品が製造可能であり、需要が高まる小型PETボトル製品の製造能力拡大を図ります。また、新ラインには、当社17工場で初導入となる2つのシステムを搭載しました。1つは、PETボトル成形前にプリフォームを殺菌し、成形後に再度ボトルを滅菌する「2段殺菌方式」です。これにより、充填前の容器の殺菌に必要な水・エネルギーの使用量を低減します。もう1つは、製品液を充填後、洗浄と滅菌を同時に行うシステムです。洗浄と滅菌の間に従来行っていた製品の冷却工程が不要となり、製造時間を短縮することが可能となりました。
これにより、従来機に比べ、水使用量を30%削減、エネルギー使用量15%の削減が見込まれます。

 

当社は、引き続き地域のみなさまへ安全・安心なコカ・コーラ社製品をお届けし、お客さまの嗜好の変化に対応できる製造供給体制を確立してまいります。

 

【東海工場 新1号ライン概要】
■名 称:コカ・コーラ ボトラーズジャパン 東海工場1号ライン
■所在地:愛知県東海市南柴田町トの割266-18
■製造ライン:アセプティックライン
■稼働開始:2024年7月1日 
■製造能力:1分間に600本(小型PETボトル製品)
■製造品目:小型PETボトル製品(お茶、コーヒー、スポーツ飲料など)

 

竣工式には東海市長 花田 勝重様もご臨席(写真右から2番目)

 

祝福の鐘で新ラインの起動をお祝いしました

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Fri, 27 Sep 2024 00:00:00 +0900
広島工場にオンサイトPPAモデルによる太陽光発電を導入 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1589

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、当社広島工場(広島県三原市)において、オンサイトPPAモデル(注1)による太陽光発電設備を導入し、本年9月より稼働を開始しました。当社工場でPPAモデルによる太陽光発電の導入は初となります。
 

広島工場屋根に設置した太陽光パネル

 

このたび、広島工場屋上に350枚の太陽光パネルを設置し、パネル容量192.5kWとなる太陽光発電設備を導入しました。本設備の稼働により発電される電気(再生可能エネルギー)を当社がPPA事業者より購入し、広島工場の製造ラインの電力として自家消費します。設置したパネルの年間想定発電量は約250MWhで、本施設の稼働により、年間約110t相当のGHG排出量を削減する効果が見込まれます。

当社は、パリ協定ならびに科学的根拠に基づくGHG排出量削減目標に沿って、サプライチェーン全体の削減に取り組んでおり、2050年までにGHG排出量実質ゼロの達成を目指しています。非財務目標 「CSV Goals」として、日本国内のバリューチェーン全体におけるGHG排出量を2015年比で、2030年までにスコープ1、2において50%、スコープ3において30%削減することを目指す目標を策定し、さまざまな取り組みを実施しています。

当社工場においては、これまで水力発電による電力の使用や、自然エネルギーにより発電された電気であることを第三者機関が認証するシステム「グリーン電力証書」の購入などを実施してまいりました。今後も、さらなる再生可能エネルギーの活用を推進してまいります。

当社は、今後も事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、当社グループの事業領域における「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に貢献し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

(注1)Power Purchase Agreement(電力販売契約)モデル
PPA事業者が事業者の建物の屋根などに、太陽光発電設備を設置・所有し、発電した電力を事業者が購入するビジネスモデル。

【取り組み概要】
導入拠点:コカ・コーラ ボトラーズジャパン広島工場(広島県三原市)
稼働開始:2024年9月
パネル容量:192.5kW(太陽光パネル350枚)
年間想定発電量:約250MWh(GHG排出量110t/年 削減見込み)

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス サスティナビリティーの取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/
 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 25 Sep 2024 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパンと東武トップツアーズ、大阪・関西万博を通じた中学生以上向け探究学習型修学旅行プログラムの開発・提供で協業 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1588

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 コカ・コーラ ボトラーズジャパン)と東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:百木田康二、以下 東武トップツアーズ)は、2025年日本国際博覧会(以下 大阪・関西万博)を通じた中学生以上向け探究学習型修学旅行プログラム(以下、本プログラム)を開発し、本プログラムの提供で協業することになりましたのでお知らせします。

 

 

探究学習型修学旅行プログラムイメージ

 

大阪・関西万博のシグネチャーパビリオンのスポンサーである両社は、子どもたちに社会課題の解決に取り組む力を育む機会を提供することで、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に寄与できると考え、本プログラムを開発しました。本プログラムでは中学生以上を対象に、両社の協賛パビリオンと親和性の高い「循環型社会」、「生物多様性」、「DE&I(ダイバーシティ、エクイティー&インクルージョン)」を学習テーマとした、修学旅行前の事前学習と大阪・関西万博会場内での実地研修、また修学旅行後の事後学習を提供します。コカ・コーラ ボトラーズジャパンは事前学習や河森正治プロデュースパビリオンへの訪問機会、事後学習素材の提供を担当、東武トップツアーズは本プログラムの販売および中島さち子プロデュースパビリオンや会場内施設への訪問機会の提供などを担当します。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、河森正治プロデュースパビリオン「いのちめぐる冒険」が、私たちにとってかけがえのない水や生物多様性を守り育てることの重要性を訴求している点に賛同し、ゴールドパートナーとして協賛しています。事前学習と河森正治プロデュースパビリオン「いのちめぐる冒険」への訪問機会を提供することで、生徒たちが社会課題への洞察を深め、大阪・関西万博が掲げる「いのち輝く未来社会」の実現に向けた行動変容の契機となることを期待しています。

 

東武トップツアーズはSTEAM教育の第一人者である中島さち子氏の取り組みに賛同し、遊びや学び、スポーツや芸術を通して生きる喜びや楽しさを感じ、ともにいのちを高めていく共創の場を創出できるよう、大阪・関西万博で同氏がプロデューサーを務める「いのちの遊び場 クラゲ館」へブロンズパートナーとして協賛しています。「いのちの遊び場 クラゲ館」での学習とも連携させて、多様な未来の創造について考察を深める契機となることを期待しています。

 

 

本プログラムの一例

・学習テーマ:「循環型社会」

事前学習として、コカ・コーラ ボトラーズジャパンが推進する「ボトルtoボトル」(※)に関する取り組みをはじめ、循環型社会に関する授業を実施。その後実地研修として、大阪・関西万博会場内で行われているSDGsに対する取り組みを学習します。資源循環がどのように行われているかなどを見聞きし、今後自分がどのようなSDGs達成に貢献できるかを考察します。
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

・学習テーマ:「生物多様性」

事前学習として、コカ・コーラ ボトラーズジャパンが行う森林保全の取り組みなど生物多様性保全活動に関する授業を実施した後、実地研修として、河森正治プロデュースパビリオン「いのちめぐる冒険」にて、いのちの循環や生物多様性について体感。今後自分が生物多様性保全のために何ができるかを考察します。

 

・学習テーマ:「DE&I(ダイバーシティ、エクイティー&インクルージョン)」

事前学習として、コカ・コーラ ボトラーズジャパンのパラ・デフアスリートやアスリートによる講義やDE&I(ダイバーシティ、エクイティー&インクルージョン)に関する授業を実施した後、実地研修として大阪・関西万博「いのちの遊び場 クラゲ館」や会場内施設を訪問。多様な存在価値について学習し、すべての人が活躍できる未来についてのレポート作成などを行います。

 

 

<2社の役割>
コカ・コーラ ボトラーズジャパン:事前学習の提供、河森正治プロデュースパビリオン「いのちめぐる冒険」への訪問機会の提供
東武トップツアーズ:本プログラムの販売、修学旅行への同行、中島さち子プロデュースパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」や会場内施設への訪問機会の提供

 

両社のノウハウとリソースを結集することで、本プログラムの提供を通して子どもたちが自ら考え、問題解決に取り組む力を育む機会を創出することを目指してまいります。お問合わせは、以下の連絡先までお願いいたします。


◇お問合わせ先
東武トップツアーズ株式会社 教育事業推進部
E-mail t32020@tobutoptours.co.jp
TEL 050-9000-5970

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Wed, 25 Sep 2024 00:00:00 +0900
「2024横浜八景島トライアスロンフェスティバル」で回収される飲料容器のリサイクルを実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1587

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2024年9月29(日)に開催される「2024横浜八景島トライアスロンフェスティバル」のシルバーパートナーとして協賛し、エイドステーション(給水所)などで回収される飲料容器のリサイクルに取り組みます。これまで当社が協賛するスポーツイベントで実施してきた(注1)PETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」※に加え、「2024横浜八景島トライアスロンフェスティバル」では紙コップのリサイクルにも取り組み、容器由来の廃棄物削減を通じて、持続可能な大会運営への貢献を目指します。

※使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

「2024横浜八景島トライアスロンフェスティバル」における資源循環の取り組み

 

各エイドステーションで排出される使用済みPETボトルは、分別回収後、再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。また、エイドステーションのテーブルや会場内エコステーションには、「ボトルtoボトル」に関するメッセージを掲示し、選手や観客などの来場者に対して、使用済みPETボトルのリサイクルへの理解促進に努めます。給水に使用された紙コップにおいても、分別回収後、製紙工場へ輸送され、トイレットペーパーや段ボールなどに再生される予定です。

 

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注2)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。「2024横浜八景島トライアスロンフェスティバル」においても、「ボトルtoボトル」と紙コップのリサイクルを実施することにより、容器の資源循環への貢献を目指してまいります。

 

大会概要
大会名称:「2024横浜八景島トライアスロンフェスティバル」
開催日:2024年9月29日(日)
会場:横浜・八景島シーパラダイス、LINKAI 横浜金沢(金沢臨海部産業団地周辺)
競技カテゴリー:トライアスロン、アクアスロン、デュアスロン
参加人数(予定):816名
主催:横浜シーサイドトライアスロン大会実行委員会
公式ホームページ:https://sea.tri.yokohama/

 

(注1)
「さいたまマラソン」で「ボトルtoボトル」に向けた取り組みを実施
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1479

「2024世界トライアスロン横浜大会」で「ボトルtoボトル」に向けた取り組みを実施
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1541
 

(注2)
「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
 

Thu, 19 Sep 2024 00:00:00 +0900
国内初の4本フォークタイプのトラック荷役対応自動運転フォークリフト実稼働へ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1585

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン)と株式会社豊田自動織機(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:伊藤 浩一)は、「コカ・コーラ ボトラーズジャパン白州工場倉庫」(山梨県北杜市)において豊田自動織機が開発した、国内初※1となる4本フォークタイプのトラック荷役対応自動運転フォークリフト(以下、本自動運転フォークリフト)の 実稼働に向け2024年9月より実証実験を開始いたしました。

 

 

【トラック荷役対応自動運転フォークリフト(4本フォークタイプ))】

 

飲料業界では、フォークを2つのパレットに同時に差し込んで荷役・搬送することが多く、その際に使用する4本フォークタイプのリフトを完全自動運転するものです。この技術の導入により、有人作業で行っていたフォークリフトの運転やトラックへの積み込み作業を完全無人化することが可能となりました。今後は、2024年12月以降の白州工場倉庫での実稼働を見据え、両社で検証を重ねてまいります。
なお、白州工場倉庫では、製品を製造してから倉庫に保管するまでの工程を自動化するなど自動倉庫化を進めており、本自動運転フォークリフトが本格稼働すれば、製品を製造してからトラックに積み込むまでの全工程が自動化されることになります。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは物流の効率化やDXの推進に取り組んでいますが、フォークリフトの操作は数センチ単位のズレが作業に影響するため、人の経験や感覚に頼る部分が多いのが現状です。そのため、欠員が出ると人材育成に時間を要することがあります。また、夜間の有人作業においては人員確保が特に難しく、繁忙期や夜間の出荷体制に課題を抱えています。
豊田自動織機は、1989年以降、工場や倉庫など屋内での定位置荷役が可能な無人搬送フォークリフトや無人搬送車など、自動化製品のラインアップを拡充してきました。昨今、労働力不足や物流量の増加を背景に、自動化ニーズが一層高まる中、未だ有人作業が中心で自動化が進展していない領域であるトラックへの自動積み込みなど、不定位置荷役の作業にも対応する製品の開発に注力しています。

 

こうした中、飲料業界に対応した4本フォーク自動運転リフトの実用化、ならびに安定的な出荷体制の構築を図ることを目的に2023年より両社で検討を開始しました。このたび開始した実証実験結果の検証を経て、2024年12月以降の実稼働を目指してまいります。

 

今後は、両社で本格的な実稼働に向けた検証を重ねるとともに、当取り組みでの知見を活かし、物流業務の自動化や効率化を通じて、物流2024年問題を背景とした人手不足などの社会課題の解決に貢献してまいります。

 

■実証実験開始時期、場所
2024年9月~、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 白州工場倉庫

 

■トラック荷役対応自動運転フォークリフトの概要
自己位置検知・誘導用のインフラ※2を設置しない環境下におけるトラックへの自動荷役を可能にする「トラック荷役対応自動運転フォークリフト」。
①積み込み・積み下ろしの位置を把握
AIを搭載し、3D-LiDAR※3を用いたトラック位置検出、ガイドレスでの自動運転に加え、画像認識・ディープラーニングを活用したマーカーなどの目印が不要なパレット位置・姿勢検出。
②走行経路を自動生成
荷役位置を自動フォークリフトが自ら判断しながらトラックまでのアプローチ走行経路を自動生成することで、トラックの停車位置が一定でない状況下においても自動で荷役をすることが可能となり、パレット間の隙間も有人作業と同様のレベルで、積載効率を落とすことなく、トラックへ積み込みすることを実現。

 

 

※1 豊田自動織機調べ(2024年9月10日時点)3D-LiDARを搭載したトラック荷役対応自動運転フォークリフトで、国内初の4本フォークタイプを実現
※2 磁気テープや磁気棒、レーザーリフレクタ用反射板、二次元バーコードなどの設備
※3 対象物にレーザー光を照射し、その反射光を測定することで、対象物までの距離を正確に測定できる
センサで、車両周辺状況の把握に使用

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Tue, 10 Sep 2024 00:00:00 +0900
「コカ・コーラ ボトラーズジャパン 水源の森えびの」が「OECM」として国際データベースに登録 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1584

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、環境省より令和5年度後期の「自然共生サイト」(注1)に認定された「コカ・コーラ ボトラーズジャパン 水源の森えびの」が「OECM」 (Other Effective area-based Conservation Measures:保護地域以外で生物多様性保全に資する区域)として国際データベース(注2)に登録されたことをお知らせします。

 

 

「コカ・コーラ ボトラーズジャパン 水源の森えびの」は、当社えびの工場(宮崎県)の水源域に位置する里山で、水資源保全のための水源涵養活動(※)を行っており、環境省より令和5年度後期の「自然共生サイト」(注1)に認定されました。
このたび、環境省が令和5年度に認定された「自然共生サイト」のうち、保護地域との重複を除いた区域4.8万ヘクタールを「OECM」として国際データベースに登録し、「コカ・コーラ ボトラーズジャパン 水源の森えびの」の203ヘクタールもその一部として登録されました。
※森林保全などを通じて、製品に使用した水量を自然に還元する取り組み。

 

当社は、工場水源域における森林整備などを通して、生物多様性保全への貢献を目指してしてまいります。

 

「コカ・コーラ ボトラーズジャパン水源の森 えびの」について
当社は、全17工場の周辺流域において、自治体・森林組合などと協定を締結し、各工場の水源域となる森林を「コカ・コーラ ボトラーズジャパン水源の森」と名付け水資源保全活動を推進しています。「コカ・コーラ ボトラーズジャパン水源の森 えびの」は、当社えびの工場(宮崎県)の水源域に位置する約203ヘクタールの里山で、2014年に当社と宮崎県、麓共有林、西諸地区森林組合の4者で森林保全協定を締結し、水源涵養活動を行っています。203ヘクタールの里山には、サワガニ、ヌマガエル等の両生類や、トビ、アオバト、イトトンボなどの生息が確認されており、当社は水源涵養地の山林としての保全を通じて、こうした多様性に富んだ生物の保全に貢献しています。

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン 水源の森えびの(東側上空より)

 

(注1)自然共生サイトについて
環境省は、2030年までの生物多様性の損失を止め、反転させる「ネイチャーポジティブ」の実現に向けて陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする「30by30目標」を掲げています。「ネイチャーポジティブ」の実現に向けた取り組みの一つとして、環境省は令和5年度より、企業の森や里地里山、都市の緑地など「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を「自然共生サイト」として認定する取り組みを開始しました。
当社は、「30by30目標」達成に向けた取り組みを推進する有志の企業・自治体・団体により発足した「生物多様性のための30by30アライアンス」に2023年より参画しています。森林整備を通じた生物多様性の保全により、「30by30」達成への貢献してまいります。

 

(注2)国際データベースについて
海洋および陸域の保護地域/OECMに関する最も包括的な国際データベースとして、世界保護地域データベース(WDPA)および世界OECMデータベース(WD-OECM)がある。国連環境計画(UNEP)と国際自然保護連合(IUCN)の共同プロジェクトであり、国連環境計画世界自然保護モニタリングセンター(UNEP-WCMC)が、政府、非政府組織、学界、産業界の協力を得て管理している。世界の30by30目標の達成状況は、このデータベースに基づいて評価される予定。

 


【参考】
「コカ・コーラ ボトラーズジャパン 水源の森えびの」が環境省「自然共生サイト」に認定
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1521

 

「生物多様性のための30by30アライアンス」に参画
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1302

 

環境省報道資料:自然共生サイト等の国際的なデータベースへの登録について
https://www.env.go.jp/press/press_03264.html

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
 

Fri, 06 Sep 2024 00:00:00 +0900
自動販売機向けQRコード決済サービス「QR de 決済」に、新たに7種類の決済ブランドを追加 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1582

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2024年9月5日より、当社自動販売機で各種のQRコード(注1)決済が利用可能となるサービス「QR de 決済」で新たに7種類(※)の決済ブランドに対応を開始します。
※「AEON Pay」、「Google Pay」、「Apple Pay」、「Amazon Pay(注2)」、「ペイパル」、「J-Coin Pay(注3)」、「JKOPAY」の7種類

 

 

自動販売機イメージと追加決済ブランド

 

 

「QR de 決済」は、増加するインバウンド需要や国内のQRコード決済率向上を機に2023年6月7日に開始したサービスです(注4)。このたび新たに7種類の決済ブランドに対応することで、国内外20種類以上のQRコード決済が利用可能となりました。

 

今後「QR de 決済」は、2025年中に約35万台の当社自動販売機でサービスを提供することを目指し、決済手段の選択肢(注5)を拡大することで、さらなるお客さまの利便性向上につなげます。

 

当社は、2023年8月に発表した中期経営計画「Vision 2028」(注6)において、戦略の柱として「営業エクセレンス」を掲げ、その中でも「ベンディングの変革」を注力事項として取り組んでおります。今後もお得意さまやお客さまのニーズを機敏に掴み、自動販売機事業においても新たな価値を創造してまいります。

 

(注1)「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
(注2)Amazon、Amazon Payおよび関連するすべてのロゴは、 Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
(注3)「J-Coin Pay」は株式会社みずほ銀行の登録商標で、カメラアプリからのみ使用可能です。なお「みずほWalletアプリ」内の「J-Coin Pay」ではご利用いただけません。(2024年9月時点)
(注4)15種類以上のQRコード決済が可能となるサービス「QR de 決済」を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1403
(注5)当社自動販売機のキャッシュレスソリューションについて
現金に加え、電子マネー決済が可能な「マルチマネー対応自動販売機」を展開しています。https://www.ccbji.co.jp/business/installation/multimoney.php
コカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」: https://c.cocacola.co.jp/app/
※日本コカ・コーラ株式会社のウェブサイトに遷移します。
(注6)中期経営計画「Vision 2028」について https://www.ccbj-holdings.com/ir/library/vision2028.php

 

■「QR de 決済」について
展開開始:2023年6月7日~  
展開エリア:当社販売エリア1都2府35県
対応決済サービス:「PayPay」、「LINE Pay*注」、「d払い®*注」、「au PAY」、「メルペイ」、「楽天ペイ」、
「WeChat Pay」、「UnionPay」、「Alipay+(支付宝、Alipay HK、Kakao Pay、GCash、TrueMoney Wallet、
Touch ’n Go、DANA*注 )」、「AEON Pay」、「Google Pay」、「Apple Pay」、「Amazon Pay」、「ペイパル」、
「J-Coin Pay」、「JKOPAY」

*「LINE Pay」のサービスは2025年4月末までに終了予定です。
*「d払い」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
*云闪付アプリと云闪付ネットワークに接続されたウォレット
*DANAについてはスマートフォンのカメラアプリからのみ使用可能です。(2024年9月時点)

詳しくは当社ウェブサイト「QR de 決済ページ」をご参照ください。
https://www.ccbji.co.jp/business/installation/qr-de-kessai

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Thu, 05 Sep 2024 00:00:00 +0900
伊藤園とコカ・コーラ ボトラーズジャパン、愛知エリアで物流協業(共同配送)を2024年8月より開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1581

株式会社伊藤園(代表取締役社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区、以下 伊藤園)と、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン 本社:東京都港区、以下 コカ・コーラ ボトラーズジャパン)は、「物流2024年問題」への対応を背景にした物流における生産性の向上と社会課題解決に向けて、愛知県新城市を中心としたエリアにおける物流面での協業を2024年8月より開始しました。

 

 

昨今の「物流2024年問題」などを背景に、より安定的に製品をお届けするための物流網の維持・構築が求められる中、1配送あたりの積載効率や、荷待ち時間など、物流体制においては課題が潜在しています。また、物流効率の低下は、CO2排出量を増加させる環境負担の要因にもなっています。

 

今回、こうした物流面の課題解決を図るため、類似した物流体制をもつ伊藤園とコカ・コーラ ボトラーズジャパンの両社は、愛知県新城市を中心とするエリアにおいて実証実験を行い、2024年8月に本格的な物流の協業を開始しました。この協業は、両社の物流拠点から小売店舗への配送部分を、コカ・コーラ ボトラーズジャパンの物流パートナーが両社製品を混載して配送するものです。トラックとドライバーをシェアすることによりに、1配送当たりの積載量を向上させつつ輸送距離を最小化することで、配送効率の向上と環境負荷の低減に貢献します。また、今回の取組みで得られた知見をもとに、他エリアへの拡大も進めてまいります。

 

伊藤園とコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、今後も非競争分野においてのアライアンスを検討し、持続可能な地球環境の保全と企業価値向上の両立、そして清涼飲料業界の発展に取組んでまいります。

 

協業内容の詳細
■ 運用開始時期:2024年8月 (2024年7月に実証実験を行い、8月より本格運用を開始しました)
■ 実施エリア:愛知県新城市を中心とするエリア
■ 本件のスキーム
(1)コカ・コーラ ボトラーズジャパンが委託する物流パートナーが、店舗配送後の復路で伊藤園豊橋支店に立ち寄り、伊藤園の製品を積載。
(2)コカ・コーラ ボトラーズジャパンの倉庫に一時保管後、翌日以降に両社の製品を混載し、共通店舗へ納品。
(※)各取引店舗での伝票などは、確実に物流パートナー社が管理し、両社が触れることが無いように各社の決められたルールで処理

 

共同配送の背景
伊藤園では、小売店等に製品を配送する際、管轄の支店を中心に自社製品やサービスを営業担当者が直接ご提供する「地域密着型営業(ルートセールス)」方式を採用しています。一方で、流通・小売業界や物流業界の変化の中で、製品配送において取引先店舗間の移動に際して長距離となってしまうケースが発生しており、これに伴った配送効率の低下などが課題です。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンでは、自社物流拠点から小売店等に配送する際、物流パートナー社の店舗配送トラックを使用しています。特定のエリアにおいては、日によって積載量にバラつきがあり、積載率や配送効率が低下することがあります。


※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Fri, 30 Aug 2024 00:00:00 +0900
滋賀県甲賀市および日立建機ティエラと連携し、「環境未来都市・甲賀応援支援自販機」1号機を日立建機ティエラ本社に設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1579

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、滋賀県甲賀市(市長:岩永 裕貴、以下 甲賀市)および株式会社日立建機ティエラ(本社:滋賀県甲賀市、取締役社長:一村 和弘、以下 日立建機ティエラ)と連携し、2024年8月30日、「環境未来都市・甲賀応援支援自販機」(以下 本自動販売機)1号機を日立建機ティエラ本社に設置しました。

 

 

【日立建機ティエラ本社に設置された「環境未来都市・甲賀応援支援自販機」】

 

 

本自動販売機は、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロとするゼロカーボンシティ「環境未来都市・甲賀」の実現を目指す甲賀市を支援する目的で設置されるものです。甲賀市内に本社を構える日立建機ティエラが発案し、当社および甲賀市との連携のもと、1号機の設置にいたりました。本自動販売機の売上の一部は、「環境未来都市・甲賀」を実現するため、省エネ・再エネの推進や子どもたちへの環境学習、「みなくち子どもの森」(注1)の保全などに活用されます。

 

当社は今後、甲賀市と連携し、本取り組みに賛同いただける企業・団体への「環境未来都市・甲賀応援支援自販機」の設置を進めてまいります。

 

当社は、2023年8月に発表した中期経営計画「Vision 2028」(注2)において、戦略の柱として「営業エクセレンス」を掲げ、その中でも「ベンディングの変革」を注力事項として取り組んでおります。今後もお得意さまやお客さまのニーズを機敏に掴み、自動販売機事業においても新たな価値を創造してまいります。

 

(注1)2024年3月に環境省の「自然共生サイト」に認定された甲賀市内の公園
https://www.city.koka.lg.jp/kodomonomori/

 

(注2)中期経営計画「Vision 2028」について
https://www.ccbj-holdings.com/ir/library/vision2028.php

 

 

【設置セレモニーの様子】
2024年8月30日、甲賀市役所にて「環境未来都市・甲賀応援支援自販機」をお披露目しました。(※)
※甲賀市役所には本自動販売機は設置されていません。

 

左から甲賀市長 岩永 裕貴様、日立建機ティエラ 取締役社長 一村 和弘様、当社 上席ディレクター ベンディングエリア営業本部 本部長 池田 和隆

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Fri, 30 Aug 2024 00:00:00 +0900
茨城工場・埼玉工場で世界最軽量※185gアルミ飲料缶を使用した「ジョージア」の製造を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1580

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、世界最軽量化※を実現した185gアルミ飲料缶を使用した「ジョージア」缶製品の製造を、本年8月より当社茨城工場、埼玉工場で開始いたしました。
※ 東洋製罐株式会社調べ。2024年8月時点。190mlの202径SOT(ステイオンタブ)缶の空缶として。(空缶には缶胴におけるラミネートフィルムおよび缶蓋の重量は含まず) 

 

185g 軽量アルミ飲料缶採用 「ジョージア」対象製品の一部

 

 

従来製品の185gアルミ缶より、1缶当たり13%の資材使用量を削減し、缶胴部の重量は7.0 gから6.1 gとなりました。

 

当社は、今後も日本のコカ・コーラシステムが掲げる、PETボトル、缶といった容器の軽量化を通じた省資源化により、持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。

 

世界最軽量、東洋製罐株式会社開発、缶底耐圧強度向上技術について
缶底耐圧強度向上技術(CBR: Compression Bottom Reform)は、従来の製缶技術と比べ、高い缶底耐圧強度を提供することができるなど、品質と軽量化が両立できる革新的技術であり、アルミ材料の使用量削減にともなう温室効果ガスの排出量減少にもつながります。
詳細はこちらをご確認ください。
日本コカ・コーラ株式会社ニュースリリース https://www.coca-cola.com/jp/ja/media-center/news-20240829-11

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Thu, 29 Aug 2024 00:00:00 +0900
埼玉県宮代町とペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1578

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日2024年8月28日、埼玉県宮代町とPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)の実施を目的とした「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」(以下、本協定)を締結しました。

(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。 

 

【埼玉県宮代町における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】

 

当社と宮代町は、本協定の下、同町の家庭から回収された使用済みPETボトルを新たなPETボトルに再生する、「ボトルtoボトル」協働事業を2024年10月より開始します。回収した使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

 

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このたびの本協定締結により、当社と宮代町は、住民・行政・事業者の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。

 

【締結式の様子】

左から、宮代町長 新井康之様、当社SCM PMO&戦略グループ統括部 統括部長 坂井 健太郎

 

(注)「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Wed, 28 Aug 2024 00:00:00 +0900
三重県伊勢市、明和町、玉城町、度会町とペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1577

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日2024年8月9日、三重県伊勢市、明和町、玉城町、および度会町とPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)の実施を目的とした「カーボンニュートラルの実現に向けたペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」(以下、本協定)を締結しました。                                                                               
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 


【伊勢市・明和町・玉城町・度会町における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】

 

当社と伊勢市、明和町、玉城町、および度会町は、本協定の下、同市町の家庭から回収された使用済みPETボトルを新たなPETボトルに再生する、「ボトルtoボトル」協働事業を2024年9月より開始します。回収した使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

 

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このたびの本協定締結により、当社と伊勢市、明和町、玉城町、および度会町は、住民・行政・事業者の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。

 

 

【締結式の様子】

左から、玉城町長 辻村 修一様、伊勢市長 鈴木 健一様、当社SCM PMO&戦略グループ統括部 統括部長 坂井 
健太郎、明和町長 下村 由美子様、度会町長 中村 忠彦様

 


(注)「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 


※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Fri, 09 Aug 2024 00:00:00 +0900
2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1575.pdf Fri, 02 Aug 2024 00:00:00 +0900 シンクランおよびジェンパクトとの飲料関連の販売機器の設置、整備、修理および QC(クオリティコントロール)等の事業における協働に合意 (子会社の設立、会社分割および株式譲渡・合弁会社化等) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1573.pdf Fri, 02 Aug 2024 00:00:00 +0900 コカ・コーラ ボトラーズジャパン、シンクラン、ジェンパクト、飲料関連の販売機器の設置、整備、修理およびQC(クオリティコントロール)等の事業における協働に合意 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1570

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン)の連結子会社であるコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、株式会社シンクランホールディングス(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:鶴賀 大輔)、ジェンパクト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:深田 アレン)は、飲料関連の販売機器(注1)の設置、整備、修理およびQC(注2)等の業務に関する協働に合意しました。

 

2025年1月6日以降、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社およびコカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス株式会社の設置、整備、修理およびQC等のフィールドオペレーション業務の機能をコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社と株式会社シンクランホールディングスの新たな合弁会社「EQオペレーション会社」が担い、オペレーションの効率化を図ります。また、上記の業務をサポートする企画・管理業務機能(一部を除く)をジェンパクト株式会社が100%出資する新会社である「EQアドミン会社」が担います。

 

これまで長きにわたって日本におけるコカ・コーラシステムのパートナーとして飲料事業の物流や販売機器の設置、修理等の業務に携わってきた株式会社シンクランホールディングスのオペレーションに関する経験と、グローバルかつプロフェッショナルなサービスソリューション企業であるジェンパクト株式会社のデータ、テクノロジー、AIの知見を活用することで、販売機器の設置、整備、修理およびQC、サプライチェーン、スペア部品管理等の業務のプロセス及びオペレーションを高度化し、高品質で競争力のあるサービスを提供し、国内飲料業界の活性化に貢献してまいります。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパングループは、2023年8月に発表した中期経営計画「Vision 2028」の下、利益をともなう成長と変化に強いコスト構造の構築により、持続的な利益成長を目指しています。本取り組みにより、株式会社シンクランホールディングス、ジェンパクト株式会社の2社の知見や経験を活用し、より高品質なサービスを効率的にお客さまおよびお得意さまに提供することを目指してまいります。

 

シンクラングループは、50年以上にわたり、日本におけるコカ・コーラシステムの物流業務や販売機器の設置、修理等の業務に従事してきました。このたび新たにコカ・コーラ ボトラーズジャパンと合弁会社を設立することで、互いの知見を活用し、安全・安心かつより高品質なオペレーションを実行し、飲料業界におけるBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスパートナーの地位を確立してまいります。

 

ジェンパクト株式会社は、3年以上にわたり、コカ・コーラ ボトラーズジャパングループの機材サービス業務においてDXの取り組みを支援してきました。新会社である「EQアドミン会社」が立ち上げられ、データ、テクノロジー、AIを駆使したスマートコマンドセンターとして企画・管理業務を一元的に担うことで、さらに迅速かつ効率的なフィールドオペレーション業務の実行とイノベーション改革を推進し、「EQオペレーション会社」とともに、コカ・コーラ ボトラーズジャパングループの持続的な利益成長への貢献を目指してまいります。

 

(注1)自動販売機やディスペンサー、卓上ショーケースなど
(注2)市場稼働機の品質管理業務

 

EQオペレーション会社の概要(2025年1月6日以降:予定)

(1)名称 未定(株式譲渡前はEQオペレーション準備株式会社)
(2)所在地 石川県金沢市桜田町一丁目1番地
(3)代表者     代表取締役 鶴賀 大輔
(4)事業内容 ①自動販売機を含む各種販売機器の設置、整備、修理およびQC(クオリティコントロール)等のフィールドオペレーション業務の受託
(5)資本金 金5,100万円
(6)設立年月日 2024年9月2日
(7)会社分割および株式譲渡年月日    2025年1月6日
(8)従業員数 約820名
(9)出資の状況 株式会社シンクランホールディングス:51%、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社:49%
(※コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会およびコカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス株式会社の会社分割後に、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社が保有する株式の一部を株式会社シンクランホールディングスに譲渡いたします。)

 

EQアドミン会社の概要(2025年1月6日以降:予定)

(1)名称     未定(株式譲渡前はEQアドミン準備株式会社)
(2)所在地 東京都江東区豊洲5丁目5番13号豊洲アーバンポイント11階
(3)代表者     代表取締役 深田 アレン
(4)事業内容 ①自動販売機を含む各種販売機器等に対する設置、整備、修理およびQC(クオリティコントロール)等に関する企画・管理業務の受託
②前号に関する企画立案およびそのコンサルティング
(5)資本金 金5,100万円
(6)設立年月日 2024年9月2日
(7)会社分割および株式譲渡年月日   2025年1月6日
(8)従業員数 約110名
(9)出資の状況

ジェンパクト株式会社:100%

(※コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社およびコカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス株式会社の会社分割後に、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社が保有する全株式をジェンパクト株式会社に譲渡いたします。)

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社について
コカ・コーラ ボトラーズジャパングループは、コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス、子会社10社、関連会社1社から成っており、飲料事業を主たる業務としております。また、ザ コカ・コーラ カンパニーはその他の関係会社です。コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスは、グループ経営管理事業および資産管理事業を担っています。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、日本のコカ・コーラシステムの約9割の販売量を担う、国内最大のコカ・コーラボトラー(コカ・コーラ社製品を製造・販売するボトリング会社)であるとともに、世界に225以上あるコカ・コーラボトラーの中でも、売上高でアジア最大級、世界有数の規模を誇ります。(2023年12月現在)
詳細は、当社のWEBサイトをご参照ください。
https://www.ccbj-holdings.com/

 

株式会社シンクランホールディングスについて
シンクラングループは、シンクランホールディングス、シンクランを含む日本国内の子会社7社、海外の関連会社1社から成っており、物流事業を主たる業務としております。またシンクランホールディングスはグループ経営管理事業を担っています。
シンクラングループは、パーパス 「世界の飲料ビジネスを変える」 を掲げ、コカ・コーラ ボトラーズジャパンをはじめ国内のコカ・コーラボトラー3社の物流業務(拠点間輸送・販売店への配送・商品管理など)を請け負うとともに、海外では清涼飲料水の販売機器メンテナンス事業を展開しております。今後も飲料業界の挑戦的BPOイノベーターとして、革新的なオペレーションエクセレンスを追求し、顧客の企業価値向上に貢献してまいります。
詳細は、シンクランホールディングスおよびシンクランのWEBサイトをご参照ください。
https://thinkrun-holdings.com/
https://www.thinkrun.co.jp/

 

ジェンパクト株式会社について
ジェンパクト株式会社は、未来を形作る成果を創出するグローバル・プロフェッショナル・サービス・ソリューション企業、ジェンパクト(NYSE:G)の日本法人です。世界30か国以上、12万5000人を超える私たちの従業員は、企業文化として培われた好奇心、起業家精神にあふれた機敏性、顧客への継続的な価値創出への熱意を原動力としています。「人々にとってより良い世界のあくなき追求」というパーパスに導かれ、ビジネス、業界の深い専門知識、デジタルオペレーション・サービス、データ、テクノロジー、AIを組み合わせ、フォーチュン・グローバル500をはじめとする企業にサービスを提供し、変革をもたらしています。詳しくは、https://www.genpact.com/jp、LinkedIn、X、YouTube、Facebookをご覧ください。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Fri, 02 Aug 2024 00:00:00 +0900
伊予鉄グループと連携し、キャッシュレス決済限定自販機を松山市駅と松山空港に設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1569

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日2024年7月30日、株式会社伊予鉄グループ(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:清水 一郎、以下 伊予鉄グループ)と連携し、伊予鉄グループの事業会社である株式会社デジタルテクノロジー四国の提供する「みきゃんアプリ」(注1)に対応したキャッシュレス決済限定のコカ・コーラ社自動販売機(以下、キャッシュレス決済限定自販機)(注2)を松山市駅(愛媛県松山市)と松山空港(愛媛県松山市)に設置しました。

 

【松山市駅に設置されたキャッシュレス決済限定自販機】

 

キャッシュレス決済限定自販機では、愛媛県内の飲食店、公共施設や交通機関で使える「みきゃんアプリ」での決済(注3)をはじめ、全国交通系ICカードなどのキャッシュレス決済で製品が購入可能です。

 

伊予鉄グループが拠点を構える愛媛県では、「第2期愛媛県デジタル総合戦略」のアクションプランとしてキャッシュレス化を推進しており(注4)、当社と伊予鉄グループは、当社自動販売機を伊予鉄グループが提供する「みきゃんアプリ」などに対応させることで、愛媛県内におけるキャッシュレス決済の普及促進に貢献できると考え、本自動販売機を企画しました。利用者のキャッシュレス決済使用のきっかけとなることを期待し、松山市駅と松山空港に複数設置する当社自動販売機のうち、2台の決済方法をキャッシュレス決済限定としています。また、本自動販売機には「みきゃんアプリ」の使い方や利便性などを訴求するポスターなどを貼付し、キャッシュレス決済を推進します。

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」という「ミッション」の達成を目指しております。今後もお得意さまやお客さまのニーズを機敏に掴み、新たな価値を創造するソリューションを提案してまいります。

 

(注1)「みきゃんアプリ」は、2023年2月15日にリリースされた、主に愛媛県内で利用できるキャッシュレス決済アプリです。県内の飲食店・公共施設・スーパーなどで利用できるほか、クーポンの活用も可能です。 また、店舗決済のほかにも、県内の電車・バス・タクシー・フェリーなどの公共交通機関でも利用ができ、加盟交通機関では最大10%のポイント還元施策を実施するなど、交通利用におけるキャッシュレスを推進し、生活・観光、様々なシーンにおいて便利でお得なアプリをめざしています。
みきゃんアプリの詳細はこちらをご覧ください:https://mican-app.jp/

 

(注2)現金投入口がなく、キャッシュレス決済のみに対応した自動販売機

 

(注3)株式会社ジェーシービーが提供する二次元コード決済スキーム「Smart Code™」を通じて、「みきゃんアプリ」の使用が可能。「みきゃんアプリ」以外の「Smart Code™」に対応しているコード決済でも製品を購入することができます。
「Smart Code™」に対応しているコード決済について:https://www.smart-code.jp/about/

 

(注4)「第2期愛媛県デジタル総合戦略」について:https://www.pref.ehime.jp/page/17835.html
※愛媛県のウェブサイトに遷移します。

 

■「Smart Code™」について
JCBがQRコード・バーコード決済事業者(以下、事業者)と店舗をつなぐ決済情報処理センターの提供や加盟店契約の一本化を行い、事業者や店舗の負荷軽減、また消費者にとって安全・安心な決済を実現する決済スキームです。

※QRコードは(株)デンソーウェブの登録商標です。

 

【設置セレモニーの様子】
本日2024年7月30日、松山市駅にてキャッシュレス決済限定自販機設置セレモニーを実施しました。

左から、当社 ベンディングエリア営業本部 中四国地区統括部長 川東 秀蔵、当社 上席ディレクター ベンディングエリア営業本部 本部長 池田 和隆、

㈱伊予鉄グループ 代表取締役社長 清水 一郎様、伊予鉄道㈱ 代表取締役専務取締役 河野 智臣様

 


※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
 

Tue, 30 Jul 2024 00:00:00 +0900
Uber Eats Japan、コカ・コーラ ボトラーズジャパン、水分補給の促進で協業 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1568

Uber Eats Japan合同会社(本社:東京都港区、代表:中川 晋太郎、以下Uber Eats Japan)とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 コカ・コーラ ボトラーズジャパン)は、水分補給を促進する新たな協業施策として、2024年8月1日から9月30日にかけて、Uber Eatsに登録されているダイヤモンド配達パートナー(注1)に一人あたり20枚のCoke ON(※)ドリンクチケットを提供し、夏の水分補給をサポートします。
※「Coke ON」はThe Coca-Cola Companyの登録商標です。

 

 

本取り組みにおいて、期間中(8月1日~9月30日)にUber Eats配達パートナー専用アプリを通じて、Uber Eatsダイヤモンドパートナーに、全国49万台のCoke ON対応自販機でコカ・コーラ社製品と交換可能なCoke ONドリンクチケットを1人あたり20枚提供します(注2)。さらにUber Eats配達パートナー専用アプリ内でCoke ONドリンクチケットの使用を促すメッセージを送信し、水分補給の喚起を行います。

 

フードデリバリーサービスの業界活性化に向け、両社は、2024年2月より、Uber Eats配達パートナー向けのベネフィットを拡充する目的で連携を開始しています(注3)。このたび、今年の8月から9月にかけて、平均気温が例年よりも高くなると予測されていることから(※)、特に配送頻度が高く、こまめな水分補給が必要とされるUber Eatsダイヤモンド配達パートナーを対象に、水分補給を促進する取り組みを新たに開始することとなりました。
※国土交通省 気象庁「季節予報」より:https://www.data.jma.go.jp/cpd/longfcst/kaisetsu/?term=P3M
 

今後もUber Eats Japanとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、配達パートナー向けベネフィットの提供などを通じて連携し、フードデリバリーサービス業界の発展に貢献してまいります。

 

(注1)Uber Eats ダイヤモンド配達パートナーについて
Uber Eatsでは、1ヶ月の固定期間中における配達実績に応じて、グリーン、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドのランクが付与される「Uber Eats Pro」プログラムを用意しています。300ポイント(300回分の配達に相当)以上を獲得した配達パートナーはダイヤモンドのランクを付与され、Coke ONドリンクチケットや、Uber Eatsをお得に利用できるプロモーションコードなど、さまざまな特典を得られます。詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。
https://www.uber.com/jp/ja/deliver/uber-pro/
 

(注2)Coke ONドリンクチケットの使用期間について
20枚のCoke ONドリンクチケットを使用できる期間は、配達パートナーによって①8月1日〜8月31日、または②9月1日〜9月30日の2期間に分けられます。

 

(注3)両社の連携について
2024年2月より、ダイヤモンド配達パートナーを対象として、毎月1枚のCoke ONドリンクチケットを配布する施策を実施しています。

 

■「Coke ON」について
「Coke ON(コークオン)®」は、アプリ内でスタンプを15個ためて1本分のドリンクチケットを獲得できる、おトクで便利なコカ・コーラの公式スマホアプリです。ドリンクチケットは、「Coke ON」対応自販機で、お好きなコカ・コーラ社製品1本と無料で交換できます。キャッシュレス決済機能「Coke ON Pay」対応自動販売機では、PayPay、LINE Pay、楽天ペイ(アプリ決済)、au PAY、d払い、Apple Pay、メルペイ、AEON Pay、クレジットカード決済などに対応し、自動販売機チャネルにおける製品購入の選択肢の幅をさらに広げました。「Coke ON」は2024年6月末現在、5,500万ダウンロードを超え、全国49万台の対応自動販売機でご利用いただけます。
「Coke ON」公式ウェブサイト:https://c.cocacola.co.jp/app/
 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Fri, 19 Jul 2024 00:00:00 +0900
ESG投資指数「FTSE4Good Index Series」、「FTSE Blossom Japan Index」、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1566

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、ESG(環境、社会、ガバナンス)投資における代表的な指数である「FTSE4Good Index Series」、「FTSE Blossom Japan Index」および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されましたのでお知らせします。「FTSE Blossom Japan Index」は初選定となります。


これらの指数は、グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、コーポレートガバナンス、健康と安全性、腐敗防止、気候変動といった分野で評価されており、ESGについて優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されたものです。サステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用され、構成銘柄である企業は、環境、社会、ガバナンスに関する様々な基準を満たしているとされています。

なお、「FTSE Blossom Japan Index」と「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が選定するESGパッシブ運用のベンチマークとして採用されており、今回の選定により、当社は、GPIF が採用する以下5つのESG指数の構成銘柄に選定されたことになります(2024年7月17日時点)。

・FTSE Blossom Japan Index 
・FTSE Blossom Japan Sector Relative Index 
・MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)
・S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数 
・Morningstar 日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)

当社は、組織の社会的責任に関する国際規格であるISO26000に則ったCSRを更に進化させ、ビジネスの成長と社会の持続性をひとつの課題として捉える「共創価値(Creating Shared Value:CSV)」を経営の根幹としています。また、サスティナビリティーフレームワークとして「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重要課題を特定するとともに、非財務目標である「CSV Goals」を策定し、具体的なアクションを推進しています。

当社は今後も事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

【参考】
FTSE4Good Index Seriesについて
https://www.lseg.com/ja/ftse-russell/indices/ftse4good

FTSE Blossom Japan Index・FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexについて
https://www.lseg.com/ja/ftse-russell/indices/blossom-japan

コカ・コーラ ボトラーズジャパンサスティナビリティーの取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
 

Wed, 17 Jul 2024 00:00:00 +0900
「志摩スペイン村」と協働し、「ボトルtoボトル」を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1565

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、複合リゾート施設志摩スペイン村(本社:三重県志摩市)と協働し、「志摩スペイン村」内の各施設や事務所など(※1)から 回収される使用済みペットボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※2)を2024年7月から開始しました。
※1テーマパーク「パルケエスパーニャ」、ホテル志摩スペイン村、伊勢志摩温泉「ひまわりの湯」、ホテル「シーズン イン アミーゴス」、事務所、従業員寮
※2使用済みペットボトルを回収・リサイクル処理したうえでペットボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

 

志摩スペイン村と協働する「ボトルtoボトル」プロセス

 

 

本取り組みは、「志摩スペイン村」内で回収した使用済みペットボトルを再原料化し、コカ・コーラ社製品の容器として再生するものです。施設内に展開するコカ・コーラ社自動販売機には、適正分別を訴求するPOPを掲示するなど、コカ・コーラ ボトラーズジャパンと「志摩スペイン村」は来場者に向けた啓発活動においても連携し、使用済みペットボトルの確実な回収を目指します。

 

「志摩スペイン村」は、環境対策の一環として施設内で処理した処理水をトイレなどの洗浄水などに再利用するなどに取り組んでおり、更なる施策として、来場者が参加できる形で環境負荷軽減に貢献する方法を模索していました。一方、コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、「容器の2030年ビジョン」(注)において、2030年までに販売した自社製品と同等量のペットボトルの回収、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このような背景から、「ボトルtoボトル」が、「志摩スペイン村」の環境負荷軽減へのアクションとして活用が期待できることから、本取り組みを開始することとなりました。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、「志摩スペイン村」と本取り組みを進めることにより、日本国内におけるペットボトルの循環利用への貢献を目指してまいります。

 

 

適正分別を訴求するPOPを掲示した自動販売機

 

【取り組み概要】
開始日:2024年7月
回収対象施設:
・テーマパーク「パルケエスパーニャ」
・ホテル志摩スペイン村
・伊勢志摩温泉「ひまわりの湯」
・ホテル「シーズン イン アミーゴス」
・事務所、従業員寮
 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Thu, 11 Jul 2024 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン所属アスリート 津岡 翔太郎がパリ2024オリンピック7人制ラグビー男子日本代表メンバーに内定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1564

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、当社に所属するアスリート社員、津岡 翔太郎(つおか しょうたろう)が7月27日(土)開幕するパリ2024オリンピックの7人制ラグビー男子日本代表メンバーに内定したことをお知らせします。

 

7人制ラグビー男子日本代表は、開会式より早く、現地時間7月24日に初戦を迎えます。世界の舞台で輝く選手たちにぜひご期待ください。

 

当社は、今後も内定した選手がパリ2024オリンピック7人制ラグビー男子日本代表メンバーとして競技に集中できる環境を提供してまいります。

 

 

■津岡 翔太郎(つおか しょうたろう) プロフィール

 

出 身 地:福岡県福岡市
出 身 校:佐賀県立佐賀工業高校 → 帝京大学 → 2018年4月当社入社
生年月日:1996年3月22日(28歳)

 

■主な略歴:
2018年 コカ・コーラレッドスパークス ラグビー部入部 
2019年 ユニバーシアードナポリ大会 7人制日本代表 金メダル 
2021年 (公財)日本ラグビーフットボール協会所属 7人制に専念
2021年 コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社カンパニーアンバサダー就任
2021年 東京2020オリンピック 7人制ラグビー男子日本代表スコッド(バックアップメンバー)

 

 

コカ・コーラはパリ2024オリンピックのワールドワイドパートナーです。
※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。


 

 

 

Thu, 04 Jul 2024 00:00:00 +0900
<参加者募集開始>コカ・コーラ ボトラーズジャパン 工場見学特別企画「家族で学ぼう!サマースクール」~せいひんのそだてかた☆おせわチャレンジ~ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1563

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、工場見学特別企画としてオンライン開催する「家族で学ぼう!サマースクール」の参加者募集を本日7月1日(月)より開始します。開催日は、2024年7月27日(土)、7月28日(日)、8月3日(土)、8月4日(日)の4日間、当社専用ページ(https://www.ccbji.co.jp/event/summerschool/)からお申し込みが可能で、各回80組 (150-200名程度)の小学生以上のお子さまとそのご家族の方が対象となります。

 

 

 

 

「家族で学ぼう!サマースクール」は、夏休み期間中に開催し、ご家族のみなさまで楽しみながら学んでいただくことを目的とした工場見学特別企画です。通常の工場見学プログラムにはない内容を提供します。本年のサマースクールのテーマは、「せいひんのそだてかた☆おせわチャレンジ」。森で育まれた水がPETボトル製品となり、お客さまのもとに届き、その後リサイクルされるまでの過程を、約60分の育成シミュレーション風のストーリーでご紹介します。製品の原材料である「水」がリサイクルされるまでの様子を、参加者のみなさまが温かく見守り・育てるような感覚で学べる内容としました。また、「水」を育む森を守る活動や、製造、物流、営業活動の様子などもご紹介します。さらに、正しい水分補給の方法など、生活に役立つ情報もクイズ形式で楽しく学ぶことができます。クイズの正解者の中から抽選で20名様にコカ・コーラ社製品1ケース、80名様にオリジナルグッズのプレゼントも実施します。

 

 

・【 工場見学特別企画「家族で学ぼう!サマースクール」 参加募集概要 】

■開催日:2024年7月27日(土)、28日(日)、8月3日(土)、4日(日)
■時 間:①10:00-11:00 ②14:00-15:00
■定 員:各回80組(150-200名程度)
■対 象:小中学生とその家族
      ※お子さまのみでの参加はできません。(保護者同伴)
■参加費:無料
■参加方法:コカ・コーラ ボトラーズジャパンのwebサイトよりお申込みください。
      ※電話での受付は行っておりません
■募集締め切り:各回開催日の前日まで受付
■開催方法:Microsoft Teamsを使用したオンライン開催
■申込み先:コカ・コーラ ボトラーズジャパン 「サマースクール」 専用ページ 
      https://www.ccbji.co.jp/event/summerschool/

 

 

【工場見学について】
当社は、工場見学をお客さまやお得意さまをはじめとするあらゆるステークホルダーのみなさまとのダイレクト・コミュニケーションの拠点と位置づけ、17の工場のうち、「蔵王工場」(宮城県)、「多摩工場」(東京都)、「京都工場」(京都府)、「東海工場」(愛知県)、「えびの工場」(宮崎県)、「広島工場」(広島県)の6工場に見学施設を有します(東海工場は休止中)。
詳しくは当社「工場見学」ページをご覧ください。https://www.ccbji.co.jp/plant/

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Mon, 01 Jul 2024 00:00:00 +0900
ファミリーマートとLGBTQ+の理解促進のための社内イベント第3弾を実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1562

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下 ファミリーマート)とともに、SDGs(持続可能な開発目標)の分野における連携・協力事業を推進しています。その協業の一環として、6月のプライド月間[性の多様性・LGBTQ+の権利やプライド(誇り)を祝い、差別や偏見のない、公平で平等な社会を目指す啓発月間]に、理解者・支援者であるアライ※1を表明している両社の社員が中心となり、共同で社内でのLGBTQ+理解促進のためのコミュニケーションを図るオンラインイベントを、2024年6月26日(水)に開催しました。

※1 アライは、「同盟」や「味方」などを意味する英語「ally」が語源で、自分自身が性的マイノリティであるかどうかによらず、積極的にLGBTQ+を理解し、サポートする人を指します。

 

 

 

イベントでは、アライを表明している社員同士のコミュニケーションから気づきを得ることで、企業の枠を超えアライの輪を広げるための取り組みを行いました。合計47名が参加し、支援活動について情報交換を行いました。今回のイベントで得た気づきを今後の活動に反映し、LGBTQ+への理解促進に繋げてまいります。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンとファミリーマートは、双方の資産・知見を連携させた取り組みを継続的に実施し、SDGs達成への貢献を目指してまいります。

 

 

【イベント実施概要】
開催日時:2024年6月26日(水)12:00~13:00 
参加者 :コカ・コーラ ボトラーズジャパン、ファミリーマートのアライを表明している社員 計47名 
開催目的: 
・両社のアライ活動を活性化へと繋げる 
・企業の枠を超えて、アライの輪を広げる 
開催内容: 
・両社の活動に関する取り組み紹介 
・グループに分かれ、両社社員同士のコミュニケーション 
 

 

<参加者の声> 

・コカ・コーラ ボトラーズジャパンの社員の方々とお話しでき、良い機会となりました。皆さんが自分ごととして捉えていらっしゃって素敵でした。私も学び続けていきます。
・アライにも様々な切り口の考え方があることに気づきました。
・レインボーのアイテムを身につけて、何気ないところから家族や周囲の人たちと話すきっかけを作ります。
・違う会社であっても取り組みを相互理解することは大事だと思いました。
・アライ活動の社内発信に積極的に取り組んでいきたい。

 

<コカ・コーラ ボトラーズジャパン担当者コメント> 
ファミリーマートとは、昨年来SDGsの分野における連携・協力事業をともに推進しております。LGBTQ+理解促進のためのイベントの第3弾として、両社のアライ社員ネットワークに参加している社員有志が集まる場で、よりアライ活動が活発になるための方法についてディスカッションを行いました。 
「自分たちに何ができるか」を考える場が、多くの社員にとって有益なものとなることを期待しています。

 

<ファミリーマートご担当者コメント>
コカ・コーラ ボトラーズジャパンとは、昨年よりSDGsの分野での連携を進めています。今回はアライ活動を活発化して、アライの輪を広げることで、より誰もが働きやすい職場、よりよい社会づくりに繋げることを目的に、両社のアライコミュニティに参加している社員有志が集まりました。「自分たちに何ができるか」企業の枠を超えたコミュニケーションが多くの社員にとって有益なものとなることを期待しています。

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Thu, 27 Jun 2024 00:00:00 +0900
柳泉園組合(東京都)と「ペットボトル水平リサイクルに関する事業連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1561

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日2024年6月24日、柳泉園組合(所在地:東京都東久留米市)(注1)とPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)の実施を目的とした「ペットボトル水平リサイクルに関する事業連携協定」(以下、本協定)を締結しました。

(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

【柳泉園組合と協働する「ボトルtoボトル」事業プロセス】

 

当社と柳泉園組合は、本協定の下、同組合の関係市である西東京市の家庭から回収された使用済みPETボトルの一部を新たなPETボトルに再生する、「ボトルtoボトル」協働事業を2024年7月より開始します。回収された使用済みPETボトルは、柳泉園組合に搬入され、ベール化(圧縮梱包)などの中間処理を行います。その後、リサイクラーにて再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

 

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注2)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このたびの本協定締結により、当社と柳泉園組合は、住民・行政・事業者の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。

 

 

【締結式の様子】

 

左から、 柳泉園組合管理者(東久留米市長)富田 竜馬様、当社サスティナビリティ企画部 部長 近藤 彩子

 

 

(注1)柳泉園組合
清瀬市、東久留米市および西東京市の廃棄物を共同で処理するために設立された一部事務組合

 

(注2)「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Mon, 24 Jun 2024 00:00:00 +0900
コカ・コーラレッドスパークスホッケー部6名の選手がパリ2024オリンピック ホッケー女子日本代表メンバーに内定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1560

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、コカ・コーラレッドスパークスホッケー部に所属する以下6名の選手が7月27日(土)開幕するパリ2024オリンピックのホッケー女子日本代表メンバーに内定したことをお知らせします。

 

写真上左から、浅井、中村、森、写真下左から、尾本、浦田、小早川

 

 

ホッケー女子日本代表の初戦は7月28日(日)10時30分から予定されているドイツ代表チームとの対戦となります。世界の舞台で輝く選手たちにぜひご期待ください。

 

当社は、今後も内定した選手がパリ2024オリンピック ホッケー女子日本代表メンバーとして競技に集中できる環境を提供してまいります。

 

 

■ホッケー女子日本代表内定メンバー

 

浅井 悠由 (あさい ゆう)/ フルバック
生年月日:1996年1月8日(28歳)
出身地:大阪府
オリンピック出場歴:東京2020オリンピック
今回、パリ2024オリンピックのメンバーに選出された事を大変嬉しく思います。会社や職場のみなさま、関係者のみなさまの日頃からのお力添えのおかげです。いつもたくさんのご声援・ご支援をありがとうございます。私自身は2回目のオリンピックとなります、前回大会の結果を上回れるように、挑戦を楽しみながら全力で精一杯頑張ります。たくさんの応援をよろしくお願いいたします。

 

 

中村 瑛香 (なかむら えいか)/ ゴールキーパー
生年月日:1996年3月4日(28歳)
出身地:栃木県
パリ2024オリンピックに出場できる事を光栄に思います。日本のホッケーの魅力を多くの方に見ていただき、感動と勇気を与えることができるようプレーしていきます。日頃から応援してくださっている方々への恩返しと共に、夢であったオリンピックの舞台でチーム一丸となり戦います。どうぞ応援よろしくお願いします。

 

 

森 花音 (もり かのん) / フォワード
生年月日:1996年5月1日(28歳)
出身地:滋賀県
オリンピック出場歴:東京2020オリンピック
東京2020オリンピックでは悔しい結果で終わり、この3年間はパリ2024オリンピックに向けて必死に戦ってきました。膝の大怪我もあり、長期リハビリでホッケーができない苦しい時期もありましたが、今回パリ2024オリンピックのメンバー入りを果たせて本当に嬉しく感じています。私はたくさんの方々に支えられてここまできました。パリでは掴んだ舞台を思う存分楽しむこと、そして、感謝の思いを胸に結果にこだわり、精一杯戦ってきます。

 

 

尾本 桜子 (おもと さくらこ) / ミッドフィールダー
生年月日:1998年3月19日(26歳)
出身地:山口県
オリンピック出場歴:東京2020オリンピック
今まで支えてくださったみなさま、チームメイト、友人、家族に改めて感謝を伝えたいと思います。ありがとうございます。パリ2024オリンピックに参加できること、大変嬉しく思います。感謝の気持ちを忘れず、1つ1つ全力で頑張ります。応援よろしくお願いいたします。
 

 


浦田 果菜 (うらた かな) / フルバック
生年月日:1998年12月27日(25歳)
出身地:大阪府
オリンピックという舞台に立てることを大変嬉しく思います。多くの方々の支えがあり、ここまで来ることができました。その方々への感謝の気持ちをプレーで表現したいと思います。応援よろしくお願いいたします。

 

 


小早川 志穂 (こばやかわ しほ) / フォワード
生年月日:1999年4月12日(25歳)
出身地:島根県
夢であったオリンピックの舞台に立てることを本当に嬉しく思います。日本代表として出場することに誇りを持ち、感謝の気持ちを忘れず、出場するだけでなく最高の結果を残せるよう一戦一戦自分の力を最大限に発揮し、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。
 

 

コカ・コーラレッドスパークスホッケー部のWEBサイト https://club.ccbji.co.jp/ja/hockey/

コカ・コーラはパリ2024オリンピックのワールドワイドパートナーです。

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Fri, 14 Jun 2024 00:00:00 +0900
災害時の飲料提供、充電環境の整備を目的に非常用電源ボックスと急速充電ベンチを「プレミアム・アウトレット」に展開 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1559

アンカー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:猿渡 歩)とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン)、三菱地所・サイモン株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:山岸 正紀)は、2024年6月11日、災害時の飲料提供や充電環境の整備を目的に「非常用電源ボックス」および「急速充電ベンチ」の初号機を御殿場プレミアム・アウトレットに設置しました。3社は今後「非常用電源ボックス」および「急速充電ベンチ」を御殿場プレミアム・アウトレットに続いて6月13日までに他4施設にも設置し、国内計5か所の「プレミアム・アウトレット」に展開します。  

 

6月11日、御殿場プレミアム・アウトレットに設置された「非常用電源ボックス」および「急速充電ベンチ」初号機

 

● 実施の背景
災害時にも自動販売機を稼働できる基盤や、来場者がスマートフォンなどを充電できる環境を整えることを目的に、アンカー・ジャパン株式会社とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社は、高出力で安全なポータブル電源を内蔵する「非常用電源ボックス」からの給電による稼働が可能な自動販売機と充電機能を備えた「急速充電ベンチ」の展開を企画しました。今回企画した、自動販売機を併設できる「非常用電源ボックス」と「急速充電ベンチ」を三菱地所・サイモン株式会社が展開する「プレミアム・アウトレット」に設置することで、より多くの方に安全・安心をお届けしたいという3社の想いが合致し、取り組みの開始に至りました。

 

● 設置する設備
災害発生による停電時にも飲料提供を行うことを目的に、停電時でも最大4時間に渡って自動販売機に給電できるAnkerのポータブル電源を内蔵した「非常用電源ボックス」を設置します。「非常用電源ボックス」を災害支援型自動販売機に接続することで、災害時には飲料の無償提供が行えます。また「非常用電源ボックス」は非常時用電源としても使用いただけます。さらに「プレミアム・アウトレット」来場者がAnker の電源タップでスマートフォンなどの機器を充電できる「急速充電ベンチ」を自動販売機横に配備します。「急速充電ベンチ」は、災害時に限らず平常時も利用可能となり、来場者の利便性向上を目指します。

 

● 本取り組みの概要
災害発生時における飲料提供および「プレミアム・アウトレット」来場者への充電環境の確保、さらに平常時来場者の利便性向上を目的として設置します。

期間 2024年6月11日(火)〜 終了日未定
設置施設   

御殿場プレミアム・アウトレット(静岡県) / ふかや花園プレミアム・アウトレット(埼玉県) / 酒々井プレミアム・アウトレット(千葉県) / あみプレミアム・アウトレット(茨城県) / りんくうプレミアム・アウトレット(大阪府)

※ あみプレミアム・アウトレット、りんくうプレミアム・アウトレットは2024年6月12日(水)より、ふかや花園プレミアム・アウトレット、酒々井プレミアム・アウトレットは2024年6月13日(木)より展開予定  
※ 設置情報詳細は対象施設ウェブサイト「最新情報」を参照 

設置台数 御殿場プレミアム・アウトレット:「非常用電源ボックス」「急速充電ベンチ」各2台
その他のアウトレット:「非常用電源ボックス」「急速充電ベンチ」各1台
各社の役割       アンカー・ジャパン:ポータブル電源、電源タップの提供
コカ・コーラ ボトラーズジャパン:自動販売機の設置
三菱地所・サイモン:設置場所の提供

 

 

「非常用電源ボックス」について


Ankerのポータブル電源を介してコカ・コーラ ボトラーズジャパンの自動販売機に給電することで、災害による停電時でも最大4時間に渡って自動販売機を稼働させることができます。また「非常用電源ボックス」を災害支援型自動販売機に接続することで、災害時には飲料の無償提供が行えます。さらに自動販売機を接続しているポータブル電源は非常用電源としてスマートフォンなどを充電することができます(※ 充電には別途ケーブルが必要です)。

 

「急速充電ベンチ」について


ベンチに電源タップとポータブル電源を格納し、スマートフォンなどの充電ができます。また、災害発生時には電源としてもお使いいただけます(※ 充電には別途ケーブルが必要です)。平常時でも利用可能で、お買い物中の休憩に自動販売機で購入したドリンクを片手に充電できます。

 

アンカー・ジャパン株式会社 代表取締役CEO 猿渡歩コメント:
業界を牽引する2社様と、充電環境を整えることで安全・安心に寄与しながら利便性も提供できる共同のお取り組みが実現したことを大変光栄に思います。どこでいつ災害に合うかわからないからこそ、既に防災に係る協定を締結している自治体様に加えて、本取り組みにより日本中の様々な場所で、災害時に要となる充電によって安心をお届けできるスペースの設置を推進して参ります。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 ビジネスディベロップメント営業本部長 小川 真司 コメント:
アンカー・ジャパン様と企画させていただいた「非常用電源ボックス」と「急速充電ベンチ」を、三菱地所・サイモン様のご協力のもと「プレミアム・アウトレット」に設置し、利用者さまの安全・安心や利便性向上に資する取り組みを3社で開始できたことを大変嬉しく思っております。今後も共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、あらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

三菱地所・サイモン株式会社 代表取締役 社長 山岸 正紀 コメント:
多くのお客様のタッチポイントとなるプレミアム・アウトレットにおいて、お客様の期待に応えながら緊急時における安心感を創出する本施策を、大変意義ある試みと捉えております。現在7つの施設において自治体等と災害時協定を結んでいますが、今回の各社様との取り組みにより、一層のお客様の安心・安全と、地域貢献に取り組んで参ります。

 

6月11日、御殿場プレミアム・アウトレットで実施された「非常用電源ボックス」および「急速充電ベンチ」設置式の様子。

左からアンカー・ジャパン㈱ 代表取締役CEO 猿渡歩、コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱ ビジネスディベロップメント営業本部長 小川 真司、

三菱地所・サイモン㈱ 御殿場プレミアム・アウトレット 支配人 加藤 健太

 

<企業情報>

アンカー・ジャパン株式会社について
Ankerグループは「Empowering Smarter Lives」をミッションに、世界No.1モバイル充電ブランド(※)「Anker」オーディオブランド「Soundcore」、スマートホームブランド「Eufy」、プロジェクターブランド「Nebula」等を米国・日本・欧州を中心とした世界100ヶ国以上で展開するハードウェアメーカーです。2011年の創業時より、お客様の声に基づいてスピーディーに製品の開発・改善を行うものづくりを実践し、安心のサービスと高機能・高品質のプロダクトを提案し続けています。

※出典:ユーロモニターインターナショナル / 2022年の小売販売額ベース、2023年10月に実施された調査に基づく。モバイル充電ブランドは、小売売上の75%以上を携帯電話充電器製品が占めるブランドと定義する。携帯電話充電器製品には充電器、ワイヤレス充電器、モバイルバッテリー、充電ケーブルが含まれ、これらの製品は、他の家電機器にも使用可能なものとする。


コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社について
コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、日本の各地域にあった12のボトラー社が統合を経て2017年4月に誕生しました。東京、大阪をはじめとする1都2府35県を事業エリアとし、日本のコカ・コーラシステムの約9割の販売量を担う、国内最大のコカ・コーラボトラーであるとともに、全世界に225社以上あるコカ・コーラボトラーの中でも売上高でアジア最大級、世界でも有数の規模を誇ります。当社は「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッションの達成を目指し、あらゆるシーンで、みなさまのニーズにお応えする「総合飲料企業」として安全・安心な製品を日々お届けするとともに、きめ細やかなサービスをご提供します。また、社会との共創価値実現を目指すさまざまなサスティナビリティーの取り組みに加え、DE&I(ダイバーシティ、エクイティー&インクルージョン)に焦点を当てた人事戦略を通じてESGおよび人的資本経営を推進しています。
詳細は、コカ・コーラ ボトラーズジャパンのWEBサイトをご参照ください。
https://www.ccbji.co.jp

 

三菱地所・サイモン株式会社について
三菱地所・サイモン株式会社は、三菱地所株式会社と Simon Property Group,Inc.の 2 社による合弁会社で、日本におけるアウトレットの開発、所有、運営を主な事業とし、現在全国 10 か所でプレミアム・アウトレットを運営しています。2024年6月現在、7施設で自治体等と災害時等における施設提供に関する協定を締結しており、地域の皆様が安心して住み続けられる持続可能なまちづくり、地域貢献に取り組んでいます。
 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Tue, 11 Jun 2024 00:00:00 +0900
「統合報告書2023」を発行 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1557

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、「統合報告書2023」を本日、当社Webサイトにて公開しました。(https://www.ccbj-holdings.com/ir/library/annual.php

 

 

当社は、財務情報と非財務情報について、広くステークホルダーのみなさまへお伝えすることを目的とし、お客さまに安全にかつ安心してお飲みいただける製品をお届けするための取り組み、中長期的な価値創造の考え方、持続的な成長を実現するための戦略、共創価値(CSV : Creating Shared Value)の実現に向けた取り組みなどを総合的にまとめた統合報告書を発行しています。

 

統合報告書としての発行2年目となる本年は、当社の価値創造ストーリーの詳細、持続的な利益成長に向けて収益性と資本効率を重視した中期経営計画「Vision 2028」に加え、当社経営陣、社外取締役からのメッセージ、部門横断プロジェクトのメンバーによる座談会などを掲載しました。

 

当社は、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッションのもと、日々の事業活動に取り組んでおります。日本の飲料業界を取り巻く環境は大きく変化し、その変化のスピードは加速しております。このような環境の変化に機敏に対応しながら、将来にわたって成長し続ける会社となるべく、当社ならではの価値創造プロセスを通じて、事業の成長を果たすとともに、社会との共創価値の実現を図ってまいります。

 

【統合報告書2023の概要】
公開日:2024年6月5日
対象期間:2023年1月1日~2023年12月31日(一部2024年の報告事項を含む。各データの集計期間は2023年1月~12月末)
掲載URL:
日本語版 https://www.ccbj-holdings.com/ir/library/annual.php
英語版 https://en.ccbj-holdings.com/ir/library/annual.php

 

<主な特長>
・当社の価値創造ストーリーとその詳細を掲載
ステークホルダーのみなさまと築いてきた資本・強みをもとに、当社独自のバリューチェーン、戦略により価値を創造し、持続可能な成長を目指す姿として価値創造ストーリーを掲載し、インプット(価値を築いてきた資本・強み)、ビジネスモデル(コカ・コーラシステムのシナジーを活かしたバリューチェーン)、アウトプット・アウトカム(ステークホルダーへの提供価値)として、当社の取り組み詳細を掲載しています。

 

・持続的な利益成長に向けて収益性と資本効率を重視した5年間の中期経営計画「Vision 2028」を掲載
これまでの変革の取り組みにより構築してきた事業基盤と、変化の激しい市場環境下で得た多くの学びを最大限に活用することにより、利益をともなう成長を実現するとともに、変化に強いコスト構造の構築に取り組む中期経営計画「Vision 2028」を紹介しています。

 

・当社経営陣や社外取締役からのメッセージ、部門横断プロジェクトメンバーによる座談会など、当社に関わるメンバーからの声を掲載
代表取締役社長からの「力強く利益を積み上げる」メッセージをはじめ、各部門の戦略や取り組み、今後の方向性などについて、各責任者からのメッセージを掲載しております。また、社外取締役からのガバナンス観点でのメッセージや部門横断プロジェクトに参加した社員の座談会を掲載しています。

 

主な内容:
●価値創造ストーリー
 -価値創造プロセス
 -世界のコカ・コーラシステムの一員として
 -マテリアリティ、CSV Goals
 

[価値創造ストーリーの実現に向けて]


●企業価値向上に向けた成長戦略
 -CFOメッセージ
 -中期経営計画「Vision 2028」
 -収益性重視の営業戦略
 -効率化を推進するサプライチェーン戦略
 -コカ・コーラシステムの強みを活かした調達戦略
 -バックオフィスおよびIT機能の最適化
 -【特集】社員座談会 S&OPプロセスを刷新する部門横断プロジェクト

 

●企業価値を支える基盤
 -サスティナビリティー戦略
 -人事戦略
 -リスクマネジメント戦略
 -コーポレート・ガバナンス戦略
 -取締役体制
 ‐社外取締役メッセージ

 

 

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Wed, 05 Jun 2024 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスグループのダイバーシティ エクイティー&インクルージョン ロゴマークとステートメントを策定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1555

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、このたび、グループのダイバーシティ エクイティー&インクルージョン(以下DE&I)に関する当社の考え方や姿勢を発信するためにロゴマークとステートメントを策定いたしました。

 

 

 

 

当社は、ミッションである「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」ことを実現するため、多様性およびジェンダー平等への積極的な取り組みを経営における重点課題のひとつに掲げ、DE&Iを推進しています。今回制定されたロゴマークとステートメントと共に年齢、人種、国籍、障がい、性別、性的指向、性自認、性表現、働き方などさまざまな違いを持つ社員がお互いの違いを尊重し、建設的な議論を持つ中でこれからもお得意さま、お客さま、株主さま、地域社会のみなさまのニーズにお応えすべく、高い品質基準を維持し、安全で信頼できる製品とサービスを提供し続けてまいります。また、事業活動を通じてさまざまなステークホルダーのみなさまに価値を提供することにより、社会全体に好循環を生み出してまいります。

 

 

■代表取締役社長 カリン・ドラガンからのメッセージ

 

人的資本のさらなる強化に向け、一人ひとりが自分らしく働くことができるインクルーシブな環境を実現します

 

持続的な成長の実現を目指す当社にとって、ビジネスの基盤となる人的資本の強化は不可欠です。統合などを経てさまざまな価値観を持った人材、文化が共存する中で、私たちの強みであり成長にとって必要な人材・カルチャー・組織を重要視し、多様性を活かしながら人材価値を最大化するための施策を積極的に展開しています。

 

私たちは2023年に既存の重点課題を見直し、環境、社会、ガバナンスの3カテゴリーにわたる当社独自のマテリアリティ(重点課題)を特定しました。「ダイバーシティ、エクイティー&インクルージョン(DE&I)」はその中でも重要テーマの1つであり、人事戦略の重点エリアに幅広く関わっています。そしてこのたび、DE&Iについての私たちの考え方や姿勢をすべてのステークホルダーのみなさまに伝わるメッセージとして発信すべく、2024年6月にDE&Iステートメントとロゴを策定しました。

 

当社はこれまでも、多様な背景や価値観を持つ社員が個々の力を発揮して大きな成果を創出できるよう、コロナ収束後も在宅勤務と出社の比率を固定しない柔軟な働き方やコアタイム無しのスーパーフレックス制度の継続、DX推進による効率的な業務形態の選択肢などを拡大させています。また男性の育児休暇取得率や女性比率・女性管理職比率の向上、若手社員の成長強化のためのExchangeプログラム(グローバルのコカ・コーラシステム内における短期研修)、外国人社員の定着プログラムなど、多数の取り組みを継続的に実施しています。

 

これらを通じて、年齢、人種、国籍、障がい、性別、性的指向、性自認、性表現、働き方などの多種多様な違いを持つメンバーがお互いの違いを尊重し、価値観や考え方を融合することで、新しい価値やイノベーションが生まれると信じています。違いに関わらず、すべてての社員が自分らしく、能力を最大限発揮できるインクルーシブな環境の実現により、人的資本のさらなる強化を目指します。今後もミッションとして掲げる「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」ことで、持続的な成長・企業価値の向上に向けて前進してまいります。

 

 

■新ロゴマーク「Be COLORFUL!」について

 

・多様性と包括性を象徴し、個々が持つ独自の色彩を大切にし、それらが集まってより豊かな絵を描くように、一人ひとりが自分らしく輝いている様子を表現
・当社の持つ多様性を表現するため、当社の製品パッケージをイメージしたカラーを使用
・「Be COLORFUL!」の「O」は7種類のシンボルに変化し、それぞれに込められたメッセージを発信

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン 「多様性の尊重」への取り組み: 
https://www.ccbji.co.jp/csv/inclusion/

 

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Mon, 03 Jun 2024 00:00:00 +0900
GTアソシエイション、コカ・コーラ ボトラーズジャパン、協栄J&T環境、協栄産業が協働し、「SUPER GT」で「ボトルtoボトル」に向けた取り組みを開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1554

株式会社GTアソシエイション(本社:東京都品川区、代表取締役:坂東正明、以下 GTアソシエイション)、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 コカ・コーラ ボトラーズジャパン)、協栄J&T環境株式会社(本社:三重県津市、社長:古澤栄一、以下 協栄J&T環境)、および協栄産業株式会社(本社:栃木県小山市、社長:古澤栄一、以下 協栄産業)は協働し、自動車レース「SUPER GT」の開催日(本年4月~11月)に各サーキットで排出される使用済みPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)に向けた取り組みを開始しました。
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 


【「SUPER GT」と協働する「ボトルtoボトル」プロセス】

 

本取り組みでは、GTアソシエイションが各サーキットと連携し使用済みペットボトルを回収、協栄J&T環境・協栄産業が回収された使用済みペットボトルの再原料化、コカ・コーラ ボトラーズジャパンが再製品化を担います。今後4社は啓発活動においても連携し、「SUPER GT」開催会場の来場者に対して、適正分別などの理解促進に努めてまいります。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンと協栄J&T環境は2023年8月より鈴鹿サーキットで回収された使用済みPETボトルの「ボトルtoボトル」に取り組んでおり、このたびGTアソシエイションと連携し、回収対象を日本のモータースポーツのシリーズ戦で最大級の観客を動員する「SUPER GT」の開催会場へ拡大し、さらなる資源循環への貢献を目指します。

 

GTアソシエイション、コカ・コーラ ボトラーズジャパン、協栄J&T環境、協栄産業は、本取り組みを進めることで、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。

 

【4者協業の「ボトルtoボトル」について】
展開開始:2024年4月
回収場所・期間:
岡山国際サーキット(岡山)4月13日(土)〜14日(日)
富士スピードウェイ(静岡)5月3日(金)〜4日(土)
鈴鹿サーキット(三重)6月1日(土)〜2日(日)
富士スピードウェイ(静岡)8月3日(土)〜4日(日)
鈴鹿サーキット(三重)8月31日(土)〜9月1日(日)
スポーツランドSUGO(宮城)9月21日(土)〜22日(日)
オートポリス(大分)10月19日(土)〜20日(日)
モビリティリゾートもてぎ(栃木)11月2日(土)〜3日(日)

 

鈴鹿サーキット内リサイクルボックス

 

「SUPER GT」について
株式会社GTアソシエイションが運営する、日本を代表する国内最高峰のモータースポーツイベントの一つ。世界各国の自動車メーカーからさまざまな車種が出場。市販車をレギュレーションに従って改造し、その範囲によって性能と速さの違うGT500、GT300の2つのクラスのレースカーが一緒に走り、速さを競う。
「SUPER GT」オフィシャルサイト︓https://supergt.net/

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Fri, 31 May 2024 00:00:00 +0900
「大阪堂島浜タワー」で回収した使用済みPETボトルの「ボトルtoボトル」を開始  https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1553

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、三菱地所株式会社と協働し、大阪市北区堂島浜一丁目に竣工した複合ビル「大阪堂島浜タワー」で回収される使用済みPETボトルを新たなPETボトル製品に再生する水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)の取り組みを開始しました。
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

「大阪堂島浜タワー」内に設置した当社自販機

 

本取り組みでは、「大阪堂島浜タワー」に入るテナントおよびビル共有部など、タワー全体から回収した使用済みPETボトルを再原料化し、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器にとして再生します。また、ビル共有部に設置した当社自動販売機には、「リサイクルしてね」ロゴやPOPを掲示し、使用済みPETボトルの適切な分別回収の啓発も行います。

 

当社はコカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注1)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。2022年6月より、三菱地所株式会社と協業し、丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)のオフィスビル9棟から回収した使用済みPETボトルの「ボトルtoボトル」を実施しており(注2)、このたび新たに竣工した「大阪堂島浜タワー」においても「ボトルtoボトル」で三菱地所株式会社と協働することにより、さらなるプラスチック資源循環利用を推進してまいります。

 

(注1)「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

(注2)ニュースリリース三菱地所と協業し、オフィスビルでの「ボトルtoボトル」を開始
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1290

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。


 

Wed, 29 May 2024 00:00:00 +0900
東京メトロとコカ・コーラ ボトラーズジャパン、コカ・コーラ公式アプリ「Coke ON®」を使用したコラボキャンペーンを実施! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1552

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン)、東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)、株式会社メトロコマース(本社:東京都台東区、代表取締役社長:古屋 俊秀)は、コカ・コーラ公式アプリ「Coke ON®」(※)を使用したキャンペーンを2024年6月3日(月)から7月14日(日)まで実施します。※「Coke ON®」はThe Coca-Cola Companyの登録商標です。

 

このキャンペーンでは、東京メトロの各駅に設置されているキャンペーン告知ポスターが掲出されたコカ・コーラ社Coke ON®対応自販機で、「Coke ON®」アプリを使用して、コカ・コーラ社製品を購入すると、通常のスタンプに加え東京メトロ路線シンボルのオリジナルCoke ON®スタンプ(全9種)が1個ランダムに付与されます。さらに、東京メトロ路線シンボルのオリジナルスタンプを3個以上集めた方の中から抽選で、お好きなコカ・コーラ社製品1本と無料で交換できるCoke ON®ドリンクチケットまたは、Tokyo Subway 24-hour Ticketをプレゼントします。

 

ぜひこの機会に駅ナカのCoke ON®対応自販機で、東京メトロの路線シンボルオリジナルスタンプをお集めください。

 

 

キャンペーン告知ポスターデザイン
(このポスターが掲出されているコカ・コーラ社Coke ON®対応自販機が対象です)

 

 

【キャンペーン詳細】
 

1 実施期間
2024年6月3日(月)0時から2024年7月14日(日)23時59分まで

 

2 実施内容
(1)東京メトロの各駅に設置されているキャンペーン告知ポスターが掲出されたコカ・コーラ社Coke ON®対応自販機で「Coke ON®」アプリを使用してコカ・コーラ社製品を購入すると、通常のスタンプに加え東京メトロ路線シンボルのオリジナルCoke ON®スタンプを1個ランダムに付与します。

(2)期間中に、「Coke ON®」アプリ上で東京メトロ路線シンボルスタンプを3個以上集めた方の中から抽選で、オリジナルデザインのCoke ON®ドリンクチケット(700名様)または、Tokyo Subway 24-hour Ticket(300名様)が当たります。

 

3 オリジナルスタンプデザイン

4 応募方法、賞品
(1)抽選で当たる賞品の応募は、期間中に、「Coke ON®」アプリ上で東京メトロ路線シンボルスタンプを3個以上集めることで、自動でエントリーされます。
(2)自動でエントリーされた方の中から、抽選で1,000名様に以下のどちらかをプレゼントします。
・Coke ON® ドリンクチケット1枚        700名様
・Tokyo Subway 24-hour Ticket1枚     300名様

 

※応募は、おひとり様1回限りです。
※Coke ON® ドリンクチケット当選者の方には、「Coke ON®」アプリ内で当選通知、および賞品をプレゼントします。
※Tokyo Subway 24-hour Ticket当選者の方には、「Coke ON®」アプリ上で当選通知し、当選者の方はアプリ内で発行される二次元コードを、対象の箇所で提示いただくと引換できます。引換箇所はこちら(https://www.tokyometro.jp/tst/assets/materials/leisure-ticket/QRCode_Guidance.pdf)をご確認ください。

 

5 「Coke ON®」について
「Coke ON(コークオン)®」は、アプリ内でスタンプを15個ためて1本分のドリンクチケットを獲得できる、おトクで便利なコカ・コーラの公式スマホアプリです。ドリンクチケットは、Coke ON®対応自販機で、お好きなコカ・コーラ社製品1本と無料で交換できます。キャッシュレス決済機能Coke ON Pay対応自動販売機では、PayPay、LINE Pay、楽天ペイ(アプリ決済、au PAY、d払い、Apple Pay、メルペイ、AEON Pay、クレジットカード決済などに対応し、自動販売機チャネルにおける製品購入の選択肢の幅をさらに広げました。「Coke ON®」は2024年2月現在、5,200万ダウンロードを超え、全国48万台の対応自動販売機でご利用いただけます。
「Coke ON®」公式ウェブサイト:https://c.cocacola.co.jp/app/

 

6 本キャンペーンのお問い合わせ先
「Coke ON®」アプリ>メニュー>ヘルプ・お問い合わせ>お問い合わせフォーム

 

 

「Tokyo Subway Ticket」について

使用開始から24/ 48/ 72時間に限り東京メトロ全線及び都営地下鉄全線が乗り降り自由なお得な乗車券です。
発売額(大人)はそれぞれ24時間有効:800円/ 48時間有効:1,200円/ 72時間有効:1,500円です。
その他、詳細については「Tokyo Subway Ticket」特設サイト(https://www.tokyometro.jp/tst/jp/index.html)をご確認
ください。
※Tokyo Subway Ticketは、首都圏(1都7県)では購入はできませんが、観光施設とのセット券等であれば、首都圏(1都7県)でも、一部購入可能です。

 Tokyo Subway Ticketイメージ

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Wed, 29 May 2024 00:00:00 +0900
日本コカ・コーラ、コカ・コーラ ボトラーズジャパン、レゴランドⓇ・ジャパン・リゾート、ダスキンが協働し「ボトル to ボトル」水平リサイクルの取り組みを拡大 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1549

 

日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 ムラット・オズゲル)、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン)、LEGOLAND Japan合同会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:本多良行)、株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、代表取締役 社長執行役員:大久保裕行)は協働し、「レゴランドⓇ・ジャパン・リゾート」内におけるテーマパーク『レゴランドⓇ・ジャパン』および、ホテル『レゴランドⓇ・ジャパン・ホテル』における全ての使用済みペットボトルを回収し、新しいペットボトルとして生まれ変わる「ボトルtoボトル」*1水平リサイクルの取り組みを「ごみゼロの日」に合わせて5月30日(木)より開始します。 
*1 ボトルtoボトル:使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いる、水平リサイクル。

 

 

レゴランドⓇ・ジャパン・リゾートにて排出されるペットボトルは、年間約24トンです。ペットボトルがコカ・コーラ社製品のペットボトルに再生され、名古屋市が推し進める「SDGs未来都市」の実現に向けた「なごやSDGsグリーンパートナーズ認定優良エコ事業所」として、廃棄物の大幅な削減にも貢献します。

 

 

本取り組みにおいて、日本コカ・コーラは施設利用者に対して飲料容器の適切な分別回収を促す動画制作をはじめとした資源循環利用の啓発、コカ・コーラ ボトラーズジャパンは再生原料を使用した製品製造、販売を担います。ダスキンはレゴランドⓇ・ジャパン・リゾート内で排出された使用済みペットボトルを分別収集します。

 

 

また、本取り組みの実施に伴い、施設内にペットボトル専用のリサイクル回収ボックスが計42カ所に設置されます。使用済みのペットボトルを回収ボックスに入れていただくことが、リサイクルの経験が無いお子さまにとって初体験となったり、多くの方にとって楽しく自然なリサイクル体験につなげていただけるよう、「もえるごみ」と「ペットボトル専用」が区別され、子どもから大人までペットボトルを正しく、且つ楽しくリサイクルしてもらえるようなデザインの回収ボックスに仕上げています。


 

 

 

本取り組みを紹介した動画は、コカ・コーラ公式YouTubeチャンネルにて公開。
https://youtu.be/BTZz_XaLDW0
 

使用済みペットボトルの回収について
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社では、自治体、団体、お取引先様とともに、使用済みペットボトルの回収やリサイクルの啓発、「ボトルtoボトル」(水平リサイクル)の推進に取り組んでいます。 また、市民・事業者・行政の三者が一体となった着実な容器回収・リサイクルスキームの構築に向けて、自治体との「ボトルtoボトル」の事業を協働しています。現在、約30の自治体と協定を締結しており、集積所で回収された使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、コカ・コーラ社製品の容器に使われています。コカ・コーラシステムでは、2030年までに、日本国内で販売した自社製品と同等量のPETボトルを回収することを目指しています。

 

 

コカ・コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて
日本コカ・コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ・コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。
詳しい活動内容については、こちらをご覧ください。
https://www.cocacola.co.jp/sustainability

 

 

レゴランドⓇ・ジャパン・リゾートのサスティナビリティーへの取り組みについて
レゴランドⓇ・ジャパン・リゾートは、2017年の開業当初から、省エネルギーや廃棄物削減、買い物袋に リサイクルプラスチック製品を採用する等、レゴランドⓇ・ジャパン・リゾート基準の環境対策に積極的に取り組んでいます。2021年からは省エネ委員会の活動を通して、「なごやSDGsグリーン パートナーズ認定優良エコ事業所」認定を目指し計画的な活動を続けてきた結果、温室効果ガス排出量は2019年度比22%削減しました。また、昨年は省エネルギー活動や廃棄物削減、海をきれいにするワークショップの開催や地域における清掃活動など、環境に配慮した事業活動を自発的かつ積極的に実施する事業所であると評価され、名古屋市が推進する「なごやSDGsグリーンパートナーズ」の最上位 である「認定優良エコ事業所」に登録・認定されました。

 

 

ダスキンのサスティナビリティーへの取り組みについて
お掃除道具のレンタルシステムを日本に定着させたダスキンは、「ものを大切に、くりかえし使う・みんなで使う・減らす・捨てないという発想で事業活動を展開しています。これまでの主な循環型社会への取り組みとしては、繰り返し使う「モップ・マット」の再商品化率の維持や食品廃棄ロス抑制と発生した食品廃棄物のリサイクル、プラスチックの3R+Renewable(再生可能資源への代替)推進を行っています。今後も循環型社会の形成に貢献していくために、限られた資源の有効活用に努めるとともに、ライフサイクル全体で3R(リデュース、リユース、リサイクル)を徹底し、廃棄物発生量の低減に取り組んでいきます。
環境、社会、ガバナンスなどのダスキンの取り組みを紹介するサスティナビリティーサイトについては、こちらをご覧ください。
https://www.duskin.co.jp/sus/

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。


 

Mon, 27 May 2024 00:00:00 +0900
香川県内のトクホ製品および機能性表示食品の売り上げの一部を香川県へ寄付 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1550

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン 以下 当社)は、香川県との「健康増進の推進に関する協定」に基づき、当社が香川県内で販売する特定保健用食品および機能性表示食品の売り上げの一部である572,708円を寄付し、寄付にあたり、2024年5月22日に香川県健康福祉部長 長尾 英司様を訪問し、寄付金目録を贈呈しました。

 

左より、香川県健康福祉部長 長尾 英司様、当社 ベンディング中四国地区統括部長 川東 秀蔵

 

寄付は、2017年10月に香川県と締結した「健康増進の推進に関する協定」に基づき実施しており、今回で7回目となります。寄付金は、香川県の生活習慣病対策の推進などに関する事業にお役立ていただきます。今回の寄付を含め、これまでの累計寄付金総額は 3,407,048円となります。

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【目録贈呈の概要】
■贈呈日:2024年5月22日(水)
■納付先:香川県
■寄付金額:572,708円(売上対象期間:2023年4月1日~2024年3月31日)

 

【寄付対象製品】
 9品目 10パッケージ

 

■特定保健用食品:
コカ・コーラ プラス 470ml PETボトル
からだすこやか茶W 350ml、1500ml PETボトル
綾鷹 特選茶 500ml PETボトル

 

■機能性表示食品:
からだおだやか茶W 350ml PETボトル
からだリフレッシュ茶W 440ml PETボトル
からだ巡茶 Advance 410ml PETボトル
爽健美茶 健康素材の麦茶 600ml PETボトル
一(はじめ)緑茶 一日一本 500ml PETボトル 
綾鷹 濃い緑茶 525ml PETボトル

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Wed, 22 May 2024 00:00:00 +0900
アルミ缶の水平リサイクル「CAN to CAN」の取り組みを拡大 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1548

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、アルミ缶の水平リサイクル「CAN to CAN」(注1)による100%リサイクルアルミ素材(注2)をボトルキャップ部分に使用した製品を製造し、本年4月より販売を開始いたしました。

 

「CAN to CAN」は、当社が自動販売機横のリサイクルボックスから回収した使用済みアルミ缶を原料としたリサイクルアルミ素材を容器に使用するという取り組みです。2022年12月より、缶胴部分に限って「CAN to CAN」によるリサイクルアルミ素材を使用した「ジョージア 香るブラック」 400ml、「ジョージア 香る微糖」370ml、「ボナクア(軟水)」400mlの3製品の製造を開始しました。

 

2024年4月より、開栓性能、密封性能などの機能は従来の規格のまま、缶胴部分に加え、キャップ部分にも100%リサイクルアルミ素材の使用を開始しました。これにより、1缶あたり約25%だったCO₂排出削減量が、約12%向上し、約37%の削減となり、環境負荷軽減に貢献します。(注3)

 

当社は、日本におけるコカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注4)において、2030年までに販売した自社製品と同等量の容器の回収・リサイクルを目指しています。アルミ缶の水平リサイクル「CAN to CAN」により、国内におけるアルミ缶の循環利用の促進とCO₂排出量の削減に貢献してまいります。

 

 

■「CAN to CAN」プロセス

 

(注1)アルミ缶の水平リサイクル「CAN to CAN」
当社自動販売機横リサイクルボックスから回収された使用済みアルミ缶の原材料として使用していることを表します。
参考:アルミ缶の水平リサイクル「CAN to CAN」を開始
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1346

 

(注2)使用済みアルミ缶と、コイルおよびアルミ缶製造時に発生するスクラップで構成される材料(成分調整分を除く)。

 

(注3)従来の400mlアルミボトルの製造工程で発生するCO₂量と比較した場合。アルテミラ株式会社(アルミボトル缶サプライヤー)調べ。

 

(注4)「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1) 
2030年までに販売した自社製品と同等量の容器の回収、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。 
 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Mon, 13 May 2024 00:00:00 +0900
公益財団法人スペシャルオリンピックス日本とプレミアスポンサー契約を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1547

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、公益財団法人スペシャルオリンピックス日本(以下 スペシャルオリンピックス日本)とプレミアスポンサー契約を締結したことをお知らせします。

 

 

スペシャルオリンピックスは、知的障がいのある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織で、スペシャルオリンピックス日本が日本国内における活動を推進しています。

 

当社は、日本のコカ・コーラシステムの「サスティナビリティーフレームワーク」に基づき、「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームの各領域において社会課題の解決に向けたCSV活動を推進しており、地域に根差した社会貢献活動を幅広く展開しています。地区組織と連携し、全国各地域における知的障がいのあるアスリートの活動を推進するスペシャルオリンピックス日本を支援することは、当社が取り組む「地域社会」の発展につながることが期待できるため、今回の契約に至りました。当社は協賛金提供を通じ、ナショナルゲーム(全国大会)の開催、世界大会への選手団派遣、コーチの育成などスペシャルオリンピックス活動を支援してまいります。
※当社の地域社会への取り組みについて:https://www.ccbji.co.jp/csv/community/

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Mon, 13 May 2024 00:00:00 +0900
2024年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1545.pdf Wed, 08 May 2024 00:00:00 +0900 価格改定のお知らせ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1543

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、一部の製品について、2024年10月1日出荷分より価格改定を実施させていただきます。

 

原材料、資材、エネルギー価格の高騰や為替相場の変動による影響が長期化していることを背景に、事業活動にかかるコストは上昇傾向が続いております。当社は、このような事業環境下においても製造・オペレーションの効率化や経費削減などに最大限に努めてまいりましたが、事業への影響を企業努力のみで吸収することが困難な状況です。

 

このような状況を受け、この度、一部の製品について、改めて価格改定を実施することといたしました。今後も、企業努力による効率化や経費削減をより一層進めるとともに、みなさまに安全・安心で付加価値の高い製品を提供してまいります。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

1.対象製品
   PETボトル製品(小型・中型・大型)、缶製品(ボトル缶、500ml缶) ※一部製品除く


2.改定率
   メーカー希望小売価格を+5.0%~18.9% 


3.改定日
   2024年10月1日(火)※出荷ベース


4.対象チャネル
   全チャネル

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Wed, 08 May 2024 00:00:00 +0900
「女性が活躍する会社BEST100」において業種別(食料品)の1位に選出 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1542

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下当社)は、女性誌『日経WOMAN』(発行:日経BP)と日本経済新聞社グループの「日経ウーマノミクス・プロジェクト」が発表した「女性が活躍する会社BEST100」の建設・食料品・化学・情報通信・電機機械・卸・その他製造・銀行・保険・サービスの10業種からなる業種別のランキングの食料品部門において、1位に選出されましたことをお知らせします。

 

「女性が活躍する会社BEST100」は、「企業の女性活躍度調査」の結果をもとにまとめられ、今年で22回目となります。「働きがい」と「働きやすさ」という2つの観点から、企業における女性社員の活躍の実態を「管理職登用度」、「女性活躍推進度」、「ワークライフバランス度」、「人材多様性度」の4つの指標で測定し、ランキングが作成されます。

 

当社は、ミッションである「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」ことを実現するため、多様性およびジェンダー平等への積極的な取り組みを経営における重点課題のひとつに掲げ、様々な施策を展開しています。
その一環として、女性活躍推進にも注力しております。当社は、社員一人ひとりの個性を尊重し、多様な価値観やアイデアを積極的に取り入れ、違いに関わらず全ての人がポテンシャルを最大限発揮できるインクルーシブな環境を実現することで、多様性を強みとして持続的な成長を目指してまいります。

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン 「多様性の尊重」への取り組み: 
https://www.ccbji.co.jp/csv/inclusion/
 

 

※記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Tue, 07 May 2024 00:00:00 +0900
「2024世界トライアスロン横浜大会」で「ボトルtoボトル」に向けた取り組みを実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1541

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2024年5月11日(土)、12日(日)に開催される「2024世界トライアスロン横浜大会」のシルバーパートナーとして協賛し、会場全体(※1)から 回収される使用済みペットボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※2)に取り組みます。「ボトルtoボトル」に向けた取り組みとして、大会当日、ブース出展などを通じた啓発活動を実施します。横浜市などから構成される、同大会を主催する世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会(以下 組織委員会)と連携し、容器由来の廃棄物を削減し、持続可能な大会運営を目指します。
※1競技会場(山下公園周辺特設会場)、ハマトラFES会場(象の鼻パーク)
※2使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会と連携する「ボトルtoボトル」プロセス

 

 

「2024世界トライアスロン横浜大会」は、パリ2024オリンピック・パラリンピックの出場権を争うポイント対象レースで、世界各国からトップ選手が集います。レースのみならず、周辺エリアのにぎわいづくりに向けたイベントとして、競技会場近くの象の鼻パークで「Yokohama Triathlon Festival(以下 ハマトラFES)」を同日開催するなど、来場者も楽しめるイベントづくりを実施しており、2023年大会の観客数は2日間で延べ33万人に上りました。

 

当社は、競技会場、ハマトラFES会場など、会場全体から回収された使用済みペットボトルの「ボトルtoボトル」を実施します。回収されたペットボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

 

本大会は、競技会場とハマトラFES会場に「エコステーション」を設置するなど、ゴミの分別強化と大会スタッフや観戦者への環境啓発活動にも力を入れており、当社も組織委員会と連携し、使用済みペットボトルの3分別回収、および「ボトルtoボトル」の理解促進のための啓発活動を実施します。会場各所へのPOP掲示や、ブース出展(ハマトラFES会場)に加え、英語での訴求を強化し、当社の循環型社会実現へ向けた取り組みを海外からの選手・観客にも発信してまいります。

 

 

大会概要
大会名称:ワールドトライアスロンシリーズ(2024/横浜)
         ワールドトライアスロンパラシリーズ(2024/横浜)
開催日:2024年5月11日(土)-5月12日(日)
     5月11日:エリートパラトライアスロン、エリート
     5月12日:エイジグループ(パラトライアスロン、スタンダード、スプリント、リレー)
開催場所:横浜市山下公園周辺特設会場(山下公園スタート・フィニッシュ)
主催:世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会
カテゴリー:
・エリートパラトライアスロン 80名
・エリート 120名(女子・男子各60名)
・エイジグループ 1,600名

 

イベント名: Yokohama Triathlon Festival - ハマトラFES -
開催日:2024年5月11日(土)9:00~17:00 / 5月12日(日)9:00~16:30
会場:象の鼻パーク A・Bゾーン (神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1)
主催:世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会
実施内容:
・ストライダーエンジョイカップの開催(2日間約3,600人来場予定)
・ステージパフォーマンス、トークセッション、出展ブースのご紹介
・ワールドトライアスロン横浜大会の競技および表彰式の中継(大型ビジョン)
・物販・PRブース等の出展、飲食出展、キッチンカー
・協賛パートナー・横浜市・地元団体等による出展
・エイジ選手向け参加記念品(Tシャツ・大会グッズ・協賛パートナー販促品等)の配付
昨年実績:
・来場者数:2日間延べ約44,000人
・参加選手数:1,856名(エリートパラトライアスロン70名、エリート120名、エイジ1,666名)

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。


 

Wed, 01 May 2024 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン所属デフアスリート・髙居 千紘(走り高跳び・十種競技)多様性をテーマにしたファッションショーに参加 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1540

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン)は、「多様性」をテーマにカナダ・バンクーバーで開催された「VANCOUVER FASHION WEEK FW24」(以下、バンクーバーファッションウィーク)に、2025年デフリンピック日本代表を目指す当社のアスリート社員・髙居 千紘が参加したことを、お知らせします。髙居は2024年4月23日(現地時間)に行われた「オール・インクルーシブ」な社会の実現を目指すファッションブランド「SOLIT!」のランウェイにモデルとして出演しました。また今回、髙居を含む複数のモデルが、廃棄予定の当社ユニフォームからアップサイクルされたスカーフと、コカ・コーラ社製品のPETボトルキャップからアップサイクルされたスカーフリングと指輪を身に着けて、ランウェイを歩きました。

 

 

【スカーフとスカーフリングを身に着けた髙居】

 

 

【指輪を身に着けたモデル】

 

 

当社は、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造します」というミッションを元に、社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、障がいの有無、国籍、性的指向等の属性によらず、すべての社員が能力を最大限に発揮できる組織づくりを目指しております。そして、さまざまなバックグラウンドをもつ人材が力を合わせ、さまざまな変革を起こすことで、多様化するお客さまのニーズに対応してまいります。今回の参加をきっかけに、今後も社員にとって、より多様な活躍機会の提供を目指すとともに、多様な人材が力を合わせ、さまざまな変革を起こすことで、豊かな生活に貢献してまいります。

 

 

■スカーフについて

左【スカーフ】、 右【「サマースタイル」ユニフォーム】

 

当社の自動販売機の製品補充やメンテナンスを行うオペレーションスタッフが夏季に着用する「サマースタイル」ユニフォームの廃棄予定の布地などを縫い合わせて、多様性をイメージして制作されました。

制作:SOLIT!(WEB:https://solit-japan.com/

 

 

■スカーフリング、指輪について

 

画像左【スカーフリング】、 画像右2枚【指輪】

 

スカーフリングには、「コカ・コーラ ゼロ®」と「ジョージア THE ブラック®」、指輪には「アクエリアス®」と「やかんの麦茶 from 爽健美茶®」の廃棄予定のPETボトルキャップがリサイクルされて使われております。リサイクルプラスチックの美しさを追求しているブランド「ame」により、世界にひとつだけのアクセサリーへと生まれ変わりました。

 

制作:本多プラス株式会社(WEB:https://www.hondaplus.co.jp/) 
   ame (WEB:https://ame-re-plastic.jp/) 
※「ame(アメ)」は、本多プラス株式会社が運営するリサイクルプラスチックの美しさを追求するライフスタイルブランドです。

※「コカ・コーラ ゼロ®」、「ジョージア THE ブラック®」、「アクエリアス®」、「やかんの麦茶 from 爽健美茶®」はThe Coca-Cola Companyの登録商標です。

 

 

■本プロジェクトについて 

https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1476

 

 

■髙居 千紘(たかい かずひろ)プロフィール

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社所属デフアスリート
1997年6月7日生まれ。滋賀県出身。先天性感音性難聴。2020年4月にコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社に入社。業務と両立しながら陸上競技の走り高跳びと十種競技のデフ(聴覚障がい)アスリートとして活動。2025年東京デフリンピックへの出場、メダル獲得を目指している。

 

 

■VANCOUVER FASHION WEEKについて (WEB: https://www.vanfashionweek.com/


Vancouver Fashion WEEK (VFW)とは、2001年以来、年に2回開催され、NYに次いで北米で2番目の規模を誇るファッションウィーク。若手デザイナーにとっては、4大ファッションウィークNY、ロンドン、ミラノ、パリへの足掛かり的存在として注目を集めており、日本をはじめ、南米やアジアからも気鋭のデザイナーが多く参加。多様性の国とされるカナダで開催され、VFWそのものが「多様性」をテーマとしている。

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 24 Apr 2024 00:00:00 +0900
フードバンク団体への製品寄贈 2023年度実績について https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1539

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、「地域社会への取り組み」として、毎年、各地域のフードバンクに飲料製品を寄贈しています。2023年度は、コカ・コーラ社製品35,443ケース(911,140本)を寄贈しました。


コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、ビジネスを通じた経済と社会との共創価値(CSV: Creating Shared Value)を経営の根幹とし、これらの価値向上に向けた取り組みを推進しています。社会課題を「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームに分類し、そのうちの「地域社会」への取り組みとして、当社はフードバンク26団体とパートナーシップを結び、定期的な飲料製品の寄贈を実施しています(2016年寄贈開始)。フードバンクに寄贈された飲料は、子ども食堂や各種福祉施設などに寄付されています。


寄贈する飲料には、余剰在庫となってしまった製品が含まれます。余剰在庫の製品は、賞味期限が近いという点以外は、通常製品と差はありません。清涼飲料は天候などによって売れ行きが変わり、需要の予測が難しく、やむを得ず発生する場合があります。発生してしまった余剰在庫をフードバンク団体に定期的に寄贈することで、必要とされている方々に有効活用いただき、食品ロスの低減と「地域社会」の課題解決に寄与できればと考えています。

 

当社は、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、CSVに取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

■2023年度寄贈先
公益財団法人 日本フードバンク連盟<認証団体>
①認定NPO法人 セカンドハーベスト・ジャパン(東京都・埼玉県・神奈川県)
②NPO法人 三松会/フードバンク北関東(群馬県)
③認定NPO法人 セカンドハーベスト名古屋(愛知県) 
④認定NPO法人 ふーどばんくOSAKA(大阪府)
⑤認定NPO法人 フードバンク関西(兵庫県)

 

一般社団法人 全国フードバンク推進協議会<加盟団体>
⑥NPO法人 フードバンク茨城(茨城県)
⑦フードバンクちば(千葉県)
⑧NPO法人 フードバンク狛江(東京都)
⑨NPO法人フードバンクTAMA(東京都)
⑩フードバンク調布(東京都)
⑪NPO法人 フードバンクネット西埼玉(埼玉県)
⑫NPO法人 フードバンクにいがた(新潟県)
⑬認定NPO法人 フードバンク山梨(山梨県)
⑭NPO法人 POPOLO(静岡県)
⑮認定NPO法人 セカンドハーベスト京都(京都府)
⑯NPO法人 フードバンク北九州ライフアゲイン(福岡県)
⑰NPO法人 フードバンク福岡(福岡県)
⑱ふくおか筑紫フードバンク(福岡県)
⑲順正デリシャスフードキッズクラブ(学校法人 順正学園) (岡山県)
⑳一般社団法人 ひのくにスマイルプロジェクト(熊本県)

 

その他の団体
㉑コープ東北サンネット事業連合コープフードバンク(宮城県)
㉒NPO法人 神奈川フードバンク・プラス(神奈川県)
㉓公益社団法人 フードバンクかながわ(神奈川県)
㉔社会福祉法人 中部善意銀行(愛知県)
㉕NPO法人 eワーク愛媛(愛媛県)
㉖一般社団法人 鹿児島県フードバンクセンター(鹿児島県) 

 

■フードバンク団体への製品寄贈実績(定期的な寄贈のみ)
2016年: 8団体 8,489ケース
2017年: 18団体 26,758ケース
2018年: 18団体 24,903ケース
2019年: 22団体 9,585ケース
2020年: 22団体 20,477 ケース
2021年: 22団体 9,752 ケース
2022年: 24団体 38,713ケース
2023年: 26団体 35,443ケース

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
 

Wed, 17 Apr 2024 00:00:00 +0900
「東京レインボープライド2024」に協賛・ブース出展 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1538

日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 ムラット・オズゲル)と、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン)は、特定非営利活動法人 東京レインボープライド(共同代表理事:杉山文野、山田なつみ)が主催する、アジア最大級のLGBTQ関連イベント「東京レインボープライド2024」に協賛し、4月19日(金)~4月21日(日)の3日間、代々木公園で開催される「プライドフェスティバル」にブースを出展します。

 

 

 

 

コカ・コーラでは、LGBTQをはじめとする性的マイノリティが、差別や偏見にさらされることなく、より自分らしく、前向きに生きていくことができる社会の実現を目指す「東京レインボープライド」などのイベント協賛や継続的な社内外の啓発の機会を通じて、LGBTQへの理解促進、働きやすい環境整備を目指しています。

 

■「東京レインボープライド」 出展概要
「東京レインボープライド2024」のコカ・コーラブースは、「We are Colorful. だから世界は、豊かで、面白く、美しい。」をメッセージに掲げ、LGBTQ当事者、アライ(※1)、その友人、恋人、家族など様々な立場の来場者が、本メッセージに触れ、共感し、共有できる場所をテーマにしました。一人ひとり(I am)の個性が集合体になって、人々(We are)の多様性に変わっていくという体験を来場者に提供することで、カラフルな世界の実現を目指していきます。
ブースには、本年も特設フォトスタジオ「Coca-Cola Colorful Photo Studio」を設置し、プロのカメラマンにプログレスレインボーグラデーションを背景に、ポートレイトおよびランドスケープにて撮影してもらえます。撮影した写真は、特別な一日を、一生の思い出にしていただくよう、データでプレゼントいたします。また、「コカ・コーラ」のラベルレスボトルにリストバンドを巻いてセット販売し、LGBTQへの取り組みに関する展示や「LGBTQ+アライのためのハンドブック」とレインボーロゴステッカーも配布する予定です。本年はブースにてNPO法人プライドハウス東京への寄付を受け付ける予定で、2,000円以上の寄付をされた方にはおひとり様1枚Tシャツを差し上げる予定です(300枚限定)。さらに、「東京レインボープライド2024」の最終日に行われるプライドパレードでは、コカ・コーラシステムの社員で参加します。

 

日程:4月19日(金) 13時~18時
4月20日(土)~4月21日(日)11時~18時 
開催場所:代々木公園イベント広場
出展内容:
①「Coca-Cola Colorful Photo Studio」特設フォトスタジオ
②「コカ・コーラ」ラベルレスボトルとリストバンドのセット販売
③LGBTQ+への取り組みに関する展示
④「LGBTQ+アライのためのハンドブック」とレインボーロゴステッカーの配布
⑤NPO法人プライドハウス東京への寄付受付
⑥社員によるプライドパレード参加 ※パレードは4月21日(日)12時~(予定)
内容は、チーム コカ・コーラのWEBサイトをご参照ください。
https://team.cocacola.jp/event/rainbowpride2024/

 

 

     
ブースイメージ リストバンドイメージ

 

Tシャツイメージ

 


また、東京レインボープライドのイベント期間中、国内有数のランドマークである渋谷スクランブル交差点の地上約40m、QFRONT屋上に設置した「渋谷コークビジョン」にて、レインボーカラーをモチーフにボトルやロゴなどを表現した啓発広告を掲出し、「東京レインボープライド」への賛同や連帯感を発信します。さらに、日本コカ・コーラ本社前屋外ビジョンでもイベント期間中 LBGTQ+の啓蒙に関連したメッセージを掲出予定です。

 

 

「渋谷コークビジョン」啓発広告イメージ

 

※画像はイメージです。出展内容は予告なく変更になる可能性があります。

 

 

■アジア最大級のLGBTQ関連イベント「東京レインボープライド」
東京レインボープライドは、LGBTQをはじめとするセクシュアル・マイノリティの存在を社会に広め、「“性”と“生”の多様性」を祝福するイベントで、特定非営利活動法人 東京レインボープライドが開催しています。今年は「変わるまで、あきらめない」をテーマに、代々木公園で開催されます。渋谷から原宿を歩く「プライドパレード」や、様々な企業や支援団体がブース出展する「プライドフェスティバル」などが予定されています。日本のプライドパレードは、今年8月、30周年を迎えます。
https://tokyorainbowpride.com/

 

【コカ・コーラシステムの「LGBTQ」への取り組み】
■「結婚の平等にYES!〜YES!FOR MARRIAGE EQUALITY」キャンペーンに参画
2023年5月、公益社団法人「Marriage For All Japan—結婚の自由をすべての人に」(以下MFAJ)は、日本社会における同性婚の法制化実現に向けて、地域・セクターの枠を越えて理解促進・機運向上を図る全国横断アクション・キャンペーンを発足しました。コカ・コーラシステムでは、キャンペーンの一環として、全国各地のプライドパレードにMFAJと協働でブースを出展し、「LGBTQ+アライのためのハンドブック」や「結婚の平等にYES!」&コカ・コーラシステム協働ポストカードを無料で配布しました。また、いくつかのエリアでは、社員がプライドパレードにも参加しました。

 

■同性パートナーに対応した就業規則改訂
コカ・コーラシステム全6社にて、同性パートナー(※2)にも対応した福利厚生および就業規則の整備を2021年5月に完了し、より働きやすい環境作り・意識改革を推進しています。コカ・コーラシステムで働く全国約2万人の社員を対象に、法的婚姻関係にあるパートナー以外の同性パートナーも等しく配偶者として扱い、慶弔休暇や特別休暇を取得できるよう各種制度を導入・運用し、多様な社員に平等な職場環境を提供しています。

 

■PRIDE指標
コカ・コーラシステム全6社では2023年、任意団体「work with Pride」が職場における「LGBTQ」に関する取り組みを評価する「PRIDE指標2023」において、最高位である「ゴールド」認定を2年連続で受賞しました。また、コカ・コーラシステム全6社として初めて、「LGBTQ」に関する理解促進や権利擁護のためのセクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー」認定を併せて受賞(※3)しました。

 

■社員向け勉強会・啓発活動の実施
コカ・コーラシステムでは、LGBTQ当事者への理解促進と支援の表明を目的とした社内啓発イベントを継続的に実施しています。2023 年 4月、10月には、ファミリーマート、日本コカ・コーラ、コカ・コーラ ボトラーズジャパン共同で、啓発オンラインイベントを3社の従業員対象に実施しました。

 

■「LGBTQ+アライのためのハンドブック」導入・無償公開
LGBTQ+についての基本的な解説や過去の歴史、アライになるために必要な知識などをまとめた「LGBTQ+アライのためのハンドブック」を策定し、2022年7月にコカ・コーラシステム全社で一斉導入しました。また、併せてLGBTQ+への理解促進を検討するあらゆる企業・団体に向けて無償公開しました。2023年6月時点、ダウンロード回数は1,500回以上を越え、パナソニックグループ、QVCジャパンなどの企業内においても活用されています。本ハンドブックは、「プライドハウス東京」(日本初の大型総合LGBTQ+センター)の監修を受け制作したものです。 
https://reg.cocacola.co.jp/op/CCPARK/3540-2oc-app/

 

※1 アライは、「同盟」や「味方」などを意味する英語「ally」が語源で、自分自身が性的マイノリティであるかどうかによらず、積極的にLGBTQ+を理解し、サポートする人を指します。
※2 戸籍上の性別が同じパートナー
※3 日本コカ・コーラとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは「レインボー」認定を2年連続で受賞

 

コカ・コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて
日本コカ・コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ・コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。
詳しい活動内容については、最新のESGレポートをご覧ください。
https://www.cocacola.co.jp/sustainability

 

コカ・コーラシステムについて
コカ・コーラシステムは、ザ コカ・コーラ カンパニーの日本法人で、原液の供給と製品の企画開発をおこなう日本コカ・コーラと、全国5社のボトリング会社(コカ・コーラ ボトラーズジャパン、北海道コカ・コーラボトリング、みちのくコカ・コーラボトリング、北陸コカ・コーラボトリング、沖縄コカ・コーラボトリング)などで構成されています。コカ・コーラシステムが国内で取り扱う製品は50以上の炭酸飲料および非炭酸飲料ブランドにおよび、世界で最も高い評価を得ているブランドである「コカ・コーラ」をはじめ、「コカ・コーラ ゼロ」「コカ・コーラ ゼロカフェイン」「ファンタ」「スプライト」などのグローバル・ブランドのほか、「ジョージア」「アクエリアス」「い・ろ・は・す」「綾鷹」など、日本市場のために開発されたブランドが含まれます。コカ・コーラシステムは、持続可能な地域社会の構築を目指してたゆまぬ努力を重ねており、事業活動による環境負荷の削減、社員のための安全で開かれた職場環境の構築、事業を展開する地域社会における経済発展の促進といった取り組みに力を注いでいます。

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Mon, 15 Apr 2024 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン所属デフアスリート 髙居 千紘・山本剛士「第5回世界デフ陸上競技選手権大会」 日本代表に内定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1537

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下当社)は、当社に所属するデフアスリート社員、髙居 千紘(たかい かずひろ)、山本 剛士(やまもと つよし)が本年7月に開催される「第5回世界デフ陸上競技選手権大会」日本代表選手に内定したことをお知らせします。

 

 

 

髙居は男子走り高跳びにおいて、2016年「第3回世界ろう者陸上競技選手権大会」6位入賞、2018年「第15回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会」で優勝、翌2019年の「第1回世界ろう者室内陸上競技選手権大会」で9位という実績をもつ選手です。山本は男子400mにおいて、大学在学時に出場した「第24回夏季デフリンピック競技大会 ブラジル2021」において陸上競技男子400mで6位入賞、2023年には同種目で日本記録を樹立しています。

 

2024年7月18日~23日に台湾・台北市で開催される「第5回世界デフ陸上競技選手権大会」では、髙居が男子走り高跳び、山本が、200m、400m、4×100mR、4×400mRの代表選手として出場を予定しております。

 

当社は、ミッションである「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」ことを実現するため、多様性およびジェンダー平等への積極的な取り組みを経営における重点課題のひとつに掲げ、様々な施策を展開しています。社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、人種、国籍、性的指向、性自認または表現等の属性、障がいの有無また就労における様々な制約要因にかかわらず、すべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を引き続き、提供してまいります。

 

【髙居 千紘 プロフィール】
■出 身 地:滋賀県米原市
■出 身 校:滋賀県立聾話学校 → 日本体育大学 → 2020年4月当社入社
■生年月日:1997年6月7日(26歳)
■競技種目:デフ陸上競技 走り高跳び・十種競技
■主な成績:
2015年 第52回全国聾学校陸上競技大会 優勝(190cm)※大会3連覇
2016年 第3回世界ろう者陸上競技選手権大会 6位(185cm)
2018年 第15回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会 優勝(180cm)
2019年 第1回世界ろう者室内陸上競技選手権大会 9位(180cm)
2023年 第1回アジアデフ選手権大会 走り高跳び 3位(180㎝)、4×400mR 2位(3’31’’87)

 

【山本 剛士 プロフィール】
■出 身 地:滋賀県彦根市
■出 身 校:滋賀県立彦根翔西館高等学校 → びわこ成蹊スポーツ大学 → 2024年4月当社入社
■生年月日:2001年12月14日(22歳)
■競技種目:デフ陸上競技 短距離(400m、200m)
■主な成績:
2021年5月  第18回日本デフ陸上競技選手権大会 男子400m 優勝
2022年5月  第24回夏季デフリンピック競技大会 ブラジル2021 陸上男子400m6位
2023年8月  第94回びわスポ競技会 男子400m 日本デフ記録(47秒86)樹立
2023年9月  天皇賜盃第92回日本学生陸上競技対校選手権大会4×400mR出場
2023年11月   第20回日本デフ陸上競技選手権大会男子200m 優勝、男子400m 2位

 

【髙居 千紘のコメント】
このたび「第5回世界デフ陸上競技選手権大会」走り高跳びの日本代表選手に内定をいただきました。8年ぶりに世界大会に出場できることを大変嬉しく思います。本大会には世界各国からトップ選手が集まるため、より一層気を引き締めて、結果を残し、日ごろお世話になっているみなさまへ感謝の思いとともに良い報告をしたいです。そして、「東京2025デフリンピック」に繋がる大会となるよう頑張ります。ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします。

 

【山本 剛士のコメント】
このたび「第5回世界デフ陸上競技選手権大会」200m、400m、4×100mR、4×400mRの日本代表選手に内定をいただきました。4種目の内定をいただいたことを大変光栄に思います。特に、400mではメダルの獲得を目指すとともに、リレー種目においてはチームに貢献できるよう、バトンを繋ぎたいと思います。社会人として初めて参加する国際大会となりますが、先輩社員の髙居さんと一緒に、「コカ・コーラ ボトラーズジャパンの一員」としてみなさんの期待にこたえられるよう日々努力を重ねて大会に臨みたいと思います。みなさま、応援よろしくお願いいたします。

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Mon, 15 Apr 2024 00:00:00 +0900
全国のコカ・コーラ ボトラー5社、法人向け健康経営支援プログラム「ウェルネスプログラム」を5月1日より全国展開開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1536

全国のコカ・コーラ社製品の製造および販売を行うコカ・コーラ ボトラー5社(北海道コカ・コーラボトリング株式会社、みちのくコカ・コーラボトリング株式会社、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、北陸コカ・コーラボトリング株式会社、沖縄コカ・コーラボトリング株式会社 以下、コカ・コーラ ボトラー各社)は、5月1日から、法人向け健康経営支援プログラム「ウェルネスプログラム」の提供を全国展開します。

 

 

 

 

「ウェルネスプログラム」は、コカ・コーラ社の自動販売機を設置した企業が費用無料で導入できる、ヘルスケアアプリ「あすけん」とコカ・コーラ公式アプリ「Coke ON®」(注1)のドリンクチケットを利用した、お得意さまの健康経営に向けた取り組みをサポートするプログラムです。
2023年5月よりコカ・コーラ ボトラーズジャパンの販売エリアで展開を開始して以降、全国規模で事業を行うお得意さまから導入のご要望が寄せられたことから、5月1日よりコカ・コーラ ボトラー各社として、「ウェルネスプログラム」の全国展開を決定しました。全国展開に伴い、導入企業の従業員向けに日常生活で取り組める健康行動をテーマにしたオンラインセミナーサービスの無料提供も開始します。

 

今後、コカ・コーラ ボトラー各社は、企業の健康経営に向けた取り組みをサポートしてまいります。

 

(注1)「Coke ON®」はThe Coca-Cola Companyの登録商標です。

 

【参考】
■「ウェルネスプログラム」 サービスイメージ

 

 

 

■「ウェルネスプログラム」の特徴
・健康行動を楽しく継続できる「ウェルネスチャレンジ」
導入先企業の従業員が、健康行動を楽しく継続できる好循環を生み出せるよう、「ウェルネスチャレンジ」をご用意。本プログラム専用にカスタマイズされた「あすけん」アプリ上で設定された食事記録や運動記録回数などの目標を達成すると、全国約48万台の「Coke ON®」対応自販機で使用可能な「Coke ON®」のドリンクチケットがもらえます。「ウェルネスチャレンジ」は、asken社が保有する約50億件の喫食データなどを踏まえ、管理栄養士が監修した内容となっています。

 

・導入先企業への健康経営サポート
導入先企業のご担当者さまは、従業員の利用状況や健康管理状況に関するデータを定期的に受け取れ、データをもとに健康施策に関してPDCAを回すことが可能となります。健康経営法人申請のトピックとしてもご活用いただけます。

 

・「あすけん」アプリを活用
「あすけん」は、累計会員数1,000万人(2024年3月時点)を超える食生活記録・改善アプリです。サービス開始から16年の歴史があり、利用者が日々簡単に記録ができるUI設計となっています。標準機能としては食事・運動記録機能や、管理栄養士のノウハウとAI技術を組み合わせた食事アドバイス機能などがあり、本プログラムでもご活用いただけます。

 

・導入企業限定 無料オンラインセミナーの開催
導入企業の従業員さまが無料で参加できる、日常で自ら取り組める健康行動をテーマにしたオンラインセミナーを開催します。従業員さまの健康行動に関する意識向上や、アンケートを通じて導入先企業の健康施策の改善に貢献します。

 

詳しくは「ウェルネスプログラム」特設ウェブサイトをご参照ください。
https://www.asken.jp/lp/ccbji/program/wellness2023/

 

■「Coke ON」について
「Coke ON(コークオン)®」は、アプリ内でスタンプを15個ためて1本分のドリンクチケットを獲得できる、おトクで便利なコカ・コーラの公式スマホアプリです。ドリンクチケットは、「Coke ON®」対応自販機で、お好きなコカ・コーラ社製品1本と無料で交換できます。キャッシュレス決済機能「Coke ON Pay」対応自動販売機では、PayPay、LINE Pay、楽天ペイ(アプリ決済、au PAY、d払い、Apple Pay、メルペイ、AEON Pay、クレジットカード決済などに対応し、自動販売機チャネルにおける製品購入の選択肢の幅をさらに広げました。「Coke ON®」は2024年3月現在、5,300万ダウンロードを超え、全国48万台の対応自動販売機でご利用いただけます。
「Coke ON®」公式ウェブサイト:https://c.cocacola.co.jp/app/

 

■コカ・コーラ ボトラー各社について
日本のコカ・コーラシステムは、原液の供給と製品の企画開発や広告などのマーケティング活動を行う日本コカ・コーラ株式会社と、製品の製造・販売を行う5つのボトラー社(北海道コカ・コーラボトリング株式会社、みちのくコカ・コーラボトリング株式会社、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、北陸コカ・コーラボトリング株式会社、沖縄コカ・コーラボトリング株式会社)で構成されています。各ボトラー社は、それぞれの工場で厳重な品質管理のもとに製品を製造し、お取引先の店舗や自動販売機を通して、お客さまへコカ・コーラ社製品をお届けしています。

 

図:コカ・コーラ ボトラー各社の販売エリア

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。


 

Mon, 08 Apr 2024 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン所属パラアスリート 政成 晴輝 「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」 やり投げ日本代表に内定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1535

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下当社)は、当社に所属するパラアスリート社員、政成 晴輝(まさなり はるき)が本年5月に開催される「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」男子やり投げ日本代表選手に内定したことをお知らせします。

 

 

 

 

政成は、2017年にパラ陸上やり投げ競技を始め、同年「2017ジャパンパラ陸上競技大会」で優勝、2018年 「第23回関東パラ陸上競技選手権大会」で優勝するなど、競技開始直後から日本のトップ選手として活躍をしている選手です。2023年4月に行われた「第34回日本パラ陸上競技選手権大会」では自己ベストを更新(52m31cm)しています。

 

当社では2019年6月の入社以降、パラアスリートとして培った経験を活かし、学校や自治体向けに、障がい・多様性への理解を深めること、スポーツの楽しさなどを相互に学びあうことを目的とした「未来共創授業」と題した活動や、社内外のイベントに参加するなど、カンパニースポーツ課の業務にも従事しています。

 

当社は、ミッションである「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」ことを実現するため、多様性およびジェンダー平等への積極的な取り組みを経営における重点課題のひとつに掲げ、様々な施策を展開しています。社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、人種、国籍、性的指向、性自認または表現等の属性、障がいの有無また就労における様々な制約要因にかかわらず、すべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を引き続き、提供してまいります。

 

【政成 晴輝 プロフィール】
中学3年生(15歳)でレーベル遺伝性視神経症(レーベル病)を発症。視覚障がいをもちながらも、既に入学が決まっていた鳥取城北高校(野球部)へ進学し、選手兼マネージャー、応援団長としてチームの甲子園出場へ貢献。その後パラアスリート発掘イベントでパラ陸上やり投げと出会う。

 

■競技種目:パラ陸上競技 男子やり投げ(視覚障害)
■出 身 地:兵庫県丹波篠山市
■生年月日:1997年8月13日(26歳)
■主な戦歴:
2017年 2017ジャパンパラ陸上競技大会 優勝(48m72cm)
2018年 第23回関東パラ陸上競技選手権大会 優勝(52m14cm)
2023年 第34回日本パラ陸上競技選手権大会 自己ベスト更新(52m31cm)

 

【政成のコメント】
このたび「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」男子やり投げの日本代表選手に内定をいただきました。私は、兵庫県出身で、現在も同県内を練習拠点に活動しており、東アジア初開催となる当大会が地元で行われること、そして出場権を獲得できたことを大変嬉しく思います。関西の各所には大会ポスターが掲出されており、友人・知人からも応援の連絡を受けるなど、周囲の関心も徐々に高まっているように感じます。
男子やり投げは、5月23日(木)、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場での実施が予定されています。昨年自己ベストを記録した競技場でもあり、思い入れのある地で必ず結果を残し、日ごろお世話になっているみなさまへ感謝の思いとともに良い報告をしたいです。ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします。

 

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Fri, 05 Apr 2024 00:00:00 +0900
「DE&Iサポート自販機」の展開を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1534

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2024年4月3日、設置先企業が行うダイバーシティ エクイティー&インクルージョン(以下、DE&I)に関する取り組みの社内発信をサポートする自動販売機「DE&Iサポート自販機」第1号機を豊田合成株式会社(愛知県清須市)の本社社屋内に設置しました。

 

 

豊田合成株式会社に設置された「DE&Iサポート自販機」第1号機

 

「DE&Iサポート自販機」は、設置先企業より寄せられた「女性活躍推進やLGBTQ+、障がい者雇用などDE&Iに関する取り組みを社内に周知して推進したい」とのお声をもとに誕生し、設置先従業員にとって身近なタッチポイントである自動販売機を活用した施策としてオフィスなどの職域に展開します。

 

本自動販売機には、掲示するポスターやQRコードステッカー(注1)を掲示し、設置先企業が従業員の認知を特に高めたいDE&Iの取り組みを発信します。また、専用のアッパーサインの貼付、人材の多様性を表現するイラストのオリジナルラッピングを施し、「DE&Iサポート自販機」が、設置先企業におけるDE&I施策情報の発信スポットとして、従業員の認知向上や行動変容を促進します。

 

当社は今後「DE&Iサポート自販機」を営業エリア全域で展開してまいります。

(注1) 「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

 

【DE&Iサポート自販機の特徴】
・設置先企業が注力されている施策が記載されたポスター掲示することができ、その内容を社内発信することができます。
・QRコードステッカーを貼付し、社内のイントラサイトに誘導することで施策を告知することも可能です。

 

■A3ポスターイメージ

 

■QRコードステッカーイメージ

 

■ラッピングイメージ

 

【DE&Iサポート自販機の企画者のコメント】
DE&Iは、企業にとって、従業員一人ひとりが理解する必要があるとても重要なテーマです。しかしながら、DE&Iという言葉の認知は進んでいるものの、価値観の浸透にはまだ課題があるかと考えております。既存のお得意さまからも「DE&Iを社内周知したい」というお声を数多く伺っておりました。そのような中で、職場内の身近なタッチポイントである自動販売機を活用することで、多くの従業員さまに情報発信ができるのではないかと考え、「DE&Iサポート自販機」を企画しました。この自動販売機を通じて、設置先さまの情報発信にお役立ていただくのはもちろんのこと、1人でも多くの方がDE&Iの理解を深めていただくきっかけになれば嬉しい限りです。

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 03 Apr 2024 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ、2024年度入社式 実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1523

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下当社)は、4月1日(月)に、当社およびグループ会社であるコカ・コーラ ボトラーズジャパンベンディング株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:馬場 隆英)、FVジャパン株式会社(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:佐野 達彦)の3社合同で2024年度の新入社員288名の入社式を挙行しました。

入社式は昨年度まで、新型コロナウイルス感染拡大防止と社員の安全を最優先として、オンラインにて開催していましたが、本年度は2019年以来5年ぶりの対面での開催となりました。入社式には、代表取締役社長 最高経営責任者のカリン・ドラガンをはじめとする当社グループの役員が出席し、新入社員を歓迎しました。

 

 

【入社式の様子】

 

【カリン・ドラガン代表取締役社長 最高経営責任者 挨拶全文】

みなさんこんにちは、カリン・ドラガンです。2024年度新入社員のみなさん、ようこそコカ・コーラ ボトラーズジャパングループへ。コカ・コーラ ボトラーズジャパングループの将来を担う人材としてみなさんを迎えられたことは大きな喜びです。今年の入社式は2019年以来、5年ぶりの対面開催となりました。みなさんと直接こうしてお会いできて、本当に嬉しく思います。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパングループのミッションは、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造します」です。「すべての人」には、消費者、お客さま、社員、株主、地域社会などあらゆるステークホルダーが含まれます。私たちは今後何十年先でも、こうしたステークホルダーに価値を創造し、選ばれる存在であり続けるために、実現すべきビジネス上のビジョンを掲げて、日々行動しています。その行動において、みなさんに常に念頭においてほしいのが、4つのバリューです。

まず「Agility」。変化を恐れず機敏に行動することです。社会環境の変化が激しい中、「Agility」はかつてないほどに重要で、私たちが「市場で勝つ」ために欠かせません。次に「Learning」。機敏に行動しながらどんどん学び、新しく得た知識や経験を次に生かします。そして「Result-orientation」。結果を見据えて最後までやり抜くことです。長期的な視点を持ち、優先順位を明らかにして、責任をもつことが大切です。私たちは製造、物流、営業現場、あるいは在宅など実にさまざまな場所で仕事をしていますが、"Result-orientation"という共通のバリューでつながっています。最後に「Integrity」。誠実と信頼です。Integrityがあるからこそ、オープンで透明性の高いコミュニケーションを通じて、お互いを信頼し、助け合い、みな離れていても結果を出すことができます。先ほど、わたしの社会人経験について触れた際に「新しいことを学び続け、心を開いてチャレンジすることで可能性が広がる」ことを伝えました。これはまさにバリューを指しているものであり、これらのバリューは今後みなさんが迷った時の判断基準にもなります。これまでも、私たちはビジネスモデル、組織、プロセス、働き方など多くのことにチャレンジしてきました。みなさんも「これまでのやり方は選択肢にない」との意志を持ち、変化を恐れずに学び続けることで成長することを期待しています。

 

私たちは2024年を「力強く利益を積み上げる年」と位置づけています。今年は2028年までの中期経営計画Vision 2028の初年度としてさらなる増益を目指しており、昨年の5倍となる100億円の事業利益という意欲的な通期目標を掲げます。Vision 2028の利益目標達成を目指して、私たちは日々チャレンジをして変革を加速させていく必要があり、本日入社したみなさんと共に、ワンチームで尽力していきたいと思います。

コカ・コーラ ボトラーズジャパングループでは、どんな役割を担う立場であっても、社員一人ひとりがステークホルダーのために価値を創造する存在です。みなさんが仕事を通じて大きく成長し、多くの価値を創造してくれることを期待しています。改めまして、入社おめでとうございます。

 

 

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Tue, 02 Apr 2024 00:00:00 +0900
デフ陸上 男子400m日本記録保持者 山本 剛士 コカ・コーラ ボトラーズジャパンに入社 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1527

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン 以下当社)は、デフ陸上競技・短距離選手、山本 剛士(やまもと つよし)がアスリート社員として4月1日に入社したことをお知らせします。

 

山本:写真中央

 

山本は、大学在学時に出場した「第24回夏季デフリンピック競技大会 ブラジル2021」において陸上競技男子400メートルで6位入賞、2023年には同種目で日本記録を樹立しています。2024年7月開催の「第5回世界デフ陸上競技選手権大会」、2025年に日本初開催となる「東京2025デフリンピック」および、出身地の滋賀県で開催される「国民スポ―ツ大会」での上位入賞を目指しており、今後さらなる活躍が期待される選手です。当社では競技活動を行いながら、デフアスリートとして培った経験を活かし、学校や自治体での講演やスポーツクリニックの開催など、カンパニースポーツ課の業務にも従事していきます。

当社は、ミッションである「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」ことを実現するため、多様性およびジェンダー平等への積極的な取り組みを経営における重点課題のひとつに掲げ、様々な施策を展開しています。社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、人種、国籍、性的指向、性自認または表現等の属性、障がいの有無また就労における様々な制約要因に関わらず、すべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を引き続き、提供してまいります。

 

【山本 剛士 プロフィール】
■生年月日   2001年12月14日(22歳)
■出 身 地    滋賀県彦根市
■出 身 校    滋賀県立彦根翔西館高等学校 → びわこ成蹊スポーツ大学
■競技種目   デフ陸上競技 短距離(400m、200m)
■主な成績  
2021年5月  第18回日本デフ陸上競技選手権大会 400m 優勝
2022年5月  第24回夏季デフリンピック競技大会 ブラジル2021 陸上男子400m 6位
2023年8月  第94回びわスポ競技会 男子400m 日本デフ記録(47秒86)樹立
2023年9月  天皇賜盃第92回日本学生陸上競技対校選手権大会4×400mR出場
2023年11月   第20回日本デフ陸上競技選手権大会200m 優勝 400m 2位

 

【山本のコメント】
中学から陸上競技を始めて10年間、日々の苦しい練習を仲間と乗り越えながら、忍耐力やコミュニケーション能力を培ってきました。大学入学時はコロナ禍にあり、学校生活や練習が思うようにできない期間もありましたが、大学の監督から「自己評価を大切に」という言葉をいただき、状況を前向きにとらえることで、結果を残すことができました。
直近の目標としては、2024年7月に台湾で行われる「第5回世界デフ陸上競技選手権大会」や、2025年に東京で行われる「東京2025デフリンピック」でのメダル獲得を目指し、精進していきます。また、コカ・コーラ ボトラーズジャパンの社員として自覚を持ち、みなさまに応援していただける選手になります。応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Mon, 01 Apr 2024 00:00:00 +0900
ハタラクエールにおいて最高位「優良福利厚生法人(総合)」を受賞 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1529

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン 以下当社)は、福利厚生の充実・活用に取り組む企業などを表彰する福利厚生表彰・認証制度「ハタラクエール2024」において、最高位である「優良福利厚生法人(総合)」として表彰されました。

 

 

 

ハタラクエールは福利厚生の一層の普及・発展を目的に、優れた福利厚生を実施する企業・団体・自治体(以下、法人)、およびこれから福利厚生の充実を図ろうとする意欲ある法人を表彰・認証します。今年は福利厚生の充実に取り組む「福利厚生推進法人」として100法人が認証されました。その中から特に優れた取り組みを行っている「優良福利厚生法人(総合)」の8法人の1つとして、当社は表彰されました。

 

ハタラクエールは福利厚生を6つの切り口に分け、それぞれを評価軸としてスコア化しています。当社は「経営課題への対応軸」(自法人の人事・労務上の課題をどれだけ把握しており、その課題に対して福利厚生の活用でどれだけ対応しているか)で高いスコアを獲得し、「多くの課題を抽出しており、また同時に、その課題を福利厚生の活用で解決するという福利厚生ソリューションが適切に行われている点が優れている」と評価いただきました。

 

当社は、人材価値の最大化を目指し、「働く環境・制度の整備」を進め、以下の福利厚生の制度などを社員に提供しています。

 

・育児・介護関連制度
・保養施設
・チャレンジ休業
・ウェルカムバック制度
・ボランティア休暇(特別有給休暇)
・リフレッシュホリデー
・サークルとクラブ活動補助
・カフェテリアプラン
・職場コミュニケーション制度

 

当社は、社員が働きやすい環境を整備するとともに、当社の持続的な成長の実現に向けた人材の採用および育成ができるよう、今後も各種施策を立案し実行していきます

 

■ハタラクエールについて  
https://fukurikosei-hyosyo.com/

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパンの福利厚生について
https://www.ccbji.co.jp/recruit/career/workstyle/02/

 

 

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Fri, 29 Mar 2024 00:00:00 +0900
支配株主等に関する事項について https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1525.pdf Thu, 28 Mar 2024 00:00:00 +0900 「コカ・コーラ ボトラーズジャパン 水源の森えびの」が環境省「自然共生サイト」に認定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1521

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日2024年3月18日、当社えびの工場の水源域で森林保全契約を締結している「コカ・コーラ ボトラーズジャパン 水源の森えびの」が「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」として環境省により令和5年度後期の「自然共生サイト」に正式認定されましたのでお知らせします。

 

 

当社は、全17工場の周辺流域において、自治体・森林組合などと協定を締結し、各工場の水源域となる森林を「コカ・コーラボトラーズジャパン水源の森」と名付け水資源保全活動を推進しています。このたび「自然共生サイト」として認定された
「コカ・コーラボトラーズジャパン水源の森 えびの」は、当社えびの工場(宮崎県)の水源域に位置する約203ヘクタールの里山で、2014年に当社と宮崎県、麓共有林、西諸地区森林組合の4者で森林保全協定を締結し、水源涵養(※)活動を行っています。203ヘクタールの里山には、サワガニ、ヌマガエル等の両生類や、トビ、アオバト、イトトンボなどの生息が確認されており、当社は水源涵養地の山林としての保全を通じて、こうした多様性に富んだ生物の保全に貢献しています。 
※森林保全などを通じて、製品に使用した水量を自然に還元する取り組み。

 

環境省は、2030年までの生物多様性の損失を止め、反転させる「ネイチャーポジティブ」の実現に向けて陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする「30by30目標」を掲げています。「ネイチャーポジティブ」の実現に向けた取り組みの一つとして、環境省は令和5年度より、企業の森や里地里山、都市の緑地など「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を「自然共生サイト」として認定する取り組みを開始しました。「自然共生サイト」に認定された区域(保護地域との重複を除く)は、今後、「OECM」(注1)として国際データベースに登録される予定です。

 

当社は、「30by30目標」達成に向けた取り組みを推進する有志の企業・自治体・団体により発足した「生物多様性のための30by30アライアンス」に2023年より参画しています。森林整備を通じた生物多様性の保全により、「30by30」達成への貢献してまいります。

 

「コカ・コーラボトラーズジャパン水源の森 えびの」について
山頂標高612メートルから、標高313メートルの山麓までの標高差をもち、サイトの面積は、203.23ヘクタールを有する里山山林。
コカ・コーラ ボトラーズジャパン えびの工場の水源域のひとつでもあることから、2014年より保全協定を締結し、年間を通じた保全活動への支援を行うことで、水源涵養林として高い機能を持つ森林に育つとともに、竹林整備や獣害被害防止対策を施すことで、市の特産品であるタケノコの収穫を地元民が継続できる環境を保っています。春には、地域住民や企業の社員・家族が参加し、タケノコ収穫体験や森の散策など、里山を体験できる取り組みも継続しています。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン 水源の森えびの(東側上空より)

 

(注1)OECM
Other Effective area-based Conservation Measures:保護地域以外で生物多様性保全に資する区域

 

 

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Mon, 18 Mar 2024 00:00:00 +0900
ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパン 地域交流を生み出す「ファミマこども食堂」を初共同開催 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1520

株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下「ファミリーマート」)と、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下「コカ・コーラ ボトラーズジャパン」)は、「ファミマこども食堂」のコラボイベントを2024年3月16日(土)に、ファミリーマート横浜西神奈川三丁目店(神奈川県横浜市神奈川区)を皮切りに、2024年5月末までに、全国約20店舗にて順次開催してまいります。

 

 

◆「ファミマこども食堂」と「コカ・コーラ ボトラーズジャパン」のコラボイベント
「ファミマこども食堂」は、店舗近隣にお住いのこどもたちやご家族の皆さまを対象に、参加者が一緒に楽しく食事をしたり、コミュニケーションを図ったりすることで、地域交流の活性化を応援する取り組みで、店舗のイートインスペースなどを活用して開催しております。食事以外にも、こどもたちによるレジ打ち体験や商品陳列体験などを行います。このたびのコラボイベントは、コカ・コーラ ボトラーズジャパンよりペットボトルのリサイクルのおはなしやクイズ、エコバッグペイント体験も開催し、参加者同士が楽しく学べる場としました。
今後も、ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンの両社にて、地域のこどもたちとご家族の皆さまに対し、サステナブルな未来へ向け意義のある取り組みを続けてまいります。

 

◆今回のコラボイベントの開催概要
(1)実施日時
・2024年3月16日(土)15:00~16:30

 

(2)今回の参加者
・ファミリーマート店舗近隣にお住まいのおこさま(小学生まで)とそのご家族合計17人 
(内訳:こども9人、大人8人)

 

(3)開催場所
・ファミリーマート横浜西神奈川三丁目店(神奈川県横浜市神奈川区西神奈川3丁目6-5)

 

(4)開催内容
①ファミマこども食堂(15:00~15:50)
・オリエンテーション(自己紹介など)
・こどもたちによる店舗でのお仕事体験(レジ打ち体験、商品陳列体験)
・一緒にお食事会(メニュー例:おむすび、ファミチキ、飲み物など)

 

②コカ・コーラ ボトラーズジャパン社員による講義・体験(15:50~16:30)
・ペットボトルのリサイクルのおはなしとクイズ
・エコバッグペイント体験(クレヨンで楽しみながらデザイン)

 

◆当日の様子
①ファミマこども食堂

みんなでお食事


品出し体験

 

②コカ・コーラ ボトラーズジャパン社員による講義

ペットボトルリサイクルに関するクイズ


飲み終えたペットボトルがリサイクルされる様子を展示



エコバッグペイント体験


<参加者のコメント>
・コカ・コーラのペットボトルリサイクルの説明もあり勉強になり参加して良かったです。
・4月から幼稚園に通う予定でしたが、親から離れて参加したこども達と楽しそうに過ごしている様子をみて不安感がなくなりました。本人の自信にもつながったと思います。
・飲み物の補充をするのが楽しかったようです。素敵な体験をありがとうございました。

<各担当者のコメント>
●ファミリーマート
コカ・コーラ ボトラーズジャパンに地域交流活性化の取組みである「ファミマこども食堂」に参加しご講義をいただくことで、おこさまとご家族の皆さまに、楽しみながら環境問題の理解促進となりましたら幸いです。今後も一企業では成しえないことを連携・協業により実現させていくことで、活動の認知拡大に繋げることができればと考えております。

●コカ・コーラ ボトラーズジャパン
ファミリーマートとのSDGsの分野における連携・協力事業を進めている中で、今回、「ファミマこども食堂」にご協力させていただくこととなりました。コカ·コーラ ボトラーズジャパンでは、SDGs達成を目指す取り組みとして、私たちのサスティナビリティー領域における活動を多くの方に知っていただくために、各種セミナーやイベント、ワークショップなどを実施しています。今回はコラボレーション企画として、ペットボトルのリサイクルのおはなしや飲み残し防止、レジ袋削減のためのエコバッグペイント体験を実施させていただきました。

 

両社のSDGs推進のための連携は、ファミマこども食堂の取り組みに加え、今後もダイバーシティ&インクルージョンなど多様性尊重の分野での協業も予定しております。ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、双方の資産・知見を連携させた取り組みを継続的に実施し、SDGs達成への貢献を目指してまいります

 

【ご参考】
<ファミマこども食堂の取り組み概要>
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20230516_01.html

 

 <両社の主な連携・協業事業>
・環境問題をテーマとした小学生向け出前授業(2023年2月)
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20230222_01.html

 

・LGBTQの理解促進のための社内啓発イベント(2023年3月)
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1398

 

・PETボトルリサイクルのトレーサビリティの取り組み(2023年6月)
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20230608_01.html

 

・LGBTQの理解促進のための社内啓発イベント(2023年10月)
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1454

 

・余剰在庫品を「ファミマフードドライブ」を通じて全国10か所のこども食堂などに寄贈(2023年10月)
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20231018_01.html

 

・国際女性デーに合わせ、2社の執行役員が登壇 コカ・コーラ ボトラーズジャパンと
ファミリーマート 女性活躍推進の重要性を学ぶ社内啓発イベントを開催(2024年3月)
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1513

 


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Mon, 18 Mar 2024 00:00:00 +0900
製造工場ユニフォームをリニューアル https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1519

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、製造工場のユニフォームをリニューアルし、本年1月より順次、当社17工場にて着用を開始しました。

 

写真左:通常男女同一ユニフォーム 写真右:マタニティユニフォーム

 

新ユニフォームは、当社17の各工場に勤務する社員がメンバーとして参加したプロジェクトチームにより、「みんなの声を形に!みんなで作る新ユニフォーム」をテーマに検討を重ね、現場の声が反映された仕様となっています。デザイン面においては、社員の多様性を尊重し、男女同一とするとともに、女性社員の活躍推進として、今回新たにマタニティユニフォームを導入しました。機能面では、伸縮性・通気性に優れた生地などを採用することにより、動きやすさと暑さ・寒さ対策を可能とし、作業時における快適性を向上させています。
また、着用する社員がコカ・コーラシステムの一員であることに誇りを持てるよう、コーポレートカラーでありブランドカラーである「コークレッド」と黒で、「コカ・コーラ」らしさを表現した配色とし、社員のモチベーション向上を図っています。

 

当社は今後も、社員の安全を守り、だれもが働きやすい会社を目指し、さまざまな改善活動に取り組んでまいります。

 

■ユニフォームの仕様について
全世界のコカ・コーラシステム共通の品質とオペレーション管理システム「KORE(Coca-Cola Operating Requirements)(注)における労働安全衛生の規定を順守したうえで、以下リニューアルを行いました。

 

①社員の多様性に対応するデザインを採用
・ズボン、シャツともに男女同一デザインとしました。ズボンは、腰回りにゆとりをもたせたシルエットとし、身長にあったサイズを選択できるよう複 数パンツ丈で作成。シャツは、インナーの透けやインナーラインの浮きを防止する色やデザインに変更。
・妊娠期間中も快適に着用できるよう、マタニティユニフォームを導入。シャツとブルゾンは丈を長めに設定。
  裾部分をリブ仕様することで、シャツをズボンに入れずに、ベルトなしで着用可能。
 ズボンには伸縮性に優れた素材を取り入れ、妊娠週数で変化する腹部に順応。

 

 

 

②機能性を向上
・動きやすさを重視し、生地に軽量で伸縮性に優れた素材を採用。
・24時間交代勤務や場所によって室温が異なるなど、工場特有の勤務体系・職場環境を考慮し、体温調整をしやすい素材に変更。
(通    年)シャツ生地の通気性と吸汗速乾性を向上、肩回りにベンチレーション※を使用。
(暑さ対応)夏季にも着用できる薄手生地のズボンを新規導入。
(寒さ対応)軽くて柔らかいライトブルゾンを新規導入。
      冬の夜勤や、外作業の際に着用するブルゾンを軽くて暖かいブルゾンへ変更。
※ベンチレーションユニフォーム内に熱がこもってしまったときなどに、走行風を取り込み換気ができる仕様のこと
・グリーン調達の観点から、再生PET素材を一部使用。

 

③安全面のための対応
・頭部を保護するための保護具との相性を高めたキャップへの変更。
・巻き込まれリスクを低減するために、無線機器の配線をシャツに収納する仕様に変更。
・異物混入リスクを低減するために、袖口や裾、キャップメッシュ部などの仕様を変更。

 

(注) KORE(コア)
私たちはお客さまに、いつでも、どこでも、誰にでも安全・安心・フレッシュでさわやかな商品・サービスを提供するために、品質を最優先事項として捉え、すべての業務プロセスで、品質の確保および向上に取り組んでいます。
品質に関わる基本的な考え方のもと、国内の基準を遵守するとともに、コカ・コーラシステムでは独自のマネジメントシステム「KORE (Coca-Cola Operating Requirements)」による世界共通のオペレーション管理を行っています。
「KORE」は原材料の調達から製造、物流、販売を経てお客さまに製品が届くまでの各過程において「品質」「食品安全」「環境」「労働安全衛生」に関する基準を網羅したシステムで、国際規格であるISOをはじめ、各種法令の要求事項を満たしつつ、さらに厳しい基準を課す内容となっています。
 

 

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Thu, 14 Mar 2024 00:00:00 +0900
CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に2年連続で選定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1514

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、国際的な非営利団体CDPの2023年度の「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定されました。昨年に続き2年連続の選定となります。

 

 

CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」は、気候変動問題に対する企業のサプライチェーンへの働きかけを調査する指標で、CDP気候変動質問書における4分野(ガバナンス、目標、スコープ3排出量、バリューチェーンエンゲージメント)への回答内容が評価され、最高評価を獲得した企業が「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定されます。なお、当社は本年2月に発表された2023年度のCDPサスティナビリティー調査において、最高評価の「気候変動Aリスト」企業に選定されています(注1)。

 

当社は、パリ協定ならびに科学的根拠に基づく温室効果ガス(GHG)排出量削減目標に沿って、サプライチェーン全体のGHG排出量削減に取り組んでおり、2050年までにGHG排出量実質ゼロの達成を目指しています。中期非財務目標 「CSV Goals」として、日本国内のバリューチェーン全体におけるGHG排出量を2015年比で、2030年までにスコープ1、2において50%、スコープ3において30%削減することを目指す目標を策定し、さまざまな取り組みを実施しています。
工場では、水力発電による電力の使用や、自然エネルギーにより発電された電気であることを第三者認証機関が認証するシステム「グリーン電力証書」の購入など、再生可能エネルギーの活用を進めています。

 

当社は、今後も事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、当社グループの事業領域における「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に貢献し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

 

(注1)ニュースリリース:CDPの「気候変動」、「水セキュリティ」の両分野で最高評価の「Aリスト」に選定
https://www.ccbj-holdings.com/news/detail.php?id=1497

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス サスティナビリティーの取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/

 

CDPについて
CDP は、企業や自治体の環境情報開示のための世界的なシステムを有する国際的な非営利団体です。2000年の設立以来、CDPは資本市場と企業の購買力を活用することで、企業が環境影響を開示し、温室効果ガスを削減し、水資源や森林を保護することを促進する取組みを先導してきました。現在では136 兆米ドル以上の資産を保有する740を超える署名金融機関と協働しています。2023年には、世界の時価総額の3分の2に相当する23,000社以上、そして1,100以上の自治体を含む、世界中の24,000を超える組織が CDP の質問書を通じて環境情報を開示しました。CDP はTCFDに完全に準拠した質問書に基づく世界最大の環境データベースを有し、CDPスコアはネットゼロ、持続可能でレジリエントな経済を構築するために投資や調達の意思決定に広く活用されています。CDP は、科学に基づく目標設定イニシアチブ(SBTi)、We Mean Business 連合、The Investor Agenda(機関投資家の気候変動対策推進イニシアチブ)、 NZAMI(ネットゼロ・アセットマネジャーズ・イニシアチブ:Net Zero Asset Managers Initiative)の創設メンバーです。
https://cdp.net/en

 

 

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Thu, 07 Mar 2024 00:00:00 +0900
国際女性デーに合わせ、2社の執行役員が登壇 コカ・コーラ ボトラーズジャパンとファミリーマート 女性活躍推進の重要性を学ぶ社内啓発イベントを開催 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1513

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下 ファミリーマート)とともに、SDGs(持続可能な開発目標)の分野における連携・協力事業を推進しています。その協業の一環として、3月8日の国際女性デーにあわせて女性活躍推進をテーマとした社内オンラインイベント「現役女性役員から学ぶ!業界を超えた企業間勉強会」を2024年3月5日(火)に開催しました。

 

イベントでは、両社の女性執行役員によるトークセッションのほか、各社の女性活躍を推進するための取り組みが紹介されました。参加者は、業界を超えた2社の取り組みを知ることで新たな気づきを得ることができ、企業の女性活躍の重要性をあらためて考える機会となりました。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンとファミリーマートは、今後も女性活躍推進に取り組んでまいります。そして、双方の資産・知見を連携させた取り組みを継続的に実施し、SDGs達成への貢献を目指してまいります。

 

 

【イベント実施概要】
名称:「現役女性役員から学ぶ!業界を超えた企業間勉強会」
実施日時:2024年3月5日(火)16:00-17:00
対象:コカ・コーラ ボトラーズジャパン、ファミリーマートの社員 約240人(うち男性社員約60人) 
主な登壇者:
・ファミリーマート 執行役員 商品本部長 島田 奈奈 氏
・コカ・コーラ ボトラーズジャパン 執行役員 フードサービスカンパニー プレジデント 
最高経営戦略責任者 兼 経営戦略本部長 荷堂 真紀 

 

プログラム:
1.各社取組紹介
2.登壇者紹介
3.トークセッション
4.質疑応答

 

 

【イベントの様子】

 

左から、当社人材&組織開発部長 木下 梨紗、最高経営戦略責任者 兼 経営戦略本部長 荷堂 真紀、
ファミリーマート 執行役員 商品本部長 島田 奈奈 氏

 

 

 

 

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Wed, 06 Mar 2024 00:00:00 +0900
ウエルシア薬局の移動販売事業への支援を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1512

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2024年2月29日、 ウエルシア薬局株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 純一、以下 ウエルシア薬局)が取り組む移動販売事業の支援を開始しました。

 

本取り組みにおいて当社は、全国のウエルシア薬局で販売される対象のコカ・コーラ社製品(注1)の売り上げの一部を支援金としてウエルシア薬局に寄付し、同社の移動販売事業にお役立ていただきます。

 

ウエルシア薬局は、ウエルシアグループとして2021年11月に策定した「サステナビリティ基本方針」に則り、「だれひとり取り残さないまち」の実現、地域社会へ安心・安全を提供するインフラ機能を担うことを目指しています。人口減少や少子高齢化、過疎化などの影響で今後増加が予測される日常の買い物が困難な状況に置かれている方々に向け、2022年5月より各自治体と協定を結び、移動販売事業を開始し、地域のコミュニティづくりも支援しています。

 

当社とウエルシア薬局は2020年9月よりPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」で協働し、循環型社会の実現を目指しています(注2)。このたび、さらなる持続可能な社会の構築に向け両社で協議するなかで、ともに「地域社会」をマテリアリティ(重要課題)としていることから、今回の支援に至りました。ウエルシア薬局が取り組む移動販売事業にコカ・コーラ社製品の売り上げの一部を寄付することで、地域の社会課題である買い物困難者問題の解決の一助になることを期待しております。
※当社の地域社会への取り組みについて:https://www.ccbji.co.jp/csv/community/

 

当社は、コーポレートメッセージ「ハッピーなひとときを、ボトルから。」を掲げ、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【支援のスキーム】

 

(注1) 支援金対象製品について
対象製品:綾鷹525ml・650ml、い・ろ・は・す540ml PET(2024年4月~2025年3月末売り上げ分が対象)
    :コカ・コーラ社製品350~700ml PETボトル各種(2023年11月、12月売り上げ分が対象)  
※ウエルシア薬局全店舗が対象
※2025年4月以降の取組みは両社協議の上、決定します。

 

(注2) ウエルシアホールディングスとの「ボトルtoボトル」協働事業について
栃木県、茨城県、東海地域、近畿地域の一部のウエルシア薬局店頭に使用済みPETボトルの回収ボックスを設置。
回収されたPETボトルをPET原料として再原料化し、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使用しています。
ニュースリリース:https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1310

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Thu, 29 Feb 2024 00:00:00 +0900
城南衛生管理組合(京都府)と「持続可能な資源循環型社会の形成推進に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1511

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日2024年2月28日、城南衛生管理組合(本庁:京都府八幡市)(注1)とPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)の実施を目的とした「持続可能な資源循環型社会の形成推進に関する協定」(以下、本協定)を締結しました。
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

 

【城南衛生管理組合における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】

当社と城南衛生管理組合は、本協定の下、同組合の構成自治体3市3町(京都府宇治市・城陽市・八幡市・久御山町・宇治田原町・井手町)の集積所で回収された使用済みPETボトルを新たなPETボトルに再生する、「ボトルtoボトル」協働事業を2024年4月より開始します。回収された使用済みPETボトルは、城南衛生管理組合の処理施設に搬入され、ベール化(圧縮梱包)などの中間処理を行います。その後、リサイクラーにて再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

 

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注2)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このたびの本協定締結により、当社と城南衛生管理組合および構成自治体は、住民・行政・事業者の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。

 

 

【締結式の様子】

左から、 城南衛生管理組合管理者 松村 淳子様、当社経営戦略本部 サスティナビリティ戦略統括部長  計良 裕一

 

 

(注1)城南衛生管理組合
京都府宇治市・城陽市・八幡市・久御山町・宇治田原町・井手町が環境廃棄物行政を推進するための特別地方公共団体(一部事務組合)。

 

(注2)「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計
 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 28 Feb 2024 00:00:00 +0900
「Morningstar日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)」の構成銘柄に選定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1509

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、 「Morningstar日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)」の構成銘柄に選定されました。

 

当指数は、Equileap*が提供するデータと評価手法を活用し、確立されたジェンダー・ダイバーシティ・ポリシーが企業文化として浸透している企業、および、ジェンダーに関係なく社員に対し平等な機会を約束している企業に重点をおいています。構成銘柄は5つのグループに分けられ、当社は最上位のスコアを持つグループ1の評価を受けました。

*投資家向けの男女平等に関するデータと洞察の大手プロバイダー

 

なお、当指数は年金積立金管理運用独立行政法人(以下、GPIF)に国内株式のESG投資指数として採用されています。
当社はGPIFが採用する「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」、「S&P/JPXカーボン・エフィシエント指数」にも選定されています。

 

当社は、ミッションである「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」ことを実現するため、多様性およびジェンダー平等への積極的な取り組みを経営における重点課題のひとつに掲げ、様々な施策を展開しています。社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、人種、国籍、性的指向、性自認または表現等の属性、障がいの有無また就労における様々な制約要因に関わらず、すべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を引き続き、提供してまいります。

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン 「多様性の尊重」への取り組み: 
https://www.ccbji.co.jp/csv/inclusion/

 

■「Morningstar日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)」について:
https://indexes.morningstar.com/gender-diversity-indexes-jp


Morningstar, Inc及び/またはその関連会社(単体/グループに関らず「Morningstar」)は、コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社が、指定されたランキング年において、職場でのジェンダー・ダイバーシティに関して、Morningstar 日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)(「インデックス」)を構成する銘柄の上位 5 分の 1 にランクされた」という事実を反映するために、コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社がMorningstar日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト(除くREIT)・ロゴ(「ロゴ」)を使用することを承認しました。Morningstarは情報提供のみを目的としてコカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社によるロゴの使用を承認しております。コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社によるロゴの使用はMorningstar がコカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社を推奨するものではなく、また、コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社に関連する有価証券の購入、売却、引受けを推奨、提案、勧誘するものでもありません。 当インデックスは日本の職場のジェンダー・ダイバーシティを反映するようにデザインされておりますが、Morningstar は、インデックスまたはインデックスに含まれるデータの正確性、完全性、または適時性を保証しません。Morningstarはインデックス、またはロゴに関して明示的にも暗黙的にも保証を行わず、インデックス、インデックスに含まれるデータまたはロゴに関する商品性および特定の目的または使用への適合性の保証を明示的に否認します。前述のいずれにも制限することなく、いかなる場合においても、Morningstar またはその第三者のコンテンツプロバイダーは、いずれかの当事者によるインデックスまたはロゴの使用または信頼に起因する(直接的・間接的に関わらず)損害について、Morningstarが当該損害の可能性について認識していたとしても、いかなる責任も負わないものとします。 Morningstar の名前、インデックス名、およびロゴは、Morningstar, Incの商標またはサービス マークです。過去のパフォーマンスは、将来の結果を保証するものではありません。
 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

 

Thu, 22 Feb 2024 00:00:00 +0900
ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパン、物流面で協業開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1495

株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下 ファミリーマート)とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 コカ・コーラ ボトラーズジャパン)は、神奈川県海老名市・厚木市を中心としたエリアにおける配送で、コカ・コーラ ボトラーズジャパンの店舗配送トラックの共同活用のスキームを構築し、2024年2月上旬から物流面での協業を開始いたしました。

 

 

 

 

1.これまでの両社協業の経緯
両社は、2023年2月以降、双方の資源を有効活用することで、SDGs(持続可能な開発目標)の分野における、多様な連携・協力事業を積極的に推進しております。このたびは、「物流2024年問題」への対応も背景に、これまで深めてきた連携・協力関係を物流面にも拡大し、新たな取り組みを開始することとなりました。

 

2.今回の協業の目的と意図
本スキームは、コカ・コーラ ボトラーズジャパンの店舗配送トラックが時間帯によって稼働していないときに、ファミリーマート店舗への常温商品配送に使用することで、同一車両を2社で有効活用するというものです。
ファミリーマートでは、ペットボトル飲料や菓子、加工食品などの商品を、各地域の配送センターから週6回、店舗に配送しております。しかしながら、イベントや天候、大型商品の発注の影響などにより、通常の配送コースでは一度に配送できない商品量が不定期に発生する場合があります。その際は、臨時便として別途車両を手配し、過剰分を配送しておりますが、今後は「物流2024年問題」もあり、車両の確保が困難になることが予想されます。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、自社商品を、自社物流拠点から管轄の各取引先小売店舗に配送する際に、物流パートナー社の店舗配送トラックを使用しています。配送手配において、最需要期の夏場以外は、日によって稼働率にバラつきが出ることもあることと、時間帯によって納品が無く稼働していない時間が発生することがあります。
こうした現状から、両社の配送車両の安定運行を図ることを目的に、両社で車両を共同活用する新たなスキームを構築しました。この取り組みを通じて、限られた車両を有効活用し、ドライバーの安定確保につなげるとともに、新規に使用する配送車両の削減を図り、配送効率を下げることなく車両を安定稼働させることを目指します。

 

3.配送車両共同活用の概要
(1)実施時期

・2024年2月上旬から開始

 

(2)実施エリア
・両社の配送センターがある神奈川県海老名市のエリアを中心に実施します。
・ファミリーマートの対象店舗は海老名市を中心に厚木市、平塚市、藤沢市などの周辺エリア約240店で開始します。
・検証を通じて、今後両社で対応活用可能なエリアを検討し、順次拡大していく予定です。

 

(3)使用する車両
・コカ・コーラ ボトラーズジャパンの店舗配送トラックを使用して、ファミリーマート店舗に商品を配送します。
・取り組みの開始時は1台でスタートし、今後の検証を通じて台数の拡大を検討いたします。
 ※配送する店舗のエリアや商品量によっては、対応が異なる場合があります。

 

(4)配送手配の手順
 ①ファミリーマートにおいて、店舗からの発注データに基づき、コカ・コーラ ボトラーズジャパンに配車を依頼
  ↓
 ②コカ・コーラ ボトラーズジャパンで車両の稼働状況を確認し対応可能な場合は配車を手配
  ↓
 ③コカ・コーラ ボトラーズジャパンの配送を終えた店舗配送トラックが、ファミリーマートの配送センターに行き商品の荷受け
    ↓
 ④コカ・コーラ ボトラーズジャパンの店舗配送トラックで、ファミリーマート店舗に商品を配送

 

 

 

4.今後の予定
車両共同活用を実施する対象エリアの拡大については、今回の取り組みの検証を通じて検討してまいります。
また、引き続きSDGsに関する領域でも連携を深めるとともに、物流面やそれ以外の領域についても、両社の資産や知見を有効活用した取り組みについて検討をしてまいります。

 

<ご参考~両社の「物流2024年問題」に対する主な取り組み~>
◆ファミリーマート

①AIを活用した配送シミュレーターの自社開発
AIを活用した配送シミュレーターを自社開発し、配送ルートの最適化(効率化)に取り組んでおります。2022年10月から、全国の定温センターを本格稼働し、配送コース数とトラックの台数を、それぞれ約1割削減する効果がありました。2023年10月からは冷凍配送に導入し全国に順次拡大しており、2024年春夏以降、常温配送にも導入の予定です。

 

②曜日別配送の導入
2022年秋から一部冷凍センターで、曜日別配送コースを導入し、2023度から全国に拡大しています。曜日別に異なる発注量(物量)に合わせたコース設定を行うことで、より効率的な配送を行うことができ、トラック台数を約5%削減する効果がありました。常温配送でも同様の取り組みを導入しています。

 

③常温配送におけるかご車納品の拡大
従来は、商品を台車に積んで店舗へ運び、ドライバーが台車から商品を降ろして納品していましたが、センターで店舗ごとに商品をかご車に積み込み、カゴ車に載せたまま店舗に納品する取り組みを拡大しています。店舗での納品作業が効率化され、ドライバーの負担軽減と納品時間の短縮につながります。センターでの積込み時間が約30分、店舗での納品作業時間が、各店舗あたり約10分短縮される効果があります。

 

◆コカ・コーラ ボトラーズジャパン
①地産地消による輸送距離の削減
1都2府35県の当社事業エリアを6つのエリアに分け、需要と供給バランス、サプライチェーンインフラをデジタル管理することで、エリアを跨ぐ輸送の管理を徹底し、長距離輸送の削減に努め、地産地消を意識した製品供給を図っています。
➤当取り組みの詳細はこちら URL https://www.ccbji.co.jp/blog/scm_mvv_intaview/

 

②車両予約システム導入によるドライバーの待機時間を削減
一部の時間帯に車両が集中し、長時間の荷待ちが発生しないよう、車両を分散コントロールするための車両予約システムを導入し運用しています。オンラインでの事前受付ができるため、手続きの簡素化が図れるとともに、予約時間に合わせ事前に出荷品の準備が行えることでスムーズな積み込みと出発が可能となります。国が定める荷待ちに関するガイドライン(2時間以内、荷待ち時間の記録管理)を大幅にクリアしており、荷待ち時間状況のデータを使って分析を行い、ゼロ時間待機を目標に改善を続けています。

 

③アプリ導入などのDXによる配送効率化
納品数の確認や入力作業を行うために、従来使用していた「ハンディターミナル」と呼ばれる配送用の専用端末を廃止し、配送業務をスマートフォンで完結できるようにアプリ導入しました。従来の機械より通信速度が上がったことや、帰所後に実施していた納品実績の入力作業などを外出時にも入力できるため、ドライバーの作業時間の短縮につながっています。
また、貸与したスマートフォンのGPSを使用し、配送ドライバーの活動、トラックの動きを動態管理することで、改善活動へとつなげています。また、アプリに登録された配送先の住所とトラックの現在地をGPSで照合することで誤配送の抑止を図っています。これらをはじめ、物流に関わるあらゆる業務において配送効率化を図れるようDXを推進しています。
➤当取り組みの詳細はこちら URL https://www.ccbji.co.jp/blog/butsuryu_dx/

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 21 Feb 2024 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパンとサンフレッチェ広島、新スタジアム「エディオンピースウイング広島」で回収した使用済みPETボトルの「ボトルtoボトル」を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1499

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 コカ・コーラ ボトラーズジャパン)と株式会社サンフレッチェ広島(本社:広島県広島市、代表取締役社長:仙田 信吾、以下 サンフレッチェ広島)は、2月10日に開業したサンフレッチェ広島の新ホームスタジアム「エディオンピースウイング広島」で開催されるサンフレッチェ広島の主催試合日に回収した使用済みPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)を開始します。
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

 

コンコース内リサイクルボックス(森﨑 和幸クラブ・リレーションズ・マネージャー)

 

 

本取り組みは、「エディオンピースウイング広島」内のリサイクルボックスで回収した使用済みPETボトルを再原料化し、コカ・コーラ ボトラーズジャパンのPETボトル製品の容器として再生するものです。2月23日に開催するサンフレッチェ広島の主催第一試合より、使用済みPETボトルの回収を始めます。また、リサイクルボックスやスタジアム内の自動販売機に適正分別を訴求するPOPを掲示するなど、コカ・コーラ ボトラーズジャパンとサンフレッチェ広島は観客など来場者に向けた啓発活動においても連携し、使用済みPETボトルの確実な回収を目指します。

 

「環境に優しいエコスタジアム」をコンセプトとした「エディオンピースウイング広島」の開業を機に、サンフレッチェ広島は新ホームスタジアムでの来場者を巻き込んだ環境負荷軽減への貢献方法を模索していました。一方、コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、「容器の2030年ビジョン」(注)において、2030年までに販売した自社製品と同等量のPETボトルの回収、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このような背景から、当社が推進する「ボトルtoボトル」が、サンフレッチェ広島による環境負荷軽減へのアクションとして活用が期待できることから、本取り組みを開始することとなりました。

 

【取り組み概要】
・開始日:2024年2月23日 (サンフレッチェ広島主催第一試合)
・回収対象:「エディオンピースウイング広島」で開催されるサンフレッチェ広島主催試合に回収された使用済みPETボトル
・回収場所:コンコース内リサイクルボックス(8台)※台数は試合日によって異なる場合があります。 
      スタジアム内売店

 

適正分別を訴求するPOPを掲示した自動販売機

 

(注)「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Fri, 16 Feb 2024 00:00:00 +0900
2023年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1508.pdf Wed, 14 Feb 2024 00:00:00 +0900 業績予想と実績値との差異に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1506.pdf Wed, 14 Feb 2024 00:00:00 +0900 価格改定のお知らせ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1504

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、一部の製品について、2024年5月1日出荷分より価格改定を実施させていただきます。

 

原材料、資材、エネルギー価格の高騰や為替相場の変動による影響が長期化していることを背景に、事業活動にかかるコストは上昇傾向が続いております。当社は、このような事業環境下においても製造・オペレーションの効率化や経費削減などに最大限に努めてまいりましたが、事業への影響を企業努力のみで吸収することが困難な状況です。

 

このような状況を受け、この度、一部の製品について、改めて価格改定を実施することといたしました。今後も、企業努力による効率化や経費削減をより一層進めるとともに、みなさまに安全・安心で付加価値の高い製品を提供してまいります。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

1.対象製品
一部の小型パッケージ製品(缶製品、瓶製品、パウチ製品、PETボトル製品)
その他製品(紙パック製品など)

 

2.改定率・改定額
メーカー希望小売価格を+3~40% / +10~52円(一本あたり)改定 

 

3.改定日
2024年5月1日(水)※出荷ベース

 

4.対象チャネル
全チャネル

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 14 Feb 2024 00:00:00 +0900
中期経営計画の目標達成に向け、人事戦略を刷新 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1502

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、中期経営計画「Vision 2028」の主要な取り組みの一つである「人的資本の強化」の一環として、このたび人事戦略を刷新しました。

 

新たな人事戦略では、目指す人的資本の姿を掲げ、持続的な利益成長の基盤を強化し、「Vision 2028」の目標達成と企業価値向上を実現します。

 

 

=経営課題から導き出した人事戦略の重点エリア=

 

中期経営計画の目標達成に必須となる人的資本の姿を、人材、カルチャー、組織のあり方から定義しました。その人的資本の姿の実現にむけて当社が直面する課題を特定し、人事戦略で取り組むべき重点エリアを導き出しました。
まずは、幅広く重点エリアに関わるDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)に焦点を当て、人事戦略全体を加速させます。
主要KPIとして、①男性の育児休暇取得率83.3%*1を2025年までに100%*2、②女性管理職比率7.4%*1を2030年までに20%、とする目標を設定しました。さらに、③女性役員比率33.3%*1を戦略的な後継者育成プログラムにより継続し、④男女賃金格差84.0%*1について、女性管理職の増加と一般職の残業時間の削減により改善を図ります。
これらの取り組みにより、社員ひとりひとりの多様な働き方とウェルビーイングを向上し、個人と組織のパフォーマンスを高め、多様性を強みとして成功につなげることができるカルチャーを醸成します。

 

 

=人事戦略を加速させる仕組みの導入=

 

人事戦略をさらに加速させるため、2つの仕組みを導入しました。1つ目として、主要な人事施策にKPIと目標値を設け、成果・進捗をモニタリングします。2つ目として、役員会議の約4分の1の時間を人事戦略について議論する場とし、ビジネスの成長にとって重要な人事施策を確実に推進します。この仕組みにより、経営層が人事戦略に強くコミットし、人的資本の強化を通じて「Vision 2028」の達成を目指します。

 

当社は企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッションを掲げています。ステークホルダーのみなさまのために価値を創造し、今後何十年にもわたって選ばれ続ける存在でありたいという想いのもと、「Vison 2028」の主要な取り組みの一つである「人的資本の強化」を今回の人事戦略の刷新により進めることで、今後も持続可能な成長・企業価値の向上に向けて前進してまいります。

 

 

【新人事戦略の概要】
■基本方針
People Strategyは、人材、カルチャー、組織を通じて、持続的なビジネスの成長に貢献することで、 「Vision 2028」を実現に導くものである

 

 

■目指す姿
人材
 ●自身の能力開発とキャリアへの強い自律性
 ●多様な人々との協働
 ●会社の成功と自身の成長への充実感や幸福感

 

カルチャー
 ●新たな挑戦と成長を楽しむ風土
 ●個人・組織パフォーマンスを重視するカルチャー
 ●インクルーシブな環境で、多様性を成功に繋げる

 

組織
 ●ビジネスプロセスの最適化とデジタル化を通じたより強い組織

 

 

■主要目標

主要KPI

2023年実績

目標

①男性の育児休暇取得率

83.3%

2025年までに100%*2

②女性管理職比率

7.4%

2030年までに20%

③女性役員比率*3

33.3%

※政府が掲げる目標(2030年までに30%)に到達しており、今後も継続を目指す

④男女賃金格差

84.0%

女性管理職割合の増加と

一般職の残業時間減により、さらに是正を図る

*1 2023年度実績  *2 1日以上取得した割合
*3会社法上の役員 

 

 

■新中期経営計画「Vision 2028」について:
https://www.ccbj-holdings.com/ir/library/vision2028.php

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 14 Feb 2024 00:00:00 +0900
CDPの「気候変動」、「水セキュリティ」の両分野で最高評価の「Aリスト」に選定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1497

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、国際的な非営利団体CDPが実施した2023年度の企業のサスティナビリティー調査において、「気候変動」および「水セキュリティ」の両分野で最高評価の「Aリスト」企業に選定されました。「気候変動」は2年連続、「水セキュリティ」では初めての「Aリスト」選定となりました。

 

 

 

CDPが年次で実施する企業のサスティナビリティー調査は、企業の環境情報開示におけるグローバルスタンダードになっています。CDPは、企業の環境分野に関する取り組みを調査し、AからD-スコアで評価します。今回、当社グループは以下の取り組みの成果が総合的に評価されたものと考えています。なお、2023年度は21,000社以上が調査対象となり、「気候変動Aリスト」には全世界で346社(うち日本企業109社)、「水セキュリティ Aリスト」には全世界で101社(うち日本企業36社)が認定されました。

 

 

■気候変動に対する取り組み
当社は、パリ協定ならびに科学的根拠に基づく温室効果ガス(GHG)排出量削減目標に沿って、サプライチェーン全体のGHG排出量削減に取り組んでおり、2050年までにGHG排出量実質ゼロの達成を目指しています。中期非財務目標 「CSV Goals」として、日本国内のバリューチェーン全体におけるGHG排出量を2015年比で、2030年までにスコープ1、2において50%、スコープ3において30%削減することを目指す目標を策定し、さまざまな取り組みを実施しています。

工場では、水力発電による電力の使用や、自然エネルギーにより発電された電気であることを第三者認証機関が認証するシステム「グリーン電力証書」の購入など、再生可能エネルギーの活用を進めています。

 

 

■水セキュリティに対する取り組み
当社は、2021年にザ コカ・コーラ カンパニーが策定した「責任ある水の利活用と水資源保全のためのグローバルフレームワーク」に基づき、各工場水源域での水資源保全のほか、工場周辺流域の健全化や生物多様性の保全に取り組んでいます。また、「CSV Goals」として「2030 年までに水使用量30%削減(2015年比)」および「2025年まで水源涵養率200%維持」の達成を目指しています。当社17工場すべての水源域において水資源保全に関する協定を締結し、2022年度の水源涵養率は420%となりました。
工場では、最新技術を備えた製造ラインの導入、モニタリングによる製造プロセスや工場設備の改善を日々行い、製造過程における水使用量の削減(Reduce)、製造過程で使用する水の再利用(Recycle)、工場で製品を製造する際に使用した水と同等量の水を自然に還元する水源涵養(Replenish)を軸とした活動を展開しています。  

 

 

当社は、今後も事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、当社グループの事業領域における「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に貢献し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

 

 

CDPについて
CDP は、企業や自治体の環境情報開示のための世界的なシステムを有する国際的な非営利団体です。2000年の設立以来、CDPは資本市場と企業の購買力を活用することで、企業が環境影響を開示し、温室効果ガスを削減し、水資源や森林を保護することを促進する取組みを先導してきました。現在では136 兆米ドル以上の資産を保有する740を超える署名金融機関と協働しています。2023年には、世界の時価総額の3分の2に相当する23,000社以上、そして1,100以上の自治体を含む、世界中の24,000を超える組織が CDP の質問書を通じて環境情報を開示しました。CDP はTCFDに完全に準拠した質問書に基づく世界最大の環境データベースを有し、CDPスコアはネットゼロ、持続可能でレジリエントな経済を構築するために投資や調達の意思決定に広く活用されています。CDP は、科学に基づく目標設定イニシアチブ(SBTi)、We Mean Business 連合、The Investor Agenda(機関投資家の気候変動対策推進イニシアチブ)、 NZAMI(ネットゼロ・アセットマネジャーズ・イニシアチブ:Net Zero Asset Managers Initiative)の創設メンバーです。
https://cdp.net/en

 

 

2023年CDP Aリスト企業一覧
https://www.cdp.net/en/companies/companies-scores 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス サスティナビリティーの取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/
 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 07 Feb 2024 00:00:00 +0900
仙南地域広域行政事務組合・仙南圏域市町と「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1494

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日2024年2月2日、仙南地域広域行政事務組合(注1)および宮城県白石市、角田市、蔵王町、七ヶ宿町、大河原町、村田町、柴田町、川崎町、丸森町の2市7町(以下、仙南圏域市町)とPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)の実施を目的とした「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」(以下、本協定)を締結しました。

(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

当社と仙南地域広域行政事務組合および仙南圏域市町は、本協定の下、仙南圏域市町の集積所で回収された使用済みPETボトルを新たなPETボトルに再生する、「ボトルtoボトル」協働事業を2024年4月より開始します。回収された使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

 

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注2)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このたびの本協定締結により、当社と仙南地域広域行政事務組合および仙南圏域市町は、市町民・行政・事業者の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。

 

 

【仙南地域広域行政組合・仙南圏域市町における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】

 

 

【締結式の様子】

 

左から、蔵王町長 村上 英人様、仙南地域広域行政事務組合 理事長 滝口 茂様、
当社 SCM本部製造統括部 蔵王・埼玉工場統括部長 大島 博行 

 

 

(注1)仙南地域広域行政事務組合
宮城県白石市、角田市、蔵王町、七ヶ宿町、大河原町、村田町、柴田町、川崎町、丸森町の2市7町で構成する一部事務組合。

 

 

(注2)「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 


 

 

Fri, 02 Feb 2024 00:00:00 +0900
福岡県筑紫野市、福岡県小郡市および佐賀県基山町と「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1492

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日2024年1月29日、福岡県筑紫野市、福岡県小郡市および佐賀県基山町とPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)の実施を目的とした「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」(以下、本協定)を締結しました。

(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

 

【筑紫野市・小郡市・基山町における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】

※クリーンヒル宝満:筑紫野市、小郡市、基山町から排出される一般廃棄物の処理を行なうごみ処理施設

 

 

当社と筑紫野市、小郡市および基山町は、本協定の下、同市町の家庭から回収された使用済みPETボトルを新たなPETボトルに再生する、「ボトルtoボトル」協働事業を2024年4月より開始します。回収した使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

 

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このたびの本協定締結により、当社と筑紫野市、小郡市および基山町は、住民・行政・事業者の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。

 

 

【締結式の様子】

左から、基山町長 松田 一也様、筑紫野市長 平井 一三様、小郡市長 加地 良光様、
当社SCM本部 製造統括部 九州工場統括部長 下津 義弘

 

 

(注)「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Mon, 29 Jan 2024 00:00:00 +0900
「よさこい祭り支援自販機」の展開を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1493

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、よさこい祭振興会(会長:西山 彰一)と連携し、よさこい祭りの更なる発展および地域活性化へ寄与することを目的とした「よさこい祭り支援自販機」(以下 本自動販売機)の展開を開始し、2023年12月に1号機を高知よさこい情報交流館入口に設置しました。

 

 

【高知よさこい情報交流館入口に設置された「よさこい祭り支援自販機」】

 

 

本自動販売機は、同日に当社とよさこい祭り振興会が締結した「よさこい祭支援自動販売機に関する包括連携に関する基本協定書」に基づき設置されたもので、売り上げの一部はよさこい祭りの運営活動資金に使用されます。

 

当社は今後、よさこい祭振興会と連携し、本取り組みに賛同いただける企業・団体へ「よさこい祭り支援自販機」の設置を進めてまいります。

 

 

【設置セレモニーの様子】

2023年12月25日、高知よさこい情報交流館にて「よさこい祭り支援自販機」設置セレモニーを実施しました。

 

 

 

当社は、コーポレートメッセージ「ハッピーなひとときを、ボトルから。」を掲げ、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Thu, 25 Jan 2024 00:00:00 +0900
愛知県東浦町と「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1487

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日2024年1月15日、愛知県東浦町とPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)の実施を目的とした「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」(以下、本協定)を締結しました。                                                                                    
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

 

【愛知県東浦町における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】

 

当社と東浦町は、本協定の下、同町内の「資源ごみステーション」(集積場)で回収された使用済みPETボトルを新たなPETボトルに再生する、「ボトルtoボトル」協働事業を2024年4月より開始します。回収された使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

 

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このたびの本協定締結により、当社と東浦町は、町民・行政・事業者の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。

 

 

【締結式の様子】

 

左から、東浦町長 日髙 輝夫様、当社経営戦略本部 サスティナビリティ戦略統括部長 計良 裕一

 

 

(注)「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Mon, 15 Jan 2024 00:00:00 +0900
京都府綾部市と「ペットボトルの水平リサイクルに関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1486

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日2024年1月10日、京都府綾部市および遠東石塚グリーンペット株式会社とPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)の実施を目的とした「ペットボトルの水平リサイクルに関する協定」(以下、本協定)を締結しました。

(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

 

【京都府綾部市における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】

 

当社、綾部市および遠東石塚グリーンペット株式会社は、本協定の下、同市内の集積所で回収された使用済みPETボトルを新たなPETボトルに再生する、「ボトルtoボトル」協働事業を2024年4月より開始します。回収された使用済みPETボトルは、遠東石塚グリーンペット株式会社が再原料化し、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

 

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このたびの本協定締結により、当社、綾部市および遠東石塚グリーンペット株式会社は、市民・行政・事業者の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。

 

 

【締結式の様子】

 

左から、綾部市長 山崎 善也様、当社経営戦略本部 サスティナビリティ戦略統括部長 計良 裕一

 

 

(注)「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 10 Jan 2024 00:00:00 +0900
2024年 年頭所感 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1483

2024年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 

まずは、令和6年能登半島地震で亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。みなさまの安全と、一日も早い復旧をお祈りいたします。コカ・コーラ ボトラーズジャパンは総合飲料企業として、製品提供を含めできる限りの支援に全力で取り組んでまいります。

 

昨年は、国際情勢の変化に加え、原材料・資材・エネルギー価格の高騰や円安などの影響により、事業環境は引き続き不透明な状況で推移しました。私たちはその変化に機敏に対応しながらビジネスを成長させてまいりました。そして、明るい話題がいくつもありました。

 

まず、グループ共通のコーポレートメッセージ「ハッピーなひとときを、ボトルから。」を策定しました。今年も引き続き、このコーポレートメッセージのもと、ステークホルダーのみなさまとさらにコミュニケーションを密に図り、価値を創造し続けてまいります。

 

最も注目すべきは2024年から2028年までの新たな中期経営計画「Vision 2028」を発表したことです。長期化した新型コロナウイルス感染症の影響を乗り越え、新たなステージに進む準備が整ったことをみなさまに共有することができて嬉しく思います。持続的な利益成長を目指す最新の計画は、収益性と資本効率を重視しており、主要指標として年率2%から3%の売上収益成長、2028年の事業利益率5%以上、投下資本利益率(ROIC) 5%以上などを掲げています。達成に向けて、さまざまな取り組みを戦略的に行います。営業部門においては、今年1月からの新組織体制のもと、高付加価値製品への投資や販売チャネルごとの適切な成長戦略の実行、利益率向上に資する柔軟な価格戦略の実行、ベンディングチャネルにおける変革などに取り組み、持続的な利益成長を目指します。また、サプライチェーンのさらなる効率化や、DX推進等によるオペレーションプロセスの改善なども進めていきます。さらに、ESG経営や人的資本経営の推進にも取り組んでまいります。

 

昨年11月、当社は2024年の目標としていた通期事業利益の黒字化を、2023年に前倒しで達成見込みであることを発表しました。これは、厳しい環境下で全社一丸となって変革の推進および主要施策を実行してきた成果であり、改めて私たちの戦略の方向性は正しいものであると確信しています。

 

2024年は、昨年のよい勢いをそのままに、中期経営計画の初年度として好スタートを切るべく、主要施策を着実に実行していきます。引き続き、社員一丸となって、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッションのもと、私たちは、持続的な成長および企業価値の向上に向けて前進してまいります。

 

本年もみなさまのご指導、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

Fri, 05 Jan 2024 00:00:00 +0900
アクセンチュアとの合弁会社「ネオアーク」を設立 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1482

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、当社グループの管理・事務オペレーションの効率化によるデータドリブン経営の推進を目的に、アクセンチュア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:江川 昌史)との合弁会社「ネオアーク株式会社」(以下、ネオアーク)を設立し、事業を開始したことをお知らせします。

 

 

 

 

ネオアークはコカ・コーラ ボトラーズジャパングループの人事・総務、財務、調達、カスタマーコンタクトセンター、営業支援業務およびITなどの機能の一部を集約し、管理・事務オペレーションの効率化を図ります。そして、飲料ビジネスに関するデータを捕捉・分析・活用したサービスを当社グループに提供します。当社グループは、ネオアークにより提供されたデータを活用することにより、将来のビジネス機会を精緻に予測しながら高度な意思決定を行い、これまで以上に高品質かつ魅力的な製品・サービスの提供に努めます。

 

社名「ネオアーク」は、現代的で革新的なソリューションに特化し、新たな技術やプロセス、付加価値を作り出す専門家チームを持つ会社であるということを示すために名づけられました。ロゴデザインは社名に込められた意味である、革新的なソリューションで答えに導く姿勢を、美しい弧を描き、目的地に届ける様を表現しています。

 

ネオアークの代表取締役は、当社 代表取締役副社長 最高財務責任者 兼 財務本部長のビヨン・イヴァル・ウルゲネスが務めます。また、社長には当社ファイナンスオペレーションズ統括部長である昆 聡が2024年1月4日付けで就任し、ネオアークの業務を指揮します。

 

当社の親会社であるコカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社は、昨年8月に、「営業エクセレンス」「サプライチェーンの最適化」「バックオフィスおよびIT機能の最適化」の3つを戦略の柱とする2028年までの中期経営計画「Vision 2028」を発表いたしました。本合弁会社は、「バックオフィスおよびIT機能の最適化」を推進するため、管理・事務オペレーションを効率化し、データに基づいた高度な意思決定に貢献してまいります。ネオアークの設立により、中期経営計画で掲げる持続的な利益成長の達成とともに、コスト効率と収益性に優れたワールドクラスボトラーへの成長を目指してまいります。

 

ネオアークの概要

Fri, 05 Jan 2024 00:00:00 +0900 JR博多駅に「ワンヘルス活動応援自動販売機」を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1481

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、一般社団法人ワンヘルスライフ協会(以下 ワンヘルスライフ協会)、九州旅客鉄道株式会社(以下 JR九州)との連携により、JR博多駅に「ワンヘルス活動応援自動販売機」を設置し、2023年12月27日に除幕式を実施しました。

 

 

ワンヘルスの掛け声とともにポーズをするご列席のみなさま

左より、博多駅長 鐘ヶ江 理恵 様、JR九州 代表取締役社長執行役員 古宮 洋二 様、アジア獣医師会連合会長 藏内 勇夫 様、
福岡県知事 服部 誠太郎 様、福岡県議会議長 香原 勝司 様、当社 ベンディングエリア営業本部 池田 和隆、ワンヘルスライフ協会 理事長 永江 靜加 様
 

 

当社は、ワンヘルス(人の健康と、動物の健康と、環境保全をひとつとして捉えて、一体的に守っていくという考え方)を啓発しているワンヘルスライフ協会の活動に賛同し、本年より「ワンヘルス活動応援自販機」を同協会の活動地域である福岡県を中心に展開しています。ワンヘルスの理解促進のために、同自動販売機には、人と動物、および自然環境が地球に共存しているイラストと啓発メッセージを描いたラッピングを施しています。

 

12月27日には、ワンヘルスの理念を更に多くの方に認知いただくことを目的に、JR九州のご協力のもと、九州地方において最大の利用者数を誇るJR博多駅内に「ワンヘルス活動応援自動販売機」を設置し、除幕式を開催しました。
除幕式には、ワンヘルスの実践に関する条例として全国で初めてとなる「福岡県ワンヘルス推進基本条例」を制定した福岡県の服部知事も参加し、本取り組みへの期待の言葉を述べられました。

 

当社は今後もワンヘルスライフ協会と連携し、福岡県内を中心に本自動販売機の設置を拡大してまいります。

 

【ワンヘルス活動応援自販機について】

ワンヘルスの理解促進に貢献するため、自動販売機にオリジナルのラッピングを施しております。
設置先さまは、本自動販売機の売り上げの一部をワンヘルスライフ協会に寄付をすることも可能です。

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 27 Dec 2023 00:00:00 +0900
「さいたまマラソン」で「ボトルtoボトル」に向けた取り組みを実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1479

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2024年2月12日(月・休)に開催される「さいたまマラソン」(主催:さいたま市、一般社団法人さいたまスポーツコミッション、一般財団法人埼玉陸上競技協会)にシルバースポンサーとして協賛し、 資源循環の分野において「さいたまマラソン」と連携します。具体的には、当社が、大会当日の給水所で回収される使用済みペットボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」を実施することで、同大会における廃棄物を削減し、持続可能な大会運営への貢献を目指します。

 

さいたま市と連携する「ボトルtoボトル」プロセス

 

「さいたまマラソン」は、フルマラソンに加え、距離が短く参加しやすい種目、親子で参加し楽しめる種目や車いす常用参加者の種目など、約1万9000名のランナーの参加が見込まれている大規模市民マラソン大会です。当社は、各給水所でランナーに提供される飲料(ペットボトル飲料)の空容器を再利用した、「ボトルtoボトル」を実施します。給水所で排出された使用済みペットボトルは、選手の給水をサポートするボランティアスタッフに協力いただき、キャップ、ラベル、ボトルに3分別したうえで、回収されます。回収されたペットボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。また、「ボトルtoボトル」に関するバナーを給水所テーブルなどコース上に掲示し、参加ランナー・観客などの来場者に対して、使用済みペットボトルのリサイクルへの理解促進に努めてまいります。

 

さいたま市は、 「第4次さいたま市一般廃棄物処理基本計画」(注1)において、市民および事業者と相互に協力・連携しながら、3R(リデュース:発生抑制、リユース:再使用、リサイクル:再生利用)の取り組みを推進し、「めぐるまち(循環型都市)“さいたま”の創造」の実現を目指すという考え方を提示しています。当社は、「容器の2030年ビジョン」(注2)に基づき、容器由来の廃棄物の問題解決を目指しており、さいたま市の上記考え方に共感し、資源循環のなかでも、特にリサイクル促進への寄与を目指し、今回の取り組みをさいたま市と連携して実施します。

 

■「さいたまマラソン」概要 (https://saitama-marathon.jp/
開催日時:2024年2月12日(月・休)
主会場:さいたまスーパーアリーナ
種目【定員】:
マラソンの部 【14,000人(1次募集)】(12月15日12:00~定員400人(先着順)のエントリー2次募集を開始)
8kmの部 【1,500人】
車いすの部 【50人】
エンジョイランの部(3km) 【1,500人】
エンジョイランの部(1.2km) 【500人】
親子ランの部  【800組/1,600人】

 

主催:
さいたま市
一般社団法人さいたまスポーツコミッション
一般財団法人埼玉陸上競技協会

 

(注1)第4次さいたま市一般廃棄物処理基本計画:https://www.city.saitama.jp/001/006/006/p000000.html

 

(注2)「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 20 Dec 2023 00:00:00 +0900
「DJSI Asia Pacific」構成銘柄に6年連続で選定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1478

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、世界のESG(環境・社会・ガバナンス)投資の代表的指標である「Dow Jones Sustainability Indices (以下、DJSI)」のアジア・太平洋地域版である「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に6年連続で選定されました。2023年は同地域における主要企業約600社から、当社を含む156社(うち日本企業75社 )が選定され、当社は「環境方針・マネジメントシステム」 「水の取り組み」など が高く評価されました。 

 

 

DJSIは、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスによる株式指標の一つで、世界の主要企業約3,500社を対象に、経済・環境・社会の3つの側面から綿密な調査を実施し、持続可能性(サスティナビリティー)に優れた企業を選定しています。その評価は、ESG投資の世界的指標として、重要な投資先を選ぶ際の基準となっています。

 

当社グループは、組織の社会的責任に関する国際規格であるISO26000に則ったCSRを更に進化させ、ビジネスの成長と社会の持続性をひとつの課題として捉える「共創価値(Creating Shared Value:CSV)」を経営の根幹としています。「多様性の尊重」「地域社会」「資源」を3つの柱とし、課題解決のための具体的なアクションプランを実行していることが今回の選定につながりました。

 

当社は、今後も事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、当社グループの事業領域における「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に貢献し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス サスティナビリティーの取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/

 

Dow Jones Sustainability Asia/Pacific Index詳細(英語サイト)
https://www.spglobal.com/spdji/en/indices/esg/dow-jones-sustainability-asia-pacific-index/#overview

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Fri, 15 Dec 2023 00:00:00 +0900
「D&I AWARD 2023」最高位の「ベストワークプレイス」に2年連続認定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1477

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を認定・表彰する日本最大のアワード「D&I AWARD 2023」で認定ランク最高位の「ベストワークプレイス」に認定されました。「ベストワークプレイス」の認定は昨年に続き、2年連続になります。

 

 

 

 

「D&I AWARD」は『ダイバーシティ&インクルージョンを社会のあたりまえに』をビジョンに掲げ、「D&Iに取り組む企業の後押し」「D&Iのありかたをアップデート」「D&I推進をより取り組みやすく」の3点を目的としています。日本で活動する企業のD&Iの取組みを独自の評価指標「ダイバーシティスコア」で採点し、スコアに応じて認定を授与します。

 

「D&I AWARD」の「ダイバーシティスコア」は、「ジェンダーギャップ」「LGBT」「障がい」「多文化共生」「育児・介護」の5つの項目があり、それがさらに5つの要素に細分化され、さらに4つの基準に分かれます。これら合計100項目で評価された結果、当社は100点満点中、94点のダイバーシティスコアを獲得し、「ベストワークプレイス」に認定されました。日本国内だけでなく世界的にも高い水準でD&I推進に取り組むD&I先進カンパニーで、D&Iの企業文化の醸成はもちろんのこと、社員一人ひとりがD&I推進を担う個として積極的に活動、D&Iの理念が、サービスや事業、企業組織のあらゆる側面で反映され、社外にも波及させている企業が「ベストワークプレイス」に認定されます。

 

当社は、ミッションである「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」ことを実現するため、多様性およびジェンダー平等への積極的な取り組みを経営における重点課題のひとつに掲げ、様々な施策を展開しています。社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、人種、国籍、性的指向、性自認または表現等の属性、障がいの有無また就労における様々な制約要因に関わらず、すべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を提供しています。当社の幅広い取り組みが今回の認定に繋がりました。ステークホルダーの多様なニーズに対応し、持続的な成長を実現するために、引き続き、多様な人材の育成に注力していきます。また、さまざまなバックグラウンドや価値観を持つ社員一人ひとりが能力を発揮できる職場環境の構築を今後も進めていきます。

 

■「D&I AWARD 2023」ウェブサイト:
https://diaward.jobrainbow.jp/evaluation#award

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン 「多様性の尊重」への取り組み: 
https://www.ccbji.co.jp/csv/inclusion/
 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 13 Dec 2023 00:00:00 +0900
デフアスリート・高居 千紘(走り高跳び・十種競技)バンクーバーファッションウィークに参加決定! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1476

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン)は、「多様性」をテーマに2024年4月にカナダ・バンクーバーで開催予定の「VANCOUVER FASHIONWEEK FW24」(以下、バンクーバーファッションウィーク)に、2025年デフリンピック日本代表を目指す当社のアスリート社員・高居 千紘の参加が決定しましたので、お知らせいたします。高居は「オール・インクルーシブ」な社会の実現を目指すファッションブランド「SOLIT!」のランウェイにモデルとして出演します。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン / 高居 千紘

 

当社は、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造します」というミッションを元に、社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、障がいの有無、国籍、性的指向等の属性によらず、すべての社員が能力を最大限に発揮できる組織づくりを目指しており、さまざまなバックグラウンドをもつ人財が力を合わせ、さまざまな変革を起こすことで、多様化するお客さまのニーズに対応してまいります。2023年11月には、これまでの活動が評価され、任意団体「work with Pride」が職場における「LGBTQ」に関する取り組みを評価する「PRIDE指標2023」において、最高位である「ゴールド」認定とセクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー」認定を2年連続で受賞しました。

 

この度、オール・インクルーシブな社会の実現を目指すブランド「SOLIT!」が、2024年4月に開催予定のバンクーバーファッションウィークに参加を予定しており、当該ランウェイモデルとして、競技と業務を両立しながらデフリンピック出場を目指すデフアスリート・高居が参加いたします。
今回の参加をきっかけに、今後も社員にとって、より多様な活躍機会の提供を目指してまいります。また、多様な人財が力を合わせ、さまざまな変革を起こすことで、豊かな生活に貢献してまいります。

 

■高居 千紘(たかい かずひろ)プロフィール

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社所属デフアスリート
1997年6月7日生まれ。滋賀県出身、神奈川県在住。先天性感音性難聴。2020年4月にコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社に入社。業務と両立しながら陸上競技の走り高跳びと十種競技のデフ(聴覚障がい)アスリートとして活動。2025年東京デフリンピックへの出場、メダル獲得を目指している。

 

■当社ミッション
コカ・コーラ ボトラーズジャパングループでは「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造します」というミッションを掲げています。この言葉には、当社の社員一人ひとりが製品・サービスを通じて、すべての人の日々の生活に寄り添い、幸せな時間や人生の大切な場面につながる価値を生み出し、未来へつないでいくという強い想いが込められています。

 

■当社DE&I関連情報
このミッションの元、当社では、性別や国籍、性的指向や性自認や性表現等の個々人の属性や、就労における制約要因のあるなしにかかわらず、全ての社員が能力を最大限に発揮できる機会を提供することをDE&Iのビジョンに掲げています。2023年は、『PRIDE指標2023』ゴールド、レインボー認定、『Forbes Women Award 2023』企業特別賞を受賞しました。今後さらなる、社内における認知向上を目的とし、現在DE&Iに関するステートメント・ロゴの作成を進めており、 2024年に公開を予定しております。

 

■本プロジェクト参加の背景
各分野でDE&Iに取り組む中、障がい者支援領域では、障がいのある人財がそれぞれの強みを発揮して活躍できる就業環境の提供を目指し、 2019年に特例子会社を設立。特例子会社ではランドリー業務をはじめ、事務業務、販売機器部品洗浄業務など多彩な業務ポジションを用意し、社員がそれぞれの障がいに合わせた特性や能力を発揮し活躍しています。また、当社ではパラアスリート・デフアスリートの活動も応援しています。在籍するアスリートは競技活動への参加に加え学校や地域団体への障がいや多様性にかかわる講義の実施などを通じ地域社会に幅広く貢献しています。
今回、オールインクルーシブアパレルブランド「SOLIT!」のバンクーバーファッションウィークランウェイに、競技と業務を両立するデフアスリート・高居がモデルとして参加します。当社は多様な人財が力を合わせ、さまざまな変革を起こすことで、あふれるほどのハッピーを生み出し、豊かな生活に貢献できると信じています。多様な人財の一人である高居が今回、「多様性」をテーマとするバンクーバーファッションウィークに挑戦することは、変革を起こし、あふれるほどのハッピーを生み出すことにつながると信じています。そして、豊かな生活に貢献していきます。

 

■VANCOUVER FASHIONWEEKについて (WEB: https://www.vanfashionweek.com/


Vancouver Fashion Week(VFW)とは、2001年以来、年に2回開催され、NYに次いで北米で2 番目の規模を誇るファッションウィークです。若手デザイナーにとっては、4大ファッションウィークNY、ロンドン、ミラノ、パリへの足掛かり的存在として注目を集めており、日本をはじめ、南米やアジアからも気鋭のデザイナーが多く参加しています。多様性の国とされるカナダで開催され、VFWそのものが「多様性」をテーマとしています。

 

■SOLIT!について (WEB:https://solit-japan.com/


SOLIT!は、これからの未来に向けて、全ての人間、自然や動物も、どれも取り残さない「オール・インクルーシブ」な社会を目指し、2020年9月に設立されました。障がいやセクシュアリティ、信仰に関係なく、誰でも自由に自分の好みや体型に合わせて選択ができるカスタマイズ型スタートアップ・アパレルブランドです。「多様な人も地球環境も考慮された社会を体現するショー」をコンセプトに、VANCOUVER FASHIONWEEK FW24に参加を予定しています。 

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。


 

Wed, 06 Dec 2023 00:00:00 +0900
本日スタート!大阪・関西万博 河森正治プロデュースパビリオン共同プロジェクト 「いのち繋がる!みゃくみゃくいきものクエスト」第一弾! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1475

 

マクロスシリーズ監督・メカデザイナー河森正治率いる株式会社Vector Vision(東京都世田谷区)、株式会社バイオーム(京都府 代表取締役 藤木庄五郎)、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(東京都 代表取締役社長 最高経営責任者 カリン・ドラガン)、TOPPANホールディングス株式会社(東京都 代表取締役社長 CEO 麿秀晴)、くら寿司株式会社(大阪府 代表取締役社長 田中邦彦)は、2025年日本国際博覧会(以下大阪・関西万博)の※共同プロジェクトを本日、大阪・関西万博開催500日前に合わせて開始いたします。
※共同プロジェクトとは、シグネチャーパビリオン各館がパートナー企業と取り組むプロジェクトの総称。

 

 

河森正治プロデュースパビリオンの共同プロジェクト「いのち繋がる!みゃくみゃくいきものクエスト」は、サプライヤーである株式会社バイオームが提供するいきものコレクションアプリ「バイオーム」を使用した市民共同での生物多様性観測企画です。
共同プロジェクトでは、河森正治プロデュースパビリオンのパートナー企業3社が各社の事業内容と連携する独自のクエストを「バイオーム」で展開します。誰でも無料で参加でき、生き物の生息情報の提供を通して、大人も子どもも楽しみながらネイチャーポジティブ:生物多様性の回復に貢献できます。
https://shojikawamori.jp/expo2025/biome_quest/

 

先だって行われた発表記者会見では、河森正治テーマ事業プロデューサーを中心に、株式会社バイオーム 代表取締役 藤木庄五郎、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 執行役員 ビジネスディベロップメント統括本部長 藤原義樹、TOPPANホールディングス株式会社 常務執行役員 万博・IR推進室 担当 糸谷祥輝、くら寿司株式会社 取締役  広報宣伝IR本部長 岡本浩之が、東京代々木にあるオリンピックセンターにて本企画の発表を行いました。

 

<11月22日発表記者会見の様子はこちらよりご覧いただけます。>

https://www.youtube.com/watch?v=NNTH-h8cdrw

 

【登壇者コメント】
河森正治テーマ事業プロデューサー
「いのちは今現在も輝いている、それを思い出せるような体験をパビリオンで作りたいです。」「書籍やスマホの中にいのちはありません。自然の中にしかいのちはありません。だからこの共同プロジェクトが重要であると考えます。」

 

バイオーム 藤木庄五郎
「世界的になかなか進んでこなかった生物多様性モニタリングの課題に、日本らしくエンタメやデジタルでアプローチしていきます。」「万博が終了した時に、少しでも地球が生き物に優しくなっている、 少しでも守られる社会に変わっているように取り組みたいです。」
 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン 藤原義樹
「水資源を大切にしてきた会社だからこそ、森林、草原、その他の水源地域及び生態系を保全すること、そして地球環境を持続可能な形で次の世代へ引き継いでいくことが重要な使命だと考えています。『Coke ON』などお客さまとの様々なタッチポイントも活用し、生物多様性保全活動の促進に貢献します。」

 

TOPPANホールディングス 糸谷祥輝
「生物多様性保全に向けた活動を推進し、自社工場内のビオトープが環境省の自然共生サイトに認定されました。BtoBの会社だからこそ取引先やサプライチェーン全体でこの活動を広げて、ネイチャーポジティブに一層貢献していきたいです。」

 

くら寿司 岡本浩之
「私たちは魚がいないと成り立ちません。いつまでもお客様に美味しいお魚を食べてもらうために、約540店舗のスタッフ2万人、年間1億2千万人のお客様、116の漁港・漁協の漁業従事者様と共にこの活動を広げていきたいです。」
というコメントを発信いたしました。

 

 

クエスト紹介

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
(東京都 代表取締役社長 最高経営責任者 カリン・ドラガン)

テーマは『森林』。
森林は、私たちの生活に欠かせない良質な水を育む水源涵養機能や、さまざまな生物のつながりを維持する生物多様性の保全機能をもっています。
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社では、17工場すべての周辺流域において、水資源保全のための森林・生物多様性の保全に取り組んでいます。この企画では、森林に生きる植物や昆虫などを観察し、森林が育む生物多様性を明らかにします。 

 

TOPPANホールディングス株式会社
(東京都 代表取締役社長 CEO 麿秀晴)

テーマは『緑地』。
街中や工場にもある緑地は、私たちの身近にある生物多様性ホットスポットです。TOPPANホールディングス株式会社は、自社の総合研究所内に水循環型ビオトープを創出し、環境省から「自然共生サイト」の認定をうけるなど、緑地づくりを通じたネイチャーポジティブに取り組んでいます。この企画では、緑地が増えることで見られるようになる鳥や昆虫などを観察し、緑地生態系の姿を明らかにします。

 

くら寿司株式会社
(大阪府 代表取締役社長 田中邦彦)


テーマは『海』。
地球の表面積の7割を占める海は、生態系の安定や気候の調整を担う重要な自然環境であり、食料供給の面でも私たちの暮らしを支えています。くら寿司株式会社は漁業者や消費者の皆様とともに、漁業資源の保全や魚食文化の推進など、海の生物多様性保全に取り組んでいます。この企画では、海の生物多様性を明らかにするとともに、海洋資源や魚食への理解・関心を醸成します。

 

 

本プロジェクトの公式ページでは、企画概要、参加方法に加え、参加者が見つけた生き物の紹介やパートナー企業のサステナビリティに関する取り組みも公開してまいります。

 

「いのち繋がる!みゃくみゃくいきものクエスト」公式ページURL
https://shojikawamori.jp/expo2025/biome_quest/

 

河森正治公式サイト 大阪・関西万博 特設ページ
https://shojikawamori.jp/expo2025/

 

株式会社バイオーム 公式Webサイト
https://biome.co.jp/

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 公式Webサイト
https://www.ccbji.co.jp/

 

TOPPANホールディングス株式会社 公式Webサイト
https://www.holdings.toppan.com/

 

くら寿司株式会社 公式Webサイト
https://www.kurasushi.co.jp/

 

 

【河森正治プロフィール】
アニメーション監督
メカニックデザイナー
ビジョンクリエーター
2025年大阪・関西万博 テーマ事業プロデューサー

代表作:『マクロス』シリーズ(原作、監督、メカデザイン)、『アクエリオン』シリーズ(原作、監督、メカデザイン)、『天空のエスカフローネ』(原作、スーパーバイザー、シリーズ構成)、『イーハトーヴ幻想 KENJIの春』(原作、監督)、『地球少女アルジュナ』(原作、監督)
デザイン関係: 『機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー』『攻殻機動隊』、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ 』、『アーマードコア』、『交響詩篇エウレカセブン』、『デモンエクスマキナ』、ソニー“AIBO”『ERS-220』、日産デュアリス『パワード・スーツ デュアリス』、ソニー・スマートウォッチwenaオリジナルモデル盤面デザインなど。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Thu, 30 Nov 2023 00:00:00 +0900
北九州市との「ボトルtoボトル」協働事業の一環として「エコライフステージ2023」に出展 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1474

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、北九州市とのPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」協働事業の一環として、西日本最大級の環境イベント「エコライフステージ2023」に出展しました。


【北九州市における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】


「エコライフステージ2023」は、積極的に環境活動に取り組む市民・NPO・企業・学校・自治体などのブース出展や、イベントなどを通じて、来場者にさまざまなエコライフを提案・発表する西日本最大級の環境イベントです。当社は、7秒以内に飲み終えたPETボトルをキャップ、ラベル、ボトルに分別するゲーム「7秒チャレンジ」など参加型アクティビティブースを出展し、来場者の方々に分別の重要性や当社が推進するPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」の取り組みを訴求しました。

当社は本年4月より北九州市と、同市の家庭から回収された使用済みPETボトルを新たなPETボトルに再生する、「ボトルtoボトル」協働事業を実施しています。「ボトルtoボトル」協働事業において回収された使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われています。「ボトルtoボトル」事業に加え、環境意識啓発活動および環境教育の提供においても連携しており、本イベントへの出展もその一環となります。

 

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Wed, 29 Nov 2023 00:00:00 +0900
兵庫県明石市、コカ・コーラ ボトラーズジャパン、アサヒ飲料、「ペットボトルの水平リサイクルに関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1473

兵庫県明石市(市長:丸谷聡子、以下 明石市)、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 コカ・コーラ ボトラーズジャパン)、アサヒ飲料株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:米女 太一、以下 アサヒ飲料)は、本日2023年11月28日、「ペットボトルの水平リサイクルに関する協定」を締結しました。

 

【兵庫県明石市における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】

 

本協定に基づき3者は協働で、明石市の家庭から回収された使用済みペットボトルを新たなペットボトルに再生する水平リサイクル「ボトルtoボトル」事業を2024年4月より開始します。回収した使用済みペットボトル全量をペットボトル原料に再生し、コカ・コーラ社およびアサヒ飲料の製品の容器として再利用します。また、「ボトルtoボトル」に加え、明石市民のみなさまに向けた、ペットボトルの分別回収などに関する普及啓発活動においても3者で連携してまいります。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン、アサヒ飲料はともに工場を明石市内に構え事業を展開してまいりました。また、両社は2030年までに「ボトルtoボトル」を含むペットボトルの100%環境配慮素材化(注1)の取り組みを掲げ、プラスチック資源循環を推進しています。明石市においては、明石市一般廃棄物処理基本計画に則って、ペットボトルを資源ごみとして分別収集し、資源循環を促進してきました。このような背景から、循環型社会実現を目指す3者が、さらなる「ボトル to ボトル」普及を目的とした協定締結に至りました。

 

本協定締結により、明石市、コカ・コーラ ボトラーズジャパン、アサヒ飲料は、市民・行政・事業者の三者が一体となり、日本国内におけるペットボトルの循環利用への貢献を目指してまいります。

 

 

【協定締結式の様子】

 

左から、アサヒ飲料株式会社 明石工場長 谷山 智親、明石市長 丸谷 聡子、
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 SCM本部 製造統括部 京都・明石工場統括部長 栗原 正美

 

(注1)「ボトルtoボトル」によるリサイクル素材と、植物由来ペット素材の合計

 

 

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Tue, 28 Nov 2023 00:00:00 +0900
茨城県土浦市と「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1472

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日2023年11月22日、茨城県土浦市とPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)の実施を目的とした「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」(以下、本協定)を締結しました。

(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

当社と土浦市は、本協定の下、同市の集積場で回収された使用済みPETボトルを新たなPETボトルに再生する、「ボトルtoボトル」協働事業を2024年4月より開始します。回収された使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

 

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注1)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このたびの本協定締結により、当社と土浦市は、市民・事業者・行政の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。  

 

【茨城県土浦市における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】

 

 

【締結式の様子】

 

左から、当社SCM本部 製造統括部 茨城・岩槻工場統括部長 中山 秀樹、土浦市長 安藤 真理子様


(注1) 「容器の2030年ビジョン」とは(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

 

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Wed, 22 Nov 2023 00:00:00 +0900
「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2023」で企業特別賞を受賞 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1470

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、日本最大規模の女性アワード「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2023」で企業の取り組みにフォーカスした「企業特別賞」を受賞しました。

「Forbes JAPAN WOMEN AWARD」はジェンダーギャップ解消のためのベストプラクティスを共有し、企業と女性をエンパワメントすることを目的として、2016年に発足し、「企業の成長を見据えた女性の活躍推進」という観点で企業と個人をクローズアップしてきました。この度、当社の自動販売機チャネルに携わる管理職260人を対象として行われた「意識改革セッション」の開催が評価され、企業特別賞を受賞しました。セッションでは、体力が必要とされ、男性社員が多数を占める自動販売機のオペレーション業務を対象に、どうすれば体力の有無に左右されることなく女性社員も男性社員も働くことができるのか、そのためにはどんな取り組みが必要なのかについて考えました。セッション後に、「セッションを通じて考えが変わった」と答えた社員は92%を超え、着実な現場の意識改革の一歩となりました。

 

 

受賞スピーチをする執行役員 最高人事責任者 兼 人事・総務本部長、コカ・コーラ ボトラーズジャパンベネフィット株式会社 代表取締役社長 東 由紀

 

 

当社は、ミッションである「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」ことを実現するため、多様性およびジェンダー平等への積極的な取り組みを経営における重点課題のひとつに掲げ、様々な施策を展開しています。その一環として、女性活躍推進にも注力しております。当社は、社員一人ひとりの個性を尊重し、多様な価値観やアイデアを積極的に取り入れ革新を生み出し続けるために、女性活躍の推進に今後も取り組んでまいります。

 

■「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2023」ウェブサイト:
https://forbesjapan.com/feat/womenaward2023/ 
■コカ・コーラ ボトラーズジャパン 「多様性の尊重」への取り組み: 
https://www.ccbji.co.jp/csv/inclusion/

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Thu, 09 Nov 2023 00:00:00 +0900
2023年12月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1465.pdf Thu, 09 Nov 2023 00:00:00 +0900 2023年12月期 通期業績予想の修正に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1463.pdf Thu, 09 Nov 2023 00:00:00 +0900 執行役員の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1461.pdf Thu, 09 Nov 2023 00:00:00 +0900 コカ・コーラシステム全6社 職場におけるLGBTQへの取り組み指標「PRIDE指標2023」2年連続で最高評価「ゴールド」受賞、「レインボー」認定を初受賞 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1460

日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ホルヘ・ガルドゥニョ、以下「日本コカ・コーラ」)と、全国5社のボトリング会社等で構成されるコカ・コーラシステム(以下「コカ・コーラシステム」)は、任意団体「work with Pride」が職場における「LGBTQ」に関する取り組みを評価する「PRIDE指標2023」において、最高位である「ゴールド」認定を2年連続で受賞しました。さらに今年は、セクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー」認定を、コカ・コーラシステム全6社として初めて受賞(※1)しました。

 

 

コカ・コーラシステムは、「多様性の尊重(Inclusion)」をサスティナビリティー戦略の柱の一つとして掲げ、「ジェンダー」「年齢/世代」「障がい者支援」「LGBTQ」の分野において各種取り組みを推進しています。なかでも「LGBTQ」においては、2021年にコカ・コーラシステム全6社で同性パートナーに対応した就業規則改訂、2022年にはLGBTQ+についての基本的な解説や過去の歴史、アライ(※2)のために必要な知識などをまとめた「LGBTQ+アライのためのハンドブック」を全社で導入、他の企業・団体も利活用できるように無償公開するなど、社内外への啓発活動を推進しています。

 

 

今年は、LGBTQ+や結婚の平等(同性婚)への理解促進のため、公益社団法人「Marriage For All Japan—結婚の自由をすべての人に」と協働で全国各地のプライドパレードに共同ブースを出展したプロジェクトを全国で展開中です。具体的には、各地のブースで「LGBTQ+アライのためのハンドブック」、および「結婚の平等にYES!」&コカ・コーラシステム協働ポストカードを無料で配布するなどの活動を実施してきました。これらに加え社内向け勉強会などを継続的に行ったことで、この度の「ゴールド」及び「レインボー」の取得に至りました。コカ・コーラシステムでは今後も、社内外の啓発の機会を通じて「LGBTQ」の理解促進、働きやすい環境整備を目指し取り組みを推進します。

※1 日本コカ・コーラとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは「レインボー」認定を2年連続で受賞
※2 アライは、「同盟」や「味方」などを意味する英語「ally」が語源で、自分自身が性的マイノリティであるかどうかによらず、積極的にLGBTQ+を理解し、サポートする人を指します。

 

 

コカ・コーラシステムの「LGBTQ」への取り組み一例
■LGBTQ+に関する理解促進を図る協働プロジェクトを全国で実施

コカ・コーラシステムは、公益社団法人「Marriage For All Japan—結婚の自由をすべての人に」が主催する「結婚の平等に YES!〜YES!FOR MARRIAGE EQUALITY」キャンペーンに賛同し、協働プロジェクトの一環として、2023年に開催される全国各地のプライドパレードに共同ブースを出展しています。各地のブースでは、「LGBTQ+アライのためのハンドブック」や「結婚の平等にYES!」&コカ・コーラシステム協働ポストカードを無料で配布するとともに、一部エリアでは製品の配布や従業員によるパレード参加も実施しています。

 

 

■LGBTQ関連イベント「東京レインボープライド2023」に協賛・ブース出展
日本コカ・コーラとコカ・コーラ ボトラーズジャパンはアジア最大級のLGBTQ関連イベント「東京レインボープライド2023」に協賛し、ブースを出展しました。また、渋谷スクランブル交差点の地上約40m、QFRONT屋上に設置した「渋谷コークビジョン」にて、レインボーカラーをモチーフにボトルやロゴなどを表現した啓発広告を掲出しました。

 

 

■社員向け勉強会・啓発活動の実施
コカ・コーラシステムでは、LGBTQ当事者への理解促進と支援の表明を目的とした社内啓発イベントを継続的に実施しています。2023年4月、10月には、ファミリーマート、コカ・コーラ ボトラーズジャパンと合同で、従業員対象のオンラインイベントを実施しました。

 

 

■LGBTQ+アライのためのハンドブック」導入・無償公開
LGBTQ+についての基本的な解説や過去の歴史、アライになるために必要な知識などをまとめた「LGBTQ+アライのためのハンドブック」を策定し、2022年7月にコカ・コーラシステム全社で一斉導入しました。また、併せてLGBTQ+への理解促進を検討するあらゆる企業・団体に向けて無償公開しました。2023年6月末現在、ダウンロード回数は1,500回以上を越え、パナソニックグループ、QVCジャパンなどの企業内においても活用されています。本ハンドブックは、「プライドハウス東京」(日本初の大型総合LGBTQ+センター)の監修を受け制作したものです。
https://reg.cocacola.co.jp/op/CCPARK/3540-2oc-app/

 

 

■同性パートナーに対応した就業規則改訂
コカ・コーラシステム全6社にて、同性パートナー(※3)にも対応した福利厚生および就業規則の整備を2021年5月に完了し、より働きやすい環境作り・意識改革を推進しています。コカ・コーラシステムで働く全国約2万人の社員を対象に、法的婚姻関係にあるパートナー以外の同性パートナーも等しく配偶者として扱い、慶弔休暇や特別休暇を取得できるよう各種制度を導入・運用し、多様な社員に平等な職場環境を提供しています。

※3 戸籍上の性別が同じパートナー

 

 

PRIDE指標について
「PRIDE指標」は、企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQ+が働きやすい職場づくりを日本で実現することを目的に、任意団体work with Prideが2016年に策定した指標です。Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティー)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度、プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5つの評価指標に分類され、企業や団体は各指標の獲得点数により表彰されます。2021年には、日本社会でのLGBTQに関する理解促進や権利擁護において企業や団体が果たす役割や存在感が増していることを踏まえ、国・自治体・学術機関・NPO/NGOなどとのセクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー」認定が新設されました。
https://workwithpride.jp/pride-i/

 

 

コカ·コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて
日本コカ・コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ·コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。
詳しい活動内容については、こちらをご覧ください。
https://www.cocacola.co.jp/sustainability

 

 

コカ・コーラシステムについて
コカ・コーラシステムは、ザ コカ・コーラ カンパニーの日本法人で、原液の供給と製品の企画開発をおこなう日本コカ・コーラと、全国5社のボトリング会社(コカ・コーラ ボトラーズジャパン、北海道コカ・コーラボトリング、みちのくコカ・コーラボトリング、北陸コカ・コーラボトリング、沖縄コカ・コーラボトリング)などで構成されています。コカ・コーラシステムが国内で取り扱う製品は50以上の炭酸飲料および非炭酸飲料ブランドにおよび、世界で最も高い評価を得ているブランドである「コカ・コーラ」をはじめ、「コカ・コーラ ゼロ」「コカ・コーラ ゼロカフェイン」「ファンタ」「スプライト」などのグローバル・ブランドのほか、「ジョージア」「アクエリアス」「い・ろ・は・す」「綾鷹」など、日本市場のために開発されたブランドが含まれます。コカ・コーラシステムは、持続可能な地域社会の構築を目指してたゆまぬ努力を重ねており、事業活動による環境負荷の削減、社員のための安全で開かれた職場環境の構築、事業を展開する地域社会における経済発展の促進といった取り組みに力を注いでいます。

 


※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
 

Wed, 08 Nov 2023 00:00:00 +0900
埼玉県・浦和レッズとのサーキュラーエコノミー実証実験において第3弾として埼スタ55か所に「サーキュラーステーション」を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1459

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン)は、埼玉県、浦和レッドダイヤモンズ株式会社(以下、浦和レッズ)、株式会社エコ計画と「埼玉スタジアム2〇〇2」にて本年4月より実施しているサーキュラーエコノミー実証実験(注1)において、第3弾施策として、来場者のさらなる分別意識向上を図ることを目指し、「サーキュラーステーション」を同スタジアムに設置しました。

 

 

「埼玉スタジアム2〇〇2」に設置された「サーキュラーステーション」

 

 

「サーキュラーステーション」は、「埼玉スタジアム2〇〇2」の場内コンコース55か所に設置済みのPETボトル3分別(キャップ・ラベル・ボトル本体)回収ボックス(注2)に、使用済みの紙コップ、ちらし、新聞などの古紙を回収するためのボックスを併設した資源を回収するためのスペースです。「サーキュラーステーション」の設置により、PETボトル、古紙の分別促進を図り、さらなる資源循環を推進してまいります。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、埼玉県、浦和レッズ、株式会社エコ計画、埼玉スタジアム2〇〇2公園マネジメントネットワークと本実証実験を進めることで、「ボトルtoボトル」を推進し、日本国内のPETボトルの循環利用に寄与してまいります。

 

(注1)サーキュラーエコノミー実証実験について(ニュースリリース)
埼玉県、浦和レッズなどと連携し、埼玉スタジアム2〇〇2でサーキュラーエコノミー実証実験を開始
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1395

 

(注2)埼玉県・浦和レッズとのサーキュラーエコノミー実証実験において第2弾として埼スタ55か所に新デザインのPETボトル3分別回収ボックスを設置
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1422

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 01 Nov 2023 00:00:00 +0900
神奈川県と新たな「かながわシープロジェクトに係る連携・協力に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1457

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2023年10月20日、神奈川県と新協定として「かながわシープロジェクトに係る連携・協力に関する協定」(以下 本協定)を締結しました。

 

左から、当社 首都圏営業本部長 加治木 政人、神奈川県知事 黒岩 祐治 様

 

 

当社は、神奈川県と2018年に締結した「かながわシープロジェクトに係る連携・協力に関する協定」を通して、「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインの売上金の一部を神奈川県に毎年寄付してまいりました(注1)。このたび「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインの販売終了に伴い、支援金の対象となる製品などを変更し、新たに本協定を締結することで今後も神奈川県の観光振興への取り組みに寄与してまいります。

 

当社は本協定に基づき、神奈川県の海の魅力を発信する情報サイト「Feel SHONAN」に掲載された飲食店などでの「コカ・コーラ」および「コカ・コーラゼロ」の売上金の一部等を支援金として神奈川県に寄付します。支援金は、神奈川の海の魅力を生かし多くの観光客を呼び込む取り組み「かながわシープロジェクト」(注2)の推進に活用されます。

 

当社は、コーポレートメッセージ「ハッピーなひとときを、ボトルから。」を掲げ、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

(注1)同日、支援金として「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインの売上金の一部570,658円(対象期間:2022年10月1日~2023年9月30日)を神奈川県に贈呈しました。支援金の贈呈は今回で5回目となります。

 

(注2)かながわシープロジェクトについて

神奈川の海の魅力を生かし、多くの観光客を呼び込む取り組みです。「Feel SHONAN」をキャッチフレーズに、「Feel SHONAN」ウェブサイト・SNS(会員制交流サイト)の運営、海からの景観を観光コンテンツとして活用した新たな観光(海洋ツーリズム)の展開などの取組みを進めています。
「Feel SHONAN」ウェブサイト:https://www.feelshonan.jp/

 

■支援のスキーム

 

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Fri, 20 Oct 2023 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパンの余剰在庫品を「ファミマフードドライブ」を通じて全国10か所のこども食堂などに寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1455

株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下ファミリーマート)とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 コカ・コーラ ボトラーズジャパン)は、 10月の食品ロス削減推進月間にあわせて、コカ・コーラ ボトラーズジャパンで余剰在庫となったPETボトル製品100ケース(500mlPETなど2400本)を、ファミリーマートの「ファミマフードドライブ」の取り組みを通じて全国10か所のこども食堂やフードパントリーなどに寄贈することになりましたので、お知らせいたします。

なお、ファミリーマートと、コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、2023年2月から、SDGs(持続可能な開発目標)の分野における連携・協力事業を推進しており、今回の取り組みについても、その協業の一環となります。

 

 

■ファミリーマートムスブ田町店にて
左からコカ・コーラ ボトラーズジャパン 奥堀 一世、ファミリーマートムスブ田町店店長、
たかなわフードパントリー(協力パートナー)白木原 一始氏、ファミリーマート 大橋 結実子
 

 

◆取り組みの概要
①実施時期
・食品ロス削減推進月間の10月から順次、全国10か所のこども食堂やフードパントリーなどに寄贈し、食支援が必要な方へのサポートにお役立ていただきます。
※一部団体は既にお届けしております。

 

②寄贈製品
・コカ・コーラ ボトラーズジャパンにおいて余剰在庫となった、500ml PETなどのPETボトル製品。
・全国10か所のこども食堂やフードパントリーなどに10ケースずつ寄贈いたします(合計100ケース、2400本)。

 

③寄贈フォーマット
・「ファミマフードドライブ」の取り組みを通じて寄贈いたします。
※「ファミマフードドライブ」は、ご家庭にある食べきれない食品をファミリーマート店舗に お寄せいただき、地域でこども食堂やフードパントリーなどの活動に取り組むNPOや社会福祉協議会などの協力パートナーを通じて、支援が必要な方々にお届けする取り組みです。
ファミマフードドライブの取り組み概要はこちらからご覧いただけます
https://www.family.co.jp/sustainability/fooddrive.htm

 

④寄贈対象
全国10か所(東北、関東、北陸信越・中部、近畿、中国・四国、九州)のこども食堂やフードパントリーなどを通じて食支援が必要な方にお届けします。

 

◆両社のSDGs分野における連携・協業の取り組みについて
ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは2023年2月から、それぞれの資産・知見を有効活用することで、SDGsの分野における様々な連携・協業事業を実施しております。
これまで、小学校での共同出前授業の実施や、LGBTQの理解促進のための社内啓発イベントの開催、PETボトルリサイクルに関連した取り組みなどを実施しており、今回は、「ファミマフードドライブ」を通じて、コカ・コーラ ボトラーズジャパンの余剰在庫を全国のこども食堂などに寄贈することで、食品ロスの削減と地域における食支援に貢献してまいります。
今後も、ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、SDGsの様々な分野において、連携・協業の取り組みを推進してまいります。

 

<両社の主な連携・協業事業>
●環境問題をテーマとした小学生向け出前授業(2023年2月実施)
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1369

 

●LGBTQの理解促進のための社内啓発イベント(2023年3月実施)
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1398

 

●PETボトルリサイクルのトレーサビリティの取り組み(2023年6月実施)
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1416

 

●LGBTQの理解促進のための社内啓発イベント(2023年10月実施)
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1454

 

<各担当者のコメント>
●ファミリーマート
コカ・コーラ ボトラーズジャパンに地域の食支援の取組みである「ファミマフードドライブ」に飲料を寄贈いただくことで、食支援の必要な方に清涼飲料を味わっていただく機会をお届けできましたら幸いです。今後も一企業では成しえないことを連携・協業により実現させていくことで、活動の認知拡大に繋げることができればと考えております。

 

●コカ・コーラ ボトラーズジャパン
ファミリーマートとのSDGsの分野における連携・協力事業を進めている中で、「ファミマフードドライブ」の取り組みについて改めて理解を深める機会となり、今回ご協力させていただくこととなりました。コカ·コーラ ボトラーズジャパンが扱う清涼飲料は天候などによって売れ行きが変わり、需要の予測が難しく、やむを得ず余剰在庫が発生する場合があります。これまでも社会貢献活動としてこのような余剰在庫をフードバンクなどに寄贈してまいりましたが、このたびの「ファミマフードドライブ」への寄贈を通じ、より多くの方々に有効活用いただき、食品ロスの削減と地域における食支援にファミリーマートと共に寄与できればと考えております。

 

●たかなわフードパントリー(※ファミリーマートムスブ田町店協力パートナー)
コカ・コーラ ボトラーズジャパンのような大手飲料メーカーからの製品寄贈は非常に嬉しいです。ひとり親家庭や生活困窮世帯、特におこさまが多い世帯を中心に配布したいと思います。配布先のおこさま達もきっと喜んでくれます。ファミリーマートを通して、コカ・コーラ ボトラーズジャパンが力添えしてくださる事は、私達の活動の励みになります。

 

ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Wed, 18 Oct 2023 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパンとファミリーマート、LGBTQの理解促進のための社内啓発イベント第2弾を実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1454

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下 ファミリーマート)とともに、 SDGs(持続可能な開発目標)の分野における連携・協力事業を推進しています。その協業の一環として、性的マイノリティーであることのカミングアウトを支援し、祝福する「カミングアウトデー」である2023年10月11日(水)に、LGBTQのアライ*1を増やすための勉強会・トークイベント「今日からあなたもALLYに」を実施しました。なお、コカ・コーラ ボトラーズジャパンとファミリーマートのSDGsの分野における連携・協力事業の各種取り組みの中で、LGBTQの理解促進のための社内啓発イベントを開催するのは今回が2回目となります。

 

「今日からあなたもALLYに」は、当社とファミリーマートに、日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ホルヘ・ガルドゥニョ、以下 日本コカ・コーラ)を加えた3社合同で行われました。また、国内の他ボトラー社もオブザーバーとして参加しました。

 

イベントでは、各社のアライに関する取り組みについての紹介やパネルディスカッションなどのほか、ライター・タレントとして活躍するブルボンヌ氏が、LGBTQの一員としての意見や考えを参加者と共有しました。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンとファミリーマートは、双方の資産・知見を連携させた取り組みを継続的に実施し、SDGs達成への貢献を目指してまいります。

 

※1 アライは、「同盟」や「味方」などを意味する英語「ally」が語源で、自分自身が性的マイノリティであるかどうかによらず、積極的にLGBTQ+を理解し、サポートする人を指します。

 

【イベント実施概要】
名称:「今日からあなたもALLYに」
実施日時:2023年10月11日(水)12:00-13:30
対象:コカ・コーラ ボトラーズジャパン、ファミリーマート、日本コカ・コーラの社員 約200人
主な登壇者:
・ブルボンヌ氏(ライター・タレント)
・コカ・コーラ ボトラーズジャパン 執行役員 最高人事責任者 兼 人事・総務本部長、コカ・コーラ ボトラーズジャパンベネフィット株式会社 代表取締役社長 東 由紀
・日本コカ・コーラ 人事本部 福本 慶太氏
・コカ・コーラ ボトラーズジャパン 人財開発部 DE&I課 林 真伸
・ファミリーマート 静岡・山梨リージョン 太田 早耶氏
・ファミリーマート サステナビリティ推進部 土濃塚 友李氏

 

プログラム:
1. LGBTQ 基本情報勉強会 
2. 講演「LGBTQの一員として」
3. 講演「ALLYとは」
4. パネルディスカッション「ALLYはなぜ必要なのか」 
5. 各社のALLY取り組みについて紹介
6. 質疑応答

 

 

左からコカ・コーラ ボトラーズジャパン 執行役員 最高人事責任者 兼 人事・総務本部長、コカ・コーラ ボトラーズジャパンベネフィット株式会社 代表取締役社長 東 由紀、

ブルボンヌ氏、日本コカ・コーラ 人事本部 福本 慶太氏、ファミリーマート 静岡・山梨リージョン 太田 早耶氏、

ファミリーマート サステナビリティ推進部 土濃塚 友李氏、コカ・コーラ ボトラーズジャパン 人財開発部 DE&I課 林 真伸

 

 

 


 

 

ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Thu, 12 Oct 2023 00:00:00 +0900
「かごしまこども食堂・地域食堂ネットワーク支援自販機」を展開 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1453

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2023年10月6日、かごしまこども食堂・地域食堂ネットワーク(代表:園田 愛美)(注1)との連携により、「かごしまこども食堂・地域食堂ネットワーク支援自販機」の展開を開始し、1号機をJA鹿児島県会館(鹿児島県鹿児島市鴨池新町15)敷地内に設置しました。

 

JA鹿児島県会館に設置された「かごしまこども食堂・地域食堂ネットワーク支援自販機」

 

本自動販売機の売り上げの一部は、同ネットワークに寄附され、子ども食堂や地域食堂など地域の方々のより良い居場所作りへの活動資金として役立てられます。

 

今回の「かごしまこども食堂・地域食堂ネットワーク支援自販機」1号機設置は、JAグループ鹿児島が、かごしまこども食堂・地域食堂ネットワークの活動に賛同し、日常生活において多くの人に身近な存在として利用されている自動販売機を通じた社会貢献に取り組む当社と協働し、実現しました。当社は今後も、かごしまこども食堂・地域食堂ネットワークの活動に賛同する企業・団体へ本自動販売機の展開を進めてまいります。

 

 

【支援の仕組み】

 

 

当社は、コーポレートメッセージ「ハッピーなひとときを、ボトルから。」を掲げ、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

(注1)かごしまこども食堂・地域食堂ネットワークについて
2017年に開催された「広がれ!こども食堂の輪inかごしま」を機会にこども食堂運営者で2018年6月に結成した団体。鹿児島県内の子ども食堂の運営支援や支援者と子ども食堂をつなぐ中間支援を行う。
https://peraichi.com/landing_pages/view/kagoshimakodomosyokudounet/

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Wed, 11 Oct 2023 00:00:00 +0900
東京都八王子市と「ペットボトル水平リサイクル事業に係る協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1449

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日2023年9月29日、東京都八王市とPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)の実施を目的とした「ペットボトル水平リサイクル事業に係る協定」(以下、本協定)を締結しました。
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

当社と八王子市は本協定の下、同市の家庭から回収された使用済みPETボトルを新たなPETボトルに再生する、「ボトルtoボトル」協働事業を2023年10月より開始します。回収された使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

 

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注1)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このたびの本協定締結により、当社と八王子市は、市民・事業者・行政の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。

 

  【東京都八王子市における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】

 

【締結式の様子】

 

右から、八王子市長 石森孝志様、当社経営戦略本部 サスティナビリティ戦略統括部  サスティナビリティ企画部部長 近藤彩子

 

(注1)「容器の2030年ビジョン」とは(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Fri, 29 Sep 2023 00:00:00 +0900
コカ・コーラシステム、「国際海岸クリーンアップ」に参加 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1451

日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ホルヘ・ガルドゥニョ、以下「日本コカ・コーラ」)と、全国5社のボトリング会社等で構成されるコカ・コーラシステム(以下「コカ・コーラシステム」)は、本年も「国際海岸クリーンアップ(International Coastal Cleanup : ICC)」に参加し、2023年10月11日~10月26 日の間、全国5カ所で清掃活動を実施します。本清掃活動によって収集したごみのデータは、国際海岸クリーンアップを主催する全米一の海洋自然保護団体「オーシャン・コンサバンシー(Ocean Conservancy)」へ報告され、世界のごみ問題解決のために活用されます。

 

■ 国際海岸クリーンアップ(International Coastal Cleanup : ICC)の取り組み
国際海岸クリーンアップは、海洋生物に関する環境教育センターとして設立し、全米一の海洋自然保護団体「オーシャン・コンサバンシー(Ocean Conservancy)」の主催で始まった世界最大規模の海岸クリーンアップキャンペーンです。世界中で同時期(9〜10月)に実施され、共通の方法で海岸ごみのデータを収集することが特長です。世界中から集まったデータが蓄積され、世界のごみ問題解決のために活用されます。ザ コカ・コーラカンパニーは、ICCのリードサポーティングパートナーとして世界各国で活動を展開し、日本でも2007年より清掃活動を継続しています。

 

■ 2023年の清掃活動について
本年度の清掃活動は、全国5カ所のコカ・コーラシステムの工場周辺流域において実施されます。また各地の清掃活動にはコカ・コーラシステムの従業員以外に、埼玉県吉見町、北海道札幌市清田区などの自治体や、イオン北海道株式会社などのパートナー企業も参加予定です。コカ・コーラシステム各社はかねてより工場周辺の流域における森林保全などを通じた水資源保全活動に取り組んでいますが、このたびの清掃活動を通じさらに各地域のステークホルダーとの連携を強化するとともに、工場周辺流域の健全性の向上にも貢献します。

 

■ 清掃活動の詳細

①2023年10月20日(リサイクルの日) 実施予定
 清掃エリア:埼玉工場周辺流域に位置する埼玉県吉見町
 実施社名:日本コカ・コーラ、コカ・コーラ ボトラーズジャパン
 参加自治体:埼玉県吉見町

 

②2023年10月25日 実施予定
 清掃エリア:札幌工場周辺流域に位置する北海道札幌市清田区
 実施社名:北海道コカ・コーラボトリング
 参加自治体・パートナー企業:北海道札幌市清田区、イオン北海道株式会社

 

③2023年10月15日 実施予定
 清掃エリア:砺波工場周辺流域に位置する富山県射水市六渡寺海岸 
 実施社名:北陸コカ・コーラボトリング
 参加パートナー企業:北陸電力グループ
 

④2023年10月11日 実施予定
 清掃エリア:花巻工場周辺流域に位置する岩手県花巻市太田
 実施社名:みちのくコカ・コーラボトリング
 参加パートナー企業:花巻温泉株式会社
 

⑤2023年10月26日 実施予定
 清掃エリア:浦添工場流域に位置する沖縄県浦添市西海岸
 実施社名:沖縄コカ・コーラボトリング
 参加パートナー企業:株式会社りゅうせき
 

 

2023年「国際海岸クリーンアップ」 全国マップ

 

コカ・コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて
日本コカ・コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ・コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。
詳しい活動内容については、以下をご覧ください。
https://www.cocacola.co.jp/sustainability

 


 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Thu, 28 Sep 2023 00:00:00 +0900
明電舎と協働で「ボトルtoボトル」を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1450

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は本年10月より株式会社明電舎(本社:東京都品川区、代表取締役 執行役員社長:井上 晃夫、以下 明電舎)と協働し、明電舎本社および総合研究所で回収した使用済みPETボトルの水平リサイクル(※)「ボトルtoボトル」を開始します。
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

【明電舎との「ボトルtoボトル」協働プロセス】

 

 

本取り組みにおいて、明電舎の東京地区で回収されたPETボトルは減容などの加工処理を経て、再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

 

明電グループでは、プラスチック廃棄物による海洋汚染拡大による生態系、生活環境、漁業、観光などへの悪影響が懸念されていることを背景に、プラスチック使用量やプラスチック廃棄物を削減するなど、循環型社会の実現に向けた取り組みを推進しており、更なる活動を模索していました。一方、当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注1)達成に向け、水平リサイクル「ボトルtoボトル」やパートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築など、国内のプラスチック資源の循環利用を推進しています。
このたび、当社が推進する水平リサイクル「ボトルtoボトル」が、明電舎が目指す循環型社会実現に貢献できることから、この協働を開始することとなりました。
 

本取り組みでは、明電舎本社オフィス内の共有スペースにリサイクルを啓発する「リサイクルしてねラッピング自販機」や専用回収ボックス「エコステーション」を設置することで、使用済みPETボトルの確実な回収を目指します。「エコステーション」には、PETボトル本体、キャップ、ラベルの3種に分けた投入口を設け、同社社員への適切な分別回収を呼びかけることにより、プラスチックごみの削減だけではなく、分別の促進といった同社社員の意識・行動変革を促します。

 

 当社は、明電舎と本取り組みを推進することで、日本国内におけるプラスチック資源の循環利用への更なる貢献を目指してまいります

 

 

(注1)「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1)
日本のコカ·コーラシステムは、2025年までにすべてのPETボトル製品へのリサイクルPET樹脂などのサスティナブル素材の使用、2030年までに販売した自社製品と同等量のPETボトルの回収、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築など、日本のコカ・コーラシステム独自の目標「容器の2030年ビジョン」を設定し、活動を進めています。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Thu, 28 Sep 2023 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン蔵王工場、工場見学の受入を再開 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1448

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日9月27日より、当社蔵王工場(宮城県刈田郡蔵王町)にて工場見学の受け入れを再開しました(注1)。

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン蔵王工場

 

当社は、工場見学をお客さまやお得意さまをはじめとするあらゆるステークホルダーのみなさまとのダイレクト・コミュニケーションの場と位置づけています。引き続き、工場をみなさまとのコミュニケーションの場として活用できるよう注力してまいります。

 

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン蔵王工場見学再開・見学施設について】
見学再開日:2023年9月27日(水)
所在地:宮城県刈田郡蔵王町宮字南川添1-1 コカ・コーラ ボトラーズジャパン蔵王工場内
参加費:無料 
実施日時:月~金曜・祝日(工場休業日を除く)(予約サイトには30日先までのスケジュール開示)
①10:00~、②13:00~(各回2名~40名※1名さまでの入場不可)
休館日:土曜日、日曜日 ※年末年始、その他臨時休館日あり
実施時間:約60分(見学ガイドによるグループ見学)
お申込み:完全Web予約制、空き状況はWebサイトからご確認ください。※貸し切りをご希望の団体さま、または旅行代理店さまを通してのご予約に関しましては必ず電話にてお問い合わせください。
お問い合わせ専用TEL:0224-32-3505(月~金曜・祝日9:00~17:00※工場休業日除く)
駐車場:20台(無料)
予約サイト:https://www.ccbji.co.jp/plant/zao.php
見学内容:DVD放映 / 製造工程見学/ 展示体験など
※当面は安全面を配慮し、回数を制限しての営業となります。
※工場見学担当者が見学会を実施している場合など、電話に出られないことがございますので、ご了承ください。

 

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン蔵王工場概要】
所在地: 宮城県刈田郡蔵王町宮字南川添1-1
操業開始: 1996年4月
敷地面積: 111,512平方メートル
製造能力: 
2号ライン:缶ライン(900~1400本/分)
4号ライン:大型PETボトル 無菌充填ライン(300本/分)
5号ライン:小型PETボトル 無菌充填ライン(630本/分)
6号ライン:小型・大型PETボトル 無菌充填ライン
       (195ml-600mlPET 900本/分、1.5LPET 300本/分、2LPET 260本/分)
製造品目:缶・小型PETボトル・大型PETボトル・コーヒー・茶系・炭酸・エナジー系飲料など
(代表例:ジョージア・綾鷹・爽健美茶・アクエリアス・コカ・コーラなど)

 

 

(注1) 
当社は国内17の工場のうち、蔵王工場(宮城県)、多摩工場(東京都)、京都工場(京都府)、東海工場(愛知県)、広島工場(広島県)、えびの工場(宮崎県)の6工場に見学施設を有します。2020年2月より新型コロナウイルス感染拡大防止のため工場見学を休止していましたが、2023年9月現在、東海工場を除く5工場で見学者受入を再開しています。
https://www.ccbji.co.jp/plant/

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Wed, 27 Sep 2023 00:00:00 +0900
EcoVadisサステナビリティー調査で「シルバー」評価を獲得 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1446

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、企業のサステナビリティー活動に関する国際的な評価機関であるEcoVadisによる2023年の調査において、「シルバー」評価を獲得しました。

 

 

 

 

EcoVadisの調査は、世界中のサプライチェーンの持続可能性を推進することを目的に、「環境」、「労働と人権」、「倫理」、「持続的な資材調達」の4つのテーマに分類された21のCSR分析基準により、企業のサステナビリティーへの取り組みを評価するものです。これまで175ヵ国、200業種、10万社を超える企業が調査対象となっています。当社は、「環境」および「労働と人権」分野において特に高く評価され、上位25%の企業に与えられる「シルバー」評価を3年連続で獲得しました。

 

当社グループは、日本のコカ・コーラシステムの「サスティナビリティーフレームワーク」に基づき、より具体的な非財務目標「CSV Goals」を定め、持続可能な事業と社会、そしてミッションの実現に向けて取り組みを進めています。「CSV Goals」の各項目の達成に向けては、バリューチェーン全体で取り組みを実施、進捗を確認し、着実に目標達成に歩みを進めています。今後も事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

 

■EcoVadis ウェブサイト:https://ecovadis.com/ja/


■コカ・コーラ ボトラーズジャパン サスティナビリティーウェブサイト:https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
 

Fri, 08 Sep 2023 00:00:00 +0900
「フードバンク狛江支援自販機」を東京都狛江市施設に設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1445

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2023年8月31日、東京都狛江市(市長:松原 俊雄、以下 狛江市)、NPO法人 フードバンク狛江(理事長:田中 妙子、以下 フードバンク狛江)(注1)と連携し、狛江市の子育て・教育支援複合施設「ひだまりセンター」内に「フードバンク狛江支援自販機」(以下 本自動販売機)を設置しました。

 

 

【フードバンク狛江支援自販機】

 

 

 

当社は狛江市と2019年11月に「包括連携に関する協定書」を締結し、多岐にわたる分野で市民生活向上および市域の成長・発展につながる取り組みを行うため、定期的に協議を重ねています。

 

そのような中、狛江市と「食料支援の連携に関する基本協定」を締結しているフードバンク狛江への食糧支援活動への継続的な支援を目的として、2023年8月7日に当社、狛江市およびフードバンク狛江の3者で「自動販売機設置及び管理に関する覚書」を締結し、本自動販売機を「ひだまりセンター」内に設置しました。本自動販売機の売り上げの一部は、フードバンク狛江に寄付され、運営費用などに役立てられます。

 

当社は今後、本自動販売機を狛江市の施設やフードバンク狛江に関連した企業・団体を中心に展開してまいります。

 

 

当社は、コーポレートメッセージ「ハッピーなひとときを、ボトルから。」を掲げ、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

 

(注1)NPO法人 フードバンク狛江について
フードバンク狛江は、東京都狛江市を拠点とし、2014年12月にフードバンクについての学習会「フードバンクを考える会」を発足。2015年に2回の学習会を開催した後「フードバンク狛江」として活動を本格化。2016年5月にNPO法人となる。『「もったいない」を「いただきます」へ』をスローガンに、イベントや学習会などで、賞味期限内の食品の寄贈を市民の皆様に呼びかけるフードドライブを行い、狛江市の生活相談窓口「こまYELL」を通じ、無償で食べ物に困っている方へ提供している。
また、給食のない夏・冬・春休みに、ひとり親世帯と就学援助受給世帯に食料を無償提供する。さらに、狛江市内の福祉団体に飲み物やお菓子を、子ども食堂にお米の提供などもおこなっている。
https://fb-komae.org/about/
 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Mon, 04 Sep 2023 00:00:00 +0900
大分県と協働し「ボトルtoボトル」事業を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1443

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は本年9月より、大分県および株式会社環境整備産業と協働でPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)を開始します。
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること

 

 

【大分県、環境整備産業との「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】

 

本取り組みでは、大分県内のスーパーマーケット19店舗の店頭に使用済みPETボトルの回収箱を設置し、店頭で回収したPETボトルを株式会社環境整備産業が収集、中間処理を行い、リサイクラーへ運搬し、再原料化します。再生されたPET原料は当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。また、「ボトルtoボトル」事業に加え、3者はプラスチックごみの発生防止に向けた大分県民への意識啓発においても連携し、環境教育などを実施します。

 

大分県は2021年より「プラスチックごみ削減推進協議会」において流通業者や産業廃棄物処理業者と連携し、プラスチックごみの発生防止に向けた県民の意識啓発を図る方法と資源型循環リサイクルスキームの構築を検討していました。一方、当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注1)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでおり、当社が有する「ボトルtoボトル」に関する知見を大分県が目指す資源循環型社会実現に有効活用が期待できることから、本取り組みを開始することとなりました。今後3社は「ボトルtoボトル」による日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献と、適正分別などの理解促進に努めてまいります。

 

【取り組み概要】
開始日:2023年9月
内容:県内スーパーマーケット19店舗に使用済みPETボトルの回収箱を設置。回収された使用済みPETボトルの水平リサイクル、プラスチックごみの発生防止に向けた県民の意識啓発の実施
連携事業者および役割: 
・ コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社:回収された使用済みPETボトルによる再生PETボトルを使用した飲料製品の製造・販売および環境教育への協力
・ 大分県:本取り組みの推進、環境問題への意識啓発や環境教育の実施
・ 株式会社環境整備産業:回収箱から使用済みPETボトルを回収・再原料化へ向けての処理および環境教育への協力
PETボトル回収箱設置場所(19店舗):
イオン光吉店(大分市大字光吉825-1)
イオン高城店(大分市高城西町28-1)
イオンパークプレイス大分店(大分市公園通り西2-1)
イオン挾間店(由布市挾間町北方77)
サンリブ明野店(大分市明野北5-15-16)
サンリブわさだ店(大分市大字木上2059番地)
マルショク東大道店(大分市東大道1丁目12番17号)
マルショク餅ヶ浜店(別府市餅ケ浜町7-10)
マルショクやまなみ店(別府市大字鶴見字砂原130-1)
新鮮市場判田店(大分市大字下判田字用作2267-1)
新鮮市場山の手店(別府市山の手町3250-1)
トキハインダストリ―あけのアクロスタウン(大分市明野東1丁目1番1号)
トキハインダストリ―アムス大在(大分市大在浜2丁目1番1号)
トキハインダストリ―南大分店(大分市田中町9組)
トキハインダストリ―富士見が丘店(大分市富士見が丘西1丁目3番1号)
トキハインダストリ―春日浦フードスタジアム(大分市王子北町5番1号)
トキハインダストリ―アテオ学園台センター(大分市東野台2丁目1番)    
マルキョウ大道店(大分市大道町5丁目4-48)
マルミヤストア金池南店(大分市金池南2-2631-1)
※回収箱は各店舗1台設置、トキハインダストリ―あけのアクロスタウンのみ2台設置
※トキハインダストリ―にて回収した使用済みPETボトルについては、一部が「ボトルtoボトル」として再生
 

(注1)「容器の2030年ビジョン」とは(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Thu, 31 Aug 2023 00:00:00 +0900
愛媛県西予市役所に「西予市子育て応援自動販売機」を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1444

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2023年8月22日、愛媛県西予市(市長:管家 一夫、以下 西予市)と連携し、西予市役所に「西予市子育て応援自動販売機」(以下 本自動販売機)を設置しました。

 

【西予市子育て応援自動販売機】

 

 

 

本自動販売機は当社と西予市が締結した「西予市子育て応援自動販売機に関する基本協定」に基づき設置されたもので、「少子化対策強化元年」を掲げるなど、本年度の西予市政の大きな柱である「こども・子育て支援事業」に貢献することを目的としています。本自動販売機の売り上げの一部は、西予市に寄付され、同市の少子化対策にご活用いただきます。

 

当社は今後、本自動販売機を西予市の公共施設や取り組みに賛同いただける企業・団体に展開をしてまいります。

 

 

【西予市子育て応援自動販売機に関する基本協定 締結式の様子】

 

 

左から、西予市長 管家 一夫様、当社ベンディング中国・四国地区統括部長 川東 秀蔵

 

 

当社は、コーポレートメッセージ「ハッピーなひとときを、ボトルから。」を掲げ、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 30 Aug 2023 00:00:00 +0900
コカ・コーラシステム、全国各地のプライドパレードに公益社団法人「Marriage For All Japan」と啓発目的の共同ブース出展 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1442

日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ホルヘ・ガルドゥニョ、以下「日本コカ・コーラ」)と、全国5社のボトリング会社等で構成されるコカ・コーラシステム(以下「コカ・コーラシステム」)は、LGBTQ+や結婚の平等(同性婚)への理解促進のため、公益社団法人「Marriage For All Japan—結婚の自由をすべての人に」(以下MFAJ)と協働で全国各地のプライドパレードに共同ブースを出展します。

 

 

 

 

今回の協働プロジェクトは、コカ・コーラシステムが賛同している、MFAJが主催する、「結婚の平等にYES!〜YES!FOR MARRIAGE EQUALITY」キャンペーンの一環で、本協働プロジェクトでは、LGBTQ+や結婚の平等に関して日本社会全体のさらなる理解促進のため、地域やセクターの枠を越えた全国横断アクションを行います。日本全国10エリアでLGBTQ+に関する活動を行う団体と連携し、イベントなどでの啓発を目的としています。本プロジェクトでは、全国10エリアのうち、北海道・石川・東京・大阪・福岡・沖縄の支援団体とともに、全国各地で行われる共同ブースを展開します。

 

 

■    コカ・コーラシステムとMFAJの協働プロジェクト概要
各地域のボトラー社は、全国各地のプライドパレードにMFAJと協働でブースを出展します。各地のブースでは、コカ・コーラシステム全体で導入している、LGBTQ+についての基本的な解説や過去の歴史、アライ*1になるために必要な知識などをまとめた「LGBTQ+アライのためのハンドブック」、および「結婚の平等にYES!」&コカ・コーラシステム協働ポストカードを無料で配布する予定です。また、いくつかのエリアでは、コカ・コーラ社のドリンク配布や従業員によるプライドパレード参加も予定しています。

 

2023年共同ブース出展予定の全国各地プライドパレード(連携ボトリング会社)
・9月16日~17日 さっぽろレインボープライド (北海道コカ・コーラボトリング)
・10月7日~8日 レインボーフェスタ大阪 (コカ・コーラ ボトラーズジャパン)
・10月7日~9日 金沢プライドウィーク (北陸コカ・コーラボトリング)
・11月4日~5日 九州レインボープライド (コカ・コーラ ボトラーズジャパン)
・11月~12月(予定) ピンクドット沖縄 (沖縄コカ・コーラボトリング)

 

また日本コカ・コーラは、6月に、MFAJと連携し、渋谷モディにて開催された「SHIBUYA MODI RAINBOW DAYS」啓発イベントに参加しました。当日、ポップアップスペースでは、「LGBTQ+アライのためのハンドブック」を300冊無料配布し、コカ・コーラなどのドリンクを300本以上、無償提供しました。

 

■    「結婚の平等にYES!〜YES!FOR MARRIAGE EQUALITY」キャンペーン
「結婚の平等」を目指す、MFAJは、日本社会における同性婚の法制化実現に向けて、地域・セクターの枠を越えて理解促進・機運向上を図るプロジェクト、全国横断アクション・キャンペーン「結婚の平等にYES!〜YES!FOR MARRIAGE EQUALITY」を2023年5月17日(水)に発足しました。日本全国でLGBTQ+に関する活動を行う団体や個人、企業・教育機関などと連携し、勉強会やイベント、発信・交流の機会創出を目指しています。
 

 

【コカ・コーラシステムの「LGBTQ」への取り組み】
■    東京レインボープライド2023に協賛・ブース出展


日本コカ・コーラとコカ・コーラ ボトラーズジャパンはアジア最大級のLGBTQ関連イベント「東京レインボープライド2023」に協賛し、代々木公園で開催される「プライドフェスティバル」にブースを出展しました。また、国内有数のランドマークである渋谷スクランブル交差点の地上約40m、QFRONT屋上に設置した「渋谷コークビジョン」にて、レインボーカラーをモチーフにボトルやロゴなどを表現した啓発広告を掲出し、「東京レインボープライド」への賛同や連帯感を発信しました。

 

■    社員向け勉強会・啓発活動の実施


コカ・コーラシステムでは、LGBTQ当事者への理解促進と支援の表明を目的とした社内啓発イベントを継続的に実施しています。2023年4月には、ファミリーマート、コカ・コーラ ボトラーズジャパンとコラボし、LGBTQの理解促進と支援の表明を目的とした社内啓発オンラインイベントを従業員対象に実施しました。

 

■    「LGBTQ+アライのためのハンドブック」導入・無償公開
LGBTQ+についての基本的な解説や過去の歴史、アライになるために必要な知識などをまとめた「LGBTQ+アライのためのハンドブック」を策定し、2022年7月にコカ・コーラシステム全社で一斉導入しました。また、併せてLGBTQ+への理解促進を検討するあらゆる企業・団体に向けて無償公開しました。2023年6月末現在、ダウンロード回数は1,500回以上を越え、パナソニックグループ、QVCジャパンなどの企業内においても活用されています。本ハンドブックは、「プライドハウス東京」(日本初の大型総合LGBTQ+センター)の監修を受け制作したものです。
https://reg.cocacola.co.jp/op/CCPARK/3540-2oc-app/

 

■    同性パートナーに対応した就業規則改訂
コカ・コーラシステム全6社にて、同性パートナー*2にも対応した福利厚生および就業規則の整備を2021年5月に完了し、より働きやすい環境作り・意識改革を推進しています。コカ・コーラシステムで働く全国約2万人の社員を対象に、法的婚姻関係にあるパートナー以外の同性パートナーも等しく配偶者として扱い、慶弔休暇や特別休暇を取得できるよう各種制度を導入・運用し、多様な社員に平等な職場環境を提供しています。

 

※1 アライは、「同盟」や「味方」などを意味する英語「ally」が語源で、自分自身が性的マイノリティであるかどうかによらず、積極的にLGBTQ+を理解し、サポートする人を指します。
※2 戸籍上の性別が同じパートナー

 

 

コカ・コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて
日本コカ・コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ・コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。
詳しい活動内容については、こちらをご覧ください。
https://www.cocacola.co.jp/sustainability

 

 

 

コカ・コーラシステムについて
コカ・コーラシステムは、ザ コカ・コーラ カンパニーの日本法人で、原液の供給と製品の企画開発をおこなう日本コカ・コーラと、全国5社のボトリング会社(コカ・コーラ ボトラーズジャパン、北海道コカ・コーラボトリング、みちのくコカ・コーラボトリング、北陸コカ・コーラボトリング、沖縄コカ・コーラボトリング)などで構成されています。コカ・コーラシステムが国内で取り扱う製品は50以上の炭酸飲料および非炭酸飲料ブランドにおよび、世界で最も高い評価を得ているブランドである「コカ・コーラ」をはじめ、「コカ・コーラ ゼロ」「コカ・コーラ ゼロカフェイン」「ファンタ」「スプライト」などのグローバル・ブランドのほか、「ジョージア」「アクエリアス」「い・ろ・は・す」「綾鷹」など、日本市場のために開発されたブランドが含まれます。コカ・コーラシステムは、持続可能な地域社会の構築を目指してたゆまぬ努力を重ねており、事業活動による環境負荷の削減、社員のための安全で開かれた職場環境の構築、事業を展開する地域社会における経済発展の促進といった取り組みに力を注いでいます。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
 

 

Wed, 30 Aug 2023 00:00:00 +0900
2023年12月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1438.pdf Wed, 09 Aug 2023 00:00:00 +0900 コカ・コーラ ボトラーズジャパンとアクセンチュア、合弁会社設立に合意 https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1436.pdf Wed, 09 Aug 2023 00:00:00 +0900 コカ・コーラ ボトラーズジャパンとアクセンチュア、合弁会社設立に合意 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1434

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 :カリン・ドラガン)の連結子会社であるコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社とアクセンチュア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:江川 昌史)は、コカ・コーラ ボトラーズジャパングループの管理・事務オペレーションの効率化によるデータドリブン経営の推進を目的とする合弁会社を2024年1月に設立することに合意しました。本合弁会社の設立により、コカ・コーラ ボトラーズジャパングループは、コスト効率と収益性に優れたワールドクラスボトラーへの成長を目指します。また、アクセンチュアは、国内拠点からも優れた業務効率でオペレーションサービスを提供する能力のさらなる強化を図ります。

 

本合弁会社には、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社およびコカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス株式会社(注)の人事・総務、財務、調達、カスタマーコンタクトセンター、営業支援業務およびITなどの機能の一部を移管します。

 

本合弁会社は、管理・事務およびサポート業務などを集約するとともに、飲料ビジネスに関するデータを捕捉・分析・活用したサービスをコカ・コーラ ボトラーズジャパングループに提供します。コカ・コーラ ボトラーズジャパングループは、本合弁会社により提供されたデータを活用することにより、将来のビジネス機会を精緻に予測しながら高度な意思決定を行い、これまで以上に高品質かつ魅力的な製品・サービスの提供に努めます。また、独自の業務知見やオフィス業務の自動化ツール群を体系化したプラットフォームや専門的な人材を有するアクセンチュアは、国内の複数拠点を最大限に組み合わせた体制で伴走することで、コカ・コーラ ボトラーズジャパングループの持続的なビジネス成長を支えます。

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社 代表取締役社長 カリン・ドラガン コメント】

「日々変化の激しい市場環境の中、コカ・コーラ ボトラーズジャパングループはすべてのお客さまに安全・安心で高品質な製品を届け、きめ細かなサービスを提供し続けなければなりません。そのために、私たちはコスト効率と収益性に優れたワールドクラスボトラーへと成長してまいります。今回のアクセンチュアとの合弁会社設立は、私たちのビジネス基盤のさらなる強化に大いに貢献するものと考えております。これにより、お客さま、お得意さま、株主、パートナー企業、社員など全てのステークホルダーに価値を提供し選ばれ続ける存在を目指してまいります。」

 

【アクセンチュア株式会社 代表取締役社長 江川 昌史 コメント】
「コカ・コーラ ボトラーズジャパングループとアクセンチュアの取り組みは、アクセンチュアがこれまで国内で支援してきた数ある全社変革事例のなかでも有数の規模を誇り、この大規模な変革を、国内拠点を中心に実現させることは大きな意味を持ちます。本合弁会社は、コカ・コーラ ボトラーズジャパングループをデータドリブン経営へと導くのみならず、産業全体のリスキルを促し、労働力減少に悩む日本のナショナルアジェンダにも呼応するものです。」

 

新設会社の概要(予定)

 

(注)
コカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス株式会社
主な事業内容: 清涼飲料水、アルコール飲料、嗜好飲料、酒類および乳飲料類ならびに食品等の販売に関する事務処理、情報処理、電話対応の受託業務、飲料販売機材の管理
所在地:東京都港区赤坂九丁目7番1号 ミッドタウン・タワー
代表者: 代表取締役会長 兼 社長 ビヨン・イヴァル・ウルゲネス
 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社について
コカ・コーラ ボトラーズジャパングループは、コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス、子会社9社、関連会社1社から成っており、飲料事業を主たる業務としております。また、ザ コカ・コーラ カンパニーはその他の関係会社です。コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスは、グループ経営管理事業および資産管理事業を担っています。コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、日本のコカ・コーラシステムの約9割の販売量を担う、国内最大のコカ・コーラボトラー(コカ・コーラ社製品を製造・販売するボトリング会社)であるとともに、世界に225以上あるコカ・コーラボトラーの中でも、売上高でアジア最大級、世界有数の規模を誇ります。(2022年12月現在)
詳細は、当社のWEBサイトをご参照ください。
https://www.ccbj-holdings.com/

 

アクセンチュアについて
アクセンチュアは、世界有数のプロフェッショナルサービス企業です。アクセンチュアは、世界をリードする企業や、行政機関をはじめとするさまざまな組織の中核にデジタル技術を実装することで、組織運営を最適化し、収益を拡大させ、また市民サービスの向上にも貢献するなど、お客さまに対して目に見える成果を圧倒的な規模とスピードで創出しています。 アクセンチュアでは、優れた才能でイノベーションを主導する732,000人もの社員が120カ国以上のお客様に対してサービスを提供しています。 また、テクノロジーが変革の成否を分ける時代において、世界中のエコシステム・パートナーとの緊密な連携を図りつつ、業界ごとの比類のなき知見、専門知識や、グローバル規模のデリバリー能力を最適に組み合わせながらお客さまの変革を支えています。アクセンチュアは、ストラテジー&コンサルティング、テクノロジー、オペレーションズ、インダストリーX、アクセンチュア ソングの領域をまたぐ、幅広いサービス、ソリューションやアセットを活用して成果につなげています。アクセンチュアでは、成功を分かち合う文化や、360度でお客様の価値創造を図ることで、長期にわたる信頼関係を構築しています。またアクセンチュアは、お客さま、社員、株主、パートナー企業、社会へ提供している360度での価値創造を、自らの成功の指標としています。アクセンチュアの詳細は www.accenture.com/us-en を、アクセンチュア株式会社の詳細は www.accenture.com/jp-ja をご覧ください。


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Wed, 09 Aug 2023 00:00:00 +0900
新中期経営計画「Vision 2028」に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1432.pdf Wed, 09 Aug 2023 00:00:00 +0900 新中期経営計画「Vision 2028」を発表 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1430

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下 当社)は2028年までを計画期間とする中期経営計画を策定しました。2028年までに売上収益年平均成長率2~3%、事業利益率5%以上、ROIC5%以上を目指します。


これまでの変革の主要施策により強固な事業基盤を構築できたこと、新型コロナウイルス感染症の影響やコスト環境悪化により多大な影響を受けてきたものの、事業環境の不透明感が和らぎつつあること、業績が着実に回復していることから、持続的な成長に向けた取り組みを加速させるため、この度、新たな中期経営計画「Vision 2028」を策定しました。
当社は企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッションを掲げています。中期経営計画の主要施策を着実に実行し、今後も持続可能な成長・企業価値の向上に向けて前進してまいります。

 

【中期経営計画「Vision 2028」の概要】
■基本指針

利益をともなう成長と変化に強いコスト構造の構築により、持続的な利益成長を目指す

 

■主要な取り組み
1.営業エクセレンス: 
・トレンドを見極めた製品戦略、チャネルごとの適切な成長戦略、収益性重視の営業活動、ベンディングの変革
2. サプライチェーンの最適化: 
・機敏なロジスティクス、柔軟な製造体制の構築、エンドツーエンドのプロセス、デジタル技術の活用
3.バックオフィスおよびIT機能の最適化: 
・データドリブン経営の推進、管理・事務オペレーションの効率化
4.ESG、人的資本、財務基盤の強化

 

■2028年の主要指標・目指す姿

 

 

■関連資料

https://www.ccbj-holdings.com/pdf/irinfo/192_3.pdf

 

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Wed, 09 Aug 2023 00:00:00 +0900
グループ共通のコーポレートメッセージ「ハッピーなひとときを、ボトルから。」を策定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1428

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2023年8月、ステークホルダーのみなさまとさらにコミュニケーションを密に図り、価値を創造し続けるため、コーポレートメッセージ「ハッピーなひとときを、ボトルから。」を策定いたしました。

 

 

■コーポレートメッセージ全文

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスグループは、かつて日本各地で事業を行っていた12のコカ・コーラボトラー社が統合を経て、2017年4月に誕生しました。事業エリアを1都2府35県とし、あらゆるシーンで、みなさまのニーズにお応えする「総合飲料企業」として安全・安心な製品を日々お届けしています。

 

統合以降、私たちを取り巻く世界は大きな変化を遂げ、2030年のSDGs達成に向けCSV(Creating Shared Value:共創価値の創造)という考え方がますます重要となり、より企業が社会と確実なコミュニケーションを行っていくことが必要となっています。
そのような中、私たちはコカ・コーラ社製品の製造・物流・販売・回収・リサイクルを担うコカ・コーラボトラー社として、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」(注1)を踏まえつつ、大切にしている価値観や未来に向けた想いを整理し、コーポレートメッセージとして「ハッピーなひとときを、ボトルから。」を策定いたしました。

 

私たちは、このたび策定したコーポレートメッセージ「ハッピーなひとときを、ボトルから。」の下、全社一丸となり、あらゆるステークホルダーのみなさまから必要とされる企業であり続けるために、コミュニケーションを密に図り、価値を創造してまいります。

 

(注1) 企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」について
企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」を総称とするミッション・ビジョン・バリューのもと、私たちは「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造します」という「ミッション」の達成を目指しています。
企業理念ページ:https://www.ccbj-holdings.com/corporate/mvv/

 

※記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 09 Aug 2023 00:00:00 +0900
座間市と市民のリサイクル率向上・廃棄物減量に向けた実証実験を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1427

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、神奈川県座間市とリサイクル率向上・廃棄物減量に向けた実証実験を本日8月3日から実施します。

 

本実証実験は、座間市と締結した「PETボトル水平リサイクル等に関する協定」の一環として協働で実施するものです。座間市入谷西の屋外に設置した当社自動販売機横リサイクルボックス(9台)を撤去し、その替わりに、入谷西地区で使用済みPETボトルをはじめとした資源回収を集約する拠点として、市の清掃行政の拠点である「座間市クリーンセンター」にPETボトル(3分別)、缶、ミックスペーパー(紙類)、布類を分別できるリサイクルボックス「エコステーション」を設置し、自動販売機付近の公衆衛生の状態や、市民の分別行動の変化を検証します。

 

近年、自動販売機横のリサイクルボックスに空容器以外の異物が多く投入されることが課題となっており、自動販売機周辺の公衆衛生に悪影響を及ぼしている場合があります。そこで、リサイクルボックスの撤去により、自動販売機周辺の公衆衛生がどのように変化するかを検証します。同時に、入谷西地区の人流データを基に最適地と割り出した「座間市クリーンセンター」に資源回収を集約する拠点として「エコステーション」を設置します。「エコステーション」は、周辺住民の方々の分別意識向上を狙い、楽しみながらリサイクルできるよう、ゲーム性を持たせた投入口を搭載、また、座間市マスコットキャラクター「ざまりん」を描き、市民の方々に親しみやすいデザインを施しています。この「エコステーション」の設置が、周辺住民の方々のリサイクル率向上、廃棄物減量に対する意識の変化につながるかを検証します。

 

当社と座間市は、本実証実験やPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」の実施を通じて、市民・事業者・行政の三者が一体となり、循環型社会形成への貢献を目指してまいります。

 

【実証実験概要】
実施期間:2023年8月3日~2024年3月末(実験の経過次第で延長する場合があります)
対象場所:座間市入谷西
実験内容:コカ・コーラ社自動販売機横リサイクルボックス撤去、「座間市クリーンセンター」における「エコステーション」設置によるリサイクル率および市民の分別行動の変化を測定する実証実験
役割分担:
コカ・コーラ ボトラーズジャパン
•    自動販売機横のリサイクルボックスの撤去
•    人流データを用いた「エコステーション」設置場所の選定
•    エコステーションのデザインやラッピング
•    市民への周知・環境啓発の協力
座間市
•    「エコステーション」に集まった資源物の収集・運搬
•    市民への周知
•    効果検証の実施、結果報告
検証方法:
自動販売機横リサイクルボックス撤去後の、周辺の公衆衛生状態の変化について管理者などへのヒアリングを実施予定(本実験の進捗を含め、座間市ホームページで随時公開します)。

 

 

【エコステーションについて】

 

座間市クリーンセンターに設置したエコステーション

 

設置場所:座間市クリーンセンター(座間市入谷西二丁目52番14号)
設置予定日:2023年8月3日
分別できる資源:PETボトル本体、キャップ、ラベル、缶、ミックスぺーパー、布 
特徴:
•    異物混入を抑制のため、中身を可視化できる設計
•    分別意識向上のため、投入口にフタを設置。排出先を選択するアクションを促す
•    テーマを球技大会とし正しいゴールにシュートを決めるゲーム性、楽しさを醸成しながらリサイクルできるデザイン
•    「ざまりん」や、多彩な色を用いることにより、街のシンボルとなるようにデザイン
 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

 

 

 

Thu, 03 Aug 2023 00:00:00 +0900
ホンダモビリティランド、コカ・コーラ ボトラーズジャパン、協栄J&T環境と協業し「ボトルtoボトル」を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1426

ホンダモビリティランド株式会社(本社:三重県鈴鹿市、代表取締役社長:斎藤 毅、以下 ホンダモビリティランド)、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 コカ・コーラ ボトラーズジャパン)、および協栄J&T環境株式会社(本社:三重県津市、社長:古澤 栄一、以下 協栄J&T環境)は、ホンダモビリティランドが運営する鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)内の各施設や事務所で回収した使用済みPETボトルの水平リサイクル(※)「ボトルtoボトル」の仕組みを構築しました。
8月4日から始まる「”コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース」より本格的に「ボトルtoボトル」協働事業を開始します。
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 


【鈴鹿サーキット内各施設における「ボトルtoボトル」プロセス】

 

 

本取り組みにおいて、鈴鹿サーキット内で回収されたPETボトルは減容などの加工処理を経て、リサイクラーである協栄J&T環境の工場で再原料化されます。再生されたPET原料は、コカ・コーラ ボトラーズジャパン各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

 

鈴鹿サーキットは、モータースポーツイベント開催に関わる温室効果ガスの排出量削減に取り組み、2030年にカーボンニュートラルを目指しています。2022年4月に「みえスマートアクション宣言事業所」(注1)登録以降、分別回収や、ワンウェイプラスチックの提供削減など資源の循環利用に関する取り組みを推進してきました。また、「鈴鹿サーキット」には年間を通じ多くのお客様が来場することから、自社だけではなく施設への来場者も巻き込んだアクションが必要と考え、多くの方にとって身近ですぐに実行可能な循環型社会形成への貢献方法を模索していました。一方、コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注2)において、2030年までに販売した自社製品と同等量のPETボトルの回収、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。
このような背景から、ホンダモビリティランドが有する集客施設という資産と、当社が有する「ボトルtoボトル」に関する知見、さらに国内最大のPETボトルのリサイクル工場を有する協栄J&T環境の処理能力を連携させ、循環型社会形成に有効活用が期待できることから、本取り組みを開始することとなりました。今後3社は啓発活動においても連携し、「鈴鹿サーキット」への来場者に対して、適正分別などの理解促進に努めてまいります。

 

ホンダモビリティランド、コカ・コーラ ボトラーズジャパン、協栄J&T環境は、本取り組みを進めることで、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。

 

【ホンダモビリティランド施設内「ボトルtoボトル」協業について】
展開開始:2023年8月
回収場所:鈴鹿サーキット内
(所在地:三重県鈴鹿市稲生町7992)

 

(注1) 「みえスマートアクション宣言事業所」
資源のスマートな利用を宣言し、新しく自主的な取組を実施する事業所を「みえスマートアクション宣言事業所」として登録する制度
三重県ウェブサイト:https://www.pref.mie.lg.jp/HAIKIK/HP/m0058000107.htm#

 

(注2)「容器の2030年ビジョン」とは(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。





 

 

 

 

Tue, 01 Aug 2023 00:00:00 +0900
コカ・コーラシステム 日本国内における水資源保全戦略を強化 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1425

日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ホルヘ・ガルドゥニョ)と、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン)は、丹波山村(山梨県)および八王子市(東京都)とそれぞれ協定を締結し、コカ・コーラ ボトラーズジャパン多摩工場(東京都東久留米市)周辺流域における持続可能な水資源の保全を推進します。

 

 

 

 

日本のコカ・コーラシステムではかねてより、製造過程における水使用量削減(リデュース)、製造過程で使用する水の循環(リサイクル)、水源涵養(リプレニッシュ)*1に取り組んでいます。特に水源涵養においては2016年に国内の水源涵養率100%を達成したのちも、各工場と周辺流域における水資源保全活動などを継続してきました。
*1水源涵養: 森林保全などを通じて、製品に使用した水量を自然に還元する取り組み。

 

 

このたびの両自治体との協定締結は、2021年に米国ザ コカ・コーラ カンパニーが策定した「責任ある水の利活用と水資源保全のためのグローバルフレームワーク(以下、「2030年水資源保全戦略」)」に基づく新たな活動です。「2030年水資源保全戦略」では「OUR OPERATIONS(工場の運営)」「OUR WATERSHEDS(流域)」「OUR COMMUNITIES(地域社会)」の3つの観点で持続可能な水資源の保全と利活用を推進します。今後、日本コカ・コーラならびにコカ・コーラ ボトラーズジャパンは両自治体と連携した水源涵養活動を通じて2030年までの多摩工場の水源涵養率100%の達成を目指すほか、流域全体の健全化や生物多様性の保全にも取り組みます。またこの活動により日本のコカ・コーラシステムでは、最終製品を製造する全国21工場周辺の19流域すべてにおいて、2024年末までに100%以上の水源涵養率を達成できる見込みです。
日本のコカ・コーラシステムの水資源保全に関する取り組みは以下ウェブサイトでも紹介しています。https://www.cocacola.co.jp/sustainability/resources/water 

 

 

■ 各自治体との協定概要
①丹波山村
村有林の一部約80ヘクタールを対象に以下の活動を実施予定。
•    間伐作業や森林作業道の整備  

 

 

 

②八王子市
上川の里特別緑地保全地区(八王子市上川町)において以下の活動を実施予定。
•    休耕田等の湿地を耕作可能な田んぼや生物に配慮した水辺に整備
•    水源涵養林の間伐・植林、林床整備
•    周辺住民・来訪者が安全に散策するための遊歩道整備
•    自然観察会などを開催

 

 

 

■ 「2030年水資源保全戦略」について
ザ コカ・コーラ カンパニーは2021年3月、2030年に向けた水資源保全戦略のグローバルフレームワーク(「2030年水資源保全戦略」)を発表しました。本戦略の下、世界各国・地域において「OUR OPERATIONS(工場の運営)」「OUR WATERSHEDS(流域)」「OUR COMMUNITIES(地域社会)」の三つの柱に基づく活動を進めています。また2023年3月には、この戦略で重点的に取り組む主な領域に関連したグローバル目標の詳細を公表しています。

 

1.2030年までに、水資源の持続可能性にリスクがあると特定した世界175カ所の工場において、水を100%循環利用します。
2.2030年までに、当社の事業と農業サプライチェーンにとって重要だと特定した世界60カ所の流域の健全性向上に、パートナーと取り組みます。
3.2021年から2030年にかけて累計で2兆リットルの水を世界中の自然と地域社会に還元します。

 

動画:「2030年水資源保全戦略」について  
https://youtu.be/dZpzDyW7PGE


 

■ コカ・コーラ ボトラーズジャパンの水の取り組みについて
コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、当社全17工場の周辺流域において、23自治体を含む52の団体と水源の保全等に関する協定を締結し*1、水資源保全に努め、2022年は製品に使用した水の4倍以上の水を各工場の流域に還元しました*2。また、社員や地域の方に水源涵養や自然保護の重要性を理解していただくことを目的とした環境教育プログラム「コカ・コーラ『森に学ぼう』プロジェクト」を、各工場の水源域にて開催しています。こうした取り組みが総合的に評価され、2022年にはCDPの水セキュリティでA-リストに認定されました。また、2022年には、「国連グローバル・コンパクト」および「The CEO Water Mandate」に署名したほか、「生物多様性のための30by30アライアンス」や「TNFDフォーラム」へ参画するなど、水資源保全に加え生物多様性保全についても取り組みを強化することで、流域全体の健全性向上を目指しています。
詳しい活動内容については、コカ・コーラ ボトラーズジャパンのウェブサイトをご覧ください。
https://www.ccbji.co.jp/csv/

*1 2023年7月現在
*2 コカ・コーラ ボトラーズジャパン 個社の実績

 

 

コカ・コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて
日本コカ・コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ・コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。
詳しい活動内容については、こちらをご覧ください。
https://www.cocacola.co.jp/sustainability

 

 

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。


 

Mon, 31 Jul 2023 00:00:00 +0900
「おもてなし自販機」をリニューアル https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1424

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2023年7月21日、訪日観光客向けに多言語での情報提供に対応した「おもてなし自販機」をリニューアルし、展開を開始しました。

 

 

JR新大久保駅近隣に設置された自動販売機

 

 

「おもてなし自販機」は、日本の自動販売機の利用に慣れていない訪日観光客に便利な機能を備え、2017年より展開しています。地図・観光情報提供と訪日インバウンド事業を手掛ける株式会社マップル(本社:東京都千代田区)が展開する訪日外国人向け観光情報メディア「DiGJAPAN!」との連携により、利用者に観光情報などを提供、また、製品情報や購入方法の説明を15言語(注1)で表示できるPOPを貼付し、スムーズな購買をサポートします。

 

 

今回のリニューアルでは、15種類以上のQRコード決済(注2)が利用可能となるサービス「QR de決済」機能(※)を追加し、決済手段を拡充します。また、訪日観光客の目に留まりやすいよう、ラッピングデザインを一新しました。デザインはコークレッドを基調とし、設置場所に応じた自動販売機を選べるよう日本文化を象徴する4種類のラッピングを提供します。さらに将来的には、オプションとしてWi-Fi機能の搭載も予定しています。
(※) 自動販売機の機種によっては対応できない場合がございます。

 

 

今後のインバウンド需要の高まりを背景に、リニューアルされた「おもてなし自販機」を、観光地で展開を拡大することにより訪日観光客のさらなる利便性向上につなげてまいります。

 

 

【補足資料】

■リニューアルされた「おもてなし自販機」の特徴
①「QR de決済」に対応可能
15種類以上のQRコード決済が利用可能となるサービス「QR de決済」に対応。国別訪問人数の多い、東アジア圏の国々では、QRコード決済の使用率が高い傾向にあり、慣れ親しんだ決済手段での購入をサポートします。

 

・「QR de決済」ニュースリリース
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1403

 

 

②4種類のラッピング
コークレッドを基調とした、日本文化を象徴する4種のデザインにリニューアル。設置場所に応じたデザインを提供します。

 

 

自動販売機デザインイメージ(左から「忍者」、「歌舞伎」、「侍」、「舞子」)

 

 

③ 観光情報の案内、多言語POPにも引き続き対応
マップルの展開する訪日インバウンド専門メディア「DiGJAPAN!」と連携。利用者は自動販売機に貼付されたステッカーをスマートフォンで読み取ることで、様々な観光や日本文化の情報を入手できます。また自動販売機には、15言語に対応したPOPも貼付し、日本の自動販売機での購入に不慣れな訪日観光客のスムーズな購買をサポートします。
・DiGJAPAN! - 訪日外国人観光客向け日本観光ウェブサイト:https://digjapan.travel/

 

 

多言語に対応したPOP(左、右上)、マップルの観光情報サイトと連動しているQRステッカー(右下)

 

 

(注1)対応言語:日本語、英語、繁体中国語、簡体中国語、韓国語、フランス語、タイ語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、イタリア語、ベトナム語、インドネシア語、アラビア語

(注2)「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です
 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。


 

Fri, 21 Jul 2023 00:00:00 +0900
愛知県東海市と「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1423

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日2023年7月14日、愛知県東海市とPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)の実施を目的とした「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」(以下、本協定)を締結しました。(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

当社と東海市は、本協定の下、同市の集積所で回収された使用済みPETボトルを新たなPETボトルに再生する、「ボトルtoボトル」協働事業を2024年4月より開始します。回収された使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

 

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注1)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このたびの本協定締結により、当社と東海市は、市民・事業者・行政の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。

 

【愛知県東海市における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】

 

 

【締結式の様子】


左から、当社SCM本部 製造統括部 白州・東海工場統括部長 升井 慎一、東海市長 花田 勝重様

 

(注1)「容器の2030年ビジョン」とは(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
 

Fri, 14 Jul 2023 00:00:00 +0900
埼玉県・浦和レッズとのサーキュラーエコノミー実証実験において第2弾として埼スタ55か所に新デザインのPETボトル3分別回収ボックスを設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1422

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン)は、埼玉県、浦和レッドダイヤモンズ株式会社(以下、浦和レッズ)、株式会社エコ計画と「埼玉スタジアム2〇〇2」にて本年4月より実施しているサーキュラーエコノミー実証実験(注1)において、第2弾施策として、PETボトルの分別向上を目的とした3分別回収ボックスを同スタジアムに設置しました。

 

 

「埼玉スタジアム2〇〇2」に設置された新型3分別回収ボックス

 

3分別回収ボックスは、「埼玉スタジアム2〇〇2」の場内コンコース55か所に設置されている既存回収ボックスを、キャップ・ラベル・ボトル本体の3分別を可能な仕様に改修したもので、当社が浦和レッズおよび埼玉スタジアムをイメージしたデザインを施しました。これまで、PETボトルを3分別できるのは啓発用回収ボックスのみでしたが、新型3分別回収ボックスの設置により、7月8日(土)からPETボトルの分別促進を図ります。また、浦和レッズの伊藤敦樹選手を起用した分別を呼びかける新たな動画もスタジアム内で放映します。

 

今後は、株式会社エコ計画が実施した、埼玉スタジアムで開催された大規模試合2日間(4/15、5/6)で来場者から排出されたごみの組成調査の結果を解析し、循環利用を推進する分別方法を検討してまいります。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、埼玉県、浦和レッズ、株式会社エコ計画、埼玉スタジアム2〇〇2公園マネジメントネットワークと本実証実験を進めることで、「ボトルtoボトル」を推進し、日本国内のPETボトルの循環利用に寄与してまいります。

 

■3分別回収ボックス設置場所(55か所)
・メインロアースタンドコンコース12台(2階6台、3階6台)
・バックロアースタンドコンコース14台(2階6台、3階8台)
・北サイドスタンドコンコース6台
・南サイドスタンドコンコース6台
・メインアッパースタンドコンコース8台
・バックアッパースタンドコンコース9台

 

(注1)サーキュラーエコノミー実証実験について(ニュースリリース)
埼玉県、浦和レッズなどと連携し、埼玉スタジアム2〇〇2でサーキュラーエコノミー実証実験を開始
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1395
 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Thu, 06 Jul 2023 00:00:00 +0900
<参加者募集開始> コカ・コーラ ボトラーズジャパン 工場見学特別企画「家族で学ぼう!サマースクール」 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1421

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、工場見学特別企画としてオンライン開催する「家族で学ぼう!サマースクール」の参加者募集を本日7月3日(月)より開始します。開催日は、7月22日(土)、7月23日(日)、8月6日(日)、8月11日(金)の4日間、当社専用ページ(https://www.ccbji.co.jp/event/summerschool/)からお申し込みが可能で、各回80組 (150-200名程度)の小学生以上のお子さまとそのご家族の方が対象となります。

 

 

 

 

「家族で学ぼう!サマースクール」は、ご家族で楽しみながら学んでいただくことを目的に、夏休み期間中に開催し、通常の工場見学プログラムにはないコンテンツを提供します。本年のサマースクールのテーマは、「PETボトルの冒険 ~そして店頭へ~」。参加者のみなさまに、プリフォーム(PETボトルの原型)が、PETボトルへの成形を経て、お客さまのもとに届くまでの流れを約60分の冒険風のストーリーでご紹介します。製品の原材料である「水」を育む森を守る活動や、製造、物流、営業活動の様子などもご紹介します。また、正しい水分補給の方法など生活に役立つ情報も、クイズ形式で楽しく学ぶことができます。さらに、クイズの正解者の中から抽選で20名様にコカ・コーラ社製品1ケース、100名様にオリジナルグッズのプレゼントも実施します。

 

 

【 工場見学特別企画「家族で学ぼう!サマースクール」 参加募集概要 】
■開催日:2023年7月22日(土)、23日(日)、8月6日(日)、11日(金)
■時 間:➀10:00-11:00 ②14:00-15:00
■定 員:各回80組(150-200名程度)
■対 象:小中学生とその家族
※お子さまのみでの参加はできません。(保護者同伴)
■参加費:無料
■参加方法:コカ・コーラ ボトラーズジャパンのwebサイトよりお申込みください。
※電話での受付は行っておりません
■募集締め切り:各回開催日の前日まで受け付け
■開催方法:Microsoft Teamsを使用したオンライン開催
■申込み先:コカ・コーラ ボトラーズジャパン 「サマースクール」 専用ページ 
https://www.ccbji.co.jp/event/summerschool/
 

 

【工場見学について】
当社は、工場見学をお客さまやお得意さまをはじめとするあらゆるステークホルダーのみなさまとのダイレクト・コミュニケーションの拠点と位置づけ、17の工場のうち、「蔵王工場」(宮城県)、「多摩工場」(東京都)、「京都工場」(京都府)、「東海工場」(愛知県)、「えびの工場」(宮崎県)、「広島工場」(広島県)の6工場に見学施設を有します(蔵王工場、東海工場は休止中)。
詳しくは当社「工場見学」ページをご覧ください。https://www.ccbji.co.jp/plant/

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Mon, 03 Jul 2023 00:00:00 +0900
価格改定のお知らせ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1419

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、一部の製品について、2023年10月1日出荷分より価格改定を実施させていただきます。

 

 

原材料、資材、エネルギー価格の世界的な高騰や円安等を背景に、事業活動にかかるコストは上昇傾向が続いております。当社は、このような事業環境下においても製造・オペレーションの効率化や経費削減などに最大限に努めてまいりましたが、事業への影響を企業努力のみで吸収することが困難な状況です。

 

 

当社はこのような状況を受け、この度、一部の製品について、改めて価格改定を実施することといたしました。今後も、企業努力による効率化や経費削減をより一層進めるとともに、みなさまに安全・安心で付加価値の高い製品を提供してまいります。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

1.対象製品
  大型PETボトル製品 
  その他PETボトル製品(コカ・コーラ 700ml PET、ジョージア 深み焙煎贅沢ブラック 950ml PET 等)

 

2.改定率・改定額
  メーカー希望小売価格を+5~16% / +10~30円(一本あたり)改定 

 

3.改定日
  2023年10月1日(日)※出荷ベース

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Fri, 30 Jun 2023 00:00:00 +0900
AI活用による商品外装ダンボール破損レベル判定の統一化を目指す5社共同実証実験を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1418

AIシステムの活用およびスマホ画面イメージ

 

キリンビバレッジ株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:吉村 透留、以下 キリンビバレッジ)、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 コカ・コーラ ボトラーズジャパン)、サントリー食品インターナショナル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小野 真紀子、以下 サントリー)、株式会社セブン-イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永松 文彦、以下 セブン-イレブン)、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:時田 隆仁、以下 富士通)の5社は、富士通が開発したAIシステムを活用し、商品外装ダンボールの破損レベル判定の統一化に向けた共同実証実験を2023年6月21日より本格的に開始します。

 

現在、清涼飲料業界や流通業界では、商品の輸送・保管中に、輸送資材であるダンボールに軽微な擦れやしわ、膨れ等が見られた場合、中身品質に関わらず、ダンボールの外観状態で納品可否の判断を各社の倉庫毎に目視で行っています。この納品可否の判断は、飲料メーカー・流通業ともに共通の基準が無いため、判断にばらつきが生じています。これにより、中身品質に問題のない商品の返品・廃棄が発生し、食品ロスが課題となっています。

 

今回の共同実証実験では、これまでばらつきが生じていた納品可否の判断を、「飲料配送研究会※」の基準を使用した富士通のAIシステムにより客観的に判定する仕組みを飲料メーカー・流通業が共有し、製造・配送・販売を担う各社で破損レベル判定の統一化を目指します。

これにより、軽微な外装破損商品を流通させることで、商品廃棄を抑制し、食品ロスを削減するとともに、荷受時の検品時間や倉庫での返品作業を軽減することで、清涼飲料業界や流通業界が抱える物流課題の改善にも貢献していきます。

 

※国税庁、農林水産省、経済産業省、中小企業庁及び国土交通省と飲料配送の関係者や法律の専門家等を構成員として飲料配送に係る商品の毀損範囲の決定や毀損した商品の廃棄の費用負担等について議論を行っている研究会。研究会の取りまとめでは「商品である中身が毀損していなければ包装資材に傷や汚れがあっても、輸送・保管等に支障をきたす場合等を除いて、そのままの荷姿で販売することは許容されるべき(農林水産省HP:『飲料配送研究会』より引用)」とされています。

 

■本共同実証実験の概要
今回実証に参加する飲料メーカー・流通業・富士通が共同でAI判定の仕組みを使い、外装ダンボールの破損判定の統一化・判定基準の共有化に向け共同で実証実験を行い、その結果について定期的に検証・協議を実施します。詳細は《補足資料》を参照ください。
□対象商品:清涼飲料水
□実施期間:2023年6月21日から2024年9月末まで(予定)
□実施範囲:各社複数倉庫で実施
 

今回、第1ステップとして5社で実証実験を開始しますが、今後多くの製造・配送・販売に関わる企業に本取組への参画を呼び掛け、実証実験の範囲を拡大していくことで、AI精度の向上と判定基準の業界標準化を実現し、食品ロスの削減および物流課題の改善を目指します。

 

■農林水産省・経済産業省・国土交通省からのコメント
【農林水産省】
トラックドライバーの担い手不足への対応が喫緊の課題となっている中で、今回のAI活用による外装ダンボール破損レベル判定の統一化の実証実験の本格化の取組は、業界の垣根を超えた物流課題解決の取組としても意義ある取組ですし、また、食品ロスの削減の観点からも重要な取組です。この取組の環が拡がっていくことを期待しております。持続可能な物流の確保のために共に一つ一つ取組を積み重ねてまいりましょう。

 

【経済産業省】
物流における人手不足等が課題となっている中で、外装ダンボールの汚れ等に伴う返品については商品に影響しない不要な返品や長時間の作業につながっている場合もあり、今回の取組により基準が明確化・標準化されていくことで、生産性向上につながっていくと期待します。また、今回の取組を尊重した運用が広がっていくことで、従前の商慣習の改善が進むと同時に消費者の廃棄物削減や食品ロス削減への意識が高まることを期待します。

 

【国土交通省】
ドライバー不足が大きな課題となっているトラック運送業において、特に飲料物流では非効率な検品作業やそれに伴う長時間の荷待ちが発生している場合があり、トラックドライバーの大きな負担となっています。商品外装ダンボールの破損レベル判定が統一化されることで、検品作業時間の減少、品質に問題のない商品の返品の抑制等、労働環境の改善や物流への負荷軽減が一層進むことを期待しております。

 

■商標について
 記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

《補足資料》
□各社の役割
キリンビバレッジ:自社倉庫での運用と判断基準統一化推進
コカ・コーラ ボトラーズジャパン:自社倉庫での運用と判断基準統一化推進
サントリー:自社倉庫での運用と判断基準統一化推進
セブン-イレブン:流通倉庫との連携と判断基準統一化推進
富士通:AIシステムの構築と運用
 

□富士通のAIシステムを用いた実証実験の実施フロー
1.商品の入荷検品時または出荷前や保管時に倉庫担当者がスマートフォンで破損箇所を撮影
2.撮影した画像をデータベースと照合
3.AIが判定・推奨した入荷・出荷可否に基づき、倉庫担当者が入荷・出荷の可否を判断

 

 

図1:システム構成イメージ

 

図2:AIロジックの概要

 

 

□5社共同の実証実験開始に至るまでの各社の主な取組
2019年9月 サントリー、富士通主導でプロジェクト発足 以降、デスク上での実験およびサントリーの自社倉庫で検証
2020年7月 経済産業省のサプライチェーンイノベーション大賞2020にて、「AI画面解析による製品ダンボール破損判断導入(PoC段階)」優秀賞受賞
2021年3月 キリンビバレッジおよびキリングループロジスティックス株式会社(代表取締役社長 安藤弘之)との共同現場実証実験を開始
2021年9月 セブン-イレブン共配センター向け千葉デポでの実証実験を開始
2022年5月 セブン-イレブン店舗向けの配送を行っている常温共配水戸センターでの実証実験を開始
2023年5月 コカ・コーラ ボトラーズジャパンとの共同現場実証実験を開始

 

(今後の取組)
2023年6月 5社による実証実験の開始
2023年7月~ 他の飲料メーカー・食品企業・流通業への取組紹介と拡大

以上
 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
 

 

Wed, 21 Jun 2023 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン京都工場、工場見学の受入を再開 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1417

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日6月9日より、当社京都工場(京都府久世郡久御山町)にて工場見学の受け入れを再開しました。

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン京都工場

 

 

「コカ・コーラ ボトラーズジャパン京都工場」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年2月末より見学受入を休止していました(注1)が、さまざまな行動制限の緩和が進んでいる現況を考慮し、このたび、工場見学の再開を決定しました。

 

当社は、工場見学をお客さまやお得意さまをはじめとするあらゆるステークホルダーのみなさまとのダイレクト・コミュニケーションの場と位置づけています。引き続き、工場をみなさまとのコミュニケーションの場として活用できるよう注力してまいります。

 

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン京都工場見学再開・見学施設について】
見学再開日:2023年6月9日(金)
所在地:京都府久世郡久御山町田井新荒見128 コカ・コーラ ボトラーズジャパン京都工場内
参加費:無料 
実施日時:週5日 ※月~土で、曜日は変動 (予約サイトには30日先までのスケジュール開示)
①10:00~、②14:00~ 完全入替制(各回2名~30名※1名さまでの入場不可)
休館日:日曜日 ※年末年始、その他臨時休館日あり
実施時間:約70分(ツアーガイドによるガイド形式)
お申込み:完全Web予約制、空き状況はHPからご確認ください。
お問い合わせ専用TEL:0774-43-5522(休館日以外の9:30~12:00、13:00~17:00)
駐車場:14台(無料)
予約サイト:https://www.ccbji.co.jp/plant/kyoto.php
見学内容:
【スタディゾーンシアター】「コカ・コーラ」誕生から現在に至るまでの歴史とコカ・コーラ社の環境への取り組みを紹介します。
【スタディゾーンタイムトンネル】懐かしい製品パッケージを数多く展示しています。
【スタディゾーンファクトリービュー】大きな「コカ・コーラ」の缶の中に入って製造工程を見学いただけます。
【チャレンジゾーン】タブレットで挑戦できるクイズステーション、「コカ・コーラ」の世界観満載の写真撮影スポット「ポップカルチャー・フォトコーナー」などがあります。
※当面は安全面を配慮し、回数を制限しての営業となります。
※工場見学担当者が見学会を実施している場合など、電話に出られないことがございますので、ご了承ください。

 

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン京都工場概要】
所在地: 京都府久世郡久御山町田井新荒見128
操業開始: 1971年 
敷地面積:77,167平方メートル(23,384坪)
製造能力: 
ボトル缶ライン 600缶/分
小型PETボトル 無菌充填ライン 600本/分
小型PETボトル 無菌充填ライン(※2段階充填可能) 900本/分
缶ライン 900~1100缶/分
大型PETボトルライン 1.5L 275本/分・2.0L 180本/分
製造品目: コーヒー・茶系・果汁・炭酸・アルコール飲料など

 

 

(注1) 2023年6月現在、「えびの工場」、「多摩工場」、「広島工場」にて工場見学を実施しています。他工場の見学再開時期については、日程が決まり次第、当社ウェブサイトにてお知らせいたします。
https://www.ccbji.co.jp/plant/
休止中に開始した「バーチャル工場見学」、「コカ・コーラ ボトラーズジャパンオンライン工場見学」は引き続き、提供してまいります。当社は国内17の工場のうち、「蔵王工場」(宮城県)、「多摩工場」(東京都)、「京都工場」(京都府)、「東海工場」(愛知県)、「えびの工場」(宮崎県)、「広島工場」(広島県)の6工場を見学施設として有します。

 

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Fri, 09 Jun 2023 00:00:00 +0900
プラスチック資源循環プロジェクト「BLUE Plastics」実証実験にコカ・コーラ ボトラーズジャパンが参画 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1416

旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:工藤 幸四郎、以下「旭化成」)、株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見 研介、以下「ファミリーマート」)、伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長COO:石井 敬太、以下「伊藤忠商事」)および伊藤忠プラスチックス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:林 英範、以下「CIPS」)およびコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下「コカ・コーラ ボトラーズジャパン」)は、資源循環社会の実現に向けたデジタルプラットフォーム構築プロジェクト「BLUE Plastics(ブルー・プラスチックス)」の取り組みの一環として、使用済みペットボトルを回収箱に投函したあと、リサイクル素材や製品に加工されるまでを、スマートフォンのWebアプリでトレース(追跡)できるサービスの実証実験を、2023年6月15日(木)から、東京都内のファミリーマート3店舗で開始します。実証実験は8月31日(木)までの期間を予定しており、アプリの稼働状況や、消費者の行動変容、再生プラスチックの利用促進に与える影響などを検証します。

 

 

1. 実施背景
昨年9月~11月に、旭化成、ファミリーマート、伊藤忠商事およびCIPSは、東京都葛飾区のファミリーマートにおいて、実店舗における初めてのブロックチェーン技術を活用したトレーサビリティ(追跡可能性)の実証実験を行いました。その結果、スマートフォンアプリの利用により、当該店舗でのペットボトル回収量が通常の2倍以上に増加し、品質(ボトルの洗浄・ラベルの除去などの質)も大きく向上することが確認できました。
前回はリサイクル企業までの追跡でしたが、2回目となる今回は、コカ・コーラ ボトラーズジャパンの参加により、ペットボトルが再び製品に生まれ変わるまでトレースすることが可能になりました。加えて、今回はアプリのアップデートも行い、リサイクルの成果を消費者がより実感しながら参加できる仕組みを構築することで、回収品の量と質をさらに向上させることを目指します。

 

 

 

 

<前回の実証実験からの変更点>
(1)最終製品メーカーの参加

コカ・コーラ ボトラーズジャパンの参加により、回収したペットボトルの一部が新たなペットボトルに生まれ変わり、水平リサイクルに活用されます。パートナー企業のメンバーも4社から8社に増え、ペットボトルの回収から最終製品メーカーまで一貫した実証実験となります。自分の投入したペットボトルが最終製品までたどりつくことを確認できることで、より消費者の興味関心や行動変容が喚起されるものと期待されます。

※全てのペットボトルがペットボトルにリサイクルされるわけではありません。衣料の原料など、他の用途にも使用されます。ペットボトル以外の用途については、リサイクラーまでのトレースとなります。

 

 

(2)アプリのアップデート
 スマートフォン向けのWebアプリをアップデートし、以下の機能を追加しました。


●新たな機能
・各店舗および参加者全体でのペットボトル投入数ランキング
 ・回収されたペットボトルのリサイクル状況を地図上で確認
・クイズや動画など、リサイクルの知識を提供(コンテンツご提供:一般社団法人 プラスチック循環利用協会)

投入数ランキングで自分の順位を確認できるようになり、他の参加者との一体感の醸成や、情報提供による理解促進などを通じて、消費者の参加意欲の向上が期待されます。

 

●前回から継続する機能 
・投入したペットボトルのトレーサビリティ
・個人の活動成果(投入ボトル本数、投入回数、リサイクルによるCO2削減量※)
・投入によりアプリ内で植物が成長

※ペットボトルがリサイクルによって新たなペットボトルに生まれ変わった場合とペットボトルを処分した場合を比較したCO2排出削減量の参考値。500mlサイズのペットボトル×本数として算出。
(参考:環境省「3Rエコポイントシステム促進のためのガイドライン」第6章P120)

 

 

【アプリの画面イメージ】*画面は開発中のもので、変更になる可能性があります
 

 

 

 

2. 実証実験の概要
(1)実施店舗

東京都千代田区と世田谷区、品川区内の計3店舗で実施します。前回は葛飾区の住宅立地の店舗で実施しましたが、今回は都心の駅前立地や商業立地、若年層が多いエリアなどの店舗で実施し、立地や客層による回収量・質の変化を確認します。また複数のパートナー企業の参加ができるよう選出しています。

 

(2)期間
回収期間:2023年6月15日(木)から8月31日(木)まで(予定)
Webアプリ利用可能期間:2023年6月15日(木)から9月30日(土)まで
 ※ペットボトル投入時期によっては、Webアプリ利用期間の終了により、最後までリサイクル状況をご確認いただけない可能性があります。

 

(3)実証実験の内容
サービスの利用者が、ファミリーマートの店頭に設置された専用の回収箱に、使用済みペットボトルを投入します。その際、利用者は回収箱に記載された二次元コードをスマートフォンで読み取り、投入したペットボトルの本数をWebアプリ上で登録します。登録後は、投入したペットボトルが地図上でどこにあるか、現在どの企業がどのような処理を行っているかを確認できるようになります。

専用の回収箱のイメージ

 

 

(4)店頭体験イベント、WEBアンケートの実施

①店頭体験イベント
6月15日(木)10時~15時に、各店舗にて店頭体験イベントを開催します。イベントに参加された方(各店舗先着100名)に、ペットボトル飲料1本をプレゼントします。

 

②WEBアンケート
実験期間中、参加者へのWEBアンケートを実施します。アンケートに回答いただいた全員に、Coke ON対応の自動販売機でお好きなドリンク1本と交換できる「Coke ONドリンクチケット」をプレゼントします。詳しくは「本実証実験に関するウェブページ」をご確認ください。
https://www.blue-plastics-project.com/ecoproject2/

 

 

3. 参加企業の役割
(1)旭化成:本実証実験の企画設計および本実証実験向けのトレーサビリティシステムの提供、システムの検証
(2)ファミリーマート:本実証実験における実店舗を活用した企画設計、内容検討および実施、回収結果の検証
(3)コカ・コーラ ボトラーズジャパン:本実証実験により回収されたペットボトルの自社製品への適用
(4)伊藤忠商事およびCIPS:本実証実験に関する各種支援

 

 

4. 本実証実験の協力パートナー企業
株式会社明和運輸(東京都足立区、代表取締役:植田 毅)
株式会社 春江(東京都江戸川区、代表取締役:板橋 正幸)
株式会社利根川産業(東京都足立区、代表取締役:利根川 満彦)
J&T環境株式会社(神奈川県川崎市、代表取締役社長:露口 哲男)
遠東石塚グリーンペット株式会社(茨城県猿島郡、代表取締役社長:安田 真一)
株式会社アース・グリーン・マネジメント(長野県飯田市、代表取締役社長:平栗 秀信)
協栄産業株式会社(栃木県小山市、代表取締役:古澤 栄一)
日本パリソン株式会社(茨城県猿島郡、代表取締役社長:稲本 弘希)

 

 

今後、旭化成、ファミリーマート、伊藤忠商事、CIPSおよびコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、本実証を含む一連の取り組みを通じて、デジタルプラットフォームによるトレーサビリティの価値を確認し、さらなるプラスチック資源循環を推進してまいります。

 

 

【ご参考】 
本実証実験に関するウェブページ
https://www.blue-plastics-project.com/ecoproject2/
取り組みの概要やスマホでの操作画面などをご覧いただけます。

 

第1回の実証実験について
https://www.asahi-kasei.com/jp/news/2022/ze220912.html

 

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Thu, 08 Jun 2023 00:00:00 +0900
自動販売機にて15種類以上のQRコード決済が可能となるサービス「QR de 決済」を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1403

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2023年6月7日より、当社自動販売機で15種類以上のQRコード(注1)決済が利用可能となるサービス「QR de 決済」を開始しました。

 

 

当社は対象自動販売機にQRコードシールを貼付します。お客さまは、お手持ちのスマートフォンからQRコードを読み取り、製品と決済手段を選択し、利用される決済サービス上で製品購入が可能となります。

 

 

 

自動販売機での展開イメージ

 

 

2023年5月8日に新型コロナウイルスが、感染症法上の位置づけとして2類から5類に移行したことをきっかけに今後、インバウンド需要は段階的に回復していくことが予想されます。特に国別で訪問人数の多い、東アジア圏の国々ではQRコード決済の使用率が高い傾向にあります。さらに日本国内においてもQRコード決済の利用は年々拡大しています。

 

そのような背景から、当社は「QR de 決済」を導入することで、決済手段の選択肢(注2)を拡大し、お客さまの利便性向上につなげます。職域や外国人旅行者の訪問が多い観光地などを中心に、2023年中に約5万台の当社自動販売機でサービスを提供することを目指します。

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」という「ミッション」の達成を目指しております。今後もお得意さまやお客さまのニーズを機敏に掴み、新たな価値を創造するソリューションを提案してまいります。

 

■「QR de 決済」対応自動販売機について
展開開始:2023年6月7日~
展開エリア:当社販売エリア1都2府35県
対応決済サービス:「PayPay」「LINE Pay」「d払い®*注」「au PAY」「メルペイ」「楽天ペイ」「WeChat Pay」
「UnionPay*注」「Alipay+(支付宝、Alipay HK、Kakao Pay、GCash、TrueMoney Wallet、
Touch ’n Go、DANA*注 )」
*「d払い」は株式会社NTTドコモの登録商標です
*云闪付アプリと云闪付ネットワークに接続されたウォレット
*DANAについてはスマートフォンのカメラアプリからのみ使用可能です(2023年6月時点)
 

■製品購入イメージ

 

 

(注1)「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です
(注2)当社自動販売機のキャッシュレスソリューションについて
現金に加え、電子マネー決済が可能な「マルチマネー対応自動販売機」を展開しています。
https://www.ccbji.co.jp/business/installation/multimoney.php
コカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」: https://c.cocacola.co.jp/app/
※日本コカ・コーラ株式会社のウェブサイトに遷移いたします。

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。


 

 

 

 

 

Wed, 07 Jun 2023 00:00:00 +0900
「統合報告書2022」を発行 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1414

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、これまで発行していた「アニュアルレビュー」と「CSVレポート」を統合し、初の統合報告書として「統合報告書2022」を本日、当社Webサイトにて公開しました(https://www.ccbj-holdings.com/ir/library/annual.php)。

 

 

当社は、適時適切な情報開示を行うことにより、あらゆるステークホルダーのみなさまから正しく理解され、信頼される企業になることを目指しています。「統合報告書2022」は、財務情報と非財務情報について、広くステークホルダーのみなさまへお伝えすることを目的とし、総合飲料企業として、お客さまに安全にかつ安心してお飲みいただける製品をお届けするための取り組み、中長期的な価値創造の考え方、持続的な成長を実現するための戦略、共創価値(CSV : Creating Shared Value)の実現に向けた取り組みなどを掲載しています。

 

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」で定めた「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッションのもと、日々の事業活動に取り組んでおります。日本の飲料業界を取り巻く環境は大きく変化し、その変化のスピードは加速しております。このような環境の変化に機敏に対応しながら、将来にわたって成長し続ける会社となるべく、当社ならではの価値創造プロセスを通じて、事業の成長を果たすとともに、社会との共創価値の実現を図ってまいります。

 

 

【統合報告書2022の概要】
公開日:2023年6月1日(木)
対象期間:2022年1月1日~2022年12月31日(一部2023年の報告事項を含む。各データの集計期間は2022年1月~12月末)
掲載URL:
日本語版 https://www.ccbj-holdings.com/ir/library/annual.php
英語版 https://en.ccbj-holdings.com/ir/library/annual.php 

 

 

<主な特長>

・マテリアリティを特定し、ミッション実現に至るまでの全体像を紹介する価値創造ストーリー

既存の重点課題を見直し、あらためて当社独自のマテリアリティを特定、テーマ別に分類した上で、当社の価値創造プロセスに関連付することで、目指す姿を価値創造ストーリーとして紹介しております。

 

・代表取締役社長およびチーフオフィサーをはじめとする各部門の責任者からのメッセージ

代表取締役社長からの「利益をともなう成長の実現に向け、構造的な収益性改善に最優先に取り組む」メッセージをはじめ、財務・非財務戦略およびガバナンス章にて、各部門の方針や取り組み、今後の方向性などについて、各責任者からのメッセージを掲載しております。

 

・世界および日本のコカ・コーラシステム概要

グローバルのコカ・コーラシステム全体の概要やシステム内での連携例をご紹介、また日本のコカ・コーラシステムの全体図や当社の統合の歩みを掲載しております。

 

 

 

 

主な内容:

●価値創造ストーリー/代表取締役社長メッセージ
-価値創造プロセス
-マテリアリティ特定プロセス
-マテリアリティ

 

●財務・非財務戦略
-代表取締役副社長CFOメッセージ
-営業戦略
-チャネル別/カテゴリー別の取り組み
-SCM戦略
-調達戦略
-人財戦略

 

●サスティナビリティー戦略
-サスティナビリティー戦略
-「CSV Goals」に基づいた取り組み
-多様性の尊重
-地域社会
-資源

 

●リスクマネジメント
-リスクマネジメント戦略
-リスクマネジメント
-TCFD提言に基づく情報開示

 

●ガバナンス
-コーポレート・ガバナンス戦略
-コーポレート・ガバナンス
 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Thu, 01 Jun 2023 00:00:00 +0900
法人向け健康経営支援プログラム「ウェルネスプログラム」を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1413

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、AI食事管理アプリ「あすけん」を展開する株式会社asken(以下 asken社)と連携し、2023年5月29日より法人向け健康経営支援プログラム「ウェルネスプログラム」の提供を開始しました。

 

 

 

 

「ウェルネスプログラム」は、当社自動販売機を設置した企業が費用無料で導入できる、ヘルスケアアプリ「あすけん」とコカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」(注1)が連動した、お得意さまの健康経営に向けた取り組みをサポートするプログラムです。
本プログラムを導入した企業の従業員は、本プログラム専用にカスタマイズされた「あすけん」アプリ内での「食事・健康記録」、「ウェルネスチャレンジ」をきっかけに健康行動を開始し、楽しみながら継続することができます。「ウェルネスチャレンジ」は、健康に関する簡単なチャレンジを達成することで「Coke ON」対応自動販売機で使用可能なドリンクチケットが獲得できる仕組みとなっています。
また導入先企業の担当者は、従業員のプログラム利用状況が可視化できるデータの受け取りが可能となり、効果的に健康経営を推進することができます。

 

 

近年多くの企業が健康経営へ関心を高めている中、当社はお得意さまの健康経営に向けた取り組みをサポートするために、国内No.1 AI食事管理アプリ(注2)「あすけん」を活用し本プログラムを開始します。
今後、自動販売機を設置されているお得意さまや、新たに自動販売機の設置を検討されているお得意さまを中心に本プログラムを提案し、健康経営に向けた取り組みをサポートしてまいります。

 

(注1)「Coke ON」はThe Coca-Cola Companyの登録商標です。
(注2)日本国内AppStoreとGoogle Play合算の「ヘルスケア(健康)/フィットネス」カテゴリにおける、2021・2022年のダウンロード数および収益(date.ai調べ)

 

 

【参考】
■サービスイメージ

 

 

■「ウェルネスプログラム」の特徴
・健康行動を楽しく継続できる「ウェルネスチャレンジ」
導入先企業の従業員が、健康行動を楽しく継続できる好循環を生み出せるよう、コカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」と連動した「ウェルネスチャレンジ」をご用意。本プログラム専用にカスタマイズされた「あすけん」アプリ上で設定された食事記録や運動記録回数などの目標を達成すると、全国約46万台の「Coke ON」対応自動販売機で使用可能な「Coke ON」のドリンクチケットがもらえます。「ウェルネスチャレンジ」は、asken社が保有する約50億件の喫食データなどを踏まえ、管理栄養士が監修した内容となっています。

 

 

・導入先企業への健康経営サポート
導入先企業の担当者宛は、従業員の利用状況や健康管理状況に関するデータを定期的に受け取れ、データをもとに健康施策に関してPDCAを回すことが可能となります。健康経営法人申請のトピックとしてもご活用いただけます。
 

 

・「あすけん」アプリを活用
「あすけん」は、累計会員数800万人(2022年12月時点)を超える食生活記録・改善アプリです。サービス開始から15年の歴史があり、利用者が日々簡単に健康記録をできるUI設計となっています。標準機能としては食事・運動記録機能や、管理栄養士のノウハウとAI技術を組み合わせた食事アドバイス機能などがあり、本プログラムでもご活用いただけます。

 

 

詳しくは「ウェルネスプログラム」特設ウェブサイトをご参照ください。
https://www.asken.jp/lp/ccbji/program/wellness2023/


「ウェルネスプログラム」紹介動画 
https://www.youtube.com/watch?v=09wLY6QOEqA
 

 

■「Coke ON」について
「Coke ON(コークオン)」は、アプリ内でスタンプを15個ためて1本分のドリンクチケットを獲得できる、おトクで便利なコカ・コーラの公式スマホアプリです。ドリンクチケットは、「Coke ON」対応自販機で、お好きなコカ・コーラ社製品1本と無料で交換できます。キャッシュレス決済機能「Coke ON Pay」対応自動販売機では、サブスクリプションサービス「Coke ON Pass」、「Coke ON」の独自電子マネー「Coke ON Wallet」をはじめ、PayPay、LINE Pay、楽天ペイ(アプリ決済)、 au PAY、d払い、Apple Pay、メルペイなどに対応し、自動販売機チャネルにおける製品購入の選択肢の幅をさらに広げました。「Coke ON」は2023年5月現在、4,600万ダウンロードを超え、全国46万台の対応自動販売機でご利用いただけます。
「Coke ON」公式ウェブサイト:https://c.cocacola.co.jp/app/

 


※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。


 

 

Mon, 29 May 2023 00:00:00 +0900
執行役員の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1410.pdf Fri, 12 May 2023 00:00:00 +0900 「株式付与ESOP信託」導入に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1408.pdf Fri, 12 May 2023 00:00:00 +0900 第三者割当による自己株処分に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1406.pdf Fri, 12 May 2023 00:00:00 +0900 2023年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1404.pdf Fri, 12 May 2023 00:00:00 +0900 旦過市場復興支援を目的とした「旦過市場応援自動販売機」の展開を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1402

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2023年4月26日、旦過総合管理運営株式会社(代表取締役:森尾 和則、以下 旦過総合管理運営)との連携により、旦過市場(注1)復興支援を目的とした「旦過市場応援自動販売機」(以下 本自動販売機)の展開を開始し、初号機を旦過市場商店街内に設置しました。

 

 

旦過市場商店街内に設置された「旦過市場応援自動販売機」

 

 

本自動販売機の売上の一部は、旦過総合管理運営に寄附され、旦過市場の復興支援活動などに役立てられます。

 

今回の本自動販売機設置は、北九州の台所として親しまれている旦過市場の復興に取り組む旦過総合管理運営に、日常生活において多くの人に身近な存在として利用されている自動販売機を通じた社会貢献に取り組む当社の支援スキームを提案し実現しました。当社は今後も、復興活動に賛同する企業・団体へ「旦過市場応援自動販売機」の展開を進めてまいります。

 

 

【設置セレモニーの様子】
2023年4月26日、旦過市場商店街内にて「旦過市場応援自動販売機」設置セレモニーを実施しました。

 

 

 

【支援の仕組み】

 

 

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

 

(注1)旦過市場について

旦過市場は、大正時代のはじめ、隣接する神嶽川をのぼる船が荷をあげ商売を始めたことから始まる、北九州の台所として100年の長きにわたり市民に親しまれてきた市場です。現在も、鮮魚を中心に野菜、食肉、乾物、果物、蒲鉾、製菓など 120 軒ほどの店舗が軒を連ね、「食のプロ」が集っています。https://www.tangaichiba.jp/

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Wed, 26 Apr 2023 00:00:00 +0900
自由が丘商店街と「ボトルtoボトル」事業を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1401

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、自由が丘商店街振興組合、白井エコセンター株式会社と協働し、本年5月より自由が丘商店街加盟店から回収された使用済みPETボトルの水平リサイクル(※)「ボトルtoボトル」を開始します。

(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

【「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】

 

 

本取り組みにおいて、自由が丘商店街振興組合の加盟店が回収した使用済みPETボトルは白井エコセンター株式会社により収集、中間処理を経て、リサイクラーへ運搬され、再原料化されます。再生されたPET原料は当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

 

当社は、2010年より自由が丘商店街振興組合が主宰する街の緑化活動「自由が丘森林化計画」のオフィシャルパートナー第1号として「ルーフ緑化自動販売機」(注1)を設置するなど、同組合とともに自由が丘の街を取り巻く環境問題や社会的課題の解決に取り組んでまいりました。このたび、コカ・コーラシステムの「容器の2030年ビジョン」(注2)において推進する「ボトルtoボトル」の取り組みが、同組合が2022年に発表した「自由が丘SDGs宣言」(注3)で目指す目標12-5「2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する」の達成に貢献できると考え、協働することとなりました。 当社は本取り組みを通じて、「ボトルtoボトル」を推進し、日本国内のPETボトルの循環利用に寄与してまいります。

 

(注1)ルーフ緑化自動販売機
自動販売機のルーフ(屋根)部分に緑化シートを設置し、表面部の温度上昇を抑制することで、冷却効率の向上による消費電力の削減効果が期待できます。当社は自由が丘の緑豊かな街並みを守る「自由が丘森林化計画」に第1号のオフィシャルパートナーとして参画し、現在(2023年3月時点)21台を設置しています。


 

 

(注2)「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

(注3)「自由が丘SDGs宣言」について
自由が丘商店街振興組合が発表した 「自由が丘SDGs宣言」における具体的な取り組みについて 
https://www.jiyugaoka-abc.com/sdgs/goals.html

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 26 Apr 2023 00:00:00 +0900
米国国務省と大阪・関西万博アメリカ合衆国パビリオンの成功に向けた「包括連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1399

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下、当社)は、2023年4月25日(火)、米国国務省と2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)へのアメリカ合衆国パビリオン出展に向けた機運醸成や開催期間中の運営サポートなど、同パビリオンの成功に向け相互連携を図ることを目的とした「包括連携協定」(以下、本協定)を締結しました。

 

2023年4月25日(火)、在日米国大使公邸で開催された協定調印式の様子
(左から、駐日米国大使 ラーム・エマニュエル様、当社 執行役員 最高営業責任者 兼 営業本部長 コスティン・マンドレア)

 

当社は、大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」にゴールドパートナーとして協賛、また、売上の一部を公益社団法人2025年日本国際博覧会協会に寄付する「大阪・関西万博支援自販機」を全国に展開しており、このたび、アメリカ合衆国と大阪・関西万博開催に向けたさらなる機運醸成を図るため、同国パビリオン出展の認知促進などにおいて連携することとなりました。

 

これまでコカ・コーラシステムが培った国際的なイベント運営に関する知見を生かし、55年ぶりに大阪で開催される2度目の万博がコロナ禍からの経済回復を象徴するイベントとなるよう、アメリカ合衆国とともに大阪・関西万博の機運醸成に貢献することを目指してまいります。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Tue, 25 Apr 2023 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパンとファミリーマート、LGBTQの理解促進のための社内啓発イベント実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1398

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 コカ・コーラ ボトラーズジャパン)は、株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下 ファミリーマート)とともに、 SDGs(持続可能な開発目標)の分野における連携・協力事業を推進しています。その協業の第二弾として、2023年4月21日(金)、LGBTQの理解促進と支援の表明を目的とした社内啓発オンラインイベントを実施しました。

 

今回開催したイベント「ファミリーマート×コカ・コーラシステム コラボ企画!LGBTQについて一緒に考えよう」は、コカ・コーラ ボトラーズジャパンとファミリーマートに、日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ホルヘ・ガルドゥニョ、以下 日本コカ・コーラ)を加えた3社合同で行われました。

 

イベントでは、各社の取り組み紹介や専門家による講演のほか、日本コカ・コーラ人事本部長のパトリック・ジョーダンが、職場や社会でのLGBTQへの理解促進と権利擁護のために当事者として活動してきた自身の経験について語りました。イベントを通して、3社の社員183人がLGBTQについての理解を深め、参加者からは「自分と違う考えや価値観の人がいることは、当たり前で素晴らしいことだと感じた」「他社の取り組みを知ることで企業でのALLY活動のヒントを得ることができた」という声が寄せられました。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンとファミリーマート両社のSDGs推進のための連携は、今後、環境対応などでも予定しております。コカ・コーラ ボトラーズジャパンとファミリーマートは、双方の資産・知見を連携させた取り組みを継続的に実施し、SDGs達成への貢献を目指してまいります。

 

【イベント実施概要】
名称:「ファミリーマート×コカ・コーラシステム コラボ企画!LGBTQについて一緒に考えよう」
実施日時:2023年4月21日(金)12:00~13:00
対象:コカ・コーラ ボトラーズジャパン、ファミリーマート、日本コカ・コーラの社員183人
プログラム名と登壇者:
1. ファミリーマートの取り組み
ファミリーマート マーケティング本部 サステナビリティ推進部 ダイバーシティ推進グループ 坪井 洋子 
2. コカ・コーラシステムの取り組み
日本コカ・コーラ 人事本部長 パトリック・ジョーダン
3. LGBTQ+  ALLY  HANDBOOK サイド・ストーリー
特定非営利活動法人 グッド・エイジング・エールズ 代表 松中 権 
4. 「東京レインボープライド2023」への協賛について
コカ・コーラ ボトラーズジャパン 人財開発部 部長 木下 梨紗
5. 質疑応答
 

 

左からコカ・コーラ ボトラーズジャパン 人財開発部 部長 木下 梨紗、特定非営利活動法人 グッド・エイジング・エールズ 代表 松中 権、
日本コカ・コーラ 人事本部長 パトリック・ジョーダン、ファミリーマート マーケティング本部 サステナビリティ推進部 ダイバーシティ推進グループ 坪井 洋子、
日本コカ・コーラ 広報・渉外&サスティナビリティー推進本部 サスティナビリティー推進部 シニアマネジャー 田口 美穂

 

 

 

 

【ご参考】
本協業の第一弾として、2023年2月にコカ・コーラ ボトラーズジャパンとファミリーマートの両社社員が講師となり、子どもたちに身近な存在であるコンビニエンスストアと飲料を切り口とした環境問題に関する出前授業を足立区の小学校で4年生向けに実施いたしました。

出前授業に関するプレスリリース:https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1369

 

ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Mon, 24 Apr 2023 00:00:00 +0900
カーボンニュートラル社会の実現に向けたエネルギーマネジメントシステムの構築・社会実装に参画 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1397

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、Commercial Japan Partnership Technologies株式会社(以下CJPT)(注1)がカーボンニュートラル社会の実現に向け東京都で取り組む、エネルギーマネジメントシステムの構築・社会実装(以下 本社会実装)に2023年4月より、パートナー企業として参画します。

 

 

本社会実装は、一部を国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業「グリーンイノベーション基金事業/スマートモビリティ社会の構築」として実施されています。自動車メーカーや荷主・物流事業者など参画パートナーが一体となり、幹線物流(FC 大型トラック)からラストマイル配送(BEV 商用軽バン)まで含めた大規模なカーボンニュートラル車両の導入に加え、運行管理と一体となったエネルギーマネジメントにより社会コスト増を抑制、ランニングコストおよびCO2 削減につなげてまいります。当社においては、NEDOより交付決定を受けたCJPTからの業務委託により、今後東京都内の2拠点で、FC小型トラックとBEV小型トラックを導入し、電動車導入における課題や解決手段を検証してまいります。

 

 

当社はサスティナビリティーフレームワークとして「多様性の尊重」「地域社会」「資源」から成る3つのプラットフォームの中で、「温室効果ガス」を含む9つの重要課題を特定しています。2030年までに温室効果ガス(GHG)の排出量をスコープ1、2(工場やオフィス、エネルギーに起因する排出量)で50%、スコープ3(原料の加工、自動販売機などの排出量)で30%削減することを目指しています。本社会実装に参画することで、物流・輸送部門のCO2排出量削減につなげてまいります。

 

 

FC小型トラック(イメージ)

 

 

<当社の実施内容>
期間:2023年4月~2029年度末(予定)
内容:以下の車両を導入し、電動車導入における課題や
解決手段を検証
FC小型トラック:5台を導入(予定)
BEV小型トラック:11台を導入(予定)
導入拠点:新砂セールスセンター(東京都江東区)※FC小型トラックが対象
羽田セールスセンター(東京都大田区)※BEV小型トラックが対象

 

 

(注1)Commercial Japan Partnership Technologies 株式会社について
CASEの社会実装・普及に向けたスピードを加速し、輸送業が抱える課題の解決やカーボンニュートラル社会の実現への貢献を目指して、2021年4月に立ち上げられた新会社。トヨタ自動車、いすゞ自動車、スズキ、ダイハツ工業の4社が参画。

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Fri, 21 Apr 2023 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン広島工場見学施設がオープン! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1396

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は2023年4月17日より、当社広島工場(広島県三原市)の工場見学の受け入れを開始します。

 

広島工場見学施設内「ボトルシアター」

 

「コカ・コーラ ボトラーズジャパン広島工場」の見学施設は2020年9月の竣工以降(注1)、新型コロナウイルス感染拡大防止のため一般公開を見合わせていましたが、本年4月17日より見学者の受け入れを開始します。

 

「コカ・コーラ ボトラーズジャパン広島工場」の見学施設は、従来の「製造工程を見る」ことに加え、見学者が「製造工程を体感」できるという新しいコンテンツを提供します。見学施設の1つ「体感ブース」では、壁全体にスマートフォンのフラッシュに反応する特殊なシートが施され、肉眼では見えなかった図柄がフラッシュにより浮かんでは消えるという瞬間的な変化の様子を演出することで、視覚による「冷却・炭酸注入」工程を体感できます。また、コカ・コーラ社の歴史・ブランドの説明コーナー、コカ・コーラ社製品を試飲できるラウンジやフォトスポットなどをお楽しみいただけるほか、旧「本郷工場」の被災から「広島工場」への復興の歩みを映像や写真でご紹介します。

 

当社は、工場見学をお客さまやお得意さまをはじめとするあらゆるステークホルダーのみなさまとのダイレクト・コミュニケーションの場と位置づけています。引き続き、工場をみなさまとのコミュニケーションの場として活用できるよう注力してまいります。

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン広島工場見学施設について】
見学開始日: 2023年4月17日(月)
所在地:広島県三原市沼田西町惣定247 コカ・コーラ ボトラーズジャパン広島工場内
実施日時:毎週月曜日~金曜日・祝日(工場休業日除く)
①10:00~11:20 ②15:00~16:20
休館日:土曜日、日曜日、年末年始、臨時休館日
受入人数:各回2名~50名 ※1名さまでの入場不可
見学時間:約80分
見学内容:シアター上映、製造工程見学、体感ブース、試飲、グッズ販売
参加費:無料
申し込み方法: 事前予約が必要となります(予約は見学日の30日前より可能)
※貸し切りをご希望の団体さまは電話でお問い合わせください。
ウェブサイト:https://www.ccbji.co.jp/plant/hiroshima.php
電話番号:082-552-0064
※当面は安全面を配慮し、回数、営業日を制限しての営業となります。
※工場見学担当者が見学会を実施している場合など、電話に出られないことがございますので、ご了承ください。
見学エリア詳細は当社コーポレートブログをご参照ください:
https://www.ccbji.co.jp/blog/hiroshima-plant-tour/

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン広島工場施設概要】
所在地: 広島県三原市沼田西町惣定247
操業開始:2020年6月(工場見学施設の完成は2020年9月)
敷地面積: 89,420㎡(27,050坪)
製造ライン:アセプティックライン 2ライン
製造能力:1分間に900本(小型ペット)
製造品目:お茶・コーヒー、炭酸・スポーツ・果汁飲料など

 

(注1) 広島工場見学施設完成に関するニュースリリース(2020年10月)
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=895

 

【当社工場見学について】
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、2020年2月末より工場見学を休止していましたが、2023年4月現在、「えびの工場」と「多摩工場」「広島工場」の見学を実施しています。他工場の見学再開時期については、日程が決まり次第、当社ウェブサイトにてお知らせいたします。https://www.ccbji.co.jp/plant/
休止中に開始した「バーチャル工場見学」、「コカ・コーラ ボトラーズジャパンオンライン工場見学」は引き続き、提供してまいります。当社は国内17の工場のうち、「蔵王工場」(宮城県)、「多摩工場」(東京都)、「京都工場」(京都府)、「東海工場」(愛知県)、「えびの工場」(宮崎県)、「広島工場」(広島県)の6工場を見学施設として有します。
バーチャル工場見学に関するニュースリリース: https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=869
オンライン工場見学に関するニュースリリース: https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1104
 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Fri, 14 Apr 2023 00:00:00 +0900
執行役員の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1393.pdf Wed, 12 Apr 2023 00:00:00 +0900 埼玉県、浦和レッズなどと連携し、埼玉スタジアム2〇〇2でサーキュラーエコノミー実証実験を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1395

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン)は2023年4月15日より、埼玉県、浦和レッドダイヤモンズ株式会社(以下、浦和レッズ)、株式会社エコ計画、埼玉スタジアム2〇〇2公園マネジメントネットワークと連携し、サーキュラーエコノミー(注1)の実証実験を開始します。

本実証実験は、埼玉スタジアム2〇〇2において、浦和レッズ主催試合開催日に来場者から排出された使用済みPETボトルを専用の回収ボックスで回収し、飲料用のPETボトルとして再生させる水平リサイクル「ボトルtoボトル」により、「サーキュラーエコノミーの見える化」を目指すものです。スタジアム所有者・使用者・管理者、廃棄物処理業者、飲料メーカーの連携により、再製品化のための分別回収の有効な手法を検証します。具体的には、埼玉スタジアム2〇〇2に現在設置されている回収箱の工夫・改善および、4月15日に開催する2023明治安田生命J1リーグ第8節浦和レッズvs北海道コンサドーレ札幌戦の「新・埼スタ開幕ウェルカムデー」より3分別を訴求するための専用回収ボックスの設置などを行います。また、啓発ブースの設置や選手を起用した動画放映などにより来場者への呼び掛けを行い、資源の分別回収を促進します。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、埼玉県、浦和レッズ、株式会社エコ計画、埼玉スタジアム2〇〇2公園マネジメントネットワークと本実証実験を進めることで、「ボトルtoボトル」を推進し、日本国内のPETボトルの循環利用に寄与してまいります。

【実証実験概要】
名称:サーキュラーエコノミー実証実験
実施場所:埼玉スタジアム2〇〇2(さいたま市緑区美園2-1)
実施期間(予定):2023年4月15日(土)~11月25日(土)
実験内容:埼玉スタジアム2〇〇2に現在設置されている回収箱の工夫・改善、専用回収ボックスの設置などにより、PETボトルのリサイクルが可能な資源を素材とした再製品化のための分別回収の有効な手法を検証
連携事業者(かっこ内は主な役割):
・浦和レッドダイヤモンズ株式会社(分別回収、啓発実施)
・コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(PETボトルの再製品化、専用回収ボックスデザイン)
・株式会社エコ計画 (PETボトル減容などの中間処理、組成調査)
・埼玉スタジアム2〇〇2公園マネジメントネットワーク (スタジアム内常設回収箱の改善)※埼玉スタジアム2○○2公園の指定管理者
PETボトル専用回収ボックスについて:4月15日に開催する2023明治安田生命J1リーグ第8節浦和レッズvs北海道コンサドーレ札幌戦の「新・埼スタ開幕ウェルカムデー」で、浦和レッズのクラブカラーの赤を基調とし、本実証実験のために制作した「ペットボトル専用回収ボックス」をお披露目します(南広場に設置)。この専用回収ボックスは、ボトル本体・キャップ・ラベルの3分別の重要性を訴求する仕様となっています。

 

埼玉スタジアム2〇〇2に設置するPETボトル専用回収ボックス(浦和レッズ所属 鈴木彩艶選手)
 

(注1)生産から廃棄までのあらゆる段階で資源の効率的・循環的な利用を図り、環境への取り組みを企業の収益につなげていく経済活動のこと

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Tue, 11 Apr 2023 00:00:00 +0900
コカ・コーラシステム「東京レインボープライド2023」をはじめとした全国のLGBTQ関連イベントに協賛、啓発メッセージを発信 We are Colorful. だから世界は、豊かで、面白く、美しい。 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1392

日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ホルヘ・ガルドゥニョ)と、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン)は、特定非営利活動法人 東京レインボープライド(共同代表理事:杉山文野、山田なつみ)が主催する、アジア最大級のLGBTQ関連イベント「東京レインボープライド2023」に協賛し、4月22日(土)・4月23日(日)の2日間、代々木公園で開催される「プライドフェスティバル」にブースを出展します。また、全国各地で開催されるLGBTQ関連イベントにも、今後、各地域のボトラー社が参加・協賛予定です。

 

 

 

 

コカ・コーラシステムでは、LGBTQをはじめとする性的マイノリティが、差別や偏見にさらされることなく、より自分らしく、前向きに生きていくことができる社会の実現を目指す「東京レインボープライド」などのイベント協賛や継続的な社内外の啓発の機会を通じて、LGBTQへの理解促進、働きやすい環境整備を目指します。

 

 

■ 「東京レインボープライド」 出展概要
「東京レインボープライド2023」のコカ・コーラブースは、「We are Colorful. だから世界は、豊かで、面白く、美しい。」をメッセージに掲げ、LGBTQ当事者、アライ(※1)、その友人、恋人、家族など様々な立場の来場者が、本メッセージに触れ、共感し、共有できる場所をテーマにしました。一人ひとり(I am)の個性が集合体になって、人々(We are)の多様性に変わっていくという体験を来場者に提供することで、カラフルな世界の実現を目指していきます。

 

 

ブースには、プロのカメラマンに6色のレインボーグラデーションを背景にポートレイトを撮影してもらえる特設フォトスタジオおよび撮影した写真を現場で出力・掲出し、カラフルな世界を体現するフォトギャラリーを設置予定です。また、「コカ・コーラ」にレインボーのリストバンドを巻いてセット販売します。このほか、LGBTQへの取り組みに関する展示や「LGBTQ+アライのためのハンドブック」とレインボーロゴステッカーの配布、従業員によるプライドパレード参加などを予定しています。

 

 

日程: 4月22日(土)・4月23日(日) 11時~18時 
開催場所: 代々木公園イベント広場
出展内容:
①特設フォトスタジオ・ギャラリー
②「コカ・コーラ」とリストバンドのセット販売
③LGBTQへの取り組みに関する展示
④「LGBTQ+アライのためのハンドブック」とレインボーロゴステッカーの配布
⑤従業員によるプライドパレード参加 ※パレードは4月23日(日)13時~
 

 

 

 

また、4月22日(土)から5月8日(月)の間、国内有数のランドマークである渋谷スクランブル交差点の地上約40m、QFRONT屋上に設置した「渋谷コークビジョン」にて、レインボーカラーをモチーフにボトルやロゴなどを表現した啓発広告を掲出し、「東京レインボープライド」への賛同や連帯感を発信します。また、日本コカ・コーラ本社前屋外ビジョンでも啓発広告を掲出予定です。

 

 

「渋谷コークビジョン」啓発広告イメージ

※画像はイメージです。出展内容は予告なく変更になる可能性があります。

 

 

■ アジア最大級のLGBTQ関連イベント「東京レインボープライド」
東京レインボープライドは、LGBTQをはじめとするセクシュアル・マイノリティの存在を社会に広め、「“性”と“生”の多様性」を祝福するイベントで、特定非営利活動法人 東京レインボープライドが開催しています。今年は「変わるまで、続ける」をテーマに、代々木公園で開催されます。渋谷・原宿を歩く「プライドパレード」や、様々な企業や支援団体がブース出展する「プライドフェスティバル」などが予定されています。
https://tokyorainbowpride.com/
 

 

【コカ・コーラシステムの「LGBTQ」への取り組み一例】

 

■ LGBTQ関連イベント「東京レインボープライド」などに協賛
日本コカ・コーラとコカ・コーラ ボトラーズジャパンが「東京レインボープライド2023」に協賛するほか、北海道コカ・コーラボトリングは「さっぽろレインボープライド2023」「小樽プライド」、また北陸コカ・コーラボトリングは「金沢プライドウィーク2023」に協賛します。

 

■ 同性パートナーに対応した就業規則改訂
コカ・コーラシステム全6社にて、同性パートナー(※2)にも対応した福利厚生および就業規則の整備を2021年5月に完了し、より働きやすい環境作り・意識改革を推進しています。コカ・コーラシステムで働く全国約2万人の社員を対象に、法的婚姻関係にあるパートナー以外の同性パートナーも等しく配偶者として扱い、慶弔休暇や特別休暇を取得できるよう各種制度を導入・運用し、多様な社員に平等な職場環境を提供しています。

 

■ 「LGBTQ+アライのためのハンドブック」導入・無償公開
LGBTQ+についての基本的な解説や過去の歴史、アライになるために必要な知識などをまとめた「LGBTQ+アライのためのハンドブック」を策定し、2022年7月にコカ・コーラシステム全社で一斉導入しました。また、併せてLGBTQ+への理解促進を検討するあらゆる企業・団体に向けて無償公開しました。2023年3月末現在、ダウンロード回数は1,200回以上を越え、パナソニックグループ、QVCジャパンなどの企業内においても活用されています。本ハンドブックは、「プライドハウス東京」(日本初の大型総合LGBTQ+センター)の監修を受け制作したものです。 
https://reg.cocacola.co.jp/op/CCPARK/3540-2oc-app/


 

 

■ 社員向け勉強会・啓発活動の実施
コカ・コーラシステムでは、LGBTQ当事者への理解促進と支援の表明を目的とした社内啓発イベントを継続的に実施しています。2022年10月の‟Inclusion Month (多様性の尊重 推進月間)”では、国内外の専門家を招いた社内勉強会を開催しました。このうちLGBTQについては、導入したばかりの「LGBTQ+アライのためのハンドブック」に関する勉強会をコカ・コーラシステム全従業員対象に実施しました。
 

 

■ PRIDE指標
コカ・コーラシステム全6社では2022年、任意団体「work with Pride」が職場における「LGBTQ」に関する取り組みを評価する「PRIDE指標2022」において、最高位である「ゴールド」認定を受賞しました。また、日本コカ・コーラとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、「LGBTQ」に関する理解促進や権利擁護のためのセクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー」認定を併せて初受賞しました。

 

 

 

■ G7広島サミット向けた要望書に賛同
2023年2月、LGBTQ当事者や経営者らでつくる市民グループが、性的マイノリティに関する取り組みを5月に行われるG7広島サミットで主要議題にすることなどを求めた要望書を提出し、日本コカ・コーラを含む13企業が賛同を表明しました。

 

※1 アライは、「同盟」や「味方」などを意味する英語「ally」が語源で、自分自身が性的マイノリティであるかどうかによらず、積極的にLGBTQ+を理解し、サポートする人を指します。
※2 戸籍上の性別が同じパートナー
 

 

 

コカ・コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて
日本コカ・コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ・コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。
詳しい活動内容については、最新のESGレポートをご覧ください。
https://www.cocacola.co.jp/sustainability
 

 

 

 

 


※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

 

 

Fri, 07 Apr 2023 00:00:00 +0900
環境省より「エコ・ファースト企業」に認定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1391

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、環境省の「エコ・ファースト制度」において、このたび「エコ・ファースト企業」に認定されましたのでお知らせします。
 

                   「エコ・ファースト企業」認定式                                「エコ・ファースト」ロゴマーク



「エコ・ファースト制度」は、環境の分野において「先進的、独自的でかつ業界をリードする事業活動」を行っている企業(業界における環境先進企業)であることを環境大臣が認定する制度です。当社は今回の認定取得にあたり、以下の環境保全活動に関する各種取り組みを、「エコ・ファーストの約束」として環境大臣に約束しました。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス「エコ・ファーストの約束」(抜粋)
1.「容器の2030年ビジョン」に基づき設計・回収・パートナーの3本柱で「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」を目指します。
2.サプライチェーン全体でのGHG排出量削減施策に取り組みカーボンニュートラルを目指します。
3.ステークホルダーへの環境教育を通して社会課題解決に貢献します。
4.かけがえのない「水」を使用し、ビジネスを行う企業としての水資源保護、および生物多様性、生態系の保全を推進します。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス「エコ・ファーストの約束」(全文)
https://www.env.go.jp/guide/info/eco-first/commitment.html

 

当社は、上記の取り組みの進捗状況を確認し、その結果をホームページなどで定期的に公表するとともに、環境省へ報告してまいります。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス サスティナビリティーの取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/
 

 

 


※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Thu, 06 Apr 2023 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ、2023年度入社式 実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1389

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下当社)は、4月3日(月)に、当社のグループ会社であるコカ・コーラ ボトラーズジャパンベンディング株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:馬場 隆英)と、FVジャパン株式会社(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:佐野 達彦)の3社合同で2023年度の新入社員205名の入社式を挙行しました。

 

本年度の入社式は昨年度と同様に、新型コロナウイルス感染拡大防止と社員の安全を最優先として、オンラインにて開催しました。入社式では、初めての取り組みとして、新入社員代表により制作された新入社員紹介動画の上映、広島工場からのオンライン中継などが行われたほか、代表取締役社長 最高経営責任者のカリン・ドラガンをはじめとする当社グループの役員が出席し、新入社員を歓迎しました。社長によるメッセージの要旨は以下のとおりです。

 

【カリン・ドラガン代表取締役社長 最高経営責任者 挨拶要旨(抜粋)】

コカ・コーラ ボトラーズジャパングループは、社員一人ひとりが常に自らのスキルを磨き、成長をしていく必要があります。それは、変化のめまぐるしいビジネス環境において、過去の成功体験や価値観に捉われていては、競争に勝ち、生き残ることはできないからです。コロナ禍において、私たちはビジネスモデル、組織、プロセス、働き方など多くのことを変えてきました。みなさんにも、変化を恐れずに学び続けることで成長することを期待しています。私たちは、コカ・コーラ社製品に誇りと愛着をもっています。そして、ステークホルダーのみなさまから信頼され、支持されるよう日々尽力しています。自社のビジネスの回復や成長だけでなく、清涼飲料業界や、地球環境がサスティナブルであるよう考えています。コカ・コーラシステムの一員としてさまざまな取り組みを進めています。やるべきことは数多くありますが、本日入社したみなさんと共に、ワンチームで尽力していきたいと思います。コカ・コーラ ボトラーズジャパングループでは、どんな役割を担う立場であっても、社員一人ひとりがステークホルダーのために価値を創造する存在です。みなさんが仕事を通じて大きく成長し、多くの価値を創造してくれることを期待しています。

 

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Mon, 03 Apr 2023 00:00:00 +0900
スギ薬局と協業し「ボトルtoボトル」を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1388

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、株式会社スギ薬局、協栄産業株式会社、株式会社アラインと協業し、本年4月より、愛知県・三重県のドラッグストア「スギ薬局」6店舗の店頭で回収された使用済みPETボトルの水平リサイクル(※)「ボトルtoボトル」を開始します。
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。
 

 

【スギ薬局との「ボトルtoボトル」プロセス】

 

このたび4社で展開する「ボトルtoボトル」では、「スギ薬局」店頭に使用済みPETボトルの回収機(株式会社寺岡精工製)を設置、回収されたPETボトルは減容処理を経て、リサイクラーである協栄産業株式会社の工場で再原料化されます。再生されたPET原料は、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。また、店頭で回収されたPETボトルからプリフォームまでの重量を株式会社アラインのオンラインシステムによって可視化することで、トレーサビリティを構築・実施しています。

 

当社はコカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注1)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。株式会社スギ薬局は「循環型社会の実現」を目指し、埼玉県内の店舗で回収した使用済みPETボトルの「ボトルtoボトルを」を展開するなど、水平リサイクルの取り組みを強化してきました。「ボトルtoボトル」の更なる推進のため、今後は回収店舗数を順次拡大し、日本国内におけるさらなるPETボトルの循環利用への貢献を目指してまいります。

 

【スギ薬局との「ボトルtoボトル」協業について】
展開開始:2023年4月
回収店舗:
愛知県岡崎市:上地店、上地1丁目店、美合店、羽根北店
三重県松阪市:嬉野東店、松阪中央店

 

(注1)「容器の2030年ビジョン」とは(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Mon, 03 Apr 2023 00:00:00 +0900
支配株主等に関する事項について https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1386.pdf Thu, 30 Mar 2023 00:00:00 +0900 兵庫県西宮市と「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1382

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日2023年3月29日、兵庫県西宮市とPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)の実施を目的とした「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」(以下、本協定)を締結しました。 (※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

当社と西宮市は、本協定の下、同市のごみステーション(集積所)で回収された使用済みPETボトルの一部を新たなPETボトルに再生する、「ボトルtoボトル」協働事業を2023年4月より開始します。回収された使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

 

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注1)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このたびの本協定締結により、当社と西宮市は、市民・事業者・行政の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。

 

【兵庫県西宮市における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】

 

 

 

【締結式の様子】

 

 

左から、西宮市長 石井 登志郎様、当社ベンディングエリア営業本部 ベンディング近畿地区統括部⾧ 佐藤 一明

 

(注1) 「容器の2030年ビジョン」とは(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計
 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 29 Mar 2023 00:00:00 +0900
執行役員の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1383.pdf Tue, 28 Mar 2023 00:00:00 +0900 コカ・コーラ ボトラーズジャパン多摩工場、工場見学の受入を再開 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1381

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日3月28日より、当社多摩工場(東京都東久留米市)にて工場見学の受け入れを再開しました。

 

 

多摩工場内 フォトコーナー

 

「コカ・コーラ ボトラーズジャパン多摩工場」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年2月末より見学受入を休止していました(注1)が、さまざまな行動制限の緩和が進んでいる現況を考慮し、このたび、当社多摩工場見学の再開を決定しました。

 

当社は、工場見学をお客さまやお得意さまをはじめとするあらゆるステークホルダーのみなさまとのダイレクト・コミュニケーションの場と位置づけています。引き続き、工場をみなさまとのコミュニケーションの場として活用できるよう注力してまいります。

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン多摩工場見学再開・見学施設について】
見学再開日: 2023年3月28日(火)
所在地: 東京都東久留米市野火止1-2-9 コカ・コーラ ボトラーズジャパン多摩工場内
参加費: 無料
実施日時:毎週月曜日~金曜日・祝日(工場休業日除く)①10:00 ②15:00 
実施時間:約60分
実施人数:2~80名
見学内容:映像上映 / 製造工程見学/ 展示体験 など
申し込み方法: 事前予約が必要となります。
          ※40名まではウェブサイトからお申し込みください。
          ※41名以上の場合は電話でお問い合わせください。
ウェブサイト: https://www.ccbji.co.jp/plant/tama.php
電話番号:042-471-0463
※当面は安全面を配慮し、回数を制限しての営業となります。
※工場見学担当者が見学会を実施している場合など、電話に出られないことがございますので、ご了承ください。
 

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン多摩工場概要】
所在地: 東京都東久留米市野火止1-2-9
操業開始: 1963年5月
敷地面積:74,000平方メートル (22,400坪)
製造能力: 
ビンライン          500本/分 
小型PETボトル無菌充填ライン 600本/分 
ボトル缶ライン        850本/分 
タンクライン         8本/分 
BIBライン              20箱/分 
製造品目: 炭酸・お茶・コーヒー・スポーツ飲料など

 

(注1) 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、2020年2月末より工場見学を休止していましたが、2023年3月現在、「えびの工場」と「多摩工場」の見学を再開しました。他工場の見学再開時期については、日程が決まり次第、当社ウェブサイトにてお知らせいたします。https://www.ccbji.co.jp/plant/
休止中に開始した「バーチャル工場見学」、「コカ・コーラ ボトラーズジャパンオンライン工場見学」は引き続き、提供してまいります。当社は国内17の工場のうち、「蔵王工場」(宮城県)、「多摩工場」(東京都)、「京都工場」(京都府)、「東海工場」(愛知県)、「えびの工場」(宮崎県)、「広島工場」(広島県)の6工場を見学施設として有します。
バーチャル工場見学に関するニュースリリース: https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=869
オンライン工場見学に関するニュースリリース: https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1104
えびの工場再開に関するニュースリリース:https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1329

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Tue, 28 Mar 2023 00:00:00 +0900
フードバンク団体への製品寄贈 2022年度実績について https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1380

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、「地域社会への取り組み」として、毎年、各地域のフードバンクに飲料製品を寄贈しています。2022年度は、コカ・コーラ社製品38,713ケース(937,852本)を寄贈しました。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、社会課題を「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームに分類し、課題解決に向けたCSV活動を推進しています。「地域社会」への取り組みとして、当社はフードバンク24団体とパートナーシップを結び、定期的な飲料製品の寄贈を実施しています(2016年寄贈開始)。フードバンクに寄贈された飲料は、子ども食堂や各種福祉施設などに寄付されています。

寄贈する飲料には、余剰在庫となってしまった製品が含まれます。余剰在庫の製品は、賞味期限が近いという点以外は、通常製品と差はありません。清涼飲料は天候などによって売れ行きが変わり、需要の予測が難しく、やむを得ず発生する場合があります。発生してしまった余剰在庫をフードバンク団体に定期的に寄贈することで、必要とされている方々に有効活用いただき、食品ロスの低減と「地域社会」の課題解決に寄与できればと考えています。

当社は、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。


「全国フードバンク推進協議会」様より感謝状を贈呈されました。

■2022年度寄贈先
公益財団法人日本フードバンク連盟<認証団体>
①認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパン(東京都・埼玉県・神奈川県)
②NPO法人三松会/フードバンク北関東(群馬県)
③認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋(愛知県) 
④認定NPO法人ふーどばんくOSAKA(大阪府)
⑤認定NPO法人 フードバンク関西(兵庫県)

一般社団法人 全国フードバンク推進協議会<加盟団体>
⑥NPO法人フードバンク茨城(茨城県)
⑦フードバンクちば(千葉県)
⑧NPO法人フードバンク狛江(東京都)
⑨NPO法人フードバンクTAMA(東京都)
⑩フードバンク調布(東京都)
⑪NPO法人フードバンクネット西埼玉(埼玉県)
⑫NPO法人フードバンクにいがた(新潟県)
⑬認定NPO法人フードバンク山梨(山梨県)
⑭NPO法人POPOLO(静岡県)
⑮認定NPO法人セカンドハーベスト京都(京都府)
⑯NPO法人フードバンク北九州ライフアゲイン(福岡県)
⑰NPO法人フードバンク福岡(福岡県)
⑱ふくおか筑紫フードバンク(福岡県)

その他の団体
⑲コープ東北サンネット事業連合コープフードバンク(宮城県)
⑳NPO法人神奈川フードバンク・プラス(神奈川県)
㉑公益社団法人フードバンクかながわ(神奈川県)
㉒社会福祉法人中部善意銀行(愛知県)
㉓NPO法人eワーク愛媛(愛媛県)
㉔一般社団法人 鹿児島県フードバンクセンター(鹿児島県) 

■フードバンク団体への製品寄贈実績(定期的な寄贈のみ)
2016年: 8団体 8,489ケース
2017年: 18団体 26,758ケース
2018年: 18団体 24,903ケース
2019年: 22団体 9,585ケース
2020年: 22団体 20,477 ケース
2021年: 22団体 9,752 ケース
2022年: 24団体 38,713ケース

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
 

Thu, 23 Mar 2023 00:00:00 +0900
CDPの2022年度「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1378

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、国際的な非営利団体CDPの2022年度「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定されました。
 


CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」は、気候変動問題に対する企業のサプライチェーンへの働きかけを調査する指標で、CDP気候変動質問書における4分野(ガバナンス、目標、スコープ3排出量、バリューチェーンエンゲージメント)への回答内容が評価されます。CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」は、気候変動問題に対する企業のサプライチェーンへの働きかけを調査する指標で、CDP気候変動質問書における4分野(ガバナンス、目標、スコープ3排出量、バリューチェーンエンゲージメント)への回答内容が評価されます。2022年度は、CDP気候変動質問書(完全版)に回答した上位8%にあたる653社(うち、日本企業は131社)が最高評価である「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定されました。なお、当社は昨年12月にされた同CDPサスティナビリティー調査においても最高評価の「気候変動Aリスト」に選定されています(注1)。

当社は、2050年カーボンニュートラルを目標に掲げ、中期目標としては日本国内のバリューチェーン全体におけるGHGを2015年比で2030年までにスコープ1,2において50%、スコープ3において30%削減する目標を策定しています※。目標達成のために、効率的なサプライチェーンによるコスト低減などを機会と捉えており、再生可能エネルギーの導入を促進するなど積極的に取り組んでまいります。
(※ GHGプロトコルに基づき算出。また削減目標は絶対量に基づく。)

(注1)ニュースリリース:CDPの「気候変動Aリスト」、「水セキュリティA-リスト」に認定
https://www.ccbj-holdings.com/news/detail.php?id=1338

 

2022年度サプライヤーエンゲージメント・リーダー選定企業一覧(CDPウェブサイト)
https://www.cdp.net/en/research/global-reports/scoping-out-tracking-nature-across-the-supply-chain?utm_source=Twitter&utm_medium=email&utm_campaign=leaderboard-kit#21c8ce0e8151ffb0ccda689868f48cd0
 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス サスティナビリティーの取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/

CDPについて
CDP は、英国の慈善団体が管理する非政府組織(NGO)であり、投資家、企業、国家、地域、都市が自らの環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営しています 。2000 年に設立され、現在では 130 兆米ドル以上の資産を保有する 680 以上の投資家と協力して、CDPは、資本市場と企業調達を利用して、企業が環境への影響を明らかにし、温室効果ガスの排出削減、水資源の保護、森林の保護 を行うよう動機付ける先駆者となってきました。 2022 年には、世界の時価総額の半分に相当する 18,700社以上、1,100 以上の都市、州・地域を含む、世界中の 約 20,000 の組織が CDP を通じてデータを開示しています。 
CDP は、TCFD に完全に準拠し、世界最大の環境データベースを保有しており、CDP のスコアは、ゼロカーボン、持続可能でレジリエント(強靭)な経済に向けた投資や調達の意思決定を推進するために広く利用されています。
https://cdp.net/en

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Thu, 16 Mar 2023 00:00:00 +0900
「フードバンクしまね あったか元気便応援自動販売機」を展開 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1372

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2023年2月28日、特定非営利活動法人 フードバンクしまね あったか元気便(理事長:春日 邦宜、以下 フードバンクしまね あったか元気便)(注1)との連携により、「フードバンクしまね あったか元気便応援自動販売機」の展開を開始し、1号機をJAしまね くにびき地区本部(島根県松江市)敷地内に設置しました。

 

 

 

JAしまね くにびき地区本部に設置された「フードバンクしまね あったか元気便応援自動販売機」

 

 

本自動販売機の売上の一部は、フードバンクしまね あったか元気便に寄附され、食品の購入や配送、運営費用などに役立てられます。

 

今回の「フードバンクしまね あったか元気便応援自動販売機」1号機設置は、JAしまね くにびき地区本部が、フードバンクしまね あったか元気便の活動に賛同し、日常生活において多くの人に身近な存在として利用されている自動販売機を通じた社会貢献に取り組む当社と協働し、実現しました。当社は今後も、フードバンクしまね あったか元気便の活動に賛同する企業・団体へ本自動販売機の展開を進めてまいります。

 

 

【設置セレモニーの様子】
2023年2月28日、JAしまね くにびき地区本部にて「フードバンクしまね あったか元気便応援自動販売機」設置セレモニーを実施しました。

 

 

左から、当社ベンディング山口/島根支店 支店長 尾田 雄二、特定非営利活動法人 フードバンクしまね あったか元気便 理事長 春日 邦宣様

 

 

【支援の仕組み】

 

 

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するというミッションの達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

(注1)フードバンクしまね あったか元気便について
フードバンクしまね あったか元気便は、個人・団体・企業等から、お米や食品、お菓子などのフ-ドドライブ(食品の持ち寄り)の協力を得て、「就学援助世帯」の子どもたちと家族に、夏休みなど給食のない「長期休校期間」の年4回を基本に食品等を提供し「元気」と「安心」を届けています。
また、取り組みを通じて「支える輪づくり」をすすめ「『困ったとき』は、おたがいさまのまちづくり」、「地域の子どもは、地域のみんなで育てるまちづくり」をめざしています。
https://foodbankshimane.com/#about

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 


 

Thu, 02 Mar 2023 00:00:00 +0900
「さいたま市SDGs推進自動販売機」を都市公園内に設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1370

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン 以下、当社)は、2023年2月、さいたま市、公益財団法人さいたま市公園緑地協会(注1)(以下、さいたま市公園緑地協会)と連携し、さいたま市公園緑地協会が管理する都市公園内に「さいたま市SDGs推進自動販売機」を設置しました。

 

 

 

「さいたま市SDGs推進自動販売機」

 

 

当社は、2023年2月、さいたま市が取り組む「さいたま市CS90+運動」の趣旨に賛同し、「さいたま市CS・ SDGsパートナーズ」(注2)に加盟しました。本自動販売機は、「さいたま市CS・SDGsパートナーズ」の連携事業として展開されるものです。本自動販売機の売上の一部は、「さいたま市ふれあい福祉基金」(注3)に寄付され、基金設置目的に沿って活用されます。

 

「さいたま市SDGs推進自動販売機」は、今後「さいたま市CS・SDGsパートナーズ」企業・団体を中心に設置台数を拡大してまいります。

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

 

■さいたま市SDGs推進自動販売機 設置場所
(1)    別所沼公園(南区別所4丁目12番10号)
(2)    常盤公園(浦和区常盤1丁目8)
(3)    仲原公園(北区吉野町1丁目42)
 

 

■2023年2月20日に実施された撮影会の様子

 

 

写真左から、ベンディング関東地区統括部 統括部長 藤田 善章、常盤一・二丁目自治会会長 藤倉 幸親 様、
公益財団法人さいたま市公園緑地協会理事長 渡邉 誠吾 様、さいたま市 都市戦略本部 総合政策監 山中 浩太郎 様
 

 

 

■「さいたま市SDGs推進自動販売機」の設置スキーム図

 

 

 

(注1)公益財団法人さいたま市公園緑地協会について
さいたま市内の都市公園等において良好な景観を維持し、市民が快適に利用できるよう運営することにより、公園等機能の増進と、公園文化の創造を推進するとともに都市緑化の普及啓発を行うことをもって、地域社会の健全な発展に寄与することを目的として設立された協会
https://www.sgp.or.jp/aboutus

 

 

(注2)「さいたま市CS・SDGsパートナーズ」について
さいたま市とともに、CS90+運動を推進し、SDGsを達成することを宣言された企業・団体
https://www.city.saitama.jp/006/007/002/008/index.html

 

 

(注3)「さいたま市ふれあい福祉基金」について
ボランティア団体、NPO法人、その他の民間福祉団体等が行う地域福祉活動や、心身障害者地域デイケア施設等の修繕に対して、費用の一部を補助する基金。
https://www.city.saitama.jp/002/003/001/002/002/p013852.html

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 



 

Fri, 24 Feb 2023 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパンとファミリーマート、SDGs推進で協業を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1369

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 コカ・コーラ ボトラーズジャパン)と株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下 ファミリーマート)は、 SDGs(持続可能な開発目標)の分野における連携・協力事業を今後、推進してまいります。第一弾として小学生向け出前授業を2023年2月22日に実施しました。

 

このたびの協業により、コカ・コーラ ボトラーズジャパンとファミリーマートは、それぞれの資産・知見を有効活用することで、SDGs達成へのさらなる貢献を目指します。コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、社会課題を「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームに分類し、そのなかで9つのトピックを重点課題(マテリアリティ)として特定し、社会との共創価値を目指す非財務目標「CSV Goals」達成に向けた事業活動を通じたアクションを実行することで、SDGsを推進してきました。

 

ファミリーマートは、コンビニエンスストアが地域社会の活性化拠点として、より良い地域社会をつくるための社会的な役割を果たすと考え、地域社会発展に貢献する便利を提供するサービスに力を入れることでSDGs実現を推進しています。マクロ環境の変化に伴うコンビニエンスストアビジネスの多角化を踏まえ、企業対企業の多領域での連携が重要と考え、SDGs推進における協業にいたりました。

 

本協業の第一弾として、両社社員が講師となり、子どもたちに身近な存在であるコンビニエンスストアと飲料を切り口とした環境問題に関する出前授業を足立区立中川小学校4年生向けに実施しました。授業は、講義に加え、環境問題を自分事として生徒のみなさんに捉えていただくために、コカ・コーラ ボトラーズジャパンのセールスセンターに赴くフィールドワークと、学んだ成果をポスターとして制作するワークショップで構成されています。身近な内容と関連付けて環境問題を知ることにより自分自身の問題として捉え、本出前授業が生徒のみなさんにとって普段の行動の中で環境に対する意識を変えていくきっかけとなることを期待しております。

 

両社のSDGs推進のための連携は本出前授業に加え、今後、ダイバーシティ&インクルージョンなど多様性尊重の分野や環境対応などでの協業も予定しております。コカ・コーラ ボトラーズジャパンとファミリーマートは、双方の資産・知見を連携させた取り組みを継続的に実施し、SDGs達成への貢献を目指してまいります。

 

 

【出前授業実施概要】
実施日:2023年2月22日(水)
所要時間:半日(午前)
対象:足立区立中川小学校 4年生 52人
プログラム:講義、フィールドワーク、ワークショップ

 

 

■講義
・    SDGsの説明
・    ごみ問題、水問題、食品ロス解決のための各社の取り組み紹介

 

 

 

 

■フィールドワーク
・    コカ・コーラ ボトラーズジャパン足立セールスセンターに行き、「リサイクルボックス」に投入された異物を確認
 

 

  

 

 

■ワークショップ
・    講義を踏まえリサイクルポスターを作成
・    ポスターは今後、ファミリーマート店舗やコカ・コーラ ボトラーズジャパン自動販売機に掲示予定です。

 


 

 

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 22 Feb 2023 00:00:00 +0900
静岡県沼津市と「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1366

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日2023年2月15日、静岡県沼津市とPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)の実施を目的とした「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」(以下、本協定)を締結しました。                                                                                                                              (※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

当社と沼津市は、本協定の下、同市の集積所で回収された使用済みPETボトルを新たなPETボトルに再生する、「ボトルtoボトル」協働事業を2023年4月より開始します。回収された使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注1)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このたびの本協定締結により、当社と沼津市は、市民・事業者・行政の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。       

【静岡県沼津市における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】

【締結式の様子】

左から、沼津市長 賴重 秀一 様、当社執行役員 最高経営戦略責任者兼経営戦略本部長 荷堂 真紀

(注1) 「容器の2030年ビジョン」とは(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Wed, 15 Feb 2023 00:00:00 +0900
長期インセンティブ(株式報酬)制度の変更に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1362.pdf Thu, 09 Feb 2023 00:00:00 +0900 定款一部変更に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1360.pdf Thu, 09 Feb 2023 00:00:00 +0900 価格改定のお知らせ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1358

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2023年5月1日出荷分より製品の価格改定を実施させていただきます(一部製品除く)。

 

近年の原材料や資材、エネルギー価格の世界的な高騰などを背景に、事業活動にかかるコストは上昇傾向にあります。当社は、このような事業環境下においても製造・オペレーションの効率化や経費削減などに最大限に努めてまいりましたが、事業への影響を企業努力のみで吸収することが困難な状況です。

 

当社はこのような状況を受け、昨年の価格改定に続き、このたび、価格改定を実施することといたしました。今後もみなさまに安全・安心で付加価値の高い製品を提供してまいります。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

1.対象製品

缶製品、大型PETボトル製品、パウチ製品、パウダー製品 など ※一部製品除く

 

2.改定率

メーカー希望小売価格を+3%~22%改定

 

3.改定日

2023年5月1日(月)*出荷ベース

 

4.対象チャネル

全チャネル


 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Thu, 09 Feb 2023 00:00:00 +0900
2022年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1356.pdf Thu, 09 Feb 2023 00:00:00 +0900 当社海老名工場に新たなアセプティック製造ラインを導入 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1354

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下、当社)は、当社海老名工場(神奈川県海老名市)に新たなアセプティック(無菌充填)製造ライン(以下、新ライン)を導入しました。新ラインの稼働開始は2023年4月ごろを予定しています。

 

 

海老名工場は、新ライン導入により、需要が高まる小型PETボトル製品の製造能力拡大を図ります。新ラインでは、1分間に約900本の小型PETボトル製品が製造可能で、また「綾鷹カフェ」や「コスタコーヒー」といった新たな無菌充填技術が必要となる製品の製造にも対応します。今回の稼働により、今後、関東圏を中心とした東日本エリアを対象に、小型PETボトル製品の製造と安定供給を図ってまいります。

 

 

当社は、引き続き地域のみなさまへ安全・安心なコカ・コーラ社製品をお届けし、お客さまの嗜好の変化に対応できる製造供給体制を確立してまいります。

 

 

【海老名工場 新5号ライン概要】

■名 称:コカ・コーラ ボトラーズジャパン 海老名工場5号ライン
■所在地:神奈川県海老名市上河内33
■製造ライン:アセプティックライン
■稼働開始:2023年4月(予定)
■製造能力:1分間に900本(小型PETボトル製品)
■製造品目:小型PETボトル製品(お茶、コーヒーなど)
 

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Mon, 06 Feb 2023 00:00:00 +0900
多賀城市役所に「多賀城創建1300年記念ラッピングデザイン型自動販売機」を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1352

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下、当社)は、2023年1月19日(木)、宮城県多賀城市(市長:深谷 晃祐)と連携し、多賀城市役所内に、「多賀城創建1300年記念ラッピングデザイン自動販売機」(以下、本ラッピング自販機)を設置しました。

 

 

 

多賀城市役所に設置された「多賀城創建1300年記念ラッピング型自動販売機」

 

本ラッピング自販機は、2024年に多賀城創建1300年という節目の年を迎えるにあたり展開される、多種多様な文化プログラムを周知することを目的とし、多賀城市と当社が連携し設置したものです。本ラッピング自販機の売上の一部は、多賀城創建1300年記念事業の普及啓発や機運醸成の促進に役立てられます。当社は今後、同市内を中心に本ラッピング自販機の展開を進めてまいります。

 

 

【設置セレモニーの様子】

1月19日、多賀城市役所にて本ラッピング自販機の設置セレモニーを実施しました。

 

 

左から、多賀城市長 深谷 晃祐 様、当社ベンディング東日本地区統括部長 山田 浩史

 

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Fri, 27 Jan 2023 00:00:00 +0900
神奈川県海老名市と「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1353

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下、当社)は、本日1月25日、神奈川県海老名市とPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)の実施を目的とした「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」(以下、本協定)を締結し、締結調印式を実施しました。
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

当社と海老名市は、本協定の下、同市の集積所で回収された使用済みPETボトルの一部を新たなPETボトルに再生する、「ボトルtoボトル」連携事業を本年4月より開始します。回収された使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、「コカ・コーラ ボトラーズジャパン海老名工場」をはじめ、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器の原料として使われます。

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注1)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このたびの本協定締結により、当社と海老名市は、市民・事業者・行政の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。   

【神奈川県海老名市における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】

【締結式の様子】

左から、海老名市長 内野優様、当社海老名工場長 鳩貝 敦之

(注1)「容器の2030年ビジョン」とは(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Wed, 25 Jan 2023 00:00:00 +0900
滋賀県守山市と「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1351

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2023年1月24日、滋賀県守山市(市長:宮本 和宏)とPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)の実施を目的とした「ペットボトル資源循環リサイクル事業連携に関する協定」(以下、本協定)を締結しました。                                                           
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

本協定は、当社と守山市が2021年4月に締結した「包括連携に関する協定」(注1)に基づくもので、同市の集積所で回収された使用済みPETボトルを新たなPETボトルに再生する、「ボトルtoボトル」協働事業を2023年4月より開始します。回収された使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの中間処理工程を経て、再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注2)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このたびの本協定締結により、当社と守山市は、市民・事業者・行政の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。       

【滋賀県守山市における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】


【締結式の様子】


左から、守山市長 宮本 和宏様、当社執行役員 最高経営戦略責任者兼経営戦略本部長 荷堂 真紀

(注1)
当社と守山市は、2021年4月に「包括連携に関する協定」を締結し、協働で地域社会の発展および住民サービスの向上につながる取り組みを進めています。
ニュースリリース:滋賀県守山市と「包括連携に関する協定」を締結

(注2)「容器の2030年ビジョン」とは(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Wed, 25 Jan 2023 00:00:00 +0900
神奈川県座間市とPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1350

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本年1月より神奈川県座間市(以下 座間市)と協働し、PETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)事業を開始しました。

(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

本協働事業は、座間市内の集積所で回収された使用済みPETボトルを新たなPETボトルに再生するというものです。回収された使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

 

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注1)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。当社と座間市は、市民・事業者・行政の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。

 

【神奈川県座間市における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】

 

(注1)「容器の2030年ビジョン」とは(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3

日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。

(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Tue, 24 Jan 2023 00:00:00 +0900
小山市と「SDGs推進に関する連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1349

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、12月26日(月)、栃木県小山市(市長:浅野 正富)と同市の市民サービスの向上および地域の活性化を図ることを目的とした「SDGs推進に関する連携協定」(以下、本協定)を締結しました。本協定に基づき、当社と小山市は、SDGsの普及啓発および情報発信、SDGsの推進に資する取組などで連携します。同日、本協定に基づく取組の第一弾として「コウノトリと共生できる環境保全活動支援自販機」(以下、本自販機)を渡良瀬遊水地コウノトリ交流館(栃木県小山市)に設置しました。

 

 

左から、小山市長 浅野 正富 様、当社ベンディング東日本地区統括部長 山田 浩史

 

今回の取組は、「田園環境都市 小山」のまちづくりとして、都市環境と田園環境の調和がとれた環境を将来にわたり維持向上させ、市民一人ひとりが真の豊かさを実感し、自己実現を目指すことに取組まれている同市へ、当社よりSDGsの目標達成に向けたパートナーシップを提案し実現しました。

 

本自販機の売上の一部は、同市自然共生課の「ラムサール条約湿地渡良瀬遊水地の賢明な利活用推進事業」を通じて、渡良瀬遊水地の湿地保全活動に役立てられます。当社は今後も、同市内へ本自販機の展開を進めてまいります。

 

【コウノトリと共生できる環境保全活動支援自販機の外観】

 

   

 

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取組、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 28 Dec 2022 00:00:00 +0900
埼玉県、埼玉県国際交流協会と「グローバル人材を育成するための協働に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1348

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン 以下、当社)は、12月28日(水)、埼玉県および公益財団法人埼玉県国際交流協会(以下、埼玉県国際交流協会)と「グローバル人材を育成するための協働に関する協定」(以下、本協定)を締結しました。

 

この取り組みは「埼玉版SDGs」(注1)の重点テーマである「未来を創る人材への投資」への貢献を目的に、8月に展開を開始した「埼玉版SDGs推進自動販売機」(注2)に続き実施されるものです。本協定締結により、当社は、埼玉県内で販売される「ジョージア ジャパンクラフトマン」(※)の売上の一部を埼玉県国際交流協会が設置する「埼玉グローバル人材活躍基金」に寄付します。

※500mℓPETボトルの各種製品が対象

 

左から:当社東日本営業本部長 柴 康裕、埼玉県知事 大野 元裕様、埼玉県国際交流協会 理事長 鷺坂 長美様

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

(注1)
「埼玉版SDGs」とは、行政だけでなく、県民・企業・団体など多様なプレイヤーとの協働を通じてSDGsを推進し、「誰一人取り残さない、持続可能な発展・成長をする埼玉県づくり」を実現するための取り組みです。

 

(注2)
「埼玉版SDGs」の認知拡大と、「埼玉版SDGs」の重点テーマ(※)への貢献を目的に8月より「埼玉版SDGs推進自動販売機」の展開を開始しています。
※「埼玉版SDGs」の重点テーマ:「埼玉の豊かな水とみどりを守り育む」、「未来を創る人材への投資」
ニュースリリース:https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1313

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Wed, 28 Dec 2022 00:00:00 +0900
アルミ缶の水平リサイクル「CAN to CAN」を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1346

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、当社が管理・運営する自動販売機横のリサイクルボックスから回収した使用済みアルミ缶を、アルテミラ株式会社(以下 アルテミラ)とMAアルミニウム株式会社(以下 MAアルミニウム)と協働で、アルミ缶の水平リサイクル「CAN to CAN」(注1)に取り組み、ボトル缶胴の原材料として、「CAN to CAN」などによるリサイクルアルミ素材(注2)を100%使用した3製品の製造を本年12月より開始しました。

【「CAN to CAN」プロセス】


このたび開始したアルミ缶の水平リサイクル「CAN to CAN」は、当社が自動販売機横のリサイクルボックスから回収した使用済みアルミ缶を中間処理業者に選別・プレス加工を委託、プレス加工された使用済みアルミ缶を新菱アルミテクノ(アルテミラグループ)の倉庫で回収した後、MAアルミニウムに飲料用アルミ缶原料として支給、その原料をアルテミラが100%リサイクルアルミボトルとして再生し、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使用するという取り組みです。「CAN to CAN」などによるリサイクルアルミ素材100%をボトル缶胴に導入した、「ジョージア 香るブラック」 400ml、「ジョージア 香る微糖」370ml、「ボナクア(軟水)」400mlの3製品を2023年1月より販売を予定しており、なお、2023年内には、3製品の蓋へのリサイクルアルミ素材100%の導入を予定しています。

リサイクルアルミ素材100%を缶胴に使用した缶製品は、開栓性能、密封性能などの機能は従来の規格のまま、アルミ新地金を使用したアルミボトルに比べ、1缶あたりのCO2排出量を約25%削減する効果が見込まれます(注3)。まずは、東京都区内のリサイクルボックスから回収される年間約400トンの使用済みアルミ缶を原料とし「CAN to CAN」を展開します。順次、本取り組みの展開エリアを拡大し、回収量を年間9,000トン規模にまで拡大する予定です。

当社は、日本におけるコカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注4)において、2030年までに販売した自社製品と同等量の容器の回収・リサイクルを目指しています。アルミ缶の水平リサイクル「CAN to CAN」により、国内におけるアルミ缶の循環利用の促進とCO2排出量の削減に貢献してまいります。

(注1)アルミ缶の水平リサイクル「CAN to CAN」
当社自動販売機横リサイクルボックスから回収された使用済みアルミ缶を缶胴の原材料として使用していることを表します。

 

(注2)使用済みアルミ缶と、コイルおよびアルミ缶製造時に発生するスクラップで構成される材料(成分調整分を除く)。

(注3)アルミ新地金を使用した400mlアルミボトルの製造工程で発生するCO2量と比較した場合。アルテミラ調べ。

(注4)  「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3) 
2030年までに販売した自社製品と同等量の容器の回収、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。 

アルテミラグループについて
アルミ飲料容器の研究・開発・製造・販売などを行う総合アルミメーカーで、アルテミラ・ホールディングス株式会社の傘下にアルテミラ株式会社、MAアルミニウム株式会社などがあります。


※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Thu, 22 Dec 2022 00:00:00 +0900
新ラッピングデザインの「大阪・関西万博支援自販機」を万博記念公園に設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1342

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2025年に開催する日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)に向けた更なる機運醸成を目的に、12月19日(月)、新ラッピングデザインの「大阪・関西万博支援自販機」(注1)を大阪府吹田市の日本万国博覧会記念公園(以下、万博記念公園)のEXPO’70 パビリオン(注2)に設置しました。

 

「大阪・関西万博支援自販機」新ラッピングデザイン(万博記念公園)

 

「大阪・関西万博支援自販機」では、製品の購入金額の一部が公益社団法人2025年日本国際博覧会協会に寄付され、寄付金は大阪・関西万博開催までに行われる様々な機運醸成の取り組みに役立てられます。このたび、新たに導入する新ラッピングデザインは、大阪・関西万博の「EXPO 2025 Design System」を活用し、デザインエレメントの一つである、個のいのちを表す「ID」を正面と側面にプリントすることにより、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を動的に訴求しています。

 

当社は1970年の日本万国博覧会(以下、大阪万博) において、現在の万博記念公園内で「コカ·コーラ」の提供に従事しました。今回、公園を所有する大阪府および公園指定管理者の万博記念公園マネジメント・パートナーズ(BMP)(注3)にご協力いただき、新ラッピングデザインの支援自販機を万博記念公園から展開します。1970年の大阪万博が行われ、今でも関西圏のみなさまに愛される場所から新ラッピングデザインを展開することで、大阪・関西万博の更なる機運醸成をはかります。

 

今後「大阪・関西万博支援自販機」新ラッピングデザインは、当社以外のコカ・コーラボトラー社も含めたコカ·コーラシステム一丸で日本全国に展開予定となります。

 

【設置式の様子】
12月19日、万博記念公園にて、新ラッピングデザインの「大阪・関西万博支援自動販売機」の設置式を実施しました。
 

写真左から、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 機運醸成局長 堺井 啓公 様
当社 営業本部 ビジネスデベロップメント営業本部長 小川 真司
大阪府日本万国博覧会記念公園事務所 事務次長 金嵜 修 様
大阪・関西万博公式キャラクター 「ミャクミャク」
  

 

(注1)「大阪・関西万博支援自販機」について
大阪・関西万博の機運醸成に貢献することを目指し、2022年7月より展開を開始しており、2022年11月末時点で380台展開をしています。「大阪・関西万博支援自販機」で製品を購入すると、購入金額の一部が公益社団法人2025年日本国際博覧会協会に寄付されます。寄付金は大阪・関西万博開催までに行われる様々な機運醸成の取り組みに役立てられます。
ニュースリリース:「大阪・関西万博支援自販機」第1号機を設置

 

(注2)日本万国博覧会記念公園(万博記念公園)およびEXPO’70 パビリオンについて
1970年に開催された大阪万博の跡地を整備した公園です。太陽の塔などの文化施設やスポーツ・レクリェーション施設が自然と調和しながら配置されています。EXPO’70 パビリオンは、1970年の大阪万博の出展施設であった「鉄鋼館」を利用した博覧会の記念館です。当時の様子など約3,000点の展示物などが納められています。

https://www.expo70-park.jp/


(注3)万博記念公園マネジメント・パートナーズ(BMP)について
指定管理者として万博記念公園の管理運営を実施。吉本興業ホールディングス株式会社(代表法人)、吉本興業株式会社、三井物産フォーサイト株式会社、株式会社JTB、株式会社JTBコミュニケーションデザイン、京阪ホールディングス株式会社、京阪園芸株式会社、株式会社博報堂、株式会社博報堂DYメディアパートナーズの9社で構成する協同事業体です。 
 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Mon, 19 Dec 2022 00:00:00 +0900
自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)フォーラムに参画 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1340

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本年12月より、自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures:TNFD)の取り組みに賛同し、TNFD フォーラムへ参画したことをお知らせします。



TNFDは、気候関連の財務情報の開示に関するタスクフォース(TCFD)に続く枠組みとして立ち上がった、自然資本および生物多様性に関するリスクや機会を適切に評価するためのタスクフォースです。金融機関や企業に情報開示を促すことにより、資金の流れをネイチャーポジティブ(「2030年までに生物多様性の減少傾向を食い止め、回復に向かわせる」という地球規模の目標)に移行させることを目的に、自然関連リスクに関する情報開示フレームワークの構築を推進しています。

当社グループは、環境ポリシーにおいて、私たちの事業活動に欠かせない水を含めた自然資源を有効活用し、地球環境を持続可能な形で次の世代へ引き継いでいくことが重要な使命であると定めています。水を使用するビジネスを行う当社にとって、森林、草原、その他の水源域及び生態系を保全していくことは必要不可欠です。非財務目標 「CSV Goals」の一環として、水源涵養率の維持や水使用量の削減・効率化を目標とし、優先地域における水の保全・還元を進めることで、生物多様性の保全に取り組んでいます。17工場すべての水源域において、地域の森林組合などと協定を締結し、森林の持つ多面的機能を最大限に発揮するため、長期的かつ継続的に活動を行っています。

本フォーラムへの参画を通して当社グループは、生物多様性保全への取り組みを強化し、当社グループの事業領域における「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に貢献し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス サスティナビリティーの取り組み(生物多様性の保全)
https://www.ccbji.co.jp/csv/

TNFDについて
自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)は、常に変化する自然関連リスクを組織が報告し行動を起こせるようにするための統合リスク管理と情報開示に関するフレームワークを開発し提供することを目的として設立されました。世界の金融の流れを自然にとってマイナスの結果から自然にとってプラスの結果へとシフトさせるようサポートすることを究極の目的と考えています。19.4兆米ドル超の資産を有する34名のタスクフォースメンバーが、TNFD共同議長とともにTNFDフレームワークを策定しています。業界をリードする科学機関、基準作成機関、データ機関から構成される16のコアナレッジパートナーが、タスクフォースの取り組みに参加しています。500以上の機関がTNFDフォーラムの一員としてタスクフォースの活動をサポートしています。TNFDは2023年にそのフレームワークを提供することで、常に変化する自然関連リスクについて組織が報告し、行動できるようにすることを目指します。金融機関や企業は、より優れた情報を得ることで、自然関連リスクと機会を意思決定のプロセスに組み込むことができるようになります。TNFDイニシアチブは、2020年9月にGlobalCanopy、UNDP、UNEPFI、WWFという4機関により設立されました。9か月間の準備フェーズを経て、2021年6月に正式に発足しました。TNFDは、英国政府、オーストラリア政府、スイス政府、オランダ政府、UNDP、地球環境ファシリティ(GEF)、チルドレンズ・インベストメント・ファンド財団(CIFF)の資金提供を受けています。

ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Wed, 14 Dec 2022 00:00:00 +0900
CDPの「気候変動Aリスト」、「水セキュリティA-リスト」に認定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1338

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、国際的な非営利団体CDPが毎年実施する企業のサスティナビリティー調査において、最高評価の「気候変動Aリスト」、リーダーシップレベルの「水セキュリティA−リスト」企業に認定されました。



CDPが年次で実施する企業のサスティナビリティー調査は、企業の環境情報開示におけるグローバルスタンダードになっています。CDPは、企業の環境分野に関する取り組みを調査し、AからD-スコアで評価します。今回、当社グループは以下の取り組みの成果が総合的に評価されたものと考えています。なお、2022年度は10,000社以上が調査対象となり、「気候変動Aリスト」として認定されたのは全世界283社、日本企業74社でした。

■水セキュリティに対する取り組み
2020年、日本のコカ・コーラシステムが策定したサスティナビリティーフレームワークにおいて、「水」に関する課題を取り組むべき優先事項のひとつと位置づけ、当社グループは独自の非財務目標「CSV Goals」で掲げた「2030年までに水使用量を30%削減※1」および「2025年まで水源涵養率200%維持※1」の達成を目指し、さまざまな取り組みを推進しています。(※12015年比)また、2021年3月、ザコカ・コーラカンパニーは2030年に向けた新たな水資源保全戦略のグローバルフレームワークを発表しました。新たな戦略においては、「地域の水源涵養」、「より厳格なポリシーの提唱」、「事業と地域社会における責任ある水の利用」などを通じ、持続可能な水資源の保全に力点を置いています。

工場では、最新技術を備えた製造ラインの導入、モニタリングによる製造プロセスや工場設備の改善を日々行い、使用する水の量の削減や使用した水の再利用に取り組んでいます。また、工場で製品を製造する際に使用した水と同等量の水を自然に還元することを目的として、地域や自治体と協定を締結し、地域のみなさまとともに工場水源域が持続的に水を育み蓄える力「水源涵養力」を高める活動を推進しています。

■気候変動に対する取り組み
当社グループは「CSV Goals」において「気候変動対策」を重点課題の一つとして掲げ、環境配慮型製品の開発・提供やサプライチェーンの最適化など事業活動におけるCO2排出量の削減などに取り組んでいます。2021年10月には、日本のコカ・コーラシステムとして日本国内のバリューチェーン全体における温室効果ガス(GHG)の排出量を2030年までにスコープ1と2(工場やオフィス、エネルギーに起因する排出量)で50%※2、スコープ3(原料の加工、自動販売機などの排出量)で30%削減※2 することを目指す環境目標を策定しました。日本のコカ・コーラシステムでは、今後もスコープ1、2、3それぞれの領域においてGHG排出量の削減に取り組むとともに、日本政府の掲げる温室効果ガス削減目標(2030年度の排出量を13年度比で46%削減)の達成にも積極的に貢献します。※2 2015年比

当社は、今後も事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、当社グループの事業領域における「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に貢献し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

CDPについて
CDP は、英国の慈善団体が管理する非政府組織(NGO)であり、投資家、企業、国家、地域、都市が自らの環境影 響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営しています。 2000 年に設立され、現在では 130 兆米ドル以上の資産を保有する 680 以上の投資家と協力して、CDP は、資本市 場と企業調達を利用して、企業が環境への影響を明らかにし、温室効果ガスの排出削減、水資源の保護、森林の保護 を行うよう動機付ける先駆者となってきました。 2022 年には、世界の時価総額の半分に相当する 18,700 社以上、1,100 以上の都市、州・地域を含む、世界中の 約 20,000 の組織が CDP を通じてデータを開示しています。 
CDP は、TCFD に完全に準拠し、世界最大の環境データベースを保有しており、CDP のスコアは、ゼロカーボン、持続可 能でレジリエント(強靭)な経済に向けた投資や調達の意思決定を推進するために広く利用されています。
https://cdp.net/en

2022年CDP Aリスト企業一覧
https://www.cdp.net/en/companies/companies-scores 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス サスティナビリティーの取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/

ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Tue, 13 Dec 2022 00:00:00 +0900
「DJSI Asia Pacific」構成銘柄に選定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1336

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、世界のESG(環境・社会・ガバナンス)投資の代表的指標である「Dow Jones Sustainability Indices (以下、DJSI)」のアジア・太平洋地域版である「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に5年連続で選定されました。2022年は同地域における主要企業約600社から、当社を含む156社(うち日本企業74社)が選定され、当社はマテリアリティ分析、環境報告やビジネス行動規範などが高く評価されました。


 

DJSIは、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスによる株式指標の一つで、世界の主要企業約3,500社を対象に、経済・環境・社会の3つの側面から綿密な調査を実施し、持続可能性(サスティナビリティー)に優れた企業を選定しています。その評価は、ESG投資の世界的指標として、重要な投資先を選ぶ際の基準となっています。

当社グループは、組織の社会的責任に関する国際規格であるISO26000に則ったCSRを更に進化させ、ビジネスの成長と社会の持続性をひとつの課題として捉える「共創価値(Creating Shared Value:CSV)」を経営の根幹としています。「多様性の尊重」「地域社会」「資源」を3つの柱とし、課題解決のための具体的なアクションプランを実行していることが今回の選定につながりました。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスは、今後も事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、当社グループの事業領域における「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に貢献し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスのサスティナビリティーの取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/

【参考】
DJSI ウェブサイト(英語)
https://www.spglobal.com/esg/csa/

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。


 

Tue, 13 Dec 2022 00:00:00 +0900
執行役員の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1333.pdf Tue, 13 Dec 2022 00:00:00 +0900 コカ・コーラ ボトラーズジャパンえびの工場、工場見学の受入を再開 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1329

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日12月2日より、当社えびの工場(宮崎県えびの市)にて工場見学の受け入れを2年9か月ぶりに再開しました。


コカ・コーラ ボトラーズジャパンえびの工場

同工場は2006年3月に見学受入を開始し、これまで、地元えびの市のみなさまをはじめ多くの方にご来場いただきましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年2月末より見学受入を休止していました(注1)。全国的にワクチン接種環境が整備されたこと、感染者が比較的少ない宮崎県えびの市の工場であること、工場と見学者施設が別棟であるという理由から、このたび、当社えびの工場見学の再開を決定しました。

コロナ感染対策を徹底するため、当面の間、事前予約制の導入や営業日・営業時間の短縮を実施します。なお、他工場の見学再開時期については、日程が決まり次第、当社WEBサイトでお知らせいたします。

当社は、工場見学をお客さまやお得意さまをはじめとするあらゆるステークホルダーのみなさまとのダイレクト・コミュニケーションの場と位置づけています。引き続き、工場をみなさまとのコミュニケーションの場として活用できるよう注力してまいります

【コカ・コーラ ボトラーズジャパンえびの工場見学再開・見学施設について】
見学再開日: 2022年12月2日(金)
所在地: 宮崎県えびの市大字東川北字有留1321-1 コカ・コーラ ボトラーズジャパンえびの工場内
参加費: 無料
休館日: 日曜日、月曜日、土曜日、祝日、年末年始、臨時休館日
ウェブサイト: https://www.ccbji.co.jp/plant/ebino/

[2階 工場自由見学]
見学時間: 9:30~16:00(受付終了 15:30)
見学内容: 見学通路より窓越しに製造ラインを見学。見学終了後には、コカ・コーラ社製品のプレゼントや試飲も。
所要時間: 約15分~30分
受入人数: 1名~ ※但し中学生以下は保護者同伴
申し込み方法: 当日予約なしでの来館も可能ですが、事前にWebサイトからの予約を推奨しております。

[1階 コレクションギャラリー見学]
見学時間: 9:30~16:30
展示品数: 800点以上(お手を触れずにご見学ください)
所要時間: 約5分~10分
申し込み方法: 事前申し込み不要

※工場自由見学、コレクションギャラリーともに、当面の間は混雑緩和のため、営業日を短縮します。
※当面の間、ラウンジは閉鎖となります。
※来場者の方はマスクの着用をお願いいたします。

【コカ・コーラ ボトラーズジャパンえびの工場概要】
所在地: 宮崎県えびの市大字東川北字有留1321-1
操業開始: 2005年12月
敷地面積: 218,000平方メートル (66,000坪)
製造能力: 
小型PETボトル無菌充填ライン 600本/分 年間600万ケース
マルチPETボトルライン 大型300本/分、小型600本/分   年間600万ケース
製造品目: 小型~大型のPETボトル製品。お茶・コーヒー、炭酸・スポーツ飲料など

(注1) 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、2020年2月末より、工場見学を休止しておりました。休止中に開始した「バーチャル工場見学」、「コカ・コーラ ボトラーズジャパンオンライン工場見学」は引き続き、提供してまいります。当社は国内17の工場のうち、「蔵王工場」(宮城県)、「多摩工場」(東京都)、「京都工場」(京都府)、「東海工場」(愛知県)、「えびの工場」(宮崎県)、「広島工場」(広島県)の6工場を見学施設として有します。2019年は5工場へ約17万人のお客さまにご来場いただきました。
バーチャル工場見学に関するニュースリリース: https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=869
オンライン工場見学に関するニュースリリース: https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1104


※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Fri, 02 Dec 2022 00:00:00 +0900
職域向けキャッシュレス無人売店「POP GARDEN」を2023年1月より本格展開 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1330

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2023年1月より東京、名古屋、大阪、福岡の4大都市圏の重点エリア(注1)を中心に新サービス、職域向けキャッシュレス無人売店「POP GARDEN」を本格展開します。


「POP GARDEN」は、オフィスなどの職域にコミュニケーションをもたらすキャッシュレス無人売店です。品揃えはコカ・コーラ社製品に加え、約250種類の食品の中から設置先のニーズに合わせてご提案します。利用者はお手持ちのスマートフォンからQRコードを読み取り、購入したい商品を選択してキャッシュレス決済でお買い求めいただけます。導入に伴う初期費用は当社負担、また店舗の商品補充作業も原則として、当社が行います(注2)。

 

展開イメージ(木製什器)

 

当社自動販売機の設置先であるお得意さまからは「従業員のコミュニケーション活性化のため、オフィス環境を充実させたい。」といったお声や、設置先従業員の方からは「仕事の合間の息抜きや気分転換に、リラックスできる空間があったらうれしい。」といったお声をいただきます。コロナ禍を経て働く環境が大きく変化し、コミュニケーションスペースを拡充する企業も増えてきています。


そのような背景から、「POP GARDEN」では、設置先のスペースや雰囲気に合わせてカスタマイズ可能な、木製もしくは紙製の什器を設置し、飲食料品を提供するだけではなく、従業員の方が出社中にリラックスしてコミュニケーションできる空間づくりへの貢献を目指します。東京圏を中心に約100店舗でテスト展開した結果、多くのお得意さまよりご好評いただいたため、2023年1月から、東京、名古屋、大阪、福岡の4大都市圏の重点エリアを中心に本格展開してまいります。

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」という「ミッション」の達成を目指しております。今後もお得意さまやお客さまのニーズを機敏に掴み、新たな価値を創造するソリューションを提案してまいります。

 

 

<POP GARDENの特徴>                   
・コミュニケーションの活性化 
設置先のスペース・雰囲気などに応じて什器をご提案します。統一感のある心地よい空間づくりをサポートします。

 

・約250種類から選べる、豊富な品揃え(※)
コカ・コーラ社製品に加え、食品はチョコレート、スナック菓子、レトルト食品やカップ麺などの一般流通品に加え、“日常のプチ贅沢”をお愉しみいただけるような「POP GARDEN」ならではの商品もご用意しています。健康志向の商品が多いことも特徴の一つです。

※季節によって取扱商品の変更があります。

 

・ワクワク感をもたらすプロモーション(※)
ハロウィン、クリスマス、バレンタインデーなど、季節やイベントに応じたプロモーションを実施します。
「POP GARDENに行けば新しいことがあるかも?!」といったワクワク感やちょっとしたおトク感により、“日常のたのしみ”をお届けします。                   

※プロモーションの実施にはご利用人数などの条件があります。 

                                     
・完全キャッシュレスの無人店舗               
QRコードもしくはクレジットカードで簡単決済。(※)スマートフォンひとつでいつでもご利用いただけます。ご利用人数300名以上の場合は電子マネー決済端末もご用意できます。 

※「PayPay」「LINE Pay」「メルペイ」「Apple Pay」「Google Pay」「WeChat Pay」「Alipay」「au PAY」、またクレジットカードがご利用いただけます。


詳しくは当社ウェブサイト「POP GARDENページ」をご参照ください。
https://www.ccbji.co.jp/business/popgarden/

 

■展開イメージ(木製什器)

 

■展開イメージ(紙製什器)  

 

■商品イメージ

 

 

(注1)重点エリアについて

 

(注2)商品補充作業について
設置エリア・売上規模によっては、一部補充などの作業のご協力をいただく場合があります。

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 


 

Thu, 01 Dec 2022 00:00:00 +0900
東京都東久留米市と「ペットボトル資源循環リサイクル事業連携に関する覚書」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1328

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日11月24日、東京都東久留米市(市長:富田 竜馬)とPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)の実施を目的とした「ペットボトル資源循環リサイクル事業連携に関する覚書」(以下、本覚書)を締結しました。                                                           
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

本覚書は、当社と東久留米市が本年9月に締結した「包括連携に関する協定」(注1)に基づくもので、家庭から排出され同市が回収した使用済みPETボトルを新たなPETボトルに再生する、「ボトルtoボトル」協働事業を2023年4月より開始します。回収された使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注2)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。当社と東久留米市は、市民・事業者・行政の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。

【東京都東久留米市における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】   

 

【締結式の様子】

左から、東久留米市長 富田 竜馬様、当社多摩工場長 上野 哲郎
 

(注1)
当社と東久留米市は、本年9月に「包括連携に関する協定」を締結し、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組んでいます。
ニュースリリース:東京都東久留米市と「包括連携に関する協定」を締結

(注2) 「容器の2030年ビジョン」とは(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Thu, 24 Nov 2022 00:00:00 +0900
コカ・コーラシステム全6社 職場におけるLGBTQへの取り組み指標「PRIDE指標2022」にて最高評価「ゴールド」を受賞 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1327

日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ホルヘ・ガルドゥニョ、以下「日本コカ・コーラ」)と、全国5社のボトリング会社等で構成されるコカ・コーラシステム全6社(以下「コカ・コーラシステム」)は、任意団体「work with Pride」が職場における「LGBTQ」に関する取り組みを評価する「PRIDE指標2022」(※1)において、最高位である「ゴールド」認定を受賞しました。なお、日本コカ・コーラとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは「LGBTQ」に関する理解促進や権利擁護のためのセクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー」認定(※2)を併せて初受賞しました。

 

 

 

コカ・コーラシステムは、「多様性の尊重(Inclusion)」をサスティナビリティー戦略の柱の一つとして掲げ、「ジェンダー」「年齢/世代」「障がい者支援」「LGBTQ」の分野において各種取り組みを推進しています。なかでも「LGBTQ」においては、昨年5月にコカ・コーラシステム全6社において、戸籍上同性のパートナーにも対応した福利厚生および就業規則を整備し運用を開始しました。また、今年7月には「LGBTQ+アライのためのハンドブック」を全社で一斉導入し、企業・団体に向けて無償で公開しています。このほか、「LGBTQ」の社内向け勉強会や社外への啓発活動などを 継続的に行ったことで、この度コカ・コーラシステム全6社で最高評価の「ゴールド」、日本コカ・コーラとコカ・コーラ ボトラーズジャパンの両社が「レインボー」の取得に至りました。 コカ・コーラシステムでは今後も、社内外の啓発の機会を通じて「LGBTQ」の理解促進、働きやすい環境整備を目指し取り組みを推進します。

 

【コカ・コーラシステムの「LGBTQ」への取り組み一例】

■同性パートナーに対応した就業規則改訂

コカ・コーラシステム全6社にて、同性パートナー(※3)にも対応した福利厚生および就業規則の整備を2021年5月に完了し、より働きやすい環境作り・意識改革を推進しています。コカ・コーラシステムで働く全国約2万人の社員を対象に、法的婚姻関係にあるパートナー以外の同性パートナーも等しく配偶者として扱い、慶弔休暇や特別休暇を取得できるよう各種制度を導入・運用し、多様な社員に平等な職場環境を提供しています。

 

■「LGBTQ+アライのためのハンドブック」導入・無償公開

LGBTQ+についての基本的な解説や過去の歴史、アライ(※4)になるために必要な知識などをまとめた「LGBTQ+アライのためのハンドブック」を策定し、2022年7月にコカ·コーラシステム全社で一斉導入しました。また、併せてLGBTQ+への理解促進を検討するあらゆる企業・団体に向けて無償公開しました。2022年10月現在、ダウンロード回数は800回以上と記録しているほか、パナソニックグループ、QVCジャパンなどの企業内においても活用されています。本ハンドブックは、「プライドハウス東京」(日本初の大型総合LGBTQ+センター)の監修を受け制作したものです。 

https://reg.cocacola.co.jp/op/CCPARK/3540-2oc-app/

 

■‟Inclusion Month 2022(多様性の尊重 推進月間)”などの社内向け啓発活動

コカ·コーラシステムでは、LGBTQ当事者への理解促進と支援の表明を目的とした社内啓発イベントを継続的に実施しています。2022年10月の‟Inclusion Month (多様性の尊重 推進月間)”では、国内外の専門家を招いた社内勉強会を開催しました。このうちLGBTQについては、導入したばかりの「LGBTQ+アライのためのハンドブック」に関する勉強会をコカ·コーラシステム全従業員対象に実施しました。

 

■LGBTQ関連イベント「東京レインボープライド」などに協賛

日本コカ·コーラとコカ·コーラ ボトラーズジャパンは、2022年4月、アジア最大級のLGBTQ関連イベント「“性”と“生”の多様性」を祝福する祭典「東京レインボープライド」、北海道コカ·コーラボトリングは「さっぽろレインボープライド」「小樽プライド」、また北陸コカ·コーラボトリングは「金沢プライドウィーク2022」に協賛しました。日本コカ·コーラでは2020年11月より「プライドハウス東京」へ協賛しています。

 

※1 「PRIDE指標」は、企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQ+が働きやすい職場づくりを日本で実現することを目的に、任意団体のwork with Prideが2016年に策定した指標です。“PRIDE”の各文字に合わせた、「Policy(行動宣言)」「Representation(当事者コミュニティー)」「Inspiration(啓発活動)」「Development(人事制度、プログラム)」「Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)」の5つの評価指標に分類され、企業や団体は各指標の獲得点数により表彰されます。

https://workwithpride.jp/pride-i/

※2 2021年、日本社会でのLGBTQに関する理解促進や権利擁護において企業や団体が果たす役割や存在感が増していることを踏まえ、国・自治体・学術機関・NPO/NGOなどとのセクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー」認定が新設されました。
1.『PRIDE指標2022』において、「ゴールド」認定を獲得していること。
2. 日本におけるLGBTQに関する法制度の実現に、企業・団体として公に賛同表明していること。
3. LGBTQに関する理解促進や権利擁護のために、自社・自団体のみならず、セクターを超えた主体と協働するコレクティブ・インパクト型の取組を推進していること。
採点および、審査の結果、上記の内容を全て満たしていると認められた企業が「レインボー」認定を取得できます。

https://workwithpride.jp/pride-i/rainbow

※3  戸籍上の性別が同じパートナー

※4  アライは、「同盟」や「味方」などを意味する英語「ally」が語源で、自分自身が性的マイノリティであるかどうかによらず、積極的にLGBTQ+を理解し、サポートする人を指します。

 

コカ·コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて

日本コカ・コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ·コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。

詳しい活動内容については、最新のESGレポートをご覧ください。

https://www.cocacola.co.jp/sustainability

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Fri, 11 Nov 2022 00:00:00 +0900
2022年12月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1325.pdf Thu, 10 Nov 2022 00:00:00 +0900 「子ども食堂応援自販機」を千葉県内で展開 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1324

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、ふなばし子ども食堂ネットワークとの連携により、「子ども食堂応援自販機」を株式会社東亜オイル興業所敷地内(千葉県八千代市)に設置し、本日、除幕式を実施しました。

 

左から、ふなばし子ども食堂ネットワーク 代表団体 おむすび食堂 板東 双美様、株式会社東亜オイル興業所 代表取締役社長 安池 慎一郎様、当社ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘 

 

 

「子ども食堂応援自販機」の売上の一部は、ふなばし子ども食堂ネットワーク(注1)に寄付され、加盟する26箇所の子ども食堂の運営に役立てられます。

 

今回の取り組みは、株式会社東亜オイル興業所がふなばし子ども食堂ネットワークの活動に賛同し、日常生活において多くの人に身近な存在として利用されている自動販売機を通じた社会貢献に取り組む当社と協働し、実現しました。当社は今後も、ふなばし子ども食堂ネットワークの取り組みに賛同する千葉県内の企業や団体へ本自販機の展開を進めてまいります。

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【支援の仕組み】

 

■ふなばし子ども食堂ネットワーク 会長 及川 恵様のコメント
この度は、ふなばし子ども食堂ネットワークの活動にご賛同、ご協賛いただきありがとうございます。ふなばし子ども食堂ネットワークは、子どもが自分たちの足で歩ける範囲として小学校区に一つの子ども食堂ができたらいいなと考えています。子どもたちが「ただいま」といえるもう一つの場所、「助けて」と言える安心安全な居場所、子どもたちの事を本気で考えている大人がいる場所、そんな場所作りを皆様のご協力のもとに、これからも続けていきたいと思います。

 

■株式会社東亜オイル興業所 代表取締役 安池 慎一郎様のコメント
当社は、産業廃棄物の再資源化と環境保全の観点から近年SDGs推進の取り組みを加速させてまいりました。地域が抱える社会問題を解決する事は、全ての企業の使命です。今回、子ども食堂様への寄付型自動販売機の設置により、その一端を担うことができ光栄に感じております。当社はこれからも柔軟性をもち、地域社会の皆様と共に未来を創る企業として成長してまいります。

 

■当社 ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘のコメント
当社は、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、みなさまと連携し、日々事業に取り組んでおります。株式会社東亜オイル興業所さまが、ふなばし子ども食堂ネットワークさまの活動を支援するために、自動販売機を通じた社会貢献に取り組む当社と協働して、「子ども食堂応援自販機」を設置することにご賛同いただき、実現できたことを大変嬉しく思います。当社は今後も本自販機の展開に向けみなさまと連携してまいります。

 

(注1)ふなばし子ども食堂ネットワークについて
船橋市内の各地域で子ども食堂を運営している方々・団体が、情報交換や交流を通じて子ども食堂の輪を広げ、子ども・子育て世帯の誰もが孤立せず地域社会と関われるような「居場所」づくりを目指しています。 https://funabashi-kodomoshokudou-nw.org/

 

 

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Thu, 20 Oct 2022 00:00:00 +0900
「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザイン 売り上げの一部を神奈川県の観光振興のため寄付 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1323

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 最高経営責任者: カリン・ドラガン 以下、当社)は、神奈川県との「かながわシープロジェクトに係る連携・協力に関する協定」(以下、当協定)に基づき、神奈川県の観光振興を目的に「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインの売上金の一部を支援金として寄付しました。寄付にあたり、10月13日、黒岩 祐治 神奈川県知事を表敬訪問し、支援金目録を贈呈しました。

 

左から、当社 中日本営業本部 神奈川地区統括部長 山本 和芳、神奈川県知事 黒岩 祐治 様

 

「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインは、鎌倉大仏と江の島、ヨットというこの地域のシンボルや代表的な観光スポットをイラストでデザインし、神奈川の海の魅力を発信する「かながわシープロジェクト」のキャッチフレーズでもある「Feel SHONAN」の文字が掲載された、神奈川県でしか手に入らない限定ボトルとして大変好評をいただいております。支援金は、神奈川県と2018年に締結した当協定を通して、「かながわシープロジェクト」の情報発信に活用されます。寄付は、今回で4回目となり、今後も神奈川県の観光振興に寄与してまいります。

 

<寄付について>
■目録贈呈日:2022年10月13日(木)
■提供先:神奈川県
■寄付金額:465,795円(売上対象期間:2021年10月1日~2022年9月30日)


当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

■神奈川県知事 黒岩 祐治 様のコメント
協定締結以来4か年にわたって、毎年、多大な支援金を本県に寄付いただき、厚くお礼申し上げます。観光地の賑わいもやっと戻ってきていますが、それまでの厳しい状況の中にあっても、ご支援いただき、大変ありがたく感じておるところです。頂戴した支援金は、神奈川の海の魅力を多くの方に感じていただけるよう、県が運営する「Feel SHONAN」ウェブサイトやSNSなど、かながわシープロジェクトの情報発信に活用させていただきます。今後も連携して、「SHONAN」の魅力を高め、多くの人を神奈川の海に呼び込んでいきたいと思いますので、引き続きご協力をお願いします。

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 中日本営業本部 神奈川地区統括部長 山本 和芳のコメント
2018年10月の発売以来、「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインは、大変ご好評をいただいており、沢山のみなさまにご愛飲いただいたおかげで、本年も神奈川県さまへ支援金を寄付することができました。支援金を「かながわシープロジェクト」の情報発信にご活用いただくことで、より多くの人が魅力ある神奈川の海に訪れることを期待しております。多くの県民のみなさんが長引くコロナ禍で、大変苦労されていると思いますが、観光を楽しむ気持ちで飲用時には幸せを感じていただきたいと思います。

 

【かながわシープロジェクト】

神奈川の海の魅力を生かし、多くの観光客を呼び込む取組みです。「Feel SHONAN」をキャッチフレーズに、「Feel SHONAN」ウェブサイト・SNS(会員制交流サイト)の運営、海からの景観を観光コンテンツとして活用した新たな観光(海洋ツーリズム)の展開などの取組みを進めています。
「Feel SHONAN」ウェブサイト:https://www.feelshonan.jp/
 

【製品概要】

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、旅をより楽しくする特別なパッケージとして、2017年6月以降、全国各地のシンボルや観光スポットなどをデザインし、それぞれの地域限定で発売しております。いずれの地域でも旅行中の食事やリフレッシュに、またお土産にぴったりのボトルとして人気を集めております。
「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインは、鎌倉大仏と江の島、ヨットというこの地域のシンボルや代表的な観光スポットをイラストでおしゃれにデザインした、この地域でしか手に入らない限定ボトルです。2018年10月1日の導入以来、観光客や県民の皆さまに好評いただき、お土産店や物産店、自動販売機などで販売しています。
 

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Thu, 13 Oct 2022 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ、4回目の新型コロナウイルスワクチン職域接種を実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1322

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、新型コロナウイルスワクチンの職域接種に関する政府の方針に沿い、ワクチン接種の加速化と安心して生活し、働く環境を整備することを目的として、11月6日(日)以降準備が整い次第、4回目のワクチン職域接種を実施します。

 

オミクロン株に対応したワクチンを使用し、当社の東京・六本木オフィス(本社)、埼玉・桶川オフィス、愛知・名古屋オフィス、大阪・千里丘オフィス、福岡・福岡セールスオフィスの5か所で実施します。接種対象者は、すでに2回以上ワクチン接種を受けており、4回目のワクチン接種を希望する、当社グループの社員(間接雇用を含む)および協力会社の社員とその家族です。

 

当社グループは職域接種において、ワクチン接種を希望する社員が時間を柔軟に確保できるよう、就業時間内であっても接種することを認め、その時間については就業免除としています。また、ワクチン接種当日に副反応による体調不良が発生し、就業が困難な場合は、接種当日を特別有給休暇とすることが可能、翌日以降に体調不良が認められた場合は、原則として特別有給休暇を1日取得可能としています。

 

【実施概要】

■開始予定日:2022年11月6日(日)以降、準備が整い次第

■接種場所:東京・六本木オフィス(本社)、埼玉・桶川オフィス、愛知・名古屋オフィス、大阪・千里丘オフィス、福岡・福岡セールスオフィス

■接種対象者:コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ(注)の正社員、契約社員、派遣社員、嘱託社員、業務委託、パート、アルバイト、協力会社の社員およびその家族のうち、接種希望者

■接種実施者:提携の医療機関

 

当社は社員の健康保持・増進を通して、これからも人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさをお届けする総合飲料企業として、持続的に高品質なサービスや付加価値を提供してまいります。

 

(注)コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、コカ・コーラ カスタマー マーケティング株式会社、 コカ・コーラ ボトラーズジャパンベンディング株式会社、FV ジャパン株式会社、 コカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス株式会社、コカ・コーラ ボトラーズジャパンベネフィット株式会社

 

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Wed, 12 Oct 2022 00:00:00 +0900
東京都東久留米市と「包括連携に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1321

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下、当社)は、9月20日(火)、東京都東久留米市(市長:富田 竜馬)と同市の市民サービスの向上および一層の地域活性化を図ることを目的とした「包括連携に関する協定」(以下、本協定)を締結しました。

 

締結式の様子(左から、東久留米市長 富田 竜馬 様、当社 ベンディングエリア営業本部 東京地区統括部 地区統括部長 久保 健一)

 

当社と東久留米市は本協定締結により、SDGsの推進に関すること、健全な子どもの育成および教育文化に関すること、安全・安心なまちづくりの推進に関することなど多岐にわたる分野で連携し、協働で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。


具体的には、市内5か所に計7台の自動販売機を設置し、売り上げの一部を活用し、本協定の連携事項(注1)に基づく事業を実施します。


当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

(※1)東久留米市との「包括連携に関する協定」連携事項
・SDGsの推進に関すること
・地域振興及び地域活性化に関すること
・健全な子どもの育成及び教育文化に関すること
・安全・安心なまちづくりに関すること
・健康・スポーツに関すること
・その他本協定の目的に沿う取り組みに関すること

 

【東久留米市長 富田 竜馬 様のコメント】
このたび、コカ・コーラ ボトラーズジャパン様からのご提案を受け、相互の連携強化を図り、東久留米市の一層の成長・発展に資するために本協定を締結することとなりました。この協定の趣旨に基づき、SDGsの推進の視点などから、さまざま、本市の成長、発展に資する取り組みを進めてまいります。コカ・コーラ ボトラーズジャパン様には、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

【当社 ベンディングエリア営業本部 東京地区統括部 地区統括部長 久保 健一のコメント】
当社の製造拠点である多摩工場が所在するなど、日ごろから大変お世話になっている東久留米市様と本協定を締結し、より一層の地域活性化に連携して取り組んでいけることを嬉しく思っております。今後東久留米市様とは、SDGsの推進に関することや安全・安心なまちづくりに関することなど、多岐にわたる分野で連携し、市民のみなさまへ更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

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Tue, 20 Sep 2022 00:00:00 +0900
「香川ファイブアローズ応援自販機」第1号機を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1318

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」所属の「香川ファイブアローズ」を応援することを目的とする、「香川ファイブアローズ応援自販機」の第1号機を9月14日(水)、「こころの医療センター五色台」(香川県坂出市)に設置しました。

 

 

「香川ファイブアローズ応援自販機」のラッピングは、「香川ファイブアローズ」のクラブカラー「ヴィクトリーイエロー」をベースに、正面にマスコットキャラクター「神破命(通称:シンパ)」、側面にロゴを施したデザインとなっています。また、本自動販売機で製品を購入すると、購入金額の一部が「香川ファイブアローズ」に寄付されます。寄付金は「香川ファイブアローズ」の運営やイベントの実施などに役立てられます。この度は、「香川ファイブアローズ」のプラチナパートナーである医療法人社団 五色会の協力により、「こころの医療センター五色台」への本自動販売機の設置が実現しました。当社は今後、「香川ファイブアローズ応援自販機」の設置に賛同いただける企業や団体へ、本自動販売機の展開を進めてまいります。

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【香川ファイブアローズ応援自販機 第1号機概要】
設置日:2022年9月14日(水)
設置場所:「こころの医療センター五色台」(香川県坂出市加茂町963)
 

 

 

【設置式の様子】
9月14日に、「こころの医療センター 五色台」にて「香川ファイブアローズ応援自販機」第1号機の設置式を実施しました。

 

 

写真左から、当社 ベンディング中四国地区統括部 統括部長 川東 秀蔵、医療法人社団五色会 理事長 佐藤 仁 様、株式会社ファイブアローズ 代表取締役社長 藤田 秀彰 様、香川ファイブアローズ 筑波 卓郎 選手

 

 

■医療法人社団五色会 理事長 佐藤 仁 様のコメント

香川県で初の「香川ファイブアローズ応援自販機」を設置できたことは大変光栄です。
この自動販売機を設置し、多くの患者さん、障がい者の方が利用されることが、香川ファイブアローズさんの支援につながります。普段、障がい者の方々は自分を応援されることの方が多いと思いますが、地元、香川ファイブアローズさんを自分たちが応援しているということを経験していただき、それが試合を応援することにつながると思います。地元の皆さんと香川ファイブアローズさんが密接につながる、そういう試みとして、この自動販売機は本当に素晴らしいと思います。
 

■株式会社ファイブアローズ 代表取締役 藤田 秀彰 様のコメント

今日、この1号機を設置できたことを本当に嬉しく思います。私たちは2024年度に新しく完成する新アリーナに、ホームを移す計画を持っており、3年後にはそこで試合をすることになります。そのためにはまずB1リーグに昇格して、日本のトップリーグのトップ選手が集う、そういったシーンを見ていただくような成果を残したいと思っています。それを実現するためにはみなさんのご声援、ご支援の力が選手たちにとって非常に後押しになります。この自動販売機も、香川ファイブアローズの名前をまだまだ知らない方々に、「香川ファイブアローズっていうバスケットボールチームの自動販売機なんだ、買えば香川ファイブアローズの支援になるんだ」ということで、少しでも多くの方に見ていただけると嬉しいです。

 

■香川ファイブアローズ 筑波 卓郎 選手のコメント

今回は、このような式に参加させていただきありがとうございます。こういう大きな取り組みは初めてというくらい感動した出来事で、とても楽しみで感謝しています。9月から練習試合を重ね、選手も徐々に集まり、チームの完成度が高まっています。新シーズンは9月末から開幕しますので、この自動販売機でチームのことを身近に感じていただき、ぜひ試合に来ていただければと思います。来期は必ずB1を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします。

 

■当社  ベンディング中四国地区統括部 統括部長 川東 秀蔵のコメント

このたび、「こころの医療センター五色台」さまが、本取り組みにいち早くご賛同くださり、「香川ファイブアローズ応援自販機」第1号機を設置いただけましたこと、除幕式の開催にご協力いただけましたことに感謝申し上げます。本応援自販機の売り上げの一部は、「香川ファイブアローズ」の運営に役立てられます。そしてこれから「こころの医療センター五色台」さまのように応援いただける企業や団体への本応援自販機の展開を、「香川ファイブアローズ」さまのご協力のもと進めてまいります。今年5月のB1昇格をかけたプレーオフで繰り広げられた熱戦はまだ皆さまの記憶にも残っていると思います。今月開幕する新シーズンにおける「香川ファイブアローズ」さまの昨シーズン以上のご活躍とB1昇格を心より祈念しております。

 

 

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Wed, 14 Sep 2022 00:00:00 +0900
執行役員の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1315.pdf Tue, 06 Sep 2022 00:00:00 +0900 「埼玉版SDGs推進自動販売機」1号機をさいたまスーパーアリーナ前 けやきひろばに設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1313

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン 以下、当社)は、8月29日、「埼玉県SDGsパートナー」(注1)として、「さいたまスーパーアリーナ」に隣接する「けやきひろば」に「埼玉版SDGs推進自動販売機」の1号機を設置しました。

 

「埼玉版SDGs推進自動販売機」1号機

 

「埼玉版SDGs推進自動販売機」は、当社と埼玉県が連携し「埼玉版SDGs」(注2)の認知拡大と、「埼玉版SDGs」の重点テーマ(※)への貢献を目的に、当社が2022年7月に登録された「埼玉県SDGsパートナー」の連携事業として展開されるものです。

売上金の一部は、本自動販売機設置先が、埼玉県が運用する「彩の国みどりの基金」および「埼玉県教育環境整備基金」のいずれかを選択し、基金に寄付されます。
※「埼玉版SDGs」の重点テーマ:「埼玉の豊かな水とみどりを守り育む」、「未来を創る人材への投資」
 

1号機は株式会社さいたまアリーナ(本社:埼玉県さいたま市中央区 代表取締役社長: 林 直樹)にご協力いただき、埼玉県のランドマークの一つである「さいたまスーパーアリーナ」に隣接する「けやきひろば」に設置しました。今後本自動販売機は、「埼玉県SDGsパートナー」企業・団体を中心に設置台数を拡大し、展開してまいります。

 

■1号機設置式の様子

写真左から、株式会社さいたまアリーナ 代表取締役社長 林 直樹 様、埼玉県知事 大野 元裕 様、当社 ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘

 

■「埼玉版SDGs推進自動販売機」の設置スキーム図

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

(注1)
埼玉県は国から「SDGs未来都市」に選定されており、SDGsを自ら実施・公表してともに手を携え「埼玉版SDGs」の推進に取り組む企業・団体などを「埼玉県SDGsパートナー」として登録しています。現在「埼玉県SDGsパートナー」には現在860の企業・団体が加盟しています。当社は、埼玉県内に2つの工場や複数の営業拠点を有し、県内へ拠点を置く企業として「埼玉県SDGsパートナー」の目的に共感し、本年7月に登録されました。

 

(注2)
「埼玉版SDGs」とは、行政だけでなく、県民・企業・団体など多様なプレイヤーとの協働を通じてSDGsを推進し、「誰一人取り残さない、持続可能な発展・成長をする埼玉県づくり」を実現するための取組です。

 

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Mon, 29 Aug 2022 00:00:00 +0900
EcoVadisサスティナビリティー調査で「シルバー」評価を獲得 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1312

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、企業のサスティナビリティー活動に関する国際的な評価機関であるEcoVadisによる2022年の調査において、「シルバー」評価を獲得しました。

EcoVadisの調査は、世界中のサプライチェーンの持続可能性を推進することを目的に、「環境」、「労働と人権」、「倫理」、「持続的な資材調達」の4つのテーマに分類された21のCSR分析基準により、企業のサスティナビリティーへの取り組みを評価するものです。これまで160ヵ国、200業種、9万社を超える企業が調査対象となっています。当社は、「環境」分野において特に高い評価を獲得し、上位25%の企業に与えられる「シルバー」評価を昨年に続き2年連続で獲得しました。

 

当社グループは「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つをサスティナビリティーのプラットフォームとし、これらの課題解決に向けて独自の非財務目標 「CSV Goals」の達成に向けた具体的な取り組みを進めています。今後も事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

 

■EcoVadis ウェブサイト:https://ecovadis.com/ja/
■コカ・コーラ ボトラーズジャパン CSVウェブサイト:https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/

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Thu, 25 Aug 2022 00:00:00 +0900
埼玉県久喜市と「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1311

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日8月24日、埼玉県久喜市(市長:梅田 修一)とPETボトルの水平リサイクル(※)「ボトルtoボトル」の実施を目的とした「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」(以下、本協定)を締結しました。


当社と久喜市は、本協定の下、同市の集積所で回収された使用済みPETボトルの一部を新たなPETボトルに再生する、「ボトルtoボトル」連携事業を本年10月より開始します。回収された使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

 

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注1)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。当社と久喜市は2019年7月に締結した「包括連携に関する協定」(注2)に基づき、本協定を締結し、新たに「ボトルtoボトル」連携事業を開始することで、市民・事業者・行政の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。
 

 

【締結式の様子】

左から、当社ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘、久喜市長 梅田 修一様

 

(注1)「容器の2030年ビジョン」とは(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。

(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

(注2)

当社と久喜市は、2019年7月に「包括連携に関する協定」を締結し、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組んでいます。
ニュースリリース:埼玉県久喜市と「包括連携に関する協定」を締結

 

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Wed, 24 Aug 2022 00:00:00 +0900
ウエルシアホールディングスとの「ボトルtoボトル」協働事業の実施エリアを拡大 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1310

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、ウエルシアホールディングス株式会社の子会社ウエルシア薬局株式会社、および協栄産業株式会社と協働する、水平リサイクル(※)「ボトルtoボトル」事業における使用済みPETボトルの回収実施エリアを順次拡大します。現在実施している栃木県・茨城県(注1)に加え、ウエルシア薬局の東海地域の一部と近畿地域の310店舗を対象とし、本年11月から三重県内の29店舗にて使用済みPETボトルの回収を開始します。
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

3社が協働する「ボトルtoボトル」では、ウエルシア薬局店頭に使用済みPETボトルの回収ボックスを設置、回収されたPETボトルは再生PET樹脂メーカーの協栄産業株式会社により収集され、同社工場にて粉砕・洗浄などの工程を経て、PET原料として再原料化されます。再生されたPET原料は、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。

当社とウエルシアホールディングスは、2020年9月、栃木県内一部のウエルシア薬局店頭にて回収・分別された使用済みPETボトルを再原料化し、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器として使用する「ボトルtoボトル」のモデルを構築することを目的とした実証実験を実施しました。使用済みPETボトルの回収量、質、回収コストなどの検証を行い、2021年より回収地域を栃木県全域、茨城県に拡大してまいりました。 

当社はコカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注2)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。当社が有する使用済みPETボトルの回収・再資源化に関する実績と、ウエルシアホールディングスの販売網を連携した「ボトルtoボトル」の取り組みの実施エリアをこのたび拡大することで、日本国内におけるさらなるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。   

【ウエルシア薬局との「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】 


(注1)
2020年9月、栃木県内のウエルシア一部店舗(11店舗)にPETボトル回収ボックスを設置し、「ボトルtoボトル」のリサイクルモデル構築に向けた実証実験を実施。
(ニュースリリース https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=880
その後、対象地域・店舗を拡大し、2021年6月に栃木県(56店舗)、2022年2月に茨城県(113店舗)にて本格展開

(注2)
「容器の2030年ビジョン」とは(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3
2025年までにすべてのPETボトル製品へのリサイクルPET樹脂などのサスティナブル素材(※)の使用、2030年までに販売した自社製品と同等量のPETボトルの回収、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。
※サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

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Tue, 16 Aug 2022 00:00:00 +0900
2022年12月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1308.pdf Wed, 10 Aug 2022 00:00:00 +0900 「こども食堂を応援します!」ラッピング自販機1号機を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1307

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、株式会社グローバルセンター(本社:香川県高松市、代表取締役:冨田 稔、以下 グローバルセンター)と社会福祉法人 香川県社会福祉協議会(所在地:香川県高松市、常務理事:土岐 敦史、以下 香川県社会福祉協議会)との連携により、「こども食堂を応援します!」ラッピング自販機(以下、本ラッピング自販機)の1号機をグローバルセンター アパマンショップ高松東店に設置し、本日、除幕式を実施しました。

 

写真左から、当社 ベンディング中四国地区統括部 統括部長 川東 秀蔵、香川県社会福祉協議会 常務理事 土岐 敦史様、
グローバルセンター 代表取締役 冨田 稔様、社長室室長 西村 英記様

 

 

本ラッピング自販機の売上の一部は、香川県社会福祉協議会に寄付され、「香川県子ども未来応援ネットワーク」(注1)登録団体が実施する子ども食堂の運営や学習支援など、子どもの成長を応援する取り組みに役立てられます。

 

本ラッピング自販機は、「SDGs」の精神を企業活動に取り入れ、社会課題の解決による豊かな未来の実現を目指すグローバルセンターが、新しいSDGsの取り組みを模索していたことから、香川県社会福祉協議会が行う子どもの支援活動に貢献するために、日常生活において多くの人に身近な存在として利用されている自動販売機を通じた社会貢献に取り組む当社と協働し設置が実現しました。当社は今後も、香川県社会福祉協議会の取り組みに賛同する企業や団体へ本ラッピング自販機の展開を進めてまいります。

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーの皆さまと連携をはかってまいります。

 

【支援の流れ】

 

■株式会社グローバルセンター 代表取締役 冨田 稔様のコメント

今回の「こども食堂を応援します!」ラッピング自販機の設置は、弊社がSDGsに取り組んでいることから、コカ・コーラ ボトラーズジャパンから設置のお話をご紹介いただきました。弊社としましても長く支援を続けていける、息切れのしない支援、いわゆる持続可能な支援を、とのことから、実施を決定させていただきました。
今回のことは、小さな一歩ではありますが、今後、益々、県下で幅広く自動販売機での子ども食堂支援の輪が広がることを期待するとともに、わたしたちも2号機、3号機、4号機と増やしていきたいと思っています。
 


■社会福祉法人 香川県社会福祉協議会 常務理事 土岐 敦史様のコメント

今回、両社のご協力により、この取り組みが進められますことを大変ありがたく心より感謝申し上げます。
昨今の社会経済状況のなか、また今日のコロナ禍におきまして、支援が必要な子どもの数は大変増えてきています。
社会福祉協議会としましては、県、市、町、関係団体のみなさま方と協力しながら、こうした子供への支援に務めているところですが、こうした形で県内広く支援の輪が広がりますことは大変ありがたく、今後ともこうした支援の場が大きく広がっていきますことを、心より期待しています。
 


■当社  ベンディング中四国地区統括部 統括部長 川東 秀蔵のコメント

当社は、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、みなさまと連携し、日々事業に取り組んでおります。グローバルセンターさまが、香川県社会福祉協議会さまが推進する子どもの支援活動に貢献するために、自動販売機を通じた社会貢献に取り組む当社と協働して、本ラッピング自販機を設置することにご賛同いただき、実現できたことを大変うれしく思います。 当社は、今後も香川県社会福祉協議会さまの取り組みにご賛同いただける企業や団体への本ラッピング自販機の展開を進めてまいります。

 

(注1)香川県子どもの未来応援ネットワークについて
生まれ育った環境によって子どもの将来が左右されることなく、すべての子どもたちが夢や希望をもって成長できる持続可能な地域づくりを目指し、子ども食堂をはじめとした子どもの居場所づくりや、その活動を支える取り組みを支援するネットワーク
https://kagawaken-shakyo.com/
 

 

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。


 

Mon, 25 Jul 2022 00:00:00 +0900
「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザイン 売り上げの一部を千葉県の観光振興のため寄付 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1306

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、千葉県との「観光分野における連携・協力に関する協定」に基づき、千葉県の観光振興に役立てていただくため「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザインの売り上げの一部を支援金として寄付いたしました。寄付にあたり、7月22日に熊谷 俊人 千葉県知事を表敬訪問し、支援金目録を贈呈いたしました。 

 

「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザインは、2018年6月25日の発売より、東京湾アクアラインとサーフィン、犬吠埼灯台と、この地域のシンボルや代表的な観光スポットをイラストでデザインした、千葉県でしか手に入らない限定ボトルとして、大変ご好評をいただいております。これまでに3回の寄付を実施しており、今後も千葉県および千葉県の観光振興に寄与してまいります。

 

■贈呈日:2022年7月22日(金)

■提供先:千葉県

■寄付金額:933,600円(売上対象期間:2021年4月1日~2022年3月31日)

 

左から、当社東日本営業本部 千葉地区統括部 地区統括部長 茂木 不二夫、ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘、千葉県知事 熊谷 俊人 様

 

当社は、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」という企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【千葉県知事 熊谷 俊人 様のコメント】
千葉の海、さわやかさが表現された「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザインを多くの方々に飲んでいただき、今年も売上の一部を支援金として寄付いただいたこと、大変嬉しく思っております。支援金は、コロナ禍が長引き、苦労されていらっしゃる観光業界の皆さんを支援するために活用させていただきます。これからもより多くの方に千葉県の魅力をお伝えし、地域の活力向上のため、ぜひともコカ・コーラ ボトラーズジャパンのお力添えをいただきたいと思っております。

 

【当社 ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘のコメント】
「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザイン発売以来、大変ご好評をいただいており、沢山のみなさまにご愛飲いただいたおかげで、本年も千葉県さまへ支援金を寄付することができました。日ごろお世話になっている、千葉県の観光振興に貢献することができ、非常に嬉しく感じております。今般のコロナ禍により、多くの県民のみなさんが大変苦労されていると思いますが、観光を楽しむ気持ちで飲用時には幸せを感じていただきたいと思います。

 

製品概要

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、旅をより楽しくする特別なパッケージとして、2017年6月以降、全国各地のシンボルや観光スポットなどをデザインし、それぞれの地域限定で発売しております。いずれの地域でも旅行中の食事やリフレッシュに、またお土産にぴったりのボトルとして人気を集めております。

「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザインは、東京湾アクアラインとサーフィン、犬吠埼灯台というこの地域のシンボルや代表的な観光スポットをイラストでおしゃれにデザインした、この地域でしか手に入らない限定ボトルです。2018年6月25日の導入以来、観光客や県民の皆さまに好評いただき、お土産店や物産店、自動販売機などで販売しています。

 

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Fri, 22 Jul 2022 00:00:00 +0900
日本のコカ・コーラシステム全6社にて「LGBTQ+アライのためのハンドブック」導入、無償公開 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1305

日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ホルヘ・ガルドゥニョ)と、全国 5 社のボトリング会社等で構成されるコカ・コーラシステムは、「多様性の尊重」に関する取り組みの一環として、「LGBTQ+アライのためのハンドブック※」を策定し、一斉導入しました。今後、全国約2万人の日本のコカ・コーラシステムの従業員に配布される予定です。また本ハンドブックは日本コカ·コーラ 企業ウェブサイトでも全内容を公開しています。LGBTQ+への理解促進を検討するあらゆる企業・団体の皆様は、無償でご活用いただけます。
企業ウェブサイト PC:https://reg.cocacola.co.jp/op/CCPARK/3540-2oc-app/ 
(簡単なアンケートを回答頂いた後に、冊子のダウンロードができます)
※アライは、「同盟」や「味方」などを意味する英語「ally」が語源で、自分自身が性的マイノリティであるかどうかによらず、積極的にLGBTQ+を理解し、サポートする人を指します。

 

日本のコカ・コーラシステムでは、サスティナビリティーフレームワークの一つに「多様性の尊重(Inclusion)」を掲げ、「ジェンダー」「年齢/世代」「障がい者支援」「LGBTQ」の分野において各種取り組みを推進しています。なかでも「LGBTQ」においては、昨年5月にシステム全6社において、戸籍上同性のパートナーにも対応した福利厚生および就業規則の整備を完了しています。

「LGBTQ+アライの ための ハンドブック」コンテンツ

 

このたび制作した「LGBTQ+アライのためのハンドブック」は、日本コカ・コーラ株式会社 サスティナビリティー推進部ならびに人事部と、5社のボトラー社が共同し「プライドハウス東京」(日本初の大型総合LGBTQ+センター)の監修を受け制作したものです。LGBTQ+についての基本的な解説や、過去の歴史、世界と日本の同性婚などの状況、アライとして必要なこと、できることなどを、どなたにとってもわかりやすく平易な表現でまとめています。本ハンドブックを通じ、コカ・コーラシステムの従業員一人ひとりが多様な性のあり方を理解し、正しい知識を身につけ、状況に応じた適切な対応が取れるようにすることを目指します。

 

本ハンドブックは、すでにパナソニックグループでの導入が予定されています。日本コカ・コーラは今後、「プライドハウス東京」の協賛企業を中心に、様々な企業・団体での使用を呼び掛ける予定です。

 

日本コカ・コーラ株式会社の代表取締役社長であるホルヘ・ガルドゥニョは以下のように述べています。
「グローバルに展開するコカ・コーラ社の事業において、多様性を尊重し、受け入れることは最も基本的な姿勢であり、私たちのDNAとなっています。今回作成した『LGBTQ+アライのためのハンドブック』は、社員一人ひとりが尊重され、すばらしい創造性と革新性を生み出せる職場環境を整える上で重要なツールになっています。グローバル企業として、社会に対する責任を意識し、ダイバーシティ・エクイティー&インクルージョンの課題に取り組んでいきたいと思います。」

 

■「多様性の尊重(Inclusion)」を推進する日本コカ・コーラ
日本のコカ・コーラシステムでは、「多様性の尊重(Inclusion)」をサスティナビリティー戦略における柱の一つとして掲げ、「ジェンダー」「年齢/世代」「障がい者支援」「LGBTQ」の4つの重点課題に取り組んでいます。日本コカ・コーラでは、社員一人ひとりの個性を尊重し、多様な価値観やアイデアを積極的に取り入れています。「LGBTQ」については、性的マイノリティの社員に平等な機会を提供するため、2021年5月に同性パートナーの従業員の婚姻に対応した就業規則の改訂をコカ・コーラシステム全社で完了するなど、より働きやすい環境作り・意識改革を推進しています。2021年11月には、社内外向けの様々な活動が評価され、職場におけるLGBTQに関する取り組みを評価する「PRIDE指標2021」において、最高位であるゴールドを受賞しました。また2022年4月、LGBTQをはじめとする性的マイノリティが、差別や偏見にさらされることなく、より自分らしく、前向きに生きていくことができる社会の実現を目指す「東京レインボープライド」に協賛しました。

 

■コカ・コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて
日本コカ・コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ・コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。詳しい活動内容については、最新のESGレポートをご覧ください。
https://www.cocacola.co.jp/sustainability


 

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Wed, 20 Jul 2022 00:00:00 +0900
「生物多様性のための30by30アライアンス」に参画 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1302

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、環境省を含めた産民官17団体が発起人となり設立された「生物多様性のための30by30アライアンス」に参画しました。




「生物多様性のための30by30アライアンス」は、2030年までに世界の陸域・海域の少なくとも30%を保全・保護することを目指す「30by30目標」達成に向けた取り組みをオールジャパンで進めるため、有志の企業・ 自治体・団体の方々により発足しました。当社は、17工場すべての水源域において、水源保全のための森林整備などを行い、水源涵養率353% (2021年実績)以上の水を自然へ還元しています。地域の森林組合などとの協定締結をはじめ、森林の持つ多面的機能を最大限に発揮するための活動を行っています。本アライアンスへの参画を通じ、森林整備を通じた生物多様性の保全にも貢献してまいります。

当社は、かけがえのない「水」を使用しビジネスを行う企業として、今後も事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

「生物多様性のための30by30アライアンス」について(環境省)
https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/

コカ・コーラ ボトラーズジャパン 水の取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/

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Fri, 08 Jul 2022 00:00:00 +0900
茨城県笠間市と「包括連携に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1301

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン 以下、当社)は、7月7日(木)、茨城県笠間市(市長:山口 伸樹)と同市の市民サービスの向上および一層の地域活性化を図ることを目的とした「包括連携に関する協定」を締結しました。


当社と笠間市は当協定締結により、スポーツによるまちづくりに関すること、健康都市づくりに関すること、子どもおよび青少年の育成に関することなど多岐にわたる分野で連携し、協働で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。


具体的には、「スポーツによるまちづくりに関すること」として、健康増進施設「ゆかいふれあいセンター」と、笠間市内公立中学校などに計7台、当社自動販売機を設置しました。最初の取り組みとして、今回設置した自動販売機の売上の一部を笠間市に寄付し、スポーツ振興に活用いただきます。

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

締結式の様子(左から、当社 ベンディングエリア営業本部 東日本地区統括部 地区統括部長 山田 浩史、笠間市長 山口 伸樹 様)

 

笠間市に設置されたラッピング自販機のデザイン

 

【笠間市長 山口 伸樹 様のコメント】
スポーツは日常生活の一部で、すべての人が楽しむことができるものです。笠間市では、公民連携組織である「笠間スポーツコミッション」を中心として、「健康づくり」「アスリート育成」「部活動等の地域スポーツの振興」の3つの観点からのスポーツ振興策を推進しています。今回、共創価値を掲げるコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様との連携強化により、多くの方が笑顔になるような取組みを進めることができると考えております。笠間から元気を生み出すスポーツによるまちづくり。今後の展開にもご期待ください。

 

【当社 ベンディングエリア営業本部 東日本地統括部 地区統括部長 山田 浩史のコメント】
日ごろからお世話になっている笠間市様と当協定を締結し、市民サービスの向上や地域活性化に向けて連携できることをうれしく思います。今後、スポーツによるまちづくりに関すること、健康都市づくりに関することなど、多岐にわたる分野で笠間市様と連携し協働することで、笠間市を住みよい街として一緒に盛り上げていきたいと考えております。また、当協定に基づき設置する自動販売機の売上の一部をスポーツ振興に活用し、市民のみなさまへ更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

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Thu, 07 Jul 2022 00:00:00 +0900
「大阪・関西万博支援自販機」第1号機を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1300

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は2025年に開催する日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)に向けた機運醸成を目的とする、「大阪・関西万博支援自販機」の第1号機を7月7日(木)、大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)に設置しました。

 

大阪・関西万博支援自販機1号機(大阪府立国際会議場)

 

「大阪・関西万博支援自販機」の第1号機のアッパーサインには、大阪・関西万博の公式ロゴマークとテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を掲載、側面には、公式ロゴマークとテーマに加え、3つのサブテーマをプリントしています。公式ロゴマークと文字を記載したシンプルなデザインですが、コカ・コーラ社のコーポレートカラー「コークレッド」を背景色に、白文字を採用することにより、視認性を高め、大阪・関西万博のテーマを力強く訴求します。また、「大阪・関西万博支援自販機」で製品を購入すると、購入金額の一部が公益社団法人2025年日本国際博覧会協会に寄付されます。寄付金は大阪・関西万博開催までに行われる様々な機運醸成の取り組みに役立てられるので、製品購入を通し、生活者のみなさまとともに、大阪・関西万博を盛り上げていきたいと考えております。

 

コカ·コーラ社が大阪で事業を始めたのは、当時の近畿飲料株式会社(後の近畿コカ·コーラボトリング株式会)がコカ·コーラボトラー契約を締結した1961年。それ以降、大阪のみなさまと絆を深め、ともに歩みを進めてまいりました。1970年の大阪万博においても、当社は会場内で「コカ·コーラ」の提供に従事し、総入場者数約 6,400 万人という来場者数を記録したイベントの成功に貢献できたと考えております。大阪で長きにわたり事業を展開してきた企業として、当社は、55年ぶりに大阪で開催される2度目の万博が、コロナ禍からの経済回復の象徴となってほしいと願い、テーマ事業「シグネチャーパビリオン」ゴールドパートナー協賛をはじめとした支援を進めてまいります。その一歩として、まずは、生活者の身近な存在となっている自動販売機を活用し、大阪・関西万博の機運醸成に貢献することを目指します。

 

大阪・関西万博の成功には、大阪を含む関西圏のみならず、日本全国での認知度の高まりが重要となります。そのため、当社以外のコカ·コーラボトラー社と協力し、コカ·コーラシステム一丸で、日本各地に「大阪・関西万博支援自販機」を展開してまいります。

 

【大阪・関西万博支援自販機1号機概要】
設置日:2022年7月7日(木)
設置場所:大阪府立国際会議場 1階プラザステージ横(グランキューブ大阪:大阪市北区中之島5丁目3-51)

 

【設置式の様子】
7月7日に、大阪府立国際会議場にて「大阪・関西万博支援自動販売機」の第1号機の設置式を実施しました。

 

 

写真左から、

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 機運醸成局⾧ 堺井 啓公 様

当社 執行役員 ビジネスデベロップメント統括本部長 兼 コカ・コーラ カスタマー マーケティング株式会社 代表取締役副社長 藤原 義樹

株式会社大阪国際会議場 取締役営業部⾧ 芳賀 貴臣 様

 

【公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 機運醸成局⾧ 堺井 啓公 様のコメント】

このたび、大阪・関西万博へテーマ事業「シグネチャーパビリオン」のゴールドパートナーとしてご参加いただいておりますコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様に、「大阪・関西万博支援自販機」の設置という新たな取り組みをスタートいただけることに、厚く御礼申し上げます。

大阪・関西万博の公式ロゴマークを用いた素晴らしいデザインでラッピングされた自動販売機を日本各地へ設置いただくことで、大阪・関西万博開催の意義や魅力をより多くの方に伝えていただけるものと期待しております。また、本支援自販機の販売金額の一部を、当協会の機運醸成活動へご寄付いただけることにつきましても、深く感謝いたします。

大阪・関西万博は、開催前からみんなで共に創り上げる参加型万博です。当協会は、今後、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様と力を合わせ、大阪・関西万博にむけたさらなる機運の醸成をはかり、万博の成功に向け進んでまいります。

 

【株式会社大阪国際会議場 代表取締役社長 福島 伸一様のコメント】

「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」開催まで、あと1000日余りになります。株式会社大阪国際会議場は、MICEを通じて大阪の発展と国際化に貢献するという理念から、この大阪・関西万博が大成功を収め、大阪・関西が世界に飛躍する機会となるよう全面的に協力させていただいております。

このたび、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様とともに大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)に大阪・関西万博支援自販機を設置することにより大阪・関西万博の運営を支援させていただくことといたしました。この取り組みにより、多くの人々から「いのち輝く未来社会のデザイン」のテーマに共感と賛同をいただき、大阪・関西万博が成功するためのお役に立てればと考えております。

皆様、グランキューブ大阪にお越しの際は、ぜひ、1階プラザステージ横に設けたコカ・コーラ社の大阪・関西万博支援自販機をご利用いただき、大阪・関西万博の成功にご協力くださいますようお願い申しあげます。

 

【当社 執行役員 ビジネスデベロップメント統括本部長 兼 コカ・コーラ カスタマー マーケティング株式会社 代表取締役副社長 藤原 義樹のコメント】

当社は、大阪・関西万博に、テーマ事業への協賛を通じて、本年4月よりゴールドパートナーとして参画させていただき、活動を進めております。

今回、その施策の一つである「大阪・関西万博支援自販機」をお披露目させていただける機会を心より嬉しく思っております。誰もが簡単に利用することのできる自動販売機を通じて、大阪・関西万博を身近に感じていただきたく存じます。

今後は本支援自販機にご賛同いただける各企業・団体様を通じて、大阪・関西万博の機運醸成を共に目指すべく、全国での展開を予定しております。

以降もコカ・コーラシステムならではの施策を随時展開してまいります。

どうぞご期待の程宜しくお願い申し上げます。

 

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Thu, 07 Jul 2022 00:00:00 +0900
工場見学特別企画「家族で学ぼう!サマースクール」 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1296

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下当社)は、工場見学特別企画としてオンライン開催する「家族で学ぼう!サマースクール」の参加者募集を本日7月4日(月)より開始します。開催日は、7月23日(土)、7月24日(日)、8月6日(土)、8月7日(日)の4日間、当社専用ページ(https://www.ccbji.co.jp/event/summerschool/)からお申し込みが可能で、各回先着200名様、小学生以上のお子さまとそのご家族の方が対象となります。

 

 

「家族で学ぼう!サマースクール」は、ご家族で楽しみながら学んでいただくことを目的に、夏休み期間中の土曜日・日曜日に開催し、夏休みの自由研究のテーマにもなるSDGsの取り組みなど、通常の工場見学プログラムにはないコンテンツを多数用意しています。約60分のプログラムは、映像を通して、参加者が“飲みもの”と一緒に旅をしている気分を味わえるような構成となっています。製品の原材料である「水」を育む森について学ぶことから始まり、その後の製造ライン見学パートでは、オンラインならではの迫力ある映像を通してコカ・コーラ社製品のおいしさの秘密や品質管理を知ることができます。また、正しい製品知識、熱中症対策など生活に役立つ情報や、SDGs達成のために「廃棄物ゼロ社会」を目指す最新の飲料容器リサイクル事情について、クロスワードパズルを使いながら楽しく学ぶことができます。さらに、クロスワードパズル正解者の中から抽選で20名様にコカ・コーラ社製品1ケース、100名様にオリジナルエコバック&クリアファイルのセットをプレゼントします。

 

【 工場見学特別企画「家族で学ぼう!サマースクール」 参加募集概要 】

■開催日:2022年7月23日(土)、24日(日)、8月6日(土)、7日(日)

■時 間:①10:00-11:00 ②13:00-14:00 ③15:00-16:00

■定 員:各回200名程度

■対 象:小中学生とその家族

※お子さまのみでの参加はできません。(保護者同伴)

■参加費:無料

■参加方法:コカ・コーラ ボトラーズジャパンのwebサイトよりお申込みください。

※電話での受付は行っておりません

■募集締め切り:各回開催日の前日まで受け付け

■開催方法:Microsoft Teamsを使用したオンライン開催

■申込み先:コカ・コーラ ボトラーズジャパン 「サマースクール」 専用ページ 

https://www.ccbji.co.jp/event/summerschool/

 

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Mon, 04 Jul 2022 00:00:00 +0900
「滋賀スポーツ応援自動販売機」第1号機を滋賀県近江八幡市に設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1299

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、近江八幡市立健康ふれあい公園に、「滋賀スポーツ応援自動販売機」の第1号機を設置しました。

 

本自動販売機は、「スポーツの力で滋賀を元気に!」をテーマに、「する」「みる」「支える」といったスポーツの楽しみ方を広め、元気な地域づくりの一助となることを目的に、公益財団法人滋賀県スポーツ協会と協働し設置したもので、売り上げの一部は同協会に寄付され、滋賀県のスポーツ推進事業に使用される予定です。今後は公益財団法人滋賀県スポーツ協会の協力のもと、滋賀県内の公園やスポーツ施設などに本自動販売機を展開し、滋賀県のスポーツ推進事業に貢献してまいります。

 

【滋賀スポーツ応援自動販売機概要】

設置日:2022年5月27日(金)

設置場所:近江八幡市立健康ふれあい公園(滋賀県近江八幡市竹町1178)

デザイン:多彩なスポーツのシルエットを採用することより、スポーツのもつ一瞬一瞬の躍動感や感動を表現しています。

 

「滋賀スポーツ応援自動販売機」 

 

「サインパネル部分」 

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

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Fri, 01 Jul 2022 00:00:00 +0900
「子ども食堂応援自販機」を愛知県内で展開 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1294

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、一般社団法人 愛知子ども応援プロジェクト(代表理事: 藤野直子、以下 愛知子ども応援プロジェクト)との連携により、「子ども食堂応援自販機」の展開を開始し、1号機をカネハツ食品株式会社(愛知県名古屋市)敷地内に設置しました。

「子ども食堂応援自販機」1号機(カネハツ食品株式会社敷地内)


「子ども食堂応援自販機」は、愛知県内の子ども食堂やフードパントリー、学習支援、ひとり親支援などの活動支援を行う、愛知子ども応援プロジェクトの活動に賛同し、展開するもので、1号機を愛知子ども応援プロジェクトの支援企業である、カネハツ食品株式会社敷地内に設置しました。同自販機の売上の一部は、愛知子ども応援プロジェクトに寄付され、子ども食堂への食品・食材の配送費などの費用に役立てられます。今後も、愛知県内のさまざま企業へ「子ども食堂応援自販機」の設置を進めてまいります。

当社は本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

【子ども食堂応援自販機】
設置日:2022年6月27日
設置場所:カネハツ食品株式会社敷地内(愛知県名古屋市)
 

【支援の仕組み】


一般社団法人 愛知子ども応援プロジェクト
https://aichi-kodomo-ouen.org/

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Mon, 27 Jun 2022 00:00:00 +0900
岐阜県可児市と「包括連携に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1293

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、6月17日(金)、岐阜県可児市(市長:冨田 成輝)と市民サービスの向上および市域の成長・発展を図ることを目的に、「包括連携に関する協定」を締結しました。

 

当社と可児市は「包括連携に関する協定」に基づき、防犯・防災に関すること、地域福祉・子育てに関すること、健全な青少年育成・教育に関することなど、多岐にわたる分野で連携し、協働で市民サービスの向上および市域の成長・発展につながる取り組みを進めてまいります。

 

具体的には、防犯・防災に関することの連携として、当社、可児市、株式会社ottaの3者で、「見守りサービスの導入に関する協定」を締結しました。 株式会社ottaが提供する見守りサービス(注1)を活用し、子どもの安心かつ安全な暮らしの実現を目指します。なお、「包括連携に関する協定」に基づき設置された自動販売機の売り上げの一部は見守りサービスの導入にかかる費用など防犯・防災に関することを中心とした連携事業に活用される予定です。また災害対応型自動販売機を設置することで、市民のみなさまの防犯・防災に関する意識向上のきっかけとなることを期待しています。

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

(注1)otta見守りサービス

専用端末を携帯する子どもが、域内に設置された「見守り基地局」付近を通過することで位置情報が記録され、記録された位置情報を保護者がアプリをインストールしたスマートフォン等で確認できるサービスで、当社の「自動販売機」も「見守り基地局」として活用されます。

 

【締結式の様子】

■包括連携協定締結

左から、可児市長 冨田 成輝 様 当社 ベンディングエリア営業本部 中部日本地区統括部長 関 敬介

 

 

■見守りサービスの導入に関する協定締結

左から、当社 ベンディングエリア営業本部 中部日本地区統括部長 関 敬介

可児市長 冨田 成輝 様 

株式会社otta 取締役 広田 裕一様

 

【当社 ベンディングエリア営業本部 中部日本地区統括部長 関 敬介のコメント】

日ごろからお世話になっている可児市さまと本協定を締結し、その一環として可児市さま、株式会社ottaさまの3者で、「見守りサービスの導入に関する協定」を締結できうれしく思います。当社は今回の協定締結に伴い今後とも防犯・防災に関することなど多岐にわたる分野で連携し、協働することで、可児市のみなさまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

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Fri, 17 Jun 2022 00:00:00 +0900
「アニュアルレビュー2021」を発行 “これまで築いてきた基盤を最大限に活用し、持続的な成長に軸足を向ける” https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1291

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、「アニュアルレビュー2021」を本日、当社Webサイトにて公開しました(https://www.ccbj-holdings.com/ir/library/annualreview.php)。

 

「アニュアルレビュー2021」には、当社のビジネスモデルや主要戦略および活動状況の説明、業績の報告に加え、ESG(環境・社会・ガバナンス)領域における取り組みなどを掲載しています。

 

経営陣からのメッセージとして、厳しい事業環境下における経営の舵取りや変革などの取り組みの成果、中長期の成長に向けた経営戦略について語るトップメッセージ、業績の詳細や株主価値向上に向けた財務戦略などを説明するCFOメッセージに加え、主要な領域である営業とサプライチェーンにおける責任者のメッセージを盛り込んでいます。また、ESG領域として、当社の非財務目標「CSV Goals」に対する進捗や各種アクションプラン、ダイバーシティ&インクルージョンを含めた人財マネジメント、コーポレート・ガバナンスの強化に向けた取り組みなどについても解説しています。

 

当社は、厳しい競争環境が継続した2021年においても、「これまでのやり方は選択肢にない」という強い意志の下、持続的な成長の基盤となる変革を推進してまいりました。今後も、成長軌道への回帰に向けた変革を継続し、ステークホルダーのみなさまの安全と安心を最優先に、生活必需品である飲料の供給に努めてまいります。

 

【アニュアルレビュー2021の概要】
公開日:2022年6月14日(火)
報告期間:2021年1月~2021年12月(一部、2022年の報告事例を含みます。)
掲載URL:
日本語版 https://www.ccbj-holdings.com/ir/library/annualreview.php
英語版 https://en.ccbj-holdings.com/ir/library/annualreview.php

 


主な内容:
マネジメントが語る価値創造ストーリー
-企業理念
-トップメッセージ
-CFOメッセージ
-中長期の持続的な成長に向けて


ひと目で分かるコカ・コーラ ボトラーズジャパン
-コカ・コーラ ボトラーズジャパンの概要
-財務・サスティナビリティーハイライト


価値創造への挑戦
-価値創造プロセス
-営業活動の状況/営業本部長メッセージ
-サプライチェーンマネジメントの取り組み/SCM本部長メッセージ
-デジタルトランスフォーメーションの取り組み
-人財マネジメントと組織力の強化に向けた取り組み
-社会との共創価値の実現に向けて


ガバナンス・財務基盤
-コーポレート・ガバナンス
-財務情報
-会社概要等

 


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Tue, 14 Jun 2022 00:00:00 +0900
三菱地所と協業し、オフィスビルでの「ボトルtoボトル」を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1290

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、三菱地所株式会社(以下、三菱地所)と協業し、丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)のオフィスビルで回収した使用済みPETボトルを新たなPETボトル製品に再生する「Bottle to Bottle(B to B)リサイクルサーキュレーション」(※)を構築しました。     
(※)Bottle to Bottle(ボトルtoボトル):使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いる、水平リサイクル。

当社と三菱地所は、「Bottle to Bottle(B to B)リサイクルサーキュレーション」において、丸の内エリアの三菱地所所有・管理ビル(9棟)で回収される使用済みPETボトルの「ボトルtoボトル」に取り組み、また、コカ・コーラ社自動販売機を活用し、テナント就業者に対して、使用済みPETボトルの適切な分別回収の啓発に取り組みます。

[ボトルtoボトル]
対象ビル執務室内に設置した回収ボックスで集められた使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの中間処理を経て、再原料化されます。再生されたPET原料は、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。



[使用済みPETボトルの適切な分別回収の啓発]
回収対象ビル内共有部に設置した当社管理自動販売機に、コカ・コーラシステムがプラスチック循環型社会の実現に向けた啓発活動の一環として製品などに導入している「リサイクルしてね」ロゴを、POPとアッパーサインにて掲示、自動販売機横には、PETボトルをボトル本体、キャップ、ラベルに3分別するリサイクルボックスを導入します。3分別対応リサイクルボックスには、自発的な行動変容を促す「ナッジ理論」を活用したメッセージを掲出することで、分別を促進します。なお、リサイクルボックスの回収袋には、使用済みPETボトルのキャップを一部原料としたポリ袋を使用します。


左:常盤橋タワー内に設置されたコカ・コーラ社自動販売機とリサイクルボックス
右:「ナッジ理論」を活用したメッセージを掲出

三菱地所は、資源循環に着目した廃棄物再利用率100%に向けた取り組み「サーキュラーシティ丸の内」により、テナント就業者とともにサスティナブルな社会の実現に向けた取り組みを推進しています。これまで、同社所有・管理ビルで回収されたPETボトルは、プラスチックのシートや、繊維またはPETボトルなどにリサイクルされていましたが、当社との連携によって確実にPETボトルに戻る仕組みを構築します。水平リサイクルする仕組みの構築とテナント就業者への適切な分別回収の訴求により、両者で更なる資源循環を目指します。

当社はコカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注1)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでおり、このたび、日本のビジネスの中心地である丸の内エリアに多くのオフィスビルを所有・管理する三菱地所と協業することで、日本国内におけるPETボトルの循環利用への更なる貢献を目指してまいります。
 

【使用済みPETボトル回収対象ビル】
1.大手町タワー
2.新丸の内ビル
3.丸の内永楽ビル
4.常盤橋タワー
5.三菱ビル
6.大手町フィナンシャルシティサウスタワー
7.北口ビル
8.オアゾ
9.新大手町ビル
 

(注1) 「容器の2030年ビジョン」とは(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3
2025年までにすべてのPETボトル製品へのリサイクルPET樹脂などのサスティナブル素材の使用、2030年までに販売した自社製品と同等量のPETボトルの回収、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。


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Mon, 13 Jun 2022 00:00:00 +0900
社会との共創価値(CSV)の実現へ「CSVレポート2022」を発行 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1288

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社) は、社会との価値創造実現に向けた取り組みをまとめた「CSVレポート2022」を、6月10日(金)に当社WEBサイトに公開いたしました。(https://www.ccbji.co.jp/csv/doc.php


当社は、ビジネスを通じた経済と社会との共創価値(CSV: Creating Shared Value)を経営の根幹とし、これらの価値向上に向けた取り組みを推進しています。「CSVレポート2022」では、ステークホルダーのみなさまに当社を深くご理解いただけるよう、国連が提唱しているSDGs(持続可能な開発目標)をふまえ、持続的成長を実現するためのESG領域(環境・社会・ガバナンス)における戦略や、日本のコカ・コーラシステムが特定したサスティナビリティーフレームワークの3つのプラットフォームにおける取り組み、環境データなどをコンパクトに掲載しています。また、私たちが目指す共創価値(CSV)実現に至るまでの全体像を、新たに「価値創造プロセス」として明示しました。


今後も、事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」ことで、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

 

【CSVレポート2022の概要】

公開日:2022年6月10日(金)
形 態:A4版50ページ(日本語PDF・英語PDF)※e-book版は6月中旬掲載予定
掲載先:日本語版 https://www.ccbji.co.jp/csv/doc.php、英語版 https://en.ccbji.co.jp/csv/doc.php
報告期間:2021年1月~2021年12月(一部、2022年の報告事例を含みます。データの集計期間は、2021年1月~12月末です。)

 

<主な特長>
●私たちが目指す共創価値(CSV)実現に至るまでの全体像を、「価値創造プロセス」として紹介しています。

当社の資本投入から、ステークホルダーへの価値提供(アウトカム・アウトプット)、経済価値・社会価値創出に至るなかでの、日本のコカ・コーラシステムのサスティナビリティーフレームワークとCCBJHグループの「CSV Goals」の関連性・位置づけを整理し、「価値創造プロセス」として記載しました。


●CCBJHグループのCSV Goalsの2020年、2021年の実績と進捗を掲載しています。
毎年、取り組みの進捗を確認しながらバリューチェーン全体でPDCAサイクルを回し、着実に目標達成に向けて歩みを進めています。「サスティナブル素材※の使用率」については、「ボトルtoボトル」の取り組みなどを加速させ、2021年末実績で40%を達成しました。また、水源地域の森林保全団体との連携強化により、2021年末実績の「水源涵養率」は目標を大幅に上回っています。
※サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

●3つのプラットフォーム「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の重点的な活動をハイライトとして紹介しています。
「多様性の尊重」では、ダイバーシティ&インクルージョンや女性管理職比率向上の取り組み、「地域社会」では、SDGsセミナーの開催やオンライン工場見学を開始、「資源」では、2021年10月に発表した、温室効果ガス(GHG)の削減目標と、日本のコカ・コーラシステムの主な取り組みを紹介しています。活動を通じてもたらすことができたインパクトや今後の方向性などを示しています。

 

<主な項目>
●セクション1「価値創造ストーリー」

-トップメッセージ 
-ミッション・ビジョン・バリュー
‐価値創造プロセス
-サスティナビリティーフレームワークの考え方
‐CSV Goals
‐CCBJHグループの製品・ブランド一覧
‐財務ハイライト
‐外部評価と社外への賛同・参加
●セクション2「価値創造への挑戦」
-プラットフォーム「多様性の尊重」への取り組み 
-プラットフォーム「地域社会」への取り組み
-プラットフォーム「資源」への取り組み
●セクション3「価値創造を支える基盤」
-お客さま満足  -品質保証 
-倫理・コンプライアンス  ‐人権尊重
‐働き方と健康経営  -リスクマネジメント
-コーポレート・ガバナンス   ‐取締役一覧
‐CCBJHグループの概要

 

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Fri, 10 Jun 2022 00:00:00 +0900
小型パッケージ製品などの価格改定に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1286

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2022年10月1日出荷分より小型パッケージ製品などの価格改定を実施させていただきます(一部製品除く)。

 

現在、原材料や資材、エネルギー価格の世界的な高騰等を背景に、事業活動にかかるコストは上昇傾向にあります。当社は、このような事業環境下においても製造・オペレーションの効率化や経費削減などに最大限に努めてまいりました。また、5月には業界に先駆け大型PETボトル製品の価格改定を実施させていただきました。しかしながら、このコスト上昇傾向は今後も継続することが見込まれ、事業への影響を企業努力のみで吸収することが困難な状況です。

 

当社はこのような状況を受け、5月の大型PETボトルの価格改定に続き、このたび、やむを得ず小型パッケージ製品などの価格改定を実施することといたしました。今後もみなさまに安全・安心で付加価値の高い製品とサービスの提供に努めてまいります。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

1. 対象パッケージ

<清涼飲料水>小型パッケージ製品(PETボトル、ボトル缶)など ※一部製品除く

<アルコール飲料>缶製品 など ※一部製品除く

 

2. 改定率

メーカー希望小売価格を+6~18%改定

 

3. 改定日

2022年10月1日(土)*出荷ベース

 

4. 対象チャネル

全チャネル

 

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Tue, 07 Jun 2022 00:00:00 +0900
林野庁「グリーンパートナー2022」に認定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1285

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、林野庁が主催する「森林×脱炭素チャレンジ2022」において、「グリーンパートナー2022」として認定されました。

「森林×脱炭素チャレンジ2022」は、林野庁が本年創設した、森林整備を通じて脱炭素に貢献する企業や団体の取り組みを顕彰する制度です。カーボンニュートラルの実現に必要な森林整備の取り組みを国民運動として展開するために、脱炭素に貢献する企業や団体は「グリーンパートナー」として認定されます。
 



当社は、17工場すべての水源域において、水源保全のための森林整備などを行い、水源涵養率353% (2021年実績)以上の水を自然へ還元しています。地域の森林組合などと協定を締結し、森林の持つ多面的機能を最大限に発揮するため、長期的かつ継続的に活動を行っております。また、豊かな森林を未来へ引き継ぐため、地域のみなさまと協働して、森林保全の重要性を伝える環境プログラムにも取り組んでいます。これらの取り組みについて本チャレンジに応募し、「グリーンパートナー2022」に認定されました。

当社は、かけがえのない「水」を使用しビジネスを行う企業として、今後も事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
 

「グリーンパートナー2022」認定企業一覧(林野庁ウェブサイト)
https://www.rinya.maff.go.jp/j/kikaku/datsutanso/greenpartner2022.html

コカ・コーラ ボトラーズジャパン 環境プログラム 
https://www.ccbji.co.jp/csv/community/

コカ・コーラ ボトラーズジャパン 水の取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/

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Tue, 31 May 2022 00:00:00 +0900
国内最大級の保管・出荷能力を持つ 自動物流センター「明石メガDC」を竣工、7月より稼働開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1282

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン 以下、当社)は、明石工場(兵庫県明石市)敷地内に、コカ・コーラシステム国内最大級の保管・出荷能力を持つ自動物流センター(以下、「明石メガDC」)を竣工し、本日5月27日に竣工式を行いました。「明石メガ」DCは2022年7月より稼働を開始する予定です。

 

「明石メガDC」外観

 

「明石メガDC」は、コカ・コーラシステム国内最大級の製品保管容量(約60,000パレット)と製品出荷能力(年間約8,000万ケース)を備え、大阪府および兵庫県の全エリアの物流を担う基幹拠点です。これまで各セールスセンターで行ってきた仕分けやピッキング、在庫保管などの倉庫業務を、今後は「明石メガDC」に段階的に集約してまいります。対象のセールスセンターは、在庫を保管しないクロスドッキング方式となり、お得意さまや各自動販売機などのエンド・ツー・エンドまで高効率に製品をお届けするネットワークを構築します。

 

また、設備の自動化・デジタル化を推進することにより、出庫にかかる時間や人員による作業工程の短縮を目指します。なかでも約1,500ケース(※)の製品の荷役を一括で可能とする陸上では珍しい自動設備であるRORO(roll-on/roll-off )ステーションでは、フォークリフトでの作業と比較した場合、トラックへの積み込み・積み下ろし作業時間を約7割削減することが可能となります。
※500mℓPETボトル製品の場合

 

当社は、急速に変化する市場環境や多様化するお客さま、お得意さまのニーズに迅速に対応するため、全エリアの物流体制とコストの最適化を目指した「新生プロジェクト」を進めています。「明石メガDC」は、そのプロジェクトの一つとして、昨年2月に竣工した「埼玉メガDC」に続く自動物流センターとなります。

 

当社は「バランスの取れた継続的な改善」と「高品質・低コスト・安定供給」のサプライチェーン構築を推進しています。今後も市場環境やお客さまの多様なニーズに迅速に対応するため、最適な物流体制の構築を目指してまいります。

 

 竣工式の様子

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン 明石メガDC概要】

所在地:兵庫県明石市大久保町西脇152  コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 明石工場敷地内
建物の延べ床面積:33,056㎡
製品保管数量:約60,000パレット
製品出荷能力:約8,000万ケース/年
竣工:2022年5月
稼働開始:2022年7月(予定)


※倉庫内設備の詳細については、当社ウェブサイト「メガDCページ」をご参照ください。
https://www.ccbji.co.jp/corporate/locations/mega-dc/

 

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Fri, 27 May 2022 00:00:00 +0900
ケミカルリサイクルによる再生PET原料を使用したシュリンクラベルを開発、装着PETボトル製品の試験販売を実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1284

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、台湾の遠東新世紀株式会社(以下、遠東新世紀)のケミカルリサイクル(注1)プロセスにより、使用済みラベル・廃ラベル(※)から再生したPET樹脂を一部原料としたシュリンクラベルを株式会社フジシール、東洋紡株式会社と共同開発しました。本ラベルを装着するPETボトル製品の試験販売を7月下旬以降より実施します。(※シュリンクラベルの製造過程で排出されるラベル)

当社と遠東新世紀は、2020年よりケミカルリサイクルによる再生PET原料を使用したPETボトルの製品化に向けた共同プロジェクトで協働しており(注2)、その一環でラベルの再生化についても検討を進めてまいりました。このたび試験導入するリサイクルラベルには、遠東新世紀のケミカルリサイクル手法「TopGreen® ChemCycle(トップグリーンケムサイクル)」(注3)プロセスにより、使用済みラベルおよび廃ラベルから生成した、PET樹脂の主原料の一つであるrPTA(再生高純度テレフタル酸)を一部使用しております。「TopGreen® ChemCycle」による再生プロセスを経たポリエステルフィルムを使用するシュリンクラベルは、ラベル製造を担う株式会社フジシール、フィルム製造を担う東洋紡株式会社による試験にて石油由来のシュリンクラベルと同等の品質であるという結果を得ています。

【ケミカルリサイクルによる再生PET製品の製造工程】

日本のコカ・コーラシステムは、グローバルビジョン「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」に基づき、容器由来の廃棄物削減と、日本国内におけるプラスチック資源の循環利用の促進に取り組んでいます。また、「容器の2030年ビジョン」において、2025年までにすべてのPETボトル製品にサスティナブル素材を使用し、2030年までに全てのPETボトルを100%サスティナブル素材へ切り替えることなどを目指し、PETボトルの製造に石油由来の原材料を使用しないことを進めています。使用済みPETボトルの再利用に加え、使用済みラベル・廃ラベルの再利用など、日本国内のプラスチック資源の循環利用に寄与できるよう取り組みを進めてまいります。

(注1)ケミカルリサイクル
回収された使用済みPETボトルを選別、粉砕、洗浄して異物を取り除いた後に、解重合を行うことによりPET樹脂の原料または中間原料まで分解、精製したものを重合して新たなPET樹脂とするものです。解重合にはエチレングリコール(EG)を加え、樹脂製造時の中間原料であるビス-2-ヒドロキシエチルテレフタレート(BHET)にまで戻します。これを精製した後、PETに再重合するというものです。ケミカルリサイクルの特徴は解重合/再重合の間に異物、異種材質が取り除かれ、バージン樹脂と同等に品質の高いPET樹脂に再生できることです。
(出典:PETボトルリサイクル推進協議会)

(注2)
台湾の遠東新世紀とケミカルリサイクルによる再生PET原料を使用したPETボトルの製品化共同プロジェクトを開始
ニュースリリース:https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=861

(注3) 「TopGreen® ChemCycle」
遠東新世紀が開発したケミカルリサイクル手法。「TopGreen® ChemCycle」以外の一般的なケミカルリサイクルは、使用済みPETボトルをPET樹脂製造時の中間原料に戻し、精製したあと、PETに再重合するという手法ですが、遠東新世紀が新た「TopGreen® ChemCycle」では、PET樹脂の原料であるPTA(高純度テレフタル酸)にまで変換します。

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Wed, 25 May 2022 00:00:00 +0900
2022年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1277.pdf Thu, 12 May 2022 00:00:00 +0900 2022年12月期 通期業績予想の公表に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1276.pdf Thu, 12 May 2022 00:00:00 +0900 会計上の見積りの変更に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1275.pdf Thu, 12 May 2022 00:00:00 +0900 東京都と「東京グリーンシップ・アクションに関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1272

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、東京都(知事:小池 百合子)、および一般社団法人地域パートナーシップ支援センター(理事長 小野 紀之)と「東京グリーンシップ・アクションに関する協定」を締結しました。

「東京グリーンシップ・アクション」は、企業、NPOなどが東京都と連携し、「保全地域」(注1)において実施する自然環境保全活動事業です。本協定に基づき、当社は、コカ・コーラ ボトラーズジャパン多摩工場(東京都東久留米市)の水源域である「南沢緑地保全地域」において、森づくりやネイチャープログラムなどの活動を通して、自然保護の重要性を理解していただくことを目的とした水資源保護活動である、コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクト(注2)を実施してまいります。

当社は、かけがえのない「水」を使用しビジネスを行う企業として、「2030年までに水使用量30%削減」および「2025年まで水源涵養率200%維持」の目標を掲げ、水資源保護を推進しています。このたび、「東京グリーンシップ・アクションに関する協定」を締結したことにより、当社17工場すべての水源域において、水源涵養活動を実施してまいります。今後も事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

■「東京グリーンシップ・アクションに関する協定」について
締結:2022年4月
活動内容:「南沢緑地保全地域」の保全活動
活動場所:「南沢緑地保全地域」(東京都東久留米市)

【協定締結式(4月27日実施)の様子】

■コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ「水の取り組み」
https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/

(注1)保全地域
東京都では、都内に残された貴重な自然環境を保全することを目的に、「東京における自然の保護と回復に関する条例」に基づき、良好な自然地や歴史的遺産が一体となった樹林などを保全地域に指定しています。

(注2)コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクト
コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクトは、コカ・コーラシステムが2006年より、水資源保護活動の一環として開催している環境保護・環境教育のプログラムです。森林保全のための間伐や植林、木工体験、ネイチャープログラムなどを体験する中で、森や生きものと触れ合いながら、「自然や水の大切さ」や「人と自然のかかわり」、 「環境保護の意義」を理解していただくことを目的としています。

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Thu, 28 Apr 2022 00:00:00 +0900
香川県内のトクホ製品および機能性表示食品の売り上げの一部を香川県へ寄付 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1271

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン 以下当社)は、香川県との「健康増進の推進に関する協定」に基づき、当社が香川県内で販売する特定保健用食品および機能性表示食品の売り上げの一部を寄付しました。寄付にあたり、4月27日に香川県健康福祉部長 三好 謙一様を訪問し、寄付金目録を贈呈しました。

 

左より、香川県健康福祉部長 三好 謙一 様、当社 ベンディング中四国地区統括部長 川東 秀蔵

 

寄付は2017年10月に香川県と締結した「健康増進の推進に関する協定」に基づき毎年実施しており、今回で5回目となります。寄付金は、楽しみながら健康づくりの習慣化を後押しする仕組みである、かがわ健康ポイント事業『マイチャレかがわ!』※1で、ご活用いただいております。

※1かがわ健康ポイント事業『マイチャレかがわ!』 専用サイトURL:https://mychalle-kagawa.com/

 

【目録贈呈の概要】
■贈呈日:2022年4月27日(水)
■納付先:香川県
■寄付金額:430,849円(売上対象期間:2021年4月1日~2022年3月31日)

 

【香川県 健康福祉部長 三好 謙一様のコメント】
日頃から健康増進活動に積極的に取り組まれ、本県の事業にも多大なご協力をいただいていますことを深く感謝いたします。近年、健康や食への関心が高まる一方、食習慣の乱れや栄養の偏り、運動不足が起因する生活習慣病の増加が大きな問題になっています。とりわけ香川県では糖尿病の死亡率、受療率が全国上位に位置していることから、子どもから高齢者まで県民一人ひとりが食事や運動に関する正しい知識を身につけるとともにコロナ禍においても工夫して生活習慣を実践するということが重要と考えております。このような状況を踏まえ、香川県では「健やか香川21ヘルスプラン」に沿って、県民自ら健康づくりに取り組むことを基本に、ライフステージに応じた総合的な健康づくりを総合的に推進しています。貴社には県民の健康増進そして「健康長寿かがわ」の実現に向け香川県内で販売する特定保健用食品、機能性表示食品の売り上げの一部を本県にご寄付いただくとともに、香川県の生活習慣病対策の推進などに関する事業を支援していただいております。今回のご厚志につきましても運動・食事などの生活習慣の改善、検診の受診、健康づくりの取り組みに対して特典を付与する仕組みによって健康づくり行動の習慣化を後押しする、かがわ健康ポイント事業「マイチャレかがわ!」に活用させていただきます。

 

【当社 ベンディング中四国地区統括部長 川東 秀蔵のコメント】
2017年10月からスタートいたしました、この取り組みにもとづく寄付金贈呈も、今回で5回目を迎えることができました。香川県におかれましては、私たちがお届けしている、トクホ製品や機能性表示食品の売り上げの一部を、かがわ健康ポイント事業「マイチャレかがわ!」にお役立ていただいているということは、まさに私たちの目指す「ミッション」の達成になっていると考えています。今年は、「瀬戸内国際芸術祭」や、「四国総体」が開催され、香川県にも人流が戻ることが予想されます。関係者のみなさまは、開幕に向けて大変なご苦労のもと準備を進められたことと思います。当社も本業を通じて地域に貢献していくために、日常生活に欠かせない安全で信頼できる製品やサービスの提供に努めてまいります。

 

【寄付対象製品】
 7品目 8パッケージ

■特定保健用食品:
コカ・コーラ プラス 470ml PETボトル
からだすこやか茶W 350ml、1.05L PETボトル
綾鷹 特選茶 500ml PETボトル

 

■機能性表示食品:
からだおだやか茶W 350ml PETボトル
からだ巡茶 Advance 410ml PETボトル
爽健美茶 健康素材の麦茶 600ml PETボトル
一(はじめ)緑茶 一日一本 500ml PETボトル 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

Wed, 27 Apr 2022 00:00:00 +0900
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業「シグネチャーパビリオン」へゴールドパートナーとして協賛 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1265

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社) は、このたび、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現する上で重要な取り組みである、テーマ事業「シグネチャーパビリオン」(注)の中で、アニメーション監督・メカニックデザイナーである河森 正治氏がプロデュースを担当する「LIVE EARTH × SPACE LIFE」に、ゴールドパートナーとして協賛することが決まりました。

 

この「LIVE EARTH × SPACE LIFE」では「今、ここに共に生きる奇跡」というコンセプトのもと、宇宙・海洋・大地に宿るあらゆるいのちのつながりを表現する予定です。

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

(注)テーマ事業は大阪・関西万博を象徴・代表する事業であり、8人の専門家がつくるパビリオンは、テーマをそれぞれの哲学から語り深める「署名作品」でもあることから、「シグネチャーパビリオン」と名付けました。8名のテーマ事業プロデューサーが大阪・関西万博のテーマ「いのちの輝く未来社会のデザイン」を、それぞれ固有の観点から解釈、展開し、未来に生きる人々に繋ぎ渡すパビリオンを建設します。

 

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Mon, 18 Apr 2022 00:00:00 +0900
経済産業省「GXリーグ基本構想」に賛同しました https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1263

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、経済産業省が公表した「GXリーグ基本構想」に賛同しました。 
 
「GXリーグ」は、「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」ことを目指し、GX(グリーントランスフォーメーション)に積極的に取り組む「企業群」が、GX に向けた挑戦を行うプレイヤーと共に一体として経済社会システム全体の変革のための議論と、新たな市場の創造のための実践を行う場として設立されました。 「GXリーグ基本構想」は、「GXリーグ」の実装に向けた詳細設計の議論と取り組みの実証を2022年度に進めていくための基本的な指針を示したもので、賛同企業には、自社の温室効果ガス排出削減の取り組みに加え、サプライチェーンや製品・サービスを通じた市場においても、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを推進することが求められています。

 

当社はサスティナビリティーフレームワークとして「多様性の尊重」「地域社会」「資源」から成る3つのプラットフォームの中で、「温室効果ガス」「再生可能エネルギー」を含む9つの重要課題を特定しています。2030年までに温室効果ガス(GHG)の排出量をスコープ1、2(工場やオフィス、エネルギーに起因する排出量)で50%、スコープ3(原料の加工、自動販売機などの排出量)で30%削減することを目指し、調達部門、製造部門、物流・輸送部門、販売部門までを網羅した事業全体での CO2排出量削減の施策に取り組んでいます。また、廃棄物管理やリサイクルの推進はもちろんのこと、オフィスや製造工場、セールスセンターなどすべての事業拠点において法令遵守と環境負荷低減を目標に掲げ、ISO14001の運用を行っています。 当社は今後も、事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現を目指してまいります。 

 

【参考】
GXリーグ基本構想について(経済産業省) 
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/GX-league/gx-league.html

コカ・コーラ ボトラーズジャパンのCSVの取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/

 

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Wed, 13 Apr 2022 00:00:00 +0900
埼玉県吉見町と「包括連携に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1259

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日4月12日、埼玉県吉見町(町長:宮﨑善雄)と同町の地域活性化を図ることを目的とした「包括連携に関する協定」(以下、本協定)を締結しました。

本協定に基づき、当社と吉見町は、SDGs推進に関すること、防犯・防災に関すること、健康・スポーツに関することなど多岐にわたる分野において連携します。

連携第一弾として、使用済みPETボトルを新たなPETボトルに再生する、水平リサイクル(※)「ボトルtoボトル」事業において協働します。吉見町内の集積所で回収された使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化されます。本事業にて再生されたPET原料は、吉見町に所在する「コカ・コーラ ボトラーズジャパン埼玉工場」をはじめ、当社各工場にてコカコーラ社製品の容器に使われます。

当社はコカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注1)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このたび本協定に基づき、当社と吉見町は、「ボトルtoボトル」事業を協働することで、町民・事業者・行政の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。   
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

【埼玉県吉見町における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】


【締結式の様子】

左から、当社サステナブルストラテジー部 渡邉真琴、吉見町長 宮﨑善雄様、当社埼玉工場長 奥西英夫

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン埼玉工場について】
所在地:埼玉県比企郡吉見町大字下細谷943-1
稼働開始:1971年
敷地面積:104,373平方メートル
建屋面積:54,537平方メートル 

(注1) 「容器の2030年ビジョン」とは(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3
2025年までにすべてのPETボトル製品へのリサイクルPET樹脂などのサスティナブル素材の使用、2030年までに販売した自社製品と同等量のPETボトルの回収、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。

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Tue, 12 Apr 2022 00:00:00 +0900
ESG投資指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」構成銘柄に選定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1258

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されました。

グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築された「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフオーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。
なお、本インデックスは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が選定するESGパッシブ運用のベンチマークとして採用されています。

当社は、組織の社会的責任に関する国際規格であるISO26000に則ったCSRを更に進化させ、ビジネスの成長と社会の持続性をひとつの課題として捉える「共創価値(Creating Shared Value:CSV)」を経営の根幹としています。また、サステナビリティーフレームワークとして「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重要課題を特定するとともに、非財務目標である「CSV Goals~共創価値創出に向けて~」を策定し、具体的なアクションを推進しています。

当社は今後も事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

【参考】
・FTSE Russell
https://www.ftserussell.com/ja/
・FTSE Blossom Japan Index Series
https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan
・コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスのCSVの取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/

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Fri, 08 Apr 2022 00:00:00 +0900
「コカ・コーラ」スリムボトル 会津デザイン売り上げの一部を会津の観光業振興のため寄付 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1261

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、福島県会津若松市の観光業振興に役立てていただくために「コカ・コーラ」スリムボトル 会津デザインの売り上げの一部を支援金として寄付いたしました。寄付にあたり、4月1日に室井会津若松市長を表敬訪問し、寄付金目録を贈呈いたしました。

 

「コカ・コーラ」スリムボトル 会津デザインは、2018年8月の発売より、鶴ヶ城と赤べこ、おきあがりこぼしをイラストでアイコニックにデザインした、会津若松市を中心とした地域でしか手に入らない限定ボトルとして、大変ご好評をいただいております。これまでに3回の寄付を実施しており、今後も会津若松市の観光業振興に寄与してまいります。

 

【会津若松市へ観光業振興のため寄付】

■ 贈呈日:2022年4月1日(金)

■ 提供先:福島県会津若松市

■ 寄付金額:127,800円(売上対象期間:2021年 1月1日~2021年12月31日)

 

右から、会津若松市長 室井 照平 様 、当社 福島地区統括部長 二野宮 利幸、郡山支店長 大島 佑太

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【会津若松市長 室井 照平 様のコメント】

コカ・コーラ ボトラーズジャパンには、会津ボトルを通して、会津若松の観光事業を支えていただき心より感謝申し上げます。会津若松市でも、開催してきたお祭りやイベントは、コロナ禍により開催縮小や中止などを余儀なくされております。観光面においても苦しい状況が続いておりますが、鶴ヶ城などにも少しずつですが観光客が戻ってきています。引き続きのご支援よろしくお願いいたします。

 

【当社 福島地区統括部 統括部長 二野宮 利幸のコメント】

「コカ・コーラ」スリムボトルは、ご当地ボトルとして地域に愛され全国で展開しております。この会津ボトルは、会津若松市のシンボルでもある鶴ヶ城、会津地方の郷土玩具として親しまれている赤べこ、おきあがりこぼしをアイコニックにデザインした限定ボトルとして大変ご好評をいただいております。今般のコロナ禍により、多くの市民が苦労されていると思いますが、飲用される際は観光を楽しむ気持ちでHappyなひとときを感じていただければと思っております。引き続き会津若松市とは密に連携を図り、地域に貢献してまいりたいと考えております。

 

【製品概要:「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザイン】

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、旅を楽しくする特別なパッケージとして、2017年6月以降、コカ・コーラ ボトラーズジャパンエリア各地にあるシンボルや観光スポットなどをデザインし、それぞれの地域限定で発売しております。いずれの地域でも旅行中の食事やリフレッシュに、またお土産にぴったりのボトルとして人気を集めております。「コカ・コーラ」スリムボトルは、暗闇で触れただけで「コカ・コーラ」のボトルだとわかるほど特徴的な“コンツアーボトル”の輪郭を引き継ぎ、アルミニウム素材を使ってさらに進化させたプレミアムパッケージです。

「コカ・コーラ」スリムボトル 会津デザインは、鶴ヶ城と赤べこ、おきあがりこぼしをイラストでアイコニックにデザインした、会津を中心とした地域でしか手に入らない限定ボトルとして、大変ご好評をいただいております。2018年8月の導入以来、観光客や県民の皆さまに好評いただき、お土産店や物産店、自動販売機などで販売しています。

 

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Mon, 04 Apr 2022 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ、2022年度入社式を実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1252

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下当社)は、4月1日(木)に、当社のグループ会社であるコカ・コーラ ボトラーズジャパンベンディング株式会社(本社: 東京都新宿区 代表取締役社長:馬場 隆英)とコカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス株式会社(本社:福岡県福岡市 代表取締役社長:ラジーブ・モール)、FVジャパン株式会社(本社: 東京都豊島区 代表取締役社長:佐野 達彦)の4社合同で2022年度の新入社員228名の入社式を挙行しました。

 

本年度の入社式は昨年度と同様に、新型コロナウイルス感染拡大防止と社員の安全を最優先として、オンラインにて開催しました。入社式には、代表取締役社長 最高経営責任者のカリン・ドラガンはじめとする当社グループの役員が出席し、新入社員を歓迎しました。社長メッセージ(要旨抜粋)は以下のとおりです。

 

【カリン・ドラガン代表取締役社長 最高経営責任者 挨拶(要旨抜粋)】

コカ・コーラ ボトラーズジャパン グループの社員全員に対して、2019年に就任して以降、常に私が言い続けていることがあります。みなさんにもその言葉を贈ります。それは「これまでのやり方は選択肢にない」です。変化のめまぐるしいこの時代において、過去の成功体験や価値観に捉われていては、競争に勝ち、生き残ることはできません。コロナ禍において、私たちはビジネスモデル、組織、プロセス、働き方など多くのことを変えてきました。これからCCBJIグループが力強い成長を遂げるために、私たちにはまだまだやるべきことがありますが、みなさんにも、変化を恐れずに前進することを期待しています。

 

 

私たちの企業理念は「Paint it RED!未来を塗りかえろ。」を総称とする「ミッション、ビジョン、バリュー」です。コカ・コーラ ボトラーズジャパン グループのミッションは、どんな時でも「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」ことです。「すべての人」には、消費者、お客さま、社員、株主、ビジネスパートナー、地域社会などあらゆるステークホルダーが含まれます。私たちは、今後何十年先でも、こうしたステークホルダーに価値を創造し、選ばれる存在であり続けたいと考え、行動しています。


その行動において、みなさんに念頭においてほしいのが、4つのバリューです。
まず「Agility」。変化を恐れず機敏に行動することです。日常生活やビジネスが常に変化する中、今「Agility」はかつてないほどに重要で、私たちが「市場で勝つ」ために欠かせません。

次に「Learning」。機敏に行動しながらどんどん学び、新しく得た知識や経験を次の仕事に生かします。

そして「Result-orientation」。結果を見据えて最後までやり抜く。私たちは製造、物流、営業現場、あるいは在宅など実にさまざまな場所で仕事をしていますが、"Result-orientation"という共通のバリューでつながっています。

最後に「Integrity」。誠実と信頼です。Integrityがあるからこそ、オープンで透明性の高いコミュニケーションを通じてお互いを信頼し、助け合い、皆が離れていても結果を出すことができます。これらのバリューは今後みなさんが迷った時の判断基準にもなります。今日から、この4つのバリューを念頭において行動してください。

 

最後に、私たちは、コカ・コーラ社製品とブランドに誇りと愛着をもって、ステークホルダーのみなさまから信頼され、支持されるよう日々尽力しています。自社のビジネスの回復や成長だけでなく、日本の清涼飲料業界の持続性や、地球環境の問題も考え、コカ・コーラ システムの一員としてさまざまな取り組みを進めています。やるべきことはたくさんありますが、今日入社したみなさんも含め、ワンチームで力を尽くしていきたいと思います。コカ・コーラ ボトラーズジャパン グループでは、どんな役割を担う立場であっても、社員一人ひとりがステークホルダーのために価値を創造する大切な存在です。みなさんが仕事を通じて大きく成長し、多くの価値を創造してくれることを期待しています。
改めまして、入社おめでとうございます。


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Fri, 01 Apr 2022 00:00:00 +0900
支配株主等に関する事項について https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1250.pdf Mon, 28 Mar 2022 00:00:00 +0900 愛媛県と連携し、フードバンク団体への製品寄贈を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1256

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、愛媛県(知事:中村 時広)と連携し、同県内のフードバンク団体への製品寄贈を開始しました。本取り組みの第一弾として、3月16日(水)、特定非営利活動法人eワーク愛媛(理事長:難波江 任、 以下eワーク愛媛)にコカ・コーラ社製品120ケースをお届けしました。

 

3月16日 寄贈の様子 左から、当社 四国地区統括部長 井上 浩一、 特定非営利活動法人eワーク愛媛 理事長 難波江 任様

 

愛媛県は2021年から、食品製造業の未利用食品を有効活動することを目的として、「地域循環型フードバンク活動」を推進しており、eワーク愛媛への製品寄贈も同活動の一環として行われます。当社は、2016年から国内各地域のフードバンク団体への製品寄贈を実施していたことから、このたび、愛媛県が推進する「地域循環型フードバンク活動」に賛同し、同県においても定期的なフードバンク団体への製品寄贈を実施することとなりました。当社が寄贈したコカ・コーラ社製品は、今後、eワーク愛媛を通じて、愛媛県内の子ども食堂、福祉施設などへ提供されます。

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

■第1回 製品寄贈概要
日 時 : 2022年3月16日(水)
寄贈先: 特定非営利活動法人eワーク愛媛(えひめフードバンク愛顔)
所在地 : 愛媛県新居浜市萩生1309-1
寄贈品:コカ・コーラ社製品 120ケース(2,880本)

 

<参考資料>
■これまで当社が実施したフードバンクへの製品寄贈について
・2020年 22団体     20,447 ケース
・2021年 34団体(単発寄贈12団体含む)  11,063 ケース

 

■当社のフードバンク団体への製品寄贈について
当社は2016年から日本初のフードバンク団体であるセカンドハーベスト・ジャパン(公益財団法人日本フードバンク連盟加盟)や一般社団法人全国フードバンク推進協議会など24団体(注1)とパートナーシップを結び、各地域のフードバンク団体を通じて、子ども食堂ならびに各種福祉施設などに、定期的な飲料製品の寄贈を行っております。フードバンクとは「食料銀行」を意味する言葉で、品質には問題がないにも関わらず処分される食品を、企業から寄付を受けて福祉施設や困っている人に届ける団体や活動のことを指しています。 (注1)2022年2月時点

 

■愛媛県の食品ロス削減の取り組み
愛媛県では、「オール愛媛で減らそう食品ロス~もったいないとおもいやりの心~」の目指すべき未来のもと、食品ロス削減を図るとともに、食料を必要としている方々(子ども食堂、福祉施設など)に食料支援を行うため、2021年4月から県、食品小売店、フードバンク活動団体が連携し、食品小売店に「フードドライブコーナー」を常設し、家庭の未利用食品を地域内で有効活用するフードバンク活動を展開しています。
また、県、食品製造業者、フードバンク活動団体が連携し、食品製造業の未利用食品を有効活用するフードバンク活動に取り組んでいます。

 

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Wed, 16 Mar 2022 00:00:00 +0900
「三河安城PR自販機」を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1248

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下当社)は、 三河安城市駅前に「三河安城PR自販機」を設置し、3月12日、除幕式を実施しました。



「三河安城PR自販機」は、当社と愛知県安城市が締結した「新しいまちづくりの構築に向けた連携協力に関する協定」(注1)に基づき設置されました。今回設置した3台のうち2台には、「三河安城駅在来線南口広場」周辺を無料Wi-Fiスポットとする機能を搭載し、同市民の通信手段拡充・利便性向上への貢献を目指します。また、今後の三河安城のまちづくりに活用できるよう、Wi-Fi利用状況のデータを公開するなど、同市と自動販売機を通じた社会実験を進めてまいります。

「三河安城PR自販機」のラッピングの一部には、安城西中学校美術部の生徒によるデザインが採用されています。三河安城の「遊べるまち、活動できるまち」のコンセプトを基に、様々な年代の人・シチュエーションによる「いろんな街のつかいかた」が表現され、三河安城の名物や三河安城で催されるイベントなどが描かれています。

当社は本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。
 

【「三河安城PR自販機」概要】
設置日:2022年3月12日
設置場所:三河安城駅在来線南口広場
設置台数:3台
仕様:Wi-Fi機能を搭載(2台)

 

 

(注1)「新しいまちづくりの構築に向けた連携協力に関する協定」
2021年12月、愛知県安城市と当社は「新しいまちづくりの構築に向けた連携協力に関する協定」を締結しました。本協定に基づき、両者はまちづくりを視点とする様々な分野 において相互に協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与していります。

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Mon, 14 Mar 2022 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン 気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言に賛同、TCFDコンソーシアムにも参画 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1244

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD*1)の提言に賛同するとともに、賛同企業や金融機関が議論する場である、TCFDコンソーシアム*2に加盟いたしました。

 

 

当社グループはサステナビリティフレームワークとして「多様性の尊重」「地域社会」「資源」から成る3つのプラットフォームの中で、「温室効果ガス」「再生可能エネルギー」を含む9つの重要課題を特定しています。2030年までに温室効果ガス(GHG)の排出量をスコープ1、2(工場やオフィス、エネルギーに起因する排出量)で50%、スコープ3(原料の加工、自動販売機などの排出量)で30%削減することを目指し、調達部門、製造部門、物流・輸送部門、販売部門までを網羅した事業全体での CO2排出量削減の施策に取り組んでいます。また、廃棄物管理やリサイクルの推進はもちろんのこと、オフィスや製造工場、セールスセンターなどすべての事業拠点において法令遵守と環境負荷低減を目標に掲げ、ISO14001の運用を行っています。

 

今後、当提言に基づき、気候変動関連リスク・機会の財務的影響の分析を行うとともに、対応策を検討し、より充実した情報開示に努めてまいります。当社グループは、事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現を目指してまいります。


 
■*1: TCFDとは

G20の要請を受け、金融安定理事会(FSB)により設立された「気候関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)」。企業等に対し、「気候変動関連リスク及び機会」の財務的影響を把握し、「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」の4領域に沿った開示を進めることを推奨しています。
詳しくはこちら:https://tcfd-consortium.jp/about

 

■*2: TCFD コンソーシアムとは
TCFD 提言へ賛同する企業や金融機関等が一体となって取組を推進し、企業の効果的な情報開示や、開示された情報を金融機関等の適切な投資判断に繋げるための取組について議論する場として設立されました。
詳しくはこちら:https://tcfd-consortium.jp/


【参考】
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスのCSVの取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/

 

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Thu, 03 Mar 2022 00:00:00 +0900
執行役員の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1242.pdf Mon, 28 Feb 2022 00:00:00 +0900 コカ・コーラシステム、「ボトルtoボトル」を加速 2021年のサスティナブル素材使用率が40%に https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1241

日本コカ・コーラ株式会社、北海道コカ・コーラボトリング株式会社、みちのくコカ・コーラボトリング株式会社、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、北陸コカ・コーラボトリング株式会社、沖縄コカ・コーラボトリング株式会社の6社等で構成されるコカ・コーラシステムは、国内の清涼飲料事業における2021年のPETボトル容器のサスティナブル素材※1使用率が40%となったことを発表しました。2021年5月に「コカ・コーラ」などの旗艦製品へ100%リサイクルPETボトルを導入したことなどが寄与しました。
※1サスティナブル素材:ボトルtoボトルによるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計

 

コカ・コーラシステムは2022年2月現在、国内で販売する5ブランド(「コカ・コーラ」「ジョージア」「い・ろ・は・す」「一(はじめ)」「ボナクア」)37製品に100%リサイクルPETボトルを使用しています。また2020年4月に初めて発売したラベルレス製品は現在8ブランド18製品となり、いずれも今後順次拡大予定です。加えて2021年春より「コカ・コーラ」700ml PETボトルを従来の42gから27gに軽量化するなど、容器1本当たりのプラスチック使用量の削減を進めました。これらの取り組みを通じて、コカ・コーラシステム全体で年間約26,000 トンの温室効果ガス(GHG)排出量と、約29,000トンの新たな石油由来原料からつくられるプラスチック量の削減を実現する見込みです※2。
※2 対象製品合計、2021出荷実績に基づく2022年販売予測 日本コカ・コーラ社試算。

100%リサイクルPETボトル製品

 

日本のコカ・コーラシステムでは2018年1月に発表した「容器の2030年ビジョン」に基づき、2025年までに全てのPETボトル製品にサスティナブル素材を使用し、2030年までに全てのPETボトルを100%サスティナブル素材へ切り替えることなどを目指しています。2022年2月時点では、国内で販売している90%以上のPETボトル製品※3にサスティナブル素材を使用しています。また2021年2月からは全てのリサイクル可能な製品パッケージに共通の「リサイクルしてね」ロゴを順次導入しています。「リサイクルしてね」ロゴは、製品パッケージのみならず、広告物やPOP、リサイクルボックス等にも使用し、消費者の皆様へのコミュニケーションを強化しています。
※3 販売本数ベース

 

2021年5月には、容器包装のベースに紙素材を用いたフリーズドライ飲料「1,2,CUBE」を発売しました。プラスチックフィルムを使用したパッケージと比較して、プラスチック樹脂使用量を約13%、CO₂排出量を約18%削減しています※4。また本製品は個包装の必要がなく、家庭ごみの削減にもつながります。
※4 同型・同容量のプラパウチとの比較

 

日本のコカ・コーラシステムでは、引き続き、グローバルビジョン「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」に基づき、「設計」、「回収」、「パートナー」の3つの柱からなる活動に取り組み、容器由来の廃棄物削減と、日本国内におけるプラスチック資源の循環利用の促進に貢献します。
 
■コカ・コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて
日本コカ・コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ・コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。詳しい活動内容については、最新のESGレポートをご覧ください。
https://www.cocacola.co.jp/sustainability

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 


 

Tue, 22 Feb 2022 00:00:00 +0900
2021年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1237.pdf Thu, 10 Feb 2022 00:00:00 +0900 業績予想と実績値との差異に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1236.pdf Thu, 10 Feb 2022 00:00:00 +0900 定款一部変更に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1235.pdf Thu, 10 Feb 2022 00:00:00 +0900 大型PETボトル製品 価格改定のお知らせ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1233

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2022年5月1日出荷分より大型PETボトル製品(1.5L、2L、一部製品を除く)の出荷価格改定を実施させていただきます。

 

新型コロナウイルス感染症拡大からの社会経済活動の再開などの影響により、世界的に原材料価格が高騰しており、この傾向は今後もさらに続くことが想定されます。

 

このような状況を背景に、当社は原材料価格高騰や物流費によるコスト増加の影響を吸収すべく、事業活動全体において製造・オペレーションの効率化や経費の削減に最大限努めてまいりました。しかしながら、昨今の厳しい市場環境下においては、自助努力のみによるコスト増加の影響を吸収し続けることが困難な状況であり、このたび、大型PETボトル製品(1.5L、2L、一部製品を除く)の出荷価格の改定を実施させていただくことになりました。量販店、オンラインチャネルを対象に2022年5月1日出荷分より価格改定を予定しています。

 

今後もみなさまのニーズにお応えしていくため、高い品質基準を維持し安全安心な製品とサービスを提供し続けるよう努めてまいります。ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

1. 価格改定対象製品および改定内容

一部を除く大型PETボトル製品(1.5L、2L)、出荷価格改定率 約+5~8%(※製品による) 

対象製品は一覧表をご参照ください。

 

2. 改定日

2022年5月1日(日)*出荷ベース

 

3. 対象チャネル

量販店、オンラインチャネル

 

価格改定対象製品

 

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Tue, 08 Feb 2022 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ、3回目の新型コロナウイルスワクチン職域接種を実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1227

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルスワクチンの職域接種に関する政府の方針に沿い、ワクチン接種の加速化と安心して生活し、働く環境を整備することを目的として、3月4日(金)以降準備が整い次第、3回目のワクチン職域接種を実施します。

 

2021年6月から8月にかけて行った職域接種に続き、当社の東京・赤坂オフィス、埼玉・桶川オフィス、愛知・名古屋オフィス、大阪・千里丘オフィス、福岡・福岡オフィスで実施します。接種対象者は、すでに2回ワクチン接種を受けており、3回目のワクチン接種を希望する、当社グループの従業員(間接雇用を含む)および協力会社の従業員とその家族となります。

 

なお、当社グループでは、1,2回目と同様に、3回目の職域接種においても、ワクチン接種を希望する従業員が時間を柔軟に確保できるよう、就業時間内であっても接種することを認め、その時間については就業免除といたします。また、ワクチン接種当日に副反応による体調不良が発生し、就業が困難な場合は、接種当日を特別有給休暇とすることが可能、翌日以降に体調不良が認められた場合は、原則として特別有給休暇を1日取得可能としています。

 

【実施概要】

■開始予定日:2022年3月4日(金)以降、準備が整い次第

■接種場所:東京・赤坂オフィス、埼玉・桶川オフィス、愛知・名古屋オフィス、大阪・千里丘オフィス、福岡・福岡セールスオフィス

■接種対象者:コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ(注)の正社員、契約社員、派遣社員、嘱託社員、業務委託、パート、アルバイト、協力会社の従業員およびその家族のうち、接種希望者

■接種実施者:提携の医療機関

 

当社は社員の健康保持・増進を通して、これからも人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさをお届けする総合飲料企業として、持続的に高品質なサービスや付加価値を提供してまいります。

 

(注)コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、コカ・コーラ カスタマー マーケティング株式会社、 コカ・コーラ ボトラーズジャパンベンディング株式会社、FV ジャパン株式会社、 コカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス株式会社、コカ・コーラ ボトラーズジャパンベネフィット株式会社

 

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Mon, 24 Jan 2022 00:00:00 +0900
日本コカ・コーラとコカ・コーラ ボトラーズジャパン、森ビルなどと協業し六本木ヒルズでの「ボトルtoボトル」リサイクル実証実験に参画 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1226

日本コカ・コーラ株式会社とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社は、2021年11月18日(木)より都市部の事業所における資源循環モデルの構築と持続的運用に向けた「ボトルtoボトル」リサイクル実証実験プロジェクトチームに参画しました。本実証実験は、森ビル株式会社が運営する六本木ヒルズ(東京都港区)において、事業系PETボトルの新たな資源循環モデルの確立を目指す日本初の取り組みで、環境省の「令和3年度バイオプラスチック及び再生材利用の促進に向けた調査・検討委託業務」の一環である『環境省 プラスチックの資源循環に関する先進的モデル事業』として実施されるプロジェクトです。

一般的な容器リサイクルのプロセスと新プロジェクトのプロセス



本実証実験は、六本木ヒルズ 森タワー内の実証実験対象エリアで発生した使用済みPETボトルを、専用の自動回収機(RVM)と既設の分別回収ボックスで回収し、飲料用PETボトル容器として再生させる「ボトルtoボトル」リサイクルの具現化を目指し、排出事業者と飲料メーカー、リサイクラーの協働による新たなシステムの構築および運用に挑戦します。通常、使用済みPETボトルの回収からリサイクルまでは複数の業者・ルートを経由しますが、本実証実験では森タワー内で回収・圧縮まで行い、圧縮したPETボトルを直接「ボトルtoボトル」のリサイクルを行うリサイクラーに輸送することで、輸送効率を高めながら確実にリサイクル用の資源として提供します。本実証実験で回収されたPETボトルは、「ボトルtoボトル」により、再びコカ・コーラ社製品のPETボトルへとリサイクルされる予定です。新たな循環モデルが確立されることで、PETボトルの輸送・処理によって発生していたコストと温室効果ガス排出の抑制につながることに加え、日本のPETボトル回収率(96.7%。2020年度。「PETボトルリサイクル年次報告書2021」より)のさらなる向上と、「ボトルtoボトル」によるリサイクルの普及が期待されます。
 

左:実証実験対象エリア内に設置される専用の自動回収機(RVM)
右:森タワー内のPETボトル圧縮機(ベーラー)


日本コカ・コーラは、本実証実験に対して水平リサイクル推進にまつわる知見を提供するとともに、「ボトルtoボトル」を実現するリサイクラー等との関係コーディネートとプロジェクトの効果検証を担当します。

六本木ヒルズのコラボレーションパートナーを務めるコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、施設内に設置された約100台(2022年1月時点)のコカ・コーラ自動販売機等を活用し、施設利用者に対して飲料容器の適切な分別回収を促すとともに、資源循環利用の啓発に協力します。

2社およびプロジェクト参加企業は、本実証実験を通して、資源循環の主たるプレーヤーである生活者に日常における行動変容を促すとともに、資源の効率的な利用を通じて、日本の資源循環の推進に貢献することを目指し、一連の事業で発生するCO2発生量も抑制可能な新たな資源循環システムの構築、および運用に取り組んで参ります。

実証実験の概要

名称:「ボトル to ボトル」リサイクル実証実験
期間:2021年11月18日(木)~2022年2月28日(月)
場所:六本木ヒルズ
実験内容:PETボトルの資源回収・循環の試行、持続・水平展開の可能性検証にむけたオフィスワーカーの行動変容の試みと、事業所内における資源選別・減容の実施
 【回収】実証実験対象エリア(森タワー42階森ビルオフィス)への自動回収機設置(2台)、社員への分別方法の周知
 【処理】六本木ヒルズリサイクルセンターにベール機導入、1/8の容量に圧縮されたPETボトルベールを搬出
 【フロー】回収したベールをリサイクラーに直送
  ※実験期間中に回収されるPETボトルは約2.1万本(約420kg)を想定
実験主体:森ビル株式会社、日本コカ・コーラ株式会社、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、トムラ・ジャパン株式会社

事業系PETボトルの都市型資源循環モデルのイメージ


■コカ・コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて

日本コカ・コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ・コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。詳しい活動内容については、最新のESGレポートをご覧ください。
https://www.cocacola.co.jp/sustainability



 

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Mon, 24 Jan 2022 00:00:00 +0900
東京都三鷹市と「包括連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1225

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン 以下、当社)は、1月21日(金)、東京都三鷹市(市長:河村 孝)と同市の市民サービスの向上および一層の地域活性化を図ることを目的とした「包括連携協定」を締結しました。

 

締結式の様子(左から、当社 ベンディングエリア営業本部 東京地区統括部 地区統括部長 久保 健一、三鷹市長 河村 孝 様)

 

当社と三鷹市は当協定締結により、地域の活性化に関すること、市民の健康および福祉の増進に関すること、安全・安心なまちづくりの推進に関すること、環境の保全に関することなど、多岐にわたる分野で連携し、協働で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。


最初の取り組みとして、循環型社会実現に向け利用者の意識向上のきっかけとなることを期待し、下連雀こでまり児童遊園に設置する自動販売機に、飲料容器の水平リサイクルを啓発するラッピングを施します。この自動販売機は災害対応型で、災害時には飲料を無償で提供するなど、緊急時に自動販売機を活用した支援も行います。
また当社自動販売機の売上の一部を市内施設のWi-Fi環境の整備・運用に活用いただき、市民の通信手段拡充・利便性向上への取り組みに役立てていただくことを予定しています。

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【三鷹市長 河村 孝 様のコメント】
新型コロナウイルス感染症について、感染の拡大と収束を繰り返す状況が続いております。このような状況下で、連携事項にございます、市民の健康および福祉の増進に関する施策は、今後、一層重要になると考えています。ぜひ、専門的な知見や、様々なネットワークを、三鷹市民のためにご協力いただけますと、心強い限りです。今回の協定により、様々な分野で有意義な連携が図られるよう願っております。 

 

【当社 ベンディングエリア営業本部 東京地区統括部 地区統括部長 久保 健一のコメント】
日ごろからお世話になっている三鷹市様と本協定を締結し、市民サービスの向上や、より一層の地域活性化に連携して取り組んでいけることを嬉しく思っております。今後、多岐にわたる分野で三鷹市様と密に連携を図り、市民の皆さまへハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

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Fri, 21 Jan 2022 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン、多摩工場内に「CCBJI Museum」を設立 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1222

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下、当社)は、当社「多摩工場」(東京都東久留米市)の見学施設を改装し、日本の「コカ・コーラ」の歴史とともに会社統合の変遷を振り返り、未来に繋げる企業ミュージアム、「CCBJI Museum(CCBJIミュージアム)」を設立しました(注1)。

 

日本の「コカ・コーラ」の歴史やボトラー社の変遷などを13のテーマで紹介する「ヒストリーエリア」

 

「CCBJI Museum」は、かつて日本各地で事業を行っていた12のボトラー社の成り立ちから、2017年4月の統合(注2)までの歴史を振り返ることで、当社の礎を築いた先輩諸氏に感謝の意を表するとともに、更なる発展に向けて前進するという意思を来場者のみなさまに知っていただくことを目指して、設立しました。

 

内部は主に当社とこれまでのボトラー社の歴史を13のテーマで紹介する「ヒストリーエリア」と、当社の事業エリア内を走るルートカーの写真を展示した「青空写真エリア」で構成されています。「ヒストリーエリア」では、歴代の自動販売機やさまざまなデザインのラッピング自販機、各地域のシンボルとなる場所に掲出してきた屋外広告の写真の展示を通じ、ボトラー社が地域密着で活動してきたことを紹介しています。また、「コカ・コーラ」の製造販売権を取得し、日本で最初のボトラー社となった旧東京コカ・コーラボトリングを創業した高梨仁三郎氏のエピソードを集めたコーナーや、コカ・コーラ社製品と「カンパイ」シーンを演出できるフォトスポットなども備えています。「青空写真エリア」では、観光気分を味わいながら当社の事業エリアについて来場者のみなさまに知っていただけるよう、エリアの名所を走るルートカーの写真を38枚展示しています。

 

【施設概要】 
※現在、工場見学施設は休止しております。ミュージアム見学は、見学再開後に可能となります。
名称:CCBJI Museum
所在地:東京都東久留米市野火止1-2-9 コカ・コーラ ボトラーズジャパン「多摩工場」 見学施設内 
設立:2022年1月 

 

当社事業エリア内を走るルートカーの写真を展示している「青空写真エリア」

 

(注1) 現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、すべての当社工場見学施設は休止しており、再開は未定となっています。本ミュージアムの見学についても「多摩工場」の見学施設の再開後に、一般公開を予定しています。見学再開をお待ちいただいているお客さまや、遠方などを理由にこれまで工場に足を運ぶことができなかった方々には、遠隔(オンライン)で工場見学を体験できるよう、2021年6月より「コカ・コーラ ボトラーズジャパン オンライン工場見学」(https://www.ccbji.co.jp/onlinetour/)を開催しています。引き続き工場をみなさまとのコミュニケーションの場として活用できるよう注力してまいります。


当社は、工場見学をお客さまやお得意さまをはじめとするあらゆるステークホルダーのみなさまとのダイレクト・コミュニケーションの場と位置づけています。国内17の工場のうち、「蔵王工場(宮城県)」、「多摩工場(東京都)」、「京都工場(京都府)」、「東海工場(愛知県)」、「えびの工場(宮崎県)」、「広島工場(広島県)」の6工場を見学施設として有します。2019年は5工場へ約17万人のお客さまにご来場いただきました。

 

(注2) 日本のコカ・コーラシステムは、原液の供給と製品の企画開発や広告などのマーケティング活動を行う日本コカ・コーラ株式会社と、製品の製造・販売を行うボトラー社や関連会社などで構成されています。当社をはじめとするボトラー各社は、それぞれの工場で厳重な品質管理のもとに製品を製造し、お取引先の店舗や自動販売機を通して、お客さまへコカ・コーラ社製品をお届けしています。
 

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Thu, 20 Jan 2022 00:00:00 +0900
千葉県柏市 美里ゴルフセンターに関東初の「スナッグゴルフ支援自販機」を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1221

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下当社)は、柏ゴルフフェスタ実行委員会協力のもと、美里ゴルフセンター(千葉県柏市)内に関東では初となる「スナッグゴルフ支援自販機」を設置し、本日、除幕式を実施しました。

 

スナッグゴルフは、室内外問わず、学校の校庭や体育館など身近な場所でも安全に楽しくコースプレイや練習ができるゴルフ入門スポーツです。今回設置した「スナッグゴルフ支援自販機」の売上の一部は柏ゴルフフェスタ実行委員会に寄付され、柏市内の小学校へのスナッグゴルフスクールセット寄贈支援に役立てられます。

 

当社は2009年より、広島県・香川県を中心に地元のジュニアゴルファー育成普及団体と連携し、「スナッグゴルフ支援自販機」を展開しています。今回の設置は、ゴルフを通じて地域活性化を目指す柏ゴルフフェスタ実行委員会、ジュニア向けスナッグゴルフスクール開催を通じ、青少年の健全な育成を支援したいという美里ゴルフ株式会社の思いが、当社の自動販売機を通じた社会貢献活動に合致し、実現しました。

 

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーの皆さまと連携をはかってまいります。

 

【支援の仕組み】

柏ゴルフフェスタ実行委員会について

ゴルフを通じて柏の将来を担う健全な身体と精神を持つ子供を育てること、柏市民が心をひとつにできるゴルフイベントを開催し地域活性化を目指すことを目的に2016年から活動を始める。http://www.kashiwa-golf.org/about.php

 

 

■美里ゴルフ株式会社 代表取締役 伊能 仁美様のコメント

わたくしどもは、従前よりジュニアゴルファー育成のメソッドである「美里ゴルフジュニアアカデミー」において、スナッグゴルフを導入しており、ゴルフ未経験者や未就学児を対象にひとりでも多くのお子さま達に、楽しくゴルフを体験してもらい、ゴルフに興味をもってもらう活動を行って参りました。この度、このような活動を具体的に資金面からもサポートできる仕組みづくりができたことを非常にうれしく思います。

 

■柏ゴルフフェスタ実行委員会 代表 薬師寺 広様のコメント

夏の柏№1チームを目指しての「チームスクランブルゴルフ選手権」も今年で5回目を数え、昨年からはプロもアマも年齢も性別も関係なく挑戦できる秋の「柏オープンゴルフ選手権」を始めました。他にもジュニアゴルフ大会などを開催し、参加者の皆さんや協賛者から頂いたチャリティ金でこれまで市内の13小学校にスナッグゴルフセットを寄贈してきましたが、この度の「スナッグゴルフ支援自販機」設置により普及活動が加速し市民の皆さんのゴルフ熱が高まることを願っています。

 

■当社 ベンディング事業本部 東日本開発部 部長 毛利 栄秀のコメント

当社は、本業を通じ、私たちだからできる活動に取り組むことで、地域との絆を深め、ともに発展する関係構築を目指しております。この度、ゴルフを通じた地域活性化に向けて「スナッグゴルフ支援自販機」を設置することができ、大変嬉しく思っております。今回の設置が、より多くの方々にスナッグゴルフを知っていただくきっかけになることを期待しています。

 

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Mon, 17 Jan 2022 00:00:00 +0900
愛知県豊川市と「子育て応援に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1220

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、12月23日、愛知県豊川市(市長:竹本 幸夫)と「子育て応援に関する協定」を締結しました。

本協定に基づき当社と豊川市は、子育て支援施策や子どもの貧困対策の推進において相互連携、協力してまいります。具体的には、「交通児童遊園」(豊川市新道町)と「つどいの広場」(豊川市諏訪)に「豊川市子育て応援自販機」を設置し、売り上げの一部を豊川市に寄付します。寄付金は、同市の子育て支援施策や子どもの貧困の推進のために活用されます。

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。


締結式、「子育て応援自販機」披露式の様子(左から、豊川市長 竹本 幸夫様、当社 ベンディングエリア営業本部 中部日本地区統括部 地区統括部長 関 敬介)


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Thu, 23 Dec 2021 00:00:00 +0900
チーフオフィサー制度導入に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1218.pdf Wed, 22 Dec 2021 00:00:00 +0900 コカ・コーラ社製品を静岡県裾野市に寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1212

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下、当社)は、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた方々を支援することを目的に、12月17日、静岡県裾野市へコカ・コーラ社製品の寄贈を実施いたしました。

昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により社会が刻々と変化する中で、当社が本業を通じて地域社会への支援としてできることはないかと検討し、医療機関・保健所、行政・自治体などを通じて、コロナウイルス感染症拡大防止に取り組む医療関係者の方々にコカ・コーラ社製品の無償提供を実施してまいりました。  

長期化するコロナ禍において、新型コロナウイルス感染症により影響を受け、支援を必要とする方々がいる状況は継続しています。このような背景から、地域の状況を最も詳細に把握している自治体と連携し、当社が本業を通じて協力できる支援として今回の製品寄贈を実施いたしました。今回、寄贈した製品は、医療従事者の方々への支援として配布される予定です。

今後も、当社製品を寄贈することより、支援を必要とする方々に協力できるよう、各自治体の皆さまと連携してまいります。

■製品寄贈概要
日 時:2021年12月17日
提供先:静岡県裾野市
寄贈品:コカ・コーラ社製品 40ケース

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

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Fri, 17 Dec 2021 00:00:00 +0900
CDPの「水セキュリティ」調査で「A-スコア」を獲得 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1210

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、企業や自治体向けに環境情報開示システムを運営する、国際的な非営利団体CDPが実施した2021年度の「水セキュリティ」調査において、リーダーシップレベルである「A−(マイナス)スコア」を初めて獲得しました。また、「気候変動」の調査においてはマネジメントレベルである「Bスコア」を獲得しました。

 

 

CDPが年次で実施する企業調査は、企業の環境情報開示におけるグローバルスタンダードになっています。CDPは、企業の環境分野に関する取り組みを調査し、AからD-スコアで評価します。今回、当社グループは以下の取り組みの成果が総合的に評価されたものと考えています。

 

■水セキュリティに対する取り組み
2020年、日本のコカ・コーラシステムが策定したサスティナビリティーフレームワークにおいて、「水」に関する課題を取り組むべき優先事項のひとつと位置付け、当社グループは独自の非財務目標「CSV Goals」で掲げた「2030年までに水使用量を30%削減※1」および「2025年まで水源涵養率200%維持※1」の達成を目指し、さまざまな取り組みを推進しています。※1 2015年比 

工場では、最新技術を備えた製造ラインの導入、モニタリングによる製造プロセスや工場設備の改善を日々行い、使用する水の量の削減や使用した水の再利用に取り組んでいます。また、工場で製品を製造する際に使用した水と同等量の水を自然に還元することを目的として、地域や自治体と協定を締結し、地域のみなさまとともに工場水源域が持続的に水を育み蓄える力「水源涵養力」を高める活動を推進しています。

 

■気候変動に対する取り組み
当社グループは「CSV Goals」において「気候変動対策」を重点テーマの一つとして掲げ、環境配慮型製品の開発・提供や、サプライチェーンの最適化など事業活動におけるCO2排出量の削減などに取り組んでいます。
本年10月には温室効果ガス(GHG)の排出量を2030年までにスコープ1と2(工場やオフィス、エネルギーに起因する排出量)で50%※2、スコープ3(原料の加工、自動販売機などの排出量)で30%削減※2 することを目指す環境目標を策定しました。日本のコカ・コーラシステムでは、今後もスコープ1、2、3それぞれの領域においてGHG排出量の削減に取り組むとともに、日本政府の掲げる温室効果ガス削減目標(2030年度の排出量を13年度比で46%削減)の達成にも積極的に貢献します。※2 2015年比

当社は、今後も事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、当社グループの事業領域における「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に貢献し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

 

CDPについて
CDPは、企業や自治体を対象とした世界的な環境情報開示システムを運営する国際環境非営利団体です。 CDPは、2000年に英国に設立され、110兆米ドルを超える資産を保有する590強の投資家と協働し、資本市場と 企業の調達活動を介して、企業に環境情報開示、温室効果ガス排出削減、水資源保護、森林保護を他に先駆けて 働きかけてきました。2021年、世界の時価総額の64%強に相当する13,000強の企業と1,100強の自治体を含む世界の 14,000強の組織が、CDPを通じて環境情報を開示しました。CDPは、TCFDに完全に準拠した世界最大の環境 データベースを保有しており、CDPスコアはゼロカーボンで持続可能な耐性のある経済の実現に向けて投資や 調達の意思決定を促すために広く利用されています。詳しくは、次のサイトを参照ください。https://cdp.net/en

 

【参考】
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスのCSVの取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。
※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 



 

 

Fri, 10 Dec 2021 00:00:00 +0900
「母乳バンク支援自販機」を展開 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1209

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、一般社団法人 日本母乳バンク協会(代表理事:水野 克己、以下 日本母乳バンク協会)(注1)との連携により、「母乳バンク支援自販機」(以下、支援自販機)の展開を開始し、第1号機をピジョン株式会社(東京都中央区)の本社社屋内に設置しました。


ピジョン株式会社 本社社屋内に設置された「母乳バンク支援自販機」第1号機

本支援自販機は、日本の新生児医療において「母乳」の活用の促進を目指す、日本母乳バンク協会の活動に賛同し、展開するものです。「母乳バンク」は、早産・極低出生体重児のために寄付された母乳を処理した「ドナーミルク」を提供する施設です。このたび、日本母乳バンク協会のゴールドスポンサーであり、社内に「日本橋 母乳バンク」(注2)を開設した、ピジョン株式会社にご協力いただき、1号機を同社の本社社屋内に設置しました。支援自販機の売上の一部は、日本母乳バンク協会に寄付され、母乳の低温殺菌や検査、「ドナーミルク」の発送などの費用に役立てられます。今後は、設置エリア、設置台数を拡大し、展開してまいります。

【一般社団法人 日本母乳バンク協会 代表理事 水野 克己様のコメント】

日本橋母乳バンクの開設から1年が経過し、ドナーミルクの使用病院も着実に増えて参りました。母乳バンクは、ドナーの皆さん、レシピエント家族、寄付をしてくださる方々、この活動に関わってくださる一人ひとりの愛と深い想いに支えられています。
ドナーミルクはNICUに入院する小さく産まれた赤ちゃんに提供されるものですが、この活動を通して日本中の皆さんが生まれてくるすべての赤ちゃんに思いを馳せていただけけるよう願っています。

【支援の仕組み】

(注1)母乳バンクとは
母乳を必要とする早産・極低出生体重児(出生体重1,500g未満の赤ちゃん)が自分の母親から母乳を得られない場合、医療機関からの要請に応じ、寄付された母乳を処理した「ドナーミルク」を提供する施設が「母乳バンク」です。当施設では、国際的な運用基準に基づき、母乳の検査や低温殺菌処理を行い、安全に保管、保存することが求められます。また、ドナーミルクは赤ちゃんの医学的な必要性に応じて利用すべきという考えに基づき、無償で提供されています。国内では、2018年からドナーミルクを利用するNICU(新生児集中治療室)が増加しており、国内の需要に見合うだけの母乳バンクの整備と経済的サポートが必要とされています※1。
※1 日本小児科学会雑誌 第123巻 第7号 日本小児医療保健協議会栄養委員会 早産・極低出生体重児の経腸栄養に関する提言

(注2)「日本橋 母乳バンク」
日本で最初に開設された「昭和大学江東豊洲病院 母乳バンク」が2021年3月に閉鎖となり、全業務がピジョン株式会社内に設置した「日本橋 母乳バンク」に移管されました。本施設は、年間1,600Lの母乳を処理でき、約1,000人の赤ちゃんにドナーミルクを提供できる規模です。2021年度現在では、ドナーミルク利用病院は36病院へと拡大し(前年度22病院)、ドナーミルクを利用する赤ちゃんは500人を超える見込みとなり(前年度203人)、着実に実績を積み重ねています。また、ドナー登録者数は2020年度に161名と増加し、前年の約7倍(2019年度24名)になりました。

ピジョン株式会社について
育児用品をはじめ、マタニティ用品・介護用品・保育サービスなどを手掛けるブランド。設立以来60年以上に渡る研究に基づき、製品やサービスを提供することによって、この世界をもっと赤ちゃんにやさしい場所にしたいと考え、赤ちゃんが生まれながらに持つ素晴らしい力を育み、すべての赤ちゃんがありのままに輝ける世界の創造を目指している。

社名:ピジョン株式会社
代表者: 代表取締役会長 山下 茂
           代表取締役社長 北澤 憲政
本社所在地:東京都中央区日本橋久松町4番4号
事業内容:育児・マタニティ・女性ケア・ホームヘルスケア・介護用品等の製造、販売および輸出入、ならびに保育事業
設立:1957年(昭和32年)8月
資本金:51億9,959万円

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Tue, 07 Dec 2021 00:00:00 +0900
奈良県王寺町およびottaと3者による「見守りサービスの導入に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1206

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、11月29日(月)、奈良県王寺町(町長:平井 康之)および株式会社otta(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:山本 文和、以下 otta)と、子どもの安全かつ安心な暮らしの実現を目的に、「見守りサービスの導入に関する協定」(以下、本協定)を締結しました。

 

本協定に基づき3者は、ottaが提供する「見守りサービス」を活用した、子どもの安全かつ安心な暮らしの実現を目指します。ottaが提供する「見守りサービス」は、専用端末を携帯する子どもが、域内に設置された「見守り基地局」付近を通過することで位置情報が記録され、記録された位置を保護者がスマートフォンで確認できるというもので、2022年4月開校の王寺町立義務教育学校の児童生徒を対象に専用端末が配布されます。

 

本協定においては、当社の自動販売機が「見守り基地局」として活用されます。王寺町内に設置された既存の当社自動販売機に固定基地局端末を取り付けることが可能であり、また、今後の増設の必要性などを考慮すると、「見守り基地局」としての条件を備えていることから、当社は通学路上に設置された自動販売機を中心に端末を取り付け、同サービスの環境構築を担います。新たな場所に「見守り基地局」が必要となった際は、端末を取り付けた自動販売機をその場所に設置する予定です。日常生活の身近な存在である自動販売機が「見守りサービス」の迅速な導入、今後の安定した運用に寄与するよう努めてまいります。

 

当社は、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッションのもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値(Creating Shared Value:CSV)に取り組んでいます。今回においても、当社の自動販売機を活用し、王寺町の子どもの安全かつ安心な暮らしの実現への貢献を目指します。

 

締結式の様子

(左から、当社ベンディング戦略カスタマー本部 マネジメント第五部 部長 上野 剛嗣、王寺町長 平井 康之 様、otta株式会社 代表取締役社長 山本 文和 様 )

 

「見守りサービス」の内容はこちらをご覧ください。

 

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Mon, 29 Nov 2021 00:00:00 +0900
「多様性あふれる街・大阪の実現に向けた支援自販機」を「アドベンチャーワールド」に設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1204

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、11月10日、株式会社アワーズ(本社:大阪府松原市、代表取締役社長:山本雅史、以下 アワーズ)が運営するテーマパーク「アドベンチャーワールド」(和歌山県白浜町)に1号機となる「多様性あふれる街・大阪の実現に向けた支援自販機」(以下、本支援自販機)を設置しました。

 

本支援自販機は、当社と公益財団法人大阪観光局が締結した「連携協定」(注1)に基づき設置されました。「大阪LGBTQツーリズム」に関する情報をパネル部分に表示することにより、多様性あふれる街・大阪の実現を支援する自動販売機となっています。このたび、LGBTQをはじめダイバーシティ推進に積極的に取り組むアワーズが本協定に賛同し、国内外から多くの観光客が訪れ、また、これまでも性的マイノリティに関する社会課題の認知拡大を目指すイベントなどに参加してきた「アドベンチャーワールド」に本支援自販機1号機を設置することになりました。今後も、「多様性あふれる街・大阪の実現に向けた支援自販機」の設置を協力して進めてまいります。

 

なお、本支援自販機は、大規模災害などの発生時に無償で製品を提供できる仕様の「災害支援型自販機」となります。

 

当社は本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

注1:

本年3月1日、当社と公益財団法人大阪観光局が締結は「連携協定」を締結しました。本協定に基づき、両社は多様性あふれる街・大阪の実現に向け、支援自販機を設置すること、LGBTQの方々が快適に旅行できる環境づくりを進める「大阪LGBTQツーリズム」推進に関することなどで連携・協力します。本支援自販機のパネル部分には、取り組みの目的や、大阪を訪れる旅行客向けのLGBTQ総合情報英語サイトURLなどを掲載した大阪観光局公式サイトに誘導するQRコードを表示することで、「大阪LGBTQツーリズム」を推進しています。なお、本支援自販機の売上金の一部は多様性あふれる街・大阪を実現するための支援金として大阪観光局に寄贈されます。

 

【アドベンチャーワールド 運営会社 株式会社アワーズ 常務取締役 今津孝二様のコメント】

株式会社アワーズは企業理念「こころでときを創るSmileカンパニー」をもとにSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けて具体的なアクションを行うことを経営方針に取り入れ、だれもが自由に生き方を選択できる多様性溢れる豊かな社会を目指しています。大阪観光局さまの思いに賛同し、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社さまの支援自販機を設置することで、多様性溢れる豊かな社会づくりに貢献していきたいと考えています。

 

【当社 ベンディング開発本部 西日本開発部長 永山雅裕のコメント】

日ごろからお世話になっている大阪観光局さまと本協定を締結し、多様性あふれる街・大阪の実現に向けて連携して取り組んでいけることをうれしく思います。当社は本協定締結に基づき、1号機である「多様性あふれる街・大阪の実現に向けた支援自販機」を「アドベンチャーワールド」さまに設置させていただきました。今後とも連携し、協力することで、みなさまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

【「多様性あふれる街・大阪の実現に向けた支援自販機」概要】

設置日:2021年11月10日

設置場所:アドベンチャーワールド エントランスドームお帰り口(和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399番地)

設置台数:2台

仕様:災害支援型自販機

備考:

パネル部分に大阪を訪れる旅行客のためのLGBTQ総合情報英語サイトURLなどを掲載した大阪観光局公式サイトに誘導するQRコードを表示しています。

売上金の一部は多様性あふれる街・大阪を実現するための支援金として大阪観光局に寄贈されます。

 

 

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Fri, 26 Nov 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス、「第5回日経スマートワーク経営調査」の総合格付けで4.5星に認定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1203

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、働き方改革を通じて組織の生産性革命に挑む先進企業を選定する「第5回日経スマートワーク経営調査」において、4.5星に認定されました。

 


「日経スマートワーク経営調査」は、2017年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とし、多様で柔軟な働き方の実現(人材活用力)、新規事業などを生み出す体制(イノベーション力)、市場を開拓する力(市場開発力)の3要素によって組織のパフォーマンスを最大化させる取り組みを「スマートワーク経営」と定義し、企業統治など経営基盤も加え、星5段階で評価します。当社は、「人材活用力」と「市場開拓力」でそれぞれS⁺、S⁺⁺評価を受け、4.5星に認定されました。当社の主な取り組みは以下の通りです。

 

■ダイバーシティ&インクルージョン推進の取り組み
・女性管理職比率を6.2%から、2025年に10%、2030年には20%に引き上げるという新たな目標を設定

 

■多様で柔軟な働き方推進の取り組み
・スーパーフレックスを導入し、サテライトオフィスを拡充。また、営業部門の直行直帰を推奨
・時間管理の意識付けのため、「正しい勤怠ルールを順守する重要性」を全社に発信。残業事前申請アプリを自社開発し、申請状況を週次トラッキングして、経営層への報告を行い全社レベルで共有

 

■健康経営の取り組み
・新型コロナウィルスワクチンの職域接種を実施。ワクチン接種時の勤怠取り扱いの決定
・自転車通勤制度を新たに策定し、通勤手段の選択肢として全従業員に推進

 

■社内外コミュニケーション活性化の取り組み
・コロナ禍の運動不足解消を目的とし、自社開発アプリを使用したウォーキングイベントを実施
・休止している来館型工場見学の代わりとなる、「バーチャル工場見学」「オンライン工場見学」サイトを開設


■テクノロジーの導入・活用
・AR(拡張現実)技術アプリを活用した商談ツールを導入
・社内の問い合わせの対応にチャットボットを導入。RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を組み合わせて、一連の流れを自動で対応
・自動物流センター「埼玉メガDC」において、ロボットによる自動ピッキングシステムを活用し、在庫管理と物流業務を効率化。


当社は今後も、社員が働きやすい環境作りを通じ生産性を高めることによってステークホルダーのみなさまにより貢献できるよう取り組んでまいります。

 

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Thu, 25 Nov 2021 00:00:00 +0900
広島県廿日市市と「包括連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1201

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、11月22日(月)、広島県廿日市市(市長:松本 太郎)と地域の活性化の実現に向けた取り組みを協力して推進していくことを目的とした「包括連携協定」(以下、本協定)を締結しました。


当社と廿日市市は本協定に基づき、スポーツ推進に関すること、教育・人材育成に関すること、SDGsの推進に関することなど、多岐にわたる分野で連携し、地域社会の発展および市民サービスの向上につながる取り組みを進めてまいります。特に、スポーツ活動を通じた地域の活性化に向けた取り組みを協力して推進していくことを重点課題とし、広島県に拠点を置く当社コカ・コーラレッドスパークスホッケー部によるホッケー教室やスポーツイベントなどを実施する予定です。


また、締結式当日は、本協定の連携事項として設置した「廿日市市女子野球タウン支援自販機」の除幕式も執り行いました。本自動販売機は、スポーツを通じ女性活躍を支援することを目的とし、廿日市市が一般社団法人全日本女子野球連盟から認定された「女子野球タウン」のロゴなどのラッピングが施されています。本自動販売機の売上の一部は今後、廿日市市女性野球の普及・発展に使用されます。


当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。


■当日参加した、コカ・コーラレッドスパークスホッケー部 田中 泉樹のコメント
私たちも日頃、業務と競技を両立する女性アスリートです。今回私が所属するベンディング広島支店でこの企画が立ち上がり、支店のメンバーとして、そして女性アスリートとしていくつかのアイディアを提案しました。本日、「包括連携協定」の締結に至り、とても嬉しく思いますし、女性アスリートをイメージしてデザインされたこの自動販売機が女性活躍推進の一翼を担う存在になってくれることを願っています。今後スポーツを通じた地域活性化に寄与できるよう、引き続き業務と競技の両立に努めてまいります。

 

 

■廿日市市女子野球タウン支援自販機概要
設置日:2021年11月22日
設置場所:廿日市市役所1階市民ホール(所在地:広島県廿日市市下平良1-11-1) 

 

 

■「女子野球タウン」認定とは
廿日市市WEBサイト https://www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp/soshiki/58/61176.html

 

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Mon, 22 Nov 2021 00:00:00 +0900
ESG投資の代表的指標「DJSI Asia Pacific」構成銘柄に4年連続で選定されました https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1199

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、世界のESG(環境・社会・ガバナンス)投資の代表的指標である「Dow Jones Sustainability Indices (以下、DJSI)」のアジア・太平洋地域版である「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に4年連続で選定されました。2021年は同地域における主要企業約600社から、当社を含む153社(うち日本企業77社)が選定され、当社は環境に関する方針やビジネス行動規範、人材開発などが高く評価されました。

 


 
DJSIは、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスによる株式指標の一つで、世界の主要企業約3,500社を対象に、経済・環境・社会の3つの側面から綿密な調査を実施し、持続可能性(サステナビリティー)に優れた企業を選定しています。その評価は、ESG投資の世界的指標として、重要な投資先を選ぶ際の基準となっています。


当社グループは、組織の社会的責任に関する国際規格であるISO26000に則ったCSRを更に進化させ、ビジネスの成長と社会の持続性をひとつの課題として捉える「共創価値(Creating Shared Value:CSV)」を経営の根幹としています。「多様性の尊重」「地域社会」「資源」を3つの柱とし、課題解決のための具体的なアクションプランを実行していることが今回の選定につながりました。


コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスは、今後も事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、当社グループの事業領域における「SDGs(持続可能な開発目標)」(注1)の達成に貢献し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
               
(注1)          
SDGs: Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)                 
2015年に国連サミットで採択された2030年までに持続可能でよりよい世界の実現を目指す国際目標。17の目標と169のターゲットから構成される。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスのCSVの取り組み
https://www.ccbji.co.jp/csv/

 

【参考】
DJSI ウェブサイト(英語)
https://www.spglobal.com/esg/csa/

 

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Thu, 18 Nov 2021 00:00:00 +0900
「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」を目指すコカ・コーラシステム 「国際海岸クリーンアップ(International Coastal Cleanup)」に参加 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1198

日本コカ・コーラ株式会社
北海道コカ・コーラボトリング株式会社
みちのくコカ・コーラボトリング株式会社
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
北陸コカ・コーラボトリング株式会社
沖縄コカ・コーラボトリング株式会社

 

日本コカ·コーラ株式会社、北海道コカ・コーラボトリング株式会社、みちのくコカ・コーラボトリング株式会社、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、北陸コカ・コーラボトリング株式会社、沖縄コカ・コーラボトリング株式会社の6社等で構成されるコカ・コーラシステムは、コカ・コーラシステムが目指す「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」の実現に向けた活動の一環として、2021年10月7日~10月31日の間、「国際海岸クリーンアップ(International Coastal Cleanup : ICC)」に参加し、全国36か所、総勢約1,100名(パートナー含む)で清掃活動を実施、ごみ袋491袋分のごみを収集しました。収集したごみのデータは、国際海岸クリーンアップを主催する、全米一の海洋自然保護団体「オーシャン・コンサバンシー(Ocean Conservancy)」へ報告されます。


今回は、清掃活動を運営するパートナー、NPO法人グリーンバードの協力を得て活動を実施しました。また、ごみ拾いSNS「ピリカ」をコカ・コーラシステムで初めて採用、活動記録を投稿することで、各地で活動するメンバーの連帯感を高め、全国の清掃活動をタイムリーに可視化することを目的としました。
清掃活動見える化ページ:https://cocacola.pages.pirika.org/


今後もコカ・コーラシステムは廃棄物ゼロ社会の実現に向けた各種取り組みを継続します。

 

 


<ご参考>

■国際海岸クリーンアップ(International Coastal Cleanup: ICC)の取り組み
国際海岸クリーンアップは、海洋生物に関する環境教育センターとして設立し、全米一の海洋自然保護団体「オーシャン・コンサバンシー(Ocean Conservancy)」の主催で始まった世界最大規模の海岸クリーンアップキャンペーンです。世界中で同時期(9〜10月)に実施され、共通の方法で海岸ごみのデータを収集することが特長です。世界中から集まったデータが蓄積され、世界のごみ問題解決のために活用されます。ザ コカ・コーラカンパニーは、ICCのリードサポーティングパートナーとして世界各国で活動を展開し、日本では2007年からスタートしています。

 

■ごみ拾いSNS「ピリカ」(株式会社ピリカ/一般社団法人ピリカ)について
科学技術の力であらゆる環境問題を解決することを目指し、2011年に大学の研究室で非公式のプロジェクトとして始まり、同年に法人化。様々な環境問題の中でも、一歩目としてごみ(特にプラスチック)の自然界流出問題に注力しています。
ごみ拾いSNS「ピリカ」は、2011年5月15日にリリースし、現在111カ国から累計2億1千万個のごみが拾われています(2021年11月15日現在)。累計ありがとう数は1,000万弱となり、ごみ拾い活動を通じて多くのコミュニケーションが生まれています。導入頂いている企業・自治体・団体は800を超え、近年のSDGsへの関心の高まりを受け、環境問題に配慮した行動や消費は、各方面で浸透しつつあります。
ピリカWebサイト:https://corp.pirika.org/

 

■コカ·コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて
日本コカ・コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ・コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて 変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。詳しい活動内容については、最新のESGレポートをご覧ください。https://www.cocacola.co.jp/sustainability

 

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Thu, 18 Nov 2021 00:00:00 +0900
2021年12月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1194.pdf Thu, 11 Nov 2021 00:00:00 +0900 2021年12月期 通期業績予想の公表に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1193.pdf Thu, 11 Nov 2021 00:00:00 +0900 性的マイノリティに関する取り組みを評価する「PRIDE指標2021」で「ゴールド」を獲得 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1191

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、任意団体「work with Pride」が策定したLGBTQなどの性的マイノリティに関する取り組みを評価する「PRIDE指標」において「ゴールド」を獲得しましたのでお知らせします。

 

 

「PRIDE指標」は、LGBTQの人々が自分らしく働ける職場作りを進めるための情報を提供し、各企業が積極的に取り組むきっかけを提供することを目的に活動する任意団体の「work with Pride」が、企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQにとって働きやすい職場づくりを実現することを目的として策定したものです。Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5つの指標で企業の取り組みが評価されます。

 

当社は、社員一人ひとりの個性を尊重し、多様な価値観やアイデアを積極的に取り入れ革新を生み出し続けることが重要であるとし、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)という考えの下、LGBTQなど性的マイノリティ社員に平等な機会を提供するため、社内規定の改定や研修の継続実施など、全社をあげてより働きやすい環境作り・意識改革を推進しています。具体的な取り組みは以下の通りです。

 

■社内規定の改定

2020年1月、社内規定(就業規則)を改定し、配偶者の定義に、異性であるか同性であるかは問わず、事実上婚姻と同様の関係にあるパートナーを含むものとしました。これにより、パートナーの性別や婚姻関係の有無にかかわらず、育児休暇や介護休暇などの福利厚生制度を利用できるようになりました。また、人権ポリシーおよびD&Iポリシーに性的指向に加え、「性自認または表現」を追加しました。

 

■研修やイベントの実施

全管理職を対象とした無意識の偏見(アンコンシャスバイアス)に関する研修や全社員を対象としたLGBTQの基本的な理解促進のe-ラーニングを実施しました。また、新卒・中途入社者への研修では、LGBTQへの理解促進を目的としたプログラムも実施しています。加えて、希望する社員が参加できるオンラインイベントも開催しています。

 

■相談窓口の設置

性的マイノリティに関連する相談に対して、適切に対応するための必要な体制を整備することを目的とし、社内相談窓口を設置しました。相談窓口は性的マイノリティの当事者だけでなく、その上司や同僚も対象としており、自身のセクシャリティに悩んでいる場合や、カミングアウトを受けた側の対応など、LGBTQに関することをサポートします。 当社は今後も、社員が働きやすい環境作りを通じ生産性を高めることにより、ステークホルダーのみなさまに、より貢献できるよう取り組んでまいります。

 

当社は今後も、社員が働きやすい環境作りを通じ生産性を高めることにより、ステークホルダーのみなさまに、より貢 献できるよう取り組んでまいります

 

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Thu, 11 Nov 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス、SSON Impact Awards Asia 2021の2部門で金賞を受賞 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1189

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)のグループ会社、コカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:ラジーブ・モール 以下CCBJBS)が、The Shared Services & Outsourcing Network(以下SSON)が主催するSSON Impact Awards Asia 2021において、「ベストベンダーコラボレーション部門」と「ベストシェアードサービスチーム部門」の2部門で金賞を受賞しました。

 

 

 

SSON Impact Awardsは、シェアードサービス&アウトソーシング業界において世界的に認められている賞で、年に一度、ヨーロッパ、北米、オーストラリア、アジアの各地域で、優秀な取り組みを実行したシェアードサービス企業やそのサービスを提供するチームを表彰します。

 

2021年度の SSON Impact Awards Asia 2021は10部門で構成され、CCBJBSは、シェアードサービス組織のビジネス成果を向上させたパートナーとの取り組みを評価する「ベストベンダーコラボレーション部門」と、当社グループ全体の収益を改善する取り組みにおいて優れたチームワークを発揮した企業を評価する「ベストシェアードサービスチーム部門」の2部門で金賞を受賞しました。また、「クリエイティブタレントマネジメント・インパクト部門」で銀賞、「チェンジマネジメントインパクト部門」「プロセス改善&価値創造インパクト部門」で銅賞を獲得しています。

 

CCBJBSの具体的な取り組みは以下のとおりです。

 

・ベストベンダーコラボレーション部門 
2019年に外部ベンダーと協働し、経理、調達、人事などのコーポレート部門におけるバックオフィス業務のアウトソーシング(BPO)化を開始。翌年以降のコロナ禍においてもパートナーシップ強化を継続し、2020年からは対象業務を広げ、営業部門における事務作業の一部でもBPO化を実行しました。社内複数部門におけるBPO化を実現するために、各部門とベンダーが対象業務を標準手順化(SOP)し、ベンダーに委託する業務の作業をFTE (Full-Time Equivalent)によって定量化することで業務を再構築した結果、業務課題の抽出および効率化目標の設定が可能となりました。これによりRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)導入などの技術革新に加え、業務プロセスの安定化、業務効率の向上を実現しました。このような生産性向上の効果として、BPO化しているすべての業務において、5年間の契約期間で、総作業量の約30%削減が見込まれています。

 

・ベストシェアードサービスチーム部門 
当社ベンディング事業の抜本的な変革という戦略目標の下、効率的で安定したサービスを提供するために、自動販売事業トランスフォーメーション(VBT: Vending Business Transformation)チームを立ち上げました。VBT チームは、各部門の観点から課題の解決策を考えるため、営業、財務、調達、ガバナンス、ITなど多岐にわたる16部門のメンバーから構成されています。チームリーダーの下、各部門がそれぞれの役割を果たし目標達成を目指す優れたチームワークによって、プロセス全体における根本原因の分析を積極的に実施したことにより、複雑なキャッシュレス決済エコシステム(収益構造)のガバナンス再設計において、大幅な改善を実現しました。

 

コカ・コーラボトラーズジャパングループは、今後も社員一人ひとりの能力を最大限発揮できる職場環境づくりを推進し、企業全体の生産性向上につなげ、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッションの実現に向けて邁進してまいります。

 

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 10 Nov 2021 00:00:00 +0900
静岡県湖西市と「包括連携に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1187

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、11月8日(月)、静岡県湖西市(市長:影山 剛士)と同市の市民サービスの向上および一層の地域活性化を図ることを目的とした「包括連携に関する協定」を締結しました。

 

当社と湖西市は当協定締結により、SDGsの推進に関すること、観光振興・インバウンド推進および地域活性化に関すること、地域福祉・子育てに関すること、健康・スポーツに関することなど、多岐にわたる分野で連携し、協働で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

具体的には、公営斎場「湖西市新居斎場やすらぎ苑」と、「新居体育館」など運動施設に当社自動販売機を設置し、売上の一部を活用した取り組みなどを予定しています。最初の取り組みとして、今回設置した自動販売機の売上の一部を「湖西市新居斎場やすらぎ苑」内のWi-Fi環境の整備・運用に活用いただくことで、市民の通信手段拡充・利便性向上への貢献を目指します。

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

締結式の様子(左から、湖西市長 影山 剛士 様、当社 ベンディングエリア営業本部 中部日本地区統括部 地区統括部長 関 敬介)

 

【湖西市長 影山 剛士 様のコメント】

市民サービスの更なる向上にむけて、日ごろから地域、社会貢献活動を進めているコカ・コーラ ボトラーズジャパン様と包括連携協定を締結し、協力体制を築くことができることは非常に心強く感じております。この協定をスタートとして、今後とも積極的に意見交換を行い、事業の推進に努めることで、お互いの更なる発展に寄与する、実りあるものになるよう願っております。

 

【当社 ベンディングエリア営業本部 中部日本地区統括部 地区統括部長 関 敬介のコメント】

日ごろからお世話になっている湖西市様と本協定を締結し、市民サービスの向上や地域活性化に向けて連携して取り組んでいけることをうれしく思います。今後SDGsの推進に関すること、地域福祉・子育てに関することなど、多岐にわたる分野で湖西市様と連携し協働することで、湖西市を住みよい街として一緒に盛り上げていきたいと考えております。

 

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Mon, 08 Nov 2021 00:00:00 +0900
日本の人事部「HRアワード2021」の企業人事部門で優秀賞を受賞 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1186

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、当社が実施する経営改革を実現するための人財戦略に基づく取り組みが、日本最大のHRネットワークである日本の人事部が主催する「HRアワード2021」(主催:「HRアワード」運営委員会、後援:厚生労働省)の企業人事部門で優秀賞を受賞しましたのでお知らせします。

 

「HRアワード」は、人事・組織に関わる領域において、企業や個人の成長を促す取り組みに着目し、HRパーソンに広く伝えることで、HRを通じた全国の企業の発展を目指す表彰制度です。公正な運営方法と、会員参加型の納得感ある選考過程から、透明性が高く、HR関連で最も権威ある賞として信頼されています。2021年は、387件のエントリーから企業人事部門において、当社を含む12社が入賞。その後、全国20万人の会員投票と選考委員会による最終選考を経て、当社の経営改革を実現するための人財育成戦略が優秀賞に選出されました。

 

当社は、「これまでのやり方は選択肢にない」という強い意志の下、経営改革を実現するための人財育成戦略を新たに設定し、これまでの方法を「率先垂範するマネージャー」ではなく「変革を推進するリーダー」が必要だと考え、「変革リーダーの育成」と「育て上手なマネージャーの育成」を推進しています。

今回、優秀賞を受賞した取り組みは以下の通りです。

 

■経営戦略実現に連動する人財戦略の策定
2020年に選抜型育成プログラム「コカ・コーラ ユニバーシティ ジャパン(CCUJ)」を設立し、変革が推進される組織の醸成を人事として支援するため、6カ月から1年かけてインプットとアウトプットを反復、経験学習サイクルを回すことで、変革リーダーとしてのマインドセットと経験を習得する仕掛けを提供。

 

■定量的に育成プログラムの効果を計測
毎年実施する360度サーベイで管理職の育成力を数値化し、低スコアを取得したマネージャーには人事が個別に具体的な改善策を提示。マネージャー個別に提案した改善策は、全社的な課題としても捉え、管理職向けの研修のテーマに設定し、評価制度運営にも反映。

 

※参考 当社ニュースリリース(8月30日付)

日本の人事部「HRアワード2021」の企業人事部門で入賞 

https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1157

 

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Fri, 05 Nov 2021 00:00:00 +0900
東福岡学園の生徒と考える SDGs達成に向けわたしたちにできること2021 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1185

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)と、学校法人東福岡学園(本部:福岡市博多区 理事長:德野 光博 以下東福岡学園)は、SDGs達成に向け、生徒たちとともに具体的なアクションを考える機会を創出するため、11月2日(火)に中学2年生を対象とした探求学習を実施いたしました。


東福岡学園と当社は、2020年8月5日、未来に向けて両者が共同し、持続可能でより良い世界を目指すアクションを起こしていくことを目的に、「SDGs への取り組みについての共同宣言」を発表しました。今回の探求学習は、その宣言に基づいて行った企画となり、昨年の11月の講演に続き、2回目の実施となります。

 

当日の午前には東福岡学園の先生や外部のファシリテーターによるSDGsへの理解を深める授業を実施、午後は「コカ・コーラの事例から学ぶ SDGsの達成に私たちができること」いうテーマで、当社 CSV推進部 コミュニティリレーション課の西村 将充が講演を行い、SDGs達成を目指す企業の姿勢や、飲料企業としてコカ・コーラシステムが取り組んでいる内容を生徒たちに紹介しました。

 

今回の探求学習では、生徒たちが日ごろ学園で取り組んでいるPETボトルのリサイクルが、廃棄物ゼロ社会の実現に向けて大切な行動であり、SDGs達成につながっていることを生徒に伝えました。また、当社も、未来を担う若い世代の興味や関心に触れることができ、双方にとって大変有意義な時間となりました。今後も、東福岡学園と当社は、未来のために何ができるのかを考え、多方面でSDGs実現へ向けて共に協力してまいります。

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値(Creating Shared Value:CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。
 

 

■東福岡自彊館中学校 生徒のコメント
私たちは日頃から学校生活のなかで起きている課題解決に委員会ごとに取り組んでいるが、特にPETボトルの分別回収の取り組みが、SDGsの推進につながっていることを実感した。異物が混入していたり、きれいな状態ではないPETボトルが入れられているリサイクルボックスを見ることがある。本日、このようなPETボトルは再生素材として生まれ変わることができないことを学んだので今後より一層、リサイクルを意識して分別回収を協力して行っていきたい。

 

■東福岡自彊館中学校 上村先生のコメント
「なぜだろう?」という生徒の視点からわかりやすく説明をいただいた。「なぜPETボトルのリサイクルが大切なのか」「なぜコカ・コーラ社はこの活動を率先して行っているのか」ということを知ることができたことで、生徒たちの行動も変わってくると思う。「なぜ」という疑問は、今後生徒たちが生きていくなかで大切なこと。企業が何かを販売したりするだけでなく、社会課題の解決に取り組んでいることを知ることで、将来の選択肢が広がることを期待している。

 


日頃から分別・回収を実践

 

■当社西村のコメント
生徒のみなさんがSDGsの実現に向け、自分たちに何ができるのかということを積極的に考え、発言をしている姿がとても印象的だった。身近な飲料を通じてサスティナブルな活動の実態を知ることや、コカ・コーラ社がどのようなことを実践しているかを知っていただくことで、企業が環境問題にどのように貢献しているのか少し感じてもらえたと思う。また、日頃のアクションがSDGsの実現につながっていることを感じ、日々の行動が変わることを期待している。

 


■参考:当社のCSV活動に準ずるSDGsの達成目標
詳しくはCSVレポート2020からご確認ください。 https://www.ccbji.co.jp/csv/doc.php

 

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Tue, 02 Nov 2021 00:00:00 +0900
日本のコカ・コーラシステム、2030年までの温室効果ガス(GHG)排出量削減目標を策定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1182

日本コカ・コーラ株式会社
北海道コカ・コーラボトリング株式会社
みちのくコカ・コーラボトリング株式会社
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
北陸コカ・コーラボトリング株式会社
沖縄コカ・コーラボトリング株式会社

 

日本コカ・コーラ株式会社、北海道コカ・コーラボトリング株式会社、みちのくコカ・コーラボトリング株式会社、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、北陸コカ・コーラボトリング株式会社、沖縄コカ・コーラボトリング株式会社の6社等で構成されるコカ・コーラシステムは、日本国内のバリューチェーン全体における温室効果ガス(以下GHG)を2030年までにスコープ1、2において50%、スコープ3において30%(いずれも2015年比)削減することを目指す目標を策定しました。

 

 

ザ コカ・コーラ カンパニーとボトリング会社は、事業の成長と同時に、パリ協定ならびに科学的根拠に基づく絶対的なGHG排出量削減目標に沿って、サプライチェーン全体のGHG排出量削減に取り組んでおり、全世界において2050年までにGHG排出量実質ゼロの達成を目指しています。

 

このたび新たに策定したGHG排出量削減目標は、日本国内のコカ・コーラシステムの活動から直接または間接的に発生するGHG排出量の合計をSBTイニシアチブ(※2)に基づき数値化し、スコープ1、2、3それぞれの領域において排出されるGHGの絶対量の削減を目指すものです。なおこの目標は、ザ コカ・コーラ カンパニーが全世界において達成を目指す目標(バリューチェーン全体で2015年比25%削減)レベルよりも高い、日本のコカ・コーラシステム独自の目標となります。


日本のコカ・コーラシステムでは、今後もスコープ1、2、3それぞれの領域においてGHG排出量の削減に取り組むとともに、日本政府の掲げる温室効果ガス削減目標(2030年度の排出量を13年度比で46%削減)の達成にも積極的に貢献します。

 

※1 スコープ1、2において、2015年の排出量を基準とします。
※2 企業レベルのGHG排出量の計算は、世界持続可能な開発のためのビジネス協議会(WBCSD)と世界資源研究所(WRI)が管理する企業GHG排出量のベストプラクティス標準であるGHGプロトコル基準(企業排出量と企業バリューチェーン、スコープ3標準)と一致しています。


■  スコープ1(直接GHG排出量):
会社が所有または管理する資産から発生する排出量。これには、工場やオフィス内での化石燃料の燃焼や、保有する車両の燃料消費が含まれます。


■  スコープ2(間接的なGHG排出量):
購入エネルギーの生成に起因する間接的な排出量。これには、日本のコカ・コーラシステム各社が購入した電気、熱、蒸気の発生に起因する排出が含まれます。


■  スコープ3(その他の間接的なGHG排出量):
上流および下流のバリューチェーンにおけるその他のすべての排出量。これには、製品の原材料の栽培や加工、包装材の製造や廃棄、自動販売機、店舗等に設置された当社の冷蔵庫の使用に伴う排出が含まれます。

 

ザ コカ・コーラ カンパニーの環境ポリシー、ならびにGHG排出量削減に対する考え方については以下ウェブサイト(英語)にてご紹介しています。
https://www.coca-colacompany.com/policies-and-practices/environmental-policy
https://www.coca-colacompany.com/sustainable-business/climate/science-based-targets


ご参考:日本のコカ・コーラステムにおいて実施中のGHG排出量削減の取り組み例
日本のコカ・コーラシステムでは、スコープ1、2、3それぞれの領域において、システムとしてまた個社として、すでに以下のようなGHG排出量削減の取り組みを進めています。

 

スコープ1における取り組み例 

 

スコープ2における取り組み例


 

スコープ3における取り組み例

 

 

■コカ・コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて
日本コカ・コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ・コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて 変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。詳しい活動内容については、最新のESGレポートをご覧ください。
https://www.cocacola.co.jp/sustainability

 


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Wed, 27 Oct 2021 00:00:00 +0900
三井物産都市開発、飯野海運、コカ・コーラ ボトラーズジャパン、「日比谷フォートタワー」においてPETボトルリサイクルの啓発・分別の推進を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1180

三井物産都市開発株式会社
飯野海運株式会社
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社


三井物産都市開発株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 土原 伸、以下 三井物産都市開発)、飯野海運株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 當舍 裕己、以下 飯野海運)、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 コカ・コーラ ボトラーズジャパン)は、「日比谷フォートタワー」(東京都港区)におけるPETボトルリサイクルの啓発・分別を推進する取り組みを開始し、その一環として、本日10月26日に、「日比谷フォートタワー」内にPETボトル自動回収機を設置し、運用を開始いたしました。

「日比谷フォートタワー」は、本年6月30日にオフィスビル部分が開業し、ビル全体でSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)達成に貢献することを目指しています(注1)。SDGs推進の一環として、このたび、ビルオーナーである三井物産都市開発、飯野海運と、ビル内の飲料自動販売機の設置・管理を請け負うコカ・コーラ ボトラーズジャパンが共同で、同ビル11階のSKY LOUNGEに、PETボトル自動回収機を設置しました。11階のSKY LOUNGEは、テナント企業の来客受付や休憩スペース、コンビニエンスストアなどがある共有空間となっているため、PETボトル自動回収機はテナント企業に加え、外部からの来館者も利用可能です。使用済みPETボトルを新たなPETボトルに再生する、水平リサイクル(※)「ボトルtoボトル」の実現のための最初のアクションとして消費者に求められる、“汚れの少ないPETボトルの回収”と、“ボトル、キャップ・ラベルの分別”の啓発に焦点を当てた以下の取り組みを推進することで、循環型社会実現への貢献を目指します。
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。 

■PETボトル自動回収機を11階SKY LOUNGEに設置


日比谷フォートタワー11階のSKY LOUNGEに設置されたPETボトル自動回収機

PETボトル自動回収機を活用した、汚れの少ない使用済みPETボトルの回収
PETボトル自動回収機は、残液があるPETボトルやPETボトル以外の容器を入れようとするとエラー表示になり、回収ができない仕組みを導入しています。また、PETボトル自動回収機に投入した容器は、内部で自動的に圧縮されることで、体積が大幅に減少されるので、リサイクル工場への輸送における積載率向上にもつながります。

PETボトル自動回収機の利用促進策として、ウェルネス活動につながるポイントを利用者に付与
PETボトル自動回収機の利用を促進する取り組みとして、「ウェルちょ(ウェルネス貯金)」(注2)のポイント「エール」を利用者にPETボトル1本に対して、1エール(=1円相当)を付与します。貯まった「エール」はビル内のさくらだ歯科医院やサラダイス(サラダ専門店)などで利用でき、PETボトルのリサイクル率向上だけではなく、利用者のウェルネス活動に貢献することを期待しています。

■PETボトルリサイクルの啓発・分別を推進するための取り組み(11階SKY LOUNGE以外)
テナント共有部の自動販売機横に、分別を訴求したリサイクルボックスを設置


 

「日比谷フォートタワー」のテナント共有部にある自動販売機横に、訴求性と視認性が高いPETボトルリサイクルボックスを導入しました。ビル内に導入した回収ボックスは、PETボトル本体、ラベル、キャップを分別する回収口が設けられ、背面には分別を訴求するメッセージボードが取り付けられています。また、異物混入を低減させるため、リサイクルボックスの外側は、中身が可視化できる半透明の素材となっています。この回収ボックス設置により、利用者が分別の重要性を認識し、リサイクルへの意識を高めていただくことを期待しています。

■3社(三井物産都市開発、飯野海運およびコカ・コーラ ボトラーズジャパン)が目指すところ

三井物産都市開発、飯野海運は「日比谷フォートタワー」開業にあたり、オフィスビルとしてSDGs達成に貢献するためには、ビルオーナーだけではなく、テナント企業や来館者が一緒になって持続可能な取り組みを実行することが必要と考え、多くの方にとって身近ですぐに実行できる循環型社会形成への貢献材料を模索しておりました。一方、コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注3)において、2030年までに販売した自社製品と同等量のPETボトルの回収、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいました。このような背景から、三井物産都市開発、飯野海運が有するオフィスビルという資産と、コカ・コーラ ボトラーズジャパンが有する使用済みPETボトルの回収に関する知見を連携し、有効活用が期待できることから、本取り組みを3社共同で開始いたしました。

三井物産都市開発、飯野海運、コカ・コーラ ボトラーズジャパンは本取り組みを進めることで、使用済みPETボトルのリサイクルに貢献してまいります。

(注1)
コカ・コーラ ボトラーズジャパンとの取り組みのほかに、浜田化学株式会社と連携の上、飲食店、コンビニエンスストアなど、日比谷フォートタワー内のテナント・店舗から排出される廃食油を薬用石鹸の原料としてリサイクルしたハンドソープをビル内の一部のトイレに導入する取り組みを実施しています。(http://www.hamadakagaku.co.jp/news_det.php?sn=79

(注2) 「ウェルネス貯金」について(https://wellcho.com/service
「ウェルちょ」とはウェルネス貯金を短縮したサービス名で、「ウェルネス応援隊」が提供する自社の商品やサービスに「エール」というポイントを付加し、対象商品を購入した消費者が専用アプリを通じて「エール」を獲得できるというプログラムです。消費者は獲得した「エール」を、ウェルネスの維持・向上に役立つ商品やサービスを提供する「ウェルネスステーション」で利用できます。

(注3)コカ・コーラシステムの 「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3
2025年までにすべてのPETボトル製品へのリサイクルPET樹脂などのサスティナブル素材の使用、2030年までに販売した自社製品と同等量のPETボトルの回収、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます

■日比谷フォートタワー概要

所在地:東京都港区西新橋一丁目1番1号
敷地面積:7,688.50平方メートル
延床面積:105,609.21平方メートル
竣工:2021年6月30日
階数:地下2階・地上27階
アクセス:都営三田線「内幸町」駅 徒歩2分、東京メトロ日比谷線・千代田線「霞ケ関」駅 徒歩2分、
東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅 徒歩3分、東京メトロ丸ノ内線「霞ケ関」駅 徒歩5分、JR線・東京メトロ銀座線・都営浅草線・新交通ゆりかもめ「新橋」駅 徒歩7分

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Tue, 26 Oct 2021 00:00:00 +0900
「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザイン 売り上げの一部を神奈川県の観光振興のため寄付 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1179

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長: カリン・ドラガン 以下、当社)は、神奈川県との「かながわシープロジェクトに係る連携・協力に関する協定」(以下、当協定)に基づき、神奈川県の観光振興を目的に「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインの売上金の一部を支援金として寄付しました。寄付にあたり、10月14日、黒岩 祐治 神奈川県知事を表敬訪問し、支援金目録を贈呈しました。

 

左から、当社 中日本営業本部 神奈川地区統括部長 山本 和芳、神奈川県知事 黒岩 祐治 様

 

「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインは、鎌倉大仏と江の島、ヨットというこの地域のシンボルや代表的な観光スポットをイラストでデザインし、神奈川の海の魅力を発信する「かながわシープロジェクト」のキャッチフレーズでもある「Feel SHONAN」の文字が掲載された、神奈川県でしか手に入らない限定ボトルとして大変好評をいただいております。支援金は、神奈川県と2018年に締結した当協定を通して、「かながわシープロジェクト」の情報発信に活用されます。寄付は、今回で3回目となり、今後も神奈川県の観光振興に寄与してまいります。

 

<寄付について>
■贈呈日:2021年10月14日(木)
■提供先:神奈川県
■寄付金額:1,068,705円(売上対象期間:2020年10月1日~2021年9月30日)


当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

■神奈川県知事 黒岩 祐治 様のコメント
協定締結以来3か年にわたって、毎年支援金を寄付いただき、厚くお礼を申し上げます。コロナ禍で観光客が減少する中でも、販売量の維持にご尽力いただいたと伺っており、大変ありがたく感じておるところです。頂戴した支援金は、神奈川の海の魅力を多くの方に感じていただけるよう、県が運営する「Feel SHONAN」ウェブサイトやSNSなど、かながわシープロジェクトの情報発信に活用させていただきます。今後も連携して、「SHONAN」の魅力を高め、多くの人を神奈川の海に呼び込んでいきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 中日本営業本部 神奈川地区統括部長 山本 和芳のコメント
2018年10月の発売以来、「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインは、大変ご好評をいただいており、沢山のみなさまにご愛飲いただいたおかげで、本年も神奈川県さまへ支援金を寄付することができました。日ごろお世話になっている、神奈川県の観光振興に貢献することができ、非常に嬉しく感じております。現在はコロナ禍で、多くの県民のみなさんが大変苦労されていると思いますが、観光を楽しむ気持ちで飲用時には幸せを感じていただきたいと思います。

 

【かながわシープロジェクト】

神奈川の海の魅力を生かし、多くの観光客を呼び込む取組みです。「Feel SHONAN」をキャッチフレーズに、「Feel SHONAN」ウェブサイト・SNS(会員制交流サイト)の運営、海からの景観を観光コンテンツとして活用した新たな観光(海洋ツーリズム)の展開などの取組みを進めています。

「Feel SHONAN」ウェブサイト:https://www.feelshonan.jp/

 

【製品概要】

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、旅をより楽しくする特別なパッケージとして、2017年6月以降、全国各地のシンボルや観光スポットなどをデザインし、それぞれの地域限定で発売しております。いずれの地域でも旅行中の食事やリフレッシュに、またお土産にぴったりのボトルとして人気を集めております。「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインは、鎌倉大仏と江の島、ヨットというこの地域のシンボルや代表的な観光スポットをイラストでおしゃれにデザインした、この地域でしか手に入らない限定ボトルです。2018年10月1日の導入以来、観光客や県民の皆さまに好評いただき、お土産店や物産店、自動販売機などで販売しています。

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Thu, 14 Oct 2021 00:00:00 +0900
「コカ・コーラ ボトラーズジャパン オンライン工場見学」 新たに学校団体の受け入れを開始! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1176

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)では、ご好評いただいている一般の方を対象としたオンライン工場見学について、新たに小学校や中学校などの、社会科学習を目的とした学校団体さまの受け入れを開始いたします。


新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当社は現在、来館型の工場見学について休止しており※1、見学再開をお待ちいただいているお客さまや、遠方などを理由にこれまで工場に足を運ぶことができなかった方々が、遠隔(オンライン)で工場見学を体験できるよう、2021年6月より「コカ・コーラ ボトラーズジャパン オンライン工場見学」を開催しております。
※1: 各見学再開時期につきましては、日程が決まり次第、当社WEBサイトでお知らせいたします。


9月末時点で個人のお客さまを中心に約2,000名の方にご参加いただいておりますが、学校関係者からの問い合わせも増えてきたことから、受入対象を拡大し、10月より学校団体さま向けのWEB予約ページを開設いたします。

学校団体さまの見学では、事前の打ち合わせや接続テストを行い、学年や学習レベルに応じた案内を実施いたします。
当社の工場見学は、これまでも社会科学習の場として学校団体さまにご活用いただいておりましたが、来館型の工場見学再開までの間は、コロナ禍で生まれた新しい学習のスタイルとして、「コカ・コーラ ボトラーズジャパン オンライン 工場見学」をご活用いただき、児童・生徒のみなさまに身近な清涼飲料水の工場を知っていただくきっかけになることを期待しています。


【 「学校団体向け:コカ・コーラ ボトラーズジャパン オンライン工場見学」 概要】
■対象:社会科学習を目的とした学校(クラスまたは学年単位)
■受入人数:10名以上
■対象年齢:小学生以上
■参加方法:「Microsoft Teams」
■準備いただくもの:ネットワークが繋がるパソコンまたはタブレット
■予約開始日:2021 年10 月6 日(水)
■開催日時:応相談(祝日、会社休日除く)、2021 年12月23日(木)開催分まで 
 ※予約状況により対応できない場合もございます。
■所要時間:約35~40 分
■申込方法:当社WEBサイト( https://www.ccbji.co.jp/onlinetour/ )よりお申込みください。
■その他:詳細につきましては、上記記載の URL をご覧ください。
 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Wed, 06 Oct 2021 00:00:00 +0900
浜松開誠館高等学校と協働でSDGs達成に向けた取り組みを実施~校内にオリジナルラッピングの「TABLE FOR TWO自販機」を設置~ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1175

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、浜松開誠館高等学校(所在地:静岡県浜松市)とSDGs達成に向けた協働の取り組みとして、10月5日、同校内に「TABLE FOR TWO自販機(以下、TFT自販機)」を設置しました。

 

「TABLE FOR TWO(以下TFT)」は開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消に同時に取り組む、日本発の社会貢献運動です。今回設置した「TFT自販機」の売上の一部は「特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International」に寄付され、開発途上国の子どもたちの学校給食支援に役立てられます。

 

今回の取り組みは、今年春に浜松開誠館高等学校の生徒より、飲料を通じて支援できる活動などに関して当社にご相談をいただいたことから始まりました。浜松開誠館高等学校は、探究的な学びの一環としてSDGsを通した課題解決型学習を行っております。これまでも学校のバックアップのもと生徒主体で企業との協働に取り組んでおり、現在の課題やSDGsについて幅広く意見交換や議論を進める中で、世界規模で社会課題となっている飢餓問題の解決に向けて支援したいという生徒の思いと、当社の自動販売機を通じた社会貢献活動が合致し、実現しました。

 

SDGs達成に向け、生徒主体で自分たちのアイデアを具現化し、「TFT自販機」のラッピングには生徒が選んだTFTの写真、オリジナルのメッセージ「誰ひとり取り残さない未来を目指す」がデザインされています。

 

校内に設置されたTABLE FOR TWO自販機

 

今後も、浜松開誠館高等学校と当社は未来のために何ができるのかを考え、SDGs達成に向けて共に協力してまいります。

 

■浜松開誠館高等学校 髙橋校長のコメント

今回は、本校生徒たちが「自分たちの未来を守りたい」と持続可能な社会に向けた取り組みを進めるなかで、校内の自販機設置の是非や活用方法への意見がありました。そこで、SDGs達成に取り組まれているコカ・コーラ ボトラーズジャパン様と生徒が話し合いを重ね協働することで、「TFT自販機」の設置となりました。 今回の取り組みは、まさに文科省が提唱する「主体的、協働的学び」を実践し、課題解決学習のモデルとなる事例です。今回、仲間や多様な大人と協働しながら、社会をよくする変化をつくりだす経験をした生徒は、大きな自信を持てたと思います。共に課題解決に取り組んでくださった大人の皆さまに心より感謝をいたします。

 

■浜松開誠館高等学校グローバルコース 代表生徒のコメント

この度は、私たちの提案を実現していただき誠にありがとうございます。浜松開誠館高等学校グローバルコースでは、「グローバルリサーチ」(2021年より「グローバルイシュー」)という科目があり、生徒が社会的な課題について調べて解決策を考えます。その中で私たちは貧困について学び、何か行動できないか考えてみました。そこでTFTについて知り、コカ・コーラ ボトラーズジャパン様を通じて、自動販売機を設置していただきました。今後も自分たちが学習したことを行動に移していきたいです。

 

■TABLE FOR TWO International 山本様のコメント

この度はこのようなすばらしい取り組みに参画をさせていただきましたこと、大変光栄に存じます。 私たちがミッションに掲げる「世界の食の不均衡の解消」は、一朝一夕で達成できるものではなく、継続して取り組んでいく必要があるものです。今回、未来を担う世代である浜松開誠館高等学校の生徒の皆さまが、TFTのミッションに賛同し、自ら行動することで自動販売機設置を実現させたことは、大変意義深いと感じています。彼らの熱意を通じて、浜松開誠館高等学校の皆さまのみならず地域の皆さまにとって食料問題がより身近になり、自分ごと化していくきっかけになることを願っております。また、今回の取り組みを手本に、他の学校や地域へも波及していくことを期待しております。

 

■当社 ベンディング浜松支店 門谷支店長のコメント

当社は、本業を通じて持続可能な社会の発展に貢献することを目指し、さまざまな活動を実施しております。 この度SDGs達成に向けた生徒のみなさんの思いを反映した自動販売機を設置することができ、大変嬉しく思っております。今回の設置が、多くの方に持続可能な社会について理解いただく機会となれば幸いです。

 

 

【浜松開誠館中学校・高等学校】

「未来を育む教育」を掲げ、社会貢献できる自立した人材の育成をめざしています。主体的に学び、自らの道を切り拓く力を育むため、徳育教育を基にSDGsを通した学びを推進し、ICT教育や探究学習を中心とする「先進的教育」に取り組んでいます。SDGsを今日の教育において重要な学習テーマとして、生徒が課題を自分のこととして捉え掘り下げて考えることで学びが豊かになるようめざしています。

 

【特定非営利活動法人 TABLE FOR TWO International】

“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私たちと開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、世界が抱える肥満と飢餓の同時解決を目指し、2007年に日本で設立したNPO法人です。世界の約75億人のうち、約8億人が飢餓や栄養失調の問題で苦しむ一方で、20億人近くが肥満など食に起因する生活習慣病をかかえています。TABLE FOR TWO(TFT)は、世界規模で起きているこの食の不均衡を解消し、開発途上国と先進国双方の人々の健康を同時に改善することをミッションに活動しています。 https://jp.tablefor2.org/

 

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Tue, 05 Oct 2021 00:00:00 +0900
「さがみはらSDGs推進自動販売機」を神奈川県相模原市内に設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1173

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、神奈川県相模原市(市長:本村 賢太郎、以下、相模原市)の「さがみはらSDGsパートナー」(注1)として、2021年9月、相模原市内の企業・団体9か所に「さがみはらSDGs推進自動販売機」を設置しました。

 

相模原市内に設置された「さがみはらSDGs推進自動販売機」

 

「さがみはらSDGs推進自動販売機」の設置は、「誰もが気軽にSDGsに貢献できる」というコンセプトの下、当社と相模原市が連携し、「フードロス対策自販機」(注2)の設置に続き、第2弾として実施しました。「さがみはらSDGs推進自動販売機」は、「さがみはらSDGsパートナー」登録企業・団体内に設置され、売上金の一部は、相模原市のSDGsの推進を目的とする事業の費用として、相模原市へ寄付されます。

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

■「さがみはらSDGs推進自動販売機」の設置スキーム図

 

 

 

■「さがみはらSDGs推進自動販売機」初号機設置一覧(2021年9月末時点)

以下の「さがみはらSDGsパートナー」登録企業・団体に、「さがみはらSDGs推進自動販売機」初号機を設置しました。

 

 

(注1)

相模原市は「SDGs未来都市」に選定されており、SDGsの理念を踏まえ、地域課題の解決や「誰一人取り残さない」持続可能なまちづくりに、ともに手を携え取り組む企業・団体などを「さがみはらSDGsパートナー」として募集しています。当社は、相模原市に相模原セールスセンターを有し、市内へ拠点を置く企業として「さがみはらSDGsパートナー」の目的に共感し、本年、「さがみはらSDGsパートナー」に登録しました。

 

(注2)

ニュースリリース:神奈川県相模原市役所に「フードロス対策自販機」を設置

 

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Fri, 01 Oct 2021 00:00:00 +0900
「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」を目指すコカ・コーラシステム 「国際海岸クリーンアップ(International Coastal Cleanup)」に参加 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1162

 日本コカ·コーラ株式会社
北海道コカ·コーラボトリング株式会社
みちのくコカ·コーラボトリング株式会社
コカ·コーラ ボトラーズジャパン株式会社
北陸コカ·コーラボトリング株式会社
沖縄コカ·コーラボトリング株式会社

 

日本コカ·コーラ株式会社、北海道コカ·コーラボトリング株式会社、みちのくコカ·コーラボトリング株式会社、コカ·コーラ ボトラーズジャパン株式会社、北陸コカ·コーラボトリング株式会社、沖縄コカ·コーラボトリング株式会社の6社等で構成されるコカ·コーラシステムは、コカ・コーラシステムが目指す「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」の実現に向けた活動の一環として、「国際海岸クリーンアップ(International Coastal Cleanup : ICC)」に参加し、2021年10月7日~10月31日の間、全国17ヵ所以上で清掃活動を実施します。

 

■国際海岸クリーンアップ(International Coastal Cleanup: ICC)の取り組み
国際海岸クリーンアップは、海洋生物に関する環境教育センターとして設立し、全米一の海洋自然保護団体「オーシャン・コンサバンシー(Ocean Conservancy)」の主催で始まった世界最大規模の海岸クリーンアップキャンペーンです。世界中で同時期(9〜10月)に実施され、共通の方法で海岸ごみのデータを収集することが特長です。世界中から集まったデータが蓄積され、世界のごみ問題解決のために活用されます。


ザ コカ・コーラカンパニーは、ICCのリードサポーティングパートナーとして世界各国で活動を展開し、日本では2007年からスタートしています。これまでに琵琶湖や屋久島、宮城県七ヶ浜海岸、茨城県常総市利根川周辺、沖縄県、千葉県釣ケ崎海岸、岩手県盛岡市など、全国各地で日本コカ・コーラおよびコカ·コーラシステム関連会社の従業員がボランティアで活動を行ってきました。今後はシステム一丸となって活動を強化する予定です。


■コカ·コーラシステムが清掃活動に取り組む理由―プラスチック資源の循環型社会の実現に向けて
日本のコカ·コーラシステムは、グローバルビジョン「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」に基づき、2018年1月に「容器の2030年ビジョン」を策定、「設計」「回収」「パートナー」の3つを柱とした取り組みを推進しています。2019年7月には、従来の目標達成の前倒しを含む新たな環境目標を発表しました。「ボトルtoボトル*」の推進を通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材に切り替えるなど、グローバル目標よりも高い日本のコカ・コーラシステム独自の数値目標を設定し、その達成を目指しています。(*使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。)


2021年5月には旗艦ブランドである「コカ・コーラ」の主要製品を100%リサイクルPETボトルに切り替えました。また全てのリサイクル可能な製品パッケージに共通の「リサイクルしてね」ロゴを導入し、消費者への啓発活動も強化しています。適切な回収・リサイクルの促進に向けて、パートナーと回収の取り組みを積極的に進めており、2030年までに、日本国内で販売した自社製品と同等量のPETボトルの回収を目指しています。

 


https://www.cocacola.co.jp/content/dam/journey/jp/ja/global/2021/sustainability/ESG-report_2021.pdf
(日本コカ・コーラ ESGレポート P19参照)

 

■今回の清掃活動の特徴
今回の清掃活動では、コカ・コーラシステムとして新たな試みを取り入れます。
・ ごみ拾いSNS「ピリカ」を初めて活用し、密集を避ける新たな形式で実施。
・ コロナ禍でも清掃活動を継続して運営しているパートナーのNPO法人グリーンバードの協力を得て、活動を実施。
・ グリーンバードと連携し、収集したプラスチックキャップはコースターへアップサイクル。
・ 日本製紙から購入するJクレジットを活用し、自販機2000台が年間に排出するCO2をオフセットすることで、CO2排出量削減に関するコカ·コーラシステム社員の意識向上へも貢献。

 

<ごみ拾いSNS「ピリカ」(株式会社ピリカ/一般社団法人ピリカ)について>
科学技術の力であらゆる環境問題を解決することを目指し、2011年に大学の研究室で非公式のプロジェクトとして始まり、同年に法人化。様々な環境問題の中でも、一歩目としてごみ(特にプラスチック)の自然界流出問題に注力しています。
ごみ拾いSNS「ピリカ」は、2011年5月15日にリリースし、現在109カ国から累計1億9千万個のごみが拾われています(2021年9月27日現在)。累計ありがとう数は1,000万弱となり、ごみ拾い活動を通じて多くのコミュニケーションが生まれています。導入頂いている企業・自治体・団体は800を超え、近年のSDGsへの関心の高まりを受け、環境問題に配慮した行動や消費は、各方面で浸透しつつあります。
ピリカWebサイト:https://corp.pirika.org/

 

<日本製紙との取り組みについて>
8月1日付で日本製紙株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:野沢 徹、以下「日本製紙」)と締結した「持続可能な社会の構築に関する協働基本合意書」に基づき、サスティナビリティーの包括的な活動の新たな取り組みの第一歩として、日本製紙が富士山麓北山地域での間伐促進プロジェクトの実施により創出したJ-クレジット※1を活用し、自動販売機の年間CO2排出量約2,000台分をオフセットすることとし、二酸化炭素排出削減の啓発を推進します。
※1 J-クレジット:省エネルギー機器の導入や森林経営等の取組による温室効果ガスの排出削減量や吸収量をクレジットとして国が保証する制度

 

<実施日程・場所(予定)>

 

■コカ·コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて
日本コカ・コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ・コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。詳しい活動内容については、最新のESGレポートをご覧ください。
https://www.cocacola.co.jp/sustainability

 

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Tue, 28 Sep 2021 00:00:00 +0900
自動販売機専用空容器回収ボックスの正しい利用を訴求 ~大分市における「巨人型ごみ箱」設置プロジェクトに参画~ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1160

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、日本財団「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」による、大分県大分市における自動販売機専用空容器回収リサイクルボックス(以下、空容器回収ボックス)設置プロジェクトに参画し、本日9月14日、大分駅前で開催された「進撃の巨人」とコラボした「巨人型ごみ箱」の完成披露除幕式に参加しました。

 

 

設置箇所は当社とCHANGE FOR THE BLUE in大分実行委員会との協議・内容物調査を経て改善が必要と判断した地点に決定致しました。大分駅そばの当社自動販売機の横の空容器回収ボックス横に、「巨人型ごみ箱」は並べて設置されます。空容器回収ボックスの横に「巨人型ごみ箱」を設置することで「空容器回収ボックスはごみ箱ではない」ということを訴求し、空容器回収ボックスの正しい認知と、リサイクルへの訴求ならびに、周辺環境の美化を目指してまいります。

 

設置後は、「巨人型ごみ箱」の設置前後でどのような差異が生じたか、異物混入の軽減につながるか、などモニタリングを行います。モニタリング結果は、今後の異物混入を防ぐ啓発活動へ活用してまいります。

 

この取り組みは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。当社は、自動販売機横の空容器回収ボックスがリサイクルボックスとして正しい回収に使用されることを期待し、当プロジェクトに引き続き協同してまいります。

 

■ 「進撃の巨人型ゴミ箱」設置概要

・設置期間:2021 年9 月14日(火)~2021 年11月22日(月)まで

・設置場所:大分市金池町1丁目1-15

・設置内容:当社自動販売機横に、空容器回収ボックスと並列し、「巨人型ごみ箱」を設置

・詳細は当企画Webサイトへ https://obs3ch.tv/cp/change_for_the_blue/shingeki/

 

 

 

 

■当プロジェクトの日田市における取り組みについて

コカ・コーラ ボトラーズジャパン、日田市における「巨人」型の空容器回収ボックス設置プロジェクトに参画~海洋ごみ対策・資源循環を促進~

ニュースリリース:https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1114

 

■ CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

 

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Tue, 14 Sep 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ社製品を愛知県東海市に寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1172

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下、当社)は、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた方々を支援することを目的に、9月7日、愛知県東海市へコカ・コーラ社製品の寄贈を実施いたしました。

昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により社会が刻々と変化する中で、当社が本業を通じて地域社会への支援としてできることはないかと検討し、医療機関・保健所、行政・自治体などを通じて、コロナウイルス感染症拡大防止に取り組む医療関係者の方々にコカ・コーラ社製品の無償提供を実施してまいりました。   

長期化するコロナ禍において、新型コロナウイルス感染症により影響を受け、支援を必要とする方々がいる状況は継続しています。このような背景から、地域の状況を最も詳細に把握している自治体と連携し、当社が本業を通じて協力できる支援として今回の製品寄贈を実施いたしました。今回、寄贈した製品は、医療従事者の方々への支援として配布される予定です。

今後も、当社製品を寄贈することより、支援を必要とする方々に協力できるよう、各自治体の皆さまと連携してまいります。

■製品寄贈概要
日 時 : 2021年9月7日
提供先: 愛知県東海市
寄贈品:コカ・コーラ社製品 50ケース

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Tue, 07 Sep 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ社製品を東京都羽村市に寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1159

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下、当社)は、新型コロナワクチン接種を行う医療従事者を支援することを目的に、9月3日、東京都羽村市へコカ・コーラ社製品の寄贈を実施いたしました。

 

昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により社会が刻々と変化する中で、当社が本業を通じて地域社会への支援としてできることはないかと検討し、2020年4月から、医療機関・保健所、行政・自治体などを通じて、コロナウイルス感染症拡大防止に取り組む医療関係者の方々にコカ・コーラ社製品の無償提供を実施してまいりました。   

 

長期化するコロナ禍において、新型コロナウイルス感染症により影響を受け、支援を必要とする方々がいる状況は継続しています。このような背景から、地域の状況を最も詳細に把握している自治体と連携し、当社が本業を通じて協力できる支援として今回の製品寄贈を実施いたしました。今回、寄贈した製品は、羽村市スポーツセンターにて新型コロナワクチンの集団接種を行う医療従事者の方々への支援として配布される予定です。

 

今後も、当社製品を寄贈することにより、支援を必要とする方々に協力できるよう、各自治体の皆さまと連携してまいります。

 

※9月3日、東京都羽村市との製品寄贈の様子

 

■製品寄贈概要

日 時 :2021年9月3日

提供先:東京都羽村市

寄贈品:コカ・コーラ社製品 1,200本

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

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Fri, 03 Sep 2021 00:00:00 +0900
日本の人事部「HRアワード2021」の企業人事部門で入賞 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1157

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、当社が実施する経営改革を実現するための人財戦略に基づく取り組みが、日本最大のHRネットワークである日本の人事部が主催する「HRアワード2021」(主催:「HRアワード」運営委員会、後援:厚生労働省)の企業人事部門に入賞しましたのでお知らせします。

 

 

「HRアワード」は、人事・組織に関わる領域において、企業や個人の成長を促す取り組みに着目し、HRパーソンに広く伝えることで、HRを通じた全国の企業の発展を目指す表彰制度です。公正な運営方法と、会員参加型の納得感ある選考過程から、透明性が高く、HR関連で最も権威ある賞として信頼されています。8月30日(月)より、入賞企業の中から「日本の人事部」の正会員による最優秀賞・優秀賞候補を選出する投票が開始され、選考委員会の最終選考によって各部門の各賞が選出されます。


当社は、経営戦略実現に連動する人財戦略の策定と、定量的に育成プログラムの効果を計測することに取り組みました。「これまでのやり方は選択肢にない」という強い意志の下、取り組んでいる持続的な成長を目指し経営改革を実施するためには、求められるリーダー像が「これまでの方法を率先垂範するマネージャー」から「変革を推進するリーダー」であるべきだと考え、各階層における「変革リーダーの育成」と、組織改革を推進する「育て上手なマネージャーの育成」を強化する、という人財育成戦略を新たに設定しました。この人財戦略は、2018年に策定された中期経営計画に組み込まれており、ビジネスモデルの変革をリード・実践するために必要な人財像と育成施策を経営会議において提案・検討・決定し、経営戦略に沿った施策を実行しています。また、人財育成施策の効果を定量的に評価するために、継続的な調査を実施しました。調査によって把握したマネージャー個別の課題は、全社的なものとしても捉え、翌年の施策に反映しました。取り組みの詳細は以下の通りです。


■経営戦略に連動する人財戦略の策定
各階層における「変革リーダー」と、組織改革を推進する「育て上手なマネージャー」の育成を強化するという、経営戦略に連動する人財戦略を策定。2020年に選抜型育成プログラム「コカ・コーラ ユニバーシティ ジャパン(CCUJ)」を設立。一般職、課長、部長の3階層から人財を選抜し、6カ月から1年かけてインプットとアウトプットを反復、経験学習サイクルを回すことで、変革リーダーとしてのマインドセットと経験を習得する仕掛けを提供。研修は「失敗して良い場」であることを伝え、研修で習得した新しいやり方を試すことを強く推奨している。修了後は「CCUJアルムナイネットワーク」に所属し、部門横断プロジェクトやピア・コーチングを通して、変革が推進される組織の醸成を人事として支援。結果として、「変革志向型リーダー」の割合が19.8%から31.9%に、「支援・育成志向型リーダー」が15.3%から26.1%に増加し、権限依存型とプレイングマネージャー志向型リーダーの割合が低下。

 

■定量的に人財育成施策の効果を計測
マネージャーの部下育成能力や実態を把握するために、360度サーベイを2018年から毎年実施。低スコアを取得したマネージャーには、人事が個別に具体的な改善策を提示した。マネージャー個別に提案した改善策は、全社的な課題としても捉え、管理職向けの研修のテーマに設定したり、評価制度運営にも反映している。調査を行い、結果を次年度に改善にするといった取り組みを継続した結果、低スコア取得者の人数が、2018年の実施当初と比べて2020年には半減した。

 

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Mon, 30 Aug 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン、茨城県行方市役所に「フードロス対策自販機」を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1156

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、8月16日(月)、茨城県行方市(市長:鈴木 周也、以下、行方市)の市役所玉造庁舎に「フードロス対策自販機」を設置しました。


今回のフードロス自動販売機設置は、2020年9月11日に当社と行方市が締結した、「包括連携協定」(以下、本協定)(注1)に基づき実施したものです。本協定は相互連携の強化を図り、行方市の地域活性化を推進し、オリンピックの機運醸成やレガシーを創出することを目的としています。当社と行方市は本協定により、SDGsに関することや、市民の健康・スポーツに関すること、災害時の連携に関することなど、多岐にわたる分野で連携し、協働で市の活性化につながる取り組みを進めています。


「フードロス対策自販機」の設置は、SDGsの「12.つくる責任、つかう責任」に基づきフードロス削減を目的とし、また、農林水産省の「食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)へ賛同する活動です。「フードロス対策自販機」は、通常製品と並行し、余剰在庫となってしまった製品を「フードロス対策品」として通常価格より安価で販売します。「フードロス対策製品」は、賞味期限が近いという点以外は、通常製品と差はありません。本自販機で「フードロス対策品」を購入いだくことで、購入者の食品ロスへの意識向上のきっかけとなることを期待しています。

 

左から、行方市長 鈴木 周也 様、当社 ベンディングエリア営業本部 東日本地区統括部 地区統括部長 山田 浩史

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【行方市長 鈴木 周也 様のコメント】
このたび、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様のご協力により、「フードロス対策自動販売機」を設置できますことを大変うれしく思います。コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様とは、オリンピックを契機とした包括連携に関する協定を締結して以来、東京2020オリンピック・パラリンピックをはじめ、国際交流や新型コロナウイルス感染症対策に関することなど、多岐にわたりご支援をいただいております。
「フードロス対策自動販売機」の設置を通して、市内におけるSDGsの取り組みを加速し、「誰ひとり取り残さない」持続可能なまちの実現につながることを期待します。

 

【当社 ベンディングエリア営業本部 東日本地区統括部 地区統括部長 山田 浩史のコメント】
行方市さまとは、2020年9月に包括連携協定を締結しており、今回、連携事項の1つである「SDGsに関すること」に基づき、当社の「フードロス対策自販機」を設置いただきました。「フードロス対策自販機」により、市民のみなさまに食品ロス削減への意識啓発を図り、今後につなげていくことで、行方市の皆さまへさらなるハッピーなひとときをお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

(注1)ニュースリリース:茨城県行方市と「オリンピックを契機とした包括連携に関する協定」を締結

 

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Mon, 16 Aug 2021 00:00:00 +0900
2021年12月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1151.pdf Wed, 11 Aug 2021 00:00:00 +0900 香川県内のトクホ製品および機能性表示食品の売り上げの一部を香川県へ寄付 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1153

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、香川県との「健康増進の推進に関する協定」に基づき、当社が香川県内で販売する特定保健用食品および機能性表示食品の売り上げの一部を寄付いたしました。寄付にあたり、7月30日に香川県健康福祉部長 土岐 敦史様へ寄付金目録を贈呈いたしました。

 

左より、香川県健康福祉部部長 土岐 敦史 様、当社 ベンディング東四国支店長 川東 秀蔵

 

この寄付は2017年10月に香川県と締結した「健康増進の推進に関する協定」に基づき毎年実施しており、今回で4回目となります。寄付金は、楽しみながら健康づくりを実践する仕組みである、かがわ健康ポイント事業『マイチャレかがわ!』※1で、ご活用いただいております。

※1かがわ健康ポイント事業『マイチャレかがわ!』 専用サイトURL:https://mychalle-kagawa.com/

 

【寄付の概要】

■贈呈日:2021年7月30日(金)

■提供先:香川県

■寄付金額:472,386円(売上対象期間:2020年4月1日~2021年3月31日)

 

【寄付対象製品】

9品種 11パッケージ

■ 特定保健用食品:

からだすこやか茶W   350ml、1.05Lペットボトル

コカコーラ プラス 470mlペットボトル

スプライト エクストラ  470mlペットボトル

綾鷹 特選茶 500ml、1.0Lペットボトル

 

■ 機能性表示食品:

からだおだやか茶W   350mlペットボトル

からだ巡茶Advance 410mlペットボトル

からだ巡茶モイスティア 410mlペットボトル

爽健美茶 健康素材の麦茶 600mlペットボトル

アクエリアス S-Body 500mlペットボトル  

 

【香川県 健康福祉部長 土岐 敦史 様のコメント】

日頃から健康増進活動に積極的取り組まれており、本県の事業にも多大なご協力をしていただいており深く感謝いたします。近年健康や食に関する関心が高まる一方、食生活習慣病の増加が大きな問題になっております。加えて新型コロナウイルス感染症の影響による生活環境の変化により、運動不足や食生活の乱れも懸念されております。香川県でも、県民一人ひとりが食に関する正しい知識や望ましい食習慣を身に着け、健全な食生活を実践ことがより一層求められるなか、すこやかかがわ21ヘルスプランに沿って、近年自らが健康づくりに取り組むことを基本にライフステージに応じた健康づくりを総合的に推進しております。この度のご厚志につきましては、運動食事などの生活習慣の改善や健康診断の受診などの健康づくりの取り組みに対し得点を付与する仕組みを構築し官民共同の県民運動を展開する香川健康ポイント事業などに充てさせていただきます。

 

【当社 ベンディング東四国支店長 川東 秀蔵のコメント】

2017年10月に締結した「健康増進の推進に関する協定」に基づく寄付金贈呈も、今回で4回目を迎えることができました。当社がお届けしている、トクホ製品や機能性表示食品の売り上げの一部が、香川県全体で健康づくりを推進されている、かがわ健康ポイント事業「マイチャレかがわ」にご活用いただけているということは、まさに当社の目指す「ミッション」の達成と共創価値創造の実現そのものです。当社はこれからも、香川県と連携を図り、地域に貢献していくために、こうした取り組みを積極的にご提案し、日常生活に欠かせない安全で信頼できる製品やサービスの提供に努めてまいります。

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Fri, 30 Jul 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ社製品を神奈川県相模原市に寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1148

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下、当社)は、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた方々を支援することを目的に、7月30日、神奈川県相模原市へコカ・コーラ社製品の寄贈を実施いたしました。

 

昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により社会が刻々と変化する中で、当社が本業を通じて地域社会への支援としてできることはないかと検討し、2020年4月から、医療機関・保健所、行政・自治体などを通じて、コロナウイルス感染症拡大防止に取り組む医療関係者の方々にコカ・コーラ社製品の無償提供を実施してまいりました。   

 

長期化するコロナ禍において、新型コロナウイルス感染症により影響を受け、支援を必要とする方々がいる状況は継続しています。このような背景から、地域の状況を最も詳細に把握している自治体と連携し、当社が本業を通じて協力できる支援として今回の製品寄贈を実施いたしました今回、寄贈した製品は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に従事する医療従事者の方々への支援として配布される予定です。

 

今後も、当社製品を寄贈することにより、支援を必要とする方々に協力できるよう、各自治体の皆さまと連携してまいります。

 

※7月30日、神奈川県相模原市との製品寄贈の様子

 

■製品寄贈概要

日 時 : 2021年7月30日

提供先:神奈川県相模原市

寄贈品:コカ・コーラ社製品 1,200本

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Fri, 30 Jul 2021 00:00:00 +0900
「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザイン 売り上げの一部を千葉県の観光振興のため寄付 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1142

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、千葉県との「観光分野における連携・協力に関する協定」に基づき、千葉県の観光振興に役立てていただくため「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザインの売り上げの一部を支援金として寄付いたしました。寄付にあたり、7月21日に熊谷 俊人 千葉県知事を表敬訪問し、支援金目録を贈呈いたしました。 

 

「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザインは、2018年6月25日の発売より、東京湾アクアラインとサーフィン、犬吠埼灯台と、この地域のシンボルや代表的な観光スポットをイラストでデザインした、千葉県でしか手に入らない限定ボトルとして、大変ご好評をいただいております。これまでに2回の寄付を実施しており、今後も千葉県および千葉県の観光振興に寄与してまいります。

 

■贈呈日:2021年7月21日(水)

■提供先:千葉県

■寄付金額:1,409,850円(売上対象期間:2020年4月1日~2021年3月31日)

 

左より、当社 ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘、千葉県知事 熊谷 俊人 様

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【千葉県知事 熊谷 俊人 様のコメント】

協定締結以来3か年にわたって毎年「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザインの売上の一部を支援金として寄付いただき、心から感謝しております。いただいた支援金は、コロナ禍で苦労されていらっしゃる観光業界の皆さんを支援するために活用させていただきます。これからも多くの方々にボトルを手に取っていただいて、千葉県の魅力をお伝えできるよう取り組んでいきたいと考えております。

 

【当社 ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘のコメント】

「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザイン発売以来、大変ご好評をいただいており、本業を通じて千葉県の観光振興に貢献することができ、非常に嬉しく感じております。コロナ禍で外出などの制限もあり、多くの県民の皆さんが大変苦労されていると思いますが、観光を楽しむ気持ちで飲用時には幸せを感じていただきたい。これからも、千葉県と密に連携を図り、地域に貢献していきたいと考えております。

 

製品概要

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、旅をより楽しくする特別なパッケージとして、2017年6月以降、全国各地のシンボルや観光スポットなどをデザインし、それぞれの地域限定で発売しております。いずれの地域でも旅行中の食事やリフレッシュに、またお土産にぴったりのボトルとして人気を集めております。

「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザインは、東京湾アクアラインとサーフィン、犬吠埼灯台というこの地域のシンボルや代表的な観光スポットをイラストでおしゃれにデザインした、この地域でしか手に入らない限定ボトルです。2018年6月25日の導入以来、観光客や県民の皆さまに好評いただき、お土産店や物産店、自動販売機などで販売しています。

 

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Wed, 21 Jul 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン所属 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 出場内定選手の壮行会を実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1135

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、東京2020オリンピックならびに東京2020パラリンピックに出場が内定した当社社員の壮行会を、7月7日(水)に実施しました。

 

当日は、東京2020オリンピックホッケー女子日本代表、東京2020オリンピックラグビー男子日本代表、東京2020パラリンピック馬術日本代表から、スタンドバイプレーヤー(注1)を含む、総勢12名の選手たちが出席しました。壮行会は、オンライン上で、当社事業エリア各地より社員が参加し、社員が作成した応援動画の放映や、メッセージボードを使用した激励や記念品の贈呈を行うとともに、それぞれの選手から日頃のサポートへの感謝の思いや、大会に向けての抱負が述べられました。

 

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の大舞台で輝く選手たちにぜひご期待ください。

 

当社は、今後も東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、内定選手が日本代表メンバーとして競技に集中できる環境をサポートしてまいります。

(注1)スタンドバイプレーヤーとは、内定選手がアクシデントなどにより大会直前に出場不可となった場合に内定選手に代わって試合に出場する選手

 

■当日の様子

ホッケー女子日本代表より、錦織・山田・浅井・松本・森・尾本、スタンバイプレーヤー三橋・田中が参加

 

 

ラグビー男子日本代表より、副島、バックアップメンバー津岡が参加 

  

 

パラ馬術日本代表より、高嶋、リザーブメンバー鎮守が参加

 

社員からの応援メッセージ

 

■東京2020オリンピックホッケー女子日本代表メンバーに関する情報はこちら

https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1111

■東京2020オリンピックラグビー男子日本代表メンバーに関する情報はこちら

https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1128

■東京2020パラリンピック馬術日本代表メンバーに関する情報はこちら

https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1124

 

コカ・コーラはオリンピック・パラリンピックのワールドワイドパートナーです。

 

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Wed, 21 Jul 2021 00:00:00 +0900
藤井寺市の公立中学校に熱中症対策として自動販売機を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1141

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長: カリン・ドラガン 以下、当社)は、大阪府藤井寺市(市長: 岡田 一樹、以下 藤井寺市)の公立中学校2校(第三中学校: 6月3日設置、藤井寺中学校: 6月28日設置)に熱中症対策として自動販売機を設置しました。

 

今回の自動販売機設置は、2020年10月27日に当社と藤井寺市が締結した、「包括連携協定」(以下、本協定)(注1)に基づき実施したものです。本協定は相互連携の強化を図り、藤井寺市の地域活性化を推進し市民サービスの向上および魅力あるまちづくりなど、市域の成長・発展を図ることを目的としています。

 

新型コロナウイルス感染症予防のため、マスクを着用することにより、今まで以上に熱中症への対策が重要視されているなか、保護者や生徒から「特に部活動などを行う生徒にとっては多くの水分の摂取が必要であり、水筒を持参することが負担になっている」という意見があり、市内公立中学校(藤井寺中学校・第三中学校)へ自動販売機を設置する運びとなりました。また、自動販売機を設置するにあたって、生徒自身で利用のルールを決めるなど、自己指導能力の向上にも取り組まれております。

 

当社は本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、藤井寺市とも多岐にわたる分野において連携してまいります。

 

【藤井寺市長 岡田一樹 様のコメント】

藤井寺市では、令和2年に企業パートナーシップデスクを立ち上げ、多様化する社会課題に対し、企業や大学と公民連携で取り組んでいます。本市は大阪市のベッドタウンとしても知られており、全国でも5番目に小さい市域という特色を活かして、様々な実証実験を行い、「藤井寺モデル」として全国に波及させていくことで、持続可能な社会の実現に取り組んでまいりたいと考えております。令和元年に本市と羽曳野市にまたがる古市古墳群が百舌鳥古墳群とともに大阪初の世界遺産に登録されたこともあり、日本全国、あるいは世界へと発信していけるような市を目指しています。今回、既に包括連携協定を締結させていただいておりますコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社さまと連携させていただき、熱中症対策として、公立中学校への自販機の設置に取り組ませていただきました。熱中症については保護者の方々からも不安の声をいただいており、早急に実現できたことを大変嬉しく感じております。また、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社さまからノウハウを活用して中学校への教育支援を行いたいという申し出をいただき、企業が公立中学校を応援するという新たな取り組みが実現することになりました。未来の社会を担う人材を公民連携で社会・地域全体で育成していければと考えております。

 

【当社 ベンディング八尾支店 森田支店長のコメント】

藤井寺市さまとは、2020年10月に8分野における包括連携協定を締結しており、今回、生徒のみなさんの熱中症対策として公立中学校2校へ当社自動販売機を設置いただきました。設置にあたり、生徒のみなさんが、自動販売機の利用ルールを自ら考え、主体的に取り組んでおられることに大変感動いたしました。当社は引き続き、熱中症対策のみならず、教育支援策など、藤井寺市さまと協議してまいります。今後も藤井寺市さまと連携し、協力することで市民のみなさまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをしたいと考えております。

 

【自動販売機設置概要】

設置日および場所:

6月3日 藤井寺市立第三中学校(所在地:大阪府藤井寺市林1丁目2-1)

6月28日 藤井寺市立藤井寺中学校(所在地:大阪府藤井寺市御舟町2-9)

備考:

各中学校は災害時の避難所としても指定されており、設置した自動販売機は災害発生時に無償で飲料を提供する「災害救援ベンダー」となっています。

 

藤井寺市立第三中学校

藤井寺市立藤井寺中学校

 

(注1)ニュースリリース:大阪府藤井寺市と地域活性化を推進する「包括連携協定」を締結 

 

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Tue, 20 Jul 2021 00:00:00 +0900
好評の地域限定ボトルに東北デザインが登場!「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザイン「がんばろう東北ボトル」 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1143

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、日本各地の観光名所をイラストで描き、スタイリッシュで特別なパッケージにデザインした「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインから「がんばろう東北ボトル」を2021年7月26日(月)に宮城県、福島県、山形県で限定発売します。

 

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、旅をより楽しくする特別なパッケージとして、2017年6月以降、全国各地のシンボルや観光スポットなどをデザインし、それぞれの地域限定で発売しております。いずれの地域でも旅行中の食事やリフレッシュに、またお土産にぴったりのボトルとして人気を集め、多くの方にご好評をいただいていることから、順次デザインを増やし、日本全国各エリアで地域デザインを展開しています。

 

「がんばろう東北ボトル」は、パッケージに宮城県の「仙台七夕まつり」、福島県の「相馬野馬追」、山形県の「花笠まつり」といった東北地方を代表する祭りをアイコニックにデザインした、このエリアでしか手に入らない限定ボトルです。本年、東日本大震災が発生してから10年という節目を迎えましたが、地域限定ボトルを発売することで、引き続き東北地方を応援してまいります。

 

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、“スリムボトル”ならではのスタイリッシュな形状で 250ml の飲みきりサイズなことから、旅先での食事やひと休みしてリフレッシュしたい時に飲むと旅気分がさらに盛り上がります。旅の記念グッズとして家族や友人へのお土産に、海外からの旅行者が日本の風情を楽しむのにぴったり。地元を愛する人や夏の帰省時にふるさとの気分を味わうのにもおすすめです。各地域のお土産店、物産店を中心に販売します。

本製品を通じて、地元の方には地域の魅力をあらためて感じていただき、旅行中の方にはいつもとは違う旅の“特別なひととき”をお届けします。

 

<製品概要>

■製品名:「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザイン 「がんばろう東北ボトル」

■品名: 炭酸飲料

■原材料名: 糖類(果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、砂糖)/炭酸、カラメル色素、酸味料、香料、カフェイン

■栄養成分表示(100ml当たり):

■販売地域: 宮城県、福島県、山形県

■パッケージ/メーカー希望小売価格(消費税別): 250ml スリムボトル/125円

■発売日: 2021年7月26日(月)

■販売チャネル: お土産店、物産店、スーパーマーケット、自動販売機など

 

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Mon, 19 Jul 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ社製品を静岡県湖西市に寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1171

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下、当社)は、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた方々を支援することを目的に、7月1日、静岡県湖西市へコカ・コーラ社製品の寄贈を実施いたしました。

昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により社会が刻々と変化する中で、当社が本業を通じて地域社会への支援としてできることはないかと検討し、医療機関・保健所、行政・自治体などを通じて、コロナウイルス感染症拡大防止に取り組む医療関係者の方々にコカ・コーラ社製品の無償提供を実施してまいりました。   

長期化するコロナ禍において、新型コロナウイルス感染症により影響を受け、支援を必要とする方々がいる状況は継続しています。このような背景から、地域の状況を最も詳細に把握している自治体と連携し、当社が本業を通じて協力できる支援として今回の製品寄贈を実施いたしました。今回、寄贈した製品は、医療従事者の方々への支援として配布される予定です。

今後も、当社製品を寄贈することより、支援を必要とする方々に協力できるよう、各自治体の皆さまと連携してまいります。

■製品寄贈概要
日 時 : 2021年7月1日
提供先: 静岡県湖西市
寄贈品:コカ・コーラ社製品 1200本

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Thu, 01 Jul 2021 00:00:00 +0900
「コカ・コーラ」スリムボトル 仙台デザイン売り上げの一部を仙台の観光業振興のため寄付 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1133

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、宮城県仙台市の観光業振興に役立てていただくために「コカ・コーラ」スリムボトル 仙台デザインの売り上げの一部を支援金として寄付いたしました。

当日は、コカ・コーラ ボトラーズジャパン宮城/山形地区統括部長 白石より、仙台文化観光局長 菊田様へ寄付金目録が手渡され、菊田様より感謝のお言葉をいただきました。

 

「コカ・コーラ」スリムボトル 仙台デザインは、2018年6月の発売より、伊達政宗と仙台城というこの地域のシンボルや代表的な観光スポットをイラストでアイコニックにデザインした、仙台を中心とした地域でしか手に入らない限定ボトルとして、大変ご好評をいただいております。

 

【仙台市へ観光業振興のため寄付】

■贈呈日:2021年6月30日(水)

■提供先:宮城県仙台市

■寄付金額:122,802円

 

右から、仙台市文化観光局長 菊田 敦 様、コカ・コーラ ボトラーズジャパン 宮城/山形地区統括部 統括部長 白石 功

 

当社は、新企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【仙台市文化観光局長 菊田 敦 様のコメント】

コカ・コーラ ボトラーズジャパンには長年にわたって仙台の観光事業を支えていただき心より感謝申し上げます。仙台の街を代表する四季折々に開催してきたお祭りやイベントは、コロナ禍により開催縮小や中止などを余儀なくされております。観光面においても苦しい状況が続いておりますが、仙台の街に賑わいを取り戻していくための資金として活用させていただきます。引き続きよろしくお願いいたします。

 

【当社 宮城/山形地区統括部 統括部長 白石 功のコメント】

「コカ・コーラ」スリムボトルは、ご当地ボトルとして地域に愛され全国で33種類を展開してきました。仙台デザインでも伊達政宗と仙台城という地域のシンボルや観光スポットをイラストでデザインし大変好評をいただいています。コロナ禍で外出などの制限もあり、多くの市民が大変苦労されていると思いますが、観光を楽しむ気持ちで飲用時には幸せを感じていただきたい。これからも、仙台市とは密に連携を図り、地域に貢献していきたいと考えております。

 

◆資 料

【製品概要:「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザイン】

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、旅を楽しくする特別なパッケージとして、これまでに全国で33種類を発売しています。2017年6月以降、コカ・コーラ ボトラーズジャパンエリア各地にあるシンボルや観光スポットなどをデザインし、それぞれの地域限定で発売。いずれの地域でも旅行中の食事やリフレッシュに、またお土産にぴったりのボトルとして人気を集めております。

 

「コカ・コーラ」スリムボトルは、暗闇で触れただけで「コカ・コーラ」のボトルだとわかるほど特徴的な“コンツアーボトル”の輪郭を引き継ぎ、アルミニウム素材を使ってさらに進化させたプレミアムパッケージです。キンキンに冷たい感触が「コカ・コーラ」のおいしさや爽快感をさらに引き立て、格別な飲用体験をお届けします。デザイン性が高い点が特徴で、2015年7月の日本初上陸以来、全国各地の観光名所やシンボルを描いた地域デザインのほか、桜や花火、紅葉など季節に合わせたデザイン、2019年にはラグビー日本代表ジャージーデザインを発売して、「コカ・コーラ」ファンから普段炭酸飲料を飲まれない方まで、多くの方に楽しんでいただきました。

 

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Thu, 01 Jul 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ社製品を岐阜県可児市に寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1170

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下、当社)は、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた方々を支援することを目的に、6月29日、岐阜県可児市へコカ・コーラ社製品の寄贈を実施いたしました。

昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により社会が刻々と変化する中で、当社が本業を通じて地域社会への支援としてできることはないかと検討し、医療機関・保健所、行政・自治体などを通じて、コロナウイルス感染症拡大防止に取り組む医療関係者の方々にコカ・コーラ社製品の無償提供を実施してまいりました。   

長期化するコロナ禍において、新型コロナウイルス感染症により影響を受け、支援を必要とする方々がいる状況は継続しています。このような背景から、地域の状況を最も詳細に把握している自治体と連携し、当社が本業を通じて協力できる支援として今回の製品寄贈を実施いたしました。今回、寄贈した製品は、医療従事者の方々への支援として配布される予定です。

今後も、当社製品を寄贈することより、支援を必要とする方々に協力できるよう、各自治体の皆さまと連携してまいります。

■製品寄贈概要
日 時 : 2021年6月29日
提供先: 岐阜県可児市
寄贈品:コカ・コーラ社製品 1200本

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Tue, 29 Jun 2021 00:00:00 +0900
次世代リーダー育成プログラム「コカ・コーラ ユニバーシティ ジャパン」に越境型研修を導入 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1131

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、次世代リーダー育成プログラム「コカ・コーラ ユニバーシティ ジャパン(CCUJ)」(以下、CCUJ)(注1)の一環として、変化し続けるビジネス環境で組織を牽引できるリーダー人財の育成を目的に、越境型研修「地方創生プロジェクト」を実施しました。

 

今回導入した越境型研修は、CCUJに参加する当社社員、公募で選ばれた大学生、地方で社会の創造と変革を目指すビジョナリーリーダーがチームを組み、課題先進地である地方が抱える難易度の高い社会課題解決に取り組むことで、相互研鑽し、自身の志や働く意味を考える機会とすることを目的としたものです。「地方がサスティナブルな地域として発展していくために、社会課題をどのように捉え、どのような取り組みをするのか」をテーマに、愛媛県と石川県にある企業の協力のもと、課題解決のための事業計画書作成や企画のプレゼンテーション発表など、5日間にわたるオンライン形式での実践的な研修が行われました。研修での対話を通じ、学生やその地域で事業に取り組む同世代のビジョナリーリーダーたちから刺激を受け、視野を広げ、視座を高めること、また、自らも他者に対して影響を与えるという経験を、変革を推進するリーダーシップ開発につなげていくことを期待しています。

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するというミッションのもと、みなさまに価値を提供できるよう、今後も人財育成、組織開発に関わる取り組みをより一層推し進めてまいります。

 

(注1)コカ・コーラ ユニバーシティ ジャパン(CCUJ)

CCUJは、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」を総称とするミッション・ビジョン・バリューを理解、実践し、コカ・コーラシステム牽引して変革を導く次世代リーダーの育成を目的として、2020年7月に設立しました。「これまでのやり方は選択肢にない」という強い意志の下、持続的な成長に向け変革を推進するリーダーを育成し、コカ・コーラシステムの価値を高めることを目標に掲げています。

 

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Tue, 29 Jun 2021 00:00:00 +0900
東京都福生市と「包括連携に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1130

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、6月28日(月)、東京都福生市(市長:加藤 育男)と同市の市民サービスの向上および一層の地域活性化を図ることを目的とした「包括連携に関する協定」(以下、本協定)を締結しました。

 

当社と福生市は、本協定締結により、観光振興および地域活性化に関すること、子育ておよび教育に関すること、防災および防犯に関することなど、多岐にわたる分野で連携し、協働で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

左から、福生市長 加藤 育男 様、当社 ベンディングエリア営業本部 東京地区統括部 地区統括部長 久保 健一

 

本協定の一環として、福生市内に「フードロス対策自販機」(注1)を設置します。「フードロス対策自販機」では、通常製品と並行し、余剰在庫となってしまった製品を通常価格より安価で販売します。余剰在庫の製品は、賞味期限が近い(約2か月前)という点以外は、通常製品と差はありません。「フードロス対策品」をお求めやすい価格で販売することにより、ご購入いただく機会が増え、購入者の意識向上のきっかけとなることを期待しています。また、福生市が所有する建物や敷地内に設置する当社自動販売機の売上の一部を「子育ておよび教育に関すること」を中心とした連携項目に活用する予定です。

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【福生市長 加藤 育男 様のコメント】

コカ・コーラ ボトラーズジャパン様からは、これまでにも福生七夕まつりなどの場面でご協力をいただいておりましたが、改めて当協定を締結でき、大変うれしく思います。当協定を締結することで、コカ・コーラ ボトラーズジャパン様が持っているノウハウを活用させていただき、更なる地域の活性化につながることを期待しています。また、福生市では「子育てするなら ふっさ」をスローガンに子育てや教育に力を入れております。今後当協定を通して特に「子育て・教育に関する事業」に一緒に取り組んでいきたいと考えております。

 

【当社 ベンディングエリア営業本部 東京地区統括部 地区統括部長 久保 健一 のコメント】

日ごろからお世話になっている福生市様と本協定を締結し、市民サービスの向上や、より一層の地域活性化に連携して取り組んでいけることを嬉しく思っております。本協定では、まず、「フードロス対策自販機」や「災害対応型自動販売機」の設置を行い、持続可能な街づくりや地域の防災に関するお手伝いを行います。また、市内施設に設置する自動販売機の売上の一部を「子育ておよび教育に関すること」に活用し、市民の皆さまへ更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

(注1)

「フードロス対策自販機」の設置は、SDGsの「12.つくる責任、つかう責任」に基づきフードロス削減を目的とし、また、農林水産省の「食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)へ賛同する活動です。福生市の「フードロス対策自販機」の設置は、当社において4台目となります。

 

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください

Tue, 29 Jun 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラレッドスパークスラグビー部 副島 亀里ララボウラティアナラが東京2020オリンピック ラグビー男子日本代表に内定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1128

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、コカ・コーラレッドスパークスラグビー部に所属する副島 亀里ララボウラティアナラが7月23日(金)に開幕する東京2020オリンピックのラグビー男子日本代表メンバーに内定したことをお知らせします。

 

ラグビー男子日本代表は7月26日(月)から初戦が始まります。東京2020オリンピックの大舞台で輝く選手にぜひご期待ください。

 

当社は、今後も内定した選手が東京2020オリンピック ラグビー男子日本代表メンバーとして競技に集中できる環境をサポートしてまいります。

 

【ラグビー男子日本代表内定メンバー】

副島 亀里ララボウラティアナラ (そえじま かめりららぼうらてぃあなら)

生年月日:1983年6月1日(38歳)

主な代表歴:リオデジャネイロ2016オリンピック 日本代表

好きな言葉(座右の銘):Hard work beats talent when talent does not work hard(努力をしない実力のある人は努力する人に負ける)

 

コカ・コーラは東京2020オリンピックのワールドワイドパートナーです。

 

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 23 Jun 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパンベネフィット所属のパラアスリート社員、高嶋 活士が東京2020パラリンピック 馬術日本代表に内定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1124

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社: 東京都港区 代表取締役社長: カリン・ドラガン 以下当社)は、特例子会社であるコカ・コーラ ボトラーズジャパンベネフィット株式会社(本社: 福岡県福岡市 代表取締役社長上村 成彦)に所属するパラアスリート社員、高嶋 活士が東京2020パラリンピックの馬術日本代表メンバーに内定したことをお知らせします。

 

東京2020パラリンピックの馬術競技は8月26日(木)~30日(月)、馬事公苑(東京都世田谷区)での実施が予定されています。東京2020パラリンピックの大舞台で輝く当社グループ社員にぜひご期待ください。

 

当社は、今後も内定したパラアスリート社員が東京2020パラリンピック 馬術日本代表メンバーとして競技に集中できる環境をサポートしてまいります。

 

 

【略歴】

名前:高嶋 活士(たかしま かつじ)

出身:千葉県

生年月日:1992年12月2日(28歳)

障がいクラス:グレードⅣ

主な戦績:2020年 第4回全日本パラ馬術大会 グレードⅣ優勝

出場馬名:ケネディ

 

コメント:ここに来るまでの道のりは簡単ではありませんでしたが、大好きな馬と一緒に世界を目指すと決めて努力してきたことが実を結び大変嬉しく思います。

パラ馬術競技を一人でも多くの方に知ってもらうためにも、この東京の地でパートナー馬と楽しく演技したいと思います。

 

コカ・コーラは東京2020パラリンピックのワールドワイドパートナーです。

 

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Wed, 23 Jun 2021 00:00:00 +0900
高速道路初のサブスク「ハイウェイコーヒーパス」を期間限定サービスとしてご提供! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1126

西日本高速道路株式会社

西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社

西日本高速道路リテール株式会社

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

西日本高速道路株式会社(大阪市北区、代表取締役社長:前川 秀和)、西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社(大阪市北区、代表取締役社長:中根 正治)、西日本高速道路リテール株式会社(大阪市北区、代表取締役社長:中野 浩平)とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン)は、西日本高速道路リテール株式会社が運営するサービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)48店舗において月額3,500円(初月2,800円)(税込)で1日対象商品2本を受け取れる、サブスクリプションサービス「ハイウェイコーヒーパス」を本年7月1日から約6か月間の期間限定でご提供いたします。

 

「ハイウェイコーヒーパス」は、コロナ禍においても日本の経済活動・私たちの日々の生活を支えるために、エッセンシャルワーカーとして様々な物資の運搬に従事するトラックドライバーの方々をはじめとした、日々高速道路を利用するお客さまに対して、何かできないかとのNEXCO西日本グループとコカ・コーラ ボトラーズジャパンの思いが一致し、実現に至ったサービスです。高速道路上において提供されるサブスクリプションサービスとしては初の取り組みとなります。

 

1.サービス名称:

ハイウェイコーヒーパス

 

2.サービス内容:         

 月額定額を支払うことで、対象店舗にて毎日対象商品2本※を受け取れるサービス

対象店舗:西日本高速道路リテール㈱が 運営するSA・PA 48店舗 【下記参照】

(コンビニエンスストア・自動販売機ではご利用いただけません)

対象商品:ジョージア ジャパン クラフトマン ブラック(500mlPET)

※2本同時受け取りはできません(1本目受け取りから3時間経過後に2本目受け取り可能)

 

■ジョージア ジャパン クラフトマン ブラック 500mlPET (コカ・コーラ社製品)

日本で独自の発展を遂げた水出し抽出※を使用したコーヒーで、コーヒーの豊かな香りと風味がありつつ、苦味と雑味を抑えたすっきりした味わいが特徴です。※水出しコーヒー5%使用

 

 

3.お申し込み受付期間:

2021年7月1日(木)午前0時 ~ 2021年11月30日(火)午後11時59分

※お申し込み数は500名まで(先着順)

 

4.サービス提供期間:      

2021年7月1日(木)午前0時 ~ 2021年12月31日(金)午後11時59分

※上記期間のうち、各対象店舗の営業時間内にご利用可能

 

5.価格(月額):           

初月のみ:税込2,800円    2か月目以降:税込3,500円

例:初月)2,800円 → 2か月目)3,500円 → 3か月目)3,500円 

…30日間毎日2本(計60本)受け取った場合、約5千円お得!(通常売価で購入された場合、税込139円×60本=8,340円)

※お支払い方法はクレジットカード、ApplePay、Google Pay限定(Visa/MasterCard/JCB/DinersClubCard/AmericanExpress/ Discover Card)

 

6.お申し込み方法

(画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。)

 

※お申し込みページのURLへは対象店舗内に掲示しているポスター掲載のQRコードや西日本高速道路リテール㈱のHPからアクセス可能です

→ URL: https://w-retail.co.jp/motenasu/index.html

※お申込みや会員券の提示には株式会社favyが提供するウェブサイトを使用します

※お申し込み後は、自動継続課金を解除しない限り翌月も自動的に契約が更新されます

 

7.ご利用方法

(画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。)

※会員券利用時に他の商品も同時に購入可能です。

 

【ハイウェイコーヒーパス対象店舗】

※西日本高速道路リテール㈱が運営する売店でのみサービスのご利用が可能です。

(コンビニエンスストア・自動販売機ではご利用いただけません)

 

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Fri, 18 Jun 2021 00:00:00 +0900
「アニュアルレビュー2020」を発行 “すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する” https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1120

  コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、2020年の経営・財務情報などをまとめた「アニュアルレビュー2020」を本日、当社Webサイトにて公開しました(https://www.ccbj-holdings.com/ir/library/annualreview.php)。

  「アニュアルレビュー2020」には、当社のビジネスモデルやバリューチェーン、事業戦略の説明、2020年の活動実績の報告に加え、ESG領域(環境・社会・ガバナンス)における戦略・活動などを掲載しています。具体的には、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」という当社ミッションの下、ビジネスの抜本的な変革による中長期の持続的な成長を見据えた経営戦略などを語る社長メッセージ、2020年業績や2021年見通し、株主価値向上に向けた財務戦略などを説明するCFOメッセージ、お客さまに選ばれるための営業活動や安定した供給体制を目指すサプライチェーンマネジメントなどを説明した、営業、SCM各本部長からのメッセージに加え、新型コロナウイルス感染症への対応、IT活用・デジタル化推進や人材力・組織力の向上など基盤強化の取り組みなどを盛り込んでいます。また、CSV(Creating Shared Value:共創価値)の取り組みとして、3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定したコカ・コーラシステムのサスティナビリティーフレームワークと当社コミットメントを明示した「CSV Goals」および、当社の強みを活かした具体的な事例を紹介しています。

   当社は、経済活動や社会生活が一変した2020年においても、「これまでのやり方は選択肢にない」という強い意志の下、持続的な成長の基盤となる変革を推進してまいりました。今後も、成長軌道への回帰に向けた変革を継続し、ステークホルダーのみなさまの安全と安心を最優先に、生活必需品である飲料の供給に努めてまいります。

【アニュアルレビュー2020の概要】
公開日:2021年6月16日(水)
報告期間:2020年1月~2020年12月
掲載URL:
日本語版 https://www.ccbj-holdings.com/ir/library/annualreview.php
英語版 https://en.ccbj-holdings.com/ir/library/annualreview.php

主な内容:
●マネジメントが語る価値創造ストーリー
   企業理念
  トップメッセージ/CFOメッセージ
  トピックス:2020年~2021年上期のハイライト
●ひと目で分かるコカ・コーラ ボトラーズジャパン
   コカ・コーラ ボトラーズジャパンの概要
   財務・非財務ハイライト
●価値創造への挑戦
   当社のバリューチェーン
   営業本部長メッセージ/営業活動の状況
   SCM本部長メッセージ/サプライチェーンマネジメントの取り組み
   基盤強化の取り組み(IT・人材など)
   当社の強みを活かしたCSVの取り組み/CSVトピックス
●ガバナンス・財務基盤
   コーポレート・ガバナンス(ガバナンス体制、役員報酬、リスクマネジメントなど)
   財務データなど

 

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Wed, 16 Jun 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ社製品を愛知県東郷町に寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1169

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下、当社)は、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた方々を支援することを目的に、6月15日、愛知県東郷町へコカ・コーラ社製品の寄贈を実施いたしました。

昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により社会が刻々と変化する中で、当社が本業を通じて地域社会への支援としてできることはないかと検討し、医療機関・保健所、行政・自治体などを通じて、コロナウイルス感染症拡大防止に取り組む医療関係者の方々にコカ・コーラ社製品の無償提供を実施してまいりました。

長期化するコロナ禍において、新型コロナウイルス感染症により影響を受け、支援を必要とする方々がいる状況は継続しています。このような背景から、地域の状況を最も詳細に把握している自治体と連携し、当社が本業を通じて協力できる支援として今回の製品寄贈を実施いたしました。今回、寄贈した製品は、医療従事者の方々への支援として配布される予定です。

今後も、当社製品を寄贈することより、支援を必要とする方々に協力できるよう、各自治体の皆さまと連携してまいります。

■製品寄贈概要
日 時 : 2021年6月15日
提供先: 愛知県東郷町
寄贈品:コカ・コーラ社製品 40ケース

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Tue, 15 Jun 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン健康経営への取り組み:コロナ禍の運動不足を解消するため自社開発アプリを使用したウォーキングイベントを継続実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1117

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、社員の健康保持・増進を推進する健康経営の取り組みとして、適度な運動を生活習慣に取り入れることを目的とした、社内向けウォーキングイベント「Sawayaka ウォーク」を2019年から年間通して継続的に開催しています。

 

「Sawayaka ウォーク」を開始した2019年は、既存のアプリを使用した実施方法で、約1,000名の社員が参加しました。2020年度は、コロナ禍により在宅勤務が増え、運動不足と感じている社員が多いことから、促進施策として、ウォーキング専用に自社開発したスマートフォンアプリ「Sawayaka Challenge」を活用したイベントを開催しました。「Sawayaka Challenge」は、歩いた歩数と目標達成率が1日および1週間単位で表示される自社開発の当社オリジナルアプリです。アプリには、歩数の合計値により上位社員をランキング表示する機能に加え、同僚と対面で話す機会が減っている中、コミュニケーション醸成に繋がるよう、所属部署や支店などで編成するチームで参加できる団体戦のランキングを表示する機能も備え、社員の健康増進とともに、在宅勤務が続く社員間のコミュニケーションの活性化やチームビルディングの素材として活用され、約3,600名の社員が参加しました。

 

そして、本年度2回目の開催からは、同僚、上司、部下間など参加者同士で、健康と安全の確認やお互いの歩数を称賛しあうことができる、「健康増進バッジ」機能を社員が利用する社内システムに追加し、更なるウォーキングとコミュニケーションの活性化を図るイベントとして継続開催しています。また、「Sawayaka フォトコンテスト」と称した社内SNSでのウォーキング中の写真を社内SNSに投稿する企画も併用し、各エリアの社員から季節性のある写真や、話題のスポットの写真などが投稿されることで社内での話題作りにつながっています。現在は、本年度3回目となるイベントの実施期間中(6月1日から)で、グループ全社員の3割にあたるに約6,000名の社員が参加しています。

 

ウォーキングイベントイベントを継続的に開催した結果、イベント開始当初2019年の社内アンケートで、運動習慣に課題があると感じている社員は多かったものの、継続後のアンケートで減少傾向にあり、社員の運動習慣確立への一助となっています。当社は社員の健康保持・増進を通じて、これからも人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間をお届けする総合飲料企業として、持続的に高品質なサービスや付加価値を提供してまいります。

 

 

■ 「Sawayakaウォーク」概要

<対象者/参加方法>会社貸与のスマートフォンを保有している全従業員、オリジナルアプリよりエントリー

<内容>

・個人の部(指定歩数目標を週平均歩数により算出し、目標達成者には全員に賞品を贈呈)

・チームの部(チームの1日あたりの平均歩数によるランキング)

・フォトコンテスト(ウォーキングにまつわる写真を社内SNSに投稿、反響が大きかった投稿者にプライズを贈呈)

・健康増進バッジの送受信数 TOP10に賞品を贈呈

<賞品>

期間中は、運動の習慣化に繋げるため、平均歩数が8,000歩以上の社員を対象に当社自販機にて製品に交換が可能なCoke ON®ドリンクチケット、団体戦の上位のチームには、特定保健用食品「からだすこやか茶W」を配布など、心身ともに健康保持・増進に繋がるインセンティブを用意。

(フォトコンテストの写真)

(アプリ「Sawayaka Challenge」イメージ)

 

「健康増進」バッジの新設

「健康増進」バッジの新設 社内のコミュニケーションツールの1つである「Thank youバッジ」※に、「健康増進」バッジを本年2回目(4月開催)より新設し、ウォーキングを通じて、同僚、上司、部下の健康と安全の確認やお互いの歩数を称賛しあう活動に活用することで、コミュニケーションの向上を図りました。送りあったバッジの数量は、本年1回目(2月開催)の導入前と比較すると約3倍増え、またウォーキングイベントの参加者も2倍ほどに増え、多くの社員が参加する結果となりました。 ※当バッジのシステムは2年前より「称賛の職場づくり」を目的に、システム上で感謝の気持ちを表したバッジを贈り合う制度「Thank Youバッジ」をアレンジしたものです。

(バッジ&コメントイメージ)

 

 

(参考)コカ・コーラ ボトラーズジャパン健康宣言

詳しくはこちら https://www.ccbji.co.jp/csv/humanrights/health.php

 

(参考) 「健康経営優良法人(ホワイト500)」

詳しくはこちら https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=718

 

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Mon, 14 Jun 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ、新型コロナウイルスワクチンの職域接種の実施を決定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1115

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルスワクチンの「職域接種」に関する政府の方針に沿い、新型コロナウイルスのワクチン接種の加速化と集団免疫の早期獲得、経済活動再開への貢献を目的として、6月30日(水)以降準備が整い次第、ワクチンの職域接種を実施します。

 

ワクチン接種は、当社の、東京・赤坂オフィス、埼玉・桶川オフィス、愛知・名古屋オフィス、大阪・千里丘オフィス、福岡・福岡オフィスで実施します。接種対象者は、当社グループの従業員(間接雇用を含む)とその家族となります。

 

なお、当社グループでは、ワクチン接種を希望する従業員が時間を柔軟に確保できるよう、就業時間内であっても受けることを認め、その時間については就業免除といたします。また、ワクチン接種当日に副反応による体調不良が発生し、就業が困難な場合は、接種当日を特別有給休暇とすることが可能、翌日以降に体調不良が認められた場合は、原則として特別有給休暇を1日取得可能としています。

 

【実施概要】

■開始予定日:2021年6月30日(水)以降、準備が整い次第

■接種場所:東京・赤坂オフィス、埼玉・桶川オフィス、愛知・名古屋オフィス、大阪・千里丘オフィス、福岡・福岡オフィス

■接種対象者:コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ(注)の正社員、契約社員、派遣社員、嘱託社員、業務委託、パート、アルバイト、およびその家族のうち、接種希望者

■接種実施者:提携の医療機関

 

当社は社員の健康保持・増進を通して、これからも人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさをお届けする総合飲料企業として、持続的に高品質なサービスや付加価値を提供してまいります。

 

(注)コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、コカ・コーラ カスタマー マーケティング株式会社、コカ・コーラ ボトラーズジャパンベンディング株式会社、FV ジャパン株式会社、コカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス株式会社、コカ・コーラ ボトラーズジャパンベネフィット株式会社

 

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Fri, 11 Jun 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ社製品を岐阜県関市に寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1168

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下、当社)は、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた方々を支援することを目的に、6月10日、岐阜県関市へコカ・コーラ社製品の寄贈を実施いたしました。

昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により社会が刻々と変化する中で、当社が本業を通じて地域社会への支援としてできることはないかと検討し、医療機関・保健所、行政・自治体などを通じて、コロナウイルス感染症拡大防止に取り組む医療関係者の方々にコカ・コーラ社製品の無償提供を実施してまいりました。   

長期化するコロナ禍において、新型コロナウイルス感染症に より影響を受け、支援を必要とする方々がいる状況は継続しています。このような背景から、地域の状況を最も詳細に把握している自治体と連携し、当社が本業を通じて協力できる支援として今回の製品寄贈を実施いたしました。今回、寄贈した製品は、医療従事者の方々への支援として配布される予定です。

今後も、当社製品を寄贈することより、支援を必要とする方々に協力できるよう、各自治体の皆さまと連携してまいります。


※6月10日、岐阜県関市との製品寄贈の様子

■製品寄贈概要
日 時 : 2021年6月10日
提供先: 岐阜県関市
寄贈品:コカ・コーラ社製品 1200本

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Thu, 10 Jun 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン、日田市における「巨人」型の空容器回収BOX設置プロジェクトに参画 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1114

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、日本財団「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」による、「進撃の巨人」とコラボした自販機専用空容器回収リサイクルボックス(以下、空容器回収BOX)設置プロジェクトに参画、本日6月9日(水)、大分県日田市、日田駅前広場で開催された空容器回収BOX完成披露除幕式に参加しました。

 

 

このプロジェクトは、「CHANGE FOR THE BLUE in大分」が、自動販売機横の空容器回収BOXへの一般ごみなどの異物の投入防止、空容器回収BOXがごみ箱ではないという意識付けを通じて自販機周辺の環境美化を図るもので、最終的に海洋ごみ問題改善に向け実施しているものです。

 

除幕式に先立ち、4月29日に「進撃の巨人」の調査兵団コスチュームをまとった学校法人平松学園大分短期大学の学生4名が、日田駅周辺の空容器回収BOX(当社自動販売機を設置している3箇所)の内容物を回収し、空容器回収BOXや自販機周辺の環境において問題点(汚れていないか、BOXの投入口に異物が詰まっていないか等)を調査しました。そのうち最も改善が必要と判断した場所に、海洋ごみ問題の啓発意図を込めた「進撃の巨人」コラボ・オリジナル空容器回収BOXを設置しました。

 

今後は、設置前後でどのような差異が生じたかについて調査を行い、異物投棄を防ぐ啓発活動を実施してまいります。このプロジェクトは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。当社は、次世代を担う学生に実態を把握していただくとともに、自動販売機横の空容器回収BOXがリサイクルを目的とした回収に使用されることを期待し、当プロジェクトに引き続き協同してまいります。

 

■ 「進撃の巨人空容器回収ボックス」設置概要

・設置期間:2021年6月9日(水)~11月22日(月)まで(予定)

・設置場所:大龍ラーメン蔵龍 店舗前自動販売機横(大分県日田市元町13-4)

・詳細は当企画Webサイトへ https://obs3ch.tv/cp/change_for_the_blue/shingeki/

■ CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

 

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Wed, 09 Jun 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラレッドスパークスホッケー部6名の選手が東京2020オリンピック ホッケー女子日本代表に内定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1111

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、

コカ・コーラレッドスパークスホッケー部に所属する以下6名の選手が7月23日(金)に開幕する東京2020オリンピックのホッケー女子日本代表メンバーに内定したことをお知らせします。

 

ホッケー女子日本代表の初戦は7月25日(日)11:45から予定されている中国代表チームとの対戦となります。東京2020オリンピックの大舞台で輝く選手たちにぜひご期待ください。

 

当社は、今後も内定した選手が東京2020オリンピック ホッケー女子日本代表メンバーとして競技に集中できる環境をサポートしてまいります。

 

【ホッケー女子日本代表内定メンバー】

 

コカ・コーラレッドスパークスホッケー部のWEBサイト https://club.ccbji.co.jp/ja/hockey/

コカ・コーラは東京2020オリンピックのワールドワイドパートナーです。

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Wed, 09 Jun 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン、神奈川県相模原市役所に「フードロス対策自販機」を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1110

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、6月4日(金)、神奈川県相模原市(市長:本村 賢太郎、以下、相模原市)と「フードロス対策自販機による実証実験に関する協定」(以下、本協定)を締結し、市役所内に「フードロス対策自販機」を設置しました。

 

相模原市役所庁舎 本館1階メインエントランスに設置された「フードロス対策自販機」

 

本協定は、当社が本年より登録する「さがみはらSDGsパートナー」(注1)の連携事業の一環として締結し、「フードロス対策自販機」の設置を実証実験形式で行うというものです。SDGs達成・普及啓発に取り組む相模原市のパートナーとして、市民のみなさまに食品ロス削減への意識啓発を図り、今後につなげていく取り組みとなるよう、その有効性を相互で検証します。「フードロス対策自販機」の売上金の一部は、相模原市へ寄付し、SDGsの推進に寄与する事業の費用として使用されます。

 

「フードロス対策自販機」は、通常製品と並行し、余剰在庫となってしまった製品を「フードロス対策品」として通常価格より安価で販売します。「フードロス対策製品」は、賞味期限が近い(約2か月前)という点以外は、通常製品と差はありません。本自販機で「フードロス対策品」を購入いだくことで、購入者の食品ロスへの意識向上のきっかけとなることを期待し、相模原市のSDGs達成・普及啓発の一助となる取り組みを進めてまいります。

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

■ フードロス対策自販機による実証実験の概要

設置日:2021年6月4日(金)

設置場所:相模原市役所庁舎 本館1階メインエントランス

実証実験目的:食品ロスの削減並びにSDGsの推進に関する市民への意識啓発および主体的行動の促進

実証実験期間:2021年6月4日~2023年3月31日(予定)

 

(注1)

相模原市は「SDGs未来都市」に選定されており、SDGsの理念を踏まえ、地域課題の解決や「誰一人取り残さない」持続可能なまちづくりに、ともに手を携え取り組む企業・団体などを「さがみはらSDGsパートナー」として募集しています。当社は、相模原市に相模原セールスセンターがあり、市内へ拠点を置く企業として「さがみはらSDGsパートナー」の目的に共感し、本年「さがみはらSDGsパートナー」へ登録しております。

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Fri, 04 Jun 2021 00:00:00 +0900
2023年1月から会社敷地内を全面禁煙に https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1108

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、健康経営の取り組みとして、当社グループに所属する全社員を対象に、2023年1月から屋内外を問わず会社敷地内での全面禁煙を実施します。

 

当社グループは、2020年1月から、就業時間中の禁煙(休憩時間は除く)、屋内の禁煙、一部特例を除いた社有車内の禁煙に取り組んできましたが、更なる社員の健康維持・促進、疾病予防および受動喫煙の防止を図るために、禁煙に関する社内ルールの厳格化を実施します。あわせて、オンライン診療など禁煙サポートプログラムの拡充や継続的な啓発活動など実施し、禁煙に関する施策を強化してまいります。また、本年6月から月1日、2022年6月から週1日の禁煙日を設け、段階的に回数を増やし、2023年1月からは屋外を含む会社の敷地内を全面禁煙といたします。 

 

当社は、多くの方々の日々の暮らしに寄り添う製品・サービスを提供していることから、総合飲料企業として社員自らが活動的かつ健康的なライフスタイルを送ることを責務と捉え、「コカ・コーラ ボトラーズジャパン健康宣言」(注1)を発表し、健康経営に取り組んでいます。継続的な社員の健康増進により、2020年3月には「健康経営優良法人(ホワイト500)」(注2)に認定されています。

 

新型コロナウイルスの感染拡大の影響による新しい働き方の導入により、直行直帰や在宅勤務が推奨され、通勤や移動の機会が少なくなり、体を動かす時間が減っています。このことから、当社では、健康増進施策として、歩いた歩数と目標達成率が表示される自社開発のオリジナルスマートフォンアプリを活用し、適度な運動であるウォーキングを促すイベント「Sawayaka ウォーク」の実施や、混雑した電車・バス等の公共交通機関を利用しないことで、新型コロナウイルス感染のリスク低減にもつながる自転車通勤の推進を図っています。

 

当社は社員の健康保持・増進を通して、これからも人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさをお届けする総合飲料企業として、持続的に高品質なサービスや付加価値を提供してまいります。

 

■禁煙に関する取り組み

 

(注1)コカ・コーラ ボトラーズジャパン健康宣言

※詳しくはこちら

https://www.ccbji.co.jp/csv/humanrights/health.php

 

(注2) 「健康経営優良法人(ホワイト500)」

※詳しくはこちら

https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=718

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Tue, 01 Jun 2021 00:00:00 +0900
日本のコカ・コーラシステム全6社にて同性パートナー※の就業規則・福利厚生整備を全国で完了 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1107

日本コカ・コーラ株式会社

北海道コカ・コーラボトリング株式会社

みちのくコカ・コーラボトリング株式会社

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

北陸コカ・コーラボトリング株式会社

沖縄コカ・コーラボトリング

 

日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ホルヘ・ガルドゥニョ)と、全国 5 社のボトリング会社等で構成されるコカ・コーラシステムは、「多様性の尊重」に関する取り組みの一環として、同性パートナー※にも対応した福利厚生および就業規則の整備を完了しました。日本のコカ・コーラシステムで働く全国約2万人の社員を対象に、法的婚姻関係にあるパートナー以外の同性パートナー※も等しく配偶者として扱います。

 

 コカ・コーラシステムではサスティナビリティー戦略のひとつに「多様性の尊重」を掲げており、自社が製品を提供する市場の多様性を反映したインクルーシブな文化の醸成を目指しています。システム全体での福利厚生および就業規則の整備完了に先駆け、これまでも日本コカ・コーラ株式会社、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社においては、同性パートナー※を法的婚姻関係にある配偶者と同等に扱い、慶弔休暇や特別休暇を取得できるよう各種制度を導入・運用してきました。このたび、前述の2社に加え、北海道コカ・コーラボトリング、みちのくコカ・コーラボトリング、北陸コカ・コーラボトリング、沖縄コカ・コーラボトリングの4社についても同性パートナー※にも対応した福利厚生および就業規則の整備が完了し、システム全体での全国導入が実現しました。

 

 日本のコカ・コーラシステムでは2020年に制定したサスティナビリティーフレームワークの下、サスティナビリティー戦略の柱のひとつに多様性の尊重(Inclusion)を位置付けています。中でも「LGBTQ」は重点課題として捉えており、昨年来、婚姻の平等(同性婚の法制化)に賛同する企業を可視化するためのキャンペーン「Business for Marriage Equality」への賛同をコカ・コーラシステム全体で表明するなど、社内外での取り組みを近年、一層強化しています。

※戸籍上の性別が同じパートナー

 

日本コカ・コーラ株式会社の代表取締役社長であるホルヘ・ガルドゥニョは以下のように述べています。

「グローバルに展開するコカ・コーラ社の事業において、多様性の尊重は最も基本的な姿勢であり、私たちのコアバリューの一つです。また、すべての社員が能力を最大限に発揮できる環境を提供することこそが、会社の成長に不可欠なものと捉えています。消費者と地域社会に寄り添える企業であるために、すべての従業員が尊重され、社員一人ひとりがすばらしい創造性と革新性を生み出せる職場環境を作ることにこれからも取り組んでいきたいと思います。」

 

 コカ・コーラシステムではこのたびの福利厚生および就業規則の整備を通じて、多様な人材が等しく尊重され活躍することでイノベーションを生み出す企業文化のさらなる醸成を目指すとともに、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、今後も、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組んでまいります。

 

就業規則改訂※の一例)

忌引休暇

旧)近親者が死亡した場合は、各号に従い忌引き休暇(有給)が与えられる

配偶者についての定義の記載はなし

新)本就業規則でいう配偶者とは、法的婚姻関係にある者、事実婚関係にある者、同性のパートナーを指すものとする(以下、「配偶者」という)。法的婚姻関係がない場合、自治体が発行するパートナー証明書もしくは同居している事が分かる住民票を会社に提出するものとする。

※日本コカ・コーラの就業規則

※日本コカ・コーラでは、配偶者の定義変更により慶弔休暇、慶弔金、介護休暇・介護休業、パートナーの育児休暇、転勤援助規定などにも同性パートナー※に適用しています。

 

■コカ·コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて

日本コカ・コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ・コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。

 

詳しい活動内容については、最新のESGレポートをご覧ください。

https://www.cocacola.co.jp/sustainability

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Mon, 31 May 2021 00:00:00 +0900
東京都清瀬市と「地域活性化包括連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1106

 コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は5月31日(月)、東京都清瀬市(市長:渋谷 金太郎)と同市の市民サービスの向上および一層の地域活性化を図ることを目的とした「地域活性化包括連携協定」(以下、本協定)を締結しました。

当社と清瀬市は、本協定締結により、SDGs推進に関すること、地域や暮らしの安全安心に関すること、シティプロモーションに関することなど、多岐にわたる分野で連携し、協働で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

左から、清瀬市長 渋谷 金太郎様、当社 ベンディングエリア営業本部 東京地区統括部 地区統括部長 久保 健一

 

本協定の一環として、清瀬市内に「フードロス対策自販機」を設置します。「フードロス対策自販機」の設置は、SDGsの「12.つくる責任、つかう責任」に基づきフードロス削減を目的とし、また、農林水産省の「食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)へ賛同する活動です。「フードロス対策自販機」では、通常製品と並行し、余剰在庫となってしまった製品を通常価格より安価で販売します。余剰在庫の製品は、賞味期限が近い(約2か月前)という点以外は、通常製品と差はありません。「フードロス対策品」をお求めやすい価格で販売することにより、ご購入いただく機会が増え、購入者の意識向上のきっかけとなることを期待しています。また、災害対策における取り組みでは、当社が管理する災害対応型自動販売機を設置します。災害時には飲料を無償で提供するなど、緊急時に自動販売機を活用した支援を行います。

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【清瀬市長 渋谷 金太郎 様のコメント】

清瀬市では、「協働によるまちづくり」を大きな目標として掲げています。そのような中で、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様と本協定の締結に至りましたことを、大変うれしく存じます。これから、清瀬市とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様との間で、清瀬市に暮らす市民一人ひとりが安心して、また、誇りを持って暮らせるよう、緊密に連携・協力しながら、多種多様な取組みを実行し、地域の活性化や市民サービスの向上を図りながら、相互に発展できればと考えています。

 

【当社 ベンディングエリア営業本部 東京地区統括部 地区統括部長 久保 健一のコメント】

日ごろからお世話になっている清瀬市様と本協定を締結し、地域活性化や市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることを嬉しく思っております。私どもは、本協定を通じて、「フードロス対策自販機」の設置や災害対応型自動販売機の設置などを行い、SDGsの推進や暮らしの安全安心に関するお手伝いを行います。ほかにも、シティプロモーションに関することやシビックプライドの醸成に関することなど、連携事業を通して「協働によるまちづくり」にむけて取り組むことで、清瀬市のみなさまへ更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

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Mon, 31 May 2021 00:00:00 +0900
「コカ・コーラ ボトラーズジャパン オンライン工場見学」6月7日(月)よりWEB予約受付開始! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1104

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新設の「コカ・コーラ ボトラーズジャパンオンライン工場見学」のWEB予約を6月7日(月)より開始いたします。

 

現在、当社工場見学会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため休止していることから(注1)、見学再開をお待ちいただいているお客さまや、遠方などの理由によりこれまで工場に足を運ぶことができなかった方々が、遠隔から工場見学を体験できる「コカ・コーラ ボトラーズジャパン オンライン工場見学」をこのたび開始いたしました。

 

 

「コカ・コーラ ボトラーズジャパン オンライン工場見学」では、これまでの工場見学会でもお伝えしてきた「コカ・コーラ」の歴史やコカ・コーラ社製品の製造工程をはじめ、環境・リサイクルへの取り組みやクイズコーナーなどの工場見学ガイドによる案内に加え、昨年新しく完成した広島工場の紹介映像など「コカ・コーラ ボトラーズジャパン オンライン工場見学」でしか閲覧できないコンテンツを提供します。また、見学会の最後には、参加者からのチャットでの質問に見学ガイドがリアルタイムで回答いたします。

 

工場見学は、これまで社会科学習の教材としてもご活用いただいており、「コカ・コーラ ボトラーズジャパン オンライン 工場見学」も、学生のみなさまの学習に寄与できるコンテンツになることを期待しています。

 

注1: 各見学再開時期につきましては、日程が決まり次第、当社WEBサイトでお知らせいたします。

 

【 「コカ・コーラ ボトラーズジャパン オンライン工場見学」 概要】

■予約開始日:2021年 6 月 7日(月)~

■見学開始日:2021年 6 月 21日(月)~ 

■参加定員:1回5組、週3回程度(今後、多くのお客さまにお楽しみいただけるよう準備を進めてまいります。)

■所要時間:約35~40 分

■申込方法:当社WEBサイト(https://www.ccbji.co.jp/onlinetour/)よりお申込みください。

■閲覧端末:PC、タブレット、スマートフォン

(推奨ブラウザ:Google Chrome、Firefox、Safari、Microsoft Edge 安定版最新バージョン)

■その他:詳細につきましては、上記記載の URL をご覧ください。

 

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Mon, 31 May 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン、小松工場でアルコール製品製造ラインを稼働開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1096

 コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、当社小松工場(愛媛県西条市小松町)にアルコール製品製造ラインを新設し、本日より稼働を開始しました。

 

 小松工場は、アルコール製品を製造する当社自社工場として埼玉工場(埼玉県比企郡吉見町)、京都工場(京都府久世郡久御山町)に次ぐ3工場目となり、主に西日本エリアの製造供給を担います。新設したアルコール製品の製造設備(2021年4月酒類製造免許取得)は、350ml缶の製品を年間8,400万本(350万ケース)製造する能力を有します。

 

 当社は、これからもお客さまの需要に対応できる製造供給体制を確立させ、引き続き地域のみなさまへ安全・安心なコカ・コーラ社製品をお届けしてまいります。

 

【小松工場 アルコール製品製造ライン概要】

■工場名        :コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 小松工場

■所在地    :愛媛県西条市小松町妙口甲806番地1

■名称           :6号ライン

■稼働開始     :2021年5月26日

■製造能力     :1分間に1,000本(350ml缶)

■製造品目     :「檸檬堂」 5種類

(はちみつレモン3%、定番レモン5%、塩レモン7%、鬼レモン9%、カミソリレモン9%無糖)

■投資額        :約8億3千万円

 

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Wed, 26 May 2021 00:00:00 +0900
変化を恐れず前進し、持続的な成長に向けて変革を推進「CSVレポート2021」を発行 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1094

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、社会との価値創造実現に向けた取り組みをまとめた「CSVレポート2021」を、5月26日(水)、当社WEBサイトに公開いたしました。(https://www.ccbji.co.jp/csv/doc.php

 

当社は、ビジネスの成長と社会の持続性をひとつの課題としてとらえる共創価値(Creating Shared Value)を経営の根幹とし、飲料事業を通じて持続可能な社会の発展に貢献することを目指しています。「CSVレポート2021」では、ステークホルダーのみなさまに当社を深くご理解いただけるよう、持続的成長を実現するためのESG領域(環境・社会・ガバナンス)における戦略や日本のコカ・コーラシステムが特定した「サスティナビリティーフレームワーク」の3つのプラットフォームにおける取り組み、環境データなどをコンパクトに掲載しています。また、コロナ禍という経済活動や社会生活が一変した2020年において、 「これまでのやり方は選択肢にない」という強い意志の下、当社が推進した持続的な成長に向けた変革についても紹介しています。

 

【CSVレポート2021の主な特長】

●3つの重点的な活動をハイライトで紹介しています。

私たちの役割を全うすべく取り組んだ「Withコロナにおける取り組み」、「災害から復興した広島工場」、「廃棄物ゼロ社会を目指して」をハイライトとしてレポートの巻頭で紹介しています。

 

●「価値創造サイクル」、「日本のコカ・コーラシステムのサスティナビリティーフレームワーク」、「CCBJHグループの生み出す価値」を、これまでのレポートより詳細に内容を紹介しています。

「コカ・コーラシステムのサスティナビリティーフレームワーク」および当社の非財務目標「CSV Goals」の関連性・位置づけに関する詳細な説明を記載しています。特に私たちが事業活動を通じて、目指している社会へ生み出す経済価値、社会価値(Outcome)について示しています。

 

●「価値創造への挑戦」を3つのプラットフォーム「多様性の尊重」「地域社会」「資源」で紹介しています。

日本のコカ・コーラシステムが特定した「サスティナビリティーフレームワーク」の3つプラットフォーム(重点分野)の9つの優先課題に沿って取り組んだ活動を紹介しています。活動を通じてもたらすことができたインパクトや今後の方向性などを示しています。

 

【CSVレポート2021の概要】

公開日:2021年5月26日(水)

形態:A4版48ページ(日本語PDF・英語PDF)

掲載先:・日本語版 

     https://www.ccbji.co.jp/csv/doc.php

    ・英語版 

     https://en.ccbji.co.jp/csv/doc.php

報告期間:2020年1月~2020年12月

その他:2021年6月には、当社Webサイトへ「ダイジェスト版」の掲載を予定しています。

 

【CSVレポート2021の主な内容】

●ハイライト

-新型コロナウイルス感染症への対応

-広島工場 災害からの復興

-「廃棄物ゼロ社会」を目指して

●企業理念

‐「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」

●セクション1「価値創造ストーリー」

-トップメッセージ 

-日本のコカ・コーラシステムのサスティナビリティーフレームワーク 

-CCBJHグループのコミットメントと生み出す価値

●セクション2「価値創造への挑戦」

-プラットフォーム「多様性の尊重」への取り組み 

-プラットフォーム「地域社会」への取り組み

-プラットフォーム「資源」への取り組み

●セクション3「価値創造を支える基盤」

-お客さま満足 -品質保証 -倫理・コンプライアンス 

-リスクマネジメント -人権尊重と社員の働きがい

-コーポレート・ガバナンス

-CCBJHグループの概要

-外部評価

 

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Wed, 26 May 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ社製品を愛知県岡崎市に寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1167

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下、当社)は、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた方々を支援することを目的に、5月25日、愛知県岡崎市へコカ・コーラ社製品の寄贈を実施いたしました。

昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により社会が刻々と変化する中で、当社が本業を通じて地域社会への支援としてできることはないかと検討し、医療機関・保健所、行政・自治体などを通じて、コロナウイルス感染症拡大防止に取り組む医療関係者の方々にコカ・コーラ社製品の無償提供を実施してまいりました。   

長期化するコロナ禍において、新型コロナウイルス感染症により影響を受け、支援を必要とする方々がいる状況は継続しています。このような背景から、地域の状況を最も詳細に把握している自治体と連携し、当社が本業を通じて協力できる支援として今回の製品寄贈を実施いたしました。今回、寄贈した製品は、医療従事者の方々への支援として配布される予定です。

今後も、当社製品を寄贈することより、支援を必要とする方々に協力できるよう、各自治体の皆さまと連携してまいります。

■製品寄贈概要
日 時 : 2021年5月25日
提供先: 愛知県岡崎市
寄贈品:コカ・コーラ社製品 1200本

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Tue, 25 May 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン、コカ・コーラ社製品を愛知県稲沢市に寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1098

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下、当社)は、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた方々を支援することを目的に、5月24日、愛知県稲沢市へコカ・コーラ社製品の寄贈を実施いたしました。

 

昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により社会が刻々と変化する中で、当社が本業を通じて地域社会への支援としてできることはないかと検討し、2020年4月から、医療機関・保健所、行政・自治体などを通じて、コロナウイルス感染症拡大防止に取り組む医療関係者の方々にコカ・コーラ社製品の無償提供を実施してまいりました。   

 

ワクチン接種開始など新たな局面を迎えていますが、長期化するコロナ禍において、新型コロナウイルス感染症により影響を受け、支援を必要とする方々がいる状況は継続しています。このような背景から、地域の状況を最も詳細に把握している自治体と連携し、当社が本業を通じて協力できる支援として今回の製品寄贈を実施いたしました。今回、寄贈した製品は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に従事する医療従事者の方々への支援として配布される予定です。

 

今後も、当社製品を寄贈することにより、支援を必要とする方々に協力できるよう、各自治体の皆さまと連携してまいります。


※5月24日、愛知県稲沢市との製品寄贈の様子

 

■製品寄贈概要

日 時: 2021年5月24日

提供先: 愛知県稲沢市

寄贈品: コカ・コーラ社製品 50ケース

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Mon, 24 May 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ社製品を愛知県常滑市に寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1166

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下、当社)は、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた方々を支援することを目的に、5月18日、愛知県常滑市へコカ・コーラ社製品の寄贈を実施いたしました。

昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により社会が刻々と変化する中で、当社が本業を通じて地域社会への支援としてできることはないかと検討し、医療機関・保健所、行政・自治体などを通じて、コロナウイルス感染症拡大防止に取り組む医療関係者の方々にコカ・コーラ社製品の無償提供を実施してまいりました。

長期化するコロナ禍において、新型コロナウイルス感染症に より影響を受け、支援を必要とする方々がいる状況は継続しています。このような背景から、地域の状況を最も詳細に把握している自治体と連携し、当社が本業を通じて協力できる支援として今回の製品寄贈を実施いたしました。今回、寄贈した製品は、医療従事者の方々への支援として配布される予定です。

今後も、当社製品を寄贈することより、支援を必要とする方々に協力できるよう、各自治体の皆さまと連携してまいります。

■製品寄贈概要
日 時 : 2021年5月18日
提供先: 愛知県常滑市
寄贈品:コカ・コーラ社製品 40ケース

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Tue, 18 May 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン、名古屋市立大学学生デザイン「海を守ろう!」ラッピング自販機を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1092

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下、当社)は、5月14日、名古屋市立大学の学生がデザインした「海を守ろう!」ラッピング自販機を同大学山の畑キャンパス(愛知県名古屋市)内に設置しました。

 

「海を守ろう!」ラッピング自販機は、本年5月1日に開設された名古屋市立大学SDGsセンター(NCU SDGs Center)の活動の第一弾として設置されたものです。ラッピング自販機には、名古屋市・名古屋市立大学主催の「SDGs IDEA FORUM 2020」にて最優秀賞を受賞した人文社会学部の学生グループ「NCU Global Justice Project」の企画の中で使用された海の中を泳ぐウミガメや魚をモチーフとしたデザインを施し、「海を守ろう!」というメッセージが描かれています。名古屋市を循環型社会にすることを目指した同プロジェクトの企画内容と、プラスチック循環型社会の実現を目指す当社の思いが合致し、実現しました。

 

また、5月14日には名古屋市立大学山の畑キャンパス(愛知県名古屋市)で、除幕式が行われ、ラッピング自動販売機がお披露目されました。

 

※5月14日、名古屋市立大学山の畑キャンパスでの除幕式様子

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 ベンディングエリア営業本部 中部日本地区統括部長 関敬介のコメント

海洋ゴミをはじめとした廃棄物の問題は、私たちコカ・コーラ ボトラーズジャパンでも大変問題視しており、とくにPETボトルの環境問題は重要な課題としていて、コカ・コーラシステムではグローバル目標である「World Without Waste」(廃棄物ゼロ社会)の実現に向けさまざまな活動を実施しています。今回の設置が、多くの方に循環型社会について理解いただく機会となれば幸いです。

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーの皆さまと連携をはかってまいります。

 

【参考資料】

●コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスのCSV目標を策定 「CSV Goals」について

 https://www.ccbj-holdings.com/pdf/news/601.pdf

 

● 廃棄物ゼロ社会に向けた取り組みのご紹介

 https://www.cocacola.co.jp/sustainability/world-without-waste

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Fri, 14 May 2021 00:00:00 +0900
2021年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1090.pdf Thu, 13 May 2021 00:00:00 +0900 執行役員の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1088.pdf Thu, 13 May 2021 00:00:00 +0900 コカ・コーラ ボトラーズジャパン、コカ・コーラ社製品を愛知県小牧市に寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1102

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下、当社)は、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた方々を支援することを目的に、5月10日、愛知県小牧市へコカ・コーラ社製品の寄贈を実施いたしました。

 

昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により社会が刻々と変化する中で、当社が本業を通じて地域社会への支援としてできることはないかと検討し、2020年4月から、医療機関・保健所、行政・自治体などを通じて、コロナウイルス感染症拡大防止に取り組む医療関係者の方々にコカ・コーラ社製品の無償提供を実施してまいりました。   

 

ワクチン接種開始など新たな局面を迎えていますが、長期化するコロナ禍において、新型コロナウイルス感染症により影響を受け、支援を必要とする方々がいる状況は継続しています。このような背景から、地域の状況を最も詳細に把握している自治体と連携し、当社が本業を通じて協力できる支援として今回の製品寄贈を実施いたしました。今回、寄贈した製品は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に従事する医療従事者の方々への支援として配布される予定です。

 

今後も、当社製品を寄贈することにより、支援を必要とする方々に協力できるよう、各自治体の皆さまと連携してまいります。

 

 

※5月10日、愛知県小牧市との製品寄贈の様子

 

■製品寄贈概要

日 時 : 2021年5月10日

提供先: 愛知県小牧市

寄贈品:コカ・コーラ社製品 50ケース

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Mon, 10 May 2021 00:00:00 +0900
FVジャパンの「冷感マスク」、「第17回ガラスびんアワード」機能・環境賞を受賞 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1084

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスのグループ会社であるFVジャパン株式会社(本社: 東京都豊島区 代表取締役社長: 佐野 達彦、以下FVジャパン)の自動販売機で販売する「冷感マスク」が、「第17回ガラスびんアワード」において機能・環境賞を受賞し、5月7日(金)に受賞式が行われました。

 

 「ガラスびんアワード」は、日本ガラスびん協会(会長: 石塚久継)が主催し、生活の様々なシーンで使用されるガラスびんについて機能面、環境面、デザイン面に加え、トレンドやライフスタイル等、様々な視点より商品を評価するとともに、各審査委員の個人賞などを設け多角的、総合的に優れたガラスびんを表彰する賞です。本年度は8商品が選出され、FVジャパンの「冷感マスク」は機能・環境賞を受賞しました。「冷感マスク」は、FVジャパンが新型コロナウイルス感染拡大防止策の一環として、自社で所有する清涼飲料水の自動販売機を活用し、非接触・非対面でマスクを購入できる環境を提供することを目的に企画し、販売しています。

 

■受賞理由

「今では必需品になったマスクを、適度な重さのガラスびんに入れ、自動販売機で販売する着想がユニーク。そのまま冷やすことで清涼感も得られ、マスクを密封性に優れたガラスびんに入れることにより清潔で安心感が広がる商品。」という点が評価されました。

 

 

左から、FVジャパン 代表取締役社長 佐野 達彦、日本ガラスびん協会 専務理事 吉永 茂樹 氏

 

【日本ガラスびん協会 専務理事 吉永 茂樹氏のコメント】

 この度の受賞、誠におめでとうございます。新型コロナウイルス感染が拡大する中、貴社が取り組まれた今回の商品は、インフラとして機能している自動販売機が果たす役割をいかんなく発揮した、社会的価値の高い取組みであると感じております。このような商品の容器としてガラスびんをお使いいただきましたこと、大変光栄に思います。特に今回受賞された商品は、今までの常識に囚われないユニークな発想のもと、衛生面への配慮、お使いいただく場面などがきめ細かく想定され、ガラスびんに入れることで商品への「安全・安心」が一層、際立つものに仕上りました。その創意と工夫を称え感謝申し上げます。これからも、様々な視点に立った社会貢献に繋がる、ユニークな商品開発を期待しております。

 

【FVジャパン 代表取締役社長 佐野 達彦のコメント】

 この度は弊社が企画した商品「冷感マスク」を評価して頂き、誠にありがたく、また光栄に思います。本商品は、新型コロナウイルス感染拡大防止策として弊社ができることは何かを考え、弊社が展開する清涼飲料水の自動販売機を活用し、手軽にマスクを購入できる環境を提供したいと考えたことから販売にいたりました。容器にびんを使用することで、衛生面に配慮しつつ汎用性を持たせています。今後もあらゆるパートナーの皆さまと連携し、新たな取り組みを検討してまいります。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスグループは、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、共創価値(Creating Shared Value:CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

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Fri, 07 May 2021 00:00:00 +0900
当社ラグビー部 活動終了のお知らせ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1082

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、当社ラグビー部の活動を2021年末で終了することを決定し、一般社団法人ジャパンラグビートップリーグ(所在地:東京都港区 代表理事:太田 治 以下、JRTL)に対して、JRTLからの退会、および、JRTLが主管し2022年1月に開幕を予定する新リーグ(以下、新リーグ)への参入申請取り下げが受理されたことをお知らせいたします。

 

当社ラグビー部「コカ・コーラレッドスパークス」は1966年の創部以来、これまで地域と共に日本のラグビー文化の発展に努めてまいりました。2006年には日本ラグビーフットボール協会が主催するジャパンラグビートップリーグへの昇格を果たし、長らく国内のトップクラブとして活躍してきました。

 

事業環境の急速な変化の中、当社は中長期的な事業環境の変化に備えて成長基盤の確立を進めており、改革の取り組みを前倒しで実行しています。飲料ビジネスの維持・成長を原則とし、特化するため、あらゆる取り組みの見直しを図っております。

 

今般発表された新リーグへの参入に向け、体制を再度検討した結果、誠に残念ですが新リーグ参入を見送り、当社ラグビー部の活動を、本年末をもって終了することを決定いたしました。

 

当社ラグビー部員の今後については、適切なキャリアサポートを提供してまいります。また、地域社会や、ラグビー文化のさらなる発展に引き続き貢献してまいります。

 

これまで当社ラグビー部に対して、ご支援・ご声援を賜りましたすべてのみなさまに心より感謝申し上げます。

 

■コカ・コーラレッドスパークスの概要

チーム名:コカ・コーラレッドスパークス

チーム所在地:福岡県福岡市東区箱崎7丁目9-66

ホームグラウンド:さわやかスポーツ広場(福岡市東区香椎浜ふ頭1丁目2-2)

創設:1966年 

部長兼監督:向井 昭吾

ウェブサイト:https://club.ccbji.co.jp/ja/rugby/

 

■日本ラグビーフットボール協会 新リーグ関連情報

ウェブサイト:https://www.rugby-japan.jp/newleague/information


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Fri, 30 Apr 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン、コカ・コーラ社製品を愛知県西尾市に寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1080

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下、当社)は、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた方々を支援することを目的に、4月26日、愛知県西尾市へコカ・コーラ社製品の寄贈を実施いたしました。

 

昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により社会が刻々と変化する中で、当社が本業を通じて地域社会への支援としてできることはないかと検討し、2020年4月から、医療機関・保健所、行政・自治体などを通じて、コロナウイルス感染症拡大防止に取り組む医療関係者の方々にコカ・コーラ社製品の無償提供を実施してまいりました。   

 

ワクチン接種開始など新たな局面を迎えていますが、長期化するコロナ禍において、新型コロナウイルス感染症により影響を受け、支援を必要とする方々がいる状況は継続しています。このような背景から、地域の状況を最も詳細に把握している自治体と連携し、当社が本業を通じて協力できる支援として今回の製品寄贈を実施いたしました。今回、寄贈した製品は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に従事する医療従事者の方々への支援として配布される予定です。

 

今後も、当社製品を寄贈することにより、支援を必要とする方々に協力できるよう、各自治体の皆さまと連携してまいります。

 

 

■製品寄贈概要

日 時 : 2021年4月26日

提供先: 愛知県西尾市

寄贈品:コカ・コーラ社製品 50ケース

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Mon, 26 Apr 2021 00:00:00 +0900
執行役員の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1073.pdf Mon, 19 Apr 2021 00:00:00 +0900 滋賀県守山市と「包括連携に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1070

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、4月16日(金)、滋賀県守山市(市長:宮本 和宏)と地域社会の発展および住民サービスの向上を目的に、「包括連携に関する協定」(以下、本協定)を締結しました。

 

当社と守山市は本協定により、SDGs推進に関すること、オリンピック・パラリンピックの機運醸成およびレガシー創出に関すること、防犯・防災に関することなど、多岐にわたる分野で連携し、協働で地域社会の発展および住民サービスの向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

具体的には、「SDGs推進に関すること」として、「守山市環境学習都市宣言記念公園交流拠点施設」に「フードロス対策自販機」を設置しました。「フードロス対策自販機」の設置は、SDGsの「12.つくる責任、つかう責任」に基づきフードロス削減を目的とし、また、農林水産省の「食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)へ賛同する活動です。「フードロス対策自販機」では、通常製品と並行し、余剰在庫となってしまった製品を通常価格の約半額程度で販売します。余剰在庫の製品は、賞味期限が近い(約2か月前)という点以外は、通常製品と差はありません。「フードロス対策品」をお求めやすい価格で販売することにより、ご購入いただく機会が増え、購入者の意識向上のきっかけとなることを期待しています。

 

当社はこれまでにおいても、地域福祉などを目的とし、コカ・コーラ社製品を同市に寄贈するなど連携を図ってまいりましたが、今後は「包括連携に関する協定」という形で、同市の課題を包括的に捉え、解決に向け協働してまいります。

締結式の様子(左から、守山市長 宮本 和宏 様、 当社 ベンディングエリア営業本部 中部日本地区統括部長 関 敬介)

 

【守山市長 宮本 和宏 様のコメント】

本日コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社さまと本協定を締結できますこと、大変うれしく思います。コカ・コーラボト ラーズジャパンさまには今までもオリンピック聖火リレー支援をはじめ新型コロナウイルス感染症対策支援など、市政のさ まざまな取り組みにおいて、多大なるご支援をいただいております。改めまして感謝申し上げます。今回の協定締結を きっかけにますます良好な関係を築いていければと考えております。

 

【当社 ベンディングエリア営業本部 中部日本地区統括部長 関 敬介のコメント】

日ごろからお世話になっている守山市さまと本協定を締結し、地域社会の発展および住民サービスの向上に向けて連携して取り組んでいけることをうれしく思います。当社は今回の協定締結に伴い、当社初となる「フードロス対策自販機」を設置させていただきました。今後とも地域活性化など多岐にわたる分野で連携し、協働することで、守山市のみなさまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

【フードロス対策自販機概要】

設置日:2021年3月31日

設置場所:守山市環境学習都市宣言記念公園交流拠点施設

(滋賀県守山市環境学習都市宣言記念公園1番地1)

フードロス対策品販売価格:通常価格の半額程度

 

 

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Fri, 16 Apr 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ社製品を静岡県磐田市に寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1165

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下、当社)は、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた方々を支援することを目的に、4月12日、静岡県磐田市へコカ・コーラ社製品の寄贈を実施いたしました。

昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により社会が刻々と変化する中で、当社が本業を通じて地域社会への支援としてできることはないかと検討し、医療機関・保健所、行政・自治体などを通じて、コロナウイルス感染症拡大防止に取り組む医療関係者の方々にコカ・コーラ社製品の無償提供を実施してまいりました。

ワクチン接種開始など新たな局面を迎えていますが、長期化するコロナ禍において、新型コロナウイルス感染症に より影響を受け、支援を必要とする方々がいる状況は継続しています。このような背景から、地域の状況を最も詳細に把握している自治体と連携し、当社が本業を通じて協力できる支援として今回の製品寄贈を実施いたしました。今回、寄贈した製品は、医療従事者の方々への支援として配布される予定です。
 
今後も、当社製品を寄贈することより、支援を必要とする方々に協力できるよう、各自治体の皆さまと連携してまいります。

■製品寄贈概要
日 時 : 2021年4月12日
提供先: 静岡県磐田市
寄贈品:コカ・コーラ社製品 1200本

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

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Mon, 12 Apr 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ、2021年度入社式を実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1060

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、4月1日(木)に、当社のグループ会社であるコカ・コーラ ボトラーズジャパンベンディング株式会社(本社:福岡県福岡市 代表取締役社長:馬場 隆英)とコカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス株式会社(本社:福岡県福岡市 代表取締役社長:ラジーブ・モール)の3社合同で2021年度の新入社員238名の入社式を挙行しました。

 

本年度の入社式は昨年度と同様に、新型コロナウイルス感染拡大防止と社員の安全を最優先として、WEB会議システムを利用したオンラインにて開催しました。入社式には、代表取締役社長のカリン・ドラガンはじめとする役員、人事などが出席し、新入社員を歓迎しました。

社長メッセージ(要旨抜粋)は以下のとおりです。

 

【カリン・ドラガン代表取締役社長 挨拶(要旨抜粋)】

■ミッション実現のために

私たちが掲げる「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッションを実現するために、社員一丸となって私たちが直面するさまざまな困難に立ち向かっていく必要があります。この会社を持続的成長に導くためには新たにコカ・コーラ ボトラーズジャパングループの一員として加わったみなさんの力が大いに必要となります。ワンチームとなって頑張っていきましょう。

 

■当社のミッション、ビジョン、バリューについて

みなさんには、企業理念の「Paint it RED!未来を塗りかえろ。」を総称とする「ミッション、ビジョン、バリュー」を十分に理解し、頭で意識するだけではなく、体現できるように努めていただきたいと考えています。企業理念は、私たちの会社の存在意義や提供価値を示したものであり、企業経営の根幹となるものです。私たちのミッションの実現に向けては、次の4つのバリューを常に意識して行動するよう心掛けてください。「Learning」多くのことを学び、「Agility」機敏に行動することで、「Result Orientation」結果を出す。そして、全ての活動のベースには「Integrity」誠実さがある。この4つのバリューに沿った活動が正に「Paint it RED!未来を塗りかえろ」に繋がっていきます。

その中でも特に「Learning」は非常に重要なバリューです。なぜなら、私たちのビジネスは、いつも新しい発見や気づきから学び、新鮮なアイデアを取り入れ、常に機敏に活動して、結果を残すための努力を続けることで初めて成長できるからです。みなさん、入社後も学び続けることを忘れないでください。一人ひとりが能力を向上させ、より高度で専門的なスキルを身につけ、コカ・コーラ ボトラーズジャパングループとしてこれまで以上に大きな結果を出せるよう一緒に成長していきましょう。

 

■夢や希望の実現に向けて、日々鍛錬を

本日入社を迎えられたみなさんは、社会人として、大きな夢や希望を持っていることでしょう。そうした夢や希望は、「グローバルで魅力あるコカ・コーラビジネスの中に」、また、「大いなる成長と発展の可能性を秘めたコカ・コーラ ボトラーズジャパングループの中に」、そして「毎日の仕事の中に」、実現の扉があります。

みなさんには、コカ・コーラ ボトラーズジャパングループの社員としての自信とプライドを胸に、一人ひとりが日々鍛錬し、夢や希望の実現に向け活躍することを大いに期待しています。

「Paint it RED!未来を塗りかえろ。」 清涼飲料業界をリードし、世界に飛躍するような、コカ・コーラ ボトラーズジャパングループを一緒に築いていきましょう。

 


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Thu, 01 Apr 2021 00:00:00 +0900
支配株主等に関する事項について https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1062.pdf Wed, 31 Mar 2021 00:00:00 +0900 コカ・コーラ ボトラーズジャパン、コカ・コーラ社製品を静岡県浜松市に寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1100

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下、当社)は、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた方々を支援することを目的に、3月30日、静岡県浜松市へコカ・コーラ社製品の寄贈を実施いたしました。

 

昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により社会が刻々と変化する中で、当社が本業を通じて地域社会への支援としてできることはないかと検討し、2020年4月から、医療機関・保健所、行政・自治体などを通じて、コロナウイルス感染症拡大防止に取り組む医療関係者の方々にコカ・コーラ社製品の無償提供を実施してまいりました。   

 

ワクチン接種開始など新たな局面を迎えていますが、長期化するコロナ禍において、新型コロナウイルス感染症により影響を受け、支援を必要とする方々がいる状況は継続しています。このような背景から、地域の状況を最も詳細に把握している自治体と連携し、当社が本業を通じて協力できる支援として今回の製品寄贈を実施いたしました。今回、寄贈した製品は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に従事する医療従事者の方々への支援として配布される予定です。

 

今後も、当社製品を寄贈することにより、支援を必要とする方々に協力できるよう、各自治体の皆さまと連携してまいります。

 

※3月30日、静岡県浜松市との製品寄贈の様子

 

■製品寄贈概要

日 時 : 2021年3月30日

提供先: 静岡県浜松市

寄贈品:コカ・コーラ社製品 100ケース

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Tue, 30 Mar 2021 00:00:00 +0900
「コカ・コーラ」スリムボトル 会津デザイン 売り上げの一部を会津の観光業振興のため寄付 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1064

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、福島県会津若松市の観光業振興に役立てていただくために「コカ・コーラ」スリムボトル 会津デザインの売り上げの一部を支援金として寄付いたしました。寄付にあたり、3月23日に室井会津若松市長を表敬訪問し、寄付金目録を贈呈いたしました。

 

「コカ・コーラ」スリムボトル 会津デザインは、2018年8月の発売より、鶴ヶ城と赤べこ、おきあがりこぼしをイラストでアイコニックにデザインした、会津若松市を中心とした地域でしか手に入らない限定ボトルです。会津若松市を中心とした地域限定で展開し、一度販売を終了しておりましたが、お客さまからご好評をいただき、本年3月29日より、お土産店やスーパーマーケット、自動販売機を中心に再販を予定しております。

 

【会津若松市へ観光業振興のため寄付】

■贈呈日:2021年3月23日(火)

■提供先:福島県会津若松市

右から、会津若松市長 室井 照平 様、コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱ 福島地区統括部長 二野宮 利幸、郡山支店長 大島 佑太

 

当社は、新企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【製品概要:「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザイン】

 「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、旅を楽しくする特別なパッケージとして、これまでに全国で33種類を発売しています。2017年6月以降、コカ・コーラ ボトラーズジャパンエリア各地にあるシンボルや観光スポットなどをデザインし、それぞれの地域限定で発売。いずれの地域でも旅行中の食事やリフレッシュに、またお土産にぴったりのボトルとして人気を集めております。

 

「コカ・コーラ」スリムボトルは、暗闇で触れただけで「コカ・コーラ」のボトルだとわかるほど特徴的な“コンツアーボトル”の輪郭を引き継ぎ、アルミニウム素材を使ってさらに進化させたプレミアムパッケージです。キンキンに冷たい感触が「コカ・コーラ」のおいしさや爽快感をさらに引き立て、格別な飲用体験をお届けします。デザイン性が高い点が特徴で、2015年7月の日本初上陸以来、全国各地の観光名所やシンボルを描いた地域デザインのほか、桜や花火、紅葉など季節に合わせたデザイン、2019年にはラグビー日本代表ジャージーデザインを発売して、「コカ・コーラ」ファンから普段炭酸飲料を飲まれない方まで、多くの方に楽しんでいただきました。

 

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Wed, 24 Mar 2021 00:00:00 +0900
千葉県大網白里市と「包括連携に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1050

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、3月24日(水)、千葉県大網白里市(市長:金坂 昌典)と同市の市民サービスの向上および一層の地域活性化を図ることを目的とした「包括連携に関する協定」を締結しました。

 

当社と大網白里市は当協定締結により、東京2020オリンピック・パラリンピックの機運醸成、地域活性化、安全・安心・災害対策に関すること、子育て・教育に関することなど、多岐にわたる分野で連携し、協働で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

本取り組みの一環として、大網白里市内に設置した当社自動販売機の売上の一部を活用し、防犯カメラや小中池公園の遊具を設置します。また、大網白里市役所内に「JPCパラリンピック支援自販機」を設置し、オリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ります。

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

締結式の様子(左から、当社 ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘、大網白里市長 金坂 昌典 様)

 

【大網白里市長 金坂 昌典 様のコメント】

本協定の締結により、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の機運醸成をはじめ、地域の活性化、災害対策、子育て支援、スポーツ・文化の振興、環境保全など、多岐にわたる分野において、市民サービスの向上が図れるものと大いに期待しており、大変喜ばしく、また非常に心強く思っております。今後とも、相互の連携をより一層深めて、より良い地域をともにつくりあげてまいりたいと存じます。

 

【当社 ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘のコメント】

日ごろからお世話になっている大網白里市さまと本協定を締結し、市民サービスの向上や地域活性化に向けて連携して取り組んでいけることをうれしく思います。私どもは、「JPCパラリンピック支援自販機」の展開などを通じ、オリンピック・パラリンピックの機運醸成を図り、そのほかにも、地域活性化など多岐にわたる分野で協働することで、大網白里市の皆さまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Wed, 24 Mar 2021 00:00:00 +0900
千葉県木更津市と「包括連携に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1049

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、3月22日(月)、千葉県木更津市(市長:渡辺 芳邦)と同市の市民サービスの向上および一層の地域活性化を図ることを目的とした「包括連携に関する協定」を締結しました。

 

当社と木更津市は当協定締結により、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシー創出に関すること、オーガニックなまちづくりおよびSDGsの普及啓発に関すること、木更津市の電子地域通貨「アクアコイン」の普及促進に関すること、防犯・防災に関することなど、多岐にわたる分野で連携し、協働で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

本取り組みの一環として、地域の聖火リレーを盛り上げるべく当社が展開を進める「聖火リレーメモリアル自動販売機」を木更津市役所内に設置します。「聖火リレーメモリアル自動販売機」は、聖火リレーが通過する自治体名が表示されたオリジナルのラッピングを施しており、来たる聖火リレー開催を告知する役割を担います。また、スマートフォンを活用し、木更津市内限定で利用できる電子地域通貨「アクアコイン」の普及促進を目指し、ステッカーやフォトスポット作成などを通じてPR活動を進めていきます。

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

締結式の様子(左から、当社 ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘、木更津市長 渡辺 芳邦 様)

 

【木更津市長 渡辺 芳邦 様のコメント】

本市では、企業や市民の皆様をはじめ、多様な主体と連携させていただきながら、地域一体となって「オーガニックなまちづくり」を推進しているところであり、今回のコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様との協定により、環境保全や福祉、防犯・防災、健康づくり、また東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた機運醸成など、市民生活の向上や地域活性化・地方創生につなげることができるものと、大いに期待しているところでございます。

 

【当社 ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘のコメント】

日ごろからお世話になっている木更津市さまと本協定を締結し、市民サービスの向上や地域活性化に向けて連携して取り組んでいけることをうれしく思います。私どもは、「聖火リレーメモリアル自動販売機」の展開などを通じ、オリンピック・パラリンピックの機運醸成を図り、そのほかにも、電子地域通貨「アクアコイン」の普及促進に関することなど多岐にわたる分野で協働することで、木更津市の皆さまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Mon, 22 Mar 2021 00:00:00 +0900
サファリリゾート姫路セントラルパークに「天地創造デザイン部」タイアップ自動販売機を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1048

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、3月20日からサファリリゾート姫路セントラルパーク(兵庫県姫路市)にて、アニメ「天地創造デザイン部」とタイアップしたラッピング自動販売機を展開します(注1)。サンシャイン水族館(注2)に続き、2台目の展開となります。


「天地創造デザイン部」タイアップ自動販売機(サファリリゾート姫路セントラルパーク)

アニメ「天地創造デザイン部」は、天地を創造した万能の神(クライアント)が、地上の生き物を造ることが面倒になり下請けの天地創造社に依頼、神様との連絡役である天使や、デザイナー・エンジニアたちが日々模索、奮闘しながら生き物たちを生み出す過程を描いた“生きもの創造お仕事コメディ”です。自動販売機の前面には「天地創造デザイン部」のキービジュアルをラッピングし、側面にはアニメの場面カットや、コアラや鹿などアニメに登場する生き物に関するトリビアが散りばめられており、見て楽しむ仕掛けが施されています。また、購入ボタンを押すと、本自動販売機のために特別に録りおろされた、豪華声優陣が演じるキャラクターオリジナルボイス(計10種類)が、ランダムで流れる仕組みとなっています。

当社は、今後も日常生活のなかの身近な存在である自動販売機を通じて、エンターテイメント性を兼ね備えた購買体験をお客さまに提供してまいります。

(注1)サファリリゾート姫路セントラルパーク内の設置は2022年3月末までを予定しています。
(注2)サンシャイン水族館に「天地創造デザイン部」タイアップ自動販売機を期間限定設置
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1042

【「天地創造デザイン部」タイアップ自動販売機 概要】
設置場所:サファリリゾート姫路セントラルパーク(兵庫県姫路市豊富町神谷字大蔵1434)
設置期間:2021年3月20日(土・祝)~2022年3月末(予定)
※自動販売機利用時間帯は、サファリリゾート姫路セントラルパークの営業時間に準じます。
※ご利用にはサファリリゾート姫路セントラルパークの入場料が必要となります。
アニメ声優によるオリジナルボイス例:※全10種を展開
下田(CV:榎木淳弥)「天啓です!!新たなドリンクの誕生ですね!おいしいですよ〜!」
木村(CV:梅原裕一郎)「それにしたの?ふんふん…うん!このドリンクは絶対おいしいよ!」
水島(CV:諏訪部順一)「ふう〜…息抜きの一杯ほど美味いものはないよな?」
冥戸(CV:大空直美)「ほんとはこの飲み物に触角をつけられたら良かったんだけど…」
海原(CV:竹内良太)「ラッコくん、君のご飯はこっち!これは僕たちの飲み物だよ!そんなカワイイ顔してもダメ!」

TVアニメ「天地創造デザイン部」について
「天地創造デザイン部」は、原作:蛇蔵&鈴木ツタ、作画:たら子による共同原作で(「モーニングtwo」(講談社刊)にて2017年より連載中)、現在までにコミックスの累計発行部数は40万部を突破(既刊6巻)、さらに「このマンガがすごい!2019オトコ編」(宝島社刊)にて第10位にランクインした人気漫画。天地を創造した万能の神(クライアント)が、地上の生き物を造ることが面倒になり下請けの天地創造社に依頼。神様との連絡役である天使や、デザイナー・エンジニアたちが、日々模索、奮闘しながら生き物たちを生み出す過程を描いた“生き物創造お仕事コメディ”となります。
わがまま放題の神様からの、ときに矛盾をはらむオーダーに悩まされる天使とデザイナーたち。「すっごい高いところの葉っぱが食べられる動物」「かわいくて、かわいくない生き物」など無理難題なオーダーに対して、突飛なアイデアと独創的なデザインで様々な生き物の創造にチャレンジしていく様を愉快に描いた本作は、その独特の世界観や、面白くてためになる生き物トリビアが話題を呼び老若男女問わず幅広い層からの支持を得ています。
■TVアニメ「天地創造デザイン部」公式サイト:https://tendebu.jp
■TVアニメ「天地創造デザイン部」公式Twitter:@tendebu_PR
■TVアニメ「天地創造デザイン部」本PV URL:https://youtu.be/a3hsD6PH2gE
権利表記: ⓒ蛇蔵&鈴木ツタ・たら子・講談社/天地創造デザイン部製作委員会


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Mon, 22 Mar 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス、「準なでしこ」に3年連続で選定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1046

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、女性活躍推進に優れた上場企業として「なでしこ銘柄」の「準なでしこ」に3年連続で選定されました。

 

 

「なでしこ銘柄」とは、経済産業省が東京証券取引所と共同で、女性活躍推進に優れた上場企業を選定するものです。「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって、魅力ある銘柄として紹介することを通じて、各社の取り組みを加速化していくことを狙いとしています。「準なでしこ」は「なでしこ銘柄」に準ずる企業として、より幅広い視点で評価する観点から選ばれるもので、当社は3年連続で選定されました。

 

当社は、社員一人ひとりの個性を尊重し、多様な価値観やアイデアを積極的に取り入れ革新を生み出し続けることが重要であるとして、ダイバーシティ&インクルージョンという考えの下、女性活躍の推進に取り組んでいます。2020年度には、働く時間や場所に捉われない柔軟な働き方を実現するために、コアタイムのないスーパーフレックス制度の導入やサテライトオフィスの拡大、営業部門の直行直帰を取り入れました。

 

当社は、産休・育休によるブランクや時間的制約など、本人の意欲や能力とは関係ない要因により、復職や昇進を諦める女性社員が多数いる自社の現状を省み、性別を問わず全ての社員が、仕事と子育てを両立できる環境、自律的なキャリア形成を考えることができる企業文化の醸成を目指しています。管理職における女性比率の向上につながるよう、業績を挙げ、昇進という選択肢を積極的に選ぶ女性社員が増える環境・サポート体制を推進しています。当社は、2021年1月に、2025年の女性管理職比率6%という目標を前倒しで達成したため、現在の女性管理職比率6.2%から、2025年に10%、2030年には20%に引き上げるという新たな目標を設定しました。今後も、男性の育児休暇取得推進、計画的・継続的に組織を牽引する人財の育成強化を目的とした、管理職向けの「スポンサーシッププログラム」、役職問わず次世代のリーダーを育てることを目的とした「Female Next Leaders Program」といった育成研修プログラムや育児休業復職セミナーなどを実施していきます。当社は、持続可能な未来を実現するために「多様性の尊重」「地域社会」「資源」に焦点を当てたサステナビリティ・フレームワークの一環として、さらなるダイバーシティ&インクルージョンの推進に努めてまいります。

 

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Mon, 22 Mar 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ社製品を静岡県袋井市に寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1164

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下、当社)は、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた方々を支援することを目的に、3月12日、静岡県袋井市へコカ・コーラ社製品の寄贈を実施いたしました。

昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により社会が刻々と変化する中で、当社が本業を通じて地域社会への支援としてできることはないかと検討し、医療機関・保健所、行政・自治体などを通じて、コロナウイルス感染症拡大防止に取り組む医療関係者の方々にコカ・コーラ社製品の無償提供を実施してまいりました。

ワクチン接種開始など新たな局面を迎えていますが、長期化するコロナ禍において、新型コロナウイルス感染症に より影響を受け、支援を必要とする方々がいる状況は継続しています。このような背景から、地域の状況を最も詳細に把握している自治体と連携し、当社が本業を通じて協力できる支援として今回の製品寄贈を実施いたしました。今回、寄贈した製品は、医療従事者の方々への支援として配布される予定です。

今後も、当社製品を寄贈することより、支援を必要とする方々に協力できるよう、各自治体の皆さまと連携してまいります。

■製品寄贈概要
日 時 : 2021年3月12日
提供先: 静岡県袋井市
寄贈品:コカ・コーラ社製品 50ケース

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Fri, 12 Mar 2021 00:00:00 +0900
サンシャイン水族館に「天地創造デザイン部」タイアップ自動販売機を期間限定設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1042

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、本日から4月4日まで期間限定(注1)で、サンシャイン水族館(東京・池袋、館長:丸山克志)にて、アニメ「天地創造デザイン部」とタイアップしたラッピング自動販売機を展開します。


「天地創造デザイン部」タイアップ自動販売機デザイン

アニメ「天地創造デザイン部」は、天地を創造した万能の神(クライアント)が、地上の生き物を造ることが面倒になり下請けの天地創造社に依頼、神様との連絡役である天使や、デザイナー・エンジニアたちが日々模索、奮闘しながら生き物たちを生み出す過程を描いた“生きもの創造お仕事コメディ”です。自動販売機の前面には「天地創造デザイン部」のキービジュアルをラッピングし、側面にはアニメの場面カットや、ラッコやペンギンなどに関するトリビアが散りばめられており、見て楽しむ仕掛けが施されています。また、購入ボタンを押すと、本自動販売機のために特別に録りおろされた、豪華声優陣が演じるキャラクターオリジナルボイス(計10種類)が、ランダムで流れる仕組みとなっています。

当社は、今後も日常生活のなかの身近な存在である自動販売機を通じて、エンターテイメント性を兼ね備えた購買体験をお客さまに提供してまいります。

(注1)サンシャイン水族館内の設置は、4月4日までとなります。そのほかの設置場所については今後決定してまいります。

【「天地創造デザイン部」タイアップ自動販売機 概要】
設置場所:サンシャイン水族館内 ショップ アクアポケット(東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル 屋上)
設置期間:3月12日(金)~4月4日(日)
※自動販売機利用時間帯は、水族館の営業時間に準じます。
※ご利用には水族館の入場料が必要となります。
アニメ声優によるオリジナルボイス例:※全10種を展開
下田(CV:榎木淳弥)「天啓です!!新たなドリンクの誕生ですね!おいしいですよ〜!」
木村(CV:梅原裕一郎)「それにしたの?ふんふん…うん!このドリンクは絶対おいしいよ!」
水島(CV:諏訪部順一)「ふう〜…息抜きの一杯ほど美味いものはないよな?」
冥戸(CV:大空直美)「ほんとはこの飲み物に触角をつけられたら良かったんだけど…」
海原(CV:竹内良太)「ラッコくん、君のご飯はこっち!これは僕たちの飲み物だよ!そんなカワイイ顔してもダメ!」

TVアニメ「天地創造デザイン部」について
「天地創造デザイン部」は、原作:蛇蔵&鈴木ツタ、作画:たら子による共同原作で(「モーニングtwo」(講談社刊)にて2017年より連載中)、現在までにコミックスの累計発行部数は40万部を突破(既刊6巻)、さらに「このマンガがすごい!2019オトコ編」(宝島社刊)にて第10位にランクインした人気漫画。天地を創造した万能の神(クライアント)が、地上の生き物を造ることが面倒になり下請けの天地創造社に依頼。神様との連絡役である天使や、デザイナー・エンジニアたちが、日々模索、奮闘しながら生き物たちを生み出す過程を描いた“生き物創造お仕事コメディ”となります。
わがまま放題の神様からの、ときに矛盾をはらむオーダーに悩まされる天使とデザイナーたち。「すっごい高いところの葉っぱが食べられる動物」「かわいくて、かわいくない生き物」など無理難題なオーダーに対して、突飛なアイデアと独創的なデザインで様々な生き物の創造にチャレンジしていく様を愉快に描いた本作は、その独特の世界観や、面白くてためになる生き物トリビアが話題を呼び老若男女問わず幅広い層からの支持を得ています。

■TVアニメ「天地創造デザイン部」公式サイト:https://tendebu.jp
■TVアニメ「天地創造デザイン部」公式Twitter:@tendebu_PR
■TVアニメ「天地創造デザイン部」本PV URL:https://youtu.be/a3hsD6PH2gE
権利表記: ⓒ蛇蔵&鈴木ツタ・たら子・講談社/天地創造デザイン部製作委員会

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Fri, 12 Mar 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン、東京都内の自治体を対象とした製品寄贈プロジェクトを開始 第1弾として、千代田区、北区、杉並区、清瀬市に寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1040

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下、当社)は、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた方々を支援することを目的に、東京都内の自治体を対象とした、コカ・コーラ社製品を寄贈するプロジェクトを開始し、第1弾として、千代田区、北区、杉並区、清瀬市へ支援品の寄贈を実施いたしました。

 

ワクチン接種開始など新たな局面を迎えていますが、長期化するコロナ禍において、新型コロナウイルス感染症により影響を受け、支援を必要とする方々がいる状況は継続しています。このような背景から、地域の状況を最も詳細に把握している自治体と連携し、当社が本業を通じて協力できる支援として本プロジェクトを開始しました。千代田区に寄贈した製品は、住民向けのワクチンの接種の対応など今後、新たな医療サービスの提供が求められることにより、ますますのご負担が増えることが予測される医療従事者の方々への支援として配布される予定です。北区、杉並区、清瀬市に寄贈した製品についても、新型コロナウイルス感染症拡大防止に従事する医療関係者の方々などへの配布を予定しています。

 

今後も、当社製品を寄贈することより、支援を必要とする方々に協力できるよう、各自治体の皆さまと連携してまいります。

 

(左)3月2日、清瀬市との寄贈式時の様子、(右)3月3日、北区との寄贈式時の様子

 

3月1日、千代田区との合同記者会見時の様子

 

■第1回 製品寄贈概要

日 時 : 2021年2月24日から3月3日にて実施

提供先: 東京都千代田区、北区、杉並区、清瀬市

寄贈品:コカ・コーラ社製品 9,600本(4自治体合計)

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Fri, 05 Mar 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ社製品約8万ケースを医療機関、フードバンクなどに寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1038

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地域社会への支援として、医療機関175ヵ所、フードバンク29団体などにコカ・コーラ社製品の寄贈を開始しました。医療機関、フードバンクに加え、コロナ禍において支援を必要としている方々に、3月末にかけて、約8万ケース(約192万本)の飲料製品を贈る予定です(注1)。

昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により社会が刻々と変化する中で、当社が本業を通じて地域社会への支援としてできることはないかと検討し、2020年4月から、医療機関・保健所、行政・自治体などを通じて、コロナウイルス感染症拡大防止に取り組む医療関係者の方々にコカ・コーラ社製品の無償提供を実施してまいりました。また、フードバンクへの定期的な提供(注2)に加え、福祉施設で働く医療関係者やボランティアの方など製品配布先を拡大し、より多くの方へお届けすることを目的とした臨時の製品寄贈を3度(2020年4月、6月、12月)実施しました。

本年においても、新型コロナウイルス感染症防止に従事する医療関係者の方々やフードバンクへのコカ・コーラ社製品の寄贈を継続します。今回は、感染症指定医療機関を中心とした医療機関175ヵ所に13,360ケース、フードバンク29団体に4,846ケースを提供します。フードバンクについては、当社と製品提供に関するパートナーシップを締結し、定期的に製品寄贈を行う17団体のほかに、より多くのコロナ禍において支援を必要としている方々に当社製品を提供するために、新規12団体にも寄贈いたします。


千葉メディカルセンター(千葉県)に寄贈

 

(左)社会医療法人 栄光会(福岡県)寄贈、(右)神奈川県厚生農業協同組合連合会​伊勢原協同病院​(神奈川県)に寄贈


当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

■2021年2・3月実施 製品寄贈概要
日時: 2021年2月22日から順次
主な提供先・寄贈数:  
医療機関175ヵ所(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、栃木県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県、岐阜県):13,360ケース(約320,000本)
フードバンク29団体(宮城県、茨城県、千葉県、東京都、群馬県、埼玉県、新潟県、神奈川県、愛知県、大阪府、京都府、奈良県、和歌山県、岡山県、徳島県、福岡県、佐賀県、熊本県、宮崎県、鹿児島県):4,846ケース(約114,300本)

■これまで当社が実施した製品寄贈について(新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地域社会への支援として)
時期:2020年4月~
主な提供先・寄贈数:
医療機関約180ヵ所※:約11,900ケース
行政・自治体168ヵ所:19,843ケース
各自治体提携宿泊施設:17ヵ所:625ケース
フードバンク
-2020年4月:16団体   4,153ケース
-2020年6月:19団体   7,497ケース
-2020年12月:13団体 2,160ケース

2021年2・3月実施を除く
※延べ数。同一の医療機関へ複数の寄贈分も含みます。

 

(注1)医療機関、フードバンク以外の寄贈先は、今後決定してまいります。

(注2)当社のフードバンク団体への製品寄贈について 
当社は2016年から日本初のフードバンク団体であるセカンドハーベスト・ジャパン(公益財団法人日本フードバンク連盟加盟)や一般社団法人全国フードバンク推進協議会など22団体とパートナーシップを結び、各地域のフードバンク団体を通じて、子ども食堂ならびに各種福祉施設などに、定期的な飲料製品の寄贈を行っております。フードバンクとは「食料銀行」を意味する言葉で、品質には問題がないにも関わらず処分される食品を、企業から寄付を受けて福祉施設や困っている人に届ける団体や活動のことを指しています。昨年は、食品ロス削減推進法が施行されるなど、より一層注目を集めています。

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Thu, 04 Mar 2021 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン、「JPCパラリンピック支援自販機」愛知県第一号機を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1035

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下、当社)は、3月1日、小牧市に愛知県第一号機となる「JPCパラリンピック支援自販機」を設置しました。

 

コカ・コーラシステムは、パラリンピックを目指すトップアスリートの強化支援およびパラリンピック・ムーブメントを推進することを目的に、2021年1月より、公益財団法人 日本障がい者スポーツ協会 日本パラリンピック委員会(以下、JPC)と「JPCパラリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」(以下、本プログラム)を共同実施しており、売上の一部がJPCに寄付される「JPCパラリンピック支援自販機」を展開しています。寄付金は、東京2020パラリンピック実施競技団体のアスリート強化支援およびパラリンピック・ムーブメント推進などに活用されます。

 

このたび、株式会社松本義肢製作所に本プログラムの趣旨への賛同をいただき、小牧市にある同社の本社屋内に愛知県第一号となる「JPCパラリンピック支援自販機」を設置しました。

 

コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社は、今後もJPCパラリンピック支援自販機の設置・普及に努め、自動販売機をご利用されるお客さまに、東京2020パラリンピック大会を目指すアスリートの強化支援およびパラリンピック・ムーブメントを推進してまいります。

 

【愛知県第一号JPCパラリンピック支援自販機について】
 設置日:2021年3月1日
 設置場所:株式会社松本義肢製作所 本社
(愛知県小牧市大字林210番地の3)

 

■「JPCパラリンピック支援自販機」全国設置場所につきましては、JPC公式ウェブサイトをご参照ください。

https://www.jsad.or.jp/paralympic/support/coca-cola/

 


■「JPCパラリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」について
本プログラムは、JPCが主催となり、パラリンピックのワールドワイドパートナーであるコカ・コーラの協力のもと、コカ・コーラ社の「JPCパラリンピック支援自販機」を設置し、売り上げの一部がコカ・コーラよりJPCに寄付されるものです。「JPCパラリンピック支援自販機」を通じて、売上の一部を東京2020パラリンピック実施競技団体のアスリート 強化支援およびパラリンピック・ムーブメント推進などに活用します。
日本コカ・コーラと全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ·コーラシステムは、サスティナビリティー戦略のひとつに「Inclusion(多様性の尊重)」を掲げており、その中で「障がい者支援」を重点課題と捉えています。本プログラムの実施および「JPCパラリンピック支援自販機」の設置は、このサスティナビリティーフレームワークの戦略に基づき、コカ・コーラシステムが一丸となって取り組んでいくものです。
寄付金の合計および配布先の競技団体等についてはJPC公式ウェブサイトで報告いたします。
(JPC公式ウェブサイト内の支援プログラムページ:https://www.jsad.or.jp/paralympic/support/coca-cola/

 

■「JPC パラリンピック支援自販機」について
「JPCパラリンピック支援自販機」は、JPCパラリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラの対象となっているコカ・コーラ社の自動販売機です。「JPCパラリンピック支援自販機」でコカ・コーラ社製品の清涼飲料水を購入すると、その一部(1本あたり、数円程度)が 公益財団法人 日本障がい者スポーツ協会 日本パラリンピック委員会(JPC)に寄付され、集まった寄付金はパラリンピック実施競技団体の選手強化およびパラリンピック・ムーブメントの推進に活用されます。パラリンピック競技シルエットを施した専用デザインが特徴です。

 

■コカ·コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて
日本コカ·コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ·コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な 課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。
詳しい活動内容については、最新のサステナビリティーレポートをご覧ください。https://www.cocacola.co.jp/sustainability

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Wed, 03 Mar 2021 00:00:00 +0900
山梨県韮崎市と「包括連携に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1033

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、2月18日(木)、山梨県韮崎市(市長:内藤 久夫)と同市の市民サービスの向上および一層の地域活性化を図ることを目的とした「包括連携に関する協定」を締結しました。

 

当社と韮崎市は当協定締結により、オリンピック・パラリンピックの機運醸成およびレガシー創出に関すること、観光振興・インバウンド推進、地域活性化、防犯・防災に関することなど、多岐にわたる分野で連携し、協働で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

本取り組みの一環として、韮崎市内へ「JOCオリンピック支援自販機」、「JPCパラリンピック支援自販機」を展開し、オリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ります。また、市役所1階ロビー内にデジタルサイネージを設置します。このデジタルサイネージは、平常時は市の施策やイベント情報、市の特産物を表示するほか、新型コロナウイルス関連情報などを表示、緊急時は緊急地震速報など災害情報に画面が切り替わり、注意を促す仕組みになっています。

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

締結式の様子(左から、当社 ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘、韮崎市長 内藤 久夫 様)

 

【韮崎市長 内藤 久夫 様のコメント】

本年は、いよいよ東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、本市出身でレスリンググレコローマンスタイル60kg日本代表に内定している、文田健一郎選手も出場する予定です。本市では、“チーム韮崎で 活力ある まちづくり”を掲げ、市民・地域・企業・行政がともに、市の将来像「すべての人が輝き 幸せを創造するふるさと にらさき」の実現を目指すまちづくりを進めています。コカ・コーラ ボトラーズジャパンさまと相互の連携強化を図ることで、文田選手の応援機運のさらなる醸成につなげるとともに、地域の活性化を推進してまいります。

 

【当社 ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘のコメント】

日ごろからお世話になっている韮崎市さまと本協定を締結し、市民サービスの向上や地域活性化に向けて連携して取り組んでいけることをうれしく思います。韮崎市さまでは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピック・パラリンピック機運醸成と次代へのレガシーの創出」を進められており、私どもは、「JOCオリンピック支援自販機」、「JPCパラリンピック支援自販機」の展開などを通じてオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ってまいります。ほかにも、観光振興・インバウンド推進、地域活性化、防犯・防災に関することなど多岐にわたる分野で協働することで、韮崎市の皆さまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Thu, 18 Feb 2021 00:00:00 +0900
2020年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1031.pdf Wed, 10 Feb 2021 00:00:00 +0900 業績予想と実績値との差異に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1028.pdf Wed, 10 Feb 2021 00:00:00 +0900 業務執行取締役に対する株式報酬に係る報酬額改定のお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1027.pdf Wed, 10 Feb 2021 00:00:00 +0900 自動物流センター「埼玉メガDC」を2月から稼働開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1025

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、埼玉工場(埼玉県比企郡吉見町)敷地内にて、コカ・コーラシステム国内最大級の保管・出荷能力を持つ自動物流センター(以下、「埼玉メガDC」)を竣工し、本日2月3日から稼働を開始しました。

 

「埼玉メガDC」は、コカ・コーラシステム国内最大級の製品保管容量(60,000パレット)と製品出荷能力(8,500万ケース)を備え、東京都および埼玉県の全エリアの物流を担う基幹拠点です。当社の物流体制の最適化を進める「新生プロジェクト」を通じ培った知見を生かし設計されたディストリビューションセンター(在庫型物流倉庫、DC)で、これまで各拠点で行ってきた仕分けやピッキングなどの物流業務、在庫、保管スペースを「埼玉メガDC」に集約し、製造からお得意さまや各自動販売機などのエンド・ツー・エンドまでタイムリーに製品をお届けするネットワークを構築します。また、自動格納ラックや自動ピッキングシステムなど設備の自動化を推進することにより、従来の約半分のスペースでの製品の保管や、出庫にかかる時間や人員による作業工程を短縮することが可能となり、高密度かつ高効率の倉庫運営を実現しました。

 

「埼玉メガDC」 外観

 

当社は物流体制の最適化を目指した「新生プロジェクト」として、「バランスの取れた継続的な改善」と「高品質・低コスト・安定供給」のサプライチェーン構築を推進しています。「埼玉メガDC」に加え、2022年末には当社明石工場敷地内に「明石メガDC」(注1)の竣工を予定しており、今後も市場環境やお客さまの多様なニーズに迅速に対応するため、最適な物流体制の構築を目指してまいります。

 

■【コカ・コーラ ボトラーズジャパン 「埼玉メガDC」の概要】

所在地: 埼玉県比企郡吉見町大字下細谷943-1 コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 埼玉工場敷地内

建築面積: 14,747㎡

建物の延べ床面積: 23,548㎡(3階建て)

製品保管数量: 60,000パレット

製品出荷能力: 8,500万ケース

投資額: 約168億円

竣工: 2021年2月

 

自動ピッキングシステム:ロボットによる自動ピッキングシステムで複数の製品をまとめ、配送に回すなど、在庫管理と物流の業務を効率化します

 

(注1)ニュースリリース:明石工場敷地内に最新自動物流センターの建設着工

https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=903

 

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Wed, 03 Feb 2021 00:00:00 +0900
(開示事項の経過)キューサイ株式会社の株式譲渡完了および株式譲渡益の計上に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/1023.pdf Mon, 01 Feb 2021 00:00:00 +0900 コカ・コーラ ボトラーズジャパン、日本製紙、丸沼高原リゾート、3者共同で森林管理における相互連携に合意 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1020

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、日本製紙株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:野沢 徹 以下、日本製紙)、および丸沼高原リゾート株式会社(本社:群馬県利根郡片品村 代表取締役社長:齋藤 秀樹 以下、丸沼高原リゾート)と、水源涵養力の確保を目的とした森林管理における相互連携に2020年12月31日、合意し(以下、本合意)本日、調印式を執り行いました。

 

本合意に基づき、当社と日本製紙、丸沼高原リゾートは、当社の埼玉工場(埼玉県比企郡)と岩槻工場(埼玉県さいたま市)の水源域である群馬県片品村にある丸沼高原リゾートが運営するリゾート地「丸沼高原」を含む日本製紙の社有林区域(1,746ヘクタール)において、水源涵養力確保のための森林管理・保全に関する普及活動に取り組み、それぞれ必要な助言や情報交換などを行うことで相互連携を推進します。当社は、水源地域における環境を維持するために、必要な管理作業(間伐や道路整備など)の実施に要する費用の一部を協賛活動費として提供します。

 

当社(当時、コカ・コーライーストジャパン株式会社)と日本製紙、丸沼高原リゾートの3者は、2014年に森林管理における取り組みに合意しており、これまでも協働して森林保全と普及活動に取り組んでまいりました。本合意は、2020年12月の契約期間満了に伴い更新したものです。今回の締結では、更新にともない区域を変更し面積を拡大したほか契約年数を6年から10年に延長しました。

 

日本のコカ・コーラシステム(※)は、持続可能な未来を実現するために、「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じてSDGsの達成も目指すことで、社会課題の解決に取り組んでいます。

 

また、当社は、ESG関連の取り組みと社会との共創価値(CSV)の実現を目指し、非財務目標である「CSV Goals~共創価値創出に向けて~」を策定し、グループ全体で具体的なアクションを推進しています。かけがえのない「水」を使用しビジネスを行う企業として、「水」のカテゴリーにおいては、「2030年までに水使用量30%削減」および「2025年までに水源涵養率200%維持」の目標を掲げ、水資源保護を推進しています。この貴重な資源を大切に管理し、自然へ還元する取り組みを継続的に支援することで、製造工場の流域において豊富で持続可能な地下水を守ってまいります。

 

※コカ・コーラシステム:日本コカ・コーラ、コカ・コーラ東京研究開発センター、北海道コカ・コーラボトリング、みちのくコカ・コーラボトリング、北陸コカ・コーラボトリング、沖縄コカ・コーラボトリング、および当社の計7社

 

■本合意について

期間:10年(2021年1月1日から2030年12月31日まで)

主な連携事項:

(1) 森林保全に関する普及活動に必要と認められる事項

(2) その他森林保全活動に必要と認められる事項

 

左上から、日本製紙 林材部長 廿日出 崇様、当社 執行役員 IR&コーポレートコミュニケーション本部長 レイモンド・シェルトン、

下中央、丸沼高原リゾート 代表取締役社長 齋藤 秀樹様

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン埼玉工場・岩槻工場の水源域について

エリア: 群馬県片品村東小川 4658-58 (小川集水域)

面積:1,746ヘクタール

 

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Wed, 27 Jan 2021 00:00:00 +0900
「東京都女性活躍推進大賞」の産業分野にて「大賞」を受賞 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1017

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、「東京都女性活躍推進大賞」の産業分野において、最高位である「大賞」を受賞しました。

 

「東京都女性活躍推進大賞」は、東京都主幹で、全ての女性が意欲と能力に応じて多様な生き方が選択できる社会の実現に向け、女性の活躍推進に取り組む企業や団体および人を表彰するもので、先進性、意識改革・推進体制、取組の成果、波及的効果の4要素によって評価し、産業、医療・福祉、教育のそれぞれの事業分野および地域部門より大賞が選定されます。当社は、従来の方法にとらわれず、男女ともに働きやすい環境づくりを経営トップ主導で迅速に展開していることが評価されました。

 

当社は、社員一人ひとりの個性を尊重し、多様な価値観やアイデアを積極的に取り入れ革新を生み出し続けることが重要であるとし、ダイバーシティ&インクルージョンの推進に積極的に取り組んでいます。2019年より多国籍かつ女性の取締役を含んだマネジメント体制になり、これまで以上に多様な角度から課題を捉え、議論し意思決定を行うことで、さらなるダイバーシティ経営の実現に努めます。

 

評価された当社の主な取り組みは以下のとおりです。

①先進性:経営トップ主導によるダイバーシティ推進体制の構築

・令和元年度に、取締役会に女性3名と6か国の外国籍のメンバーを登用して一新し、企業理念および人材戦略にダイバーシティ&インクルージョンを反映

 

②意識改革・推進体制:ツールやシステムを活用した効率化向上により現業部門においても女性が働くことができる環境を推進

・営業担当者にタブレット端末を配布し、営業手法の効率化と直行直帰を推進

・製造部門においてユニバーサルデザインの製造機械を導入

 

③取組の成果:ワーク・ライフ・バランスの推進

・全社員にスマートフォンを配布し、勤怠管理や経費精算を一つのアプリで完結することで業務の効率化を実現

・子供が生まれた男性社員にエプロンをプレゼントする取り組み「パパエプロン」を実施することで、男性の家事・育児参画の意識を醸成

 

④波及的効果:新型コロナウイルス感染症対策

・従業員が働く時間や場所にとらわれず、仕事と家庭が両立できるようテレワークを推進

 

当社は今後も、社員が働きやすい環境作りを通じ生産性を高めることによってステークホルダーのみなさまに、より貢献できるよう取り組んでまいります。

 

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Wed, 27 Jan 2021 00:00:00 +0900
婚姻の平等に賛同する企業を募るキャンペーン「Business for Marriage Equality」に賛同 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=970

ニュースリリース

 

 

 

2020年12月22日

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス、婚姻の平等に賛同する企業を募るキャンペーン「Business for Marriage Equality」に賛同

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、婚姻の平等に賛同する企業を募るキャンペーン「Business for Marriage Equality(BME)」への賛同を表明しました。

BMEは、日本国内における同性婚の法制化(婚姻の平等)に賛同する企業を可視化することを目的に、一般社団法人Marriage For All Japan、NPO法人LGBTとアライのための法律家ネットワーク、認定NPO法人虹色ダイバーシティが共同で運営するキャンペーンです。

 

BMEキャンペーンを運営する3団体は、婚姻の平等の実現において、社会を変えるスピードを上げるためには、企業の後押しが必要だと考えています。本プロジェクトは、日本国内からより多くの企業の賛同を集め、同性婚の法制化(婚姻の平等)に向けて企業とともに推進していきます。

 

当社は、社員一人ひとりの個性を尊重し、多様な価値観やアイデアを積極的に取り入れ革新を生み出し続けることが重要であるとし、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の推進に取り組んでいます。2020年1月に社内規定(就業規則)を改定し、配偶者に、異性であるか同性であるかは問わず、事実上婚姻と同様の関係にあるパートナーを含むものとしました。これにより、パートナーの性別や婚姻関係の有無にかかわらず、育児休暇や介護休暇などの福利厚生制度を利用できるようになりました。

 

 また、人権ポリシーおよびダイバーシティ・アンド・インクルージョンポリシーに性的指向に加え、「性自認または表現」を追加しました。全社員を対象としたe-ラーニングの研修を実施するなど、全社をあげて意識改革に取り組んでいます。

 

【参考資料】

LGBTへ平等な機会を提供するために社内規定(就業規則等)改定を実施
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=721

 

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Tue, 22 Dec 2020 00:00:00 +0900
アドバンテッジパートナーズ、ユーグレナ、東京センチュリーの 3 社が、 コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスから キューサイ株式を共同取得することで合意 https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/962.pdf Tue, 15 Dec 2020 00:00:00 +0900 キューサイ株式会社の株式譲渡および株式譲渡益の発生 ならびに業績予想の修正に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/960.pdf Tue, 15 Dec 2020 00:00:00 +0900 「がんアライアワード2020」にてシルバー賞を受賞 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=952

ニュースリリース

 

 

 

2020年12月15日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン、「がんアライアワード2020」にてシルバー賞を受賞

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、がんアライ部が主催する「がんアライアワード2020」にて、シルバー賞を受賞しました。

 

「がんアライアワード」は、「がんと就労」問題に取り組む民間プロジェクト「がんアライ部」が、がん罹患者が治療をしながらいきいきと働ける職場や社会の実現を目指して創設し、各企業・団体の具体的な取り組み内容から優れた活動を表彰します。本アワードは、各企業・団体の制度および風土を含めて審査が行なわれ、当社はシルバー賞を受賞しました。

 

当社は、社員の「健康保持・増進」を重要な経営課題の一つと考え、「Road to 100」のスローガンの下、100歳でも元気な体でいられることを目指し、「健康第一」の企業風土醸成に努めています。そのため、当社は、がんを含む三大疾病などに罹患した社員が、治療と仕事を両立できるよう支援する制度や取り組みを実施しています。

 

①がんを含む疾病に罹患した際には、治療を支援するため休職期間は最大33か月*取得が可能。休職期間は、安心して治療に専念するため、共済会より給与補填を実施。

(*上記に加え、年次有給や年次有給が失効した際に積立可能な有給休暇の使用も可能)

 

②「コアタイムのないスーパーフレックス制度」や「通院時に利用可能な時差出勤制度」などを導入し、疾病を抱えていても、社員それぞれの状況に応じて働き続けられるよう制度を設計。

 

③人事部内に各部門を専門にサポートする部署を設置し、がんを含む疾病罹患者が発生した場合に、人事担当は本人や上司に対して、治療をしながら働き続けられる環境づくりを支援。

 

当社は引き続き、「withコロナ」時代に対応した柔軟な働き方を推進しながら、社員の健康を守るとともに、安全・安心な製品の供給を継続し、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というわたしたちのミッションを果たしてまいります。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンの「がんアライ宣言」 

【参考】

当社における健康経営への取組みに関して

https://www.ccbji.co.jp/csv/humanrights/health.php

がんアライ部に関して

https://www.gan-ally-bu.com/

 

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Tue, 15 Dec 2020 00:00:00 +0900
本日の一部報道について https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/958.pdf Mon, 14 Dec 2020 00:00:00 +0900 コカ・コーラ社製品を医療機関、フードバンクに寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=956

ニュースリリース

 

 

 

2020年12月14日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ社製品を医療機関、フードバンクに寄贈

新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地域社会への支援として
 

 コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地域社会への支援として、医療機関50ヵ所とフードバンク12団体にコカ・コーラ社製品の寄贈を開始しました。12月25日にかけて、8,000ケースの飲料製品を贈ります。



 当社は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により社会が刻々と変化する中で当社が本業を通じて地域社会への支援としてできることはないかと検討し、本年4月頃から夏にかけて、各自治体・地域の医師会およびフードバンクにコカ・コーラ社製品の無償提供を実施してまいりました。寄贈した製品は地域の医師会を通して新型コロナウイルス感染拡大防止に従事する医療関係者の方々および、フードバンクを通して子ども食堂、児童館などの各種福祉施設に配布されました。



 今回においても、引き続き新型コロナウイルス感染症防止に従事する医療関係者の方々と、フードバンクを通じて「新しい生活様式」に対応する子どもや家族の支援を目的にコカ・コーラ社製品を寄贈します。少しでもクリスマスの雰囲気を味わってもらえるよう、一部の寄贈先にはサンタクロースが側面に描かれた照明付きのトラックで訪問します。

トラックイメージ

 

 


12月12日、社会福祉法人恩賜財団 済生会支部 埼玉県済生会栗橋病院への製品寄贈の様子

 

 当社は、新企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。
 

■製品寄贈概要
日時: 2020年12月7日から順次
提供先: 医療機関50ヵ所(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県)
フードバンク12団体(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府) 
寄贈品: 「コカ・コーラ」、「綾鷹」、「ジョージア」、「い・ろ・は・す 天然水」などコカ・コーラ社製品(医療機関:5,800ケース、フードバンク:2,200ケース)

■当社のフードバンク団体への製品寄贈について 
当社は2016年から日本初のフードバンク団体であるセカンドハーベスト・ジャパン(公益財団法人日本フードバンク連盟加盟)や一般社団法人全国フードバンク推進協議会など22団体とパートナーシップを結び、各地域のフードバンク団体を通じて、子ども食堂ならびに各種福祉施設などに、定期的な飲料製品の寄贈を行っております。フードバンクとは「食料銀行」を意味する言葉で、品質には問題がないにも関わらず処分される食品を、企業から寄付を受けて福祉施設や困っている人に届ける団体や活動のことを指しています。昨年は、食品ロス削減推進法が施行されるなど、より一層注目を集めています。
 

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Mon, 14 Dec 2020 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパンの健康経営への取り組み「Sawayakaウォーク2020」を開始 オリジナルアプリを開発し、社員の健康とチームビルディングを促進 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=953

ニュースリリース

 

 

 

2020年12月14日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンの健康経営への取り組み「Sawayakaウォーク2020」を開始

オリジナルアプリを開発し、社員の健康とチームビルディングを促進

 

 コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、当社グループ健康経営への取り組みとして「Sawayaka ウォーク2020」を12月14日より開始いたします。

 

 当社は、多くの方々の日々の暮らしに寄り添う製品・サービスを提供していることから、総合飲料企業として社員自らが活動的かつ健康的なライフスタイルを送ることを責務と捉え、「コカ・コーラ ボトラーズジャパン健康宣言」(注1)を発表し、健康経営に取り組んでいます。継続的な社員の健康増進により、本年3月には「健康経営優良法人(ホワイト500)」(注2)に認定されております。

 

 新しい働き方により直行直帰や在宅勤務が推奨され、通勤や移動の機会が少なくなり、体を動かす時間が減っています。このことから、歩いた歩数と目標達成率が1日および1週間単位で表示される自社開発の当社オリジナルアプリを社員に付与しているスマートフォンに配信し、適度な運動であるウォーキングを促すことができる「Sawayaka ウォーク2020」を実施します。アプリには、歩数の合計値により上位社員をランキング表示する機能に加え、同僚と対面で話す機会が減っている中、コミュニケーション醸成に繋がるよう、所属部署や支店などで編成するチームで参加できる団体戦のランキングを表示する機能も備え、社員の健康増進とともにチームビルディングの促進も目的としています。

 

 当社は社員の健康保持・増進を通して、これからも人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさをお届けする総合飲料企業として、持続的に高品質なサービスや付加価値を提供してまいります。

 

「Sawayakaウォーク2020」概要

<対象者>会社貸与のスマートフォンを保有している全従業員

<参加単位>個人、チーム

<参加方法>自社オリジナルアプリよりエントリー

<内容>歩数によるランキング

・個人戦(各個人が歩いた歩数の合計で競う)

・チーム戦(チームメンバーが歩いた1日の平均歩数を算出、合計で競う)

<賞品>上位者と上位チームに健康グッズを贈呈

 

 

 

■アプリイメージ

 

 

(注1)コカ・コーラ ボトラーズジャパン健康宣言  

※詳しくはこちらhttps://www.ccbji.co.jp/csv/humanrights/health.php

 

(注2)「健康経営優良法人(ホワイト500)」

※詳しくはこちらhttps://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=718

 

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Mon, 14 Dec 2020 00:00:00 +0900
「第4回日経スマートワーク経営調査」の総合格付けで4星に認定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=949

ニュースリリース

 

 

 

2020年12月8日

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス、「第4回日経スマートワーク経営調査」の総合格付けで4星に認定

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、働き方改革を通じて組織の生産性革命に挑む先進企業を選定する第4回日経スマートワーク経営調査において、昨年度に続き4星に認定されました。

 

「日経スマートワーク経営調査」は、2017年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とし、多様で柔軟な働き方の実現(人材活用力)、新規事業などを生み出す体制(イノベーション力)、市場を開拓する力(市場開発力)の3要素によって組織のパフォーマンスを最大化させる取り組みを「スマートワーク経営」と定義し、企業統治など経営基盤も加え、星5段階で評価します。当社は、「人材活用力」と「市場開拓力」でそれぞれS、S⁺評価を受けました。

 

評価項目に関する当社の主な取り組みは以下のとおりです。

◆人材活用力:S

残業を事前申請制とし、経営会議で各部署の残業状況を共有することで各本部長へ労働時間の注意喚起を促し、残業削減への意識を高めています(2020年7月時点では事前申請率95%以上)。また、統計的に罹患率の高い三大疾病にかかり、治療・予後の負担軽減が必要と申し出た場合は、1日の所定労働時間を短縮して働くことができます。加えて、通院・検査を必要とする場合、1か月につき1日の特別有給休暇を付与し、安心して働けるような施策を導入しています。さらに、社員の能力を最大限に発揮できる機会の創出や業務の効率化をはかることを目指し、在宅勤務や外出先への直行・直帰の推進、サテライトオフィスの活用に加え、2020年8月にはコアタイムを設定しないスーパーフレックス制度を導入し、場所や時間にとらわれない多様な働き方を推進しています。

 

◆市場開拓力:S⁺

営業先への訪問頻度の見直しや営業ルートの再編を行い、サービスレベルを維持したまま、より効率的な営業体制を実現。また、現在、急速に進めている企業体質の強化を目的とした大規模な営業体制の変革に伴うサービスの開発や組織・システムの改変についてのお客さま・関係者からの問い合わせに対応するために、密なコミュニケーションを図ることでサポート部門の対応力を維持。従業員満足度調査を実施し、課題の見える化を行うことで現場の意見に寄り添った対策を講じています。

 

当社は今後も、社員が働きやすい環境作りを通じ生産性を高めることによってステークホルダーのみなさまにより貢献できるよう取り組んでまいります。

 

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Tue, 08 Dec 2020 00:00:00 +0900
SSON Impact Awards Asia 2020で金賞と銅賞を受賞 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=947

ニュースリリース

 

 

 

2020年12月7日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン、SSON Impact Awards Asia 2020で金賞と銅賞を受賞

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、The Shared Services & Outsourcing Network(以下SSON)が主催するSSON Impact Awards Asia 2020において、「オートメーションインパクト部門」で金賞、「ベストベンダーコラボレーション部門」で銅賞を受賞しました。

 

 

左から、オートメーションインパクト部門 金賞、 ベストベンダーコラボレーション部門 銅賞

 

SSON Impact Awardsは、シェアードサービス&アウトソーシング業界において世界的に認められている賞で、年に一度、ヨーロッパ、北米、オーストラリア、アジアの各地域で、優秀な取り組みを実行したシェアードサービス企業やそのサービスを提供するチームを表彰します。

 

2020年度の SSON Impact Awards Asia 2020は8部門で構成され、当社は、戦略的な自動化がシェアードサービス組織にもたらすメリットと自動化による改善に焦点を当てた「オートメーションインパクト部門」で金賞、シェアードサービス組織のビジネス成果を向上させるパートナーとの取り組みの成功を評価する「ベストベンダーコラボレーション部門」で銅賞を受賞しました。また、「ベストシェアードサービスチーム部門」「チェンジマネジメントインパクト部門」「クリエイティブタレントマネジメント・インパクト部門」の3部門において入賞しました。

 

当社の主な取り組みは以下のとおりです。

 

・オートメーションインパクト部門 自動化の推進

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を導入し、事務処理の自動化を進め、年間2万時間以上の業務量を削減しました。また、AI(人工知能)とRPAを組み合わせて音声情報をテキスト化する技術を導入することで、夜間に電話受付窓口にて録音されたお客様からの問合せへの対応を効率化しました。加えて、自社で開発し継続的に育成したボットをデジタルレイバー(社員の一員)として位置付け、人とロボットの協業を推進し、業務効率・精度・サービスレベルの向上を目指しています。

 

・ベストベンダーコラボレーション部門 他社との取り組み

2019年よりベンダーと、アウトソーシングの導入を一つのプロジェクトとして捉え、緊密なコミュニケーションを図りながら取り組むことによって、シームレスに実行しました。また、新型コロナウイルスが蔓延するなかでベンダーの従業員が安全に在宅で勤務できること、BCP(事業継続計画)策定を進める上で緊急時にも当社の社員同様に対応ができるようにすることを目的に、当社でPCやVPNなどの環境を整えました。これらの取り組みにより当社のビジネスが滞ることなくスムーズな業務の移管を可能にしました。

 

コカ・コーラボトラーズジャパングループは、今後も社員一人ひとりの能力を最大限発揮できる職場環境づくりを推進し、企業全体の生産性向上につなげ、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッションに向けて邁進してまいります。

 

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Mon, 07 Dec 2020 00:00:00 +0900
日本経済大学でコカ・コーラ ボトラーズジャパン所属 パラアスリート 政成 晴輝 が特別講義を実施 ~多様性社会で求められるリーダーシップ像を学生に語る~ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=945

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2020年12月3日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

日本経済大学でコカ・コーラ ボトラーズジャパン所属 パラアスリート 政成 晴輝 が特別講義を実施

多様性社会で求められるリーダーシップ像を学生に語る

 

 コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)と、 学校法人日本経済大学(所在地:福岡県太宰府市 学長:都築 明寿香 以下、日本経済大学)は、多様性社会で求められるリーダーシップ像について学生とともに考える機会を創出するため、12月2日(水)に日本経済大学准教授 淵上 宗志氏の「リーダーシップ論」の講義内で当社所属のパラアスリートの政成 晴輝が特別講義を実施いたしました。

 


 当講演は、「個性の伸展による人生練磨」を建学の精神とする日本経済大学と、本業を通じて社会が抱える課題を解決するため、共創価値(Creating Shared Value:CSV)に取り組む当社が共同で実施したものです。


 当日は、政成が自身の人生の転機(障がい発覚前と後)や、パラアスリートとしてのさまざまな経験から、リーダーシップには多種多様な形があり、チームのなかで自分の役割を考え全力で務めを果たすことや、どんなこともチャレンジし続けることの大切さを話ました。また、淵上准教授とのトークセッションでは、学生自身が生活のあらゆる面で主体的に自分や身の回りの環境について考え、リーダーシップを発揮してほしいという思いを伝えました。


 当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値(Creating Shared Value:CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

講義は対面とオンラインをつなぎ、2か所で行われ、オンラインを通じての質疑応答なども実施しました。

 

◆ 政成 晴輝 コメント
今回このような機会をいただきありがたく思います。自分の人生経験からお話できるマインドの持ち方や、リーダーシップのあり方についてお伝えいたしました。どんな環境でも自分に何ができるかを考え、チームのなかで役割を果たすことを主体的に考えてやり抜くことで、学園生活や人生において挑戦を続けてほしいと思います。

 

◆淵上 宗志 さんコメント
日頃から講義でリーダーシップにはいろいろな形があることを学生に伝えている。政成さんの話を聞いて、自ら考え、何事も前向きにやり抜くことが、リーダーシップを発揮することにつながっていることを学生に感じてほしい。また、障がいと楽しく付き合っているというコメントがあったが、直接お話を聞くことで、視覚障がいの方の生活環境なども知ることができ、勉強になった。

■参考:プロフィール


淵上 宗志(Soshi Fuchigami)日本経済大学 准教授 / 女子ラグビー部「AMATERUS」 監督
福岡市出身。佐賀工業高校ラグビー部から、関東学院大学ラグビー部へ進み大学選手権初制覇・連覇に貢献。コカ・コーラ ウエストジャパン入社後、ラグビー日本代表として欧州遠征、オックスフォード大学へ留学。コカ・コーラ ウエスト レッドスパークス、トップリーグ昇格に貢献。
現役引退後は、ゴールデンオールディーズワールドラグビーフェスティバルの実行委員や、西南大のヘッドコーチ、ユニバーシアード、アジアユースなどで監督を務めた。2019年コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱を退社し、日本経済大学で女子ラグビー部を創部。

 

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Thu, 03 Dec 2020 00:00:00 +0900
福岡市 実証実験フルサポート採択事業「多目的AIカメラサービス」の運用にコカ・コーラ ボトラーズジャパン自動販売機を活用 地域社会との共創価値(Creating Shared Value:CSV)を推進 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=944

ニュースリリース

 

 

 

2020年12月3日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

福岡市 実証実験フルサポート採択事業「多目的AIカメラサービス」の運用に

コカ・コーラ ボトラーズジャパン自動販売機を活用

地域社会との共創価値(Creating Shared Value:CSV)を推

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、福岡市実証実験フルサポート事業「Beyond Coronavirus」プロジェクトに採択された「多目的AIカメラサービス」が福岡市東区の香椎副都心公共施設「なみきスクエア」で実施されることを受け、AIカメラの設置場所として、施設内の当社自動販売機を提供し、実証実験に協力します。

 

当実証実験は、九州電力株式会社(本店:福岡市中央区 代表取締役社長:池辺 和弘)と株式会社オプティム(本社:東京都港区 代表取締役社長:菅谷 俊二)により行われ、カメラで撮影した画像をAIで解析し、施設内の混雑検知やマスク装着有無の判別と装着喚起の有効性や技術的・運用上の課題を検証するものです。新型コロナウイルス感染症を予防する、新しい生活様式を取り入れたまちづくりに貢献を果たすことを目的とし、AIカメラは当社自動販売機上部に設置されます。自動販売機の高さが撮影条件に見合い、また、「なみきスクエア」内の既存自動販売機を活用することでスムーズな実証実験の展開に貢献できることから、AIカメラの設置場所として自動販売機を提供することになりました。

 

当社は、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッションのもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値(Creating Shared Value:CSV)に取り組んでいます。今回においても、日常生活の身近な存在である自動販売機を活用いただくことで、当社も新しい生活様式を取り入れたまちづくりに貢献できればと考えています。

 

■参考 「多目的AIカメラサービス」について

※詳細は九州電力のリリースをご確認ください https://www.kyuden.co.jp/press_h201203-1.html

 

 

 

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Thu, 03 Dec 2020 00:00:00 +0900
「第38回IT賞」において、IT奨励賞(「新しい生活様式」への対応領域)を受賞 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=914

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2020年11月26日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン、「第38回IT賞」において、
IT奨励賞(「新しい生活様式」への対応領域)を受賞

~「withコロナ」時代に対応した取り組みが評価~

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、当社)は、公益社団法人企業情報化協会(以下、IT協会)が主催する「2020年度(第38回)IT賞」にて、IT奨励賞(「新しい生活様式」への対応領域)を受賞しました。

 

「IT 賞」は、国内の産業界ならびに行政機関などの業務における事業創造、効果的ビジネスモデルの構築・促進など、“IT を高度に活用したビジネス革新”に顕著な努力を払い、成果をあげたと認めうる企業・団体をIT協会が選定し、表彰するものです。当社が受賞したIT奨励賞は将来性・発展性があると認められる取り組みを実行した企業に贈られる賞で、「新しい生活様式」への対応領域はITを活用することによって感染症がもたらすリスクへの対策と経済活動を両立させる取り組みを評価する、2020年度に特設されたカテゴリーです。

 

当社は、2019年から社員の能力を最大限に発揮できる機会の創出や業務の効率化を実現する「スマート経営」を目標に、積極的なIT・デジタル技術の活用を実施してきました。これにより、コロナ禍以降の「新しい生活様式」に対応した働き方にスムーズに移行することができました。主な取り組みは以下の通りです。

 

① スマートフォンをビジネスプラットフォームとして活用し、社外でも業務を可能とする環境を整備

2019年末までに全事業エリア、約1万7千人の全社員にスマートフォンを配布。日常業務や勤怠管理などをスマートフォンで行い、ビジネスプラットフォームとして活用。コロナ禍以前より時間と場所に制限されない働き方ができる環境を構築していたことで、コロナ禍以降の在宅勤務を中心としたリモートワークにおける業務へのマイナスインパクトを最少化。

 

② 業務内容に応じたデジタル技術の積極導入によるリモートワークの支援

チャット・Web会議システムや各種モバイルアプリなど複数のデジタル技術を積極的に導入し、業務内容に応じて使い分けることで、在宅勤務や営業現場での直行直帰に必要な作業の効率化に寄与。社内調査においてもITデバイスを活用したコミュニケーションへの満足度が高い。

 

③ IT部門によるリモートワーク先行トライとノウハウの全社共有

IT 部門が先行して自部門のリモートワーク化を実行し、そのノウハウを全社に展開することにより、「withコロナ」時代における新しい働き方への円滑な移行に貢献。

 

当社は引き続き、「withコロナ」時代に対応した柔軟な働き方を推進しながら、社員の健康を守るとともに、安全・安心な製品の供給を継続し、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というわたしたちのミッションを果たしてまいります。

 

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Thu, 26 Nov 2020 00:00:00 +0900
執行役員の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/912.pdf Tue, 24 Nov 2020 00:00:00 +0900 陸上自衛隊補給統制本部需品部と大規模災害時における物資の供給要請に関する協定を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=911

ニュースリリース

 

 

 

2020年11月20日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

陸上自衛隊補給統制本部需品部と大規模災害時における物資の供給要請に関する協定を締結

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、11月19日(木)、陸上自衛隊補給統制本部需品部(本部:東京都北区)と「大規模災害時における物資の供給要請に関する協定」を締結いたしました。


【主な内容】

大規模災害の際、陸上自衛隊補給統制本部需品部がコカ・コーラボトラー各社(注1)に対して物資の供給の協力を要請することができるものとする。

 

【協力要請期間】

コカ・コーラボトラー各社に対し、協力を要請する期間は、全国的な物流・生産が回復するまでとする。

 

 左から、陸上自衛隊 十条駐屯地 補給統制本部 需品部長 1等陸佐 小林 將浩様、当社 ベンディング事業本部 ベンディング戦略カスタマー統括部 第一営業部 部長 島田 貴幸

 

(注1)

北海道コカ・コーラボトリング株式会社、みちのくコカ・コーラボトリング株式会社、北陸コカ・コーラボトリング株式会社、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、沖縄コカ・コーラボトリング株式会社が含まれます。

 

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Fri, 20 Nov 2020 00:00:00 +0900
大山神社(自転車神社)境内に「しまなみ海道サイクリングロード支援自動販売機」を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=910

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2020年11月19日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

大山神社(自転車神社)境内に「しまなみ海道サイクリングロード支援自動販売機」を設置

サイクリング漫画 『ろんぐらいだぁすとーりーず!』をラッピングした新デザインが登場

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は11月20日(金)、「しまなみ海道サイクリングロード支援自動販売機」を日本唯一の「自転車神社」がある大山神社(尾道市因島土生町)境内に設置いたします。

 

今回、大山神社境内に設置する「しまなみ海道サイクリングロード支援自動販売機」は、しまなみ海道も舞台の一部になっているサイクリング漫画『ろんぐらいだぁすとーりーず!』(注1)のラッピングを施した新デザインで、当社による本自動販売機の設置は9台目となります(注2)。当社は、本自動販売機の売上金の一部をしまなみ海道自転車道利用促進協議会広島事業本部(注3)に、しまなみ海道の自転車道通行料無料化を継続するための費用として寄付します。

 

「しまなみ海道サイクリングロード支援自動販売機」新デザイン 「ろんぐらいだぁすとーりーず!」ラッピングイメージ

 

当社は、新企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

(注1) 『ろんぐらいだぁすとーりーず!』

月刊ブシロード(ブシロードメディア刊)で2019年4月号から連載している女子大生5人が結成したサイクリングチームを題材にした漫画。しまなみ海道も舞台の一部となっています。

 

(注2)

1号機の設置は2014年7月 尾道大橋 尾道PA(広島県尾道市向東町)

 

(注3) しまなみ海道自転車道利用促進協議会広島事業本部

2014年6月にしまなみ海道の自転車通行料金の無料化継続を主な目的として設立。構成員は広島県、尾道市、事務局は広島県観光課。当社は、2014年6月、本来500円かかるしまなみ海道の6つの橋の自転車の通行料金を無料化する施策のひとつとして、しまなみ海道自転車道利用促進協議会と協定を締結し支援自動販売機を設置しています。

 

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Thu, 19 Nov 2020 00:00:00 +0900
千葉県白井市と「包括連携に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=909

ニュースリリース

 

 

 

2020年11月19日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

千葉県白井市と「包括連携に関する協定」を締結

市民サービスの向上および地域活性化に向けて連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、11月19日(木)、千葉県白井市(市長:笠井 喜久雄)と同市の市民サービスの向上および一層の地域活性化を図ることを目的とした「包括連携に関する協定」を締結しました。

 

当社と白井市は当協定締結により、市民の安全で安心な暮らしの実現、子ども達の健やかな成長、市民の健康づくり、農業・商業・工業に関することなど、多岐にわたる分野で連携し、協働で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

本取り組みの一環として、白井市役所を含む市内各所に災害対応型の「ピークシフト自販機」を順次展開、白井市役所1階にデジタルサイネージを設置します。このデジタルサイネージは、平常時は市の施策やイベント情報、ふるさと産品や季節に応じた市の特産物の紹介などを表示、緊急時は緊急地震速報など災害情報に画面が切り替わり、音声およびサイネージ上部に取り付けたパトランプが回転することで注意を促す仕組みになっています。


当社は、新企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

左から、当社 ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘、白井市長 笠井 喜久雄 様

 

【白井市長 笠井 喜久雄 様のコメント】

白井市は、市民一人ひとりが自分なりに生活の豊かさが実感できるまちづくりを目指し、行政だけではなく、市民や市民団体、企業といった多様な主体が連携を強化し、「オール白井」で取り組みを進めております。本協定の締結により、市民の安全・安心、子ども達の健やかな成長、健康づくり、産業の活性化など、多岐にわたって、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様との連携体制を構築でき、官民連携により今後のまちづくりを進めていけることを心強く思っております。

 

【当社 ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘のコメント】

日ごろからお世話になっている白井市様と本協定を締結し、地域活性・市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思っています。私どもは、災害対応型の「ピークシフト自販機」の展開やデジタルサイネージの設置などを通じて、市民の安全で安心な暮らしの実現、子ども達の健やかな成長、市民の健康づくり、農業・商業・工業に関することなど多岐にわたる分野で協働することで、白井市民の皆さまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

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Thu, 19 Nov 2020 00:00:00 +0900
ESG投資の代表的指標「DJSI Asia Pacific」構成銘柄に3年連続で選定されました https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=907

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2020年11月18日

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社

 

 

 

ESG投資の代表的指標「DJSI Asia Pacific」構成銘柄に3年連続で選定されました

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン ドラガン)は、世界のESG(環境・社会・ガバナンス)投資の代表的指標である「Dow Jones Sustainability Indices(以下、DJSI)」のアジア・太平洋地域版である「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に3 年連続で選定されました。今年度は同地域における主要企業約600社から、当社を含む上位158社(うち日本企業82 社)が選定されています。今年度の選定においては、当社の環境に関する方針やマネジメントシステム、ダイバーシティの取り組み、マテリアリティの特定等が高く評価されました。

 

DJSIは、アメリカのS&P Dow Jones Indices社、およびスイスの投資顧問会社RobecoSAM社が共同開発した株式指標で、世界の大手企業3,500社以上を対象に、経済・環境・社会の3 つの側面から綿密な調査を実施し、持続可能性(サステナビリティー)に優れた企業を選定しています。その評価は、ESG投資の世界的指標として、重要な投資先を選ぶ際の基準となっています。

 

当社グループは、組織の社会的責任に関する国際規格であるISO26000に則ったCSR を「共創価値(CSV※1)」として更に進化させ、最も重要な経営課題の一つと位置づけています。これからも引き続き、事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、当社グループの事業領域における「持続可能な開発目標(SDGs※2)」の達成に貢献し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

 

※1 CSV: Creating Shared Value

※2 Sustainable Development Goals: 2015 年に国連サミットで採択された2030 年までに持続可能でよりよい世界の実現を目指す国際目標。17の目標と169のターゲットから構成される。

 

 

【参考】

DJSI ウェブサイト(英語)

http://www.sustainability-indices.com/

https://www.spglobal.com/esg/csa/

CCBJH のCSV の取り組み

https://www.ccbji.co.jp/csv/

 

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Wed, 18 Nov 2020 00:00:00 +0900
2020年12月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/905.pdf Thu, 12 Nov 2020 00:00:00 +0900 明石工場敷地内に最新自動物流センターの建設着工 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=903

ニュースリリース

 

 

 

2020年11月12日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

明石工場敷地内に最新自動物流センターの建設着工

コカ・コーラ ボトラーズジャパン、国内最大級の製品保管容量と出荷能力

近畿2府県エリアをカバーする基幹拠点として、2022年末竣工予定

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、兵庫県明石市の明石工場敷地内に2022年末竣工予定でコカ・コーラシステム国内最大級の最新自動物流センターの建設を開始しました。

 

当社では急速に変化する市場環境や多様化するお客さま、お得意さまのニーズに迅速に対応するため、2016年5月から進めてきた全エリアの物流体制とコストの最適化を目指した大型プロジェクト(新生)を進めています。今回建設する物流センター(以下、明石メガDC)は、そのプロジェクトの一つとして、国内最大級の保管容量をもち、年間約8,000万ケースの製品を大阪府、兵庫県に向けて出荷する予定です。当メガDCは、2021年初旬に稼働開始予定の埼玉メガDCの建設に続きます。

 

当社は「すべての人にハッピーなひとときお届けし、価値を創造します」のミッションのもと、これからも地域とともに歩んできた企業として、持続的に高品質なサービスや付加価値を提供してまいります。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン 明石メガDC 完成予定図

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン 明石メガDC概要】

所在地:兵庫県明石市大久保町西脇152 コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 明石工場敷地内

敷地面積:78,992.42㎡

建物の延べ床面積:43,440㎡(3階建て)

保管数量:約60,000パレット

出荷予定数量:約8,000万ケース/年

竣工:2022年末(予定)

 

10月8日実施の安全祈願祭の様子

 

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Thu, 12 Nov 2020 00:00:00 +0900
東福岡学園の生徒と考える SDGs達成に向けわたしたちにできること ~コカ・コーラの事例で学ぶ講演会を実施~ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=902

ニュースリリース

 

 

 

2020年11月5日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

東福岡学園の生徒と考える SDGs達成に向けわたしたちにできること

~コカ・コーラの事例で学ぶ講演会を実施~

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)と、学校法人東福岡学園(本部:福岡市博多区 理事長:德野 光博 以下東福岡学園)は、SDGs達成に向け、生徒たちとともに具体的なアクションを考える機会を創出するため、11月4日(水)に中学2年生を対象とした探求学習を実施いたしました。

 

当日の午前には東福岡学園の先生や外部のファシリテーターによるSDGsへの理解を深める授業を実施、午後は「コカ・コーラの事例から学ぶ SDGsの達成に私たちができること」いうテーマで、日本コカ・コーラ株式会社 技術本部の柴田充氏が講演を行い、SDGs達成を目指す企業の姿勢や、飲料企業としてコカ・コーラシステムが取り組んでいる内容を生徒たちに紹介し、生徒たちが日ごろ学園で取り組んでいるPETボトルのリサイクルが、廃棄物ゼロ社会の実現に向けて大切な行動であり、SDGs達成につながっていることを生徒に伝えました。また、当社も、未来を担う若い世代の興味や関心に触れることができ、双方にとって大変有意義な時間となりました。

 

東福岡学園と当社は、2020年8月5日、未来に向けて両者が共同し、持続可能でより良い世界を目指すアクションを起こしていくことを目的に、「SDGs への取り組みについての共同宣言」を発表しています。今回の探求学習は、その宣言に基づいて行った企画となります。今後も、東福岡学園と当社は、未来のために何ができるのかを考え、多方面でSDGs実現へ向けて共に協力してまいります。

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値(Creating Shared Value:CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

 

◆東福岡自彊館中学校 生徒会木村さんのコメント

とても有意義な時間を過ごさせていただいた。私はSDGsについては今までの活動からある程度知っているつもりだったが、実際に何をして良いかということを考えることができていなかった。今日の講義を通じ、世界のさまざま問題やSDGsを身近なものとして捉えることができた。まずは身の回りから自分に何ができるかを考えていきたいと思う。

 

 

 

◆東福岡自彊館中学校 松崎先生のコメント

アクションを起こした人が、はじめて自分ごととして捉えられると思っている。講演のなかで、PETボトルの話が出てきたが、校内でも自分たちが飲んだPETボトルを正しい形で回収するというアクションを行っていたからこそ、コカ・コーラ社の講演内容をより身近に感じ、SDGsについてより理解を深めることができたと思う。この講義を通して気になったことを更にそれぞれが考える、調べるという、ことを繰り返すことから、アクションを繰り返してほしい。

 

◆日本コカ・コーラ 柴田 氏のコメント

必ずしも1つのやり方が正解でなく、いろんな考えや、やり方があるということを前提に話を進めたが、積極的に挙手をして発言があり、自分ごととして捉えている姿勢が大変うれしかった。なかなか社会と自分たちの行動の結びつきをイメージしにくいが、水や、PETボトルなど、身近なものをメインにお話した。コカ・コーラ社の話から少しでもSDGsを身近なこととして感じ、自分が何をすれば世の中が変わっていくのかを考えて行動してほしい。

 

 

■参考:当社のCSV活動に準ずるSDGsの達成目標

詳しくはCSVレポート2020からご確認ください。 https://www.ccbji.co.jp/csv/doc.php​

 

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Thu, 05 Nov 2020 00:00:00 +0900
大阪府藤井寺市と地域活性化を推進する「包括連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=900

ニュースリリース

 

 

 

2020年10月28日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

大阪府藤井寺市と地域活性化を推進する「包括連携協定」を締結

世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」のPRや災害対策など多岐にわたる分野で連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は10月27日(火)、大阪府藤井寺市(市長:岡田 一樹)と、相互連携の強化を図り、同市の地域活性化を推進し市民サービスの向上および魅力あるまちづくりなど、市域の成長・発展を図ることを目的とした「包括連携協定」(以下、本協定)を締結しました。

 

本協定を通じて、当社と藤井寺市は世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」のPRや地域の暮らしの安全・安心・災害対策に関すること、環境保全に関することなど多岐にわたる分野において同市の地域活性化に向け、連携します。連携の第一弾として、当社の自動販売機を活用した「百舌鳥・古市古墳群」のPRと災害対策に取り組みます。「百舌鳥・古市古墳群」のラッピングを施した藤井寺市オリジナル自動販売機を設置し、売上金の一部を古墳の修繕費として寄付します。この自動販売機は災害時に飲料を無償で提供する災害対応型自動販売機となっています。

 

当社は、新企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

■「包括連携協定」について

1.連携分野

(1)世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」PR

(2)観光振興・インバウンド推進・地域活性化

(3)オリンピック・パラリンピックの機運醸成・レガシー創出

(4)教育・子育て

(5)防犯・防災

(6)健康・スポーツ

(7)SDGs推進

(8)魅力あるまちづくりに関すること

 

2.現在実施している主な取り組み

世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」のラッピングを施した自動販売機を藤井寺市役所敷地内に設置

※売上金の一部を古墳の修繕費として藤井寺市へ寄付

※災害時に飲料を無償で提供する災害対応型自動販売機

※2020年4月設置

 

【藤井寺市 岡田市長のコメント】(要旨抜粋)

コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社様との連携により、大阪初の世界文化遺産に認定された「百舌鳥・古市古墳群」のPRとしてラッピング自販機を設置いたしました。今回の協定により、さらに幅広い分野での連携を図ってまいります。また、SDGsの推進についても行政のみでなく、企業と連携して進めてまいります。藤井寺市は全国でも5番目に小さい市であり、それを長所と捉え、全国の見本となる先進的な取り組みを「藤井寺モデル」として発信してまいります。

 

【当社 ベンディング戦略カスタマー プロジェクトマネージャー 壷井のコメント】(要旨抜粋)

藤井寺市様と包括連携協定を締結し、今後さらなる地域活性化に取り組んでいけることを非常にうれしく思っています。昨年7月、百舌鳥・古市古墳群がユネスコ世界遺産委員会で大阪初の世界文化遺産に登録されました。弊社では今回の協定に先立ち「百舌鳥・古市古墳群」のラッピングを施した「災害対応型自動販売機」を今年4月に設置致しました。また、今後本協定に関する様々な事業に対して、提案及び協力実施する予定であり、これらの取り組みを通じて、藤井寺市の地域活性化をサポートさせていただきます。

 

【10月27日、オンラインでの締結式 左:藤井寺市岡田市長 右:当社壷井プロジェクトマネージャー】  

 

【百舌鳥・古市古墳群のラッピング自動販売機】

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Wed, 28 Oct 2020 00:00:00 +0900
京都工場でこだわりレモンサワー「檸檬堂」の製造を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=899

ニュースリリース

 

 

 

2020年10月26日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン、京都工場でこだわりレモンサワー「檸檬堂」の製造を開始

アルコール製品製造の新設備導入により更なる安定供給体制を構築

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、本日、当社京都工場 (京都府久世郡久御山町)にて、こだわりレモンサワー「檸檬堂」の製造を開始しました。

 

京都工場は、「檸檬堂」を製造する当社自社工場として埼玉工場(埼玉県比企郡吉見町)に次ぐ2工場目となり、西日本エリアの製造供給を担います。アルコール製品製造(2020年9月酒類製造免許取得)の新設備導入により、「檸檬堂」を年間7,200万本(300万ケース)製造が可能となり、拠点への輸送距離短縮を見込めることから輸送最適化にも寄与するものと期待しています。

 

丸ごとすりおろしたレモンとお酒をあらかじめ馴染ませた「前割りレモン製法」により、こだわりの店のおいしさを目指した「檸檬堂」は、昨年10月に当社全エリアで販売を開始したレモンサワー専門ブランドです。本年上半期(1-6月)の当社出荷数は422万ケースとなり、多くのお客さまにご愛飲いただいております。

 

京都工場にて「檸檬堂」の製造を開始したことで、今後の安定した製品の製造と供給を図ってまいります。 当社は、これからもお客さまの需要に対応できる製造供給体制を確立させ、引き続き地域のみなさまへ安全・安心なコカ・コーラ社製品をお届けしてまいります。

 

【京都工場 「檸檬堂」製造ライン概要】

■工場名        :コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 京都工場

■所在地    :京都府久世郡久御山町田井新荒見 128

■名称           :第6号ライン

■製造開始     :2020年10月26日

■製造能力     :1分間に1,000本(350ml缶)

■製造品目     :「檸檬堂」(はちみつレモン3%、定番レモン5%、塩レモン7%、鬼レモン9%)

■投資額        :約7億円

 

 

【檸檬堂】について

・2018年5月28日 全国に先立ち九州にて販売開始

※発売当時は3品種「はちみつレモン」(3%)、「定番レモン」(5%)、「塩レモン」(7%)

※製造工場は日本果実工業(山口県山口市)

・2019年2月18日 「鬼レモン」(9%)発売

・2019年9月13日 当社埼玉工場(埼玉県比企郡吉見町)で「檸檬堂」製造開始

※世界中のコカ・コーラシステムで初めて酒類製造免許を取得。

・2019年10月28日 「檸檬堂」当社全エリア発売開始

・2020年10月26日 当社京都工場で酒類製造免許し「檸檬堂」製造開始

・2020年10月28日 「檸檬堂」全エリア発売から1周年

 

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Mon, 26 Oct 2020 00:00:00 +0900
広島工場竣工式を実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=896

ニュースリリース

 

 

 

2020年10月19日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン 広島工場竣工式を実施

西日本豪雨からの復興のシンボルへ

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期していた「広島工場」(広島県三原市)の竣工式を本日実施しました。

 

「広島工場」は、2018年7月の西日本豪雨による浸水被害を受け稼働を停止した「本郷工場」に代わる新工場として本年6月1日に稼働を開始しました。竣工式には、広島県湯﨑知事、三原市岡田市長をはじめとした関係者のみなさまにご出席いただき、被災わずか2年で新工場を稼働できたことについて、当社代表取締役社長のカリン・ドラガンより関係者のみなさまに改めて感謝の言葉を述べさせていただきました。

 

「広島工場」は、製造ラインの自動化と最新のIoT技術導入により、生産や工程管理の効率化をはかるとともに、小型・大型のPETボトル飲料に対応した製造ラインとして、無菌充塡が可能な2本のアセプティックラインを新設し、「本郷工場」と比較して約1.5倍の生産能力を備え、中国・四国エリア内における製品供給の中核を担っています。当工場が従業員のみならず地域のみなさまにとっても復興のシンボルとなるよう、工場を通じてこれまで以上に地域の復興と発展に寄与し、「コカ・コーラ」をはじめとする安全・安心で価値ある製品をみなさまにお届けしてまいります。

 

▲広島工場外観

▲カリン・ドラガンによる玉串奉奠                                                                        

 

▲カリン・ドラガンあいさつ 

▲テープカット

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 代表取締役社長 カリン・ドラガンのコメント(要旨抜粋)

本日ここに、コカ・コーラ ボトラーズジャパン 広島工場が無事に竣工し、こうしてみなさまにご披露することが出来ました。日頃からご支援、ご協力いただいておりますみなさまのご尽力の賜物と心から感謝申し上げます。 

 

広島工場は、2018年7月に発生した西日本豪雨災害により、被災した本郷工場を早期に復旧させることを念頭に検討を重ね、新たなアセプティックPETボトルラインの2ライン導入を2018年10月に決定いたしました。意志決定からわずか1年7カ月という非常にタイトなスケジュールの中、また、コロナ禍で様々な影響がある中、みなさまのご協力のもと、1号ラインは今年の6月1日に、2号ラインは7月3日に初回生産を迎えられたことに、改めて感謝申し上げます。

 

今後、新技術を伴う製品のテスト検証と製品化を進め、価値の創造と飲料市場の発展に努めてまいります。

 

そして、新たに工場見学施設が完成いたしました。三原市で愛される観光施設となることを期待しています。

ありがとうございました。

 

【広島工場 概要】

■名 称         :コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 広島工場

■所在地      :広島県三原市沼田西町惣定

■製造ライン    :アセプティックライン 2ライン

■竣 工         :2020年6月

■敷地面積     :89,420㎡(27,050坪)

■延べ床面積  :55,330㎡

■製造能力     :1分間に900本(小型ペット)

■製造品目     :お茶・コーヒー、炭酸・スポーツ・果汁飲料など

■投資額        :約260億円

 

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Mon, 19 Oct 2020 00:00:00 +0900
広島工場 工場見学施設が完成! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=895

ニュースリリース

 

 

 

2020年10月19日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン 広島工場 工場見学施設が完成!

見るだけじゃない、“体感”する新感覚の工場見学

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、本年6月1日に稼働を開始した「広島工場」(広島県三原市)内に見学施設を完成いたしました。

  

▲広島工場外観

▲工場見学施設内「ボトルシアター」

 

現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、すべての当社工場見学施設は休止しています(注1)。「広島工場」の見学施設につきましても、現時点では一般公開日は未定ですが、今後工場見学を開始した際に、多くの方に見学いただけるよう準備を整えました。

 

「広島工場」の見学施設は、従来の「製造工程を見る」ことに加え、見学者が「製造工程を体感」できるという新しいコンテンツを提供します。

 

▲工場見学施設内「体感ブース」の一例

 

もう一つの「体感ブース」では、壁全体にスマートフォンのフラッシュに反応する特殊なシートが施され、肉眼では見えなかった図柄がフラッシュにより浮かんでは消えるという瞬間的な変化の様子を演出することで、視覚による「冷却・炭酸注入」工程を体感できます。そのほかにも、コカ・コーラ社の歴史・ブランドの説明コーナー、コカ・コーラ社製品を試飲できるラウンジやフォトスポットなどをお楽しみいただけるほか、旧「本郷工場」の被災から「広島工場」への復興の歩みを映像や写真でご紹介します。

 

当社は、工場見学をお客さまやお得意さまをはじめとするあらゆるステークホルダーのみなさまとのダイレクト・コミュニケーションの場と位置づけています。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、工場見学を休止しているなかでも「バーチャル工場見学」特設ページ(https://www.ccbji.co.jp/plant/special/)を開設し、工場をみなさまとのコミュニケーションの場として活用できるよう引き続き注力してまいります。

 

(注1) 当社は国内17の工場のうち、「蔵王工場」(宮城県)、「多摩工場」(東京都)、「京都工場」(京都府)、「東海工場」(愛知県)、「えびの工場」(宮崎県)、「広島工場」(広島県)の6工場を見学施設として有します。2019年は5工場へ約17万人のお客さまにご来場いただきました。

 

【広島工場見学施設概要】

所在地:広島県三原市沼田西町惣定 コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱広島工場内

延べ床面積:3,033.58㎡

設計・施工期間:2020年1月~9月末 

 

【広島工場施設概要】

名 称            :コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 広島工場

製造ライン       :アセプティックライン 2ライン

竣 工            :2020年6月

敷地面積        :89,420㎡(27,050坪)

延べ床面積     :55,330㎡

製造能力        :1分間に900本(小型ペット)

製造品目        :お茶・コーヒー、炭酸・スポーツ・果汁飲料など

投資額           :約260億円

 

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Mon, 19 Oct 2020 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ、4月より延期にしていた2020年度入社式をオンラインで実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=892

ニュースリリース

 

 

 

2020年10月12日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ、4月より延期にしていた2020年度入社式をオンラインで実施

新入社員に向けた社長メッセージ

 

 コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、10月12日(月)に、当社のグループ会社であるコカ・コーラ ボトラーズジャパンベンディング株式会社(本社:福岡県福岡市 代表取締役社長:馬場 隆英)と2社合同で2020年度の新入社員388名の入社式を挙行しました。

 

本年4月1日に対面での入社式の実施を予定していましたが、社内外への新型コロナウイルス感染拡大防止と社員の安全を最優先し、WEB会議システムを利用したオンラインにて2020年度の入社式として開催しました。

 

「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造します」という当社のミッションを達成するためには、「これまでのやり方は選択肢にない」という考えのもと、常に変革・革新を生み出すことが求められています。異なる価値観やアイデアを持つ社員の多様性が変革・革新の原動力となることから、当グループはダイバーシティ経営に取り組んでおり、本年度も10名の外国籍(アメリカ・イギリス・韓国・台湾・中国・ルーマニア・モンゴル)を含む多様な個性を持つ388名が入社しました。

 

入社式には、カリン・ドラガン代表取締役社長をはじめとする役員、人事などが出席し、新入社員を歓迎しました。

社長メッセージ(要旨抜粋)は下記のとおりです。

 

【カリン・ドラガン代表取締役社長 挨拶(要旨抜粋)】

入社してからこの半年間でみなさんは予想しなかった環境で様々な経験をしているでしょう。新型コロナウイルスの影響で、私たちの仕事、生活の在り方が大きく変わっています。私たちはその変化を前向きにとらえ、「with コロナ」の働き方を全社的に推し進めています。

現在、新しい働き方を実現するために、よりリモートを活用した営業スタイルへの変革や工場のシフト構成、通勤手段や就業時間帯の見直し、様々な勤務体制に合わせたインフラ整備などを進めている段階です。新入社員のみなさんも、この新しい文化の醸成を一緒に進めてほしいと思います。

 

みなさんの胸に刻んでほしいのは「これまでのやり方は選択肢にない」ということです。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは大きな変革の真っただ中にいます。コカ・コーラ ボトラーズジャパンに抜本的な変革をもたらすみなさんのフレッシュなアイデアを歓迎します。変化を感じるには少し時間がかかるかもしれませんが、自分たちの潜在的な能力に自信を持ってください。みなさんにも、既存のやり方を壊すつもりで新しい考え方、新しい価値観を常に意識し、チャレンジ精神を持って行動をしてほしいです。

 

入社半年後のみなさんには、改めて当社の企業理念を意識してほしいと思います。ご存知の通り、コカ・コーラ ボトラーズジャパングループは、新しい企業理念“Paint it RED! 未来を塗りかえろ。”を総称とする「ミッション・ビジョン・バリュー」を策定しました。企業理念とは私たちの会社の存在意義や提供価値を示したものであり、企業経営の根幹となるものです。そして我々のミッションは「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造します」を実現することです。 そのためには4つのバリューを常に意識して行動してほしいです。

 

「Learning」多くのことを学び、「Agility」機敏に行動することで、「Result Orientation」結果を出す。そして、全ての活動のベースに「Integrity」誠実さがある。

 

みなさんに私たちがどのようにダイバーシティ&インクルージョンに取り組んできたかを「Integrity」を例に挙げてご紹介します。経済のグローバル化や、少子高齢化が進む中で、会社の競争力を強固なものにするためには、幅広い視点や異なる立場からの屈託のない意見が必要です。お互いのスタンス、バックグラウンドを尊重し、違いを認め合うことから、新しい価値や今までのやり方を一新できるような提案が生まれてきます。

会社は、みなさん社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、障がいの有無、国籍、性的指向・性自認等の属性、また就労における様々な制約要因にとらわれずに、すべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を提供することが、会社の成功に不可欠であると考えています。

CSVの取り組みは、私たちの「Agility」を示す例でもあります。私たちは、CSVゴールが社会的責任を果たすために重要なものと考え、「Agility」を意識して行動してきました。 例えば、新たな環境目標である「廃棄物のない世界」の実現に向けて、様々な取り組みを進めています。 日本の優れた資源リサイクルスキームとの連携を深めることで、世界のPETボトルリサイクルのモデルケースとなることを目指しています。

 

このように4つのバリューに沿った活動が正に“Paint it Red!未来を塗り変えろ。” であり、マーケットをブランドカラーである赤に塗り変えていくことに繋がっていきます。これらの「ミッション・ビジョン・バリュー」は、理解するだけでは不十分です。これらの考えがみなさんの行動に繋がらなくてはなりません。一人ひとりが「ミッション、ビジョン、バリュー」を意識し、行動につなげることで、会社として大きな成果を実現することができます。日々の業務に忙殺されると、意識することが難しいかもしれませんが、このミッションは私たち社員を繋げるものであり、全国の様々な現場で働く仲間たちと一体感を持つためのカギとしてほしいです。

 

2020年は新型コロナウイルスという未知なる敵が立ちはだかった一年となりましたが、いかなる局面においても、私たちは前進し、成長しつづけるしかありません。そのためには、ここに集まっている新入社員のみなさんのフレッシュな力が不可欠で、現在のみなさんの経験が将来のさまざまなチャレンジを乗り越えていく基礎となると私は信じています。

 

カリン・ドラガン代表取締役社長 挨拶の様子

 

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Mon, 12 Oct 2020 00:00:00 +0900
「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインの売上の一部を寄付し、「かながわシープロジェクト」を支援 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=891

ニュースリリース

 

 

 

2020年10月12日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインの売上の一部を寄付し、「かながわシープロジェクト」を支援

昨年に引き続き、黒岩神奈川県知事を表敬訪問し、贈呈式を開催

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長: カリン・ドラガン 以下、当社)は、神奈川県(知事:黒岩 祐治)と2018年10月1日に締結した「かながわシープロジェクトに係る連携・協力に関する協定」(以下、当協定)に基づき、「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインの売上金の一部1,007,105円を支援金として贈呈いたしました。贈呈にあたり、本日、黒岩 祐治神奈川県知事を表敬訪問し、昨年に続き2度目の贈呈式を執り行いました。

 

当社は、当協定を通して神奈川県が運営している「Feel SHONAN」ウェブサイトやSNSなど、「かながわシープロジェクト」の情報発信を支援することで、来訪者や居住者にとって魅力あるまちづくりを後押しするべく取り組みを行っています。

 

贈呈式では、当社の中日本営業本部 神奈川地区統括部長 齋藤 吉幸より、「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインの支援金目録を贈呈し、神奈川県知事 黒岩 祐治様からは本活動に対する期待のお言葉と感謝状をいただきました。

 

左から、当社 中日本営業本部 神奈川地区統括部長 齋藤 吉幸、神奈川県知事 黒岩 祐治 様

 

■神奈川県知事 黒岩 祐治 様のコメント

昨年に引き続き、「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインの売上の一部を支援金として寄付いただけることを、大変うれしく思っております。いただいた支援金は、神奈川の海の魅力を多くの方に感じていただけるよう、県が運営している「Feel SHONAN」ウェブサイトやSNSなど、かながわシープロジェクトの情報発信に活用させていただきます。今後も、コカ・コーラ ボトラーズジャパンと連携して、「SHONAN」の魅力を高め、多くの人を神奈川の海に呼び込んでいきたいと考えております。

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 中日本営業本部 神奈川地区統括部長 齋藤 吉幸のコメント

昨年に引き続きまして、「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインの売上の一部を、神奈川県の「かながわシープロジェクト」の事業や観光支援をする、支援金贈呈を行うことができました。神奈川県の観光や魅力発信に寄与する活動のためにご活用いただくことで、さらに魅力ある神奈川県への一助になれば幸いです。これからも当協定を通して、神奈川県民の皆さまへ更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

<参考資料>

【「かながわシープロジェクトに係る連携・協力に関する協定」 概要】

「かながわシープロジェクト」は、「Feel SHONAN」をキャッチフレーズとして、神奈川の海の魅力を発信することで、多くの観光客を神奈川の海に呼び込むためのプロジェクトです。当社は、神奈川県内の地域活性化を図る、かながわシープロジェクト「Feel SHONAN」の推進を支援すべく、「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインの売上の一部をプロジェクトの支援として「納付」いたします。

 

 

【かながわシープロジェクト】

神奈川の海の魅力を生かし、多くの観光客を呼び込む取組みです。「Feel SHONAN」をキャッチフレーズに、ヨットフェスティバルなどの海関係イベントの開催や、「Feel SHONAN」ウェブサイト・SNS(会員制交流サイト)の運営、クルージングツアーなど海からの景観を観光コンテンツとして活用した新たな観光(海洋ツーリズム)の展開などの取組みを進めています。

 

【製品概要】

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、旅を楽しくする特別なパッケージとして、これまでに全国で33種類を発売しています。2017年6月以降、コカ・コーラ ボトラーズジャパンエリア各地にあるシンボルや観光スポットなどをデザインし、それぞれの地域限定で発売。いずれの地域でも旅行中の食事やリフレッシュに、またお土産にぴったりのボトルとして人気を集めております。「コカ・コーラ」スリムボトルは、暗闇で触れただけで「コカ・コーラ」のボトルだとわかるほど特徴的な“コンツアーボトル”の輪郭を引き継ぎ、アルミニウム素材を使ってさらに進化させたプレミアムパッケージです。キンキンに冷たい感触が「コカ・コーラ」のおいしさや爽快感をさらに引き立て、格別な飲用体験をお届けします。デザイン性が高い点が特徴で、2015年7月の日本初上陸以来、全国各地の観光名所やシンボルを描いた地域デザインのほか、桜や花火、紅葉など季節に合わせたデザイン、2019年にはラグビー日本代表ジャージーデザインを発売して、「コカ・コーラ」ファンから普段炭酸飲料を飲まれない方まで、多くの方に楽しんでいただきました。

 

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Mon, 12 Oct 2020 00:00:00 +0900
2020年12月期通期業績予想の公表に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/887.pdf Mon, 05 Oct 2020 00:00:00 +0900 早期退職実施に伴うその他の費用(非経常)の計上に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/886.pdf Mon, 05 Oct 2020 00:00:00 +0900 「飲む防災、飲む防犯」防災・防犯ラジオ付き自動販売機 下関市市民広場グランドオープンとともにお披露目 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=885

ニュースリリース

 

 

 

2020年10月5日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

「飲む防災、飲む防犯」防災・防犯ラジオ付き自動販売機

下関市市民広場グランドオープンとともにお披露目

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、山口県下関市(市長 前田 晋太郎)ならびに株式会社コミュニティエフエム下関(本社:山口県下関市上田中町 代表取締役:冨永 洋一)と共同で、「飲む防災、飲む防犯」をキャッチフレーズとした防災・防犯ラジオ付き自動販売機を10月3日(土)にオープンした下関市市民広場に設置し、同日お披露目を行いました。

 

この自動販売機は、「飲む防災、飲む防犯」をキャッチフレーズとし、地域のみなさまの安全・安心に貢献する役割を果たします。地震や津波などの緊急情報や避難情報、大きな火災情報などの「防災」に関するお知らせや、地域の不審者情報、事件事故情報など「防犯」に関するお知らせが自動販売機に取り付けたラジオから放送されます。

 

10月は防犯面において地域でも安全・安心なまちづくりに取り組む「全国地域安全運動」の期間であり、活動が高まる時期に設置したことで、地域の方にさらなる関心を持っていただき、防災・防犯への啓発に寄与してまいります。

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するというミッションのもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値(Creating Shared Value:CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。 

 

※毎年10月11日~20日までの10日間を「全国地域安全活動」と定め、安全安心な地域社会を築くため全国で取り組みが強化されます。

(参考:警視庁)

 

【お披露目式の模様】

2020年10月3日(土)/ 下関市市民広場 (山口県下関市南部町1番1号)

写真左から、当社 ベンディングエリア営業本部 中国・四国地区統括部長 毛利、前田下関市長、コミュニティエフエム下関 冨永代表

 

【下関市 前田市長のコメント】

今回市民の新たな憩いの場となる「下関市市民広場」に、防災・防犯の意識付けとなる自動販売機が設置されたことを嬉しく思います。多くの市民の目に触れ、使用していただき、市民の安心・安全につながる事を期待しています 。

 

【株式会社コミュニティエフエム下関 冨永代表のコメント】

みなさんの生活に馴染みのあるラジオと自動販売機によって、有事の際の災害拠点ともなる下関市市民広場から防災・防犯について呼びかけることができるようになりました。下関市内のあらゆる場所へラジオの音声をお届けできるよう、今後さらなる展開を行い、市民のみなさんの安全・安心に寄与してまいります。

自動販売機について説明をする冨永代表。実際にテスト放送を実施し、参加者のみなさんにラジオ搭載自動販売機を体験いただきました。

 

【当社 ベンディングエリア営業本部 中国・四国地区統括部長 毛利 輝志】

私たちは本業を通じて、地域が抱える課題解決をするために共創価値に取り組んでいます。今回は下関市ならびにコミュニティエフエム下関のみなさんと、防災・防犯への協同ができたことを大変ありがたく思います。今後も地域の課題解決に向け、ともに取り組んでまいります。

 

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Mon, 05 Oct 2020 00:00:00 +0900
東京都東大和市と「地域活性化包括連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=884

ニュースリリース

 

 

 

2020年10月2日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン、東京都東大和市と「地域活性化包括連携協定」を締結

PETボトル回収事業や災害対策など多岐にわたる分野で連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、10月1日(木)、東京都東大和市(市長:尾崎 保夫)と同市の一層の地域活性化および市民サービスの向上を図ることを目的とした「地域活性化包括連携協定」(以下、本協定)を締結しました。

 

本協定を通じて、当社と東大和市は、地域の暮らしの安全・安心・災害対策に関すること、環境保全に関することなど多岐にわたる分野において同市の地域活性化に向け、連携します。具体的には、協働によるPETボトル回収事業や当社の飲料自動販売機を活用した災害対策に取り組みます。

 

東大和市は、市民・事業者・行政の三者が一体となって取り組む 「環境にやさしい資源循環型社会」の実現を目指しています。一方、当社はコカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注1)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このたび本協定に基づき、使用済みPETボトルを回収・再生して新たなPETボトルに生まれ変わらせる「ボトルtoボトル」の促進を目的に、「PETボトル自動回収機」を市内に設置し、PETボトル回収事業に協働で取り組みます。1台は、市民のみなさまのリサイクル意識向上のきっかけとなるよう東大和市役所内に設置します。また、災害対策における取り組みでは、当社が管理する災害対応型自動販売機を、避難所・避難場所などに設置することを予定しています。災害時には飲料を無償で提供するなど、緊急時に自動販売機を活用した支援を行います。

 

【協定調印式の模様】

左から、東大和市清掃事業協同組合理事 吉田 登様、東大和市長 尾崎 保夫様、当社 ベンディングエリア営業本部 東京地区統括部 地区統括部長  久保 健一、ベンディング戦略カスタマー統括部 開発第三部 部長 石川 聡

 

【PETボトル回収事業イメージ】 

 

 

【PETボトル自動回収機と災害対応型自動販売機】

PETボトル自動回収機は、通常のリサイクルボックスとは異なり、残液がある場合やPETボトル以外の容器を入れようとした際にエラー表示になり、回収ができない仕組みですので、きれいな状態のPETボトルを回収でき、質の高いリサイクルPETボトル製造に寄与します。また、圧縮が可能で回収時の体積を大幅に減少でき、輸送時のCO2削減につながる利点もあります。

 

(注1) 「容器の2030年ビジョン」とは(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3

2025年までにすべてのPETボトル製品へのリサイクルPET樹脂などのサスティナブル素材の使用、2030年までに販売した自社製品と同等量のPETボトルの回収、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。

 

■コカ·コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて

日本コカ·コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ·コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。

特に「資源」の領域においては、グローバルビジョン「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」に基づき、「設計」「回収」「パートナー」の3本の柱から成る「容器の2030年ビジョン」を策定。2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材に切り替えることなどを骨子とした日本独自の環境目標を設定し、その実現に取り組んでいます。詳しい活動内容については、最新のサステナビリティーレポートをご覧ください。https://www.cocacola.co.jp/sustainability 

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

Fri, 02 Oct 2020 00:00:00 +0900
withコロナ時代のプラスチック循環型社会の推進に向けた“サステナブルをエンターテイメント!” リサイクル啓発イベントを実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=882

ニュースリリース

 

 

 

2020年9月24日

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

日本コカ・コーラ株式会社

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

“世界最高のドキドキワクワク”で持続可能な社会の実現を

withコロナ時代のプラスチック循環型社会の推進に向けた

“サステナブルをエンターテイメント!” リサイクル啓発イベントを実施

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンxコカ·コーラ リサイクルStudy Togetherイベント」

本日2020年9月24日(木)実施

 

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと、パークのオフィシャル・コーポレート・マーケティング・パートナーの日本コカ·コーラ株式会社、コカ·コーラ ボトラーズジャパン株式会社(以下、コカ·コーラ社)は、新型コロナウィルス感染症の拡大に伴う生活の変化によりプラスチックの役割が見直されつつあることをうけ、withコロナ時代の社会変革期の今だからこそ、よりサステナブルな社会の実現へ向けて情報発信が必要と考え、「今の時代に適したPETボトルとの付き合い方」をテーマにしたリサイクル啓発イベント「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンxコカ·コーラ リサイクルStudy Togetherイベント」を本日9月24日(木)にパーク内シアター施設「ステージ33」にて開催いたしました。

 

本イベントでは、リモート参加したお子さまをはじめとする30名ほどのパークファンに加え、「おおさかプラスチックごみゼロ宣言」のもと、環境問題に積極的に取り組む大阪市を代表して松井一郎大阪市長にもご登壇いただきました。「環境省プラごみゼロアンバサダー」トラウデン直美さんからもビデオレターでメッセージを頂戴するなど、多彩なステークホルダーをお迎えし、エンターテイメントのFUN(楽しさ)のパワーでサステナブルの促進を図ることを意味する“サステナブルをエンターテイメント!”を合言葉に、学びの機会を創出しました。

 

PETボトルは、適切に回収・リサイクルすれば、様々な製品に再利用することが可能です。プラスチック資源循環利用の可能性を示すため、イベント内では、パーク内で実際に回収されたコカ・コーラ社のPETボトルから作られたオリジナルデザインのエコバッグを主題に、そのリサイクル過程をエンターテイナーたちの歌や踊りで、エンターテイメント色豊かに表現。正しく分別すること、そしてきれいな状態で回収することの重要性を伝えました。

 

また、イベントにも登場したエコバッグは、大阪市の協力のもと、大阪市内の小学生たちへ10月初旬より順次配布(合計2万枚程度)が予定されております。加えて、11月7日(土)、8日(日)での2日間の開催を予定している「咲洲こどもEXPO2020」にご来場いただいた方々へも、大阪府のご協力のもと、配布を予定しています。次世代を担う子どもたちをはじめとした多くの方々に、環境を重視したライフスタイルをより身近なものとして感じていただくきっかけとなることを願っています。

 

さらには、第2弾として、環境省の協力のもと、国立環境研究所に所属する研究者で多数のテレビ出演歴をもつ五箇公一先生による講義も11月28日(土)に予定しており、リサイクルをはじめとする環境問題に対して積極的に理解を深めていただける機会の創出に努めていきます。

 

■ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの環境保全に対する姿勢

「Green is Universal」というグローバル・スローガンの下に、エンターテイメントのリーディング・カンパニーとしてサステナブルな社会の実現にむけての省エネルギーやリサイクルから環境を重視したライフスタイルの啓発など多岐にわたり取り組むことを目標に掲げています。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、“世界最高のエンターテイメント体験”の提供を通じて、訪れた人々に元気や明日への活力を感じてもらうことで、社会全体の活性化につながると信じています。テーマパークの枠を超え、エンターテイメントの持つ可能性を最大限に生かした社会貢献を推進し、持続可能な社会づくりを目指してまいります。

 

■コカ・コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて

日本コカ·コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ・コーラシステムは、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらし、さわやかさを届けながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。また各領域における持続可能な開発目標(SDGs)の達成も目指すことで、事業活動を通じて社会課題の解決に貢献します。特に「資源」の領域においては、グローバルビジョン「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」に基づき、「設計」「回収」「パートナー」の3本の柱から成る「容器の2030年ビジョン」を策定。2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材に切り替えることなどを骨子とした日本独自の環境目標を設定し、その実現に取り組んでいます。詳しい活動内容については、最新のサステナビリティーレポートをご覧ください。

https://www.cocacola.co.jp/sustainability

 

■ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 社長CEO J.L. ボニエ

「オフィシャル・マーケティング・パートナーとしてコラボレーションを重ねてきたコカ・コーラ社と、このような発表が出来ることを非常にうれしく思っており、これをきっかけにリサイクルの重要性を広く伝えていきたいと考えています。

私たちがパークでお届けしている体験は、単なる一時的な娯楽ではなく、日々のストレスから解放される、非日常的な、没入感たっぷりの体験であり、それは明日への活力にも繋がっていると確信しています。エンターテイメントが持つ、人を惹きつけ、一体感を生み出し、人にポジティブな気持ちを与える力を最大限に発揮し、社会や、より多くの人々とつながることで、未来への希望が持てる世界をつくりたいと考えています。それが、ひいては持続可能な社会の実現につながると信じています。

そんな社会を目指し、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンはサステナブルをエンターテイメントして参ります。」

 

■日本コカ・コーラ株式会社 代表取締役社長 ホルヘ・ガルドゥニョ

「このたびのエコバッグに用いられているのは、PETボトルおよそ2本をリサイクルして作られた繊維です。PETボトルは適切に回収さえされれば、ゴミではなく資源として有効にリサイクル・利活用することが可能です。コカ·コーラは2030年までに販売量と同等の容器を回収すること、すべての容器をサステナブル素材に切り替えることなど通じ、『廃棄物ゼロ社会』の実現を目指しています。しかしながらこうした目標は、一社だけで実現できるものではありません。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン様の環境への取り組みは、私たちの目指す『廃棄物ゼロ社会』ともベストマッチだと考えており、今回のようなプロジェクトにご一緒できることを大変光栄に思います。日本のコカ·コーラシステムは引き続きパートナーの皆様との連携を通じ、『廃棄物ゼロ社会の実現に向けた各種取り組みを推進してまいります。」

 

■松井一郎 大阪市長

「大阪市立の全ての小学校4年生、約2万人もの子どもたちにエコバッグをご寄附いただき心から感謝申し上げます。エコバッグは、パークで回収されたペットボトルをリサイクルして、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとコカ・コーラ社が作られたもので、子供たちが環境問題に高い関心を持ち、取り組むきっかけになると大きく期待します。

また、来年パーク開業から20周年を迎えられるユニバーサル・スタジオ・ジャパンにおいて、世界最高峰のエンターテイメントの提供を通じ、世界中に人々に愛され続けるコカ・コーラ社とのコラボにより、こうした取り組みを展開されるのは誠に心強い限りです。

2025年に開催される大阪・関西万博は、SDGsが達成された社会の実現を目指すひとつの壮大な場です。プラスチック資源循環など環境問題の取り組みをはじめ、より一層の持続可能な社会の実現、地域社会の活性化に貢献いただきますことを心からお願いいたします。本日は、素晴らしいイベントを開催いただくとともに、大阪の子どもたちにエコバッグをご寄附いただきまして、誠に有難うございました。」

 

■環境省プラごみゼロアンバサダー トラウデン直美

(ビデオメッセージ)

「プラスチックごみを減らすことが期待されている中、このような3R(Reduce, Reuse, Recycle)を推進していくイベントの開催を素晴らしく思います。」

エコバッグに関しても「デザインがかわいいうえに、リサイクルPETボトルから作られているということで環境に配慮されていますね。愛着を持って長く使ってもらいたいです。PETボトルもきちんと分別すれば、もう一度資源として使うことができます。みなさんにも正しく分別してもらいたいと思います。みんなで一つ一つ意識を変えて私たちの地球の未来を、そして救える命を守っていくためにみんなで頑張りましょう!」と、笑顔で語りかけました。

みんなで減らそうレジ袋キャンペーンにも言及し、「1週間でレジ袋を使わないとする人の割合を6割にすることを目指しています。みなさも12月までにレジ袋を必要とせず、マイバッグの持参が当たり前の社会なるよう一緒に変えていきましょう!」とエールを送りました。

 

■参加者たちのSNSでのコメント(原文ママ)

・環境を守ることの大切さ、またUSJがリサイクルに関して出来ることをしていたことを初めて知りました!これからも地球を守るために頑張りましょう!! #USJファン

・ユニバの環境への取り組みを学んで勉強になったし、みんなでペットボトルを使って楽しめました!最後の歌で、まさかあの歌を歌ってくださるとは思わず号泣してしまいました 替え歌とてもよかったです!学んで楽しんでとても素敵なオンラインイベントでした #USJファン

・USJファンオンラインイベント終了USJ・コカ・コーラが取り組んでるサステナブルについてのお勉強。割と身近になってきたSDGs。自分が出来る事からしよう!可愛いエコバッグ持って楽しみながら 誰でも取り組める #USJファン

 

■第2弾イベント「教えて、五箇先生!」公式SNSアカウントで質問を募集中!

さまざまな虫や生き物の専門家、五箇先生への質問を大募集!

「#教えて五箇先生」 と「#USJ」をつけてTwitterで質問をご投稿ください。

選ばれた質問は五箇先生にご回答いただき、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式Youtubeで公開します。

さらに投稿者の中から抽選で、「限定エコバッグ」を5名様にプレゼント!

キャンペーン応募期間:~2020年10月25日(日)

 

◆五箇先生プロフィール◆

講師:五箇公一博士 国立環境研究所生物・生態系環境研究センター 室長 

富山県生まれ、ダニをはじめとするさまざまな虫や生き物の専門家 

環境省のご協力のもと、リーフレットを受け取った大阪市内の小学4年生のご家庭対象に実施するオンライン講義(教えて!五箇先生。~私たちの生活と自然環境のつながりを知ろう!~)の講師としてご登壇いただきます。

 

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Thu, 24 Sep 2020 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパンと「ウエルシア」、PETボトルリサイクルに関する実証プロジェクトを開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=880

ニュースリリース

 

 

 

2020年9月17日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
ウエルシアホールディングス株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンと「ウエルシア」、PETボトルリサイクルに関する実証プロジェクトを開始

栃木県内8店舗でPETボトルを回収、「ボトルtoボトル」推進で協働

 

 コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社: 東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 コカ・コーラ ボトラーズジャパン)とウエルシアホールディングス株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長:松本 忠久、以下 ウエルシアHD)はPETボトルリサイクルに関する実証プロジェクトを9月23日(水)から開始することになりましたのでお知らせします。実施期間は3カ月を予定しています。
 

 本実証プロジェクトはコカ・コーラ ボトラーズジャパンとウエルシアHDが、店頭回収したPETボトルを新たなPET原料としてリサイクルする「ボトルtoボトル」(注1)のリサイクルモデルを共同で構築することを目的としており、ウエルシアHDがPETボトルの店頭回収と分別、コカ・コーラ ボトラーズジャパンは分別されたPETボトルの収集から再原料化まで一連のリサイクル工程の設計・監修を担当します。9月23日から、ウエルシアHDが展開するドラッグストア「ウエルシア」の栃木県小山市内8店舗の店頭に回収ボックスを設置、回収されたPETボトルはコカ・コーラ ボトラーズジャパンの「ボトルtoボトル」の取り組みを推進する協力会社の一つである協栄産業株式会社により収集され、再生PET原料を製造する専用工場(ジャパンテック宇都宮工場など協栄産業グループの工場)にて粉砕・洗浄などの工程を経て、PET原料として再原料化されます。3カ月間の実施期間を経て、回収量、質、コストなどの検証を行い、対象地域・店舗を拡大した本格展開の開始は、2021年3月を予定しています。

【工程】

 

今回の実証プロジェクトは、再生PET原料を製造するジャパンテック株式会社宇都宮工場に近く、家族連れが主な客層である「郊外型店舗」が多く所在する地域性を活かし、栃木県小山市内で実施します。家庭から回収されるPETボトルは洗浄されているものが多く、再生PET原料に適した使用済みPETボトルが集まることを見込んでいます。
 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注2)において、2025年までにすべてのPETボトル製品へのリサイクルPET樹脂などのサステナブル素材の使用、2030年までに販売した自社製品と同等量のPETボトルの回収、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。一方、ウエルシアHDは近年、バイオマス原料を配合したレジ袋の有料化など石油由来プラスチックの使用量削減をはじめとした、ESGへの取り組みを拡大・強化しており、これまで実施していたPETボトルの店頭回収方法を見直し、100%の再資源化を可能とする「ボトルtoボトル」の仕組みづくりを検討していました。このような背景から、コカ・コーラ ボトラーズジャパンが有する使用済みPETボトルの回収・再資源化に関する知見と、ウエルシアHDの販売網を連携した有効活用が期待できる、実証プロジェクトを進めることになりました。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンとウエルシアHDは本実証プロジェクトを進めることで、使用済みPETボトルのリサイクルに貢献し、日本国内のPETボトルの循環利用に寄与してまいります。

 

【使用済みPETボトルの回収に関する実証プロジェクト概要】

期間:2020年9月23日(水)から約3カ月

回収店舗:栃木県小山市内「ウエルシア」8店舗(ウエルシア小山羽川店、ウエルシア小山花垣店、ウエルシア小山天神店、ウエルシア小山神鳥谷店、ウエルシア小山雨ヶ谷店、ウエルシア小山犬塚店、ウエルシア小山駅南町店、ウエルシア小山西城南店)

 

(注1)ボトルtoボトル:使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえで、再びPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。容器由来の廃棄物の問題の解決のため、「設計」「回収」「パートナー」の3つの柱からなる活動に取り組んでいます。

 

(注2)コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3

 

【コカ·コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて】

日本コカ·コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ·コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。

特に「資源」の領域においては、グローバルビジョン「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」に基づき、「設計」「回収」「パートナー」の3本の柱から成る「容器の2030年ビジョン」を策定。2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材に切り替えることなどを骨子とした日本独自の環境目標を設定し、その実現に取り組んでいます。詳しい活動内容については、最新のサステナビリティーレポートをご覧ください。https://www.cocacola.co.jp/sustainability
 

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Thu, 17 Sep 2020 00:00:00 +0900
茨城県行方市と「オリンピックを契機とした包括連携に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=878

ニュースリリース

 

 

 

2020年9月11日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

茨城県行方市と「オリンピックを契機とした包括連携に関する協定」を締結

オリンピックの機運醸成と市の活性化など多岐にわたる分野で連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、9月11日(金)、茨城県行方市(市長:鈴木 周也)と「オリンピックを契機とした包括連携に関する協定」(以下、本協定)を締結しました。

 

行方市では東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会おいて、モンゴル国のホストタウンとして登録され、これまでにウエイトリフティングチームの事前キャンプを実施するなど、オリンピックの機運醸成やレガシーの創出に向けた取り組みを進めています。行方市と当社は本協定締結により、国際交流に関すること、東京オリンピックに関すること、市民の健康・スポーツに関することなど、多岐にわたる分野で連携し、協働で市の活性化につながる取り組みを進めてまいります。

 

本取り組みの一環として行方市内を通過する、聖火リレーを盛り上げるべく当社が展開を進める「聖火リレーメモリアル自動販売機」を同市内に2か所に設置しました。「聖火リレーメモリアル自動販売機」は、聖火リレーが通過する自治体名の表示されたオリジナルのラッピングを施しており、来たる聖火リレー開催を告知する役割を担います。また、「聖火リレーメモリアル自動販売機」の売上金の一部を、行方市の課題解決のための支援金として寄付いたします。

 

当社は、新企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。
 

左から、行方市長 鈴木 周也 様、 当社 開発企画統括部 部長 石川 聡

 

【行方市長 鈴木 周也 様のコメント】

この度のコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様との協定締結により、双方の資源を有効活用した協働活動を推進できることを大変うれしく思います。お互いが緊密に連携することで、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の機運の醸成及びレガシーの創出をはじめ、国際交流や健康・スポーツ、災害時応援、SDGsなど様々な分野で地域の活性化がさらに進んでいくものと期待しております。

 

【当社 開発企画統括部 部長 石川 聡 のコメント】

この度は、日ごろからお世話になっている行方市様と本協定を締結し、市の活性などに連携して取り組んでいけることをうれしく思っています。行方市様では市内のオリンピック機運醸成およびレガシーの創出に向けた取り組みを推進されており、私どもは、「聖火リレーメモリアル自販機」の展開や各種イベントを通じて国際交流に関すること、東京オリンピックに関すること、市民の健康・スポーツに関することなど、多岐にわたる分野で協働することで、行方市民のみなさまへ更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。


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Fri, 11 Sep 2020 00:00:00 +0900
FVジャパン、清涼飲料水自動販売機でのマスク販売を1都3県の22台で展開 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=876

ニュースリリース

 

 

 

2020年9月9日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

FVジャパン、清涼飲料水自動販売機でのマスク販売を1都3県の22台で展開

 

新型コロナウイルスにより、被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、今この瞬間も、感染拡大防止に向けて、必死に取り組まれているみなさまに心より御礼申し上げます。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社のグループ会社であるFV ジャパン株式会社(本社:東京都豊島区 代表取締役社長: 佐野 達彦、以下FVジャパン)は、2020年9月9日(水)より、清涼飲料水自動販売機でのマスク販売を1都3県(東京都、群馬県、愛知県、福岡県)で順次展開、対応自動販売機を5台から22台に拡大します。

 

FVジャパンは新型コロナウイルス感染拡大防止策の一環として、自社で所有する清涼飲料水の自動販売機を活用し、非接触・非対面でマスクを購入できる環境を提供しております。7月のテスト販売を経て、8月より本格的に販売を開始し、このたび、1都3県で展開することとなりました。以前から実施していた東京都豊島区のサンシャインシティ(5台)に加え、より多くのお客さまの利便性向上を目指し、オフィスビルや時間貸し駐車場などに設置された自動販売機でもマスクを販売します。

 

価格は1枚800円(税込)で、専用のビンケースに入れ、他の清涼飲料水と同じく冷却した状態で提供します。マスク本体はSEKマーク/繊維製品認証を受けたエアロシルバー素材の、抗菌効果・吸湿速乾・消臭効果・遠赤外線放出・UVカットの機能を備えた接触冷感生地で、洗濯し繰り返して使用することが可能です。

 

 

■マスク販売対応自動販売機 設置場所例

サンシャインシティ(東京都豊島区)、フレッツガーデン(東京都練馬区)、名鉄協商パーキング大須第14、名鉄協商パーキング那古野1丁目(愛知県名古屋市)、酒蔵 大寿㐂(愛知県名古屋市)、キャナルシティ博多ビジネスセンター(福岡県福岡市)、他12箇所。

 

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Wed, 09 Sep 2020 00:00:00 +0900
京都府と「広域観光振興に係る連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=874

ニュースリリース

 

 

 

2020年9月7日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

京都府と「広域観光振興に係る連携協定」を締結

「コカ・コーラ」 スリムボトル 京都デザイン化粧箱を作成

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は9月3日(木)、京都府(知事:西脇 隆俊)と、京都府の広域観光振興や「もうひとつの京都」の推進を通じた地域振興を目的とした「広域観光振興に係る連携協定」(以下、本協定)を締結しました。

 

本協定に基づき、当社と京都府は観光分野において、相互の連携を強化してまいります。具体的には、古都京都とはひと味違う府内の各エリアにスポットを当てた取り組み「もうひとつの京都」(「海の京都」「森の京都」「お茶の京都」「竹の里・乙訓」)の観光名所をデザインした「コカ・コーラ」スリムボトル 京都デザインの「化粧箱」の作成・販売や、「コカ・コーラ」スリムボトル 京都デザインの売上金一部の寄附などを実施予定です。

 

当社は、新企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

■「広域観光振興に係る連携協定」について

1.主な連携事項

(1)京都府の広域観光振興及び地域振興のための情報発信に関すること

(2)「もうひとつの京都」の推進に向けた情報発信と取り組み支援に関すること

 

2.現在実施(予定)している主な取り組み

(1)「もうひとつの京都」の観光名所をデザインした「コカ・コーラ」スリムボトル 京都デザインの「化粧箱」の作成・販売。

 ※2020年9月5日より販売開始

(2)「コカ・コーラ」スリムボトル 京都デザインの売上金の一部を京都府の広域観光振興に寄附。

 ※寄附対象期間:2020年9月~2021年8月末まで

 

                    

【「コカ・コーラ」スリムボトル 京都デザイン】   

 

     

               【化粧箱表面】                                            【化粧箱裏面】

 

【9月3日、京都府庁における締結式の写真】

写真左から 当社統括本部長 ゴンザレス、京都府 西脇知事 

 

【京都府 西脇知事のコメント】

京都府では、地域の特色ある資源を認識し、磨き上げることによって地域振興を実現する「もうひとつの京都」の取り組みを推進しているところです。WITHコロナ・POSTコロナ社会において、観光産業の復興を進めるため、京都の安心・安全な観光を推進していきたいと考えております。コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社さまの知名度の高さにとても期待しており、ぜひとも「もうひとつの京都」の推進にお力をお借りできればと思います。

 

【当社執行役員 セールスエグゼキューション統括本部長 ゴンザレスのコメント】

当社は地域、コミュニティを大切に活動してまいりました。今回京都府さまとの連携協定を締結させていただき大変光栄に思います。コロナ禍ではありますが、パートナーとして密に連携し、観光の発展に協力させていただきたいと思います。

 

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※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Mon, 07 Sep 2020 00:00:00 +0900
新たな自転車通勤制度を策定 「新型コロナウイルス感染症との生活」を見据え、通勤手段の選択肢として全従業員に推進 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=872

ニュースリリース

 

 

 

2020年9月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

新たな自転車通勤制度を策定

「新型コロナウイルス感染症との生活」を見据え、通勤手段の選択肢として全従業員に推進

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、「withコロナ」時代の働き方・暮らし方に適応するために、自転車通勤を従業員に推進することを目的とした新たな社内規定の運用を本日9月1日開始しました。

 

新たな規定では、自転車通勤制度の利用対象を正社員に加え、アルバイト、パートにまで広げました。これにより、全従業員(派遣社員を除く)が通勤手段として自転車通勤を選択することが可能となりました。さらに、公共交通機関を通勤手段として申請する従業員についても、交通事情や天候などの理由により、日によって自転車通勤を選択することができるようになりました。

 

 当社は、多くの方々の日々の暮らしに寄り添う製品・サービスを提供していることから、総合飲料企業として従業員自らが活動的かつ健康的なライフスタイルを送ることを責務と捉え、健康経営に取り組んでいます。健康経営の一環として、従業員の心身の健康維持・増進を支援し、通勤時のストレスを軽減するために、このたび社内規定を改定し、従業員の自転車通勤を推進します。また、混雑した電車・バス等の公共交通機関に代わり、自転車通勤を選択できるようにすることで、新型コロナウイルス感染のリスクを低減します。さらに、自転車通勤制度の利用を通じて、従業員が通勤手段において発生する環境負荷について学ぶことで、持続可能な社会を実現するために、日常生活での選択肢を意識していく機会となることも期待しています。

 

当社は、在宅勤務・リモートワークを促進するために、全従業員へのスマートフォン配布をはじめとした、ネットワーク環境の整備、交通機関のオフピークでの通勤、多様な勤務体系を実現するためのスーパーフレックス制度の導入など、「withコロナ」時代に対応した柔軟な働き方を推進しています。今後も、従業員の健康を守るとともに、安全・安心な製品の供給を継続し、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というわたしたちのミッションを果たしてまいります。

 

 

【自転車通期制度概要】

■対象

コカ・コーラ ボトラーズジャパン全従業員(派遣社員は除く)

■通勤経路・距離

自転車利用距離が1.5km以上

※「自宅~勤務地」「自宅~最寄駅」「最寄駅~勤務地」の区間

■日によって異なる交通手段の利用

天候や交通事情等により、会社に申請している通勤手段と異なる手段での通勤を認める

■手当

正社員・嘱託社員・シニア社員・パートナー社員: 月額支給

パート・アルバイト: 距離に応じた1日単位の手当を稼働日数分支給

■駐輪場代

駐輪スペースが敷地内にない拠点勤務者には駐輪場代相当を月額支給

■ヘルメット着用

ロードバイク等による高速走行や長距離走行する場合については、ヘルメット着用を義務付ける

近距離かつ低速走行の場合についても、ヘルメット着用に努める

■自転車保険(個人賠償責任保険)への加入

自転車通勤をする者は、個人賠償責任の補償が無制限となっている自転車保険などへの加入を義務付ける

 

 

自転車を運転しやすい服装で出勤する従業員。当社のドレスコード「Sawayaka Style」も自転車通勤の推進を後押ししています。

(ドレスコードについてはこちら

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
 

Tue, 01 Sep 2020 00:00:00 +0900
埼玉県長瀞町と「包括連携に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=871

ニュースリリース

 

 

 

2020年9月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

埼玉県長瀞町と「包括連携に関する協定」を締結

オリンピックの機運醸成と住民サービス向上など多岐にわたる分野で連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、9月1日(火)、埼玉県長瀞町(町長:大澤 タキ江)と「包括連携に関する協定」(以下、本協定)を締結しました。

 

長瀞町では東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の聖火リレーが町内を通過することが決まっていることから、オリンピックの機運醸成や住民サービスの向上を進めております。長瀞町と当社は本協定締結により、東京オリンピック・パラリンピックに関すること、移住・定住促進に関すること、観光、産業、農業振興に関することなど、多岐にわたる分野で連携し、協働で地域社会の発展と住民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

本協定締結に先行し、地域の聖火リレーを盛り上げるべく当社が展開を進める「聖火リレーメモリアル自動販売機」を同町内2か所に設置しました。「聖火リレーメモリアル自動販売機」は、聖火リレーが通過する自治体名が表示されたオリジナルのラッピングを施しており、来たる聖火リレー開催を告知する役割を担います。また、医療従事者をはじめとした新型コロナウイルス感染拡大防止に尽力されているみなさまの支援のため、「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザイン」、「リアルゴールド ドラゴンブースト」を各600本、不織布マスク4,000枚の寄附を実施しております。今後は本協定を通じ、東京オリンピック・パラリンピックの機運醸成をはじめとした長瀞町の地域活性化を推進してまいります。

 

当社は、新企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという「ミッション」の達成を目指し、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

左から、当社 ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川  朋弘、 長瀞町長 大澤  タキ江 様

 

【長瀞町長 大澤 タキ江 様のコメント】

このたびは、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様との包括連携に関する協定の締結に至りましたことを、大変うれしく存じます。また協定に先行して、医療従事者等の支援のため、飲料やマスクの寄附をいただいたことに、この場を借りてお礼申し上げます。長瀞町は、はつらつ長瀞をキャッチフレーズとして、「いつまでも暮らしたいまち」、「いつまでも活力のあるまち」、「いつまでも輝き続けるまち」を目指しております。協定締結により、移住・定住促進や住民サービス向上等について、町独自では実施できない、新たな取組ができることを期待しております。

 

【当社 ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘のコメント】

新型コロナウイルスにより、被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。また、今この瞬間も、感染拡大防止に向けて必死に取り組まれているみなさまに心より御礼申し上げます。このたびは、日ごろからお世話になっている長瀞町様と本協定を締結し、地域活性、住民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思っています。長瀞町様では町内のオリンピック機運醸成及び地域活性化を推進されており、私どもは、「聖火リレーメモリアル自販機」の展開や各種イベントを通じてオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ること、移住・定住促進に関すること、観光、産業、農業振興に関するに関することなど多岐にわたる分野で協働することで、長瀞町民のみなさまへ更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

Tue, 01 Sep 2020 00:00:00 +0900
WEBサイトに特設ページ「バーチャル工場見学」を開設! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=869

ニュースリリース

 

 

 

2020年9月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン、WEBサイトに特設ページ「バーチャル工場見学」を開設!

~ 秋の社会科学習にも活用 ~

 

新型コロナウイルスにより、被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。

また、今この瞬間も、感染拡大防止に向けて必死に取り組まれているみなさまに心より御礼申し上げます。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、9月1日、当社WEBサイト内に特設ページ「バーチャル工場見学」を開設いたしました。

 

「バーチャル工場見学」特設サイト(https://www.ccbji.co.jp/plant/special/)、製造ライン解説動画

 

「バーチャル工場見学」では、PETボトル製品の製造ラインを学ぶことができる動画に、実際に工場で案内を担当している見学ガイドの解説が付いたり、これまで工場見学施設内でしか体験できなかった「コカ・コーラ検定」の一部をクイズ形式で挑戦できたりと、通常の工場見学で提供されている内容をオンライン向けにアレンジしたコンテンツや独自コンテンツを提供します。製造ラインの動画を再生するごとに、スタンプが1つ集まるスタンプラリーなど楽しみながら学べる企画も用意しています。工場見学再開後、「バーチャル工場見学」で集めたスタンプを現地にて、スマホ・タブレットなどの端末で提示していただくとオリジナルグッズがもらえるプレゼント企画など、各地の工場と連動した取り組みも実施します。

 

工場見学は、これまで毎年夏休みの自由研究や秋の社会科学習の教材としてもご活用いただいており、「バーチャル工場見学」も、学生のみなさまの学習に寄与できるコンテンツになることを期待しています。

 

当社はコカ・コーラ社製品や、コカ・コーラ ボトラーズジャパンのことをより知っていただけるよう、工場見学を実施してまいりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在は休止しています(注1)。このような状況でも「withコロナ」に対応した形として、オンラインで楽しめる「バーチャル工場見学」ページを開設することで、見学再開をお待ちいただいているお客さまや、遠方などの理由によりこれまで工場に足を運ぶことができなかった方も楽しめるコンテンツを提供してまいります。

当社は感染リスクに最大限の警戒をはかりつつ、このたびの新型コロナウイルスの影響がもたらす社会の変化、「withコロナ」に対応した価値の共有を推進してまいります。

 

注1: 見学再開時期につきましては、日程が決まり次第、当社WEBサイトでお知らせいたします。

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン「バーチャル工場見学」概要】

特設ページ開設日:2020年9月1日(火)

https://www.ccbji.co.jp/plant/special/

閲覧端末:PC(推奨ブラウザGoogle Chrome)、タブレット、スマートフォン(推奨ブラウザSafari、Google Chrome最新版)

コンテンツ:PETボトル製品の製造ライン動画、「コカ・コーラ検定」、スタンプラリーなど

(「バーチャル工場見学」英語版ページも近日開設予定です)

 

【参考資料】 Together!CCBJIのご紹介

当社は、「Together!CCBJI ~今日も、待っていてくれる人がいる~」をスローガンに、日常生活に必要不可欠な製品・サービスをご提供し、お取引先のみなさまのビジネスパートナーとして、ともに苦境を乗り越えるため、当社ホームページ内に新型コロナウイルス感染拡大防止や、お得意さま、地域をサポートするための特設ページを開設し、社員が一丸となってサポートプランをご提供しております。

https://www.ccbji.co.jp/business/together

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Tue, 01 Sep 2020 00:00:00 +0900
千葉県旭市と「包括連携に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=867

ニュースリリース

 

 

 

2020年8月18日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

千葉県旭市と「包括連携に関する協定」を締結

オリンピックの機運醸成と市民サービス向上など多岐にわたる分野で連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、8月18日(火)、千葉県旭市(市長:明智 忠直)と「包括連携に関する協定」を締結しました。

 

旭市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」が進められています。当社と旭市は当協定締結により、対話を通じた密接な連携を図り、オリンピックの機運醸成を基軸とした市民サービスの向上および地域活性化を推進し、防犯・防災、スポーツ・文化、教育に関することなど、多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。


当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

左から、旭市長 明智 忠直 様、当社 ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘

 

【旭市長 明智 忠直 様のコメント】 

双方の資源を有効活用しながら、オリンピック機運醸成、また地域活性化につながる協定を提携できたことをうれしく思います。今回の協定を機に、様々な分野において連携し、ますます来年に向けて、またそれ以降も地域発展に向けて取り組んでいきたいと考えております。

 

【当社 ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘のコメント】

日ごろからお世話になっている旭市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思っています。私どもは、「聖火リレーメモリアル自動販売機」の展開や各種イベントを通じてオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ること、防犯・防災、スポーツ・文化、教育に関することなど多岐にわたる分野で協働することで、旭市民の皆さまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Tue, 18 Aug 2020 00:00:00 +0900
2020年12月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/864.pdf Wed, 12 Aug 2020 00:00:00 +0900 配当予想の修正に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/863.pdf Wed, 12 Aug 2020 00:00:00 +0900 東福岡学園とコカ・コーラ ボトラーズジャパンが「SDGsへの取り組みについて共同宣言」 リサイクルPETボトル素材のフェイスシールド寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=862

ニュースリリース

 

 

 

2020年8月6日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

東福岡学園とコカ・コーラ ボトラーズジャパンが「SDGsへの取り組みについて共同宣言」

リサイクルPETボトル素材のフェイスシールド寄贈

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)と、学校法人東福岡学園(本部:福岡市博多区 理事長:德野 光博 以下東福岡学園)は、今後未来に向けて両者が共同し、持続可能でより良い世界を目指すためのアクションを起こしていくための、「SDGsへの取り組みについて共同宣言」を実施いたしました。

 

また同日に当社は、身近なことからリサイクルやSDGsを改めて考えるきっかけになればと考え、リサイクルPETボトルで作成されたフェイスシールド※を寄贈し、その贈呈式も行いました。学園生活の思い出づくりに、有効活用していただきます。

 

当社は、東福岡学園の生徒たちとSDGsについての理解を深めるためのカ授業への協力を予定しています。今春より、環境や地域社会を考える取り組みとして、校内にPETボトルのリサイクルボックスを増設し、生徒会を中心にPETボトルを再生可能な資源として正しく回収する取り組みを、積極的に実施いただいております。今回の宣言は、東福岡学園と当社が、未来のために何ができるのかを考え、実行していくという意味を持っており、今後多方面でSDGs実現へ向けてともに協力していくことを約束するキックオフとなりました。

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値(Creating Shared Value:CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

※フェイスシールドについては、日本コカ・コーラ社リリース、「新型コロナウイルス感染症COVID-19 の拡大に対するコカ·コーラシステムの対応。リサイクルPET素材を用いた簡易フェイスシールドの医療機関等への無償提供について」をご確認ください。

https://www.cocacola.co.jp/press-center/news-20200804-11

 

 ◆学生によるSDGs宣言ボードの内容(一部) 

「SDGs認知度中学校100%達成」

「PETボトル分別回収を完璧にする」

「ジェンダー平等」

「人間と自然の共存 SDGsと共に歩む」

「工業+農業=飢餓の根絶」

「武力をなくして平和な世界に」

 写真:贈呈式の様子(左 東福岡高校生徒会長 佐藤 華唯さん、右 当社 開発企画統括部長 久保 健一)

 

◆東福岡高校生徒会長 佐藤 華唯さんのコメント

東福岡学園はPETボトルを正しく回収する活動を行ってきました。その活動がSDGsに関連しているということで国際的な目標に学園全体で取り組めていることをうれしく思います。式典が行われて日は、新たに東福岡学園の変わる日だと思っています。生徒によりSDGsについて興味を持ってもらい、意識や積極性が向上するよう、行動していきます。

 

◆当社 開発企画統括部長 久保 健一のコメント

生徒のみなさんの力強いSDGsへの宣言に感銘を受けました。また今回贈呈したフェイスシールドは、みなさんへの安全の提供と循環型社会実現を推進する役割を担っています。東福岡学園さまにおいても、コロナ禍において学園行事などが行えない不自由な状況ですが、みなさまのSDGsに関する取組みで環境に配慮しながら「不自由を自由に変えることができる」ということが証明できたと思います。コカ・コーラシステムは、自治体・企業・学校など、みなさまとのパートナーシップにより、引き続き循環型社会実現へ向けた取り組みを推進して参ります。

 

■参考:当社のCSV活動に準ずるSDGsの達成目標

詳しくはCSVレポート2020からご確認ください。

https://www.ccbji.co.jp/csv/doc.php

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

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Fri, 07 Aug 2020 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン、台湾の遠東新世紀とケミカルリサイクルによる再生PET原料を使用したPETボトルの製品化共同プロジェクトを開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=861

ニュースリリース

 

 

 

2020年7月29日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン、台湾の遠東新世紀とケミカルリサイクルによる再生PET原料を使用したPETボトルの製品化共同プロジェクトを開始


コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、世界最大級のPET樹脂およびポリエステル繊維のメーカーである台湾の遠東新世紀株式会社(本社:台湾台北市、会長:徐旭東、以下、「遠東新世紀」)とケミカルリサイクル(注1)による再生PET原料を使用したPETボトルの製品化に向けた共同プロジェクトを開始しました。本プロジェクトでは、当社一部販売エリアにおいて年内を目途に再生PET原料を使用したPETボトル製品の試験販売を目指し、数年後の商業化を視野に入れています。

 

本プロジェクトにおいて使用する再生PET樹脂の原料の一部は、遠東新世紀が新たに開発したケミカルリサイクル手法である「TopGreen® ChemCycle(トップグリーンケムサイクル)」により世界で初めて製造されます。「TopGreen® ChemCycle」では、使用済みPETボトルを化学的に、PET樹脂の主原料の一つであるrPTA(再生高純度テレフタル酸)に変換し、そのrPTA を原料とし、バージンPET樹脂(化石燃料を用いた新規PET樹脂)と同等品質のPET樹脂である「ChemCycle Resin (ケムサイクルレジン)」を製造します。なお将来、商業化された際には、使用済みPETボトルだけではなく、ポリエステル素材のラベルなども「TopGreen® ChemCycle」で合成するrPTAの原料として使用することも視野に入れております。



【ケミカルリサイクルによる再生PET製品の製造工程】

 

「TopGreen® ChemCycle」以外の一般的なケミカルリサイクルは、使用済みPETボトルをPET樹脂製造時の中間原料に戻し、精製したあと、PETに再重合するという手法ですが、遠東新世紀が新たに開発した「TopGreen® ChemCycle」では、PET樹脂の原料であるPTA(高純度テレフタル酸)にまで変換します。PTAにまで変換することで、よりバージンPET樹脂の品質に近い、再生PET原料の製造を実現しました。本プロジェクトにおいて使用予定のPET樹脂は、「TopGreen® ChemCycle」によって製造されたrPTAを原料の一部として使用しており、従来から使用しているPETボトル用原料と同等の品質および安全性を有しています。
 

遠東新世紀は、30年以上前からPET樹脂のリサイクルに取り組んでおり、特にケミカルリサイクルに力を入れています。コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、コカ・コーラシステムの「容器の2030年ビジョン」において、2025年までにすべてのPETボトル製品にリサイクルPET樹脂などのサスティナブル素材を使用することを目指し、「ボトルtoボトル」リサイクル活動に取り組み、PETボトルの製造に石油由来の原材料を使用しないことを進めています。そのため、当社は商業規模でのPET樹脂のケミカルリサイクルプロセスの確立を支援し、革新的な「TopGreen® ChemCycle」プロセスを試験運用するために遠東新世紀と共同プロジェクトを開始いたしました。


注1: ケミカルリサイクルとは

回収された使用済みPETボトルを選別、粉砕、洗浄して異物を取り除いた後に、解重合を行うことによりPET樹脂の原料または中間原料まで分解、精製したものを重合して新たなPET樹脂とするものです。解重合にはエチレングリコール(EG)を加え、樹脂製造時の中間原料であるビス-2-ヒドロキシエチルテレフタレート(BHET)にまで戻します。これを精製した後、PETに再重合するというものです。ケミカルリサイクルの特徴は解重合/再重合の間に異物、異種材質が取り除かれ、バージン樹脂と同等に品質の高いPET樹脂に再生できることです。
(出典:PETボトルリサイクル推進協議会)
 

■「容器の2030年ビジョン」とは(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3

 

【遠東新世紀株式会社について】

1949年設立の台湾台北市に本社を有する世界有数の化学品メーカー。247のグループ会社を有し、そのうち9社が台湾証券取引所に上場。2019年の売上高は、243億米ドル、従業員数は65,500人。リサイクルレジンでは、世界2位の規模を誇る。日本では、2012年5月に日本の総合容器メーカー石塚硝子株式会社の合弁で遠東石塚グリーンペット株式会社(以下、FIGP)を設立。本社、東京工場を日本茨城県猿島郡境町に設置。飲料メーカーと非飲料メーカーにリサイクルペット(R-PET)レジンを製造・販売する、いわゆる“ボトルtoボトル”のメカニカルリサイクル事業を営んでいる。FIGP東京工場は2014年から商業生産を開始しており、年間のベール処理量が50,000トン、R-PETレジン生産量が35,000トンの日本最大のR-PET工場である。

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Wed, 29 Jul 2020 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ FVジャパン 清涼飲料水自動販売機でマスクのテスト販売を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=858

ニュースリリース

 

 

 

2020年7月22日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ FVジャパン 清涼飲料水自動販売機でマスクのテスト販売を開始

新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて、手軽にマスク購入ができる環境を提供

 

新型コロナウイルスにより、被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。

また、今この瞬間も、感染拡大防止に向けて、必死に取り組まれているみなさまに心より御礼申し上げます。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社のグループ会社であるFV ジャパン株式会社(本社:東京都豊島区 代表取締役社長: 佐野 達彦、以下FVジャパン)は、2020年7月22日(水)より、東京都豊島区のサンシャインシティにて、FVジャパンが展開する自動販売機でマスクのテスト販売を開始いたします。

 

テスト販売はサンシャインシティ1F西入口をはじめ施設内に設置された自動販売機5台で実施し、マスクは専用ケースに入れて他の清涼飲料水と同じく冷却した状態にて提供いたします。購入時は冷えた状態でご利用いただけますので、夏場の暑さ対策も兼ねています。販売価格は1枚500円(税込)で、抗菌効果・吸湿速乾・消臭効果・遠赤外線放出・UVカットの機能を備えた接触冷感生地を使用しております。また、洗濯して繰り返し使用することが可能です。

 

 

【自動販売機でのテスト販売を実施した背景】

新型コロナウイルス感染拡大防止策としてマスクの着用が推奨される中、FVジャパンが自社で所有する清涼飲料水の自動販売機を活用し、手軽にマスクを購入できる環境を提供したいと考えたことから、この度、販売することとなりました。今後もお客さまの安全・安心に向けた取り組みを継続してまいります。

なお、販売するマスクはSEKマーク/繊維製品認証を受けたエアロシルバー素材の生地を使用しております。

 

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Wed, 22 Jul 2020 00:00:00 +0900
「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザイン売り上げの一部で千葉県の観光振興を支援 滝川 千葉県副知事を表敬し支援金を贈呈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=856

ニュースリリース

 

 

 

2020年7月21日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザイン売り上げの一部で千葉県の観光振興を支援

滝川 千葉県副知事を表敬し支援金を贈呈

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、千葉県との「観光分野における連携・協力に関する協定」に基づき、7月21日(火)に滝川 千葉県副知事を表敬訪問し、「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザインの売上金の一部2,178,150円を支援金として贈呈いたしました。


同支援金は、千葉県を中心としたエリア限定で発売している「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザインの2019年4月1日から2020年3月末までの売上金が対象となっております。


贈呈式では、当社ベンディング事業本部 ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘より、滝川副知事へ支援金目録を贈呈し、「昨年に引き続き、支援金をご活用いただくことで、さらに魅力ある千葉県への一助になれば幸いです。当社ならではの取り組みで千葉県の観光振興に貢献していきたい。」とお伝えすると、滝川副知事よりお礼の言葉が述べられました。


当社はこれからも地域に密着した企業として、千葉県および千葉県の観光振興に寄与してまいります。

 

左より、当社ベンディングエリア営業本部 関東地区統括部 地区統括部長 市川 朋弘、千葉県副知事 滝川 伸輔 様、千葉県マスコットキャラクター チーバくん


【製品概要】

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、旅を楽しくする特別なパッケージとして、これまでに全国で33種類を発売しています。2017年6月以降、各地にあるシンボルや観光スポットなどをデザインし、それぞれの地域限定で発売。いずれの地域でも旅行中の食事やリフレッシュに、またお土産にぴったりのボトルとして人気を集めております。「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザインは、東京湾アクアラインとサーフィン、犬吠埼灯台というこの地域のシンボルや代表的な観光スポットをイラストでおしゃれにデザインした、この地域でしか手に入らない限定ボトルです。2018年6月25日の導入以来、観光客や県民の皆さまに好評いただき、お土産店や物産店、自動販売機などで販売しています。

 

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Tue, 21 Jul 2020 00:00:00 +0900
ハウステンボスオリジナル「モクテル」を期間限定でご提供 世界に1台の「モクテルCar」がハウステンボスに初登場 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=854

ニュースリリース

 

 

 

2020年7月21日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

ハウステンボスオリジナル「モクテル」を期間限定でご提供
世界に1台の「モクテルCar」がハウステンボスに初登場

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、当社初となる世界に1台の「モクテルCar」によるモクテルショップを、ハウステンボス株式会社(本店:長崎県佐世保市 代表取締役社長 坂口 克彦 以下ハウステンボス社)に、7月18日(土)に開幕した「水の王国」エリア内にオープンいたしました。

 

「モクテルCar」では、見た目が鮮やかで、味もフルーティーなノンアルコールカクテル「モクテル」をお楽しみいただけます。外出の機会が制限されるなか、テーマパークとして「非日常的な時間」を提供することを目指すハウステンボス社と、夏場の熱中症対策に取り組む当社がともに、ご来場いただくお客さまに「水の王国」でのひとときを安心して快適に楽しんでいただけるものを企画し導入いたしました。

 

車両には、「モクテル」のポップな色合いをメインに、ハウステンボスの景観に合わせてデザインされた独自のラッピングを施しています。また、「モクテル」は飲料の組み合わせが豊富なことも魅力の一つです。今回提供するメニューは、事前にハウステンボス社従業員の皆さんによるモニタリングを経て選んでいただいたオリジナルメニューとなっており、ハウステンボスでしか飲むことができない限定メニューとして展開しています。

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値(Creating Shared Value:CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーの皆さまと連携をはかってまいります。

 

■「モクテルCar」のデザイン

 

 

プールサイドに登場した「モクテルCar」

 

■今話題の MOCKTAILS(モクテル)”とは?

「モクテル」とは、似せた、真似たという意味の「mock(モック)」と「cocktail(カクテル)」を組み合わせた造語で、ノンアルコールカクテルの新しい呼び方です。アルコールフリーを楽しむドリンクとしてロンドンで流行の「モクテル」は、フルーティーでお洒落な飲料として、お酒が苦手な方やハンドルキーパーの方も楽しめるスペシャルドリンクとして、現在、日本国内でも展開を拡大しています。詳しくは以下URLQRコードよりご確認ください。

https://www.ccbji.co.jp/event/mocktails_movie/

 

■ ハウステンボス限定!“MOCKTAILS(モクテル)”メニュー

ハウステンボスでは5種類のオリジナルモクテルを展開しています。フルーツやジェラートがトッピングされており、清涼感がある華やかなビビジュアルにもこだわっています。ミックスされているドリンクをチェックして、お好みの味を楽しんでいただけます。

 

 

■九州一広い更衣室×防疫対策で、今年の夏もプールをオープン、『水の王国』7月18日に開幕!

約152万㎡という日本一の広さを持つテーマパーク「ハウステンボス」。2020年7月18日(土)〜8月31日(月)の期間、夏季限定のプールエリア『水の王国』をオープンしました。詳しくは、ハウステンボス株式会社オフィシャルホームページをご覧ください。
https://www.huistenbosch.co.jp/

Ⓒハウステンボス J-19549

 

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Tue, 21 Jul 2020 00:00:00 +0900
次世代リーダー育成プログラム「コカ・コーラ ユニバーシティ ジャパン(CCUJ)」を設立 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=853

ニュースリリース

 

 

 

2020年7月21日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

次世代リーダー育成プログラム「コカ・コーラ ユニバーシティ ジャパン(CCUJ)」を設立

第一弾は若手を対象にグローバル人財の成長をサポート

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、次世代リーダー育成プログラム「コカ・コーラ ユニバーシティ ジャパン(CCUJ)」(以下、CCUJ)を設立し、まずは第一弾として7月21日に若手を対象としたプログラムを開始いたしました。

 

CCUJ設立の目的は未来のコカ・コーラシステム(※1)を牽引し、変革へ導く次世代リーダーの育成と、飲料市場に新たな価値を創出することです。ザ コカ・コーラ カンパニーと連携して、グローバルのリーダーシッププログラムや海外研修を導入し、知見を社内だけでなく海外のコカ・コーラボトラー社にも展開できる人財を育成していきます。

 

CCUJの第1弾は若手の育成を目的としており、2020年7月21日にオンラインにてキックオフミーティングを開催し、当社の各本部から選抜された一般職と日本コカ・コーラ社から合わせて計80名が参加しました。本格的な始動は2020年秋を予定しており、約10か月間、適宜状況に応じてデジタルラーニングと対面型を組み合わせたトレーニングを実施いたします。

 

当社はこのような時だからこそ、次世代リーダー育成の芽を絶やさずに教育活動を継続し、感染防止対策も視野に入れたオンラインでの研修プログラムを取り入れていきます。

 

■7月21日キックオフミーティングの様子

当社の代表取締役社長カリン・ドラガンや人事本部長からの激励メッセージから始まり、プログラムに関する説明や外部講師および受講クラスのメンバーとの顔合わせを目的とした自己紹介セッションを実施しました。

 

■CCUJにおける今後の展開

今後はマネジメント層を対象とした人財育成プログラムも実施していく予定です。組織全体の活性化につなげ、飲料業界のさらなる発展に貢献できる人財づくりを目指してまいります。

 

当社は、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造します」という企業理念を体現し、お客さま、パートナーのみなさまに飲料を通じた喜び、価値を提供できるよう、今後も人財育成、組織開発に関わる取り組みをより一層推し進めてまいります。

 

※1:コカ・コーラシステム=日本コカ・コーラ、コカ・コーラ東京研究開発センター、北海道コカ・コーラボトリング、みちのくコカ・コーラボトリング、北陸コカ・コーラボトリング、沖縄コカ・コーラボトリング、および当社の計7社

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

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Tue, 21 Jul 2020 00:00:00 +0900
福岡大学・ミズノ社との共同開発 身体負荷の軽減を目指したアシストツールを導入 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=851

ニュースリリース

 

 

 

2020年7月20日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

福岡大学・ミズノ社との共同開発 身体負荷の軽減を目指したアシストツールを導入

「オリジナルタイツ」、「シューズ」

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、学校法人福岡大学(本部:福岡市 学長:朔 啓二郎 以下福岡大学)および、ミズノ株式会社(本社:大阪市住之江区、代表取締役社長:水野明人 以下ミズノ社)と共同し、当社グループの自動販売機補充担当者向けに、業務効率化と身体負荷軽減を目的としたコカ・コーラ ボトラーズジャパンオリジナル「アシストタイツ」を開発し導入いたしました。


このたび開発された「アシストタイツ」は、福岡大学(スポーツ科学部 布目 寛幸 教授)とミズノ社が、自動販売機補充担当者にかかる身体負荷や動作分析を約1年間実施した結果をもとに、ミズノ社が、アスリートが練習や試合等でパフォーマンスアップのサポートを目的に使用しているコンプレッションタイプの高性能タイツを当社用に考案し、業務全般(特に腰、太もも、ふくらはぎ)の負担軽減効果が期待されます。


さらに、動作分析時にミズノ社製シューズを着用したところ、歩きやすく、疲れが少ないなど業務の負担軽減効果がみられ、さらに耐久性も高いことから、今回併せて採用いたしました。


「アシストタイツ」による身体負荷の軽減は、働き方改革の推進にもつながる「スマート経営」の実現につながっています。これにより、当社が2019年8月に発表した2024年までの中期計画におけるベンディング事業の変革および、新しい企業理念「ミッション・ビジョン・バリュー」のもと、学び続ける新たな企業文化の創出と成長軌道への回帰を目指します。

 

【アシストツール導入規模】
・対 象 者:自動販売機補充担当者 約4,500名
・対象地域:コカ・コーラ ボトラーズジャパン全エリア
・一人当たりの配布数量:タイツ2枚、シューズ1足

 

<参考資料>
【開発担当者の紹介】

■福岡大学スポーツ科学部  布目 寛幸 教授

バイオメカニクス(足)領域における権威
国際スポーツバイオメカニクス学会フェロー 同理事
日本バイオメカニクス理事
日本フットボール学会会長(前)

 

布目教授のコメント
「アシストツール導入に向けた活動調査や作業動作の分析には、研究室の学生も参加しました。今回の共同研究の成果が業務の負担軽減につながり、働きやすい環境づくりに貢献できればと思います」


■ミズノ株式会社

1906年創業以来、「より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する」を経営理念に、スポーツ品の製造及び販売などを行っている。またスポーツ品開発で培った技術や知見を活用したワークウエアも製造している。
 

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Mon, 20 Jul 2020 00:00:00 +0900
全社員対象で「新型コロナウイルス接触確認アプリ」を導入 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=847

ニュースリリース

 

 

 

2020年7月13日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

全社員対象で「新型コロナウイルス接触確認アプリ」を導入

安全・安心な環境づくりのために

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、社用スマートフォンを貸与している約1万7,000人の全社員を対象に、厚生労働省が推奨する「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」※ を7月7日(火)に導入いたしました。

 

今回導入する「新型コロナウイルス接触確認アプリ」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を目的とし、PCR検査陽性者と接触した可能性について、アプリ利用者へ通知されるもので、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。利用者が増えることで、感染拡大の防止につながることが期待されています。当社は社員をはじめ、当社に関わるステークホルダーのみなさまの安全・安心な環境づくりのため、本施策の実施を決定いたしました。

 

本施策で行う全社員を対象としたアプリの導入は、2019年から推進しているデジタル・IT化の取り組みの一環で行った「当社およびグループ会社全員へのスマートフォン配布施策」により実現可能となりました。当社は、社員の能力を最大限に発揮できる機会の創出や業務の効率化をはかることを目的に、デジタル化・IT導入を積極的に行っております。

 

今後も、さらなる感染拡大を抑止し、すべての方々の健康を守るために、包括的な対策を行いつつ、安全・安心な製品の供給を継続すべく事業活動を行ってまいります。

厚生労働省ウェブサイト

 

【参考資料】

Together!CCBJIのご紹介

当社は、「Together!CCBJI ~今日も、待っていてくれる人がいる~」をスローガンに、日常生活に必要不可欠な製品・サービスをご提供し、お取引先のみなさまのビジネスパートナーとして、ともに苦境を乗り越えるため、当社ホームページ内に新型コロナウイルス感染拡大防止や、お得意さま、地域をサポートするための特設ページを開設し、社員が一丸となってサポートプランをご提供しております。https://www.ccbji.co.jp

 

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Mon, 13 Jul 2020 00:00:00 +0900
東京23区の清掃関係者を支援、各特別区清掃事務所、清掃工場、その他関係事務所へコカ・コーラ社製品を無償提供 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=846

ニュースリリース

 

 

 

2020年7月10日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

東京23区の清掃関係者を支援、各特別区清掃事務所、清掃工場、その他関係事務所へコカ・コーラ社製品を無償提供

 

新型コロナウイルスにより、被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、今この瞬間も、感染拡大防止に向けて取り組まれているみなさまに心より御礼申し上げます。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、さまざまな地域活性化に取り組んでおります。

 

そうした中、清掃関係者への支援について特別区長会と連携し、何か協力できることがないか検討した結果、7月10日(金)、各特別区との調整を図って頂いた特別区長会に対し贈呈式を実施し、コカ・コーラ社製品3,000ケースを無償で提供いたしました。

 

これは、コロナ禍においても人びとの日常生活を支えるため、日々清掃業務に従事されているみなさまとともに苦境を乗り越えるという、わたしたちの思いをお伝えすることを目的として実施に至ったものです。当該製品は特別区長会を通じて各特別区清掃事務所、清掃工場、その他関係事務所へ配付が行われます。

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【特別区長会を通じて各特別区清掃事務所、清掃工場、その他関係事務所へ無償提供するコカ・コーラ社製品】

日時  :7月10日(金)

提供先 : 各特別区清掃事務所、清掃工場、その他関係事務所

寄贈品: コカ・コーラ社製品 3,000ケース

 

左から、コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱ 開発企画統括部長 久保 健一、特別区長会会長 山﨑 孝明 様

 

<参考資料>

■当社ホームページ内へ、新型コロナウイルス感染拡大防止や、お得意さま、地域をサポートするための特設ページを開設しています

https://www.ccbji.co.jp/

 

■特別区長会の概要

http://www.tokyo23city-kuchokai.jp/index.html

 

 

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Fri, 10 Jul 2020 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン、山梨県と「育水の推進等に関する連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=842

ニュースリリース

 

 

 

2020年7月9日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン、山梨県と「育水の推進等に関する連携協定」を締結

山梨県の水資源の保全を目的に相互連携を強化

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、7月9日、山梨県(県知事:長崎 幸太郎)と同県の水・森林資源の保全と有効活用を目的とした、「育水の推進等に関する連携協定」(以下、「本協定」)を締結しました。



本協定に基づき当社と山梨県は、同県が取り組む「育水」(健全な水循環を保全する取り組み)の推進や情報発信を中心に、山梨県の水・森林資源の保全と有効活用に関する様々なことに取り組みます。また、本協定内の細部事項として締結した「育水の推進等に向けた森林の保全に関する協定」により、当社白州工場の水源域である雨乞岳を頂上とする流川・加久保沢川流域の県有林の区域「コカ・コーラ ボトラーズジャパン水源の森 はくしゅう」(282ヘクタール)を活動エリアとし、同エリアを始めとする山梨県有林における森林管理(間伐、獣害防除、森林作業道の整備)に対する支援にも取り組みます。



当社が販売するナチュラルミネラルウォーター「い・ろ・は・す 天然水」は、山梨県北杜市白州町を採水地のひとつとし、当社の白州工場が製造していることから、コカ・コーラシステムとして取り組む「い・ろ・は・すの森活」プロジェクト(注1)を通じて森林整備事業を支援するなど、当社と山梨県は連携を図ってきました。今後は本協定を通じ、相互連携を深め、「育水」の推進や情報発信などに取り組むことにより、同県の水・森林資源の保全に寄与することを目指してまいります。



当社は、ESG関連の取り組みと社会との共創価値(CSV)の実現を目指し、非財務目標である「CSVゴール~共創価値創出に向けて~」を策定し、グループ全体で具体的なアクションを推進しています。かけがえのない「水」を使用しビジネスを行う企業として、「水」のカテゴリーにおいては、「2030年まで水使用量30%削減」および「2025年まで水源涵養率200%維持」の目標を掲げ、水資源保護を推進しています。自治体や森林組合、地域のみなさまと長期的な協定を結び、豊富な地下水を育む水源涵養によって、恵みの「水」を大切に使い自然へ還元する取り組みの展開を目指してまいります。



■「育水の推進等に関する連携協定」について
期間:5年
主な連携事項:
(1)育水の推進及び情報発信に関すること
(2)森林の保全に関すること
(3)環境学習の推進に関すること
(4)その他、環境の保全及び地域の活性化に関すること

■「育水の推進等に向けた森林の保全に関する協定」について
期間:5年
主な活動事項(管理及び情報発信等の内容):
(1)山梨県が行う、森林管理(間伐、獣害防除、森林作業道の整備)
(2)山梨県および当社が行う、育水に関する情報発信、普及啓発

当社 執行役員 IR&コーポレートコミュニケーション本部長 レイモンド・シェルトン(左)、山梨県副知事 若林一紀様(右)
 

■「水源の森 はくしゅう」(コカ・コーラ ボトラーズジャパン白州工場の水源域)について
エリア:雨乞岳から東部の山梨県北杜市白州町の山梨県有林
面積:282ヘクタール

■白州工場について
所在地:山梨県北杜市白州町下教来石300-1
稼働開始年月:1997年10月
敷地面積: 32,954㎡(9,986坪)
生産品目:「い・ろ・は・す 天然水」ほか

(注1)「い・ろ・は・すの森活」プロジェクト
公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団を通じ、「い・ろ・は・す」の売上の一部を日本各地で水資源の保全を行っている自治体・非営利活動法人(NPO)に寄付しています。
https://www.cocacola.co.jp/press-center/news-20190527-11

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Thu, 09 Jul 2020 00:00:00 +0900
千葉県野田市、野田警察署と協定を締結 自動販売機の売上の一部を活用し、防犯カメラを整備 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=840

ニュースリリース

 

 

 

2020年7月7日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

~安全・安心なまちづくりの推進~

自動販売機の売上の一部を活用し、防犯カメラを整備

千葉県野田市、野田警察署と協定を締結

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、7月7日(火)、千葉県野田市と野田警察署と「野田市における安全・安心なまちづくりの推進に関する協定」を締結しました。

 

今回の協定を通して、野田市と野田警察署、当社が連携することにより、自動販売機に犯罪の防止・防犯意識向上のための文書掲示、防犯に関する情報共有および、防犯カメラの映像活用などが可能となり、野田市における安全・安心なまちづくりの推進の一層の強化を目指します。

 

左から、野田警察署長 礒野 恒明 様、野田市長 鈴木 有様、当社 関東営業本部 千葉・埼玉統括部長 市川 朋弘

 

当社は、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

 

■協定概要

1.経緯

野田市が犯罪抑止や安全・安心のまちづくりのため、防犯カメラ設置・拡大に向け検討していたところ、当社の企業理念である「企業密着」のもと、市民にとって安全で安心して生活できるまちづくりを後押しすべく、今回の取り組みを提案し実現。

2.3社の役割

野田市:防犯カメラの管理者であり、防犯カメラの設置先を選定。

野田警察署:防犯カメラの管理者である野田市役所から、防犯カメラの映像提供を受けることができる。

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社:防犯カメラを寄贈。自動販売機を設置し、製品の補充、売上管理、自動販売機の保守・修理を行う。

3.設置場所(予定)

自動販売機(計5台):野田市役所、保健センター、野田警察署脇の中央の杜、野田市スポーツ公園

防犯カメラ(計3台):子供の安全・安心に配慮し、通学路など

 

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Tue, 07 Jul 2020 00:00:00 +0900
宮城県高校総体代替大会へ宮城県高体連を通じ飲料寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=844

ニュースリリース

 

 

 

2020年7月6日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

2020の夏を未来につなげよう

宮城県高校総体代替大会へ宮城県高体連を通じ飲料寄贈

 

新型コロナウイルスにより、被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。また、今この瞬間も、感染拡大に向けて、必死に取り組まれているみなさまに心より御礼申し上げます。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、これまでと変わらず「地域密着」の企業姿勢のもと、さまざまな地域活性化に取り組んでおります。

 

そうしたなか、宮城県高校総体の代替大会として、高校生がこれまでの練習の成果を発表する機会を設けるため、宮城県内の関係者のみなさまがご尽力されています。その活動に対して、当社は高校生や関係者の方への激励の意を込め、7月7日(火)に宮城県高体連を通じ、コカ・コーラ社製品1,800本を寄贈しました。なお、当該製品は宮城県高体連より、代替大会開催競技に配布されます。

 

 

■ 開催日     : 2020年7月7日(火) 10:30~

■ 開催場所     : 県立利府高校 校長室(住所)宮城県宮城郡利府町青葉台1丁目1−1

              

左から、宮城県高等学校体育連盟 会長 駒木 康伸 様、

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(株)ベンディング事業本部 担当部長 五十嵐 貴彦

 

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Mon, 06 Jul 2020 00:00:00 +0900
工場の7本新ライン全てが稼働 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=838

ニュースリリース

 

 

 

2020年7月6日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

7月3日 新・広島工場2号ライン稼働開始

製造能力強化に向けて、世界トップクラスの最新技術を導入

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、7月3日、新・広島工場(広島県三原市)に世界トップクラスの最新技術を取り入れた2号ラインの稼働を開始しました。これにより、2018年被災前の旧本郷工場製造能力をカバーし、中四国への安定供給を図ります。 当2号ラインは生産数の拡大を図りながら、新製品の生産も可能な設備を保有しています。製造ラインの自動化と最新のIoT技術導入により、生産や工程管理を図り、働き方改革を実現する、世界でも最先端の技術を導入した製造設備となります。

 

当社は市場環境の変化やお客さま、お得意さまの多様なニーズに迅速に対応するべく、2019年から2020年までに7本の新ライン稼動を計画しており、全ての新ラインが稼働したことになり、基盤の増強が整いました。 

 

なお、2019年より新設いたしました全7本の新ラインは以下の通りです。

 

※熊本、白州、本郷に安定供給の一環として最新技術を導入した倉庫が稼働しています。

 

 

▲新・広島工場外観 

 

▲2号ラインの起動ボタンを押すカリン・ドラガン社長

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 執行役員 SCM本部長 ブルース・ハーバートのコメント

おかげさまで製造能力強化に向けた7本の新ラインが計画通りに稼働を開始しました。ライン新設に関わっていただいたみなさまへ、心より感謝申し上げます。新設したラインはすべて世界最先端の技術を駆使し最新のテクノロジーを最大限に活用するように設計されているため、安全・安心でおいしいコカ・コーラ社製品を継続して供給し続けるだけでなく、この投資は私たちの将来への取り組みを象徴するものになると信じています。

 

【参考 新・広島工場 2号ライン概要】

■名 称         :コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 新・広島工場2号ライン

■所在地      :広島県三原市沼田西町惣定

■製造ライン    :アセプティックライン

■稼働開始     :2020年7月

■製造能力     :1分間に900本(小型ペット)

■製造品目     :炭酸・お茶・スポーツ・果汁飲料など

 

ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

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Mon, 06 Jul 2020 00:00:00 +0900
小金井市内の子ども・子育て支援へ、コカ・コーラ社製品を無償提供 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=837

ニュースリリース

 

 

 

2020年7月2日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

小金井市内の子ども・子育て支援へ、コカ・コーラ社製品を無償提供

 

新型コロナウイルスにより、被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、今この瞬間も、感染拡大防止に向けて、必死に取り組まれているみなさまに心より御礼申し上げます。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、さまざまな地域活性化に取り組んでおります。

そうした中、臨時休校中の子どもや子育て支援について小金井市と連携し、何か協力できることがないか検討した結果、7月3日(金)にコカ・コーラ社製品1,620本を無償で提供いたしました。
当該製品は、小金井市を通じて市内の子ども食堂等へ配付が行われます。

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【小金井市を通じて市内の子ども支援へ無償提供するコカ・コーラ社製品】

 日時  :7月3日(金)

 提供先 : 小金井市内の子ども・子育て支援等に活用

 寄贈品:「コカ・コーラ」スリムボトル 富士山(山梨)デザインほか 計1,620本

 

左から、小金井市長 西岡 真一郎 様、コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱ 開発企画統括部長 久保 健一

 

<参考資料>

 

■当社ホームページ内へ、新型コロナウイルス感染拡大防止や、お得意さま、地域をサポートするための特設ページを開設しています

https://www.ccbji.co.jp/

 

 

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Mon, 06 Jul 2020 00:00:00 +0900
埼玉県熊谷市と「包括連携に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=836

ニュースリリース

 

 

 

2020年7月2日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

埼玉県熊谷市と「包括連携に関する協定」を締結

オリンピックの機運醸成と市民サービス向上など多岐にわたる分野で連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)と埼玉県熊谷市(市長:富岡 清)は、本年5月に東京2020オリンピック・パラリンピックの機運醸成や熊谷市の市民サービス向上など多岐にわたる分野での連携を目的とした、「包括連携に関する協定」を締結し、6月30日(火)に新型コロナウイルス感染症の影響により延期となっていた締結式を実施いたましたのでお知らせします。
 

熊谷市は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の聖火リレーが同市内を通過し、当日のリレーを締めくくるセレブレーション会場に選ばれていることから、東京2020オリンピック・パラリンピック大会への機運醸成を進めています。本協定に基づき、当社と熊谷市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、さらなるオリンピックの機運醸成をはじめとし、防犯・防災分野、暑さ対策など多岐にわたる分野で市内の一層の活性化、および市民サービス向上につながる取り組みを進めてまいります。 


本取り組みの一環として、地域の聖火リレーを盛り上げるべく当社が展開を進める「聖火リレーメモリアル自動販売機」を同市内に設置します。「聖火リレーメモリアル自動販売機」は、聖火リレーが通過する自治体名と日付が表示されたオリジナルのラッピングを施しており、来たる聖火リレー開催を告知する役割を担います。


当社は、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

熊谷市長  富岡 清様(左)、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社  関東営業本部埼玉/千葉統括部長 市川 朋弘(右)
 

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Thu, 02 Jul 2020 00:00:00 +0900
蔵王工場新ライン本格稼働開始! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=849

ニュースリリース

 

 

 

2020年7月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

蔵王工場新ライン 本格稼働開始!

製造能力増強に向け最新技術を導入

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、蔵王工場(宮城県刈田郡蔵王町)にて、PETボトル製品のアセプティック(無菌充填)ラインを新設し、本日7月1日より本格稼働を開始いたしました。

 

小型や大型のPETボトル飲料に対応した新ラインは、製造ラインの自動化と最新のIoT技術導入により、1分間に900本の生産が可能となり、以前の蔵王工場と比較して約1.5倍の生産能力となります。

 

当社は、市場環境の変化やお客さま、お得意さまの多様なニーズに迅速に対応するべく、2019年から2020年までに7本の新ライン稼動を計画し進めてまいりました。これまでに、熊本工場1ライン、京都工場2ライン、白州工場1ライン、広島工場1ラインの稼働が完了しており、製造能力強化に向けて当初の予定通り、順調に進んでおります。

 

このたびの新ラインの稼働により、今後、南東北地区を中心にさらなる安定供給を図っていくとともに、これまで以上に地域の発展に寄与し、「コカ・コーラ」をはじめとする安全・安心で価値ある製品をみなさまにお届けしてまいります。

左:蔵王工場外観、右:蔵王工場製造ライン

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 執行役員 SCM本部長 ブルース・ハーバートのコメント

蔵王の麓に広がるコカ・コーラ ボトラーズジャパン蔵王工場では、「コカ・コーラ」をはじめ、「ファンタ」、「アクエリアス」、「爽健美茶」、「ジョージアコーヒー」などを製造しています。蔵王の自然が育んだ地下水を採水し、これまでも南東北エリアのお客さまを中心に安全で安心なおいしい製品を供給してまいりました。また製造に使用する水は最大限に有効活用し、使った水はきれいにして自然に還す水資源保護活動も推進しております。

今回、新たなPETボトルラインの稼働を開始することで、今まで以上に環境にも配慮し、地域の皆さまに寄り添った製品づくりに励んでまいります。

 

【蔵王工場 新6号ライン概要】

名称        :PET ボトル飲料 アセプティック(無菌充填)ライン(6 号ライン)

所在地     :蔵王工場(宮城県刈田郡蔵王町宮字南川添 1-1)

延べ床面積   : 10,352.56 ㎡

生産品目    :コカ・コーラ、綾鷹、爽健美茶、ジョージア ジャパンクラフトマン など  

生産能力    :900BPM(280ml-600ml)/ 300BPM(1.5L) / 260BPM(2.0L)(BPM:Bottle per minutes, 1分間の製造本数)

新ラインの特徴 :容器サイズは、280ml から 2.0L までの、茶飲料、コーヒー等の無菌充填製品から、コカ・コーラ などの炭酸飲料までの多種多様な製品の製造ができます。

充填能力は最大 900BPM と、蔵王工場の 5 号ライン(無菌充填ライン)の 1.5 倍の能力を 誇ります

 

ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

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Wed, 01 Jul 2020 00:00:00 +0900
埼玉県滑川町と「包括連携に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=835

ニュースリリース

 

 

 

2020年6月30日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

埼玉県滑川町と「包括連携に関する協定」を締結

オリンピックの機運醸成と住民サービス向上など多岐にわたる分野で連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は6月30日(火)、埼玉県滑川町(町長:吉田 昇)と「包括連携に関する協定」を締結しました。

 

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の聖火リレーが町内を通過することが決まっていることから、滑川町と当社は本協定締結により、対話を通じた密接な連携を図り、オリンピックの機運醸成を基軸とした住民サービスの向上および地域活性化を推進し、スポーツ、文化、芸術の振興、地域・暮らしの安全・安心、災害対策に関することなど、多岐にわたる分野で住民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。
 

本取り組みの一環として、地域の聖火リレーを盛り上げるべく当社が展開を進める「聖火リレーメモリアル自動販売機」を滑川町内5か所に順次設置します(※)。「聖火リレーメモリアル自動販売機」は、聖火リレーが通過する自治体名と日付が表示されたオリジナルのラッピングを施しており、来たる聖火リレー開催を告知する役割を担います。
※6月30日現在、滑川町役場、総合体育館に設置済み。7月をめどに、森林公園駅 北口、森林公園駅 南口、月輪球場に設置予定です。

 

当社は、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

滑川町長 吉田 昇様(左)、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 関東営業本部埼玉/千葉統括部長 市川 朋弘(右)

 

【滑川町長 吉田昇様のコメント】 

当町は人口が増加傾向にあり、特に子どもが増えている町であります。また、子どものみならず当町では「みんなが健康で長寿の町」を合言葉に町民の健康づくりを掲げております。東京2020オリンピックでは、聖火リレーが滑川町を通過することとなっており、町民の東京2020オリンピック・パラリンピック大会に対する機運醸成も今後一層期待されるところであります。協定締結によりコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社と連携・協力し、町民の魅力的な各種事業をお届けできるよう取り組んでいけるものと期待しております。

 

【当社 関東営業本部埼玉・千葉統括部長 市川 朋弘のコメント】

日ごろからお世話になっている滑川町様と本協定を締結し、地域活性、住民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思っています。滑川町では、「みんなが健康で長寿の町」を合言葉に日頃から町民の健康づくりに取り組まれており、また東京2020オリンピック・パラリンピック大会に向け、町内のオリンピック機運醸成及び地域活性化を推進されています。一方で私どもは聖火メモリアル自販機などの展開を通して町民みなさまの関心を高めることをはじめ、オリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ることで健康・スポーツ、防災など住民サービスにつながる多岐に渡る分野で協働してまいります。

 

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Tue, 30 Jun 2020 00:00:00 +0900
「い・ろ・は・す 天然水」と「い・ろ・は・す もも」山梨県、山梨県北杜市のふるさと納税の返礼品に採用 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=833

ニュースリリース

 

 

 

2020年6月26日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

「い・ろ・は・す 天然水」と「い・ろ・は・す もも」 山梨県、山梨県北杜市のふるさと納税の返礼品に採用

山梨県の水源を育む森づくりや水資源保全を推進

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、厳選された日本の天然水を使用したナチュラルミネラルウォーター「い・ろ・は・す 天然水」とくだものフレーバーウォ―タ―の「い・ろ・は・す もも」が山梨県、および山梨県北杜市のふるさと納税の返礼品として採用されましたのでお知らせします。

 

 

山梨県および山梨県北杜市が返礼品として採用する「い・ろ・は・す 天然水」は北杜市白州町で採水されたナチュラルミネラルウォーターです。「い・ろ・は・す もも」は日本の天然水に山梨県産の白桃エキスを加えたフレーバーウォーターです。北杜市は本年4月、山梨県は本年5月から両製品を返礼品として採用しています。現在、返礼品として「い・ろ・は・す 天然水555mlPET」、「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス560mlPET」、「いろはす もも555mlPET」を展開していますが、今後は「い・ろ・は・す 天然水2000mlPET」も追加し、ラインアップを拡充させる予定です。

 

コカ・コーラシステムは、2016年から「い・ろ・は・す」の売上の一部を公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団を通じて、日本各地で水資源の保全を行っている自治体・非営利活動法人(NPO)に寄付し、その活動を支援する「い・ろ・は・すの森活」プロジェクトを行っています。ふるさと納税を通じ、「い・ろ・は・す」を山梨県外のお客さまの手に取っていただくことで、山梨県・山梨県北杜市と当社の取り組みを知っていだだき、山梨県の水源を育む森づくりや、水資源保全活動に寄与してまいります。

 

<概要>

自治体:山梨県、山梨県北杜市
返礼品:「い・ろ・は・す 天然水555mlPETボトル」、「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス560mlPETボトル」、「い・ろ・は・す もも555PETボトル」
提供開始日 : 2020年4月1日(山梨県北杜市)、2020年5月1日(山梨県)

 

公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団を通じ、「い・ろ・は・す」の売上の一部を日本各地で水資源の保全を行っている自治体・非営利活動法人(NPO)に寄付する「い・ろ・は・すの森活」プロジェクトについて

https://www.cocacola.co.jp/press-center/news-20190527-11

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

 

Fri, 26 Jun 2020 00:00:00 +0900
社会との共創価値(Creating Shared Value)の実現へ「CSVレポート2020」を発行 ~当社の目指す社会との価値創造実現に向けた取り組みを掲載~ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=831

ニュースリリース

 

 

 

2020年6月25日

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社

 

 

 

社会との共創価値(Creating Shared Value)の実現へ「CSVレポート2020」を発行

~当社の目指す社会との価値創造実現に向けた取り組みを掲載~

 

新型コロナウイルスにより、被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。

また、感染拡大防止に向けて引き続き取り組まれているみなさまに心より御礼申し上げます。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、ビジネスを通して社会課題を解決し、より良い未来を共創していくことにより、あらゆるステークホルダーのみなさまから信頼と支持をいただける企業を目指しております。このたび当社は社会との価値創造実現に向けた取り組みをまとめた「CSVレポート2020」を6月25日(木)、当社WEBサイトに公開いたしました。

 

当社は共創価値(CSV)を経営の根幹としており、社会との共創価値創出に向け、E(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)関連の取り組みを推進しています。本レポートでは、当社グループの取り組みをご理解いただくため、取り組み全体を網羅しながらもコンパクトな情報量にまとめました。

 

【CSVレポート2020の主な特長】

本レポートは、3つのセクションで構成しています。

●セクション01 『価値創造ストーリー』

企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、CCBJHグループが目指す企業像や方向性、社会とともに価値を共創していく筋道を価値創造ストーリーとしてまとめています

 

●セクション02 『価値創造への挑戦』

価値創造の実現に向けたCSVの具体的な取り組みを3つの重点分野「多様性の尊重」「地域社会」「資源」に分けて紹介しています

 

●セクション03 『価値創造を支える基盤』

CCBJHグループの価値創造の基盤となる取り組みやグループを牽引する経営体制などを紹介しています

 

【CSVレポート2020の概要】

公開日:2020年6月25日(木)

形態:A4版 50ページ(日本語PDF・英語PDF)

掲載先:

日本語版 https://www.ccbji.co.jp/csv/doc.php

英語版 https://en.ccbji.co.jp/csv/doc.php

報告期間:2019年1月~2019年12月

その他:ダイジェスト版(冊子)を、2020年7月中に発行、および当社Webサイトへの掲載を予定しています。

 

【CSVレポート2020の主な内容】

●企業理念 「Paint it RED!」

●価値創造ストーリー
-トップメッセージ 
-コカ・コーラシステムのマテリアリティ 
-CCBJHグループのコミットメント
 
価値創造への挑戦
-プラットフォーム「多様性の尊重」への取り組み 
-プラットフォーム「地域社会」への取り組み
-プラットフォーム「資源」への取り組み
 
●価値創造を支える基盤
-お客さま満足 -品質保証 -倫理・コンプライアンス -リスクマネジメント 
-人権尊重と社員の働きがい
-コーポレート・ガバナンス
-CCBJHグループの概要
-外部評価

 

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Thu, 25 Jun 2020 00:00:00 +0900
PETボトルリサイクル啓発デザインオリジナルラッピング自動販売機が四国水族館駐車場に登場 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=828

ニュースリリース

 

 

 

2020年6月25日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン初の試み

PETボトルリサイクル啓発デザインオリジナルラッピング自動販売機が四国水族館駐車場に登場

 

 コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、 当社では全国初となる「PETボトルリサイクル啓発デザインオリジナルラッピング自動販売機」を、6月1日(月)に待望のオープンとなりました四国水族館(株式会社 四国水族館開発 代表取締役 流石 学様)駐車場に設置いたしました。

 

 今回の設置は、四国水族館館長 松沢様より、自動販売機を活用した当社のPETボトルリサイクルフローや環境問題への取り組みを訴求して欲しいというご要望から実現したものです。
松沢館長はウミガメを専門で研究されていることから、海洋生物のプラスチック製ビニールによる被害を減らしたいという思いのもと、四国水族館へ来館されるお客さま一人ひとりの、「リサイクルボックスへ空容器を入れる行為が、リサイクル活動に参加している」という意識の醸成につながるものを表現したデザインといたしました。

 

 今回のラッピングの特徴は、コカ・コーラシステムが取り組んでいる、グローバルビジョン「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」をPRするために制作された「PETボトルの望み」という啓発動画をモチーフにした、ストーリー仕立てのイラストをデザインしていることです。同自動販売機をご利用いただいた時に、描かれているコカ・コーラ社製品のコメントをみて、飲んだ後の空容器をきちんとリサイクルボックスへ捨てようという意識を持っていただくための啓発になればと考えています。両側面にはボトルtoボトルのフローをイラストで描き、全体を淡い水色にすることで、瀬戸内の穏やかな海を表現していることもポイントです。

 

 

 

 

 当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーの皆さまと連携をはかってまいります。

 

 

【参考資料】

●コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスのCSV目標を策定 「CSV Goals」について
 https://www.ccbj-holdings.com/pdf/news/601.pdf

 

● 廃棄物ゼロ社会に向けた取り組みのご紹介
 https://www.cocacola.co.jp/sustainability/world-without-waste

 

●ラッピングイメージ

 

●四国水族館について
2020年6月1日、香川県宇多津町に開館した、四国最大級の水族館「四国水族館」は、“四国水景”がテーマの次世代型水族館です。
詳しくは四国水族館オフィシャルホームページをご覧ください。 https://shikoku-aquarium.jp/

 

●四国水族館外観 ©四国水族館

 

 

●夕暮れの景 ©四国水族館

 

 

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Thu, 25 Jun 2020 00:00:00 +0900
埼玉県行田市にコカ・コーラ社製品を無償提供 包括連携協定に基づき医療関係者、介護従事者への支援 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=823

ニュースリリース

 

 

2020年6月23日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

包括連携協定に基づき医療関係者、介護従事者への支援

埼玉県行田市にコカ・コーラ社製品を無償提供

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)と埼玉県行田市(市長:石井 直彦)は、本年3月に東京2020オリンピック・パラリンピックの機運醸成や行田市内の地域活性化、多岐にわたる分野での連携を目的とした、「包括連携協定」を締結いたしました。6月19日(金)、新型コロナウイルス感染症の影響により延期となっていた締結式を実施いたましたのでご報告いたします。

 

早速、本協定に基づき当社は、新型コロナウイルス感染症対策への支援として行田市にコカ・コーラ社製品3,400本を無償提供し、6月19日(金)、製品の寄贈式を執り行いました。提供した当該製品は行田市、行田市医師会を通じて、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて活躍する市内の医療機関、介護施設へ配布されました。

 

当社は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、さまざまな地域活性化に取り組んでおります。

 

【行田市・行田市医師会を通じて市内の医療機関・介護施設へ無償提供するコカ・コーラ社製品】

提供日: 6月19日(金)

提供先: 埼玉県行田市

寄贈品: 「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザイン  1,500本

    「リアルゴールド ドラゴンブースト」  1,500本      

    「い・ろ・は・す」  400本   合計 3,400本

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 関東営業本部埼玉/千葉統括部長 市川 朋弘(左)、行田市長  石井 直彦様(右)

 

<参考資料>

■当社ホームページ内へ、新型コロナウイルス感染拡大防止や、お得意さま、地域をサポートするための特設ページを開設しています。

https://www.ccbji.co.jp/

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

Tue, 23 Jun 2020 00:00:00 +0900
~さらなる共創価値創造~新型コロナウイルスの影響に伴う、地域社会の支援として 本年2回目の「フードバンク団体」を通じた製品寄贈を実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=827

ニュースリリース

 

 

 

2020年6月22日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

~さらなる共創価値創造~

新型コロナウイルスの影響に伴う、地域社会の支援として
本年2回目の「フードバンク団体」を通じた製品寄贈を実施

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、当社販売エリア38都府県のうち、13都府県、19のフードバンク団体を通じて、本日6月22日より7,497ケース(165,228本)の飲料製品の寄贈を行います。今年の4月に第1回目として4,153ケース(76,422本)を寄贈し、今回は第2回目の実施となります。

 

フードバンクを通じた飲料製品の寄贈は定期的に行っており、子ども食堂ならびに児童館などの各種福祉施設に配布をいただいております。今年4月の第1回目および今回は定期的な取り組みとは別とした、臨時的な製品寄贈です。新型コロナウイルス感染防止対策として「新しい生活様式」が求められることで、子どもたちやその家族に大きな影響があたえられていることから、当社が社会課題に継続して対応しサポートできることを考えて寄贈の拡大を決定いたしました。定期的な製品寄贈とは異なり、福祉施設で働く医療関係者やボランティアの方へもお届けできるようフードバンクとの合意をしております。

 

当社は、消費者のみなさま、顧客、そして日常生活に必要不可欠な製品・サービスをご提供するために最前線に立つ従業員の安全と健康を確保していくことを最優先に、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまへ支援を行ってまいります。

 

 

■当社のフードバンク団体通じたこども食堂ならびに社会福祉施設への製品寄贈について 

当社は2016年から日本初のフードバンク団体であるセカンドハーベスト・ジャパン(公益財団法人日本フードバンク連盟加盟)や一般社団法人全国フードバンク推進協議会など22団体とパートナーシップを結び、各地域のフードバンク団体を通じて、子ども食堂ならびに各種福祉施設などに、定期的な飲料製品の寄贈を行っております。フードバンクとは「食料銀行」を意味する言葉で、品質には問題がないにも関わらず処分される食品を、企業から寄付を受けて福祉施設や困っている人に届ける団体や活動のことを指しています。昨年は、食品ロス削減推進法が施行されるなど、より一層注目を集めています。

 

特に子ども食堂は、近年、家庭環境の変化を背景に軒数は年々増加傾向にあり、多様な環境におかれた子どもたちが食を共にすることで、孤食を防ぎ、食の楽しさを伝えるとともに、食育を受ける機会の創出や、多様性を尊重する社会風土醸成などの役割を担っています。このような製品寄贈がコカ・コーラ ボトラーズジャパングループの食品ロス低減につながるとともに、地域社会の課題解決少しでも寄与できればという想いから活動を展開しています。

 

■今回の寄贈先について

◆公益財団法人日本フードバンク連盟<認証団体>

①認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパン(東京都・埼玉県・神奈川県)

②フードバンク北関東(群馬県)

③認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋(愛知県)

④認定NPO法人ふーどばんくOSAKA(大阪府)

 

◆一般社団法人 全国フードバンク推進協議会<加盟団体>

⑤NPO法人フードバンク茨城(茨城県)

⑥フードバンクちば(千葉県)

⑦NPO法人フードバンク狛江(東京都)

⑧NPO法人フードバンクTAMA(東京都)

⑨NPO法人フードバンクネット西埼玉(埼玉県)

⑩NPO法人フードバンクにいがた(新潟県)

⑪認定NPO法人フードバンク山梨(山梨県)

⑫フードバンク調布(東京都)

⑬NPO法人POPOLO(静岡県)

⑭NPO法人フードバンク北九州ライフアゲイン(福岡県)

⑮NPO法人フードバンク福岡(福岡県)

⑯NPO法人Joyステーション/フードバンクお助けマン霧島(鹿児島県)

 

◆その他の団体

⑰NPO法人神奈川フードバンク・プラス(神奈川県)

⑱公益社団法人フードバンクかながわ(神奈川県)

⑲社会福祉法人中部善意銀行(愛知県)

 

■新型コロナウイルス感染拡大に伴う、当社の取り組みについてはこちら

当社は、新型コロナウイルス感染が拡大している中、消費者のみなさま、顧客、そして日常生活に必要不可欠な製品・サービスをご提供するために最前線に立つ従業員の安全と健康を確保していくことを最優先としております。困難な時期ではあるものの、すべての人にハッピーでさわやかなひとときをお届けすべく、包括的な対策を行いつつ、安全・安心な製品の供給を継続すべく事業活動を行っております。

詳細はこちらから:https://www.ccbji.co.jp/

 

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください


 

 

 

Mon, 22 Jun 2020 00:00:00 +0900
包括連携協定や支援型自動販売機を通じてオリンピックの機運醸成と地域の活性化を推進 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=824

ニュースリリース

 

 

 

2020年6月19日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

包括連携協定や支援型自動販売機を通じてオリンピックの機運醸成と地域の活性化を推進

包括連携協定 締結件数43件、JOCオリンピック支援自販機3,399台

 

 コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、オリンピックの機運醸成と地域の活性化を推進することを目的として、各地域で「包括連携協定」を締結し、また、アスリートの強化支援などを目的とした「JOCオリンピック支援自販機」の設置を進めてきました。

 

 「包括連携協定」は、オリンピックの機運醸成と次代へのレガシーの創出へ向けて推進し、2020年5月末時点における締結件数は15都府県で43件になります。当社は協定締結により、地域のパートナーとして各自治体と対話を通じた密接な連携を図るとともに、地域の活性化を目指し、教育・人材育成、防犯・防災、健康・スポーツなど、多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めています。

 

 現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、各分野で課題を抱えている自治体に対し、「包括連携協定」を活用した支援による解決策の提案や、医療関係者に当社製品の無償提供を実施するなど、刻々と変化する社会情勢にも対応したさまざまな活動に「包括連携協定」が活かされています。

 

 2016年からコカ・コーラシステムで取り組んでいる「JOCオリンピック支援自販機」の設置は、当社事業エリアにおいて1都2府35県で3,399台※1に上り、その売り上げの一部は当社を通じて、公益財団法人日本オリンピック委員会へ寄付され、そこから東京2020オリンピック競技大会で活躍が期待される競技団体の選手強化支援およびオリンピック・ムーブメント推進に役立てられます。※1 2020年4月末時点

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーの皆さまと連携をはかってまいります。

 

 

■包括協定締結の目的
東京2020オリンピック競技大会の開催をきっかけとして、当社と地域がパートナーとして対話を通じた密接な連携を図り、コカ・コーラシステムとして当社が提供できるアセットを通して、オリンピックの機運醸成と次代へのレガシーの創出を進めると同時に、地域の活性化を推進するために、地域が抱える、教育・人材育成、防犯・防災、健康・スポーツなど、多岐にわたる分野の課題解決に連携して取り組むことにより、市民生活の向上に協力すること。


 

■包括連携協定を通じた支援活動事例

 千葉県我孫子市へコカ・コーラ社製品を無償提供 包括連携協定を通じて医療、福祉、保育園従事者などを支援 
 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=790
 

 草加市を通じて救急救命の最前線で活動する草加八潮消防局へ コカ・コーラ社製品を無償提供
 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=794
 

 本庄市児玉郡医師会を通じて本庄市内の医療機関へ コカ・コーラ社製品を無償提供
 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=778
 

■JOCオリンピック支援自販機 設置台数の推移

(1)名称

ネオアーク株式会社(英文社名: NeoArc Inc.

(2)所在地

東京都港区赤坂九丁目7番1

(3)代表者

代表取締役 ビヨン・イヴァル・ウルゲネス

(4)社長

昆 聡

(5)事業内容

①財務・経理、人事・労務その他の一般管理・事務処理の受託

②コンピュータ・ハードウエア、コンピュータ・ソフトウエア、コンピュータ・システムおよびコンピュータ・ネットワークの開発、インストール、運用、保守管理ならびに修繕サービスの提供

③労働者派遣事業

(6)資本金

営業エリア

2016年

2017年

2018年

2019年

2020年

総計

東日本

48

79

137

128

398

関東

111

203

225

243

68

850

東京

138

211

325

338

53

1,065

中部日本

22

169

163

185

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、2018年7月の西日本豪雨による浸水にて、甚大な被害をうけ稼動を停止した本郷工場に替わる新工場として、同じ広島県三原市内に「新・広島工場」を新設し、6月1日(月)に稼働を開始いたしました。

 

6月12日(金)に、広島県 湯崎知事、三原市 天満市長への表敬訪問として、新工場稼働開始の報告と、同工場にて製造いたしました最初の製品「爽健美茶600mlPET、アクエリアス2LPET」をそれぞれ3ケース贈呈したことを、下記にて報告いたします。

 

「広島県知事 表敬訪問」

日時:2020年6月12日(金)11:00

会場:広島県庁 北館 第1会議室(広島県広島市中区基町10-52)

 

 

写真(左)左から 金藤選手、升井工場長、湯﨑知事、毛利中国ベンディング営業部長、湯田選手

写真(右)左から 升井工場長、湯﨑知事

 

「三原市長 表敬訪問」

日時:2020年6月12日(金)16:00

会場:三原市役所 市長応接室(広島県三原市港町3丁目5-1)

 

 

写真(左)左から 吉川ホッケー部広報、升井工場長、天満市長、大西副市長、毛利中国ベンディング営業部長

写真(右)左から 升井工場長、天満市長

 

<ご参考>

【広島県湯﨑知事のコメント】

短い期間で、工場を再開されたこと、大変なご苦労があったと思う。

広島県に工場を構えて事業を続ける経営判断をしていただき、本当にありがたい。

工場見学などもあり広島県の経済に大きく寄与するものと期待している。

これからの季節、熱中症対策としても、多くの人に広島工場で生産したコカ・コーラ社製品を飲んでいただきたい。

 

【三原市天満市長のコメント】

三原市に工場を構えて事業を続ける経営判断をしていただき、本当にありがたい。

広島工場は高効率の設備、IOT など新しい技術を多く取り入れた最新鋭の工場と聞いている。

工場見学施設も立派な施設ができ、新工場は三原市民にとってのシンボルになると期待している。

これから地域の経済発展のため連携して進めさせていただきたい。

 

【升井広島工場長のコメント】

被災時は何から手を付ければいいかわからない状態だったが、被災からわずか3カ月で東京2020年オリンピックの開催までに再稼働するという目標が出来た。

多くの方の支援をいただき、1年11か月というスピードで再開することが出来た。

世界トップレベルの工場で、製造ラインを自動化し、最新のIoT技術を導入することにより、効率化と省力化を実現した。

広島工場が復興のシンボルとなり、みなさんに愛される工場として地域の発展に貢献したい。

「コカ・コーラ」というブランド・製品を通じハッピーなひととき、みなさまにとっての価値を提供したい。

 

【広島工場 概要】

■名 称         :コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 広島工場

■所在地      :広島県三原市沼田西町惣定

■製造ライン    :アセプティックライン 2ライン※1

■竣 工         :2020年6月

■敷地面積     :89,420㎡(27,050坪)

■延べ床面積  :55,330㎡

■製造能力     :1分間に900本(小型ペット)

■製造品目     :お茶・コーヒー、炭酸・スポーツ・果汁飲料など

■投資額        :約260億円

※1 現在は1号ラインのみ稼働。2号ラインは第3四半期に稼働予定

 

左から、コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱ 開発企画統括部長 久保 健一、八王子市長 石森 孝志 様

 

<参考資料>

■当社ホームページ内へ、新型コロナウイルス感染拡大防止や、お得意さま、地域をサポートするための特設ページを開設しています

https://www.ccbji.co.jp/

 

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

Mon, 15 Jun 2020 00:00:00 +0900 “これまでのやり方は選択肢にない“持続的な成長に向け変革を推進 「アニュアルレビュー2019」を発行 ~当社の業績、事業戦略、ESG戦略等の概要を掲載~ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=818

ニュースリリース

 

 

 

2020年6月15日

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社

 

 

“これまでのやり方は選択肢にない“持続的な成長に向け変革を推進
「アニュアルレビュー2019」を発行 ~当社の業績、事業戦略、ESG戦略等の概要を掲載~

 

 

新型コロナウイルスにより、被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。

また、今この瞬間も、感染拡大防止に向けて、必死に取り組まれているみなさまに心より御礼申し上げます。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、適時・適切な情報開示を行うことにより、あらゆるステークホルダーのみなさまから正しく理解され、信頼される企業を目指しております。このたび、当社は「アニュアルレビュー2019」を6月15日(月)、当社Webサイトにて公開いたしました。(https://www.ccbj-holdings.com/ir/library/annualreview.php)みなさまに当社をより深くご理解いただけるよう、「アニュアルレビュー2019」には、当社の事業戦略や2019年活動実績の報告だけでなく、事業内容やビジョン、持続的成長に向けた取り組み、ESG領域(環境・社会・ガバナンス)における戦略・活動等を掲載しております。

 

当社は、2019年を前年の被災による製品供給制約からの復旧と将来の成長基盤再構築に注力する転換の年と位置づけ、供給体制の復旧と製造能力の段階的な拡張に向けた投資を進めてまいりました。また、中期計画に基づき新たなミッション・ビジョン・バリューを策定し、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」ことを掲げ、ミッション・ビジョン・バリューの総称を「Paint it RED!未来を塗りかえろ。」といたしました。当社のコーポレートカラーであり、情熱を表す色「赤(RED)」を使うことで、当社とステークホルダーのみなさまにとっての持続的な価値を創造していくという強い意志を表しています。

 

新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、前例のない不透明な事業環境が続いておりますが、当社は、みなさまの日常生活に必要不可欠な製品・サービスを提供するために最前線に立つ従業員の安全と健康の確保を最優先として事業活動を行っております。そして、事業への影響を最小限に抑えるべくあらゆる対策を講じながらも、中長期的な成長の基盤となる変革の取り組みを緩めることなく推し進めてまいります。

 

【アニュアルレビュー2019の概要】

公開日  2020年6月15日(月)

掲載先  ・日本語版: https://www.ccbj-holdings.com/ir/library/annualreview.php

           ・英 語 版: https://en.ccbj-holdings.com/ir/library/annualreview.php

報告期間  2019年1月~2019年12月

 

【アニュアルレビュー2019の主な内容】

●特集(CFOメッセージ、製造能力の拡張に向けて、新型コロナウイルス感染症への対応状況 等)
●財務・非財務ハイライト
●事業紹介
●飲料事業、ヘルスケア・スキンケア事業
●CSVの取り組み(World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)の実現に向けて 等)
●コーポレート・ガバナンス
●財務情報
●会社情報

 

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Mon, 15 Jun 2020 00:00:00 +0900
新たな日常(“New Normal”)への対応 コカ・コーラ ボトラーズジャパンが実現する「新しい働き方」 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=812

ニュースリリース

 

 

 

2020年6月15日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

新たな日常(“New Normal”)への対応

コカ・コーラ ボトラーズジャパンが実現する「新しい働き方」

変化を謙虚に受け入れ、多くのことを学び、機敏に対応

 

新型コロナウイルスにより、被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、今この瞬間も、感染拡大防止に向けて取り組まれているみなさまに心より御礼申し上げます。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、この度の新型コロナウイルスの影響がもたらす社会の変化、新たな日常(“New Normal”)に対応した働き方を推進することを決定いたしました。

 

2020年5月25日に全国の緊急事態宣言が解除されましたが、当社では在宅勤務が可能な社員は引き続き原則在宅勤務を継続します。そのうえでオフィスへ出社する必要がある社員については週2日を最大とした出社を認めるという「新しい働き方」を導入します。

 

また、引き続き、社員ひとりひとりのライフスタイルに合わせて、コアタイムの存在しないスーパーフレックス制度や育児のための有給休暇取得推奨、ベビーシッターを提供いたします。今後はさらに「ニュー・ノーマル」に対応していくため、必要なシステムやインフラ、プロセスの導入にむけた準備や、段階的にカルチャーとマインドセットの醸成も進めていく予定です。

 

当社の主な取り組みは以下の通りです。

・在宅勤務を原則とし、オフィスへの出社が必要であれば週2日を最大として出社可

・セーフティーファーストを原則として、出社する場合は時差出勤や交通機関のオフピークでの通勤を推奨

・出社時のマスク着用の義務化

・従業員の海外渡航を原則禁止

・対面での会議は引き続き原則禁止とし、5名以上の場合にはオンラインで実施

 

 

当社は、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というわたしたちのミッションを実現するとともに、社員の安全とビジネスの継続性確保のバランスを改善しながら、新しいワークスタイルを提案し創り上げてまいります。

 

【参考資料】

●Together!CCBJIのご紹介

当社は、「Together!CCBJI ~今日も、待っていてくれる人がいる~」をスローガンに、日常生活に必要不可欠な製品・サービスをご提供し、お取引先のみなさまのビジネスパートナーとして、ともに苦境を乗り越えるため、当社ホームページ内に新型コロナウイルス感染拡大防止や、お得意さま、地域をサポートするための特設ページを開設し、社員が一丸となってサポートプランをご提供しております。https://www.ccbji.co.jp

 

 

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Mon, 15 Jun 2020 00:00:00 +0900
香川県との「健康増進の推進に関する協定」に基づき売上げの一部を香川県へ寄附 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=815

ニュースリリース

 

 

 

2020年6月12日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

香川県との「健康増進の推進に関する協定」に基づき売上げの一部を香川県へ寄附

 

 

 コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、香川県との「健康増進の推進に関する協定」に基づき、香川県内で販売する特定保健用食品および機能性表示食品の売上げの一部の寄附を実施いたしました。

 

 この取り組みは2017年10月に香川県との間で締結した「健康増進の推進に関する協定」に基づき、毎年実施しており、今年度で3回目の実施になります。この寄附金は、楽しみながら健康づくりを実践するかがわ健康ポイント事業『マイチャレかがわ!』など、香川県の生活習慣病対策の推進などに関する事業においてご活用いただいております。尚、今回の寄附金は、2019年4月から2020年3月までの1年間の販売数量に基づき確定し、5月20日に納付を完了しております。

 

 これまでは香川県庁を訪問し、目録贈呈式を行ってまいりましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から実施を見送りました。

 

 当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

 

 

●寄附概要

 ・寄附金額           : 590,521円

 ・対象期間       : 2019年4月1日 ~ 2020年3月31日の1年間

 

●寄附対象製品      : 6品種 7パッケージ


 ・特定保健用食品  : からだすこやか茶W 350ml、1.05Lペットボトル

             コカ・コーラ プラス 470mlペットボトル

           綾鷹 特選茶 500mlペットボトル

 ・機能性表示食品 :からだ巡茶Advance 410mlペットボトル

           爽健美茶 健康素材の麦茶 600mlペットボトル

           アクエリアス S-Body 500mlペットボトル

 

●寄付目録

◆香川県健康福祉部長 土岐 敦史様

 

 

【参考資料】

  かがわ健康ポイント事業『マイチャレかがわ!』について

  香川県民のための「かがわ健康ポイント事業」

  まいにち健康チャレンジ!マイチャレかがわ!専用サイトは以下URLをご参照下さい。

  https://mychalle-kagawa.com/

 

 

 

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Fri, 12 Jun 2020 00:00:00 +0900
~2020年の夏を未来につなげよう~佐賀県高校総体の代替大会「SAGA2020 SSP杯」に飲料を寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=814

ニュースリリース

 

 

 

2020年6月12日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

~2020年の夏を未来につなげよう~

佐賀県高校総体の代替大会「SAGA2020 SSP杯」に飲料を寄贈

 

新型コロナウイルスにより、被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、今この瞬間も、感染拡大防止に向けて、必死に取り組まれているみなさまに心より御礼申し上げます。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、さまざまな地域活性化に取り組んでおります。

 

そうしたなか、当社は、佐賀県高校総体の代替大会として「SAGA2020 SSP杯 佐賀県高等学校スポーツ大会」の開催に佐賀県が尽力されていることを受け、高校生や関係者の方への激励の意を込め、6月12日(金)に佐賀県へコカ・コーラ社製品2,400本を寄贈いたしました。当該製品は佐賀県を通じ、団体戦が実施される競技の優勝チームに贈られます。また、これに先立ち、当社のラグビー部、コカ・コーラレッドスパークス所属の佐賀にゆかりのある選手たちがYouTubeを通じで高校生へ応援メッセージを送りました。

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

 

【佐賀県通じて寄贈するコカ・コーラ社製品】

製品の数量は、5種類各20ケース(1ケース/24本入り)、合計2,400本です。また、この寄贈は新型コロナウイルス感染症の影響を受ける県民のみなさんへ支援の輪を広げるために実施されている「佐賀支え愛」にも賛同するものです。

 

寄贈させていただいた5種類の飲料

 

6月12日(金)贈呈式/佐賀県庁内にて

(写真左から)

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 開発企画統括部 豊田 将万

佐賀県 文化・スポーツ交流局 SAGA スポーツピラミッド推進グループ 推進監 日野 稔邦 様

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 福岡リテール営業部 リテールフード市場開発課 課長 北代 直樹

 

【コカ・コーラレッドスパークス ラグビー部 佐賀ゆかりの選手からメッセージ】

出演選手

・久原 綾眞(佐賀県出身_佐賀工業高校)

・津岡 翔太郎(福岡県出身_佐賀工業高校)※7人制ラグビー日本代表候補選手

・木下 修一(佐賀県出身_佐賀工業高校)

◆右上のQRコード、右のURLよりご確認ください。https://youtu.be/kW9meNGie88

 

 

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Fri, 12 Jun 2020 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン、自動販売機への抗ウイルス・抗菌加工を開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=808

ニュースリリース

 

 

 

2020年6月11日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン 自動販売機への抗ウイルス・抗菌加工を開始

お客様の安全・安心につながる取り組みとして 商品選択ボタンなどに抗ウイルス・抗菌フィルムを貼付

 

新型コロナウイルスにより、被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、今この瞬間も、感染拡大防止に向けて、必死に取り組まれているみなさまに心より御礼申し上げます。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、リケンテクノス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 常盤 和明)が展開する抗ウイルス・抗菌フィルム「RIKEGUARD V(リケガードV)」を活用した、当社自動販売機の抗ウイルス・抗菌加工を6月中旬より開始します。夏の最盛期にかけ、当社自動販売機約3万台にフィルムを貼付します。

 

商品選択ボタン フィルム貼付イメージ

商品取り出し口(フラッパー)フィルム貼付イメージ

 

「リケガード V」は、抗ウイルス性・抗菌性および安全性を認証する「SIAAマーク」を取得しております。抗ウイルスについては、フィルム上に付着した特定のウイルス数を99.99%減少させる高い抗ウイルス性能を持ちます。抗菌については、フィルム表面上の細菌の増殖を従来品と比べ1/100以下に抑制する高い抗菌性能を持ちます(注)。本フィルムは、自動販売機の商品選択ボタンの上から張り付けることに適した、柔らかにフィットする追従性と透明性を持つことから採用しました。商品選択ボタンと商品取り出し口(フラッパー)に「リケガード V」を貼付し、抗ウイルス・抗菌加工を施します。6月中旬よりフィルムの貼付を開始し、商業施設、公共交通機関、病院、福祉施設など公共性の高い施設・場所に設置した当社自動販売機約3万台への展開を予定しています。

今後もお客さまの安全・安心に向けた取り組みを継続してまいります。

 

注:抗ウイルス・抗菌のSIAAマークの取得には厳しい基準を満たすことが必要となります。

 

【自動販売機の設置をはじめ、当社に関するお問い合わせは以下リンク先をご確認ください】

https://www.ccbji.co.jp/inquiry/

 

「SIAA」ステッカーイメージ

 

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Thu, 11 Jun 2020 00:00:00 +0900
埼玉県富士見市にコカ・コーラ社製品を無償提供 新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて活動する医療従事者のみなさんを支援 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=807

ニュースリリース

 

 

2020年6月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

埼玉県富士見市にコカ・コーラ社製品を無償提供

新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて活動する医療従事者のみなさんを支援

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、さまざまな地域活性化に取り組んでおります。

 

そうした中、医療関係者の支援について埼玉県富士見市と連携し、何か協力できることがないか検討した結果、6月1日(月)にコカ・コーラ社製品3,000本を無償で提供いたしました。当該製品は、富士見市より富士見医師会を通じて医療現場へ配布される予定です。

 

当社は2020年4月に埼玉県富士見市とオリンピック・パラリンピックの機運醸成と健康・スポーツなど市民サービスの向上と地域活性化に向けた連携協定を締結しております。当連携協定を通じて自治体との連携ができたことを大変うれしく存じます。

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【富士見市を通じて市内の医療機関へ無償提供するコカ・コーラ社製品】

日   時 :  6月1日(月)
提供先 :  埼玉県富士見市
寄贈品 : 「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザイン  1,500本
          「リアルゴールド ドラゴンブースト」    1,500本  合計3,000本

富士見市長  星野 光弘様(右)

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 関東営業本部埼玉・千葉統括部長 市川 朋弘(左)

 

<参考資料>

■埼玉県富士見市との 「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の機運醸成及びレガシー創出に関する協定」

https://www.city.fujimi.saitama.jp/miru_tanoshimu/tokyo2020/torikumi/oripara0120200415.html

■当社ホームページ内の新型コロナウイルス感染拡大防止に対応した特設ページ

https://www.ccbji.co.jp/

 

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Mon, 01 Jun 2020 00:00:00 +0900
西日本豪雨災害からの復興「新・広島工場」稼働を開始‼ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=805

ニュースリリース

 

 

 

2020年6月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

本日6月1日に「新・広島工場」として稼働を開始‼

西日本豪雨災害からの復興

最新技術を導入し、安定供給を図る

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、2018年7月の西日本豪雨による浸水被害により甚大な被害をうけ稼動を停止した本郷工場に替わる新工場として、同じ広島県三原市内に「新・広島工場」として新設し、本日6月1日(月)稼働を開始いたしました。

新設となる広島工場は、当社において、えびの工場(宮崎県えびの市:2005年竣工)以来の新工場で、中国・四国エリア内における製品供給の中核を担う工場です。製造ラインの自動化と最新のIoT技術導入により、生産や工程管理の効率化をはかります。また、小型や大型のPETボトル飲料に対応した製造ラインには、無菌充塡が可能な2本のアセプティックライン※を新設しました。これによって1分間に900本の生産が可能となり、以前の本郷工場と比較して約1.5倍の生産能力となっています。 ※2号ラインは第3四半期に稼働予定

なお、当工場建設にともない、新設する工場見学につきましては、今秋オープンを予定しています。

当工場は、被災した本郷工場と同じ三原市内から南約4キロの場所に用地を取得し、関係者みなさまのご尽力により、計画通りに竣工を迎えることができました。当社は、この広島工場が従業員のみならず地域のみなさまにとっても復興のシンボルとなるよう、工場を通じてこれまで以上に地域の復興と発展に寄与し、「コカ・コーラ」をはじめとする安全・安心で価値ある製品をみなさまにお届けしてまいります。

 

   

 ▲広島工場外観                        ▲広島工場製造ライン

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 執行役員 SCM本部長 ブルース・ハーバートのコメント

このたび2018年の浸水被害から本郷工場に替わる工場として広島工場を同じ三原市内に新設することができました。

広島工場を新設するにあたって、災害リスクの軽減と製造能力増強の使命がありました。プロジェクトに参画いただき、ご尽力いただきましたみなさまへ、この場をお借りしまして感謝申し上げます。これにより4月に再稼働した本郷自動倉庫と合わせ、中国・四国エリアへ安定した製品を供給できるものと考えております。

私たちはこれからも、広島工場を通じてこれまで以上に広島の復興と発展に寄与していきたいと考えています。

 

【広島工場 概要】

■名 称         :コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 広島工場

■所在地      :広島県三原市沼田西町惣定

■製造ライン    :アセプティックライン 2ライン※1

■竣 工         :2020年6月

■敷地面積     :89,420㎡(27,050坪)

■延べ床面積  :55,330㎡

■製造能力     :1分間に900本(小型ペット)

■製造品目     :お茶・コーヒー、炭酸・スポーツ・果汁飲料など

■投資額        :約260億円

※1 現在の稼働は1号ラインのみで、2号ラインは第3四半期に稼働予定

 

【参考資料】

本郷工場は、旧山陽コカ・コーラボトリングの主要工場として、1973年に竣工しました。

2018年7月に起きた西日本豪雨により、本郷工場は浸水。最大時には2.5メートルの高さまで水が入り込み、本郷工場の3ラインは操業停止を余儀なくされました。

  

2019年10月 本郷工場と同じ三原市内にあるシャープの工場跡地を取得し建設を開始しました。

   

2020年4月 本郷工場敷地内に併設されていた大型自動倉庫が再稼働しました。

  

 

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Mon, 01 Jun 2020 00:00:00 +0900
春日部市・春日部市医師会を通じて市内の医療機関へコカ・コーラ社製品を無償提供 連携協定を契機にした医療関係者への支援 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=804

ニュースリリース

 

 

 

 

 

2020年5月29日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

春日部市・春日部市医師会を通じて市内の医療機関へコカ・コーラ社製品を無償提供

連携協定を契機にした医療関係者への支援

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、さまざまな地域活性化に取り組んでおります。
 

そうした中、医療関係者の支援について春日部市と連携し、何か協力できることがないか検討した結果、5月29日(金)にコカ・コーラ社製品3,000本を無償で提供いたしました。

当該製品は、春日部市医師会を通じて市内の医療機関へ配布が行われます。

 

当社は2020年3月に埼玉県春日部市とオリンピック・パラリンピックの機運醸成と健康・スポーツなど市民サービスの向上と地域活性化に向けた連携協定を締結しております。当連携協定を通じて自治体との連携ができたことを大変うれしく存じます。

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【春日部市・春日部市医師会を通じて市内の医療機関へ無償提供するコカ・コーラ社製品】
  日   時 :   5月29日(金)
  提供先 :   春日部市・春日部市医師会
  寄贈品 :  「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザイン  1,500本
             「リアルゴールド ドラゴンブースト」    1,500本     合計3,000本

 

 

 

 

左から、春日部市長 石川 良三 様、関東営業本部 埼玉・千葉統括部長 市川 朋弘、春日部市医師会会長 山﨑 典之 様

 

<参考資料>
■埼玉県春日部市と「連携協定」締結について 

https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=744


■当社ホームページ内の新型コロナウイルス感染拡大防止に対応した特設ページ 

https://www.ccbji.co.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Fri, 29 May 2020 00:00:00 +0900
包括連携協定を通じて医療関係者を支援 山梨市を通じて山梨市内の医療機関へコカ・コーラ社製品を無償提供 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=803

ニュースリリース

 

 

 

2020年5月25日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

包括連携協定を通じて医療関係者を支援 山梨市を通じて山梨市内の医療機関へコカ・コーラ社製品を無償提供

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、さまざまな地域活性化に取り組んでおります。

そうした中、医療関係者の支援について山梨市と連携し、何か協力できることがないか検討した結果、5月25日(月)にコカ・コーラ社製品800本を無償で提供いたしました。
当該製品は、山梨市を通じて山梨市内の医療機関へ配付が行われます。

当社は2020年2月に山梨市と市民サービスの向上と地域活性化に向けた包括連携協定を締結しております。当包括連携協定を通じて自治体との連携ができたことを大変うれしく存じます。

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【山梨市を通じて山梨市内の医療機関へ無償提供するコカ・コーラ社製品】

  日時  : 5月25日(月)

  提供先 : 山梨市役所

  寄贈品:「い・ろ・は・す 天然水」(1555ml PETボトル) 800本

 

左から、関東営業本部 山梨支社長 山本 和芳、山梨市長 高木 晴雄 様

 

<参考資料>

 

■山梨県山梨市と「包括連携に関する協定」を締結について https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=714

■当社ホームページ内の新型コロナウイルス感染拡大防止に対応した特設ページ https://www.ccbji.co.jp/

 

 

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Mon, 25 May 2020 00:00:00 +0900
包括連携協定を通じて医療、保育、学校関係者を支援 北本市を通じて北本市内の医療機関等へコカ・コーラ社製品を無償提供 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=802

ニュースリリース

 

 

 

2020年5月22日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

包括連携協定を通じて医療、保育、学校関係者を支援 北本市を通じて北本市内の医療機関等へコカ・コーラ社製品を無償提供

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、さまざまな地域活性化に取り組んでおります。

そうした中、医療関係者等の支援について北本市と連携し、何か協力できることがないか検討した結果、5月22日(金)にコカ・コーラ社製品3,000本を無償で提供いたしました。
当該製品は、北本市を通じて北本市内の医療機関等へ配布が行われます。

当社は2019年11月に埼玉県北本市と市民サービスの向上と地域活性化に向けた包括連携協定を締結しております。当包括連携協定を通じて自治体との連携ができたことを大変うれしく存じます。

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【北本市を通じて北本市内の医療機関等へ無償提供するコカ・コーラ社製品】

  日時  :5月22日(金)

  提供先 :  北本市役所

  寄贈品:「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザイン 1,500本
              「リアルゴールド ドラゴンブースト」     1,500本      合計3,000本

 

左から、関東営業本部埼玉・千葉統括部長 市川 朋弘、北本市長 三宮 幸雄 様

 

<参考資料>

 

■埼玉県北本市と「包括連携に関する協定」を締結について https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=654

■当社ホームページ内の新型コロナウイルス感染拡大防止に対応した特設ページ https://www.ccbji.co.jp/

 

 

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Fri, 22 May 2020 00:00:00 +0900
包括連携協定を通じて医療関係者を支援 上尾市医師会を通じて上尾市内の医療機関へコカ・コーラ社製品を無償提供 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=801

ニュースリリース

 

 

 

2020年5月11日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

包括連携協定を通じて医療関係者を支援 上尾市医師会を通じて上尾市内の医療機関へコカ・コーラ社製品を無償提供
 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、さまざまな地域活性化に取り組んでおります。

そうした中、医療関係者の支援について上尾市と連携し、何か協力できることがないか検討した結果、5月22日(金)にコカ・コーラ社製品3,000本を無償で提供いたしました。
当該製品は、上尾市医師会を通じて上尾市内の医療機関等へ配布が行われます。

当社は2020年3月に埼玉県上尾市と市民サービスの向上と地域活性化に向けた包括連携協定を締結しております。当包括連携協定を通じて自治体との連携ができたことを大変うれしく存じます。

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【上尾市医師会を通じて上尾市内の医療機関等へ無償提供するコカ・コーラ社製品】

日時  :5月22日(金)
提供先 : 上尾市役所
贈品:「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザイン 1,500本
   「リアルゴールド ドラゴンブースト」     1,500本      合計3,000本

左から、関東営業本部埼玉・千葉統括部長 市川 朋弘、上尾市長 畠山 稔 様、一般社団法人 上尾市医師会会長 伊波 潔様

 

<参考資料>

 

■埼玉県上尾市と「包括連携に関する協定」を締結について https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=740

■当社ホームページ内の新型コロナウイルス感染拡大防止に対応した特設ページ https://www.ccbji.co.jp/

 

 

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Fri, 22 May 2020 00:00:00 +0900
売上の一部より聴導犬・介助犬の育成支援!「日本聴導犬協会支援自動販売機」第一号機を江戸川合成㈱に設置! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=796

ニュースリリース

 

 

 

2020年5月22日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

売上の一部より聴導犬・介助犬の育成支援!「日本聴導犬協会支援自動販売機」第一号機を江戸川合成㈱に設置!

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、江戸川合成株式会社(本社:埼玉県東松山市、代表取締役:篠原幸治、以下江戸川合成)と連携し、厚生労働大臣指定法人社会福祉法人 日本聴導犬協会の「ご当地聴導犬・介助犬」として各地で活躍する補助犬の写真も紹介した「日本聴導犬協会支援自動販売機」の第一号機を江戸川合成2階フロア設置いたしました。
聴導犬支援のための支援型自動販売機は複数ありますが、日本聴導犬協会と当社が連携した設置は今回が初となります。
この「日本聴導犬協会支援自動販売機」の売上の一部は日本聴導犬協会へ寄付され、聴導犬支援にお役立ていただきます。
当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーの皆さまと連携をはかってまいります。

「日本聴導犬協会支援自動販売機」

 

【日本聴導犬協会について】

日本聴導犬協会は、日本初で唯一(2020年3月時点)のAssistance Dog International(ADI)の国際認定試験合格団体です。厚生労働大臣指定の社会福祉法人として、高いレベルの聴導犬と介助犬の訓練・認定事業を行っており、聴導犬・介助犬を無料で日本全土に貸与しています。1996年の設立以来、ユーザーとの深い絆で聴導犬・介助犬の普及を継続しています。

http://www.hearingdog.or.jp/

【江戸川合成株式会社の概要】 

江戸川合成株式会社は、80年以上の長きにわたり優れた製品とサービスを提供し続けている、日本で有数の老舗塗料メーカーです。「ニーズに応える創造力。」をスローガンに、特殊塗料の研究開発で新たなコーティングバリューを創造し、お客様の企業価値の向上を支援しています。業種を越えてグローバルに展開する江戸川合成グループは、それぞれの企業の強みを活かすことでシナジー効果を発揮し、グループの成長を目指しています。

https://www.edog.co.jp/

 

 

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Fri, 22 May 2020 00:00:00 +0900
埼玉県のフードパントリー活動を支援! 埼玉県主催のフードドライブにコカ・コーラ社製品を無償提供 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=793

ニュースリリース

 

 

 

2020年5月21日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

埼玉県のフードパントリー活動を支援! 埼玉県主催のフードドライブにコカ・コーラ社製品を無償提供

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、さまざまな地域の活性化に取り組んでおります。

 

今般の新型コロナウイルス感染拡大による学校休校、外出自粛、人との接触を減らすなど、社会変化の影響で、満足に食事をとることができない子どもが増加傾向にあり、地域の皆さまによる食材配布の取組み(フードパントリー)が広がっています。そうした中、当社も地域支援について埼玉県と連携し、フードパントリー向けの食材提供を目的に何か連携できることがないか検討し、本日5月21日にコカ・コーラ社製品約4,700本を無償で提供いたしました。当該製品は、埼玉フードパントリーネットワーク(県内のフードパントリー運営団体によるネットワーク団体)を通じて、食料を必要とする皆さんに無償で配布されます。

 

当社は、2020年1月に埼玉県および埼玉県社会福祉協議会の3社で「子ども食堂等子供の居場所を支援するための連携協定」を締結しております。当連携協定を通じて自治体との連携ができたことを大変うれしく存じます。

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆる
パートナーの皆さまと連携をはかってまいります。

 

【埼玉県を通じて埼玉フードパントリーネットワークへ無償提供するコカ・コーラ社製品】

・「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザイン  2,100本
・「爽健美茶」 健康穀物ブレンド440ml PETボトル  1,200本  
・「ジョージア 香るカフェラテ」 370mlボトル缶 720本
・「アクエリアス 経口補水液」 500mlPETボトル 720本         合計約4,700本

 

左から、当社 関東営業本部 千葉・埼玉統括部長、市川 朋弘、埼玉県 福祉部長 山崎 達也様

 

コカ・コーラ社製品を受け取られた様子

 

<参考資料>

■2020年1月20日、埼玉県と社会福祉法人埼玉県社会福祉協議会との間で「子ども食堂等子供の居場所を支援するための協働に関する協定」を締結

https://www.ccbji.co.jp/event/information017/

 

■当社ホームページ内の新型コロナウイルス感染拡大防止に対応した特設ページ 

https://www.ccbji.co.jp/business/together/

 

 

 

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Thu, 21 May 2020 00:00:00 +0900
包括連携協定を通じて医療関係者を支援 加須市を通じて市内の医療機関や福祉施設へコカ・コーラ社製品を無償提供 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=799

ニュースリリース

 

 

 

2020年5月20日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

包括連携協定を通じて医療関係者を支援 加須市を通じて市内の医療機関や福祉施設へコカ・コーラ社製品を無償提供

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、さまざまな地域活性化に取り組んでおります。

そうした中、医療関係者の支援について加須市と連携し、何か協力できることがないか検討した結果、5月20日(水)にコカ・コーラ社製品3,000本を無償で提供いたしました。
当該製品は、加須市を通じて市内の医療機関や福祉施設へ配布が行われます。

当社は2020年2月に埼玉県加須市と市民サービスの向上と地域活性化に向けた包括連携協定を締結しております。当包括連携協定を通じて自治体との連携ができたことを大変うれしく存じます。

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【加須市を通じて市内の医療機関や福祉施設へ無償提供するコカ・コーラ社製品】

日時  :5月20日(水)
提供先 : 加須市役所
寄贈品:「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザイン 1,500本
    「リアルゴールド ドラゴンブースト」     1,500本      合計3,000本

左から、関東営業本部 埼玉・千葉統括部長 市川 朋弘、加須市長 大橋 良一 様

 

<参考資料>

 

■埼玉県加須市と「包括連携に関する協定」を締結について https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=788

 

■当社ホームページ内の新型コロナウイルス感染拡大防止に対応した特設ページ https://www.ccbji.co.jp/

 

 

 

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Wed, 20 May 2020 00:00:00 +0900
包括連携協定を通じて医療関係者を支援 久喜市医師会を通じて久喜市内の医療機関へコカ・コーラ社製品を無償提供 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=798

ニュースリリース

 

 

 

2020年5月20日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

包括連携協定を通じて医療関係者を支援 久喜市医師会を通じて久喜市内の医療機関へコカ・コーラ社製品を無償提供

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、さまざまな地域活性化に取り組んでおります。

そうした中、医療関係者の支援について久喜市と連携し、何か協力できることがないか検討した結果、5月20日(水)にコカ・コーラ社製品3,000本を無償で提供いたしました。
当該製品は、久喜市医師会を通じて市内の医療機関等へ配布が行われます。

当社は2019年7月に埼玉県久喜市と市民サービスの向上と地域活性化に向けた包括連携協定を締結しております。当包括連携協定を通じて自治体との連携ができたことを大変うれしく存じます。

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

【久喜市医師会を通じて久喜市内の医療機関等へ無償提供するコカ・コーラ社製品】

 日時   :5月20日(水)
 提供先 : 久喜市役所
 寄贈品:「「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザイン 1,500本
     「リアルゴールド ドラゴンブースト」 1,500本       合計3,000本

左から、関東営業本部 埼玉・千葉統括部長 市川 朋弘、久喜市長 梅田 修一 様

 

<参考資料>

 

■埼玉県久喜市と「包括連携に関する協定」を締結について

https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=596

 

■当社ホームページ内の新型コロナウイルス感染拡大防止に対応した特設ページ

https://www.ccbji.co.jp/

 

 

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Wed, 20 May 2020 00:00:00 +0900
包括連携協定を通じて医療関係者を支援 草加市を通じて救急救命の最前線で活動する草加八潮消防局へ コカ・コーラ社製品を無償提供 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=794

ニュースリリース

 

 

 

2020年5月20日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

包括連携協定を通じて医療関係者を支援
草加市を通じて救急救命の最前線で活動する草加八潮消防局へ コカ・コーラ社製品を無償提供

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、さまざまな地域活性化に取り組んでおります。

 

そうした中、医療関係者の支援について草加市と連携し、何か協力できることがないか検討した結果、5月19日(火)にコカ・コーラ社製品3,000本を無償で提供いたしました。
当該製品は、草加市を通じて救急救命の最前線で活動する草加八潮消防局へ配布が行われます。

 

当社は2019年7月に埼玉県草加市とスポーツを通じて、健康でより豊かな生活を送ることができるまちづくりに向けた包括連携協定を締結しております。当包括連携協定を通じて自治体との連携ができたことを大変うれしく存じます。

 

【草加市を通じて草加八潮消防局へ無償提供するコカ・コーラ社製品】

日時 :5月19日(火)

提供先 : 草加市役所

寄贈品:「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザイン 1,500本

    「リアルゴールド ドラゴンブースト」 1,500本 合計3,000本

 

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

<参考資料>

 

■埼玉県草加市と「包括連携に関する協定」を締結について

https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=593

 

 

■当社ホームページ内の新型コロナウイルス感染拡大防止に対応した特設ページ 

https://www.ccbji.co.jp/business/together/

 

 

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Wed, 20 May 2020 00:00:00 +0900
千葉県庁を通じて千葉県全域16か所の保健所等へコカ・コーラ社製品を無償提供 新型コロナウイルス感染拡大防止の最前線で活動する方々を支援 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=792

ニュースリリース

 

 

 

2020年5月15日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

千葉県庁を通じて千葉県全域16か所の保健所等へコカ・コーラ社製品を無償提供 新型コロナウイルス感染拡大防止の最前線で活動する方々を支援

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、さまざまな地域の活性化に取り組んでおります。

 

そうした中、地域支援について千葉県さまと連携し、新型コロナウイルス感染拡大防止の最前線で活動する方々へ何かご協力できることがないかを検討した結果、5月13日(水)にコカ・コーラ社製品230ケースを無償で提供いたしました。当該製品は、千葉県庁を通じて千葉県全域16ヶ所の保健所等へ無償で配布されます。

 

【千葉県庁さまへ無償提供するコカ・コーラ社製品】

・「コカ・コーラ」スリムボトル  70ケース

・「リアルゴールド ドラゴンブースト」 50ケース

・「爽健美茶」 50ケース

・「ジョージア 香るカフェラテ」 30ケース

・「アクエリアス 経口補水液」 30ケース

 

千葉県オリンピック・パラリンピック推進局 局長 高橋様、当社 関東営業本部 千葉・埼玉統括部長 市川 朋弘

 

製品配送の様子

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

<参考資料>

■当社ホームページ内の新型コロナウイルス感染拡大防止に対応した特設ページ https://www.ccbji.co.jp/business/together/

 

 

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Fri, 15 May 2020 00:00:00 +0900
千葉県我孫子市へコカ・コーラ社製品を無償提供 包括連携協定を通じて医療、福祉、保育園従事者などを支援  https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=790

ニュースリリース

 

 

 

2020年5月15日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

包括連携協定を通じて医療、福祉、保育園従事者などを支援 千葉県我孫子市へコカコーラ社製品を無償提供

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、さまざまな地域の活性化に取り組んでおります。

 

そうした中、地域支援について我孫子市さまと連携し、日々市民の生活を支えるために働かれている皆さまへ何かご協力できることがないかを検討した結果、5月15日(金)にコカ・コーラ社製品3,000本を無償で提供いたしました。当該製品は、医療関係施設を通して医療従事者の方々や、市内福祉施設・保育園従事者の方々などへ配布されます。

 

当社は2019年10月に我孫子市と市民サービスの向上と地域活性化に向けた包括連携協定を締結しております。当包括連携協定を通じて自治体との連携ができたことを大変うれしく存じます。

 

【我孫子市さまへ無償提供するコカ・コーラ社製品】

日時  :5月15日(金)

提供先 : 我孫子市役所

寄贈品:「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザイン 1,500本

    「リアルゴールド ドラゴンブースト」 1,500本  合計3,000本

 

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

<参考資料>

■千葉県我孫子市と「包括連携に関する協定」を締結について https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=649

■当社ホームページ内の新型コロナウイルス感染拡大防止に対応した特設ページ https://www.ccbji.co.jp/business/together/

 

 

 

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Fri, 15 May 2020 00:00:00 +0900
千葉県君津市へコカ・コーラ社製品を無償提供 包括連携協定を通じて医療従事者などを支援 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=786

ニュースリリース

 

 

 

2020年5月14日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

包括連携協定を通じて医療関係者を支援 千葉県君津市へコカコーラ社製品を無償提供

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、さまざまな地域の活性化に取り組んでおります。

 

そうした中、地域支援について君津市さまと連携し、日々市民の生活を支えるために働かれている皆さまへ何かご協力できることがないかを検討した結果、5月13日(水)にコカ・コーラ社製品3,000本を無償で提供いたしました。当該製品は、市内の医療に従事する方々へ無償で配布されます。

 

当社は2020年1月に君津市と市民サービスの向上と地域活性化に向けた包括連携協定を締結しております。当包括連携協定を通じて自治体との連携ができたことを大変うれしく存じます。

 

【君津市さまへ無償提供するコカコーラ社製品】

・「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザイン 1,500本

・「リアルゴールド ドラゴンブースト」 1,500本  合計3,000本

 

左から、当社 関東営業本部 千葉・埼玉統括部長 市川 朋弘、君津市長 石井 宏子様

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

<参考資料>

■千葉県君津市と「包括連携に関する協定」を締結について https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=687

■包括連携協定を通じて自治体間の連携の橋渡し:君津市から埼玉県さいたま市へ「水生カラー」無償提供 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=765

■当社ホームページ内の新型コロナウイルス感染拡大防止に対応した特設ページ https://www.ccbji.co.jp/business/together/

 

 

 

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Thu, 14 May 2020 00:00:00 +0900
2020年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/782.pdf Wed, 13 May 2020 00:00:00 +0900 通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/781.pdf Wed, 13 May 2020 00:00:00 +0900 証券会員制法人福岡証券取引所における当社普通株式の上場廃止申請に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/780.pdf Wed, 13 May 2020 00:00:00 +0900 包括連携協定を通じて医療関係者を支援 本庄市児玉郡医師会を通じて本庄市内の医療機関へ コカ・コーラ社製品を無償提供 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=778

ニュースリリース

 

 

 

2020年5月11日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

包括連携協定を通じて医療関係者を支援 本庄市児玉郡医師会を通じて本庄市内の医療機関へ コカ・コーラ社製品を無償提供

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、さまざまな地域活性化に取り組んでおります。

 

そうした中、医療関係者の支援について本庄市より相談を受けた当社営業担当者が、何か協力できることがないか検討した結果、5月11日(月)にコカ・コーラ社製品3,000本を無償で提供いたしました。
当該製品は、本庄市児玉郡医師会を通じて本庄市内の医療機関等へ配布が行われます。

 

当社は2019年7月に埼玉県本庄市と市民サービスの向上と地域活性化に向けた包括連携協定を締結しております。当包括連携協定を通じて自治体との連携ができたことを大変うれしく存じます。

 

【本庄市児玉郡医師会を通じて本庄市内の医療機関等へ無償提供するコカ・コーラ社製品】

日時  :5月11日(月)

提供先 : 本庄市役所

寄贈品:「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザイン 1,500本

    「リアルゴールド ドラゴンブースト」 1,500本  合計3,000本

 

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

<参考資料>

■埼玉県本庄市と「包括連携に関する協定」を締結について https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=590

■当社ホームページ内の新型コロナウイルス感染拡大防止に対応した特設ページ https://www.ccbji.co.jp/

 

 

 

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Mon, 11 May 2020 00:00:00 +0900
~ともに苦境を乗り越えていく~「Together! 今日も待っていてくれる人がいる」すべての人にハッピーなひとときをお届けするために https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=775

ニュースリリース

 

 

 

2020年5月7日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

~ともに苦境を乗り越えていく~「Together! 今日も待っていてくれる人がいる」

すべての人にハッピーなひとときをお届けするために

 

新型コロナウイルスにより、被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、今この瞬間も、感染拡大防止に向けて、必死に取り組まれているみなさまに心より御礼申し上げます。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、新型コロナウイルス感染が拡大している中、消費者のみなさま、お得意さま、そして日常生活に必要不可欠な製品・サービスをご提供するために最前線に立つ従業員の安全と健康を確保していくことを最優先として、包括的な対策を行っております。

 

1886年に誕生して以来、世界中で愛され続けてきた「コカ・コーラ」は、これまでご愛飲してくださったみなさまのおかげで、明日5月8日に134回目となる生誕の日を迎えます。当社はこの日を特別な日として、初心に立ち返り、あらためて、新型コロナウイルスの感染拡大ができるだけ早期に収束することを願うとともに、困難な時期であっても、私たちのミッションに基づいて、すべての人にハッピーなひとときをお届けすべく、お取引先のみなさまのビジネスパートナーとして、ともに苦境を乗り越えるため、社員一丸となり、安全・安心な製品の安定供給を継続すべく事業活動を行ってまいります。


※当社ホームページ内へ、新型コロナウイルス感染拡大防止や、お得意さま、地域をサポートするための特設ページを開設しています。
https://www.ccbji.co.jp/

 

 

 

 

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Thu, 07 May 2020 00:00:00 +0900
国内初‼ 国際的学術無線LAN「eduroam」対応自動販売機を京都市の都市公園に設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=770

ニュースリリース

 

 

 

2020年5月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

国内初‼国際的学術無線LAN「eduroam」対応自動販売機を京都市の都市公園に設置

京都大学・国立情報学研究所と連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、京都市(市長 門川 大作)が公募し委託を受けた、無制限タイプのWi-Fi付き自動販売機設置事業において、京都大学学術情報メディアセンター(京都市 センター長 岡部 寿男)の技術協力を得て、情報・システム研究機構 国立情報学研究所(東京都千代田区 所長 喜連川 優)が提供する「国際的学術無線LANローミング基盤サービス eduroam(エデュローム)以下eduroam」に対応した自動販売機を、京都市建設局所管の円山公園など10公園に設置しました。

 

「eduroam」は、大学や研究所などに所属する研究者や学生などが利用する教育・研究用の学術無線LANで、登録すると無料で接続が可能となり、現在、世界で106の国と地域で利用されています。当社は国内初となる「eduroam」に対応した自動販売機を京都市内の公園に設置し、「eduroam」のアクセスポイントを充実させることで、学会や留学、旅行などで訪れる世界中の学生、研究者の利便性の向上を支援してまいります。また、現在新型コロナウイルス感染拡大の影響で登校できない学校関係者や学生も、「eduroam」に接続できる環境が増えることで、学校と同様に学ぶことが可能なネットワーク環境の選択肢が広がります。

 

当社はこれからも、企業理念に掲げる「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッションのもと、魅力あるまちづくりの取組みを後押しするべく、当自動販売機の設置拡大を進めてまいります。

 

■「eduroam」の概要

「eduroam」は、初等・中等・高等教育機関や研究機関の間でキャンパス無線LANの相互利用を実現する、国際的なネットワークローミング利用の仕組みです。 欧州の教育研究ネットワークを運用するGÉANTが開発・運用し、日本では、国立情報学研究所(NII)が「eduroam JP」の名称で大学等高等教育機関や研究機関を対象として展開しており、機関加入手続きと接続環境(IdP/SP)の整備支援を行うとともに、国内外の相互利用を可能とする基盤システムを運用しています。現在(2020年4月1日)、国内282機関、世界約106か国(地域)が「eduroam」に参加しています。

※本事業に関わる接続環境(SP)としてのネットワークアクセス提供は、株式会社Local24が行っています。(https://www.local24.co.jp)

 

■「eduroam」設置場所:

高台寺公園、船岡山公園、先斗町公園、円山公園、新京極公園、宝が池公園北園、東塩小路公園、二条公園、岡崎公園、東山山頂公園

 

▲円山公園の自動販売機

 

●「eduroam」対応自動販売機の設置にご関心のある方は以下リンク先よりお問い合わせください。

https://www.ccbji.co.jp/business/

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

Fri, 01 May 2020 00:00:00 +0900
自宅で誰でも簡単に楽しめる「おうちモクテル」で気分をハッピーに!ノンアルコールカクテル「モクテル」のご紹介 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=773

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年4月30日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

自宅で誰でも簡単に楽しめる「おうちモクテル」で気分をハッピーに!

ノンアルコールカクテル「モクテル」のご紹介

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、あらゆる対策に取り組んでおります。

今、多くの方が在宅勤務の推奨により、友人や会社の仲間との食事やアルコールを楽しむ機会が減少し、いろいろなことを自粛する日々を過ごされています。そのような中、今年のゴールデンウィークはバーチャル帰省という過ごし方も推奨されており、リモート会議システムを活用した「リモート飲み会」が新しいブームとなっています。

そこで、現在さまざまな飲食店さまで導入され、お酒が苦手な方やハンドルキーパーの方も含めて、みんなで楽しめるオシャレなドリンクとして人気のノンアルコールカクテル「モクテル」のあたらしい楽しみ方、「おうちモクテル」をご紹介いたします。外食中心の方が新たにチャレンジしている自宅での料理作りのパートナーとして、また「リモート飲み会」に彩りを添える、ひと手間加えたMixドリンクをぜひこの機会を活用してお楽しみください。ご自宅で手軽に作れて、ハッピーな気分になれる「おうちモクテル」のレシピは、当社ウエブサイトにてご覧いただけます。※1

「おうちモクテル」に必要なドリンクは、通販などでのご購入もできますので外出不要です。この機会にオンラインショッピングも、ぜひご利用ください。※2

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、これからも本業を通じてみなさまにご利用いただけるさまざまなサービスや情報を配信してまいります。

 

■「おうちモクテル」レシピの一例

 

 

 

■「モクテル」について

 

「モクテル」とは、似せた、真似たという意味の「mock(モック)」と「cocktail(カクテル)」を組み合わせた造語で、ノンアルコールカクテルの新しい呼び方。

アルコールフリーを楽しむドリンクとしてロンドンで流行の「モクテル」は、フルーティーでお洒落が基本! お酒が苦手な方やハンドルキーパーの方も楽しめるスペシャルドリンクとして、現在、飲食店さまでのお取り扱いが急速に拡大しています。

 

   

 

 

■※1「モクテル、シッテル?」おすすめレシピ動画はこちらのサイトからご覧いただけます。

https://www.ccbji.co.jp/event/mocktails_movie/

 

■※2「モクテル」やコカ・コーラ社製品をもっと楽しむドリンクレシピのオンラインサイトはこちらをご覧ください。

https://event.rakuten.co.jp/mc/cocacola_gateway/recipe/?l-id=sol_mc_ccjc_gateway_PC_recipe_moctail03_back

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

Thu, 30 Apr 2020 00:00:00 +0900
~社会との共創価値創出~ 新型コロナウイルスの影響に伴う、地域社会の支援として「フードバンク団体」を通じた製品寄贈による支援をスタート https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=768

ニュースリリース

 

 

 

 

2020年4月30日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

~社会との共創価値創出~

新型コロナウイルスの影響に伴う、地域社会の支援として
「フードバンク団体」を通じた製品寄贈による支援をスタート

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、2016年から日本で最初のフードバンク団体であるセカンドハーベスト・ジャパン(公益財団法人日本フードバンク連盟加盟)や一般社団法人全国フードバンク推進協議会などとパートナーシップを結び、製品寄贈を行っており、各地にあるフードバンク22団体を通じて、地域の「子ども食堂」や「各種福祉施設」などに、飲料をお届けし、有効に活用していただきました。

 

今般、新型コロナウイルス感染拡大の対応に関する学校の休校、テレワークの推奨、各種イベントの中止など、感染拡大防止の観点から人との接触を減らす生活形態の変化が、子どもたちやその家族の生活に大きく影響をあたえています。これら社会課題に対応するべく、当社は製品の寄贈を拡大することにより、この困難な時期にサポート図るため、迅速に活動を行っています。このたび、当社販売エリア38都府県のうち、11都県、16のフードバンク団体を通じて、子ども食堂・児童館などの各種福祉施設へ当社製品を4,153ケース(76,422本)寄付による支援を行います。

 

当社は、新型コロナウイルス感染が拡大している中、消費者のみなさま、顧客、そして日常生活に必要不可欠な製品・サービスをご提供するために最前線に立つ従業員の安全と健康を確保していくことを最優先に、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまへ支援を行ってまいります。

 

■当社のフードバンク団体通じた「社会福祉施設」や「子ども食堂」への製品寄贈について 

フードバンクを通じた製品寄贈フードバンクとは「食料銀行」を意味する言葉で、まだ食べられるのに処分されてしまう食品を、食べ物に困っている施設や人に届ける団体や活動のことをいい、昨年は、食品ロス削減推進法が施行されるなど、より一層注目を集めています。特に子ども食堂は、近年、家庭環境の変化を背景に軒数は年々増加傾向にあり、多様な環境におかれた子どもたちが食を共にすることで、孤食を防ぎ、食の楽しさを伝えるとともに、食育を受ける機会の創出や、多様性を尊重する社会風土醸成などの役割を担っています。このような製品寄贈がコカ・コーラ ボトラーズジャパングループの食品ロス低減につながるとともに、地域社会の課題解決少しでも寄与できればという想いから活動を展開しています。

 

 

■今回の寄贈先について

 

◆公益財団法人日本フードバンク連盟<認証団体>

①認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパン(東京都・埼玉県・神奈川県)

②フードバンク北関東(群馬県)

③認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋(愛知県)

 

◆一般社団法人 全国フードバンク推進協議会<加盟団体>

④NPO法人フードバンク狛江(東京都)

⑤NPO法人フードバンクネット西埼玉(埼玉県)

⑥NPO法人フードバンクにいがた(新潟県)

⑦認定NPO法人フードバンク山梨(山梨県)

⑧フードバンク調布(東京都)

⑨NPO法人POPOLO(静岡県)

⑩NPO法人フードバンク北九州ライフアゲイン(福岡県)

⑪NPO法人フードバンク福岡(福岡県)

⑫NPO法人Joyステーション/フードバンクお助けマン霧島(鹿児島県)

 

◆その他の団体

⑬NPO法人神奈川フードバンク・プラス(神奈川県)

⑭コープフードバンク(宮城県)

 ⑮公益社団法人フードバンクかながわ(神奈川県)

 ⑯社会福祉法人中部善意銀行(愛知県)
 

 

 

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Thu, 30 Apr 2020 00:00:00 +0900
西日本豪雨災害からの復興 本郷自動倉庫 再稼働‼ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=766

ニュースリリース

 

 

 

2020年4月27日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

西日本豪雨災害からの復興 本郷自動倉庫 再稼働‼

50メートル自動倉庫再稼働し安定供給を図る

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、2018年7月の西日本豪雨による浸水被害により甚大な被害をうけ稼動を停止しておりました本郷自動倉庫(広島県三原市)に最新技術を導入し4月27日(月)より再稼働いたしました。

 

再稼働となる自動倉庫は、戦略的な物流ネットワーク改革を推進する「新生プロジェクト」の中で中国・四国エリア内における製品保管・供給の中核となる大型物流倉庫であり、この倉庫の復旧は、弊社にとっても大きなプロジェクトとなっております。また、日本でもここにしか存在しない高層50メートルの自動倉庫を維持運用していくことも大きな価値になると考えております。復旧にあたり技術的なハードル等を1つ1つクリアしながら、また三原市の行政の方々のご協力も得てこの革新的な自動倉庫を再生することができました。

 

保管可能数量は12,000パレットで、被災前と同様の保管能力を確保いたしました。

 

▲本郷自動倉庫外観                                             ▲本郷自動倉庫内部

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 執行役員 SCM本部長 ブルース・ハーバートのコメント

このたび2018年の浸水被害から本郷の自動倉庫を再稼働することが出来ました。また、新広島工場竣工に向けてのプロジェクトも順調に推移しており、被災からの復興は最終段階となっております。

本郷物流センターの業務再開において、自動倉庫の復旧は最大の課題でありました。プロジェクトに参画いただき、ご尽力いただきましたみなさまへ、この場をお借りしまして感謝申し上げます。

これにより6月に稼働を予定している新広島工場で製造した製品を本郷自動倉庫で保管することが出来、中国・四国エリアへ安定した製品を供給できるものと考えております。新広島工場と合わせ、これまで以上に広島の復興と発展に寄与していきたいと考えております。

 

<参考資料>

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 本郷倉庫概要】

自動倉庫保管数量  :12,000パレット

平置き倉庫数量         :10,000パレット

 

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Mon, 27 Apr 2020 00:00:00 +0900
千葉県君津市から埼玉県さいたま市へ「水生カラー」無償提供 包括連携協定を通じて自治体間の連携の橋渡し https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=765

ニュースリリース

 

 

 

2020年4月22日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

包括連携協定を通じて自治体間の連携の橋渡し

千葉県君津市から埼玉県さいたま市へ「水生カラー」無償提供

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、さまざまな地域活性化に取り組んでおります。

 

そうした中、新型コロナウイルス感染症の影響により、千葉県君津市が生産量日本一を誇る「水生カラー」※の出荷量が大きく落ち込んでいると君津市より相談を受けた当社営業担当者が、カラー販促拡大やPRを目的に協力できることはないか検討したところ、埼玉県さいたま市と連携し、ネッツトヨタ株式会社さいたま中央店さまに君津市の「水生カラー」を無償で提供し店頭ウィンドウに展示することになりました。

 

当社は2020年1月に千葉県君津市、2019年10月に埼玉県さいたま市と市民サービスの向上と地域活性化に向けた包括連携協定を締結しております。当包括協定を通じて自治体間の連携の橋渡しができたことを大変うれしく存じます。

 

 

 

■水生カラーの展示

期間:4月24日(金)~ 4月26日(日)

場所:ネッツトヨタ株式会社さいたま中央店(さいたま市中央区新中里5-9-8)

提供:小糸花卉園芸組合(千葉県君津市小糸地区)より300本

詳細:さいたま市出身の園芸家「杉井 志織(NHK「趣味の園芸」等で活躍)」氏が展示飾り付け

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

 

 

※君津市の水生カラーについて

カラーはサトイモ科の多年草で、原産地はアフリカ。純白のラッパ状の花をつけますが、この花は「包(ほう)」と呼ばれる内巻きのガクにあたる部位で、本物の花は中の黄色い棒状のものをいいます。上総掘りの自噴井戸により、24時間365日、14から15度の安定した清流が小糸のカラーを育てています。 また、房総の比較的温暖な気候もカラーの生育条件にピッタリです。

君津市小糸花卉園芸組合では、年間約180万本が出荷され、全国でも有数のカラーの産地です。 

カラーは水辺を好む植物で、丈は70から90cm程に育ち、端正な気品が漂い、ウエディングブーケなどに好まれます。君津ではややクリーム色のウェディングマーチ、より白いアクアホワイトの2種を栽培しています。出荷時期はアクアホワイトが9月の下旬から、ウエディングマーチは10月ごろから出荷が始まりどちらも3月4月に最盛期を迎え、5月末ごろまで出荷されます。

(君津市ホームページより:https://www.city.kimitsu.lg.jp/site/kanko/2132.html)

 

<参考資料>

■千葉県君津市と「包括連携に関する協定」を締結について

https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=687

■埼玉県さいたま市と「包括連携に関する協定」を締結について

https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=652

 

 

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Wed, 22 Apr 2020 00:00:00 +0900
新型コロナウイルスの影響に伴う、地域社会の支援として コカ・コーラレッドスパークスラグビー部 観客用に準備していたレインコートを大阪市に寄贈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=764

ニュースリリース

 

 

 

2020年4月20日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

新型コロナウイルスの影響に伴う、地域社会の支援として

コカ・コーラレッドスパークスラグビー部 観客用に準備していたレインコートを大阪市に寄贈

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により刻々と変化する社会情勢に対応すべく、全てのステークホルダーの健康を第一に、あらゆる対策に取り組んでおります。

 

このたび、当社ラグビー部のコカ・コーラレッドスパークスは、大阪市で医療従事者が使用する防護服が不足していることに関して、すぐに「わたしたちに今できることはないか」を考え、観客用に準備していたレインコートの在庫3,000枚を大阪市に寄贈いたしました。少しでも医療従者の皆さまのお役に立てれば幸いです。

 

なお、コカ・コーラレッドスパークスは、緊急事態宣言が発令され外出自粛の徹底を求められるなか、『家でも出来るさわやかトレーニング』として、自宅で誰でも簡単に実践できるトレーニングの動画を3月26日からYouTubeで発信するなどの取り組みも行っております。

 

当社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造するという企業理念のもと、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値の創造(Creating Shared Value : CSV)に取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまへ支援を行ってまいります。

 

                観客用に準備していたレインコート

 

<参考資料>

■コカ・コーラレッドスパークス ラグビー部による自宅でも簡単に実践できるさわやかトレーニング  

 

 ☞詳細はコチラをクリック

  ☝YouTubeはコチラをスキャン

 

 

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Mon, 20 Apr 2020 00:00:00 +0900
えびの工場が受賞決定!「令和2年緑化推進運動功労者 内閣総理大臣表彰」 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=760

ニュースリリース

 

 

 

2019年4月15日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

緑化優良工場等表彰における最高位

「緑化推進運動功労者 内閣総理大臣表彰」受賞決定!
コカ・コーラ ボトラーズジャパン えびの工場(宮崎県)

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)のえびの工場(宮崎県えびの市)は、このたび、緑化の推進について顕著な功績のあった個人・団体に授与される「令和2年緑化推進功労者 内閣総理大臣表彰」を受賞することが決定しました。

 

 ▲コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 えびの工場(全景)

 

◆賞の概要

 工場の緑化を積極的に推進し、工場内外の環境の向上に顕著な功績のあった工場等を表彰 

 

◆評価された点

・えびの工場は、平成17年10月に操業開始し、「豊かな自然環境と調和し、地域に開かれた公園工場」をコンセプトに、公園や見学者受入施設等の一般開放エリアを設けている。

・構内に設置した公園を芝生や樹木で整備し、敷地中央の約2.6haの広大な花畑には、春はナノハナ、夏はヒマワリ、秋はコスモスと季節の花を植栽し、来場者を楽しませている。

・工場で地下水を利用していることから、工場の水源域において、平成20年から宮崎県の「企業の森林づくり」制度を活用し、えびの市や森林組合と協定を結び森林保全活動を実施している。平成26年11月からは活動面積を2㏊から203㏊と大幅に拡大し、毎年、従業員や家族、地域ボランティアなど約100名で樹木の植栽や間伐・下刈りを行うほか、竹林整備を実施している。

・公園内の芝生広場を地元の学校にサッカー場として無償で貸し出したり、地域内のイベント会場や「さわやかサマースクール」という自然環境での体験活動の場として提供するなど、地域協同の取組を積極的に行っている。

以上のように、えびの工場は設立時から「地域に開かれた公園工場」として緑化の推進に尽力している。

※農林水産省・内閣府 発表資料より抜粋

URL:https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/

 

◆授与式

後日発表

※第14回「みどりの式典」(内閣府主催)において、「緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰」が授与される予定でしたが、

 新型コロナウイルスの影響により中止。別途授与式の開催が予定されています。

 

◆緑化優良工場等表彰制度について

緑化優良工場等表彰制度とは、工場立地法の趣旨を踏まえ、工場緑化を推進し工場内外の環境の向上に顕著な功績があった工場や団体及び個人を表彰し、工場緑化の一層の推進を図ることを目的としています。

表彰は、緑化等の状況に合わせて段階的に行われ、「日本緑化センター会長表彰」「各経済産業局長表彰」「経済産業大臣表彰」「内閣総理大臣表彰」とステップアップしていくものです。

※各表彰の主催者は異なります

※一般社団法人 日本緑化センターwebサイトより抜粋 

URL:http://www.jpgreen.or.jp/koujyo/index.html

 

 

 

 

 

 

 

 ▲表彰ステップアップフロー図

 

<えびの工場 受賞歴>

2010年10月 日本緑化センター会長表彰 受賞

2014年11月 緑化優良工場等経済産業大臣表彰 受賞

2020年4月   緑化推進運動功労者 内閣総理大臣表彰 受賞

 

◆代表取締役 カリン・ドラガンのコメント

このたびは、「令和2年緑化推進運動功労者 内閣総理大臣表彰」に、当社えびの工場を選定いただき、大変嬉しく思っています。えびの工場は2005年に操業を開始し、翌年3月に工場見学の受け入れや公園エリアの一般開放を開始しました。17ある当社製造工場の中で最南端に位置し、南部九州エリアの重要な生産・物流拠点であるとともに、自然豊かな環境と調和した公園工場として、年間7万人以上の工場見学者、屋外の来場者を含めると15万人が訪れる宮崎県内でも人気の観光施設として地域のみなさまに親しまれております。

今後も工場緑化や地域のみなさまと協働での環境保全活動を継続するとともに、日常生活に必要不可欠な製品・サービスを安全・安心に提供し続けることで、飲料メーカーとしての社会的責任を果たしてまいります。

 

◆参考資料

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 えびの工場 概要】


 

 

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Wed, 15 Apr 2020 00:00:00 +0900
白州工場新ライン 本格稼働開始!製造能力増強に向け最新技術を導入 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=755

ニュースリリース

 

 

2020年4月10日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

白州工場新ライン 本格稼働開始!

製造能力増強に向け最新技術を導入

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、白州工場(山梨県北杜市)にて、新ラインの本格稼働を開始しました。
市場環境の変化やお客さま、お得意さまの多様なニーズに迅速に対応するべく、当社では2019年から2020年までに7本の新ライン稼動を計画しており、このたび、4本目となる白州工場の新ラインが本格的に稼働を開始しました。


新ラインの特徴は以下の2点になります。

 

① 環境に配慮したEB(Electron Beam)滅菌システムを採用
当新ラインは薬剤を使用しない電子線殺菌をおこなうことで、環境に配慮したEB(Electron Beam)滅菌システムを採用。これにより製造時に使用する水使用量は、従来システムと比較し、1日あたり約400tの削減につながっております。

 

② 当社初、飲料後の資材分別を簡素化する「い・ろ・は・す 天然水」ラベルレスを生産
当社エリアでは初となる、飲料後の資材分別を簡素化する「い・ろ・は・す 天然水」ラベルレス※を生産します。
容器はリサイクルPET素材100%、厳選された白州の天然水を使用しています。
※  2020年2月3日付で経済産業省より発表された「ペットボトルの表示に関する資源有効利用促進法*」における省令改正により、4月1日以降の充填品よりラベルレス製品のタックシールを省略

 

 

「い・ろ・は・す 天然水」を中心に製造

 

「い・ろ・は・す 天然水」ラベルレス 

 

当社は、これからもお客さまの嗜好の変化に対応できる製造供給体制の確立に向け計画的に新ラインを導入し、引き続き地域のみなさまへ安全・安心なコカ・コーラ社製品をお届けしてまいります。

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 執行役員 SCM本部長 ブルース・ハーバートのコメント】

白州工場は、甲斐 駒ヶ岳の自然が育んだ天然水を採水し、これまでも関東エリアのお客さまを中心に安全でおいしい「い・ろ・は・す」製品を供給してまいりました。また、白州工場では再生可能エネルギーの購入や「い・ろ・は・す」の売り上げの一部を、環境保全活動を行う団体に寄付するなど、自然を大切にした活動を行っております。

今回、新たなPETボトルラインの製造を開始することで、お客さまにより多くの「い・ろ・は・す」製品をご提供することはもちろん、今まで以上に環境にも配慮し、地域の皆さまと環境に寄り添った製品づくりに励みます。

 

<参考資料>

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 白州工場 新ライン概要】

生産能力 900BPM(Bottle per minutes, 1分間の製造本数) ※小型製品のみ生産した場合

生産品目 「い・ろ・は・す 天然水」 他

投資額 約57億円

 

白州工場の外観

新ライン稼働の様子

 

 

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Fri, 10 Apr 2020 00:00:00 +0900
ダイバーシティ経営推進の一環として今年度よりオンライン選考にて採用を実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=754

ニュースリリース

 

 

2020年4月9日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

ダイバーシティ経営推進の一環として今年度よりオンライン選考にて採用を実施

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、2021年度新規卒業者の採用および中途採用を新たな取り組みとして、オンライン選考にて実施いたします。


従来は対面形式で実施していました一次面接、二次面接をオンライン化し、最終面接のみ、会社の雰囲気などを知っていただくため、当社オフィスでの対面形式にて実施する予定です。

 

当社はCCBJIグループの新企業理念「Paint it RED!」のもと、多様な価値観やアイデアを採り入れ、一人ひとりがチャレンジできる風土を醸成するダイバーシティ経営に取り組んでいます。さらなる多様な人材の獲得に向けて、採用活動においても以下のメリットを鑑み、オンライン選考を導入いたしました。


このたびの実施は以下の通りです。

・一次面接:録画面接

・二次面接:WEB 面接(Live)

・最終面接:直接面接 ※新型コロナウィルスの状況によりWEBにて実施の場合もあります。

 

二次面接のイメージ

 

<メリット>

・国内の遠方の学生の移動の負担軽減

・海外の学生採用も可能

・当社人事担当者の移動費など、採用コストを削減

 

当社は、ダイバーシティ&インクルージョンの推進を重要な経営課題として位置付け、今後も社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、障がいの有無、国籍、性的指向等の属性や、個々人が抱えている就労における制約条件にとらわれずに、すべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を提供することにより、変革・革新を生み出し、価値創造につなげ、競争力を高めていくことを目指します。

 

<参考資料>

 

【ダイバーシティ経営推進の主な取り組み】

◆CCBJIグループ新企業理念「Paint it RED!未来を塗りかえろ。」の策定

新企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」は、当社のコーポレートカラー、そして情熱を表す「RED」で、私たち自身、会社、私たちにかかわる方々に対して、価値を創造し続けていくのだという強い意志を表すものです。それは「すべての人にハッピーなひとときを届けし、価値を創造する」という「ミッション」の達成を目指し、お客さまから選ばれ市場で私たちが勝利するために必要な「ビジョン」と、我々が取るべき行動を「バリュー」として示し、学ぶこと、機敏に行動すること、結果を見据え最後までやりきること、そして誠実と信頼に基づき真摯に行動することを重要視しています。

 

◆「ピープルストラテジー」(人材戦略)の策定

全社的にダイバーシティを推進していくために「ピープルストラテジー」(人材戦略)を臨時役員会にて策定しました。

ダイバーシティ&インクルージョンの職場環境を基に、採用、能力開発、育成、組織の最適化など柱を立て、すべての人が活躍し、価値創造に繋ぐことを目指しています。

 

◆優秀な人材を早期育成

優秀な人材を早く一人前に成長させるため、年功序列にとらわれず、個人のキャリアプランやライフプランに応じた昇格の仕組みを導入し、成長のペースに合わせた昇進昇格が可能となる「ファストトラック(Fast Track)」の考え方を導入しました。

 

◆事業部ごとの効率性向上と成果の拡充を実現

顧客情報や営業活動の進捗を電子化する取り組みを進めています。営業担当者全員にタブレット端末を配布し、属人化されていた顧客情報や営業活動の進捗が容易に共有できるようになりました。また、直行直帰や緊急事態への対応も可能となり、より効果的な営業活動の実施につながっています。その結果、1日あたりの平均商談軒数が増えた一方、総労働時間は1日あたり平均13.48%削減となり、収益の拡大とワークライフバランスの充実に繋がりました。

 

◆障がいの有無にかかわらず活躍できる機会・環境づくり

障がい者雇用チームという専門部隊を設置し、専門知識のある専任スタッフが社員それぞれの特性を見極め、毎日やりがいを持って、障がいの有無にかかわらず活躍できる環境を個人ごとに用意しています。一方で、パラアスリートの支援にも力を入れており、現在4人のパラアスリートが在籍しています。業務を行いながらアスリート活動に従事しているのが特徴で、アスリート活動を終えた後も社員として働く機会を提供することを前提としています。

 

◆旧所属等に関係なく意見を出し合える組織風土づくり

I-Cardという改善報告書の提出を促進し、経営課題に直結する取り組みや、部門間連携の取り組み、現場の改善など、職層によって役割に応じた表彰制度を設けています。この仕組みを日々の業務に組み込みPDCAを回しています。2019年の1年間で約6万7千枚のI-Card(改善報告書)が提出されました。性別、年齢、役職、旧所属会社等に関係なく意見を出し合える組織風土が醸成されています。

 

 

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Thu, 09 Apr 2020 00:00:00 +0900
デフアスリート(デフ陸上・走り高跳び)として活躍する髙居 千紘(たかい かずひろ)をアスリート社員として採用 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=742

ニュースリリース

 

 

 

2020年4月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

デフアスリート(デフ陸上・走り高跳び)として活躍する髙居 千紘(たかい かずひろ)をアスリート社員として採用

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、4月1日付でデフ陸上競技・走り高跳びで活躍する髙居 千紘(たかい かずひろ)をアスリート社員として採用いたしました。

 

髙居は、2018年に開催された第15回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会で優勝。翌2019年の第1回世界ろう者室内陸上競技選手権大会9位という将来性豊かなアスリートで、2021年にブラジルのブラジリアで開催されるデフリンピックへの出場を目指しています。今後、当社社員として、競技大会にて全力で挑戦する髙居の姿は、私たちに感動を与え、コカ・コーラ ボトラーズジャパン社員の一体感をよりいっそう高めてくれることと期待をしています。

 

なお、今回の採用は、日本体育大学と当社が昨年11月に締結した「障がい者支援に関する包括協定」に基づく、初めての採用となります。

 

当社は、ダイバーシティ&インクルージョンの推進を重要な経営課題として位置付け、今後も社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、障がいの有無、国籍、性的指向等の属性や、個々人が抱えている就労における制約条件にとらわれずに、すべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を提供してまいります。そしてこれからもアスリート社員が安心して競技に専念できる環境を整えることで、スポーツ振興に貢献してまいります。

 

【髙居 千紘(たかい かずひろ)のプロフィール】

 

■所属:コカ・コーラ ボトラーズジャパンベネフィット株式会社

(コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ)

■競技種目:デフ陸上競技 走り高跳び(聴覚障害)

■出身地:滋賀県米原市

■出身校:滋賀県立聾話学校 → 日本体育大学

■生年月日:1997年6月7日(22歳)

■主な成績:2015年 第52回全国聾学校陸上競技大会 優勝(190cm)※大会3連覇

2016年 第3回世界ろう者陸上競技選手権大会 6位(185cm)

2018年 第15回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会 優勝(180cm)

2019年 第1回世界ろう者室内陸上競技選手権大会 9位(180cm)

 

【髙居のコメント】

高校1年から陸上競技を始めて7年間、たくさんのことを学びました。大学4年間の厳しい環境の中で毎日辛い練習に耐えた事で忍耐力やコミュニケーション能力が鍛えられ、陸上競技を続けることができたことは自信となり、大きな財産となりました。「支えていただいた方をはじめ、全てのことに感謝する」という気持ちを忘れず、2021年のデフリンピック出場を目指し、アジア大会や世界選手権で着実に記録を伸ばしていけるよう努めてまいります。

また、入社したコカ・コーラ ボトラーズジャパンの社員として自覚と責任のある行動を持ち、みなさまに応援して頂ける選手になるために努力してまいります。

 

写真提供:一般社団法人日本聴覚障害者陸上競技協会

 

 

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Wed, 01 Apr 2020 00:00:00 +0900
執行役員の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/745.pdf Tue, 31 Mar 2020 00:00:00 +0900 埼玉県春日部市と「連携協定」を締結 オリンピック・パラリンピックの機運醸成と市民サービス向上など多岐にわたる分野で連携 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=744

ニュースリリース

 

 

 

2020年3月31日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

埼玉県春日部市と「連携協定」を締結 オリンピック・パラリンピックの機運醸成と市民サービス向上など多岐にわたる分野で連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、3月24日(火)、埼玉県春日部市(市長:石川 良三)と「連携協定」を締結しました。


春日部市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成を進められています。この協定締結により、当社と春日部市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。そして、さらなるオリンピック・パラリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、聖火リレーに関して行う春日部市への支援や春日部市の賑わい創出など多岐にわたる分野でオリンピックの機運醸成につながる取り組みを進めてまいります。

 

当社は、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

左から、当社 関東営業本部 埼玉/千葉地区統括部長 市川 朋弘、春日部市市長 石川 良三  様

 

【春日部市 市長 石川 良三 様のコメント】 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様との協定締結により、市独自では実施できないような取組を実施することができるものと期待しております。お互いが連携することにより、大きな効果を発揮することができるため、これまで以上に貴社との連携を深め、オリンピック・パラリンピックの機運醸成や地域の一層の活性化に向けて、効果的な取組を実施して参りたいと考えております。

 

【当社 関東営業本部 埼玉/千葉地区統括部長  市川 朋弘のコメント】

日ごろからお世話になっている春日部市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。

春日部市では、市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成に取り組まれており、私どもがJOCオリンピック支援自販機の展開などでオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ることをはじめ、健康・スポーツなど市民サービスにつながる多岐に渡る分野で協働してまいります。

 

 

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Tue, 31 Mar 2020 00:00:00 +0900
埼玉県上尾市と「連携協定」を締結 オリンピック・パラリンピックの機運醸成と市民サービス向上など多岐にわたる分野で連携 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=740

ニュースリリース

 

 

 

2020年3月30日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

埼玉県上尾市と「連携協定」を締結
オリンピック・パラリンピックの機運醸成と市民サービス向上など多岐にわたる分野で連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、3月30日(月)、埼玉県上尾市(市長:畠山 稔)と「連携協定」を締結しました。


上尾市では、オーストラリアのホストタウンに選ばれ、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成を進められています。この協定締結により、当社と上尾市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。そして、さらなるオリンピック・パラリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、スポーツ、文化、芸術の振興、地域・暮らしの安心・安全、災害対策、上尾市の賑わい創出など多岐にわたる分野でオリンピックの機運醸成につながる取り組みを進めてまいります。

 

当社は、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

左から、当社 関東営業本部 埼玉/千葉地区統括部長 市川 朋弘、上尾市長 畠山 稔 様

 

【上尾市長 畠山 稔 様のコメント】 

現在、本市では、みんなが輝く街、上尾をめざし、各種施策を積極的に展開しております。とりわけ、民間企業の皆様の知見を行政に積極的に取り入れさせていただくべく包括協定を締結させていただいているところでございます。

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社の皆様には、このたびの協定により、「オリンピック・パラリンピックの機運醸成、及びレガシー創出に関すること」、「スポーツ、文化、芸術の振興に関すること」、「地域・暮らしの安心・安全、災害対策に関すること」などでご協力をいただけることとなりました。

今後、本協定により、新たに発展的な取組が生まれ、この成果を、市民の皆様に還元できますことを心より祈念してまいります。

 

【当社 関東営業本部 埼玉/千葉地区統括部長 市川 朋弘のコメント】

日ごろからお世話になっている上尾市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。

上尾市では、市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成に取り組まれており、私どもが聖火メモリアル自販機の展開などでオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ることをはじめ、健康・スポーツなど市民サービスにつながる多岐に渡る分野で協働してまいります。

 

 

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Mon, 30 Mar 2020 00:00:00 +0900
支配株主等に関する事項について https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/738.pdf Mon, 30 Mar 2020 00:00:00 +0900 千葉県柏市と「包括連携に関する協定」を締結 市民サービスの向上と地域活性化に向け連携 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=736

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2020年3月26日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

千葉県柏市と「包括連携に関する協定」を締結

市民サービスの向上と地域活性化に向け連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、3月26日(木)、千葉県柏市(市長:秋山 浩保)と「包括連携に関する協定」を締結しました。


柏市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」が進められています。この協定締結により、当社と柏市はパートナーとして対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。さらに、オリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、観光振興に関することなど多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

当社は、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

 

今回の協定の一環で設置した コカ・コーラ 聖火リレーメモリアル自販機(左:かしわインフォメーションセンター、右:柏駅前東口Wデッキ)

 

【柏市長 秋山 浩保 様のコメント】

本市は英国車いすテニスチームのホストタウンであるとともに、聖火リレーの走行市にも選出されており、これまで東京オリンピック・パラリンピックの機運醸成に向けて、オリンピック出場選手や英国車いすテニスチームとの市民交流イベントなどを積極的に実施してきました。コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社様との今回の協定締結をきっかけとして相互に連携を深め、機運醸成をはじめ、地域活性化や市民サービスの向上に取り組んでいきたいと考えています。

 

【当社 関東営業本部 千葉・埼玉統括部長 市川 朋弘のコメント】

日ごろからお世話になっている柏市様と本協定を締結し、市民サービスの向上と地域活性化に連携して取り組んでいけることをうれしく思っております。柏市様では、市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出を進められており、私どもは、柏市内各所へのコカ・コーラ 聖火リレーメモリアル自販機の展開や各種イベントを通じてオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ること、観光振興に関することなど多岐に渡る分野で協働することで、柏市民の皆さまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

 

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Thu, 26 Mar 2020 00:00:00 +0900
茨城県古河市と「包括連携に関する協定」を締結 市民サービスの向上と地域活性化に向け連携 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=730

ニュースリリース

 

 

 

 

 

2020年3月23日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

 

茨城県古河市と「包括連携に関する協定」を締結

市民サービスの向上と地域活性化に向け連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、3月23日(月)、茨城県古河市(市長:針谷 力)と「包括連携に関する協定」を締結しました。


古河市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」が進められています。この協定締結により、当社と古河市はパートナーとして対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。さらに、オリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、教育・人材育成、防犯・防災、健康・スポーツに関することなど多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

当社は、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

 

左から、当社 東日本営業本部 茨城支社長 齋藤 明広、 古河市長 針谷 力 様

 

【古河市長 針谷 力 様のコメント】

古河市は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開幕に合わせて、7/6に開催される聖火リレーのコースとして予定されております。聖火リレーイベント成功のため、また市民の機運醸成のため、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様には特段のご協力をお願いできればと考えております。今後も、古河市で行われるスポーツイベントのご支援、そして市民の健康増進など幅広く連携を図りながら、地域活性化に取り組んでまいりたいと考えております。

 

【当社 東日本営業本部 茨城支社長 齋藤 明広のコメント】

日ごろからお世話になっている古河市様と本協定を締結し、市民サービスの向上と地域活性化に連携して取り組んでいけることをうれしく思っております。古河市様では、市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出を進められており、私どもは、コカ・コーラ 聖火リレーメモリアル自販機の展開や各種イベントを通じてオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ること、スポーツや防災、防犯に関することなど多岐に渡る分野で協働することで、古河市民の皆さまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

 

 

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Mon, 23 Mar 2020 00:00:00 +0900
千葉県匝瑳市と「包括連携に関する協定」を締結 市民サービスの向上と地域活性化に向け連携 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=729

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2020年3月19日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

千葉県匝瑳市と「包括連携に関する協定」を締結

市民サービスの向上と地域活性化に向け連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、3月19日(木)、千葉県匝瑳市(市長:太田 安規)と「包括連携に関する協定」を締結しました。


匝瑳市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」が進められています。この協定締結により、当社と匝瑳市はパートナーとして対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。さらに、オリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、教育・人材育成、防犯・防災、健康・スポーツに関することなど多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

当社は、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

 

今回の協定の一環として設置した 左:JOCオリンピック支援自販機(野栄総合支所館内)、右:コカ・コーラ 聖火リレーメモリアル自販機(匝瑳市役所庁舎出入口)

 

【匝瑳市長 太田 安規 様のコメント】

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を間近に控え、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様におかれましては、オリンピック・パラリンピックの機運醸成や、関連事業に積極的に取り組んでおられることに敬意を表する次第であります。また、本協定に基づき、御社とともに大会の機運醸成等のため取り組んでいけることを大変光栄に思っております。来る7月2日、本市におきまして「東京2020オリンピック聖火リレー」が開催され、現在、その開催に向け準備を進めているところであります。

御社との継続的かつ包括的な連携協定によりまして、今後も様々な分野・事業において相互に連携・協力することで、本市の一層の活性化と市民サービスの向上を図ってまいりたいと考えております。

 

【当社 関東営業本部 千葉・埼玉統括部長 市川 朋弘のコメント】

日ごろからお世話になっている匝瑳市様と本協定を締結し、市民サービスの向上と地域活性化に連携して取り組んでいけることをうれしく思っております。

匝瑳市様では、市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出を進められており、私どもは、匝瑳市内各所へのコカ・コーラ 聖火リレーメモリアル自販機の展開や各種イベントを通じてオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ること、スポーツや防災、防犯に関することなど多岐に渡る分野で協働することで、匝瑳市民の皆さまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

 

 

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Thu, 19 Mar 2020 00:00:00 +0900
「新・ダイバーシティ経営企業100選」に選定!ダイバーシティ経営の成果が評価されました https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=726

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2020年3月16日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンのダイバーシティ経営の成果が評価されました

「新・ダイバーシティ経営企業100選」に選定!

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、このたび、ダイバーシティ経営に取り組む企業のすそ野拡大を目指し、経営成果に結びつけている企業の先進的な取組みを表彰する「新・ダイバーシティ経営企業100選」(主幹:経済産業省)に選定されました。

当社は多様な価値観やアイデアを基に、一人ひとりがチャレンジできる風土を醸成するダイバーシティ経営に取り組んでまいりました。当受賞に関するダイバーシティ経営推進の主な取り組みは以下の通りです。

 

【ダイバーシティ経営推進の主な取り組み】

◆CCBJIグループ新企業理念「ミッション・ビジョン・バリュー」の策定

新企業理念「ミッション・ビジョン・バリュー」は、社員意識調査、タウンホールミーティングなどで社員の意見を反映させ、策定しました。「ハッピーなひとときを届ける」という「ミッション」の達成を目指し、お客さまから選ばれ市場で私たちが勝利するために必要な「ビジョン」と、我々が取るべき行動を「バリュー」として示し、学ぶこと、機敏に行動すること、結果を見据え最後までやりきること、そして誠実と信頼に基づき真摯に行動することを重要視しています。

 

◆「ピープルストラテジー」(人材戦略)の策定

全社的にダイバーシティを推進していくために「ピープルストラテジー」(人材戦略)を臨時役員会にて策定しました。ダイバーシティ&インクルージョンの職場環境を基に、採用、能力開発、育成、組織の最適化など柱を立て、すべての人が活躍し、価値創造に繋ぐことを目指しています。

 

◆優秀な人材を早期育成

優秀な人材を早く一人前に成長させるため、年功序列にとらわれず、個人のキャリアプランやライフプランに応じた昇格の仕組みを導入し、成長のペースに合わせた昇進昇格が可能となる「ファストトラック(Fast Track)」の考え方を導入しました。

 

◆事業部ごとの効率性向上と成果の拡充を実現

顧客情報や営業活動の進捗を電子化する取り組みを進めています。営業担当者全員にタブレット端末を配布し、属人化されていた顧客情報や営業活動の進捗が容易に共有できるようになりました。また、直行直帰や緊急事態への対応も可能となり、より効果的な営業活動の実施につながっています。その結果、1日あたりの平均商談軒数が増えた一方、総労働時間は1日あたり平均13.48%削減となり、収益の拡大とワークライフバランスの充実に繋がりました。

 

◆障がいの有無にかかわらず活躍できる機会・環境づくり

障がい者雇用チームという専門部隊を設置し、専門知識のある専任スタッフが社員それぞれの特性を見極め、毎日やりがいを持って、障がいの有無にかかわらず活躍できる環境を個人ごとに用意しています。一方で、パラアスリートの支援にも力を入れており、現在4人のパラアスリートが在籍しています。業務を行いながらアスリート活動に従事しているのが特徴で、アスリート活動を終えた後も社員として働く機会を提供することを前提としています。

 

◆旧所属等に関係なく意見を出し合える組織風土づくり

I-Cardという改善報告書の提出を促進し、経営課題に直結する取り組みや、部門間連携の取り組み、現場の改善など、職層によって役割に応じた表彰制度を設けています。この仕組みを日々の業務に組み込みPDCAを回しています。2019年の1年間で約6万7千枚のI-Card(改善報告書)が提出されました。性別、年齢、役職、旧所属会社等に関係なく意見を出し合える組織風土が醸成されています。

 

【代表取締役 カリン・ドラガンのコメント】

このたびは、「ダイバーシティ経営企業100選」に選定いただき、大変嬉しく思っています。ダイバーシティ&インクルージョンの推進は特別なものではなく、会社を継続的に発展させていく上で必要不可欠であり、重要な経営課題として位置付けています。社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、障がいの有無、国籍、性的指向等の属性や、個々人が抱えている就労における制約条件にとらわれずに、すべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を提供していきます。それにより、変革・革新を生み出していくことで、価値創造につなげ、市場での競争力を高めていき、みなさまに選んでいただける企業を目指します。

 

 

左から:代表取締役社長 カリン・ドラガン、執行役員 経営改革本部長 荷堂 真紀

 

 

【新・ダイバーシティ経営企業100選とは】

 

経済産業省では、平成24年度より、ダイバーシティ経営に取り組む企業のすそ野拡大を目的に、多様な人材の能力を活かし、価値創造につなげている企業を表彰する「ダイバーシティ経営企業100選(以下、100選とする)」(経済産業大臣表彰)を実施しています。平成27年度からは、今後、広がりが期待される分野として重点テーマを設定した「新・ダイバーシティ経営企業100選(以下、新100選とする)」として実施しています。過去7年間で250社が選定されました。経済のグローバル化や少子高齢化が進む中で、我が国の企業競争力の強化を図るためには、女性、外国人、高齢者、チャレンジド(障がい者)を含め、多様な人材の能力を最大限に発揮し、価値創造に参画していくダイバーシティ経営の推進が必要かつ有効な戦略です。

※経済産業省ホームページより

 

 

 

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Mon, 16 Mar 2020 00:00:00 +0900
3/16(月)~ 4/15(水)期間限定 交通系ICカード「nimoca」×「Coke ON」アプリ 九州限定企画! ~スタンプやドリンクチケットお得にゲットしよう~ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=725

ニュースリリース

 

 

 

 

 

2020年3月12日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

3/16(月)~ 4/15(水)期間限定

交通系ICカード「nimoca」×「Coke ON」アプリ 九州限定企画!

~スタンプやドリンクチケットお得にゲットしよう~

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、コカ・コーラ公式アプリ「Coke ON※」において、株式会社ニモカ(本社:福岡市 代表取締役社長 吉田 哲治)が発行する交通系ICカード「nimoca」とタイアップしたお得なキャンペーンを実施いたします。

 

このキャンペーンは「Coke ON」アプリ内の電子マネー決済「Coke ON IC」に交通系ICカード「nimoca」を新規登録の上、登録した交通系ICカード「nimoca」の電子マネーで飲料を購入すると、「nimoca」オリジナルデザインスタンプやドリンクチケットをプレゼントするものです。

 

通常、「Coke ON」アプリは自動販売機で飲料を購入する際に、アプリを起動し、自動販売機をBluetoothで接続することでスタンプが付与されますが、事前にアプリ内で交通系ICカード「nimoca」を電子マネー決済用ICカードとして登録することで、登録された交通系ICカード「nimoca」での購入実績からスタンプが付与され、アプリとの接続の手間がかかりません。

 

このキャンペーンを通じて、キャッシュレス対応が進む中、交通系ICカード「nimoca」の電子マネー利用を促進するとともに、「Coke ON」アプリを多くの世代の方に使用していただくことで、飲料体験の楽しさを提供するとともに、当社のミッションである、お客さまから選ばれるパートナーであり続けるべく、価値創造に寄与できるよう努めてまいります。

 

■キャンペーン概要

対象機器:対象の電子マネー対応コカ・コーラ自動販売機

対象期間:2020年3月16日(月)~4月15日(水)

内  容:登録後、キャンペーン期間内に3回目利用でドリンクチケット(1本)を付与 ※通常は15本購入で1枚付与されます

 

■利用方法

① Coke ONのアプリ内で事前に交通系ICカード「nimoca」を電子マネー決済用ICカードとして登録する 

※詳しい登録方法はこちらから:https://c.cocacola.co.jp/app/ic/index.html

② 登録した交通系ICカード「nimoca」の電子マネーでドリンクを購入

③ 翌日~3日前後に「Coke ON IC」で購入した際のスタンプを付与(通常の購入時のスタンプ)

④ キャンペーン終了後(4月中旬以降)に、以下キャンペーン期間中の購入本数に応じて、

  スタンプ&ドリンクチケット1枚付与

 

※「Coke ON(コーク オン)」について

「Coke ON」は、アプリ内でスタンプを15個ためて1本分のドリンクチケットが獲得できる、おトクで便利なコカ・コーラの公式スマホアプリです。ドリンクチケットは、コカ・コーラ社製品1本と無料で交換でき、お客様のお好きな製品を選ぶことができます。2020年3月時点、1800万ダウンロードを超え、全国33万台の対応自販機でご利用いただけます。スタンプは、「Coke ON」対応自販機で製品を1本購入することで獲得できるほか、アプリで予め設定した1週間の目標歩数、または累計歩数の目標歩数が達成したときや、アプリ内限定のキャンペーンに参加することで獲得するなど、さまざまなため方があります。2016年4月のサービス開始以来、飲料体験の楽しさと「Coke ON」の楽しさをお届けするとともに、歩いてスタンプをためる「Coke ON ウォーク」の機能の追加により、お客さま、お得意先さまの健康への価値創造にむけ、アプリの活用を促進しています。

・「Coke ON」はThe Coca-Cola Companyの登録商標です。

・「Coke ON」アプリ公式ウェブサイトはこちら https://c.cocacola.co.jp/app/

 

 

 

 

 

 

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Thu, 12 Mar 2020 00:00:00 +0900
LGBTへ平等な機会を提供するために社内規定(就業規則等)改定を実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=721

ニュースリリース

 

 

 

 

2020年3月5日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

ダイバーシティ&インクルージョン推進の取り組み

LGBTへ平等な機会を提供するために社内規定(就業規則等)改定を実施

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、ダイバーシティ&インクルージョン推進の取り組みとして、多様な社員、社内の性的マイノリティ(以下LGBT)に対し平等な機会を提供するために、社内規程(就業規則等)の改定を実施し、運用を開始しました。

 

このたびの改定では、各種規程における配偶者の定義※1を見直し、異性婚・同性婚を問わず配偶者としての取り扱いを明確にし、多様な社員に対して平等な機会を提供できるようになりました。改定する規則は就業規則の特別有給休暇に関するもの、育児介護規程の対象者、休業の手続き・撤回、休業期間など多岐にわたります。さらに16,500名の全社員を対象としたe-ラーニング、管理職1,263名を対象とした研修による啓発活動を実施することで、社員の意識改革にも取り組んでいます。尚、今回の制度改定は2020年1月1日より開始しています。

 

昨年10月には、「work with Pride」が策定する評価指標、「PRIDE指標2019」において、LGBTに関する当社の取り組みが評価され、初めての挑戦で最高位の「ゴールド」を受賞しています。

 

当社は、ダイバーシティ&インクルージョンの推進を重要な経営課題として位置付け、今後も社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、障がいの有無、国籍、性的指向等の属性や、個々人が抱えている就労における制約条件にとらわれずに、すべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を提供することにより、変革・革新を生み出し、価値創造につなげ、競争力を高めていくことを目指します。

 

※1配偶者の定義:配偶者とは、異性であるか同性であるかを問わず、事実上婚姻と同様の関係にある者を含む。

 

 

【参考資料】

■work with Pride とは

企業などの団体において、LGBT 、すなわちレズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなどの性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体。wwPは、2012年に日本アイ・ビー・エム株式会社が、国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチと共同で日本でのLGBT従業者支援に関するセミナーを企画したことから始まりました。後に、LGBT当事者が中心になって活動している認定特定非営利活動法人であるグッド・エイジング・エールズと特定非営利活動法人虹色ダイバーシティが加わりました。現在は、企業による実行委員会を毎年組成し、グッド・エイジング・エールズが事務局を務める体制となり、今年で3年目を迎えます。

 

●公式サイト: https://workwithpride.jp
●Facebook: https://www.facebook.com/workwithprideinjapan

 

 

■PRIDE指標とは
「PRIDE指標」とは、日本で初めてとなる、LGBTに関する企業等の取り組みの評価指標です。
LGBTが誇りを持って働ける職場の実現を目指し、名称を「PRIDE指標」といたしました。「PRIDE 指標」はLGBTの人々が働きやすい職場づくりを日本で実現することを目指しており、次の5つの評価指標を基に選考・評価され、ゴールド、シルバー、ブロンズに格付けされるものです。

① Policy:行動 宣言

② Representation:当事者コミュニティ

③ Inspiration:啓発活動

④ Development:人事制度・プログラム

⑤ Engagement/Enpowerment:社会貢献・渉外活動

 

●「PRIDE指標」公開サイト:https://workwithpride.jp/pride-i/

 

 

 

 

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Thu, 05 Mar 2020 00:00:00 +0900
当社グループのダイバーシティへの取り組みが評価され、「2020年度 準なでしこ銘柄」に2年連続で選定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=719

ニュースリリース

 

 

 

2020年3月3日

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社

 

 

 

当社グループのダイバーシティへの取り組みが評価され、「なでしこ銘柄」において女性活躍推進に優れた上場企業として

「2020年度 準なでしこ銘柄」に2年連続で選定されました

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、経済産業省と東京証券取引所が共同で女性活躍推進に優れた上場企業を選定・発表する「なでしこ銘柄」において、「準なでしこ銘柄」に2年連続で選定されました。

 

女性の積極的採用、テレワーク勤務など働きやすい職場環境の整備、女性のキャリア支援研修、女性取締役との座談会など社員の行動・意識改革にも取り組んできました。またこれらの取り組みについてホームページやCSVレポート、採用情報サイトなどを活用して積極的に社外へ発信したことが評価されました。

 

当社グループでは、ダイバーシティ&インクルージョンの推進を重要な経営課題として位置付け、今後も社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、障がいの有無、国籍、性的指向等の属性や、個々人が抱えている就労における制約条件にとらわれずに、すべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を提供することにより、変革・革新を生み出し、価値創造につなげ、競争力を高めていくことを目指します。

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスの女性社員比率数値目標】

 

【なでしこ銘柄とは】

 

経済産業省は、東京証券取引所と共同で、2012年度より女性活躍推進に優れた上場企業を「なでしこ銘柄」として選定し、発表しています。

なでしこ銘柄は、「女性活躍推進」に優れた上場企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介することを通じて、企業への投資を促進し、各社の取組を加速化していくことを狙いとしています。

準なでしこ銘柄は、「なでしこ銘柄」の次点企業を業種枠に関係なく「準なでしこ」として選定します。「準なでしこ」については、取締役、または監査役、または執行役員のいずれかの役職において女性が1名以上いることを求めます。

※ 経済産業省ホームページより

 

 

 

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Tue, 03 Mar 2020 00:00:00 +0900
社員の健康に関する取り組みが評価され、 健康経営優良法人2020(ホワイト500)に認定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=718

ニュースリリース

 

 

 

2020年3月2日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

社員の健康に関する取り組みが評価され、

健康経営優良法人2020(ホワイト500)に認定

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、健康経営において特に優良な取り組みを実践しているとして、大規模法人を顕彰する制度「健康経営優良法人2020(ホワイト500)」に認定されました。

健康経営とは従業員の健康管理をコストではなく戦略的な経営投資として捉える考え方のことを指しています。当社は社員の健康保持・増進を目的に、「Sawayakaチャレンジ」と題した「運動プログラム」や「就業時の全面禁煙」などさまざまな施策に取り組み、社員一人ひとりが常に健康第一で企業活動を行うことを推進しています。

当社はこれからも「健康宣言」にならい、健康でいきいきと働くことができる職場を実現するために、働く環境の整備と、楽しい職場の創出を積極的に進め、働き方改革に取り組んでまいります。

 

◆経営理念・方針・組織体制

「健康第一」の企業風土醸成を目指し、健康宣言を社内外に発信いたしました。また、代表取締役社長が「健康経営責任者」、人事・総務本部長が「健康経営推進責任者」を担い、社員の健康管理を企業の重要な責務として健康保険組合や各所属長と連携し、健康経営への意識改革や施策実行に努めています。

 

◆制度・施策の実行と推進

健康経営の社内浸透や自社ならではの施策実施強化を目指し、「Sawayaka チャレンジ」と題したプログラムを実施しています。

・「Coke ON」アプリ※内で、1ヵ月で30万歩にチャレンジするウォーキングイベントを当社限定で実施。歩数に併せインセンティブを用意し参加を促進

 

・コカ・コーラレッドスパークスラグビー部によるオリジナルの「Sawayakaストレッチ」の社内SNS配信や、各拠点で業務中の労災防止を目指し、体操を実施。

写真:オフィスでできるストレッチを動画配信(レッドスパークスラグビー部 桑水流選手)

 

・禁煙プログラムを導入し、近隣に専門外来がなくてもタブレット等で遠隔で医師の診断を受けることを可能にするなど、本年1月より就業中社内全面禁煙を実施。 

その他、必要項目を満たし、認定を受けています。

 

※Coke ON(コーク オン)」について

「Coke ON(コーク オン)」は、アプリ内でスタンプを15個ためて1本分のドリンクチケットが獲得できる、おトクで便利なコカ・コーラの公式スマホアプリです。ドリンクチケットは、コカ・コーラ社製品1本と無料で交換でき、お客様のお好きな製品を選ぶことができます。2020年2月時点、1700万ダウンロードを超え、全国33万台の対応自販機でご利用いただけます。スタンプは、「Coke ON」対応自販機で製品を1本購入することで獲得できるほか、アプリで予め設定した1週間の目標歩数、または累計歩数の目標歩数が達成したときや、アプリ内限定のキャンペーンに参加することで獲得するなど、さまざまなため方があります。

2016年4月のサービス開始以来、飲料体験の楽しさと「Coke ON」の楽しさをお届けするとともに、歩いてスタンプをためる「Coke ON ウォーク」の機能の追加により、お客さま、お得意先さまの健康への価値創造にむけ、アプリの活用を促進しています。

「Coke ON」アプリ公式ウェブサイトはこちら https://c.cocacola.co.jp/app/

Coke ONはThe Coca-Cola Companyの登録商標です。

 


【コカ・コーラ ボトラーズジャパン健康宣言】

 

【健康経営優良法人(ホワイト500)とは】

健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

※経済産業省ホームページより

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Mon, 02 Mar 2020 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン 熊本工場新倉庫 稼働開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=715

ニュースリリース

 

 

 

2020年2月28日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン 熊本工場新倉庫 稼働開始

製品保管能力増強に向け最新技術を導入

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、熊本工場(熊本県熊本市)敷地内にて、最新技術を導入した新倉庫を竣工し、2月28日(金)より本格稼働いたしました。

当社は市場環境やお客さま、お得意さまの多様なニーズに迅速に対応するため、2016年5月から物流体制の最適化を目指した大型プロジェクトとして「新生プロジェクト」を進めています。

熊本工場の新倉庫は、戦略的な物流ネットワーク改革を推進する「新生プロジェクト」の中で九州エリア内における製品保管・供給の中核となる大型物流倉庫で、高密度保管システムを採用することにより、従来の約半分のスペースで製品を保管できる、革新的な技術を導入した倉庫となります。

 

▲新倉庫外観

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 執行役員 SCM本部長 ブルース・ハーバートのコメント

熊本工場に最新技術の自動倉庫が完成いたしました。

戦略的な物流ネットワーク改革を推進する「新生プロジェクト」の2つ目の物流倉庫です。

 熊本工場は、2019年3月より阿蘇の自然が育んだ天然水を採水し、主に九州エリアのお客さま向けに「い・ろ・は・す」製品の製造を開始致しました。

 この熊本工場と熊本倉庫を通じて、これまで以上に熊本の復興と発展に寄与していきたいと考えております。

 

 

<参考資料>

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 熊本工場 新倉庫概要】

敷地面積    :13824.123㎡ 

建物の延床面積:5561.203㎡

保管数量    :12500パレット

投資額      :約23億円

竣工       :2020年1月 

 

 

 

 

 

 

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Fri, 28 Feb 2020 00:00:00 +0900
執行役員の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/711.pdf Fri, 28 Feb 2020 00:00:00 +0900 市民サービスの向上と地域活性化に向け連携! 山梨市と「包括連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=714

ニュースリリース

 

 

2020年2月27日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

市民サービスの向上と地域活性化に向け連携! 山梨市と「包括連携協定」を締結

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、2月27日(木)、山梨県山梨市(市長:高木 晴雄)と「包括連携に関する協定」を締結しました。


山梨市はドイツ連邦共和国・ウェイトリフティングチーム、キルギス共和国・パラパワーリフティングチームのホストタウンでもあり、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と地域の活性化」が進められています。この協定締結により、当社と山梨市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。そして、さらなるオリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、観光振興・インバウンド推進、こども関連、健康・スポーツなどに関することなど多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

当社は、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

 

左から、当社 関東営業本部 山梨支社長 山本 和芳、山梨市長 高木 晴雄 様

 

【山梨市長 高木 晴雄 様のコメント】

この度は、地域に密着した活動に取り組まれているコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様と包括連携協定を締結できることを大変うれしく思います。
本市はドイツ ウェイトリフティングチーム、キルギス パラパワーリフティングチームを受け入れます。オリンピック・パラリンピック大会に向けて機運醸成を図っている中で、今回のご提案を2019年12月にコカ・コーラ ボトラーズジャパン社よりいただいて、協議を重ねる中で今日に至っております。
「コカ・コーラ」を初めて飲んだときこんな美味しい飲み物があるのかと感動したことを今でも覚えております。誰からも愛され、世界中に広がっている「世界のドリンク」と言えると思っております。様々な活動を展開している貴社と包括連携協定を締結することで、多岐に渡る活動を展開していけたら良いと考えております。貴社の持つ様々なノウハウ、知見をしっかりと活用させていただいて、山梨市の発展につながっていく活動を通じ、共に繁栄していくことを願っております。

 

【当社 関東営業本部 山梨支社長 山本 和芳のコメント】

日ごろからお世話になっている山梨市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。
山梨市様では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と地域の活性化」を進められており、私どもは、JOCオリンピック支援自販機の展開や各種イベントを通じてオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ること、観光振興・インバウンド推進、こども関連、健康・スポーツなど多岐に渡る分野で協働することで、山梨市の皆さまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

 

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Thu, 27 Feb 2020 00:00:00 +0900
埼玉県八潮市と「包括連携に関する協定」を締結 市民サービスの向上と地域活性化に向け連携 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=713

ニュースリリース

 

 

 

2020年2月27日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

埼玉県八潮市と「包括連携に関する協定」を締結 市民サービスの向上と地域活性化に向け連携

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、2月27日(木)、埼玉県八潮市(市長:大山 忍)と「包括連携に関する協定」を締結しました。


八潮市は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」が進められています。この協定締結により、当社と八潮市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。そして、さらなるオリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、健康・スポーツ、地域福祉に関することなど多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

当社は、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

 

左から、八潮市長 大山 忍 様、当社 埼玉千葉地区統括部長 市川 朋弘

 

【八潮市長  大山 忍 様のコメント】

コカ・コーラ ボトラーズジャパン様と八潮市との間では、平成19年8月に「災害時における救護物資提供に関する協定」を締結し、ご協力をいただいているところでございます。本市では、平成21年に「健康・スポーツ都市」を宣言し、スポーツに親しみ、地域のふれあいを通して明るく活力のある「やしお」の実現を目指しており、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催により、市民のスポーツへの関心が一層高まってくると感じており、コカ・コーラ ボトラーズジャパン様と連携し取り組んでいけることは、大変心強く思っております。今後は、本協定のもと相互の連携を深め、東京2020大会を契機とした地域社会の発展及び市民サービスの向上につながる取組を進め、本市の将来都市像である「住みやすさナンバー1のまち 八潮」を目指し魅力あるまちづくりに取り組んでいきたいと考えております。

 

【当社 埼玉千葉地区統括部長 市川 朋弘のコメント】

日ごろからお世話になっている八潮市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。八潮市では、市民のみなさまへのさらなるサービス向上、また東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会への機運醸成と時代へのレガシー創出が進められております。
私どもはJOCオリンピック支援自販機、聖火リレーメモリアル自動販売機の展開および八潮市が行う各種イベントなどを通じて多岐に渡る分野で協同で地域活性化を推進し、オリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ってまいります。
 

 

 

 

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Thu, 27 Feb 2020 00:00:00 +0900
埼玉県鴻巣市と「オリンピック・パラリンピックの機運醸成に関する協定」を締結 市民サービスの向上と地域活性化に向け連携 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=707

ニュースリリース

 

 

2020年2月21日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

埼玉県鴻巣市と「オリンピック・パラリンピックの機運醸成に関する協定」を締結

市民サービスの向上と地域活性化に向け連携

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、2月21日(金)、埼玉県鴻巣市(市長:原口 和久)と「オリンピック・パラリンピックの機運醸成に関する協定」を締結しました。


鴻巣市は、聖火リレーが鴻巣市を通過することが決まっており、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」が進められています。この協定締結により、当社と鴻巣市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び地域の成長・発展に取り組みます。そして、さらなるオリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、健康増進、スポーツ振興、防犯・防災に関することなど多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

当社は、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

 

左から、当社 関東営業本部長 井上 豊、鴻巣市長 原口 和久 様

 

 

【鴻巣市長 原口 和久 様のコメント】 

この度はコカ・コーラ社のホストボトラーである、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社様と本協定を締結し、オリンピックのオフィシャルスポンサー企業であるコカ・コーラ社が持つ権利を活用した、市独自では行えないオリンピック・パラリンピックへの取り組みを、相互に連携し取り組めることをうれしく思います。

鴻巣市では聖火リレーが通過することが決定しており、東京2020大会を契機とした市民のみなさまへオリンピック・パラリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出が進められていますが、今後コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社様のこれまでに多くの自治体と協定を結んできた実績とノウハウを活用させていただき、さらなる鴻巣市の東京2020大会への機運醸成に寄与していけると期待しております。

 

【当社  関東営業本部長 井上 豊のコメント】

日ごろからお世話になっている鴻巣市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。

聖火リレーが鴻巣市を通過することが決まっており、鴻巣市では市民のみなさまへのさらなるサービス向上、また東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会への機運醸成と時代へのレガシー創出が進められております。
私どもはJOCオリンピック支援自販機、聖火リレーメモリアル自動販売機の展開および鴻巣市が行う各種イベントなどを通じて多岐に渡る分野において、協同で地域活性化を推進し、オリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ってまいります。
 

 

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Fri, 21 Feb 2020 00:00:00 +0900
地域の活性化及び市民サービスの向上とオリンピックの機運醸成を目的として 高松市との「連携・協力に関する包括協定書 締結式」を開催 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=708

ニュースリリース

 

 

2020年2月20日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

地域の活性化及び市民サービスの向上とオリンピックの機運醸成を目的として

高松市との「連携・協力に関する包括協定書 締結式」を開催

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)と高松市(市長:大西 秀人)は、2月17日(月)高松市役所4階応接室において、「連携・協力に関する包括協定」の締結式を開催いたしました。

この協定は、高松市と当社が、相互に連携・協力して様々な地域課題に対して迅速かつ的確に対応し、地域の活性化及び市民サービスの向上と、オリンピック・パラリンピックの機運醸成を目的として締結するものです。連携して取り組む内容として、「スポーツ・文化の振興に関すること。」、「環境保全に関すること。」、「産業振興に関すること。」、「観光振興に関すること。」、「安全・安心のまちづくりに関すること。」、「その他、地域の活性化及び市民サービスの向上に資する取組に関すること。」の、6項目を掲げています。そしてこれらの取り組みを通じて、市民のみなさまや高松市が、さらに元気になるための活動を進めます。

当社は、これからも「地域密着」の企業理念のもと、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

 

【記念撮影の様子】

 

 

左から、高松市市民政策局長 佐々木 和也 様、高松市長 大西 秀人様、近畿・四国営業本部長 池田 和隆、 

四国地区統括部長 宇野 寿重、四国地区営業部長 石丸 成朋、香川支店長 石田 悟

 

 

【高松市長 大西 秀人様のコメント】

コカ・コーラボトラーズジャパン様と本市の間で、「連携・協定に関する包括協定」を締結できたことを、大変喜ばしく思います。行政サービスを展開するにあたっても、様々な活動をおこなっている企業のみなさまと協力・連携をしながら進めていくというのが非常に重要であると考えています。そこで今回、コカ・コーラ ボトラーズジャパン様と、このような協定を結べましたことは、本当に有意義なこととわれわれも喜んでおります。これから文化スポーツ事業の展開を中心といたしまして、環境対策や、産業振興、また観光振興等々、多岐にわたる分野におきまして、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

【当社 近畿・四国営業本部長 池田 和隆のコメント】

当社は日頃から、地域のみなさまにどう貢献するかということを一つの課題として取り組んでいます。そのような中、高松市様と「連携・協力に関する包括協定」を締結できたことを本当に感謝いたします。大西市長からお話がありましたように、4月19日に聖火ランナーがこの高松の街を走り抜けていくということで、すでにいろんな準備が始まっています。そこで当社をご活用いただき、高松市のみなさまが元気で健康にすごせることに少しでも貢献できればと考えていますので、ぜひ当社にご相談・ご提案ください。みなさまと一緒になって考え、取り組んでまいりますので、これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

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Thu, 20 Feb 2020 00:00:00 +0900
千葉県いすみ市と「包括連携に関する協定」を締結 市民サービスの向上と地域活性化に向け連携 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=703

ニュースリリース

 

 

 

2020年2月19日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

千葉県いすみ市と「包括連携に関する協定」を締結

市民サービスの向上と地域活性化に向け連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、2月19日(水)、千葉県いすみ市(市長:太田 洋)と「包括連携に関する協定」を締結しました。


いすみ市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」が進められています。この協定締結により、当社といすみ市はパートナーとして対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。さらに、オリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、教育・人材育成、防犯・防災、健康・スポーツに関することなど多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

当社は、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

 

左から、いすみ市長 太田 洋 様、当社 関東営業本部 千葉・埼玉統括部長 市川 朋弘

 

【いすみ市長 太田 洋 様のコメント】

この協定は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関すること、人材育成に関すること、防犯・防災に関すること、市民の健康に関することなどの多方面にわたる連携・協力により、地域社会の発展につなげ、市民サービスの向上を図ることを目的としたものです。今後、この協定をもとにお互いに連携しながら、より良い事業そして持続する地域づくりに向けて取り組んでいけることを心からうれしく思っております。

 

【当社 関東営業本部 千葉・埼玉統括部長 市川 朋弘のコメント】

日ごろからお世話になっているいすみ市様と本協定を締結し、市民サービスの向上と地域活性化に連携して取り組んでいけることをうれしく思っております。いすみ市様では、市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出を進められており、私どもは、いすみ市内各所へのコカ・コーラ 聖火リレーメモリアル自販機の展開や各種イベントを通じてオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ること、スポーツや防災、防犯に関することなど多岐に渡る分野で協働することで、いすみ市民の皆さまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

 

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Wed, 19 Feb 2020 00:00:00 +0900
千葉県富津市と「包括連携に関する協定」を締結 市民サービスの向上と地域活性化に向け連携 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=702

ニュースリリース

 

 

2020年2月17日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

千葉県富津市と「包括連携に関する協定」を締結

市民サービスの向上と地域活性化に向け連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、2月17日(月)、千葉県富津市(市長:高橋 恭市)と「包括連携に関する協定」を締結しました。


富津市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」が進められています。この協定締結により、当社と富津市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。そして、さらなるオリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、教育・人材育成、健康・スポーツ、防犯・防災に関することなど多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

当社は、これまでと変わらず「地域密着」の企業理念のもと、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

 

左から、富津市長 高橋 恭市 様、当社 関東営業本部 千葉・埼玉統括部長 市川 朋弘

 

【富津市長 高橋 恭市 様のコメント】

富津市は東京2020オリンピック聖火リレールートに決定し、富津市らしいお迎え、そしてランナーの方に記憶に残るようなコースを提供したいと考えております。この協定をもって、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社と連携し、ランナー、市民のみなさんにとって、心に一生に残るような素晴らしい時間を作っていきたいと思っております。また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に加え、市民ひとりひとりが幸せを感じられるような施策を積み重ねていきたいと考えており、市民サービスの向上のため一緒に取り組んでいけることを大変心強く思っております。

 

【当社 関東営業本部 千葉・埼玉統括部長 市川 朋弘のコメント】

日ごろからお世話になっている富津市様と本協定を締結し、市民サービスの向上と地域活性化に連携して取り組んでいけることをうれしく思っております。富津市様では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」を進められており、私どもは、富津市周辺を始め、市内各所へのコカ・コーラ 聖火リレーメモリアル自販機の展開や各種イベントを通じてオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ること、スポーツや防災、防犯に関することなど多岐に渡る分野で協働することで、富津市民の皆さまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

 

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Mon, 17 Feb 2020 00:00:00 +0900
新たな株式報酬制度の導入に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/699.pdf Thu, 13 Feb 2020 00:00:00 +0900 2019年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/698.pdf Thu, 13 Feb 2020 00:00:00 +0900 埼玉県加須市と「包括連携に関する協定」を締結 市民サービスの向上と地域活性化に向け連携 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=788

ニュースリリース

 

 

 

2020年2月12日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

埼玉県加須市と「包括連携に関する協定」を締結  市民サービスの向上と地域活性化に向け連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、2月12日(水)、埼玉県加須市(市長:大橋 良一)と「包括連携に関する協定」を締結しました。


加須市は、コロンビア共和国のホストタウンに選ばれ、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」が進められています。この協定締結により、当社と加須市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。そして、さらなるオリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、子育て支援、防犯・防災、健康・スポーツ、地域福祉に関することなど多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

当社は、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

左から、当社 井上関東営業本部長 井上 豊、加須市長 大橋 良一 様

 

【加須市長  大橋 良一 様のコメント】 

加須市はコロンビア共和国のホストタウンとして、これまで、コロンビア共和国のウエイトリフティングやレスリングチームの事前トレーニングキャンプの受入や、学校や地域でのコロンビア選手との交流など、様々な事業を行ってまいりました。

7月にはコロンビア共和国選手団の事前トレーニングキャンプが予定されているほか、7月8日には加須市内を聖火リレーが通過します。本市はこれを絶好の機会ととらえ、さらにスポーツによる元気なまちづくりを市民の皆さまと一緒に進めてまいりたいと考えております。このような中で、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社と包括連携協定が締結できますことは、本市の進める「スポーツを通した若者の集うまちづくり」を進めるうえで、大きなお力添えをいただくものであり、心より感謝申し上げます。

 

【当社 理事 関東営業本部長 井上 豊のコメント】

日ごろからお世話になっている加須市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。

加須市では、コロンビアのホストタウンとして市民のみなさまへのさらなるサービス向上、また東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会への機運醸成と時代へのレガシー創出が進められております。
私どもはJOCオリンピック支援自販機、聖火リレーメモリアル自動販売機の展開および加須市が行う各種イベントなどを通じて多岐に渡る分野で協同で地域活性化を推進し、オリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ってまいります。
 

 

 

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Wed, 12 Feb 2020 00:00:00 +0900
IT導入による作業効率の促進で「スマート経営」を実現 ~全社員へスマートフォンを配布~ 勤怠管理・時間管理の徹底により働き方改革を推進 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=696

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

 

2020 年 2 月 10 日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

IT導入による作業効率の促進で「スマート経営」を実現~全社員へスマートフォンを配布~

勤怠管理・時間管理の徹底により働き方改革を推進

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、社員の能力を最大限に発揮できる機会の創出や業務の効率化をはかることを目的に、デジタル化・IT導入を積極的に行っています。その一環として、2019年末までに全事業エリア、約1万7千人の当社およびグループ社員全員にスマートフォンを配布※1し、2020年より運用をスタートしました。

 

スマートフォンによる作業の効率化は、勤怠管理や時間管理の徹底などの人事施策に連動した働きやすい職場づくりのプロジェクトのひとつです。ITによる基盤強化は、働き方改革の推進にもつながる「スマート経営」の実現につながっています。これにより、当社が2019年8月に発表した2024年までの中期計画および、新しい企業理念「ミッション・ビジョン・バリュー」のもと、学び続ける新たな企業文化の創出と成長軌道への回帰を目指します。

 

【スマートフォン配布により実現されること】

1.PCを起動せず日常業務を専用アプリで完結

例)勤怠管理

出退勤管理や残業申請をアプリで運用。出退勤の打刻は「Clock-In」アプリ、残業申請は「Overtime」アプリを利用することで、外出先への直行や、外出先からの直帰の際も、PCを立ち上げることなく出退勤入力が完了します。*出退勤管理アプリ「Clock-In」、残業申請「Overtime」は当社ビジネスシステム本部の社員が開発   

                            

2.情報収集の簡素化と全社横断双方向コミュニケーションの実現

例)社内イントラ、社内SNSをスマートフォンで閲覧・コメント入力 

・ 業務に関する連絡や社内の基本情報を掲載した社内コミュニケーションツール「WE NET」をアプリ化することで、外出先などでも社内の情報をクイックに収集できるとともに、全社一斉配信メールの削減を実施しました。
・ 社内SNS「Yammer」※2を用いて、組織を横断し、立場や場所に関係なく発信できる、双方向コミュニケーションを実現しています

 

3.業務の効率化を図るためのアプリの運用と開発

立替費用精算の申請や稟議書の承認などを、ひとつのアプリ内で完結できるシステムを導入しています。出張先での経費などは出張先でアプリを使用し精算が完結します。また、現在も営業・工場・物流など、各部署で効率化が図れる事案を収集し、新しいアプリの開発を進めています。

 

※1 あくまでも、会社携帯としての貸与とし、プライベートでの使用は禁止しています 

※2 YammerはMicrosoft社提供のアプリです

 

【参考1】

 

【参考2】

 “ITを活用した経営革新”に顕著な努力を払い優れた成果を出したとして

「2019年度第(37回)IT賞 優秀賞」を公益社団法人企業情報化協会より受賞しました。

            2020年2月6日授賞式の様子(都内にて)

※受賞時の当社リリースは、以下URLよりご確認いただけます。

https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=674

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Mon, 10 Feb 2020 00:00:00 +0900
市民サービスの向上と地域活性化に向け連携! 北杜市と「包括連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=695

ニュースリリース

 

 

 

2020年2月7日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

市民サービスの向上と地域活性化に向け連携! 北杜市と「包括連携協定」を締結

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、2月7日(金)、山梨県北杜市(市長:渡辺英子)と山梨県で初となる「包括連携に関する協定」を締結しました。

 

北杜市はフランス共和国・ビーチバレーボール、BMXチームのホストタウンでもあり、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」を進められています。この協定締結により、当社と北杜市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。そして、さらなるオリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、子ども関連、防犯・防災、健康福祉、森林環境保全などに関することなど多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

当社は、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

 

左から、当社 関東営業本部 山梨支社長 山本 和芳、北杜市長 渡辺 英子 様

 

【北杜市長 渡辺 英子 様のコメント】

今年はいよいよオリンピック・パラリンピック東京2020大会が開催され、本市においてもフランス共和国・ビーチバレーボール、BMXチームのホストタウンに登録されました。また本市では、魅力と誇りを感じるまちづくりを進めており、その取組みとして「市民や企業等との連携・協働」を掲げていますが、コカ・コーラ ボトラーズジャパン様には、これまでも「い・ろ・は・すの森活」プロジェクトによる森林整備や、環境保全協力金へご協力いただくとともに、白州工場での事業展開を通じた地域雇用、地域の活性化に深いご理解とご協力をいただいており、心より感謝申し上げます。今回の締結を通じて更に強い関係を結び、オリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ってまいります。

 

【当社 関東営業本部 山梨支社長 山本 和芳のコメント】

日ごろからお世話になっている北杜市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。

北杜市様では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「町民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」を進められており、私どもは、JOCオリンピック支援自販機の展開や各種イベントを通じてオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ること、子ども関連、防犯・防災、健康福祉、森林環境保全など多岐に渡る分野で協働することで、北杜市の皆さまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

 

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Fri, 07 Feb 2020 00:00:00 +0900
「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザイン 売り上げの一部で埼玉県の観光振興を支援、支援金目録を贈呈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=694

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

2020年2月4日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザイン

売り上げの一部で埼玉県の観光振興を支援、支援金目録を贈呈

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、埼玉県(知事:大野 元裕)との「観光分野における連携・協力に関する協定」に基づき、「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザインの売り上げの一部を埼玉県に納付するにあたり、支援金目録贈呈式を開催いたしました。
贈呈式では、当社関東営業本部長 井上 豊より、「本年度開催される東京オリンピック2020を控え、さらなる観光推進対策の一助となればと思います。当社ならではの取り組みで埼玉県の観光振興に貢献していきたい。」と、埼玉県知事 大野 元裕様へ目録を贈りました。大野埼玉県知事からは 「埼玉県には多くの皆さまにお越しいただいている。この支援金を埼玉県内の観光に役立てていきたい。」とのご感想を頂き、「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザインへの期待や感想、今後の展望についてコメントいただきました。この支援金は埼玉県における観光支援に役立てられます。
当社ではこれからも地域とともに歩む企業として、埼玉県と協働し本取り組みを継続してまいります。

左から、当社 関東営業本部長 井上 豊、埼玉県知事 大野 元裕様

 

【製品概要】

「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザインは、川越の「時の鐘」と長瀞の川下りという地域のシンボルや代表的な観光スポットをイラストでおしゃれにデザインした、この地域でしか手に入らない限定ボトルです。2017年11月20日の導入以来、観光客や県民の皆さまに好評いただき、お土産店や物産店、自動販売機などで販売しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Tue, 04 Feb 2020 00:00:00 +0900
~社員のさらなる健康保持・増進を目指して~ 就業時間中の全面禁煙導入 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=688

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020 年 1 月 27 日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

~社員のさらなる健康保持・増進を目指して~

就業時間中の全面禁煙導入

受動喫煙のない会社へ・社会へ

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、社員の健康保持・増進を目的として、2020年1月より就業時間中の全面禁煙を開始しました。当社が掲げる健康宣言のもと、これまでも風通しの良い職場を目指して、カジュアルな服装を全社員に認める「Sawayaka Style」をはじめ、「Sawayakaチャレンジ!!」として「運動プログラム」や、ICT※を活用した「禁煙サポートプログラム」導入しています。 ※情報通信技術Information and Communication Technologyの略、医師との直接診療ではなく、タブレット等を活用した遠隔診療に応用

 

2020年4月1日より「受動喫煙」に関する健康増進法が改定することや、国際オリンピック委員会が「たばこのない五輪」の推進を掲げ、東京オリンピックでは加熱式たばこを含め、大会期間中は競技会場の敷地内を全面禁煙にすると発表されています。当社でも2020年1月1日より「就業中は全面禁煙」とすることで、積極的に禁煙を推進し、社員の健康とさらに働きやすい職場づくりを進めていきます。当社はこれからも、社員一人ひとりが能力向上を図り、健康でいきいきと働くことができる職場を実現するために、積極的に働き方改革に取り組んでまいります。

 

全面禁煙の概要

1.就業時間中の禁煙(休憩時間は除く)

 ・ 加熱式たばこ、電子たばこについても同様に、就業時間中は使用禁止

2.建物屋内の禁煙

 ・ 喫煙場所が屋内にある拠点は屋外へ移設

3.就業時間中や休憩時間にかかわらず、社有車内は全面禁煙(一部特例あり) 

 

 

【参考資料】

その他、働き方改革に関する施策

■Let's try 1 週間連続テレワーク

2019 年 11 月~2020 年 1 月の間、1 週間連続で「在宅」または「サテライトオフィス」勤務にチャレンジする「テレ ワーク Week」を設定しました。東京 2020 オリンピック・パラリンピック開催時の通勤困難、ならびに非常時の事業継 続性に備え、すでに導入済みのテレワーク制度の向上・定着を図り、快適通勤の実現を目指します。さらに、期間中 は連続テレワークに合わせてフレックスタイム制度の活用も推奨。
 
■ボランティア休暇

2020 年1月1日より、災害地域復興支援活動や社会福祉活動など、社員の社会貢献活動を支援するため、 ボランティア休暇を創立しました。年間 5 労働日を上限に、特別有給休暇として活用可能。

●対象となる活動

 日本国内における以下の活動

 ・ 社会福祉活動(慈善・教育など)

 ・ 災害地域復興支援活動(防災活動含む)

 ・ 清掃・環境保全活動

 ・ スポーツイベント(東京 2020 オリンピック・パラリンピックなど会社協賛大会に限る)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Mon, 27 Jan 2020 00:00:00 +0900
千葉県君津市と「包括連携に関する協定」を締結 市民サービスの向上と地域活性化に向け連携 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=687

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2020年1月23日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

千葉県君津市と「包括連携に関する協定」を締結

市民サービスの向上と地域活性化に向け連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、1月23日(木)、千葉県君津市 (市長:石井 宏子) と「包括連携に関する協定」を締結しました。


君津市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」が進められています。この協定締結により、当社と君津市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。そして、さらなるオリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、教育・人材育成、防犯・防災、健康・スポーツに関することなど多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

当社は、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

左から、当社 関東営業本部 埼玉・千葉統括部長 市川 朋弘、君津市長 石井 宏子 様

 

【君津市長 石井 宏子 様のコメント】

君津市では昨年東京2020オリンピック聖火リレールートに決定し、現在その受け入れに向けた準備を進めております。さらに、本市在住の廣瀬選手が東京パラリンピックのボッチャ日本代表に内定し、市を挙げて応援していきたいと考えております。こうした中、各自治体と連携したイベントやキャンペーンに取り組むコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社と、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた機運醸成や地域活性化を図るため連携協定を締結しました。

この協定により、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて機運醸成のため一緒に取り組んでいけることをうれしく思っております。

 

【当社 関東営業本部 埼玉・千葉統括部長 市川 朋弘のコメント】

日ごろからお世話になっている 君津市様と本協定を締結し、市民サービスの向上と地域活性化に連携して取り組んでいけることをうれしく思っております。

君津市様では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」を進められており、私どもは、君津市周辺を始め、市内各所への聖火リレーメモリアル自販機の展開や各種イベントを通じてオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ること、スポーツや防災、防犯に関することなど多岐に渡る分野で協働することで、君津市民の皆さまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Thu, 23 Jan 2020 00:00:00 +0900
こどもの居場所を自動販売機で支援!「こども食堂応援自販機」の設置に関する協定締結式を実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=686

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

2020年1月20日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

こどもの居場所を自動販売機で支援!

「こども食堂応援自販機」の設置に関する協定締結式を実施

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、埼玉県および、社会福祉法人埼玉県社会福祉協議会との間で「子ども食堂等子供の居場所を支援するための協働に関する協定」を締結し、その締結式を本日実施しました。
同協定の締結により、これから「こども食堂応援自販機」の売上の一部を「こども食堂応援基金」へ寄付し、こどもの居場所をつくるための支援にお役立ていただきます。
締結式では、当社関東営業本部長 井上 豊より「こども食堂応援自販機」の設置に関する協定締結に至った経緯を報告。挨拶の中で「これまでも地域に根差した活動を進めてきました。「こども食堂応援自販機」の設置により、子供の貧困の連鎖解消の一助となればと思います。」と、コメントしました。埼玉県知事の大野 元裕様からは「貧困の地域格差が進んできており、今回の援助はありがたい。貧困の解決に向け世代を超えたコミュニティづくりを目指したい」、埼玉県社会福祉協議会会長 山口 宏樹 様からは「気持ちをサスティナブルに支えられるネットワークづくりに向け、寄付金を有効活用していきたい」などのご感想と共に、弊社自動販売機による販売活動やPR活動での協働など、今後の展望についてもコメントをいただきました。
弊社はこれからも地域とともに歩んできた企業として、埼玉県との協働の取り組みを通して支援活動を継続してまいります。

左から:埼玉県社会福祉協議会会長 山口 宏樹 様、埼玉県知事 大野 元裕様、当社関東営業本部長 井上 豊

 

【「こども食堂応援自販機」の概要】

こども応援ネットワーク埼玉デザインをモチーフとした、オリジナルラッピングを施した自動販売機です。

「こども食堂応援自販機」を設置し、子ども食堂やこども応援ネットワーク埼玉の活動を多くの方々に知っていただき、子供の貧困の連鎖解消に向け、こども応援ネットワーク埼玉の事業概要に賛同し取組みの輪を広げる活動を支援します。また、県を挙げたこども応援の風土形成とPRにお役立ていただくとともに、「こども食堂応援自販機」の売上の一部を、埼玉県社協「こども食堂応援基金」へ寄付し、こどもの居場所をつくりたい人の支援に活用いただくこととなっております。

 

【支援の流れ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Mon, 20 Jan 2020 00:00:00 +0900
株主優待制度の変更および廃止に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/682.pdf Mon, 16 Dec 2019 00:00:00 +0900 日本企業として初の快挙!統合後の“システム、ビジネスプロセス”の集中化が評価され「SSON’s Shared Services & Outsourcing Impact Awards」2部門で銀賞を受賞! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=681

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

2019年12月10日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

日本企業として初の快挙!統合後の“システム、ビジネスプロセス”の集中化が評価され

「SSON’s Shared Services & Outsourcing Impact Awards」2部門で銀賞を受賞!

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、このたび、日本からのエントリーとしては初めて、「SSON’s Shared Services & Outsourcing Impact Awards」にて、シェアードサービス業界で功績を残した企業に贈られる賞を、2018年度の銅賞に続き、2019年度は2部門で銀賞を受賞しました。表彰式は、11月19日に、シンガポールの「サンズ エキスポ アンド コンベンションセンター」にて開催された「22nd Asian Shared Services & Outsourcing Week」(アジア最大のシェアードサービスオフィス関連企業が一同に集い、課題やベストプラクティスについて話し合うコンフェレンス)で執り行なわれ、当社BSO(シェアードサービス部門)が表彰を受けました。
 

主な受賞理由は以下の通りです。

        Process Improvement & Value Creation Impact Award

         システムやビジネスプロセスを集中化。

   ・130超のプロセスのSOP(Standard Operating Procedures、標準業務手順書のこと)を作成、プロセスを標準化。

   ・支払い業務にかかる非定型的な手続きを削減・統一する取組みを開始。
 

         Change Management Impact Award

   「人」、「プロセス」、「革新的テクノロジー」を強化。

   ・「人」:社内SNSにBSOグループを設置、ポスターやメールなどのツールを用い、的確なタイミングで全社員向けに情報を配信。

   ・「プロセス」:OE(Operational Excellence)活動と称し、身近な業務改善活動を推奨。

   ・「革新的なテクノロジー」:定型的な業務の自動化に有効なシステムを導入。

 

当社グループは、これからもすべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を提供することにより、変革・革新を生み出し、価値創造につなげ、競争力を高め、品格を備えたエクセレントカンパニーとなることを目指します。

 

<参考資料>

 

■SSON’s Shared Services & Outsourcing Impact Awards 概要

https://www.ssonetwork.com/events-ssowasia/impact-awards

 

■11月19日 表彰式(於:シンガポールのサンズ エキスポ アンド コンベンションセンター)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Tue, 10 Dec 2019 00:00:00 +0900
~小規模オフィス向け飲料提供「Coke mini(コーク ミニ)」~ 複数のスマホ決済で利便性がさらに向上 12月9日(月)よりスタート! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=679

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

2019年12月9日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

~小規模オフィス向け飲料提供「Coke mini(コーク ミニ)」~
複数のスマホ決済で利便性がさらに向上 12月9日(月)よりスタート!

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、
本日より、小規模オフィス向け飲料提供のサービス「Coke mini(コーク ミニ)」の利便性をさらに向上させ以下の通り、決済の拡充を図ります。

日本国内には10名以上30名未満の事業所が約88万軒存在し、そこで働いている方は約1,400万人とも言われています。そのなかで、
自動販売機を設置する場所がない小規模オフィスでも、小型機材を使って飲料購入が可能になる「Coke mini(コーク ミニ)」の特徴は3つあります。

 

⓵スマホ決済
「Coke mini(コーク ミニ)」はスマホ決済でキャッシュレスにて飲料を購入することができるサービスです。

 

②決済先が充実
従来の支払い方法は、「LINE Pay」と「楽天ペイ(アプリ決済)」の2種類でしたが、新サービスでは支払い先が9社にまで拡大しました。(2019年12月9日より)
「PayPay」「LINE Pay」「d払い」「メルペイ」「Origami Pay」「ApplePay」「GooglePay」「Paidy」「楽天ペイ(アプリ決済)」
 

③決済サービスを自由に選択
決済先追加により、利用者は決済サービスを自由に選択することができます。また、決済事業者が提供するアプリから直接QRコードを読み込めば、当該決済事業者の
サービスで自動的に決済が行われるため、利便性も従来のサービスより向上します。

当社はこれからも、お客さまのライフスタイルに寄り添えるような製品・サービスを提供し続けていきます。
 

 

<参考資料>

【「Coke mini(コークミニ)」 の決済種類】

【「Coke mini(コークミニ)」 の使い方】

 

【「Coke mini(コークミニ)」の設置にご関心のある方は以下リンク先よりお問い合わせください】

 https://www.ccbji.co.jp/business/cokemini/

 

 

 

 

 

 

 

 

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Mon, 09 Dec 2019 00:00:00 +0900
ジョージア エメラルドマウンテンブレンド25周年 x 機動戦士ガンダム40周年 自動販売機型ガンダムが九州エリアで楽しめる! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=678

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年12月6日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

ジョージア エメラルドマウンテンブレンド25周年 x 機動戦士ガンダム40周年

自動販売機型ガンダムが九州エリアで楽しめる!

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 カリン・ドラガン 以下当社 )は、「機動戦士ガンダム」のモビルスーツ仕様になった自動販売機を九州エリアで以下の期間設置します。

発売25周年を迎える缶コーヒー「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」とテレビアニメ放送開始40周年を迎える「機動戦士ガンダム」の特別コラボレーションによるガンダム仕様の自動販売機では、「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」×「機動戦士ガンダム」の【コラボデザイン缶】が購入できるほか、購入時に「こいつ、うまいぞ!(元セリフ:こいつ、動くぞ!)」、「見せてもらおうか、エメラルドマウンテン豆の性能とやらを(元セリフ:見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを)」など、アムロやシャアの名言とコラボしたこの自動販売機専用のオリジナルボイスを聞くことができます。オリジナルボイスはアムロ5種類、シャア5種類の合計10種類あります。全国でも限定箇所での展開となるこの自販機に触れる絶好のチャンスです!ぜひおでかけください。

 

1.12月6日(金)~12月15日(日)

    セガ福岡天神

   (住所)福岡市中央区天神2丁目7-6 DADAビル

2.12月20日(金)~12月29日(日)

    ハウステンボス アトラクションタウン「ロボットの館」

   (住所)長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1

 

 

 

 

 

 

 

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Fri, 06 Dec 2019 00:00:00 +0900
ジョージア エメラルドマウンテンブレンド25周年 x 機動戦士ガンダム40周年 自動販売機型ガンダムがららぽーと横浜に上陸! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=680

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2019年12月5日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 カリン・ドラガン 以下当社 )は、三井不動産商業マネジメント株式会社 ららぽーと横浜(所在地:神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1)のご理解、ご協力のもと、12月2日(月)~12月29日(日)の期間、「機動戦士ガンダム」のモビルスーツ仕様になった自動販売機をららぽーと横浜2階(鴨居駅側連絡口)に設置いたします。

 

発売25周年を迎える缶コーヒー「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」とテレビアニメ放送開始40周年を迎える「機動戦士ガンダム」の特別コラボレーションによるガンダム仕様の自動販売機では、「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」×「機動戦士ガンダム」の【コラボデザイン缶】が購入できるほか、購入時に「こいつ、うまいぞ!(元セリフ:こいつ、動くぞ!)」、「見せてもらおうか、エメラルドマウンテン豆の性能とやらを(元セリフ:見せてもらおうか、
連邦軍のモビルスーツの性能とやらを)」など、アムロやシャアの名言とコラボしたこの自動販売機専用のオリジナルボイスを聞くことができます。オリジナルボイスはアムロ5種類、シャア5種類の合計10種類あります。

自動販売機型ガンダムがららぽーと横浜2階(神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1)に登場!

 

©創通・サンライズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Thu, 05 Dec 2019 00:00:00 +0900
山梨県内初の締結!市民サービスの向上と地域活性化に向け連携 山梨県西桂町と「包括連携協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=677

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2019年12月3日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

山梨県内初の締結!市民サービスの向上と地域活性化に向け連携
山梨県西桂町と「包括連携協定」を締結

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、
12月3日(火)、山梨県西桂町(町長:小林 千尋)と山梨県で初となる「包括連携に関する協定」を締結しました。


西桂町は、「フランス」を相手国とする2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会のホストタウンに登録されるなど、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」を進められています。この協定締結により、当社と西桂町はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。そして、さらなるオリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、防犯・防災や健康・スポーツに関することなど多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

当社は、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

左から、当社 関東営業本部 山梨支社長 飯野 友久、西桂町 町長 小林 千尋 様

 

【西桂町 町長 小林 千尋 様のコメント】

来年にはいよいよオリンピック・パラリンピック東京2020大会が開催され、本町においても「フランス」を相手国とする2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会のホストタウンに登録されました。また、本市は市民の皆様の満足度を更に高める取組みとして、特に防犯・防災や健康・スポーツの振興に力を入れているところですが、コカ・コーラ ボトラーズジャパン様には東京大会終了後も本市のスポーツや健康の分野において多岐にわたるご協力をいただけるものと聞いており、大変心強く思っています。今回の締結を通じて更に強い関係を結び、協働・協力していけるものと大いに期待しているところです。

 

【当社 関東営業本部 山梨支社長 飯野 友久のコメント】

日ごろからお世話になっている西桂町様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。
西桂町様では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「町民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」を進められており、私どもは、西桂町役場周辺を始め、町内各所へのJOCオリンピック支援自販機の展開や各種イベントを通じてオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ること、防犯・防災やスポーツ・健康に関することなど多岐に渡る分野で協働することで、西桂町民の皆さまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Tue, 03 Dec 2019 00:00:00 +0900
オフィス内の自動販売機が健康スポットに! 「健康自販機スポット produced by コカ・コーラ+あすけん」 従業員の健康改善と企業の健康経営を目指す https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=676

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2019年12月2日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

オフィス内の自動販売機が健康スポットに!
「健康自販機スポット produced by コカ・コーラ+あすけん」
従業員の健康改善と企業の健康経営を目指す

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、
株式会社 unerry(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:内山英俊、以下unerry)と株式会社asken(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中島洋)と連携し、お客さまの「健康スポット」として、健康経営サービス「健康自販機スポット produced by コカ・コーラ+あすけん」(以下、健康自販機)の設置を12月2日より開始しました。

「健康自販機」は、健康無関心層も含めた従業員の健康改善と、企業の健康経営の両方を目指して開発されたサービスです。当社は、会員数350万人を超える食生活改善アプリ「あすけん」と連携し、unerryの消費者行動プラットフォーム「Beacon Bank」を活用することで、健康増進支援という付加価値のあるサービスを実現しました。

初となる「健康自販機」は、いちご株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:長谷川拓磨)が主旨に賛同し、「トレードピア お台場(港区台場2丁目3-1)」に4台設置されました。
健康自販機でのドリンク購入や「あすけん」アプリへの記録などにより、全国の「スマホ自販機®」でご利用になれるドリンクチケットのプレゼントや、「健康自販機」に近づくと「あすけんコラム」が配信され、利用者は日常生活の中で楽しみながら健康に関する知識と意識を高めることができます。

当社は、自動販売機がお客さまの「健康スポット」となり、新しい健康経営の取組みの一つとして寄り添い、従業員の方々の健康づくりをサポートしていくことを目指してまいります。

 

<参考資料>
【標準的な健康経営推進の流れ】

*アプリご利用者が「健康自販機」に近づいたことを自動検知するために、「常に位置情報を許可」していただく必要があります。
*条件は、導入する企業さまによって異なる場合があります。トレードピアお台場では、食事記録回数のみが条件となります。

 

【利用手順】

1. アプリの設定をする
・健康管理アプリ「あすけん」をスマートフォンにダウンロードし、会員登録。
 「設定」>「法人利用設定」 にて特定コードを入力し、ビーコン連携をする。
 

2. 毎日の食事・運動を記録し、健康管理を行う。
・あすけんアプリ上で、日々の食事・運動記録ができます。
・日々の記録に応じて、AI栄養士のアドバイスを受けることもできます。
・なお、以下の二つの条件をクリアすることで全国の「スマホ自販機®」で、お好きなコカ・コーラ社製品と引き換えできる「Coke ONドリンクチケット」を最大2枚もらうことができます。

    ①あすけんアプリへの食事記録が、月間で通算10日間分ある。(1日1食分で記録としてカウント)
  ②「健康自販機」に近寄ることが、月間で通算10日間分ある。(1日1回のみカウント)
   ※集計期間:毎月1日~末日
   ※クーポンコードの発行:翌月第2週にあすけんアプリへの登録メールアドレスに送付
   ※Coke ONドリンクチケットのご利用には、コカ・コーラ社公式スマートフォンアプリ「Coke ON®」のダウンロードが必要です。

   

「トレードピアお台場」内に設置の「健康自販機スポットbyコカ・コーラ + あすけん」

 

【サービススキーム】

 

【各社コメント】

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 執行役員 営業本部 ベンディング事業本部長 兼 ベンディング法人営業統括部長  藤原 義樹 のコメント 

これまでトクホや機能性商品、Coke ONウォークなどの自動販売機のサービスを通じて健康経営を支援するご提案を行って参りました。そしてこの度、健康に特化したサービスをご提供されている あすけん様と、そのスキームを有効活用する技術をお持ちのunerry様という2社と一緒に「健康自販機」という新たなサービスを開発することで、企業の皆さまの健康経営により貢献できるサービスを構築することができました。今後もさらにサービスをブラッシュアップし、企業の健康経営ならびに従業員の皆さまの健康改善のお役に立てるよう取り組んで参りたいと思います。

 

■株式会社asken 執行役員 天辰 次郎 様 のコメント

この数年、健康経営という言葉の広まりとともに、企業が従業員の健康をサポートするべきという意識は浸透してきていると感じています。従来の医療費削減に留まらず、生産性の向上・採用力強化・離職防止といったポジティブな目的が認識されてきたことは好ましい限りです。一方、何かしなければと考えつつも、予算・人的なリソースが限られていることに悩まれているご担当者も少なくありません。本企画では、企業側のコスト負担も実質ゼロで、かつ従業員のみなさまにあすけんで楽しく食事・健康管理をしていただきながら、無料のドリンクもプレゼントされるという内容となっております。企業、健康推進担当者様、従業員様にとって三方よしの導入施策になると考えております。
ぜひお気軽に導入をご検討ください。

 

■株式会社 unerry 代表取締役CEO 内山 英俊 様 のコメント

「健康経営の取り組みをした方が良いのはわかっているが、何をしたら良いかわからない」という企業の皆様にとって、非常にイメージの湧きやすい身近なサービスになったと思っています。多くの企業にご導入いただき、ひいては日本の活力に繋がればと願っています。また、テクノロジーベンチャーであるunerryとしては、世界屈指の台数を誇り日本のインフラとも言える自動販売機が、弊社の「Beacon Bank」を通じて新たな付加価値をもつことを非常に嬉しく思っています。

 

■いちご株式会社 執行役副社長兼COO 石原 実 様 のコメント

私どものテナント企業の皆様は、健康経営を通じ、社員等の活力向上や生産性の向上等、サステナブルな成長を目指していらっしゃいます。健康自販機の設置を促進し、これをご支援することを企図し、本プロジェクトに参画させていただきました。第1号案件の状況を適切にプロジェクトメンバー各社様へフィードバックし、健康自販機の進化にもご協力したく存じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Mon, 02 Dec 2019 00:00:00 +0900
市内初! 橿原市に「聖火リレーメモリアル自販機」第1号機を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=675

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2019年11月30日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

市内初! 橿原市に「聖火リレーメモリアル自販機」第1号機を設置

~ オリンピックの機運を醸成し、国際交流やスポーツに親しむきっかけに ~

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン)は、奈良県橿原市のご理解ご協力のもと、市内初となる「聖火リレーメモリアル自販機」を大和八木駅北側の駅前広場に設置いたしました。

 

『東京2020オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナー』である日本コカ・コーラ株式会社では、地域の聖火リレーを盛り上げるプログラムのご提案として、聖火リレーが通過する自治体限定「聖火リレーメモリアル自動販売機」の展開を進めています。

 

この自販機には、聖火リレーが通過する自治体名と日付が表示されたオリジナルのラッピングを施しており、来たる聖火リレー開催を告知する役割を担います。

 

橿原市は、東京2020オリンピック大会におけるカザフスタン、ウクライナのホストタウンとして登録されたことから、これを通じた市民との国際交流をはじめとするオリンピック・ムーブメントの推進に取り組まれています。

この設置を契機に、さらなるオリンピック機運の醸成と、市民の皆さまが国際交流やスポーツに親しむきっかけとなればと考えています。

 

 

 

【設置概要】

 

■設置日:2019年11月30日(土)

 

■設置場所:大和八木駅北側 駅前広場(橿原市内膳町5-1-2)

 

 

 

 

 

 

 

【ご参考】

 

■「聖火リレーメモリアル自販機」概要

聖火リレーが通過する自治体に設置されるコカ·コーラ社の自動販売機で、設置自治体名と日付が表示された、オリジナルのラッピングを施した自動販売機です。

 

※イラスト画像のため実際の色、デザインではございません。

 

 

■コカ・コーラ社と東京2020オリンピック・パラリンピック

アムステルダム1928オリンピック以来、コカ・コーラ社は何億人ものファンや選手に“さわやかさ”とかけがえのない思い出に残る特別なひとときを提供してきました。2020年に向けてコカ・コーラ社は、オリンピックのワールドワイドパートナーとして、そして東京2020オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナー、東京2020パラリンピックゴールドパートナーとして、東京2020を日本と世界にとってこれまで以上に忘れられない特別な大会にできるよう取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Sat, 30 Nov 2019 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパンと日本体育大学が連携・協力し、パラアスリート選手や障がい者の活躍を支援 「障がい者支援に関する包括協定書」 調印式 11月27日(水) 日本体育大学・世田谷キャンパスにて開催 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=673

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2019年11月28日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンと日本体育大学が連携・協力し、パラアスリート選手や障がい者の活躍を支援
「障がい者支援に関する包括協定書」 調印式

11月27日(水) 日本体育大学・世田谷キャンパスにて開催
 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 カリン・ドラガン 以下当社)は学校法人日本体育大学(本部:東京都世田谷区、学長 具志堅 幸司、以下日体大)と日体大および付属高等支援学校に在学する学生・生徒の支援等に関する協定調印式を、11月27日(水)に、日体大・世田谷キャンパスにて開催しました。

本協定は、当社と日体大が相互に連携・協力して、在学するパラアスリート選手およびデフアスリート選手や障がい者の活動を支援し、活躍を推進する目的で執り行います。内容は活動に必要なウェア、バッグ、タオルなど物品の支給から、職場実習受け入れや卒業生の雇用など多岐にわたります。

日体大では、建学の精神「體育富強之基(たいいくふきょうのもとい)」のもと、真に豊かで持続可能な社会の実現には、心身ともに健康で、体育スポーツの普及・発展を積極的に推進する人材の育成が不可欠であるとし、当社グループは、ダイバーシティ・アンド・インクルージョンに関するポリシーを制定し、属性によらず、多様な社員がさまざまな意見や価値観を受容し、イノベーションを創出し続けることを目指し、ダイバーシティ推進活動に取り組んでいます。 このたびの包括協定は、両者の目指す魅力ある人材づくりへの後押しとなるべく、締結に至りました。

今後も当社は、新たに策定した「ミッション、ビジョン、バリュー」に基づいた人材戦略のもと、働き方改革に向けた各施策をはじめとし、社員のケイパビリティを向上させ、常に向上心をもって学び続ける文化を醸成するとともに、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさをお届けするトータル・ビバレッジ・カンパニーとして、お客さま、お得意さま、株主さま、地域社会、社員に対して、持続的に高水準の付加価値を提供してまいります。

■2019年11月27日(水)学校法人日本体育大学との「障がい者支援に関する包括協定書」調印式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Thu, 28 Nov 2019 00:00:00 +0900
公益社団法人企業情報化協会が2019 年度IT賞受賞企業を発表 “ITを活用した経営革新”に顕著な努力を払い優れた成果として「2019年度第(37回)IT賞」優秀賞受賞が決定! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=674

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2019年11月27日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

公益社団法人企業情報化協会が2019 年度IT賞受賞企業を発表
“ITを活用した経営革新”に顕著な努力を払い優れた成果として「2019年度第(37回)IT賞」優秀賞受賞が決定!

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、このたび公益社団法人企業情報化協会(通称:IT協会)主催の「2019年度(第37回)IT賞」にて、IT優秀賞を受賞しました。
なお2020年2月6日(木)、7日(金)に開催の同協会主催「第35回IT戦略総合大会(ITMC 2020)」(東京・港区「東京コンファレンスセンター品川」)会期内にて、表彰式典が行われます。

IT賞は、同協会がわが国の産業界において、“ITを活用した経営革新”に顕著な努力を払い優れた成果をあげたと認めうる企業・団体に対し授与している表彰制度で、1983年の第1回より今年で37年目を迎えます。2019年度は、IT賞審査委員会(委員長:斎藤信男 慶應義塾大学名誉教授)による厳正な審査の結果、IT最優秀賞に3社が受賞したほか計27件35社が決定致しました。

当社は、2017年の経営統合に際して、ITを経営の中核機能と位置付け、ERPシステム「CokeOne」の導入を通したビジネスプロセスの標準化を決定から2年強という短期間で達成しました。その具体的方法は次の通りです。

 

①統合時4部門であったIT組織を社長直轄組織のビジネスシステム本部として一本化に再編、BS本部長を社外から招聘

②複数存在していたERPをSAPベースのERPシステム「CokeOne」に刷新、ITプロジェクトではなくビジネスプロジェクトとして全社で推進し、2019年10月に完了

③旧システム群を停止しサーバー数を大幅削減、技術を標準化することでコスト削減を実現

 

当社グループは、これからもすべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を提供することにより、変革・革新を生み出し、価値創造につなげ、競争力を高めた品格を備えたエクセレントカンパニーとなることを目指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Wed, 27 Nov 2019 00:00:00 +0900
埼玉県吉川市と「包括連携に関する協定」を締結 市民サービスの向上と地域活性化に向け連携 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=672

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2019年11月25日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

埼玉県吉川市と「包括連携に関する協定」を締結
市民サービスの向上と地域活性化に向け連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、11月25日(月)、埼玉県吉川市(市長:中原 恵人)と「包括連携に関する協定」を締結しました。


吉川市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」を進められています。この協定締結により、当社と吉川市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。そして、さらなるオリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、子育て支援、健康・スポーツに関することなど多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

当社は、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

左から、当社 関東営業本部長 井上 豊、吉川市長 中原 恵人 様

 

【市長  中原 恵人 様のコメント】

来年にはいよいよオリンピック・パラリンピック東京2020大会が開催されます。本市は市民の皆様の満足度を更に高める取組みとして、特に子育て支援やスポーツの振興、健康づくりに力を入れているところですが、コカ・コーラ ボトラーズジャパン様には東京大会終了後も本市のスポーツや健康の分野において多岐にわたるご協力をいただけるものと聞いており、大変心強く思っています。今回の締結を通じて更に強い関係を結び、協働・協力していけるものと大いに期待しているところです。

 

【当社 理事 関東営業本部長 井上 豊のコメント】

日ごろからお世話になっている吉川市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。

吉川市様では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」を進められており、私どもは、吉川市役所周辺を始め、市内各所へのJOCオリンピック支援自販機の展開や各種イベントを通じてオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ること、スポーツや健康増進に関することなど多岐に渡る分野で協働することで、吉川市民の皆さまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Mon, 25 Nov 2019 00:00:00 +0900
障がい者の活躍を推進! コカ・コーラ ボトラーズジャパンベネフィット㈱特例子会社開所式を開催 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=670

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2019年11月20日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

障がい者の活躍を推進!
コカ・コーラ ボトラーズジャパンベネフィット㈱特例子会社開所式を開催

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、このたびグループ会社であるコカ・コーラ ボトラーズジャパンベネフィット(代表取締役社長:岡田 豊二、以下 CCBJB社)が障がい者の雇用機会の確保を行う企業として、「特例子会社」として認定されたことを受け、本日、開所式を行いました。

「特例子会社」とは、障がいのある方の雇用の促進、安定を図るために設立され、障がいや特性に対するサポート環境が整っており、障がいの程度に関係なく働くことが可能な会社を指します。

CCBJB社は、このたびの「特例子会社」認定により、さらなる障がい者の活躍を推進するとともに、積極的な雇用の創出にも力を注いでまいります。

当社グループは、これからも社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、障がいの有無、国籍、性的指向等の属性によらず、すべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を提供することにより、変革・革新を生み出し、価値創造につなげ、競争力を高めた品格を備えたエクセレントカンパニーとなることを目指します。

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 代表取締役社長 カリン・ドラガンのコメント

CCBJB社が、障がい者の雇用に配慮した特例子会社として、厚生労働大臣に認定されたことをうれしく思います。
これからCCBJB社は、コカ・コーラ ボトラーズジャパングループにとって今後非常に重要な役割を担っていくことになります。
現在、コカ・コーラ ボトラーズジャパングループには、障がいをもつ社員が約350名在籍しています。
CCBJB社は、社員が必要とする特別な配慮をすることで、全員が目標をもって生き生きと働く事が出来るようになります。本子会社の設立により、サポートを必要とする社員のモチベーションを高め、それぞれの強みを発揮して業務にあたることが出来るようになることを確信しています。

 

<参考資料>

【特定子会社の認定要件】

●親会社が、特例子会社の意思決定機関(株主総会など)を支配していること
●親会社から役員派遣があるなど、人的関係が緊密であること
●雇用する障害のある方(障害者手帳を持っている方)が5人以上いて、全従業員に占める割合が20%以上であること。
 また、雇用する障害のある方のうち、重度の身体障害、知的障害、精神障害のある方の占める割合が30%以上あること。
●障害のある方に対する施設改善や専任指導員の配置といった働きやすい職場環境が準備されていること
●障害のある方の雇用の促進、安定を達成する見込みがあること

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパンベネフィット株式会社の概要】

主な事業内容      :・不動産の賃貸、売買、仲介および管理事業ならびに保険代理業
           ・クリーニング業
         ・各種自動販売機、飲料用ショーケース、飲料・食品等販売機材、冷蔵・加湿機器およびその部品等の整備、修理、および設置
         ・清掃業等
本社所在地        : 福岡県福岡市東区箱崎七丁目9番66号
代表者              : 代表取締役社長 岡田 豊二

 

 

 

 

 

 

 

 

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Wed, 20 Nov 2019 00:00:00 +0900
日本経済新聞社による「Smart Work経営調査」コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス総合格付け★★★★(4つ星)を獲得 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=668

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年11月19日

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社

 

 

 

 

日本経済新聞社による「Smart Work経営調査」

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス 総合格付け★★★★(4つ星)を獲得

新たなミッション、ビジョン、バリューのもと、今後も人材育成を推進

 

 

 コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、日本経済新聞社が2017年から実施している「Smart Work経営調査」の2019年度総合格付けにおいて4つ星の評価を獲得しました。

 本年で3回目となる同調査は、働き方改革などを通じて組織のパフォーマンスを最大化させる取り組みを定義として、「人材活用力」「イノベーション力」「市場開拓力」の3分野に、企業の持続的発展のために必要とされる「経営基盤」を加えた4分野を、企業向けアンケート調査や消費者調査、公開データなどから19の評価指標を作成し、評価するものです。このたび、当社の総合評価は、人材活用力S、イノベーション力A++、市場開拓力S+、経営基盤Sを獲得し、市場開発力について特に高い評価を得ています。また、人材活用力の分野では、2019年、東京都が主催する「障害者雇用エクセレントカンパニー賞 産業労働局長賞」を受賞。現在も様々な取り組みを進めております。

 当社は、先日の第3四半期決算説明会において、発表した新たな「ミッション、ビジョン、バリュー」に基づいた人材戦略のもと、働き方改革に向けた各施策をはじめとし、社員のケイパビリティを向上させ、常に向上心をもって学び続ける文化を醸成するとともに、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさをお届けするトータル・ビバレッジ・カンパニーとして、お客さま、お得意さま、株主さま、地域社会、社員に対して、持続的に高水準の付加価値を提供してまいります。

 

 

【参考資料】

■日経「Smart Work経営調査」および評価方法について

日本経済新聞社はSmart Workを実践している企業を新しい「日本の優れた会社」として評価する日経「スマートワーク経営」調査を2017年から開始しています。多様で柔軟な働き方の実現等により人材を最大限活用するとともに、イノベーションを生み、新たな市場を開拓し続ける好循環を作り、生産性など組織のパフォーマンスを最大化させることを目指す経営戦略です。調査は企業の「人材活用力」「イノベーション力」「市場開拓力」の3分野に、企業の持続的発展のために必要とされる「経営基盤」を加えた4分野で構成され、企業向けアンケート調査や消費者調査、公開データなどから19の評価指標を作成し、企業を評価するものです。
※参照:日本経済新聞より
 
 

■「ミッション・ビジョン・バリュー」について

コカ・コーラボトラーズジャパンの新しい企業理念「ミッション・ビジョン・バリュー」は、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッションの達成を目指し、お客さまから選ばれるために必要な「ビジョン」と、学ぶこと、機敏に行動すること、結果を見据えて最後までやりきること、そして誠実と信頼に基づき真摯に行動するといった、目に見える行動の事例として私たちの「バリュー」に明確化された新しい人材戦略です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Tue, 19 Nov 2019 00:00:00 +0900
コカ・コーラレッドスパークス ラグビー部「ラグビーワールドカップ2019」日本代表 ウィリアム・トゥポウ 凱旋報告会を実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=667

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

2019年11月19日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラレッドスパークス ラグビー部「ラグビーワールドカップ2019」日本代表

ウィリアム・トゥポウ 凱旋報告会を実施
 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 カリン・ドラガン) のラグビー部コカ・コーラレッドスパークスに所属するウィリアム・トゥポウが、ラグビー部の拠点がある福岡県で福岡県庁と福岡市役所をはじめ、11月19日(火)には、当社本社にて、日本代表として出場した「ラグビーワールドカップ2019」日本大会の凱旋報告会を行いました。

ウィリアム・トゥポウは9月20日(金)からアジアで初めて開催された「ラグビーワールドカップ2019」において2試合(ロシア戦、スコットランド戦)で先発出場を果たし、今大会の日本代表に大きく貢献する活躍を収めました。特に印象に残るプレーとして、初のベスト8進出をかけたスコットランド戦で途中、脳しんとうを起こし、試合終了10分前まで記憶を消失していたにもかかわらず、倒れ込みながらの絶妙なオフロードパスをつなぎトライへ結びつけたシーンなど激闘を繰り広げた試合の裏側を語りました。

また、コカ・コーラファミリーの支えがあり、日本代表としてプレーができたことへの感謝の言葉が述べられ、今後はコカ・コーラレッドスパークスでの「ワンチーム」実現に向け、自身の役割をあらためて認識し努力を続けていくと、決意を表明しました。

11月15日(金)には、2019トップチャレンジリーグが開催しました。ぜひ、現地に足を運んでいただき、ウィリアム・トゥポウそしてコカ・コーラレッドスパークスの応援をお願いいたします。

【写真】於:コカ・コーラ ボトラーズジャパン本社(東京都港区赤坂九丁目7番1号ミッドタウン・タワー)

 

【ウィリアム・トゥポウ選手のプロフィール】

◆ウィリアム・トゥポウ(William・Tupou) 日本代表12cap

1990年7月20日生まれ 190cm/102kg 

ブリスベンステート高校(オーストラリア)

2012年からスーパーラグビー(SR)のウエスタンフォースで2年

2014年に来日し、日野レッドドルフィンズに2年

2016年にコカ・コーラレッドスパークスに加入

2017年からはサンウルブス(SR)でもプレー

 

【2019ジャパンラグビートップチャレンジリーグ】コカ・コーラ レッドスパークス試合日程

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Tue, 19 Nov 2019 00:00:00 +0900
「廃棄物ゼロ社会」の実現に向け、地域に根差した活動を推進 日本コカ・コーラ株式会社およびコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 社員総勢約750名が参加 千葉県長生郡一宮町釣ヶ崎海岸を含む全国9か所で清掃活動を実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=666

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

2019年11月19日

日本コカ・コーラ株式会社

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

「廃棄物ゼロ社会」の実現に向け、地域に根差した活動を推進

日本コカ・コーラ株式会社およびコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 社員総勢約750名が参加

千葉県長生郡一宮町釣ヶ崎海岸を含む全国9か所で清掃活動を実施

 

 

日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ホルヘ・ガルドゥニョ)およびコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン)の社員は、海岸清掃ボランティア活動として、2019年11月18日(月)に千葉県長生郡一宮町釣ヶ崎海岸など全国9か所にて清掃活動を実施しました。

このうち千葉県長生郡一宮町釣ヶ崎海岸における海岸清掃活動には、日本コカ・コーラ株式会社代表取締役社長ホルヘ・ガルドゥニョならびにコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 代表取締役社長カリン・ドラガンを含む約250名(日本コカ・コーラ株式会社:150名、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社:100名)の社員が参加し、コカ・コーラシステムが目指す「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」の実現に向けた活動のひとつとして、およそ1kmにわたり海岸清掃をしながら、2トントラック一台分のごみの収集、分別を実施しました。

 

<活動概要>

■名称: 千葉県釣ヶ崎海岸清掃活動

■日時: 2019年11月18日(月) 15:00~16:00

■場所: 千葉県長生郡一宮町釣ヶ崎海岸

■参加者:日本コカ・コーラ株式会社 代表取締役社長ホルヘ・ガルドゥニョ

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 代表取締役社長カリン・ドラガン

コカ・コーラシステムの社員および関係各社社員 約250名

(日本コカ・コーラ株式会社:150名、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社:100名)

※コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社は、釣ヶ崎を含む全国9つの会場で清掃活動を同日実施

■内容: 海岸清掃、ごみの分別

 

 

■日本コカ・コーラ株式会社 ホルヘ・ガルドゥニョ代表取締役社長のコメント

「今般の台風によって被災された皆さまに、まずは心よりお見舞いを申し上げます。コカ・コーラシステムでは、『World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)』の実現に向けて様々な活動を推進しておりますが、その重要な柱の一つが『パー​​トナー』との取り組みです。本日、コカ・コーラシステムおよび関係各社の社員、そしてパートナーの皆さまとともに、このような清掃活動を実施できますことを大変嬉しく思います。このたびの釣ヶ崎での清掃活動は、社員総勢約250名が参加する過去最大規模のものとなり、また、地域社会の一員として我々がコミュニティに貢献できる機会でもあります。コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社においては、さらに他の8つの地域でも同様の清掃活動を実施しており、その取り組みに対しても敬意を表したいと思います。我々は『容器の2030年ビジョン』の目標達成に向けて、バリューチェーンのあらゆる場面で行動を起こさなくてはなりません。本日の活動が当社社員にとってもインスピレーションとなり、『World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)』の理念に触れる貴重な機会になることを願っています。」

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 カリン・ドラガン代表取締役社長のコメント

「今般の台風で被災された皆さまに対し、心よりお見舞い申し上げます。また、本日の清掃活動をはじめ、さまざまな災害支援を通じて、皆さんが注いでくれた献身に心から感謝致します。一宮町町長 馬淵様のご臨席を賜りましたこと、大変光栄に存じます。そしてNPO法人グリーンバードの福田様、長期にわたるサポートおよび本日のご参加、感謝申し上げます。

このように大変な時だからこそ、わたしたちコカ・コーラシステムは心を一つにし、コミュニティのために、一人ひとりの持つ力を存分に発揮できると確信しています。今日こうして、日本コカ・コーラ株式会社と当社のマネジメントチーム、さらには大勢の社員の皆さんとともに、力を合わせて清掃活動を行えることを嬉しく思っています。本日は当社の各営業本部を含めた全国9つの会場で、わたしたちコカ・コーラ ボトラーズジャパンが清掃活動を行っており、総勢約750名の社員たちが参加すると聞いています。

こうした活動は、わたしたちが日ごろビジネスを展開し、お世話になっている地域の皆さまに恩返しをしたいという強い意志の表れです。また、わたくし個人にとっても、今日お集まりの皆さんとともに活動に参加できることは、この上ない喜びです。」

 

 

■参加者のコメント

「釣ヶ崎は、来る2020年に世界の方をおもてなしするエリアとして素晴らしいロケーションでした。実際、想像よりも投棄ごみが少なく、この海岸を利用されている方たちの釣ヶ崎への愛着を感じました。私たちは一本たりとも海にペットボトルを流さないという思いで、日々廃棄物ゼロ社会の実現に取り組んでいますが、今日この海岸で同僚たちと清掃活動を体験して、一人ひとりの毎日の意識と行動でより早く近づける未来なんだと実感しました。」

 

 

■「容器の2030年ビジョン」実現に向けたコカ・コーラシステムの取り組み

 

 

日本のコカ・コーラシステムは、ザ コカ・コーラ カンパニー(米国本社)が発表した「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」の実現を目指すグローバルプランに基づき、2018年1月に「容器の2030年ビジョン」を公表しました。2019年7月には、新たな環境目標を策定し、「設計」「回収」「パートナー」の3つの活動を柱として、容器の循環利用を推進しています。

2019年5月、日本コカ・コーラは、日本国内におけるプラスチック資源の適切な回収と循環利用の促進への貢献を目的として、公益財団法人日本法人と共同で、陸域から河川へ流出した廃棄物を調査することを発表しました。

2019年6月には、セブン&アイ・ホールディングスとの共同企画商品『一(はじめ)緑茶 一日一本』のリニューアルを発表しました。本製品は、PETボトルの原材料として、セブン&アイグループの店頭で回収された使用済みPETボトルをリサイクルした「完全循環型PETボトル」を採用しています。特定の流通グループの店頭で回収したPETボトルを100%使用したリサイクルPETボトルを原材料として使い、再び同一の流通グループにおいて商品として販売するのは、世界で初めての取り組みです。

(※)コカ・コーラシステムについて

コカ・コーラシステムは、ザ コカ・コーラ カンパニーの日本法人で、原液の供給と製品の企画開発をおこなう日本コカ・コーラと、全国5社のボトリング会社(コカ・コーラ ボトラーズジャパン、北海道コカ・コーラボトリング、みちのくコカ・コーラボトリング、北陸コカ・コーラボトリング、沖縄コカ・コーラボトリング)などで構成されています。コカ・コーラシステムが国内で取り扱う製品は50以上の炭酸飲料および非炭酸飲料ブランドにおよび、世界で最も高い評価を得ているブランドである「コカ・コーラ」をはじめ、「コカ・コーラ ゼロ」「コカ・コーラ ゼロカフェイン」「ファンタ」「スプライト」などのグローバル・ブランドのほか、「ジョージア」「アクエリアス」「い・ろ・は・す」「綾鷹」など、日本市場のために開発されたブランドが含まれます。コカ・コーラシステムは、持続可能な地域社会の構築を目指してたゆまぬ努力を重ねており、事業活動による環境負荷の削減、社員のための安全で開かれた職場環境の構築、事業を展開する地域社会における経済発展の促進といった取り組みに力を注いでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Tue, 19 Nov 2019 00:00:00 +0900
11月25日(月)自動販売機型ガンダムがJR博多駅に九州初上陸! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=665

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2019年11月18日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

ジョージア エメラルドマウンテンブレンド25周年 x 機動戦士ガンダム40周年

自動販売機型ガンダムがJR博多駅に九州初上陸!

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 カリン・ドラガン 以下当社 )は、九州旅客鉄道株式会社グループ(所在地:福岡市博多区 代表取締役社長執行役員 青柳 俊彦)のご理解、ご協力のもと、11月25日(月)~12月2日(月)の期間、「機動戦士ガンダム」のモビルスーツ仕様になった自動販売機を九州エリア初のお披露目として、JR博多駅博多口側コンコースへ設置いたします。発売25周年を迎える缶コーヒー「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」とテレビアニメ放送開始40周年を迎える「機動戦士ガンダム」の特別コラボレーションによるガンダム仕様の自動販売機では、「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」×「機動戦士ガンダム」の【コラボデザイン缶】が購入できるほか、購入時に「こいつ、うまいぞ!(元セリフ:こいつ、動くぞ!)」、「見せてもらおうか、エメラルドマウンテン豆の性能とやらを(元セリフ:見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを)」など、アムロやシャアの名言とコラボしたこの自動販売機専用のオリジナルボイスを聞くことができます。オリジナルボイスはアムロ5種類、シャア5種類の合計10種類あります。

 

 

 

 

 

 

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Mon, 18 Nov 2019 00:00:00 +0900
東京都狛江市と「包括連携に関する協定」を締結 市民サービスの向上と地域活性化に向け連携 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=663

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2019年11月11日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

東京都狛江市と「包括連携に関する協定」を締結

市民サービスの向上と地域活性化に向け連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、11月11日(月)、東京都狛江市(市長:松原 俊雄)と「包括連携に関する協定」を締結しました。


狛江市は、来年の7月10日に狛江市において都内26市の中で最初に、聖火リレーが行われることなど、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」を進められています。この協定締結により、当社と狛江市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。そして、さらなるオリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、スポーツ・健康、教育・人材育成、防犯・防災などに関することなど多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

当社は、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

左から、狛江市長 松原 俊雄 様、当社 東京営業本部長 佐藤 一仁

 

【狛江市長  松原 俊雄 様のコメント】

この協定は、東京オリンピック2020大会に関すること、地域活性化に関すること、教育・人材育成に関すること、防犯・防災に関すること、健康・スポーツに関することなどの多方面にわたる連携・協力により、地域社会の発展につなげ、市民サービスの向上を図ることを目的としたものです。きっかけとしましては、来年の7月10日に狛江市において都内26市の中で最初に、聖火リレーが行われることなどから、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社とともに気運の醸成を図っていくものです。近隣の東京スタジアムや武蔵野の森会場では多数の競技が行われますし、今後は、この協定をもとに現在、市主催の事業はもとより、他市との連携事業や、市民協働事業等を展開し、気運の醸成を図ってまいります。

 

【当社 理事 東京営業本部長 佐藤 一仁のコメント】

日ごろからお世話になっている狛江市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。

狛江市様では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」を進められており、私どもは、狛江市周辺を始め、市内各所へのJOCオリンピック支援自販機の展開や各種イベントを通じてオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ること、スポーツや健康増進に関することなど多岐に渡る分野で協働することで、狛江市民の皆さまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Mon, 11 Nov 2019 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン白州工場 新倉庫竣工式を開催 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=662

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2019年11月11日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン白州工場 新倉庫竣工式を開催

製品保管能力増強に向け最新技術を投入

 

 

 コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、山梨県北杜市にある白州工場敷地内に最新技術を導入した新倉庫の竣工式を開催しました。当社では急速に変化する市場環境や多様化するお客さま、お得意さまのニーズに迅速に対応するため、2016年5月から物流体制の最適化を目指した大型プロジェクトとして「新生プロジェクト」を進めています。
 白州工場の新倉庫は、戦略的な物流ネットワーク改革を推進する「新生プロジェクト」初の大型物流倉庫で、高密度保管システムを採用することにより、従来の約半分のスペースで製品を保管することができるという、革新的な技術を導入した倉庫になります。
 このたびの竣工式では、当社カリン・ドラガンより、北杜市長 渡辺 英子様へ、新倉庫完成に至った経緯を報告いたしました。渡辺市長からは、ご感想を頂くとともに、当社・北杜市・森林組合が一体となり進めている、水源保全管理事業(森野整備や水源涵養など)についても、コメントいただきました。
 当社はこれからも地域とともに歩んできた企業として、様々な活動を支援してまいります。

 

 

中央左から、北杜市長 渡辺 英子 様、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 代表取締役社長 カリン・ドラガン

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 代表取締役社長 カリン・ドラガンのコメント

この度、白州工場に最新技術の大規模自動倉庫が完成しました。この倉庫は、戦略的な物流ネットワーク改革を推進する「新生プロジェクト」初の大型物流倉庫です。ここ山梨県北杜市の自然や景観と融合した建屋を建設することで、従来の自動倉庫の半分のスペースで同等の保管数量が確保できる革新的な技術を導入した自動倉庫となります。また、この白州倉庫の保管可能数量は約24,000パレット。500mlペットボトルで約3,200万本の保管が可能となります。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会では、ここ白州倉庫から「い・ろ・は・す」が大会会場へ出荷される予定です。世界各国から来る多くの方々に、安全で美味しい白州の天然水を楽しんでいただけることは我々にとって大きな誇りです。また、白州工場は、再生可能エネルギーの購入や「い・ろ・は・す」の売り上げの一部を環境保全に役立てていただくなど、自然を大切に活動してきました。嬉しいことに、これまでの活動をご評価いただき北杜市より「市民名誉賞」を受賞しました。今後もその名に恥じないよう、私たちは地域の皆さまと共に環境を大事にしてまいります。

 

■北杜市長 渡辺 英子 様のコメント
本日、白州工場の大型自動倉庫完成を迎えられ、心よりお祝い申し上げます。ここ白州工場においては、自然豊かな森が育んだ水資源を活用した、ナチュラルミネラルウォーター製品「い・ろ・は・す」が製造されており、市が行う、「森を育て、水を守る」環境保全事業に毎年ご協力いただいているほか、平成28年度からは、「い・ろ・は・す水源保全管理事業」を展開し、市や森林組合と一体となって森の整備事業を通して水源涵養を行っていただいております。

このたび、白州工場における最新技術を導入した新倉庫の建設は、物流及び輸配送の効率化が図られる先進的なもので、地域経済の活性化に期待が高まるところであり、今後も本市に立地する企業と連携し、地域産業の発展を図って参りますので、ご協力いただきたくお願い申し上げます。

 

<参考資料>

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 白州工場 新倉庫の概要】

建物の延床面積:28,399.94㎡

保管数量   :24,000パレット

投資額    :約30億円

竣 工    :2019年11月

 

 

 

 

【山梨県の電力供給ブランド やまなしパワーPlus「ふるさと水力プラン」認証書交付について】

山梨県(本庁:山梨県甲府市)と東京電力エナジーパートナー株式会社(本社:東京都中央区)が共同で運営する電力供給ブランド やまなしパワーPlus 「ふるさと水力プラン」との供給締結に伴い、北杜市環境保全事業支援として2019年度認証書交付を受けました。水力発電は発電の時にCO2を排出しない再生可能エネルギーであるため、本プランは電気の使用に伴うCO2排出量をゼロにすることができます。詳しくは以下をご確認ください。

https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=589

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 白州工場の北杜市市民栄誉賞受賞について】

北杜市市民栄誉賞受賞の選考では、次の3点が評価されました。

①「い・ろ・は・すの森活」プロジェクトにおける森林整備の推進。

②「環境保全協力金」への寄付や地域の環境保全活動への積極的参加およびその他環境保全施策の推進。

③ 白州工場新倉庫の建設、弊社製品販売等を通じ、地域経済の発展、雇用創出による地域活性化へ貢献。

詳しくは以下をご確認ください。

https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=651

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社 CSVレポート 2019について】

社会との共創価値(Creating Shared Value)の実現へ向け、「CSV レポート2019」を発行しました。

「い・ろ・は・すの森活」プロジェクトにおける森林整備をはじめ、SDGs に向き合ったESG(環境・社会・ガバナンス)への取り組みを掲載していますのでご確認ください。

https://www.ccbji.co.jp/csv/doc.php

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Mon, 11 Nov 2019 00:00:00 +0900
2019年12月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/660.pdf Thu, 07 Nov 2019 00:00:00 +0900 執行役員の異動に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/658.pdf Thu, 07 Nov 2019 00:00:00 +0900 埼玉県北本市と「連携協定」を締結 オリンピック・パラリンピックの機運醸成と市民サービス向上など多岐にわたる分野で連携 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=654

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2019年11月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

埼玉県北本市と「連携協定」を締結

オリンピック・パラリンピックの機運醸成と市民サービス向上など多岐にわたる分野で連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、11月5日(火)、埼玉県北本市(市長:三宮 幸雄)と「連携協定」を締結しました。


北本市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」を進められています。この協定締結により、当社と北本市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。そして、スポーツ・健康増進に関することをはじめとした地域活性化も推進し、多岐にわたる分野でオリンピックの機運醸成につながる取り組みを進めてまいります。

 

当社は、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

左から、北本市 市長 三宮 幸雄 様、当社 関東営業本部 埼玉第二支社長 二野宮 利幸

 

【北本市 市長 三宮 幸雄 様のコメント】

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社と相互の連携強化を図ることで北本市内のオリンピック・パラリンピックの機運醸成と市民サービスの向上に取り組むため、機運醸成に関する連携協定を締結しました。

この協定により、オリンピック・パラリンピックに向けた機運醸成を図り、また市民のスポーツへの関心を高め、スポーツの活性化を推進し、スポーツによる健康増進を図るとともに、市民サービスの向上を図って参りたいと考えております。

 

【当社 関東営業本部 埼玉第二支社長 二野宮 利幸のコメント】

日ごろからお世話になっている北本市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。

北本市では、市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と時代へのレガシー創出に取り組まれており、私どもがJOCオリンピック支援自販機の展開などでオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ることをはじめ、健康・スポーツ、防犯・防災など市民サービスにつながる多岐に渡る分野で協働してまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Tue, 05 Nov 2019 00:00:00 +0900
奈良県 初! 天理市に「聖火リレーメモリアル自販機」第1号機を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=653

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2019年11月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

 

奈良県 初! 天理市に「聖火リレーメモリアル自販機」第1号機を設置

~ オリンピックの機運を醸成し、国際交流やスポーツに親しむきっかけに ~

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン)は、奈良県天理市のご理解ご協力のもと、県内初となる「聖火リレーメモリアル自販機」を天理市役所 南広場 ほかに設置いたしました。

『東京2020オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナー』である日本コカ・コーラ株式会社では、地域の聖火リレーを盛り上げるプログラムのご提案として、聖火リレーが通過する自治体限定「聖火リレーメモリアル自動販売機」の展開を進めています。

この自販機には、聖火リレーが通過する自治体名と日付が表示されたオリジナルのラッピングを施しており、来たる聖火リレー開催を告知する役割を担います。

天理市は、東京2020オリンピック大会におけるフランス、エジプトのホストタウンとして登録され、これを通じた市民との国際交流をはじめとするオリンピック・ムーブメントの推進を目指し、本取組の趣旨にご賛同頂き、今回の設置につながりました。

この設置を契機に、さらなるオリンピック機運の醸成と、市民の皆さまが国際交流やスポーツに親しむきっかけとなればと考えています。

 

【設置概要】

設置日:2019年11月1日(金)

設置場所: 天理市役所 南広場 (奈良県天理市川原城町605番地)
      天理駅前広場 コフフン(天理市川原城町803)
      天理市長柄運動公園 (天理市西長柄町595)

     ※上記に加え、天理大学杣之内キャンパス(奈良県天理市杣之内町1050)に設置予定です。

 

 

 

 

 

 

 

【「聖火リレーメモリアル自販機」概要】

聖火リレーが通過する自治体に設置されるコカ·コーラ社の自動販売機で、設置自治体名と日付が表示された、オリジナルのラッピングを施した自動販売機です。

 

 

 

 

【コカ・コーラ社と東京2020オリンピック・パラリンピック】

アムステルダム1928オリンピック以来、コカ・コーラ社は何億人ものファンや選手に“さわやかさ”とかけがえのない思い出に残る特別なひとときを提供してきました。2020年に向けてコカ・コーラ社は、オリンピックのワールドワイドパートナーとして、そして東京2020オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナー、東京2020パラリンピックゴールドパートナーとして、東京2020を日本と世界にとってこれまで以上に忘れられない特別な大会にできるよう取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Fri, 01 Nov 2019 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 白州工場 北杜市市民栄誉賞を受賞 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=651

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

2019年11月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 白州工場

北杜市市民栄誉賞を受賞 

「い・ろ・は・すの森活」プロジェクトにおける森林整備や北杜市環境保全事業支援など評価

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、11月1日(金)、北杜市(市長:渡辺 英子 氏)の市政施行15周年記念式典において、北杜市市民栄誉賞を受賞いたしました。

北杜市市民栄誉賞は、北杜市で産業や経済、スポーツ、文化などの分野で輝かしい功績をあげ、市や市民に縁が深い個人・団体に贈られる表彰です。

選考では、次の3点が評価されました。

「い・ろ・は・すの森活」プロジェクトにおける森林整備の推進

「環境保全協力金」への寄付や地域の環境保全活動への積極的参加およびその他環境保全施策の推進

白州工場新倉庫の建設、弊社製品販売等を通じ、地域経済の発展、雇用創出による地域活性化へ貢献

 

当社はこれからも地域とともに歩む企業として、様々な活動を推進してまいります。

 

左から、当社 平山 隆之(ひらやま たかゆき)白州工場長、北杜市長 渡辺 英子 様

 

<参考資料>

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社 CSVレポート 2019】

社会との共創価値(Creating Shared Value)の実現へ向け、「CSV レポート2019」を発行しました。

「い・ろ・は・すの森活」プロジェクトにおける森林整備をはじめ、SDGs に向き合ったESG(環境・社会・ガバナンス)への取り組みを掲載していますのでご確認ください。

https://www.ccbji.co.jp/csv/doc.php

 

【山梨県の電力供給ブランド やまなしパワーPlus「ふるさと水力プラン」 認証書交付】

山梨県(本庁:山梨県甲府市)と東京電力エナジーパートナー株式会社(本社:東京都中央区)が共同で運営する電力供給ブランド やまなしパワーPlus 「ふるさと水力プラン」との供給締結に伴い、北杜市環境保全事業支援として2019年度認証書交付を受けました。水力発電は発電の時にCO2を排出しない再生可能エネルギーであるため、本プランは電気の使用に伴うCO2排出量をゼロにすることができます。詳しくは以下をご確認ください。

https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=589

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Fri, 01 Nov 2019 00:00:00 +0900
埼玉県さいたま市と「包括連携に関する協定」を締結 ~市民サービスの向上と地域活性化に向け連携~ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=652

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

2019年10月30日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

埼玉県さいたま市と「包括連携に関する協定」を締結

市民サービスの向上と地域活性化に向け連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、10月30日(水)、埼玉県さいたま市(市長:清水 勇人)と「包括連携に関する協定」を締結しました。


さいたま市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」を進められています。この協定締結により、当社とさいたま市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。そして、さらなるオリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、スポーツ、文化、芸術の振興、健康増進に関することなど多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

当社は、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

左から、当社 井上関東営業本部長 井上 豊、さいたま市長 清水 勇人 様

 

【さいたま市長  清水 勇人 様のコメント】

さいたま市は、日頃より、「市民一人ひとりがしあわせを実感できる都市」、「市民・企業から選ばれる都市」を本市のあるべき姿として位置づけ、市政運営を行っております。

また、来年にはいよいよオリンピック・パラリンピック東京2020大会が開催され、本市においてもサッカー及びバスケットボールの2つの競技が開催されることとなっています。また、本市は市民の皆様の満足度を更に高める取組みとして、特にスポーツの振興や健康づくりに力を入れているところですが、コカ・コーラ ボトラーズジャパン様には東京大会終了後も本市のスポーツや健康の分野において多岐にわたるご協力をいただけるものと聞いており、大変心強く思っています。今回の締結を通じて更に強い関係を結び、協働・協力していけるものと大いに期待しているところです。

 

【当社 理事 関東営業本部長 井上 豊のコメント】

日ごろからお世話になっているさいたま市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。

さいたま市様では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」を進められており、私どもは、さいたま新都心周辺を始め、市内各所へのJOCオリンピック支援自販機の展開や各種イベントを通じてオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ること、スポーツや健康増進に関することなど多岐に渡る分野で協働することで、さいたま市民の皆さまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Wed, 30 Oct 2019 00:00:00 +0900
埼玉県越谷市と「連携協定」を締結 オリンピック・パラリンピックの機運醸成と市民サービス向上など多岐にわたる分野で連携 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=648

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2019年10月29日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

埼玉県越谷市と「連携協定」を締結

オリンピック・パラリンピックの機運醸成と市民サービス向上など多岐にわたる分野で連携

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、10月29日(火)、埼玉県越谷市(市長:高橋 努)と「連携協定」を締結しました。


越谷市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」を進められています。この協定締結により、当社と越谷市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。そして、さらなるオリンピック・パラリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、聖火リレーに関して行う越谷市への支援や越谷市の賑わい創出など多岐にわたる分野でオリンピックの機運醸成につながる取り組みを進めてまいります。

 

当社は、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

左から、越谷市 市長 高橋 努  様、当社 関東営業本部 埼玉第一支社長  井上 弘樹

 

【越谷市 市長     高橋 努 様のコメント】

越谷市は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催にあたり、ポルトガル卓球チームの事前キャンプ地やオリンピック聖火リレー通過地(来年7月8日にレイクタウンを通過)となっているほか、東武伊勢崎線北越谷駅から埼玉スタジアム2002までの経路が「ラストマイル※」に位置付けられています。

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様とは平成24年に「緊急時における飲料水等の供給に関する協定」を結ばせていただいております。このたびの協定を契機に、これまで以上に貴社との連携を深め、オリンピック・パラリンピックの機運醸成や市民サービスの向上を図って参りたいと考えております。

 

【当社 関東営業本部 埼玉第一支社長  井上 弘樹のコメント】

日ごろからお世話になっている越谷市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。

越谷市では、市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と時代へのレガシー創出に取り組まれており、私どもがJOCオリンピック支援自販機の展開などでオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ることをはじめ、健康・スポーツ、教育・人材育成など市民サービスにつながる多岐に渡る分野で協働してまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Tue, 29 Oct 2019 00:00:00 +0900
障がい者雇用の特色ある優れた取り組みを行う企業として、令和元年度「障害者雇用エクセレントカンパニー賞」 産業労働局長賞を受賞! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=647

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2019年10月29日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

障がい者雇用の特色ある優れた取り組みを行う企業として

令和元年度「障害者雇用エクセレントカンパニー賞」産業労働局長賞を受賞!

 

 

 コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、このたび東京都が、障がい者雇用の特色ある優良な取り組みを行う企業を選定・表彰する「障害者雇用エクセレントカンパニー賞」において、産業労働局長賞を受賞しました。

「障害者雇用エクセレントカンパニー賞」とは、障害者法定雇用率を達成している都内企業のうち、障がい者の能力開発や処遇改善を積極的に行い、職場でいきいきと活躍することができる環境を整備するため、障がい者雇用の特色ある優れた取組を行う企業を募集し、その中から優良な企業を表彰するという制度です。この表彰には「東京都知事賞」と、今年度より新たに設けられた「産業労働局長賞」があり、「品格を備えたエクセレントカンパニー」を目指す当社の取り組みが、今年度 選定委員会において優れた取り組みとして認められたことより受賞となりました。

 

【評価につながった当社の3つの特色ある取り組み】

①専門セクションの設置

専門セクションの設置により、専任のスタッフが新規採用から定着までを継続的に支援し、いきいきと働ける環境づくりを目指すと同時に、一人ひとりにあった職場を用意し、事務、軽作業と幅広い分野で戦力として活躍している。

 

②パラアスリートの支援

当社グループは、これからも社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、障がいの有無、国籍、性的指向等の属性によらず、すべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を提供することにより、変革・革新を生み出し、価値創造につなげ、競争力を高めた品格を備えたエクセレントカンパニーとなることを目指します。

 

③積極的な情報発信

広報誌、社内イントラネット、SNSで、障がい者が活躍している様子を積極的に情報発信し、社内研修では基本知識の習得と理解促進による障がい者の働きやすい土壌をつくり、新たに障がい者が健常者と同じ新入社員研修に参加する等、共に働く仲間としての一体感を醸成する取り組みを始めている。

 

 

 当社グループは、これからも社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、障がいの有無、国籍、性的指向等の属性によらず、すべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を提供することにより、変革・革新を生み出し、価値創造につなげ、競争力を高めた品格を備えたエクセレントカンパニーとなることを目指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Tue, 29 Oct 2019 00:00:00 +0900
千葉県我孫子市と「包括連携に関する協定」を締結 オリンピックの機運醸成と市民サービス向上など多岐にわたる分野で連携 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=649

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千葉県我孫子市と「包括連携に関する協定」を締結 

オリンピックの機運醸成と市民サービス向上など多岐にわたる分野で連携

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、
10月28日(月)、千葉県我孫子市(市長 星野 順一郎)と「包括連携に関する協定」を締結しました。

我孫子市では、東京2020オリンピックにおいて聖火リレーの通過が予定されており、大会への機運醸成を進められています。この協定締結により、当社と我孫子市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取組みます。 そして、さらなるオリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

当社では、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

 

左から、当社 関東営業本部 千葉支社長 市川 朋弘、 我孫子市長 星野 順一郎 様

 

 

【我孫子市長 星野 順一郎 さまのコメント】

市政50周年を迎える来年の夏に東京2020オリンピックの聖火リレーが、来年7月4日に我孫子市を通るという、市にとって大きな夢が実現することが決まりました。

今回の協定をきっかけとして相互に連携を深め、機運醸成をはじめ、地域活性化や市民サービスの向上に取り組んでいきたいと考えています。

 

 

【当社 関東営業本部 千葉支社長 市川 朋弘のコメント】

日ごろからお世話になっている我孫子市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。

オリンピックの機運醸成の取組みをはじめ、防犯・防災、こども、スポーツ支援等、様々な分野で連携し、ハッピーでさわやかな瞬間をお届けできるよう、お手伝いさせていただきたいと考えております。

 

 

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Mon, 28 Oct 2019 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン京都工場 本年2本目の新ライン稼働開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=646

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〜消費者嗜好の変化に対応するべく、安定した製品供給の基盤づくりを発展させる〜

コカ・コーラ ボトラーズジャパン京都工場 本年2本目の新ライン稼働開始

2019年10月25日(金)に竣工式を開催

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、10月25日(金)に、当社の京都工場(京都府久世郡久御山町)にて、本年2本目となるペットボトル製品のアセプティック(無菌充填)ライン「2号ライン」の完成を祝し、竣工式を執り行いました。 

消費者の嗜好が多様化し、清涼飲料水のニーズも缶製品からペットボトル製品へと急速に進んでいるなか、当社は2020年春までに、ペットボトル製品のアセプティック(無菌充填)ラインを中心とした7本のライン設置計画を策定し、段階的に製造能力の拡張を進めています。このたびの京都工場における新ラインの増設は、今年4月に完成した同工場の1本目、そして熊本工場に続く3本目の製造ラインとなります。

当アセプティック(無菌充填)ラインの稼働により、今後、京阪神地区を中心に安定したペットボトル製品の製造と供給を図ってまいります。これからもお客さまの嗜好の変化に対応できる製造供給体制の確立に向け計画的に新ラインを導入し、引き続き地域のみなさまへ安全・安心なコカ・コーラ社製品をお届けしてまいります。

 

「京都工場 新2号製造ライン竣工式」

日時:2019年10月25日(金)

会場:コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 京都工場(京都府久世郡久御山町)

 

【新2号ライン概要】

名称   :ペットボトル飲料 無菌充填ライン(2号ライン)

所在地  :京都工場(京都府久世郡久御山町田井新荒見128)

延べ床面積:3,000㎡

生産品目 :ジョージア ジャパンクラフトマン440mlPET、紅茶花伝クラフティ410mlPET他

生産能力 :600BPM(Bottle per minutes, 1分間の製造本数)

建設期間 :2018年11月から2019年9月まで。2019年10月に稼働開始

 

 

 

 

 

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Fri, 25 Oct 2019 00:00:00 +0900
むろと廃校水族館に、「石碑ラッピング自動販売機」が登場 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=640

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2019年10月16日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

〜これまでに例をみない学校の歴史が刻まれた、ちょっと変わったデザイン!〜 

むろと廃校水族館に、「石碑ラッピング自動販売機」が登場!!

同水族館主催による除幕式も開催!

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、このたび10月11日(金)、「むろと廃校水族館」(所在地:室戸市室戸岬町533-2 館長:若月 元樹)に、これまでに例を見ない石碑をデザインしたラッピング自動販売機を設置しました。また同日、「むろと廃校水族館」の主催による設置除幕式も開催されました。

今回の設置は、「むろと廃校水族館」に訪れる観光客の方を中心に、「この廃校水族館は、以前は小学校なのか?それとも中学校なのか?」というご質問を受けることが多いことから、この場所が小学校だったことがわかるようなものはできないかと検討されていた同水族館のニーズに、当社がお応えしたことから実現いたしました。

「石碑ラッピング自動販売機」は、背面および両側面に石碑の模様を基調にカラーリングし、背面には「椎名小学校」の学校名を、左側面は1874年同校の開校から2018年「むろと廃校水族館」オープンまでの歴史を、そして右側面は「椎名小学校」の校歌をデザインした、ちょっとユニークで他では見ることのできないオリジナルラッピングを施した自動販売機です。このラッピング自販機を記念碑として設置することで、来館されるお客さまはもとより地域の人々や、同小学校の卒業生のみなさまにも喜んでいただけるものと当社も期待しています。

 

 

左から、むろと廃校水族館 若月 元樹館長、コカ・コーラ ボトラーズジャパン高知支店 高田 雅裕支店長

     小松 伸稔椎名常会長、椎名大敷組合 橋本 健組合長、室戸市 久保 寛人副市長、※敬称略

 

 

 

 

 

【むろと廃校水族館 若月館長のコメント】

ここに椎名小学校があったから水族館ができ、椎名大敷組合のおかげで水槽に展示する魚が入りました。「むろと廃校水族館」はちょっと変わった水族館です。そして、お客さまからのご質問にお応えするために、記念碑となる石碑ラッピング自動販売機の建立が実現しました。コカ・コーラ ボトラーズジャパンの皆さまには大変お世話になりました。日本で一番変わった石碑だと言われることは間違いないと言われていますので、これからをとてもお楽しみにしています。

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン高知支店 高田支店長のコメント】

この石碑ラッピング自動販売機の設置を通して、地域に皆さまのお役にたてることを大変うれしく思います。そして「むろと廃校水族館」や、ご来場されるお客さまに喜んでいただけること、そして更にこれから益々地元の方々に愛され、さらに県内外はもとより海外の方にもお越しいただき、さらに注目されるそんな水族館になることを祈念しております。

 

【参考資料】

【むろと廃校水族館について】

「むろと廃校水族館は」名前にあるように、廃校となっていた高知県室戸市室戸岬町の旧室戸市立椎名小学校を改修して、2018年4月に開館した水族館です。同水族館の運営は、2003年から室戸市に職員を常駐させ、定置網組合の協力を得ながらウミガメの生態調査をしてきた特定非営利活動法人「日本ウミガメ協議会」が行っています。そこで培った漁業者との関係を活かし、今後も室戸での調査が継続できるようにということから、廃校になった「椎名小学校」を活用した、「むろと廃校水族館」が誕生しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Wed, 16 Oct 2019 00:00:00 +0900
令和元年 台風第19号の被害に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/638.pdf Tue, 15 Oct 2019 00:00:00 +0900 ~“Road to 100” 100才でも元気な体を目指して~ コカ・コーラ ボトラーズジャパンの健康経営への取り組み「Sawayaka チャレンジ!!」をスタート https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=633

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2019年10月9日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

~“Road to 100” 100才でも元気な体を目指して~

コカ・コーラ ボトラーズジャパンの健康経営への取り組み

「Sawayaka チャレンジ!!」をスタート

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ健康経営への取り組みとなる「Sawayaka Style 第2弾」をスタートしました。 

 

当社は、今年4月に「Sawayaka Style」として3つの施策を導入し、社員が働きやすい職場づくりに取り組んでいます。今回の「Sawayaka Style第2弾」では、さらに、「Sawayakaチャレンジ!!」と称した新しいプログラムを導入します。これは、常に健康を第一に考え、幅広い世代のニーズと嗜好に合った価値ある商品サービスを提供するためには、社員自らが健康でなければならないという考えのもと、会社と健康保険組合が一体となって、社員一人ひとりの自律的な健康保持・増進活動を進めるための社員を対象としたプログラムです。

 

まずは、運動促進を目的としてコカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」を活用したイベント「Sawayaka ウォーク2019」(ウォーキングイベント)および、「禁煙促進プログラム」を実施します。

 

当社は「Sawayaka チャレンジ!!」による社員の健康保持・増進を通して、これからも人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさをお届けする総合飲料企業として、持続的に高品質なサービスや付加価値を提供してまいります。

 

 

■ 「Sawayakaチャレンジ!!」「運動」プログラム 

開催期間10月1日(火)~10月31日(木)

●運動促進プログラム「Sawayaka ウォーク2019」~ドンドン歩こう健康ウォーク‼~について

【目的】

 ・毎日気軽に体を動かす「ウォーキング」を取り入れ、運動の習慣化のきっかけ作りとする。

 ・仲間と同じ目的でイベントに参加することで、チーム内での話題づくりやチームワーク醸成に繋げる。

 

【内容】

 ・「1日1万歩」の習慣化を目指した「Sawayakaウォーク2019」(ウォーキングイベント)を開催します。

 ・コカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」を活用し、当社グループ社員のみが参加できる限定オリジナルウォークキャンペーンを開催。

  キャンペーン期間中に歩いた歩数に応じて、「Coke ON」スタンプをプレゼント。

 

 

 

■ 「Sawayakaチャレンジ!!」禁煙促進プログラム

・既存の禁煙サポートプログラムを強化し、近隣に専門外来がなくても医師の診断を受けることが可能となるICT※を活用した禁煙サポートプログラムの導入を進めます。※Information and Communication Technologyの略、医師との直接診療ではなく、タブレット等を活用した遠隔診療が可能

 

・健康増進施策の一環として2020年1月1日より、就業時間内は禁煙とします。

【喫煙可能時間】

    ・業務開始前、休憩時間、業務終了後

 


【参考資料】

●コカ・コーラ ボトラーズジャパン健康宣言とは

 

 

●Sawayaka Style とは

様々な個性や前向きな考え方を歓迎・尊重することで、互いに気持ちよく仕事ができる環境を作っていく活動の総称。「環境への配慮」、「生産性の向上」、「よい職場づくり」、「世の中のトレンド」、をベースとした3つの施策を導入。

 

 ・Sawayaka Dress : はたらきやすい職場づくりを目的としたあらたなドレスコードを推進

 ・さん付け運動    : 風通しのよい職場づくり

 ・Thank youバッジ : 称賛の職場づくり

 

●「Coke ON(コーク オン)」について

「Coke ON(コーク オン)」は、アプリ内でスタンプを15個ためて1本分のドリンクチケットが獲得できる、おトクで 便利なコカ・コーラの公式スマホアプリです。ドリンクチケットは、コカ・コーラ社製品1本と無料で交換でき、お客様のお好きな製品を選ぶことができます。2019年10月1日現在、1600万ダウンロードを超え、全国33万台の対応自販機でご利用いただけます。

 

スタンプは、「Coke ON」対応自販機で製品を1本購入することで獲得できるほか、アプリで予め設定した1週間の目標歩数、または累計歩数の目標歩数が達成したときや、アプリ内限定のキャンペーンに参加することで獲得するなど、さまざまなため方があります。

 

2016年4月のサービス開始以来、製品サンプリングをはじめ、歩いてスタンプをためる「Coke ON ウォーク」の機能を追加して、飲料体験の楽しさ、「Coke ON」の楽しさをお届けしてきました。また、製品購入におけるお客様の選択肢の幅を広げるため、キャッシュレス決済機能「Coke ON Pay」、「Coke ON IC」を順次導入しています。2019年6月には、新機能「Coke ONカメラ」が加わることで、より一層お楽しみいただけるサービスや機能を提供しています。


「Coke ON」アプリ公式ウェブサイトはこちら https://c.cocacola.co.jp/app/
 Coke ONはThe Coca-Cola Companyの登録商標です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Wed, 09 Oct 2019 00:00:00 +0900
「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインの売り上げの一部を寄付し、「かながわシープロジェクト」の事業や観光業振興の発展へ繋ぐ 10月4日 黒岩神奈川県知事を表敬訪問し、贈呈式を開催! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=631

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2019年10月4日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインの売り上げの一部を寄付し、「かながわシープロジェクト」の事業や観光業振興の発展へ繋ぐ

10月4日 黒岩神奈川県知事を表敬訪問し、贈呈式を開催!

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長: カリン・ドラガン 以下当社)は、このたび神奈川県と昨年10月1日に締結した「かながわシープロジェクトに係る連携・協力に関する協定」に基づき、「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインの売上の一部を支援金として寄付するにあたり、支援金の目録贈呈式を開催しました。

「かながわシープロジェクト」は、マリンスポーツを柱に「Feel SHONAN」をキャッチフレーズとして、神奈川の海の魅力を発信することで、国内外から多くの観光客を神奈川の海に呼び込むためのプロジェクトです。当社の企業理念である「地域密着」に照らし、来訪者、居住者にとって魅力あるまちづくりの取組みを後押しするべく、「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインをご購入いただくことにより、その売上の一部が「かながわシープロジェクト」の活動に活かされるスキームとなっています。

当贈呈式では、当社の関東営業本部長 井上 豊(いのうえ ゆたか)より、「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインの支援金目録を贈呈し、神奈川県より黒岩 祐治(くろいわ ゆうじ)知事からは本活動に対する期待のお言葉と感謝状をいただきました。

今後も当社は地域のみなさまとともに歩んできた企業として、さまざまな活動を支援してまいります。

左:コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 関東営業本部長 井上 豊  

右:神奈川県知事 黒岩 祐治 様

 

■神奈川県知事 黒岩 祐治 様のコメント
「かながわシープロジェクトに係る連携・協力に関する協定」に基づき、「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインの売上の一部を支援金として寄付いただけることを、大変うれしく思っております。
これまでもコカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱には「かながわシープロジェクト」の事業活動などにご協力をいただいています。

今後もコカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱と連携し、「SHONAN」の魅力を高め、多くの人を神奈川の海に呼び込んでいきたいと考えています。


■コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 関東営業本部長 井上 豊のコメント

昨年10月の発売以来、「コカ・コーラ」スリムボトル 湘南デザインは大変ご好評をいただいており、沢山のみなさまにご愛飲いただきましたおかげで、本日こうして神奈川県さまへ支援金を寄付することができました。

神奈川県の観光や魅力発信に寄与する活動のためにご活用いただくことで、さらに魅力ある神奈川県への一助になれば幸いです。「地域密着」「顧客起点」を掲げる私たちコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、今後も湘南をはじめとした、神奈川県の地域活性化を目指しながら、神奈川県と一緒に発展できるよう努めていきたいと考えます。
 

<参考資料>

【「かながわシープロジェクトに係る連携・協力に関する協定」 概要】

「かながわシープロジェクト」は、「Feel SHONAN」をキャッチフレーズとして、神奈川の海の魅力を発信することで、国内外から多くの観光客を神奈川の海に呼び込むためのプロジェクトです。

 

【かながわシープロジェクト】

神奈川の海の魅力を生かし、多くの観光客を呼び込む取組みです。「Feel SHONAN」をキャッチフレーズに、ヨットフェスティバルなどの海関係イベントの開催や、「Feel SHONAN」ウェブサイト・SNS(会員制交流サイト)の運営、クルージングツアーなど海からの景観を観光コンテンツとして活用した新たな観光(海洋ツーリズム)の展開などの取組みを進めています。

【製品概要】

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、旅を楽しくする特別なパッケージとして、これまでに全国で31種類を発売しています。2017年6月以降、コカ・コーラ ボトラーズジャパンエリア各地にあるシンボルや観光スポットなどをデザインし、それぞれの地域限定で発売。いずれの地域でも旅行中の食事やリフレッシュに、またお土産にぴったりのボトルとして人気を集めております。「コカ・コーラ」スリムボトルは、暗闇で触れただけで「コカ・コーラ」のボトルだとわかるほど特徴的な“コンツアーボトル”の輪郭を引き継ぎ、アルミニウム素材を使ってさらに進化させたプレミアムパッケージです。キンキンに冷たい感触が「コカ・コーラ」のおいしさや爽快感をさらに引き立て、格別な飲用体験をお届けします。デザイン性が高い点が特徴で、2015年7月の日本初上陸以来、全国各地の観光名所やシンボルを描いた地域デザインのほか、桜や花火、紅葉など季節に合わせたデザイン、2016年と2018年にはオリンピックとFIFAワールドカップの開催を記念したデザインを発売して、「コカ・コーラ」ファンから普段炭酸飲料を飲まれない方まで、多くの方に楽しんでいただきました。 

 

 

 

 

 

 

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Fri, 04 Oct 2019 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン女子ホッケー部 コカ・コーラレッドスパークス「いきいき茨城ゆめ国体2019」ホッケー成年女子にて広島県代表として出場し、7年連続優勝の快挙達成!! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=630

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2019年10月3日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン 女子ホッケー部 コカ・コーラレッドスパークス

「いきいき茨城ゆめ国体2019」ホッケー成年女子にて

 広島県代表として出場し、7年連続優勝の快挙達成!!

 

 コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)の女子ホッケー部 コカ·コーラレッドスパークスは、9月より茨城県にて開催している「いきいき茨城ゆめ国体2019」ホッケー成年女子に、広島県代表として出場し、2013年から7年連続の優勝を達成しましたのでお知らせ致します。

 

1996年より広島県のホッケー成年女子代表として国体に出場しているコカ・コーラレッドスパークスは、本国体において9月30日(月)から準々決勝、準決勝と順当に勝ち進み、本日、決勝戦「広島県対岐阜県」にて、持ち味のスピードと粘り強いプレーで果敢にゴールに挑み、1対0で見事に勝利する素晴らしい成績を収めました。

 

 当社は、カンパニースポーツである「コカ·コーラレッドスパークスラグビー部(男子)」と「コカ·コーラレッドスパークスホッケー部(女子)」を運営しており、両チームは試合を通して地域のみなさまに感動をお届けすることはもちろん、当社の企業理念である「地域密着」に照らし、スポーツクリニックを通じて青少年のカラダを動かす機会の創出、技術力の向上、安全性の高い指導法をお伝えしています。また地域のイベントへも積極的に参加し、明るく活気ある地域づくりと誰もが活動的で健康的に過ごせる社会づくりの一助を担っています。

 

 今後もコカ・コーラレッドスパークス選手が東京2020大会の日本代表メンバー入りを目指すなど、競技に集中できる環境を整え、日々の事業活動のみならず、その競技活動でも「地域密着」の企業理念のもとに取り組んでまいります。

 

■2019年10月2日(水)「いきいき茨城ゆめ国体2019」ホッケー成年女子 表彰式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Wed, 02 Oct 2019 00:00:00 +0900
ジョージア エメラルドマウンテンブレンド25周年 x 機動戦士ガンダム40周年 自動販売機型ガンダムがフジグラン松山に登場 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=627

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2019年10月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

ジョージア エメラルドマウンテンブレンド25周年 x 機動戦士ガンダム40周年

自動販売機型ガンダムがフジグラン松山に登場

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン)は、10月1日(火)〜10月15日(火)の期間、株式会社 フジ フジグラン松山1F グランドーム(所在地:愛媛県松山市宮西一丁目2番1号 代表取締役社長 兼 COO 山口 普)に、「機動戦士ガンダム」のモビルスーツ仕様になった自動販売機を設置します。

発売25周年を迎える缶コーヒー「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」とテレビアニメ放送開始40周年を迎える「機動戦士ガンダム」の特別コラボレーションによるガンダム仕様の自動販売機では、「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」×「機動戦士ガンダム」の【コラボデザイン缶】が購入できるほか、購入時に「こいつ、うまいぞ!(元セリフ:こいつ、動くぞ!)」、「見せてもらおうか、エメラルドマウンテン豆の性能とやらを(元セリフ:見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを)」など、アムロやシャアの名言とコラボしたこの自動販売機専用のオリジナルボイスを聞くことができます。オリジナルボイスはアムロ5種類、シャア5種類の合計10種類あります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Tue, 01 Oct 2019 00:00:00 +0900
ESG投資の代表的指標「DJSI Asia Pacific」構成銘柄に2年連続で選定されました https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=625

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2019年9月26日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

 

 

ESG投資の代表的指標「DJSI Asia Pacific」構成銘柄に

2年連続で選定されました

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン ドラガン)は、世界のESG(環境・社会・ガバナンス)投資の代表的指標である「Dow Jones Sustainability Indices (以下、DJSI)」のアジア・太平洋地域版である「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に2年連続で選定されました。今年度は同地域における主要企業約600社から、当社を含む上位148社(うち日本企業76社)が選定されました。

DJSIは、アメリカのS&P Dow Jones Indices社、およびスイスの投資顧問会社RobecoSAM社が共同開発した株式指標で、世界の大手企業3,500社以上を対象に、経済・環境・社会の3つの側面から綿密な調査を実施し、持続可能性(サステナビリティ)に優れた企業を選定しています。その評価は、ESG投資の世界的指標として、重要な投資先を選ぶ際の基準となっています。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社は、「Environmental(環境)」、「Social(社会)」、「Governance(ガバナンス)」分野における取り組みと、社会との 共創価値(CSV※)の実現を目指したコミットメント「THE ROUTE to Shard Value(ザ・ルート・トゥ・シェアード・バリュー)」を8月に発表した5年間の中期計画「THE ROUTE to 2024」に明示しています。当社グループは引き続き、共創価値(CSV)を最も重要な 経営課題の一つと位置づけ、社会的責任に関する国際規格であるISO26000に則ったCSRをさらに進化させ、「健康」「環境」「コミュニティ」という三つの柱にそって、事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

※ CSV: Creating Shared Value

 

【参考】DJSI ウェブサイト

http://www.sustainability-indices.com/

 

【参考】 「THE ROUTE to Shared Value」の概要

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社は、ESG分野における取り組みと社会との共創価値(CSV)の実現を目指したコミットメントとして「THE ROUTE to Shared Value」を2019年8月7日に発表しました。

これは、2019年7月12日に日本コカ・コーラ社より発表された新しい環境目標「World Without Waste (廃棄物ゼロ社会)」に対する強いコミットメントを含んでおり、日本国内の優れた資源循環スキームとの連携をさらに深め、世界におけるプラスチック資源循環利用のモデルケースとなることを目指しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Thu, 26 Sep 2019 00:00:00 +0900
県内初! 犯罪・非行防止支援自動販売機第一号機 設置セレモニーを開催! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=623

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年9月19日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

大学生防犯ボランティアが自販機をデザイン 売上金の一部が防犯活動に役立てられます!

県内初!犯罪・非行防止支援自動販売機 第一号機 設置セレモニーを開催!

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、大学生防犯ボランティア団体「あっぷりけ戦隊! 奈良まもりたい」、奈良県警察本部生活安全企画課、および公益財団法人奈良県防犯協会と協働で、県内初となる「犯罪・非行防止支援自動販売機」の第一号機を、本日、帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパスへ設置し、設置セレモニーを開催いたしました。

「犯罪・非行防止支援自動販売機」は、県内における防犯啓発を目的に設置するもので、特殊詐欺への注意喚起や、気軽に参加できるボランティア活動「ながら見守り」への協力を呼びかけるメッセージと、「あっぷりけ戦隊! 奈良まもりたい」に所属する大学生のみなさんがデザインを担当した、ピンクと水色を基調としたラッピングを施した外観が特徴です。

また、当支援自販機の売上の一部が公益財団法人奈良県防犯協会へ寄付され、防犯活動資金として活用されます。寄付型自販機による防犯活動への支援は県内初の取り組みとなります。

当社では、これからも「地域密着」の企業理念のもと、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

 

除幕セレモニーの様子

 

 

 

 

【ご参考】

 

◆「あっぷりけ戦隊!奈良まもりたい」 とは

「あっぷりけ戦隊!奈良まもりたい」は、奈良県内に在住か在学している大学生や短期大学生によって構成されている学生による防犯ボランティア団体であり、2010年(平成22年)に発足いたしました。

団体の名前は、当時のメンバーが「衣服の破れを修復する“アップリケ”のように、自分たちのまちを安全なまちに修復し、二度と破けないまちにする」という意味を込めて名付けたものです。

 

(おもな活動内容)

 ・定例会の開催

 ・各警察署で実施している広報啓発活創、各種イベントへの参加

 ・防犯活動、および交通安全、犯罪被害者支援などに関するボランティア活動        など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Thu, 19 Sep 2019 00:00:00 +0900
香川県丸亀市とオリンピック・パラリンピックの機運醸成と地域活性化の推進に向けた「包括連携協定書」締結式を開催 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=642

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2019年9月13日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

香川県丸亀市とオリンピック・パラリンピックの機運醸成と

地域活性化の推進に向けた「包括連携協定書」締結式を開催

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)と、香川県丸亀市(市長:梶 正治)は、9月13日(金)、丸亀市役所において、当社と丸亀市が相互の連携強化を図り、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会という)に関連する様々なイベントを通じて丸亀市の地域活性化を推進するための、「包括連携に関する協定」の締結式を開催しました。

丸亀市では、東京2020オリンピック大会におけるクロアチア代表の陸上競技チームの事前合宿が決定し、 当国と交流を図り大会への機運醸成を進められています。この協定締結により、当社と丸亀市はパートナーとして、事前合宿する参加国や参加選手への飲料提供を実施するなど、対話を通じた密接な連携を図り、地域活性化につながる取り組みを進めてまいります。

 

 

↑左から、丸亀市 梶市長、コカ・コーラ ボトラーズジャパン近畿・四国営業本部 池田本部長、

 

 

↑左から宮本健康福祉部長、小山生活環境部長、梶丸亀市長、池田本部長、宇野統括部長、石丸営業部長

 

 

 

 

 

【丸亀市 梶 市長のコメント】

東京2020オリンピック開催を一つの機会として、スポーツに対する機運を醸成したいという丸亀市の思いと、コカ・コーラ ボトラーズジャパン様のオリンピックの機運を盛りあげようという思いが一致したことから、本日の包括協定締結が実現しました。この機会を丸亀市民がよりスポーツに親しむきっかけにしたいと思っています。これから様々な催し物が開催されますが、そういったときにコカ・コーラ ボトラーズジャパン様にご協力いただけるということは、我々にとっても本当にありがたいことだと思っております。今後とも皆さま方のノウハウや、いろいろな知恵もお借りしながら丸亀市の発展につながっていくことをこれから一緒に進めてまいりたいと思います。

 

【当社 近畿・四国営業本部長 池田 和隆のコメント】

私たちコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、本日の包括協定締結によって、いろいろなイベントにご協力させていただけることになりました。これが当社の地域密着そして丸亀市に貢献することを実現できるいい機会になればと考えております。そして、これからも丸亀市様と一緒に、様々な事業に貢献し、そして協力するといったことをお約束したいと思っています。特にスポーツに力を入れられている丸亀市様ですので、ぜひ「コカ・コーラ」や「アクエリアス」をご活用いただきながら、一緒にイベントを盛りあげ、地域に貢献できることを実施していきたいと考えておりますので、今後とも宜しくお願いします。

 

【調印式の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Fri, 13 Sep 2019 00:00:00 +0900
ジョージア エメラルドマウンテンブレンド25周年 x 機動戦士ガンダム40周年 自動販売機型ガンダムが秋葉原ラジオ会館に登場 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=615

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2019年9月9日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

ジョージア エメラルドマウンテンブレンド25周年 x 機動戦士ガンダム40周年

自動販売機型ガンダムが秋葉原ラジオ会館に登場

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン)は、9月9日(月)〜11月19日(火)の期間、株式会社 秋葉原ラジオ会館(所在地:東京都千代田区外神田1丁目15−16、代表取締役:長野 きよみ)が運営する秋葉原ラジオ会館7階に、「機動戦士ガンダム」のモビルスーツ仕様になった自動販売機を設置しました。

発売25周年を迎える缶コーヒー「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」とテレビアニメ放送開始40周年を迎える「機動戦士ガンダム」の特別コラボレーションによるガンダム仕様の自動販売機では、「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」×「機動戦士ガンダム」の【コラボデザイン缶】が購入できるほか、購入時に「こいつ、うまいぞ!(元セリフ:こいつ、動くぞ!)」、「見せてもらおうか、エメラルドマウンテン豆の性能とやらを(元セリフ:見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを)」など、アムロやシャアの名言とコラボしたこの自動販売機専用のオリジナルボイスを聞くことができます。オリジナルボイスはアムロ5種類、シャア5種類の合計10種類あります。

 

自動販売機型ガンダムが秋葉原ラジオ会館7階(東京都千代田区外神田1丁目15−16)に登場!

                ©創通・サンライズ

 

 

 

 

 

 

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Mon, 09 Sep 2019 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン社員 コカ・コーラレッドスパークス所属ウィリアム・トゥポウ選手「ラグビーワールドカップ2019日本大会」 日本代表メンバーに選出! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=613

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2019年8月29日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン社員 コカ・コーラレッドスパークス所属 ウィリアム・トゥポウ選手

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」 日本代表メンバーに選出!

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)のラグビー部コカ・コーラレッドスパークスに所属するウィリアム・トゥポウ選手が9月20日(金)から開幕する「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の日本代表メンバーに選出されました。

ウィリアム・トゥポウ選手は7月27日(土)から8月10日(土)まで開催された「ワールドラグビー パシフィック・ネーションズカップ2019」の3試合(フィジー戦、トンガ戦、アメリカ戦)すべての試合で先発出場を果たし、日本代表の勝利に貢献する素晴らしい成績を収めました。今回の「ラグビーワールドカップ2019日本大会」における日本代表選出は、「ワールドラグビー パシフィック・ネーションズカップ2019」での結果等を受けたものです。

当社は、カンパニースポーツである「コカ·コーラレッドスパークスラグビー部(男子)」と「コカ·コーラレッドスパークスホッケー部(女子)」を運営しており、両チームは、試合を通して地域のみなさまに感動をお届けすることはもちろん、当社の企業理念である「地域密着」に照らし、スポーツクリニックを通じて、青少年のカラダを動かす機会の創出、技術力の向上、安全性の高い指導法をお伝えしています。また地域のイベントへも積極的に参加し、明るく活気ある地域づくりと誰もが活動的で健康的に過ごせる社会づくりの一助を担っています。

今後もウィリアム・トゥポウ選手が「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の日本代表メンバーとして競技に集中できる環境を整え、日々の事業活動のみならず、その競技活動でも、「地域密着」の企業理念のもとに取り組んでまいります。

 

【ウィリアム・トゥポウ選手のプロフィール】

 

◆ウィリアム・トゥポウ(William・Tupou)

1990年7月20日生まれ

190cm/102kg

ブリスベンステート高校(オーストラリア)

日本代表8cap(8/6現在)

2012年からスーパーラグビー(SR)のウエスタンフォースで2年。

2014年に来日し、日野レッドドルフィンズに2年。

2016年にコカ・コーラレッドスパークスに加入。

2017年からはサンウルブス(SR)でもプレー。

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン 代表取締役社長 カリン・ドラガン ご挨拶】

平素からコカ・コーラ ボトラーズジャパン ラグビー部 「コカ・コーラレッドスパークス」を応援頂き誠にありがとうございます。この度、当社のウィリアム・トゥポウが、ラグビー日本代表選手に選出され「ラグビーワールドカップ2019日本大会」を戦って参ります。当社からラグビー日本代表選手が選出されたことを社員一同心から喜び誇りに感じております。「ラグビーワールドカップ2019日本大会」でのウィリアム・トゥポウの活躍に是非ともご期待ください。

Go トゥポウ! Go Japan!

 

【コカ・コーラレッドスパークス】

1966年に当社ラグビー部として福岡社会人ラグビーBリーグで活動を開始しました。

1970年には同Aリーグに昇格し、会社認定の体育会ラグビー部として活動を始めました。転機となったのは1994年。

カンパニースポーツとして強化に乗り出し、3年目の西日本社会人Bリーグで準優勝、5年目にはBリーグで優勝しAリーグ昇格しました。

2000年には同リーグで3位となり悲願であった全国大会に出場。

さらなる飛躍を目指してチーム強化を行い、2005年にトップリーグ昇格を決め、日本選手権に出場するチームに成長しました。

これまでに多くの日本代表選手を輩出しています。

詳細は、コカ・コーラレッドスパークスオフィシャルサイトをご参照ください。

https://club.ccbji.co.jp/ja/rugby/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Thu, 29 Aug 2019 00:00:00 +0900
~災害対応型自動販売機で箱根町を支援~ 箱根町との「防災力の向上に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=611

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2019年8月22日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

 

 

~災害対応型自動販売機で箱根町を支援~

箱根町との「防災力の向上に関する協定」を締結

 

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長: カリン・ドラガン 以下「当社」)は、箱根町(箱根町長:山口 昇士)と連携し、8月22日(木)、箱根町との「防災力の向上に関する協定」(以下、本協定)を締結いたしました。

本協定は、当社が管理する災害対応型自動販売機を、観光客が多く訪れる場所や避難所・避難場所などへ設置し、災害時には自動販売機に内蔵されているメッセージボードから遠隔操作で災害情報を流したり、飲料を無償で提供するなど、緊急時に自動販売機を活用した支援を行うことで箱根町に貢献するものです。
また、箱根町の公共施設等へ備蓄用救援物資として飲料水を備蓄し、災害時に箱根町民・観光客への支援も併せて進めて参ります。

自動販売機のデザインは箱根町の伝統工芸品で知られる「寄木細工」をイメージしており、箱根ジオパークマスコットキャラクター「はこジ郎」をあしらった、箱根町の景観に合うデザインとなっております。

当社は、これからも変わらず「地域密着」と「顧客起点」を会社の姿勢として事業活動を行うとともに、箱根町をはじめとした、神奈川県の地域活性化を目指し、共に発展できるよう努めてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

左から:コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 理事 関東営業本部長 井上 豊、箱根町長 山口 昇士 様

 

 

 

【救援物資の提供フロー】

 

 

 

■箱根町長 山口 昇士 様のコメント

昨今は大規模な災害が続いており、5月19日には箱根山の噴火警戒レベルがレベル2に引き上げられる事態となりました。箱根町は観光都市であり、大規模災害が発生した場合、膨大な人数の帰宅困難者が懸念されますので、防災・減災対策を重要な課題として取り組んでおります。
その中で、今回のコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社さんと締結した協定は大変心強く、災害時には効果を大いに期待するものです。
今回の締結を機に、災害対応型自動販売機をはじめ、今後も多方面から町の防災力強化を進めてまいります。

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 理事 関東営業本部長 井上 豊のコメント

本日箱根町と締結しました「防災力の向上に関する協定」は、当社が管理する災害対応型自動販売機を観光客が多く訪れる場所や避難所・避難場所などへ設置し、災害時には箱根町による遠隔操作で自動販売機内蔵のメッセージボードによる災害情報の提供や、本体に残っている飲料を無償で提供するなど、自動販売機ならではの機能を活用した災害対策支援となります。
自動販売機のデザインは箱根町の伝統工芸品で知られる寄木細工をイメージしており、キャラクターに箱根ジオパークマスコットキャラクター「はこジ郎」をあしらい、箱根町の景観にあうデザインとなっております。
また、今後は箱根町の公共施設等へ備蓄用救援物資として飲料水を備蓄し、災害時に箱根町民・観光客へ役立てる支援を進めて参ります。今後も箱根町の活性化を目指しながら、一緒に発展できるよう努めていきたいと考えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Thu, 22 Aug 2019 00:00:00 +0900
Friends & Family Fes 2019開催 ~ご家族と大切な人と一緒に 『コカ・コーラ ボトラーズジャパンファミリー』を実感する”ひととき”を共有~ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=610

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2019年8月21日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

 

 

 

非日常的な体験を通して、毎日のお仕事をHappyに♪

Friends & Family Fes 2019開催

ご家族と大切な人と一緒に 『コカ・コーラ ボトラーズジャパンファミリー』を実感する”ひととき”を共有

 

 

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、 8月20日(火)、当社赤坂オフィス、六本木オフィスなどで統合後初となる「Friends & Family Fes(フレンズアンド ファミリーフェス)2019」を開催しました。 

Friends & Family Fes 2019は、「非日常的な体験を通して、毎日のお仕事をHappyに♪」 をテーマに、『コカ・コーラ ボトラーズジャパンファミリー』を実感する”ひととき”を共有することを目的として107組328名の当社社員の家族や大切な人を招待し開催するイベントです。

会場では、Kids英語教室やミックスドリンクづくり、ファミリーで楽しめる缶バッジづくり、元サッカー日本代表 北澤 豪さんをお招きして当社のコカ・コーラレッドスパークスラグビー部や当社所属のパラアスリート選手といっしょに行うスポーツ体験、さらに各都道府県で好評の聖火リレー体験など、この日だけの催しを楽しんでいただきました。これにより、今年開催されるラグビーワールドカップ日本大会や東京オリンピック・パラリンピック開催の機運醸成を図りました。

イベントの後は、六本木や赤坂、池袋の当社オフィスへ移動し、普段目にする機会がない職場の様子を体感していただきました。参加者からは「いろんな体験ができて楽しかった。」「会社の様子を見ることができて楽しかった。社員として働くスポーツ選手を身近に感じた。」という声が寄せられ、参加者に好評でした。

近年は深刻な人材不足が社会課題となっています。当社では、このようなイベントに加え、「働きたい会社」を目指し、有給休暇や育児休暇などを取得しやすい環境づくりや、テレワーク、フレックスタイム制など個々の社員のライフスタイルに応じた働き方を推進し、ワークライフバランスの向上を支援しています。

今後もこうした活動を通じてワークライフバランスの向上やダイバーシティを推進することで、社員一人ひとりが輝けるイノベーティブな職場環境を創り、安全で快適かつ持続可能な未来の実現に貢献して参ります。

 

 

リフティングや缶バッジづくりなどさまざまなプログラムを体験いただきました

 

 

カリン・ドラガン社長やラグビー選手など当社のスポーツ選手との記念撮影

 

 

【参考資料】

■ダイバーシティ推進活動「DEAR(ディア)」とは

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスグループのダイバーシティ推進活動の呼称。

人権尊重を基盤にダイバーシティを推進していくことから、“人が幸せに生きる権利”と、グループのミッションである “ハッピー”の意味をこめて、幸運を呼ぶ「四つ葉のクローバー」をモチーフにしました。

ダイバーシティへの取り組みが評価され、女性活躍推進に優れた上場企業として2019年「準なでしこ銘柄」に選定されました。

また、2019年7月8日(月)、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」に基づく優良企業として、「えるぼし認定(二つ星)」を取得しました。

 

 

・準なでしこ銘柄                               ・えるぼし認定(二つ星)

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Wed, 21 Aug 2019 00:00:00 +0900
2019年12月期 第2四半期決算短信 〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/603.pdf Wed, 07 Aug 2019 00:00:00 +0900 のれんの減損損失の計上および通期業績予想の修正に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/602.pdf Wed, 07 Aug 2019 00:00:00 +0900 コカ・コーラ ボトラーズジャパンのCSV目標 「THE ROUTE to Shared Value」を策定 https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/601.pdf Wed, 07 Aug 2019 00:00:00 +0900 女性活躍推進法に基づく優良企業として、「えるぼし認定(二つ星)」を取得! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=598

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年7月31日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

女性活躍推進法に基づく優良企業として、

「えるぼし認定(二つ星)」を取得!

 

 

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、 2019年7月8日(月)、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」に基づく優良企業として、「えるぼし認定(二つ星)」を取得しました。 

「えるぼし認定」は、2016年4月1日に施行された女性活躍推進法に基づく認定制度です。必要な行動計画を策定し届け出をした企業に対して、女性の活躍推進が優良な企業を厚生労働大臣が認定するもので、近年、多くの企業の間で注目されています。

当社では、企業理念「THE ROUTE」(ザ・ルート)に基づきダイバーシティに関するポリシーを制定しています。また、人権・ダイバーシティ推進委員会を設置し、DEAR(ディア)と名付けた全社横断的なダイバーシティ推進活動を行っており、社員の行動・意識改革への施策として、女性のキャリア支援研修、仕事と育児の両立支援の研修や座談会を開催するなど年代別のキャリアデザインを支援するなど女性が働きやすく、活躍しやすい環境づくりに取り組んでいます。

これらの結果、「採用」、「継続就業」、「労働時間等の働き方」、「多様なキャリアコース」の4項目の基準を満たし、今般、「えるぼし」認定2段階目である「二つ星」の取得にいたりました。

【参考資料】

■「えるぼし」認定とは

「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(以下、「女性活躍推進法」)に基づき、一定基準を満たし、女性の活躍推進に関する状況などが優良な企業を認定する制度です。

認定は「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の5つの基準によって評価されます。

認定段階は3段階あり、上記5つの評価項目のうち、基準を満たしている項目数に応じて取得できる段階が決まります。

・5つ(全て)の基準を満たす :3段階目「三つ星」

・3~4つの基準を満たす   :2段階目「二つ星」

・1~2つの基準を満たす   :1段階目「一つ星」

 

■DEAR(ディア)とは

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスグループのダイバーシティ推進活動の呼称。

人権尊重を基盤にダイバーシティを推進していくことから、“人が幸せに生きる権利”と、グループのミッションである “ハッピー”の意味をこめて、幸運を呼ぶ「四つ葉のクローバー」をモチーフにしました。

ダイバーシティへの取り組みが評価され、女性活躍推進に優れた上場企業として2019年「準なでしこ銘柄」に選定されました。

  

Diversity=ダイバーシティ

Engagement=結びつき

All=みんな

Respect=尊敬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Wed, 31 Jul 2019 00:00:00 +0900
千葉県銚子市と「包括連携に関する協定」を締結 オリンピックの機運醸成と市民サービス向上など多岐にわたる分野で連携 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=599

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2019年7月26日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

 

 

 

千葉県銚子市と「包括連携に関する協定」を締結

オリンピックの機運醸成と市民サービス向上など多岐にわたる分野で連携

 

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は7月26日(金)、千葉県銚子市(市長:越川 信一)と「包括連携に関する協定」を締結しました。

銚子市では、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催をきっかけとして、平成30年10月に台湾のホストタウンとして登録され、女子ソフトボールの台湾代表チームの事前キャンプの受入れ、本大会出場の際の、事前キャンプの実施をすることとなっております。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、市民のみなさまへオリンピック・パラリンピックへの機運醸成を進められています。

この協定締結により、当社と銚子市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上に取り組みます。そして、さらなるオリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、スポーツの振興、教育・子育て、防犯・防災など多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

当社では、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

 

左から、銚子市長 越川 信一様、当社 関東営業本部 千葉支社長 市川 朋弘

 

 

 

【銚子市長 越川 信一さまのコメント】

銚子市は台湾の女子ソフトボール代表チームのキャンプの受け入れを通じて、ホストタウンに登録をされています。

また、来年7月の聖火リレーの千葉県の2日目の出発地点として銚子ポートタワーが選ばれました。

銚子市から東京2020オリンピック・パラリンピックを目指す選手もいます。

この度の多岐にわたる取り組みを行う協定を通じて、コカ・コーラ ボトラーズジャパン社と共に市を挙げてオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図っていきたいと思います。

 

 

【当社 関東営業本部長 市川 朋弘のコメント】

日ごろからお世話になっている銚子市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。

銚子市様におかれましては、東京2020オリンピック・パラリンピックの台湾のホストタウンとして機運醸成に取り組まれており、私どもがJOCオリンピック支援自販機の展開などでオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ることをはじめ、健康・スポーツ、子育てなど市民サービスにつながる多岐に渡る分野で協働することで、更に銚子市民のみなさまへ様々な取り組みでお手伝いさせていただきたいと考えております。

 

 

 

 

 

 

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Fri, 26 Jul 2019 00:00:00 +0900
埼玉県久喜市と「包括連携に関する協定」を締結  オリンピックの機運醸成と市民サービス向上など多岐にわたる分野で連携 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=596

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年7月26日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

埼玉県久喜市と「包括連携に関する協定」を締結

オリンピックの機運醸成と

市民サービス向上など多岐にわたる分野で連携

 

 

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、7月24日(水)、埼玉県久喜市(市長:梅田 修一)と「包括連携に関する協定」を締結しました。

久喜市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「市民のみなさまへオリンピックへの機運醸成と次代へのレガシーの創出」を進められています。

この協定締結により、当社と久喜市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取り組みます。そして、さらなるオリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、スポーツの振興、教育・子育て、防犯・防災など多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

当社では、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

左から、当社 関東営業本部長 井上 豊、久喜市長 梅田 修一 様

 

【久喜市長 梅田 修一さまのコメント】

本日は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のちょうど1年前ということで、このような節目の日に、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様との包括連携に関する協定の締結に至りましたことを、大変喜ばしく思います。

 コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様におかれましては、オリンピック・パラリンピック競技大会の気運醸成やさまざまな関連イベントに取り組まれており、本市といたしましては、このたびの協定に基づき協働の取り組みを行うことにより、スポーツの振興をはじめ、教育や子育て、防災・防犯など、幅広い分野において本市の活性化につなげていくことができるものと期待しています。

 

【当社 理事 関東営業本部長 井上 豊のコメント】

日ごろからお世話になっている久喜市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。

久喜市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催をきっかけとして、「オリンピックへの機運醸成と時代へのレガシーの創出」を進められており、私どもがJOCオリンピック支援自販機の展開などでオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ることをはじめ、健康・スポーツ、子育てなど市民サービスにつながる多岐に渡る分野で協働することで、更に久喜市民のみなさまへハッピーは瞬間とさわやかさをお届けできるよう取り組みたいと考えております。

 

【来賓祝辞: 株式会社セブン&アイ・クリエイトリンク アリオ鷲宮支配人 森 孝之様のコメント】

久喜市様、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様、この度は包括連携に関する協定のご締結、おめでとうございます。弊社は、久喜市様との包括連携協定を締結し、久喜市民の方々のスポーツの振興をはじめとした様々な分野においての振興の促進や久喜市民の方々へのサービスの向上に努めております。

アリオ鷲宮では、協定内容に沿ってコカ・コーラ社の自動販売機を設置いたしました。今後、さまざまなイベントを通じまして、オリンピックの機運醸成の一役を担ってまいりたいと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Fri, 26 Jul 2019 00:00:00 +0900
埼玉県草加市と「包括連携に関する協定」を締結 スポーツを通じて、健康でより豊かな生活を送ることができるまちづくりに向け連携 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=593

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2019年7月24日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

埼玉県草加市と「包括連携に関する協定」を締結

スポーツを通じて、健康でより豊かな生活を送ることができるまちづくりに向け連携

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、7月24日(金)、埼玉県草加市(市長:浅井 昌志)と「包括連携に関する協定」を締結しました。

 

草加市では、東京2020オリンピック・パラリンピック開催にあたり、コロンビア共和国のホストタウンとして登録され、当国と交流を図り大会への機運醸成を進められています。この協定締結により、当社と草加市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、草加市が推進されているスポーツ・健康づくり都市づくり宣言に基づき、スポーツを通じて、健康でより豊かな生活を送ることができるまちづくりに向け取り組みを進めてまいります。

 

当社では、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

左から、当社 理事 関東営業本部長 井上 豊、草加市長 浅井 昌志 様

 

 

 

【草加市長 浅井 昌志さまのコメント】

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開会まで、本日でちょうど1年前となりました。

草加市では、コロンビア共和国パラリンピック水泳選手団による事前キャンプの実施や、東京2020オリンピック聖火リレーにて草加が誇る名所「草加松原」を通ることが決定したこと等から、今後さらに、東京2020大会に向けた気運醸成を図る必要があります。

そのような中でのコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社との連携は、市独自ではできない、東京2020大会に向けた取り組みを実施でき、本市にとって大変有用なものであると感じております。

 

 

【当社 理事 関東営業本部長 井上 豊のコメント】

日ごろからお世話になっている草加市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。

草加市では、東京2020オリンピック・パラリンピックにおけるコロンビア共和国とのホストタウンとして機運醸成に取り組まれており、私どもがJOCオリンピック支援自販機の展開などでオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ることをはじめ、草加市のスポーツ・健康づくり都市宣言に基づくスポーツを通じて健康でより豊かな生活ができるまちづくりに協働することで、更に草加市民のみなさまへハッピーな瞬間とさわやかさをお届けしたいと考えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Wed, 24 Jul 2019 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン京都工場 見学施設エコラ館に新コーナー登場! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=591

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2019年7月22日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

視覚的に生産過程を体験できる新コーナーが完成!

コカ・コーラ ボトラーズジャパン京都工場

見学施設エコラ館に新コーナー登場!

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、2019年7月、当社京都工場(京都府久世郡久御山町)内にある見学施設エコラ館に、視覚的に生産過程が体験できる見学コーナーを新設しました。 

エコラ館は、安全・安心な製品をみなさまにお届けしている京都工場を楽しく知っていただくため、2005年1月より工場見学をスタート。これまでに約55万人※のお客さまをお迎えしてまいりました。※2018年末時点

このたび、これまで以上に工場見学を楽しんでいただくことを目的として、エコラ館内にある体験型コーナー“チャレンジゾーン”に「プラントボールコーナー」を新設いたしました。これはペットボトル製品の生産過程を簡略化したグラフィックと歯車やベルトといったパーツで出来たからくり装置で構成されたコーナーです。そこにボールを流すと、色々な仕掛けの装置の中をボールが移動していく様子からペットボトル製品ができる工程を視覚的に楽しく体験いただけます。工場見学に来られるすべての方に楽しんでいただけるコーナーになっています。 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、工場見学をお客さまや地域のみなさまをはじめとするあらゆるステークホルダーのみなさまとの貴重なダイレクトコミュニケーションの場として大切にしており、これからも充実した見学プログラムをご提供してまいります。

プラントボールコーナー ペットボトル製品ができる工程を視覚的に楽しく体験いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Mon, 22 Jul 2019 00:00:00 +0900
埼玉県本庄市と地域活性化や多岐にわたる分野で連携 オリンピック・パラリンピックの機運醸成や市民サービスの向上に向け「包括連携に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=590

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2019年7月12日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

埼玉県本庄市と地域活性化や多岐にわたる分野で連携

オリンピック・パラリンピックの機運醸成や市民サービスの向上に向け

「包括連携に関する協定」を締結

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、7月12日(金)、埼玉県本庄市(市長:吉田 信解)と「包括連携に関する協定」を締結しました。

本庄市では、東京2020オリンピック・パラリンピック開催にあたり、トルコ共和国のホストタウンとして登録され、当国と交流を図り大会への機運醸成を進められています。この協定締結により、当社と本庄市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取組みます。そして、さらなるオリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、健康・スポーツ、教育・人材育成、防犯・防災など多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

当社は、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

 

左から、当社 関東営業本部長 井上 豊、本庄市長 吉田 信解 様、はにぽん 様

 

【本庄市長 吉田 信解 様のコメント】

本庄市は、盲目の国学者、塙保己一の生誕の地であり、障がい者と健常者との「共生のまちづくり」を目指しています。また、古くからサッカーが盛んで、近年では、市民による視覚障害者サッカーの支援も行われております。

このような経緯から、今般東京2020オリンピック・パラリンピックの競技種目である、5人制サッカートルコ代表チームの事前キャンプ誘致が決定し、ホストタウンに登録されました。

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様とは平成17年に災害協定を結ばせていただいている他、20年以上前からほんじょう緑の基金へ多額の寄附をいただいています。このたびの協定を契機に、これまで以上に貴社との連携を深め、オリンピック・パラリンピックの機運醸成や市民サービスの向上を図って参りたいと考えております。

 

【当社 関東営業本部長 井上 豊のコメント】

日ごろからお世話になっている本庄市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。

本庄市では、東京2020オリンピック・パラリンピックにおけるトルコ共和国とのホストタウンとして機運醸成に取り組まれており、私どもはJOCオリンピック支援自販機の展開などでオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ることをはじめ、健康・スポーツ、子育てなど市民サービスにつながる多岐に渡る分野で協働してまいります。来る7月28日(日)に開催される「七高祭」※注では、本庄特別支援学校高等部と協働し、七高祭オリジナルモクテルを提供することをはじめ、当社ならではの取り組みにより本庄市民のみなさまが更に笑顔になるようお手伝いさせていただきたいと考えております。

※注 七高祭: 本庄市内の6つの高校が合同で文化祭を行う「六高祭」として2015年にスタート。今回より本庄特別支援学校高等部が本格的に参加することとなり、「七高祭(ななこうさい)」と名称を変更

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Sat, 13 Jul 2019 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン白州工場 認証書交付 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=589

山梨県の電力供給ブランド やまなしパワーPlus「ふるさと水力プラン」

コカ・コーラ ボトラーズジャパン白州工場 認証書交付

二酸化炭素排出ゼロの電力利用により環境保全活動へ

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長: カリン・ドラガン、以下当社)は、山梨県(本庁:山梨県甲府市)と東京電力エナジーパートナー株式会社(本社:東京都中央区)が共同で運営する電力供給ブランド やまなしパワーPlus 「ふるさと水力プラン」との供給契約締結に伴い、2019年度認証書交付を受けましたのでご報告いたします。

 

やまなしパワーPlus 「ふるさと水力プラン」は、山梨県企業局の水力発電所で発電された電力に電源を限定して供給され、CO2排出係数をゼロにすることが出来る環境価値メニューです。
水力発電は発電の時にCO2を排出しない再生可能エネルギーであるため、本プランは電気の使用に伴うCO2排出量をゼロにすることができます。このたび、環境負荷低減に取り組む当社がこの趣旨に賛同し、認証書交付にいたりました。

 

供給契約締結に伴い、当社は通常の電力料金に1キロワットアワーあたり1円が加算された電気料金を支払い、その一部が山梨県の環境保全事業などの施策に充当されます。

 

認証書交付式にて、当社東日本製造グループ統括部長 藤野 成人(ふじの しげと)より、若林 一紀(わかばやし かずのり)山梨県副知事に対して、認証書交付に至った経緯を報告いたしました。
当社はこれからも地域とともに歩む企業として、様々な活動を支援してまいります。

 

左から、東京電力エナジーパートナー㈱ 常務執行役員 水口 明希 様
コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱ 白州工場長 平山 隆之、東日本製造グループ統括部長 藤野 成人
山梨県副知事 若林 一紀 様

 

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Wed, 10 Jul 2019 00:00:00 +0900
執行役員の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/587.pdf Fri, 05 Jul 2019 00:00:00 +0900 西日本豪雨の被災から1年 新製造ライン、稼動開始に向け着工 コカ・コーラ ボトラーズジャパン広島工場 新設 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=581

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2019年7月2日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

 

 

西日本豪雨の被災から1年

新製造ライン、稼動開始に向け着工

コカ・コーラ ボトラーズジャパン広島工場 新設

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、6月21日に広島工場(広島県三原市沼田西町惣定)予定地にて、安全祈願祭を執り行い、本格的な建設に着工いたしました。

昨年7月の西日本豪雨により、3つのラインを保有していた当社本郷工場(広島県三原市)が被災してから1年が経過しました。浸水被害により工場製造ラインおよび、併設する自動倉庫が甚大な被害をうけ稼動を停止しました。その後、迅速な復旧作業により物流機能は早期に回復させ、製造機能の早急な復旧のため、同市内に移転を決定した2020年の春の竣工に向け着々と準備を進めております。

当広島工場では近年需要の高いアセプティックライン2ラインを新設し、中国・四国エリアを中心とした西日本エリアに製品供給していく予定です。

 

当社は、これからもお客さまの嗜好の変化に対応できる製造供給体制の確立に向け計画的に新ラインを導入し、引き続き地域のみなさまへ安全・安心なコカ・コーラ社製品をお届けしてまいります。

 

 

【広島工場 安全祈願祭】

日時:2019年6月21日(金) 

会場:コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 広島工場(広島県三原市)

 

広島工場 完成イメージ

 

【広島工場 概要】

■名 称:コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 広島工場

■所 在 地:広島県三原市沼田西町惣定

■製造ライン: アセプティックライン 2ライン

 

 

 

 

 

 

 

 

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Tue, 02 Jul 2019 00:00:00 +0900
社会との共創価値(Creating Shared Value)の実現へ 「CSVレポート2019」を発行! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=579

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年6月28日

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社

 

 

社会との共創価値(Creating Shared Value)の実現へ

「CSVレポート2019」を発行!

~SDGsに向き合ったESG(環境・社会・ガバナンス)への取り組みを掲載~

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、SDGsに向き合いビジネスを推進している当社グループの取り組みをまとめたCSVレポート2019を作成し、6月28日(金)、当社Webサイト(https://www.ccbji.co.jp/csv/doc.php)に公開いたしました。

当社グループは、事業規模の拡大とともに、社会課題に対応することが責務であると考えています。2015年に国連で採決された「持続可能な開発目標(SDGs)」において、企業は社会課題の解決を担う主要な実施主体のひとつと位置づけられており、当社グループは持続可能な未来の実現に向け、‶共創価値(CSV)”を経営の根幹として、グループ全体でそのアクションを推進しています。

本レポートでは、事業活動と関係の深い領域の中でも特に、「健康」、「環境」、「コミュニティ」の3つの優先課題と「お客さま満足」、「品質保証」、「倫理・コンプライアンス」、「リスクマネジメント」、「人権尊重と社員の働きがい」の5つの重点項目に整理して報告しています。

 

【CSVレポート2019の主な特長】

  1. より幅広いステークホルダーのみなさまに当社グループの取り組みをご理解いただくため、取り組み全体を網羅しながらもコンパクトな情報量にまとめました。
  2. 国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を踏まえた当社グループの共創価値(CSV)の概念を経営に取り込み、当社グループが推進する「健康」、「環境」、「コミュニティ」を中心とした活動に焦点をあて特集しています。

 

【CSVレポート2019の概要】

公開日

2019年6月28日(金)

掲載先

・日本語版: 

https://www.ccbji.co.jp/csv/doc.php

・英 語 版: 

https://en.ccbji.co.jp/csv/doc.php

報告期間

2018年1月~2018年12月

その他

ダイジェスト版(冊子)を、2019年7月31日(金)に発行、および当社Webサイトへの掲載を予定しています。

 【CSVレポート2019の主な内容】

 ●企業理念「THE ROUTE(ザ・ルート)」

 ●トップメッセージ

 ●当社グループのCSV(共創価値)

 ●CSV活動報告

  ・CSV優先課題 「健康」

  ・CSV優先課題 「環境」

  ・CSV優先課題 「コミュニティ」

  ・スペシャル座談会 スマートワークを語ろう など

 ●グループ概要

 

【外部評価】

・2018 DJSI Asia Pacific構成銘柄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Fri, 28 Jun 2019 00:00:00 +0900
部門長の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/577.pdf Fri, 28 Jun 2019 00:00:00 +0900 Uber Eatsが配達パートナーの熱中症対策としてスマホアプリ「Coke ON®」とコカ・コーラ ボトラーズジャパンのスマホ自販機®網を活用 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=576

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

2019年6月27日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

Uber Eatsが配達パートナーの熱中症対策として
スマホアプリ「Coke ON®」とコカ・コーラ ボトラーズジャパンの
スマホ自販機®網を活用

いつでもどこでも冷えたコカ・コーラ社製品で水分補給が可能に

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、Uber Japan株式会社(本社:東京都渋谷区)が、日本コカ·コーラ株式会社の提供するスマホアプリ「Coke ON®」と、コカ·コーラ ボトラーズジャパンの展開する自動販売機網のスマホ自販機®(Coke ON®対応自販機)を活用し、Uber Eatsの配達パートナーに熱中症対策など夏の健康管理のためにコカ·コーラ社製品を配布することを発表します。

これは、Uber Eatsの「熱中症の危険が高まる夏季期間、炎天下で配達される配達パートナーに安全に配達いただきたい」という要望にお応えすること、また、全国約32万台を有するスマホ自販機®(Coke ON®対応自販機)サービスの付加価値提供により、お客さまにより身近な存在としてご利用いただくことという観点で本実施に至りました。

対象期間中(7月1日~8月31日)、Uber Eatsは配達パートナーにメールでメッセージを配信し、Coke ON®ドリンクチケットを1日1枚配布します。配達パートナーは「Coke ON®」アプリでCoke ON®ドリンクチケットを受け取り、スマホ自販機®(Coke ON®対応自販機)で対象の製品(アクエリアス、い・ろ・は・す 天然水)と引換えし、水分補給をすることができます。なお、「Coke ON®」アプリ内Uber Eats配達パートナー専用ページでは当該エリアの天気や熱中症指数などを表示し、熱中症対策の注意喚起が可能になります。

当社は、これからも、お客さまのライフスタイルをサポートしていけるような製品・サービスを提供し続けてまいります。

 

「コカ・コーラ」「Coke ON」「スマホ自販機」は、The Coca-Cola Company の登録商標です

 

 

<参考資料>

【「Coke ON®」アプリ内Uber Eats配達パートナー専用ページイメージ】

 

 

 

 

 

 

 

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Thu, 27 Jun 2019 00:00:00 +0900
新潟開港150周年記念事業に寄与「コカ・コーラ」スリムボトル 新潟デザイン 売上げの一部を寄付 中原新潟市長を表敬訪問 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=575

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

2018年6月17日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

 

 

新潟開港150周年記念事業に寄与

「コカ・コーラ」スリムボトル 新潟デザイン

売上げの一部を寄付 中原新潟市長を表敬訪問

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下 当社)は、開港150周年記念製品 「コカ・コーラ」スリムボトル 新潟デザインの売り上げの一部10万円を寄付するため、6月17日(月)に新潟開港150周年記念事業実行委員会会長の中原 新潟市長を表敬訪問し目録を贈呈しました。寄付金は新潟開港150周年記念事業に寄与する活動にお役立ていただきます。

当社新潟支社長 杉谷武之より、「新潟市をさらに盛り上げていきたい」とお伝えすると、中原市長より「更なるみなとまち文化の振興・発展に役立てていきたい」と御礼の言葉が述べられました。

「コカ・コーラ」スリムボトル 新潟デザインは、2018年10月1日の発売より萬代橋と新潟古町芸妓、柳をイラストでアイコニックにデザインした、新潟を中心とした地域でしか手に入らない限定ボトルとして、大変ご好評をいただいております。

 

当社ではこれからも地域とともに歩んできた企業として、今後も様々な活動を支援してまいります。

 

 

(写真左から) 新潟市長 中原八一 様、コカ・コーラ ボトラーズジャパン(株) 新潟支社長  杉谷武之

 

 

 

 

 

 

 

 

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Tue, 25 Jun 2019 00:00:00 +0900
小規模オフィス向け飲料提供の新サービス 「Coke mini(コーク ミ二)」、日経コンピュータ主催「IT Japan Award 2019」 にて特別賞受賞 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=574

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2019年6月20日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

小規模オフィス向け飲料提供の新サービス 「Coke mini(コーク ミ二)」

日経コンピュータ主催「IT Japan Award 2019」 にて特別賞受賞

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、本日、「日経コンピュータ」主催の「IT Japan Award 2019」にて、小規模オフィス向け飲料提供の新サービス 「Coke mini(コーク ミ二)」で特別賞を受賞しました。優れたIT活用事例を「日経コンピュータ」が毎年表彰する「IT Japan Award」は、今年で13回目を迎えました。2019年度の表彰では、2018年5月から2019年4月までの間に雑誌「日経コンピュータ」に掲載された企業の中から、受賞にふさわしい企業5社が選出されました。

今回「Coke mini(コーク ミニ)」はQRコードを活用し、通信回線を用意することなく、リアルタイムに売り上げや在庫を把握、疑似的なIoT(インターネット・オブ・シングズ)を実現した点が評価され、「IT Japan Award 2019」特別賞を受賞しました。その主な特長は3つです。

 

【Coke mini(コーク ミニ)の主な特長】
1. 自動販売機を設置する場所が取れない小規模オフィスでも、小型機材を使って飲料購入が可能。

2.支払い手段は、スマホアプリによるQRコード決済を採用。完全キャッシュレス化により、現金管理が不要。

3.決済データを活用した正確な売上と在庫の管理が可能であり、売り切れなく効率良く製品のお届けが可能。

 

なお、この取り組みは「日経コンピュータ」の2018年11月22日号で「異色のIoT販売機 QR決済活用、その手があったか」として紹介されております。

当社は、これからも、お客さまのライフスタイルに寄り添えるような製品・サービスを提供し続けてまいります。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 イノベーション企画部 部長 坂井 憲治(左から2番目)
日経BP総研 フェロー 桔梗原 富夫 様(左から3番目)

 

 

 

 

 

<参考資料>

【「Coke mini(コークミニ)」 取引きフロー】

 

 

【「Coke mini(コークミニ)」 の使い方】

1)スマートフォンのQR決済アプリから「コードリーダー」もしくは「QR読み取り」をタップする。

2)「Coke mini(コーク ミニ)」上に掲示されている購入希望製品のQRコードを読み取る。

3)支払い金額を確認し、決済/お支払いを実施。

4)決済が完了すると、お手元のアプリに決済完了画面が表示。

5)購入製品をクーラーから取り出す。

 

      「Coke mini(コークミニ)」

 

 

 

 

 

 

 

 

【「IT Japan Award 2019」 特別賞 ロゴ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Fri, 21 Jun 2019 00:00:00 +0900
関西初!訪日外国人の利便性を向上!ALIPAY(アリペイ)・WeChat Pay(ウィーチャット ペイ)決済対応自動販売機設置! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=569

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2019年6月7日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

関西初!訪日外国人の利便性を向上!

ALIPAY(アリペイ)・WeChat Pay(ウィーチャット ペイ)決済対応自動販売機設置!!

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、中国をはじめとした訪日外国人の方々の利便性向上のため、中国モバイルペイメント業界で最もシェアの高いALIPAY(支付宝/アリペイ)とWeChat Pay(微信支付/ウィーチャット ペイ)を使ったQRコードによるスマートフォン決済対応の自動販売機を2019年6月7日にグランドオープンしたエディオンなんば本店(大阪市中央区)に設置しました。

 

当該自動販売機は、専用の端末機を取付けることで、ALIPAY(支付宝/アリペイ)やWeChat Pay(微信支付/ウィーチャット ペイ)に加えて、国内3,000万人以上のユーザー登録があるLINE Pay(ライン ペイ)の決済にも対応した自動販売機です。端末機に表示されるQRコードをスマートフォンで読み取ることでそれぞれの電子マネーでの決済が可能です。またアプリのダウンロード数が1,400万件※を突破したスマートフォンアプリ「Coke ON」にも対応しており、国内のお客さまにもこれまでと変わらず「買う」「飲む」「楽しむ」サービスを提供いたします。※2019年4月現在

 

関西エリアの中でも特に訪日外国人の方が多く集まる大阪・難波エリアで、新しいランドマーク エディオンなんば本店に当該自動販売機を設置することで、今後も増加する訪日外国人の方々への利便性向上を図ります。加えて新たなキャッシュレス決済方法の拡張による日本国内のお客さまへのサービス拡充を図ることで、当社自動販売機のさらなる価値向上に努めてまいります。

 

以上

 

 

【参考資料】

【ALIPAY(支付宝/アリペイ)】

アリババグループの関連企業アントフィナンシャルサービスグループが提供する「ALIPAY(支付宝/アリペイ)」は、世界最大規模のモバイル及びオンライン決済プラットフォームです。海外でも中国人向けの決済サービスを世界50以上の国と地域で提供しており、グローバルパートナーを合わせたアクティブユーザー数は10 億人以上です。アリペイは訪日観光客に最適な情報提供、有利な為替レートの適用によって、安心・快適な買い物をサポートしています。2019年年初、日本におけるアリペイの加盟店は30万店以上に達しています。

 

【WeChat Pay(微信支付/ウィーチャット ペイ)】

中国のIT企業「テンセント(中国名:騰訊)」が提供する中国で最も利用されているコミュニケーションアプリ「WeChat(微信)」内で提供されているモバイル決済サービスです。中国で100万店舗、日本でも7,000社の企業が導入しており、月間アクティブユーザーが8億人を超えます。

 

【LINE Pay(ライン ペイ)】

国内8,000万人以上が利用するコミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」を通じてユーザー間での送金や、提携サービス・店舗での決済を簡単・便利に行うことができるモバイル送金・決済サービスです。モバイル時代の新たな決済インフラを目指し、2014年12月16日に全世界のユーザー向けにサービスを開始。日本国内の登録ユーザー数は3,200万人以上です。

 

【Coke ON(コーク オン)】

Bluetooth対応自販機「スマホ自販機」 TMと、専用スマホアプリ「Coke ON」を利用した、新しいデジタルマーケティングサービスです。「スマホ自販機」 TMと「Coke ON」を接続して飲料を購入すると、アプリ上にスタンプが1つ追加され、スタンプ15個で発行されるチケットと製品を交換できるロイヤリティープログラムや製品サンプリング、セレブリティを活かしたコンテンツなどを配信します。お客様に「買う」・「飲む」・「楽しむ」シーンにおいて、新しいサービスを提供します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Fri, 07 Jun 2019 00:00:00 +0900
パラ陸上競技・やり投げで活躍する政成 晴輝(まさなり はるき)をアスリート社員として採用 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=567

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2019年6月3月

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

JOCトップアスリート就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用し

パラ陸上競技・やり投げで活躍する

政成 晴輝(まさなり はるき)をアスリート社員として採用

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 (本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が、トップアスリートの就職支援を行っている「アスナビ」を活用し、6月1日付でパラ陸上競技・やり投げで活躍する政成 晴輝をアスリート社員として採用いたしました。

「アスナビ」を活用したアスリート社員の採用は、高嶋 活士(2017年6月)、鎮守 美奈(2018年10月)、辻村 真貴(2019年3月)に続き、4人目となります。

政成は、2018年に開催された第23回関東パラ陸上競技選手権大会で当時日本記録を樹立。同年の国際パラリンピック委員会陸上競技世界ランキング5位という将来性豊かなアスリートです。

今後、当社社員として競技大会において全力で挑戦する政成の姿は、私たちに感動を与えてくれ、コカ・コーラ ボトラーズジャパン社員の一体感をよりいっそう高めてくれることと期待をしています。

これからも、コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、アスリート選手が安心して競技に専念できる環境を整えることで、スポーツ振興に貢献してまいります。

 

 

【政成 晴輝(まさなり はるき)のプロフィール】

■競技種目:パラ陸上競技 やり投げ(視覚障害)

■出身地:   兵庫県篠山市

■所属先:   大阪パラ陸上競技連盟

■年齢:      21歳(1997年生)

■主な戦歴:2017年 2017ジャパンパラ陸上競技大会 優勝(48m72cm)

2018年 第23回関東パラ陸上競技選手権大会 優勝(52m14cm)

 

 

【政成のコメント】

この度日本オリンピック委員会 「アスナビ」を通じてコカ・コーラ ボトラーズ ジャパン株式会社へ入社しました。

この競技を始めてから、より強くなった「全てのことに感謝する」という気持ちを忘れず、東京2020パラリンピック出場を目指し、国内競技会や世界選手権で着実に記録を伸ばしていけるよう精進していきます。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンの社員として恥じないよう、自覚と責任を持ち、皆さまに応援して頂ける選手になるために努力してまいります。

 

【「アスナビ」とは】

JOCが平成22年より実施。企業・アスリートの相互理解を図り、両者にとって有益なマッチング(トップアスリートの支援・雇用)を実現させる活動。世界を目指すトップアスリートの生活環境を安定させることで、競技を安心して続けられる環境を作り、雇用側と双方にとってWin-Winの関係を目指す。なお、平成26年8月、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPC)と協定を締結し、パラリンピックを目指すトップアスリートの就職支援も実施している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Mon, 03 Jun 2019 00:00:00 +0900
埼玉県三郷市と地域活性化や多岐にわたる分野で連携 オリンピック・パラリンピックの機運醸成や市民サービスの向上に向け「包括連携に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=564

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2019年5月31日

各位

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

埼玉県三郷市と地域活性化や多岐にわたる分野で連携

オリンピック・パラリンピックの機運醸成や市民サービスの向上に向け

「包括連携に関する協定」を締結

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、5月31日(金)、埼玉県三郷市(市長:木津 雅晟)と「包括連携に関する協定」を締結しました。

 

三郷市では、東京2020オリンピック・パラリンピック開催にあたり、ギリシャ共和国のホストタウンとして登録され、当国と交流を図り大会への機運醸成を進められています。この協定締結により、当社と三郷市はパートナーとして、対話を通じた密接な連携を図り、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に取組みます。そして、さらなるオリンピックの機運醸成をはじめとした地域活性化を推進し、健康・スポーツ、子育て、防犯・防災など多岐にわたる分野で市民生活向上につながる取り組みを進めてまいります。

 

当社では、これまでと変わらず「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

 

左から、当社 関東営業本部長 井上 豊 三郷市長 木津 雅晟 様、かいちゃん&つぶちゃん

 

 

【三郷市長 木津 雅晟 様のコメント】

三郷市では、ホストタウンであるギリシャ共和国と様々な交流事業を行うとともに、三郷市陸上競技場などを活用して事前キャンプの誘致を進めるなど、東京オリンピック・パラリンピックに向けた取り組みを積極的に実施しておりますが、開催まで残り1年2か月となる中、より一層、事業の充実を図りたいと考えているところでございます。

このような中、このたびの協定は、機運醸成や地域振興などに寄与するものであり、本日、締結できましたことを、喜ばしく思っております。

今後、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社様と連携し、市民総ぐるみでの盛り上がりを創出するとともに、更なる地域活性化を図りたいと考えております。

 

 

【当社 理事 関東営業本部長 井上 豊のコメント】

日ごろからお世話になっている三郷市様と本協定を締結し、地域活性、市民サービスの向上に連携して取り組んでいけることをうれしく思います。

三郷市では、東京2020オリンピック・パラリンピックにおけるギリシャ共和国とのホストタウンとして機運醸成に取り組まれており、私どもがJOCオリンピック支援自販機の展開などでオリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ることをはじめ、健康・スポーツ、子育てなど市民サービスにつながる多岐に渡る分野で協働することで、更に三郷市民のみなさまが笑顔になるような取り組みでお手伝いさせていただきたいと考えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

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Fri, 31 May 2019 00:00:00 +0900
部門長の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/562.pdf Fri, 31 May 2019 00:00:00 +0900 「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザイン 売り上げの一部で千葉県の観光振興を支援 滝川 千葉県副知事を表敬し支援金を贈呈 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=561

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2019年5月29日

各 位

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザイン
売り上げの一部で千葉県の観光振興を支援

滝川 千葉県副知事を表敬し支援金を贈呈

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、千葉県との「観光分野における連携・協力に関する協定」に基づき、5月29日(水)に千葉県 滝川副知事を表敬訪問し、「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザインの売上金の一部2,796,150円を支援金として贈呈いたしました。

今回の支援金は、千葉県を中心としたエリア限定で発売している「コカ・コーラ」スリムボトル 千葉デザインの2018年6月25日から2019年3月末までの売上金が対象となっております。

贈呈式では、当社関東営業本部長 井上 豊より、滝川副知事へ支援金目録を贈呈し、「千葉県の観光振興にお役立ていただきたい。千葉県の魅力発信に微力ながら貢献したい。」とお伝えすると、滝川副知事よりお礼の言葉が述べられました。

当社はこれからも地域に密着した企業として、千葉県および千葉県の観光振興に寄与してまいります。

 

日時       : 2019年5月29日(水) 11:10~

場所       : 千葉県庁本庁舎6階 副知事応接室2

寄付金額 : 2,796,150円(対象期間:2018年6月25日~2019年3月末)

 

左より、当社 関東営業本部長 井上 豊、 千葉県副知事 滝川 伸輔 様、 千葉県マスコットキャラクター チーバくん

 

 

 

 

 

 

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Wed, 29 May 2019 00:00:00 +0900
執行役員の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/556.pdf Thu, 16 May 2019 00:00:00 +0900 通期業績予想の修正に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/554.pdf Wed, 15 May 2019 00:00:00 +0900 2019年12月期 第1四半期決算短信 〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/552.pdf Wed, 15 May 2019 00:00:00 +0900 蒲島 熊本県知事を表敬訪問 熊本工場 新ライン完成と阿蘇の天然水を使用した 「い・ろ・は・す 天然水」の発売開始を報告! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=551

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2019年5月10日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

蒲島 熊本県知事を表敬訪問

熊本工場 新ライン完成と阿蘇の天然水を使用した「い・ろ・は・す 天然水」の発売開始を報告!

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、当社熊本工場(熊本県熊本市南区南高江)内に、新たにペットボトル製品のアセプティック(無菌充填)ラインを設置し、阿蘇の天然水を使用した「い・ろ・は・す 天然水」の製造をスタートさせました。今回の新ライン導入は、お客さまの嗜好が缶製品からペットボトル製品へ急速に進む中、市場ニーズに応えるべく、2020年までに当社内の製造工場に合計7ラインを段階的に設置していく計画に基づいたものです。

5月9日(木)には、当社熊本工場の新ライン完成を祝し、竣工式を執り行った後、当社執行役員 製造統括部長 西口洋一と熊本工場長の澁谷伸一、熊本・大分支社長の藤高恵志が熊本県庁を訪問し、蒲島郁夫熊本県知事へ「熊本工場新ラインの竣工」と「い・ろ・は・す 天然水の発売開始」をご報告しました。

報告会にて、当社熊本工場新ラインで製造されたばかりの「い・ろ・は・す 天然水」を試飲した蒲島知事からは、「熊本県のおいしい地下水の認知度が更に高まり、自然豊かな熊本のイメージアップにも繋がっていく」とお言葉をいただきました。

 

おいしい日本の天然水「い・ろ・は・す」は、これまで厳選された全国6ヵ所で採水し、厳しい品質管理を経てお届けしています。この度、新たに“阿蘇”の天然水が加わり、5月27 日(月)より熊本県のほか、九州北部や中国地方で販売いたします。

 

 

「熊本県知事 表敬訪問」

日時:2019年5月9日(木)
会場:熊本県庁 本館5F 知事応接室(熊本県熊本市中央区水前寺6丁目18番1号)

 

左から 当社熊本工場長 澁谷 伸一、熊本・大分支社長 藤高 恵志、執行役員 製造統括部長 西口 洋一、熊本県知事 蒲島 郁夫様、くまモン様

 

 

「熊本工場 新製造ライン竣工式」

日時:2019年5月9日(木)
会場:コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 熊本工場(熊本県熊本市南区南高江)

 

起動式:テープカット

 

以上

 

 

 

<ご参考>

【熊本工場 新ライン概要】

名称    : ペットボトル飲料 無菌充填ライン(1号ライン)
所在地    : 熊本工場(熊本県熊本市南区南高江)
延べ床面積: 3,146㎡
生産能力 : 小型ペットボトル製品 900本、大型ペットボトル製品 300本(1分間の製造本数)
生産品目 : ナチュラルミネラルウォーター/フレーバーウォーター
建設期間 : 2018年9月着工~2019年3月完成

 

 

 

【製品概要】

製品名    : い・ろ・は・す 天然水
品 名    : ナチュラルミネラルウォーター
原材料名   : 水(鉱水)
栄養成分表示(100ml当たり):

パッケージ   :555ml PETボトル
メーカー希望小売価格(消費税別):120円
発売日   : 2019年5月27日(月)
販売エリア  : 九州・中国エリア
URL      : https://www.i-lohas.jp/ 
Twitter  : https://twitter.com/ILOHAS 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Fri, 10 May 2019 00:00:00 +0900
香川県との「健康増進の推進に関する協定」に基づき 浜田 香川県知事を表敬訪問 寄付金贈呈式を開催 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=549

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2019年4月26日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

香川県との「健康増進の推進に関する協定」に基づき 浜田 香川県知事を表敬訪問

寄付金贈呈式を開催

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、香川県との「健康増進の推進に関する協定」に基づき、寄付金贈呈式を行いました。

今回の寄付は2018年4月から2019年3月末までの売上が対象となり、この度の結果報告も兼ねて浜田恵三香川県知事を表敬訪問し、贈呈式の開催に至ったものです。

式典では、当社近畿・四国営業本部長 池田 和隆より、浜田知事へ寄付金目録を贈呈し、「県民のみなさまの健康増進にお役立てください」とお伝えすると、浜田知事よりお礼の言葉が述べられました。

当社では、本業に即した形で社会課題の解決するため、共創価値(Creating Shared Value:CSV)の概念のもとビジネスを推進し、2017年10月に香川県と「健康増進の推進に関する協定」と締結しました。この協定に基づき、香川県内で販売する特定保健用食品、機能性表示食品及び希少糖を使用した製品の売上げの一部を香川県に寄付することで、香川県の生活習慣病対策の推進などに関する事業を支援しております。

 

当社は、これからも地域に密着した企業として、香川県の健康増進への取り組みを応援してまいります。

 

日 時  :2019年4月26日(金) 14:00~14:30

場 所  :香川県庁本館11階 秘書課第3応接室

寄付金額 :684,958円(対象期間:2018年4月~2019年3月末)

 

 

左より、当社池田本部長、浜田知事

 

 

左より、香川県 安藤福祉部部長、浜田知事、当社池田本部長、宇野統轄部長、橋本営業部長、石田支店長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Fri, 26 Apr 2019 00:00:00 +0900
部門長の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/544.pdf Fri, 26 Apr 2019 00:00:00 +0900 コカ・コーラ ボトラーズジャパン発足後初 アセプティック製品のラインが京都工場に完成! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=541

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2019年4月25日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン発足後初 アセプティック製品のラインが京都工場に完成!

嗜好の変化に伴うペットボトル製品の需要増に応える

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、当社京都工場(京都府久世郡久御山町)内に、2017年当社発足後初となるペットボトル製品のアセプティック(無菌充填)ラインを設置し、その完成を祝し4月25日(木)に竣工式を執り行いました。

この度、設置したアセプティック製品の製造ラインは、京阪神向けを中心に西日本エリアの需要増加へ応えるべく、1分間に900本の生産が可能な高速ラインです。当社発足後初となる新ラインが京都工場に完成したことで、新たな製品供給体制をスタートさせ、需要が高まっている「ジョージア ジャパン クラフトマン」などを中心に付加価値の高い製品を提供していきます。 

市場環境が目まぐるしく変化する中、お客さまの嗜好も缶製品からペットボトル製品へと急速に進んでおり、当社ではこのような市場ニーズに応えるべく、お茶やコーヒーを中心としたペットボトル製品のアセプティック(無菌充填)ラインの増設を計画し実行しておりました。しかしながら、昨年7月の西日本豪雨により、3つのラインを保有していた当社本郷工場(広島県三原市)が被災しました。加えて、例年より早い梅雨明けと記録的な猛暑が重なったことで、製品供給にも影響が生じました。このことから、新たにアセプティック7ラインを2020年春までに段階的かつ着実に拡大設置していくことで安定した製品の製造と供給を図ってまいります。

当社は、これからもお客さまの嗜好の変化に対応できる製造供給体制の確立に向け計画的に新ラインを導入し、引き続き地域のみなさまへ安全・安心なコカ・コーラ社製品をお届けしてまいります。

 

「京都工場 新製造ライン竣工式」

日時:2019年4月25日(木) 

会場:コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱京都工場(京都府久世郡久御山町田井新荒見128)

 

京都工場 新製造ライン竣工式 中央、当社代表取締役社長 カリン・ドラガン

 

 

 

【新製造ライン概要】

名 称   :ペットボトル飲料 無菌充填ライン(3号ライン)
所在地   :京都工場(京都府久世郡久御山町田井新荒見128)
竣 工   :2019年2月
建設期間  :2018年2月着工~2018年12月完成
延べ床面積 :5,000㎡
製造能力  :1分間に900本
製造品目  :綾鷹、爽健美茶、ジョージア ジャパン クラフトマン など

「綾鷹」、「爽健美茶」、「ジョージア ジャパン クラフトマン」はThe Coca-Cola Companyの登録商標です。

 

製造の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

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Thu, 25 Apr 2019 00:00:00 +0900
大分県初! 「佐伯市社会福祉協議会支援自販機」を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=543

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年4月24日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

 

 

大分県初! 「佐伯市社会福祉協議会支援自販機」を設置

4月23日(火) 第一号機の設置除幕式を開催

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 カリン・ドラガン )は、社会福祉法人 佐伯市社会福祉協議会(以下、佐伯市社協)のご理解、ご協力のもと、大分県では初となる佐伯市社協のキャラクター「ひとしずくちゃん」をデザインした「佐伯市社会福祉協議会支援自販機」を4月23日(火)より、大分県佐伯市の佐伯市社協本部をはじめ市内関連施設やご協力いただいた企業へ設置し、関係者による第一号機の設置除幕式を佐伯市社協本部にて開催しました。

この自動販売機で清涼飲料水をご購入いただくことにより、売り上げの一部が「みんなで支えあうまちづくり」のもと、佐伯市の皆さまが安心して暮らせる福祉のまちづくりの活動資金として役立てられます。また、今後は同支援自販機を大分県全域に拡大させることで活動のPRを図り、更なる喚起につなげて参ります。

■2019年4月23日(火) 「佐伯市社会福祉協議会支援自販機」第一号機の設置除幕式

【写真】佐伯市社協本部(大分県佐伯市7255-13)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Wed, 24 Apr 2019 00:00:00 +0900
コカ・コーラシステム国内最大のパレット保管容量と製品出荷能力 埼玉メガDC 起工式を開催 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=542

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年4月19日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

コカ・コーラシステム国内最大のパレット保管容量と製品出荷能力 埼玉メガDC 起工式を開催

東京・埼玉全エリアをカバーする基幹拠点として、2021年春竣工予定

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、埼玉県比企郡吉見町の埼玉工場敷地内に建設するコカ・コーラシステム国内最大の最新自動物流センター(以下、埼玉メガDC)の建設にあたり、4月19日(金)起工式を執り行いました。

当社では急速に変化する市場環境や多様化するお客さま、お得意さまのニーズに迅速に対応するため、2016年5月より物流体制の最適化を目指した大型プロジェクトを進めています。今回建設する埼玉メガDCは、そのプロジェクトの一つとして、コカ・コーラシステム国内最大の保管容量をもち、年間8,100万ケースという同国内最大の製品出荷能力を備え、東京都および埼玉県の全エリアをカバーする基幹拠点として2021年2月に竣工の予定です。

起工式後の会見では、当社代表取締役社長 カリン・ドラガンより建設の主旨を、続いて当社執行役員 SCM本部長 ブルース・ハーバートより、物流センタープロジェクトおよび埼玉メガDCの概要について報告いたしました。

当社では「みんなと地域の日々に、ハッピーな瞬間とさわやかさを」のミッションのもと、これからも地域とともに歩んできた企業として、持続的に高品質なサービスや付加価値を提供してまいります。

 

 

起工式 鍬入れの儀

 

 

左から当社代表取締役社長 カリン・ドラガン、吉見町 町長 宮﨑 善雄 様、当社 執行役員SCM本部長 ブルース・ハーバート、 当社SCM本部 リージョナルサプライチェーン統括部長 守屋 保志

 

 

 

■当社 代表取締役社長 カリン・ドラガンのコメント

この度、当社埼玉工場敷地内に最新技術を導入した大型物流センターである埼玉メガディストリビューションセンターを建設することを発表いたします。

今後、継続的な成長を支えるための成長基盤構築をめざす戦略の一つとして物流体制の最適化を掲げており、当社の物流体制を新たに生まれ変わらせるという意味を込めて“新生プロジェクト”を立ち上げて推進しております。

その中でも、当社の重要なマーケットである埼玉に建設するこの埼玉メガDCは、弊社の物流体制を最適化していくために大変重要な位置付けを担います。投資規模としては140億円以上を予定しており、新生プロジェクトにおいてもこれまで発表した中では最大規模の設備投資です。

 

■当社 執行役員 SCM本部長 ブルース・ハーバートのコメント

この度、ここコカ・コーラ ボトラーズジャパン埼玉工場敷地内に最新技術を導入した埼玉メガDCを建設するにあたり、先程、無事に起工式も終わり、いよいよ5月より関東エリア物流変革を主導する重要拠点として埼玉メガDCの建設工事を開始いたします。

新生プロジェクト組織の主たる目的は、「大規模なサプライチェーンネットワーク改革」を企画・推進・導入し、社内外広範囲に変革を主導できる人材を採用し、新たに立ち上げた組織で、「バランスの取れた継続的な改善」と「高品質・低コスト・安定供給」のサプライチェーン構築を推進することにあります。

埼玉メガDCは、コカ・コーラシステムとして、国内では最大、世界でも最大級の在庫保管容量および出荷能力を誇り、東京を中心に埼玉を含む両エリアをカバーする基幹拠点の物流センターとしての機能を有します。これにより、当社セールスセンターやハブにおける仕分けピッキングなどの物流業務や、在庫、保管スペースなどを埼玉メガDCに集約し効率化を図ります。

 

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン 埼玉メガDC概要】

<完成予定図>

 

 

 

所在地   :埼玉県比企郡吉見町大字下細谷943-1 コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 埼玉工場敷地内

建築面積  : 14,747㎡

建物の延べ床面積 : 23,548㎡(3階建て)

保管数量  : 60,000パレット

出荷能力  : 8,100万ケース

投資額   : 140億円以上

竣工    : 2021年2月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Fri, 19 Apr 2019 00:00:00 +0900
「エキキタまちづくり会議支援自販機」 第一号機設置セレモニー 4月18日(木)広島市二葉の里第三公園にて開催 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=539

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2019年4月19日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

~安全で安心して生活できる広島駅北口エリアのまちづくりを推進~

「エキキタまちづくり会議支援自販機」第一号機設置セレモニー

4月18日(木)広島市二葉の里第三公園にて開催

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 カリン・ドラガン )は、広島駅北口エリアのまちづくりを推進している「エキキタまちづくり会議」のご理解、ご協力のもと、「エキキタまちづくり会議支援自販機」の第一号機を4月18日(木)に、広島市東区の二葉の里第三公園へ設置し、関係者によるセレモニーを同公園内で開催致しました。

「エキキタまちづくり会議」では、広島の玄関口というステージで、古くから歴史、文化、往来、コミュニティの交流によって育まれてきたエキキタの魅力ある資源を活かして、持続的に賑わいが生まれるまちづくりを目指しています。当社の企業理念である「地域密着」に照らし、来訪者、居住者にとって、きれいなまちで、安全で安心して生活できる魅力あるまちづくりの取組みを後押しするべく、当支援自販機で清涼飲料水をご購入いただくことにより、売上の一部が「エキキタまちづくり会議」の活動に活かされます。また、今後は当支援自販機を、広島市東区を中心に拡大させることで、「エキキタまちづくり会議」のPRを図って参ります。

 

 

 

■2019年4月18日(木)「エキキタまちづくり会議支援自販機」第一号機設置セレモニー

【写真】広島市二葉の里第三公園(広島市東区二葉の里3-2)

 

 

 

 

 

 

 

 

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Fri, 19 Apr 2019 00:00:00 +0900
希望退職者の募集の結果に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/534.pdf Tue, 16 Apr 2019 00:00:00 +0900 コカ・コーラ ボトラーズジャパンの新しいドレスコード「Sawayaka Style」導入 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=531

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2019年4月12日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

“さわやか”な装いから、働きやすい職場づくりを

コカ・コーラ ボトラーズジャパンの新しいドレスコード「Sawayaka Style」導入

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、4月1日(月)新しいドレスコード「Sawayaka Style」を導入しました。 

 

当社は、企業理念に「みんなと地域の日々に、ハッピーな瞬間とさわやかさを」を掲げ、ダイバーシティの推進に取り組んでいます。本年4月に統合2年目を迎え、さらに個性や前向きな考え方を歓迎・尊重することで、互いに気持ちよく仕事ができる環境づくりを進めるため、新ドレスコードを定めました。

新ドレスコード「Sawayaka Style」は、さわやかで品格があることを基本コンセプトに、安全性や動きやすさおよびコミュニケーションの取りやすさなどを考慮したもので、ビジネススーツや当社指定ユニフォームだけでなく、ポロシャツやチノパン、スニーカーなどTPOに応じたカジュアルなビジネススタイルを提唱しています。

この活動の推進により、当社が関係する全てのステークホルダーのみなさまと良好な関係を深め、これまで以上に職場のコミュニケーション活性化と働きやすさの向上を目指し、生産性の向上に図ってまいります。

 

当社では、「2019年度準なでしこ銘柄」に選定されたコカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社とともに、女性活躍推進や、多様な働き方の実現に向け、制度の整備と充実を行いながら、ダイバーシティの推進してまいります。

 

 

 

 

 

 

 

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Fri, 12 Apr 2019 00:00:00 +0900
男性社員のPAPA TIME(パパタイム)促進に向け、上司を通じて「パパエプロン」をプレゼント! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=532

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2019年4月11日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

 

 

男性社員のPAPA TIME(パパタイム)※ 促進に向け、上司を通じて「パパエプロン」をプレゼント!

~男性社員の育児参加・育児休暇取得推進に向けて~

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、本年1月より配偶者に子どもが誕生した男性社員を対象に「パパエプロン」をプレゼントし、男性社員の育児参加と育児休暇を取得しやすい風土づくりを進めています。

当社では社員が健康でいきいきと働くことができる職場の実現のため、ワークライフバランス(仕事と生活の調和)を推進して、フレックスタイム制の導入や在宅勤務など多様な働き方ができるよう、柔軟な勤務制度の整備を進めてまいりました。そこでこの度、女性の活躍推進に必要不可欠な男性のライフイベントへのサポートの促進、そして「仕事も家庭も大切にしたい!」という声にこたえるため、男性社員が育児参加と育児休暇を取得しやすい風土を醸成するための施策として、「パパエプロン」の展開をスタートしました。

この「パパエプロン」は、配偶者に子どもが誕生した男性社員の上司から対象者へ育児参加へのメッセージとともにオリジナルデザインのエプロンを手渡しすることで、対象者本人の育児参加意識の向上だけでなく、職場全体に育児参加や育児休暇取得への心遣いや共感、理解を深めてもらうことを目的としています。

当社における男性社員の育児休暇取得数は、現時点(2019年4月8日時点)で既に2018年の取得数を上回っており、「パパエプロン」を含むワークライフ・ライフ・バランス推進のための風土づくりが成果を出しつつあると考えています。

当社では、「2019年度準なでしこ銘柄」に選定されたコカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社とともに、女性活躍推進や、多様な働き方の実現に向け、制度の整備と充実を行いながら、ダイバーシティを推進してまいります。

 

※ PAPA TIME (パパタイム):男性社員が家族のサポートを行ったり、父親としての自分の時間を過ごす時間を「PAPA TIME (パパタイム)」と呼んでおり、家庭で有意義な時間を過ごすことを啓発しています。

 

社員の意識改革、職場の風土改革のツールとして導入した「パパエプロン」

 

 

 

 

【パパエプロンを活用する男性社員のコメント】

「育児がんばってね」と上司からエプロンを渡された時は、これまで以上に家事・育児に対しての意欲が増しました。私の“PAPA TIME”は主に息子の夕食です。息子が離乳食を開始して以来、休日と平日帰宅後はできる限り私が息子の食事を担当しています。

「パパエプロン」を着ると、息子にとっては食事の時間とわかるようで笑顔になります。それにつられて家族が笑顔になる瞬間が私の一番の幸せなので、いつの日か大人になった息子がこの姿を覚えていてくれると嬉しいです。

 

人事統括部 森山 翔馬

 

 

 

 

【上司のコメント】

森山さんにエプロンをプレゼントしてから、所属内で「ちゃんとエプロンしてPAPA TIMEしてる?」等の会話をよく耳にします。こうして、周囲の理解が得られることで、チームの風通しの良さを感じます。

円満な家庭があってよい仕事につながると思います!

 

この「パパエプロン」をつけて、家族サービスしてくださいね。

 

人事統括部 巻山 修二

 

 

 

 

 

 

 

 

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Thu, 11 Apr 2019 00:00:00 +0900
「福岡市立こども病院支援自動販売機」 4月8日(月)福岡市役所本庁舎西側広場へ設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=529

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2019年4月8日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

~治療にがんばるこどもたちとこどもを支える家族の支援へ~

「福岡市立こども病院支援自動販売機」 4月8日(月)福岡市役所本庁舎西側広場へ設置

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン)は、地方独立行政法人 福岡市立病院機構福岡市立こども病院のご理解、ご協力のもと、4月8日(月)に、「福岡市立こども病院支援自販機」を、福岡市中央区の福岡市役所本庁舎西側広場に設置しました。

当社の企業理念である「地域密着」に照らし、少子高齢化が進むなかで、健全な次世代育成を目的に、治療に励むこども達とその家族への支援の必要性が高まっています。このような社会課題に対応するべく、当自動販売機で清涼飲料水をご購入いただくことにより、売上の一部が治療にがんばるこどもたちとこどもを支える家族の支援に役立てられます。また、今後はすべてのこどもと家族の明るい未来を願って当支援自販機を、福岡市全域に拡大させることで、こども病院への支援活動のPRをはかって参ります。

 

 

■設置日:2019年4月8日(月)

 

【写真】福岡市役所本庁舎西側広場(福岡市中央区天神1丁目8−1)

 

 

 

 

 

 

 

 

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Mon, 08 Apr 2019 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ 2019年度入社式を開催 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=526

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年4月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ 2019年度入社式を開催

~ 当社グループ採用一期生366名が入社 ~

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下当社)は、4月1日(月)帝国ホテル 東京にて、コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ入社式を開催し、当社グループが誕生して初めての採用活動による366名(前年比106名増)が入社しました。

入社式は「Welcome to コカ・コーラファミリー」のコンセプトのもと、コカ・コーラらしいBGMにつつまれた明るい雰囲気のなか、出席した役員、先輩社員が新入社員を迎えました。式の中では社長メッセージや当社事業を物語る映像の上映から伝わってくる誇らしさ、うれしさと同時に緊張感も感じている新入社員の様子が伺えました。続いて新入社員代表が入社にあたっての誓いの言葉を述べ、最後に全員で記念撮影を行い、社会人としての一歩を踏み出しました。

当社では、今後約1カ月にわたり新入社員研修を行い、社会人としての自覚を醸成するとともに、次世代を担う人材育成に努めてまいります。

 

<CCBJIグループ新入社員>

コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ        合計 366名

  コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社                    223名

  コカ・コーラ ボトラーズジャパンベンディング株式会社  120名

  FVジャパン株式会社                  23名

 

 

帝国ホテル 東京で開催したコカ・コーラ ボトラーズジャパングループ入社式

 

 

 

社長メッセージ  代表取締役社長 カリン・ドラガン

新入社員のみなさん、入社おめでとうございます。みなさんは、先週私が社長に就任して初めて採用した第1回目の入社社員です。これから我々はともに道を歩んでいくことになります。

みなさんの社会人人生は今日から始まりましたが、社会人は学生時代とは全く違う厳しい世界です。仕事に取り組む中で、うまくいかないこともたくさんあるかもしれませんが、失敗を恐れず、積極的にチャレンジして、若い力で会社に新しい風を吹き込んでください。

そして、コカ・コーラ ボトラーズジャパングループの新しい歴史や文化を一緒につくっていきましょう。

みなさんのこれからの成長と活躍に期待しています。

 

 

 

 

新入社員代表の決意表明

本日、私たちは社会人としての新たな第一歩をコカ・コーラ ボトラーズジャパングループの一員として踏み出せることを心から光栄に思うと共に、私たちに寄せられる期待の大きさに身が引き締まる思いです。

人生の新しいスタートとなるこの記念すべき日と、今の気持ちを忘れることなく、一日も早く責任ある仕事ができるよう、新入社員一同たゆまぬ努力を続けてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Mon, 01 Apr 2019 00:00:00 +0900
支配株主等に関する事項について https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/523.pdf Fri, 29 Mar 2019 00:00:00 +0900 部門長の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/521.pdf Fri, 29 Mar 2019 00:00:00 +0900 「コカ・コーラ」スリムボトル 京都デザインの売上寄付金を活用! 京都市宇多野ユースホステル「祇園枝垂桜植樹式」が開催されました。 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=518

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2019年3月27日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

「コカ・コーラ」スリムボトル 京都デザインの売上寄付金を活用!

京都市宇多野ユースホステル「祇園枝垂桜植樹式」が開催されました。

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、2017年7月から京都市を中心に発売している「コカ・コーラ」スリムボトル 京都デザインの売上金の一部を寄付金として京都市に寄贈しました。この度、その寄付金を活用して京都市宇多野ユースホステル敷地内に「祇園枝垂桜」(株式会社植藤造園 佐野藤右衛門会長寄贈)を植樹するにあたり式典が開催され、当社から近畿・四国営業本部長の池田和隆が出席しました。

 

「コカ・コーラ」スリムボトル 京都デザインは、舞妓や大文字山、渡月橋を描いたデザインで国内外の観光客の皆さまにご好評をいただいております。2017年7月の発売から2017年12月末までの売上金の一部を京都市の観光振興に役立てていただくため、昨年2018年3月に京都市に寄付(1,779,800円)しております。

 

当社はこれからも地域とともに歩む企業として、事業活動を行いますとともに、地域の皆さまとの交流を深めてまいります。

 

 

「京都市宇多野ユースホステル 祇園枝垂桜植樹式」

■実施日  :2019年3月21日(木・祝) 午前10時30分~午前11時

■会場   :京都市宇多野ユースホステル(京都市右京区太秦中山町29)

 

 

 

 

 

【製品概要】

■製品名:      「コカ・コーラ」スリムボトル 京都デザイン

■品名:        炭酸飲料

■原材料名:   糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)/炭酸、カラメル色素、酸味料、香料、カフェイン

■パッケージ:   250mlスリムボトル

■メーカー希望小売価格(消費税別):125円

■販売地域:   京都府を中心とした地域

■販売チャネル:お土産・物産店、スーパーマーケット、売店、自動販売機など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Wed, 27 Mar 2019 00:00:00 +0900
~自動販売機で被災者を支援~ 三井のリパークにおける赤十字災害支援寄付つき自動販売機の設置協定を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=519

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2019年3月26日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

~自動販売機で被災者を支援~

三井のリパークにおける赤十字災害支援寄付つき自動販売機の設置協定を締結

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下「当社」)は、三井不動産リアルティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山代裕彦、以下「三井不動産リアルティ」)および日本赤十字社(本社:東京都港区、社長:近衞忠煇、以下「日赤」)と連携し、3月26日(火)、当社自動販売機を活用した、三井のリパークにおける赤十字災害支援寄付つき自動販売機の設置に関する協定(以下、本協定)を締結いたしました。

これは、約130年前から地震や台風などの災害発生時に被災者のいのちと健康を守るため、救護活動を続け、近年は防災・減災、復興の活動に取り組む日赤を応援したいという三井不動産リアルティの想いに当社が賛同するものです。

本協定により、4月1日(月)より順次、全国の「三井のリパーク」駐車場の敷地内に設置の約1,800台のコカ・コーラボトラー各社※1の自動販売機を赤十字災害支援寄付つき自動販売機(以下「支援自販機」)として運営いたします。そして、コカ・コーラボトラー各社※が設置する支援自販機から三井不動産リアルティ※2が得られる収益の一部を三井不動産リアルティに代わり、当社が日赤に寄付いたします。なお、日赤が特定の企業・団体と協働した支援自販機の設置台数としては過去最大規模となります。寄付金は、平時には日赤の医療チームの訓練や地域コミュニティにおける「自助」と「共助」の力を高めることを目的とした防災セミナー運営のための資金に充てられます。また、大規模災害発生時には義援金として、その全額が日赤から配分委員会を通じて被災地の皆さまへ届けられます。

当社は、これからも変わらず地域密着と顧客起点を会社の姿勢として事業活動を行うとともに、共創価値の実現を図ってまいります。

 

左から、日本赤十字社 副社長 大塚 義治 様/三井不動産リアルティ株式会社 常務執行役員 シェアリング事業本部長 片岡 純市 様

/コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 執行役員 ベンディング事業本部長 藤原 義樹

 

 

※1北海道コカ・コーラボトリング株式会社、みちのくコカ・コーラボトリング株式会社、北陸コカ・コーラボトリング株式会社、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、沖縄コカ・コーラボトリング株式会社が含まれる。

※2三井不動産リアルティ札幌株式会社、三井不動産リアルティ東北株式会社、三井不動産リアルティ株式会社、三井不動産リアルティ中国株式会社、三井不動産リアルティ九州株式会社が含まれる。

 

 

 

【 三社による協定締結 】

 

 

 

 

 

 

 

 

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Tue, 26 Mar 2019 00:00:00 +0900
女性活躍推進に優れた上場企業として2019年「準なでしこ銘柄」に選定されました https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=515

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2019年3月22日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

当社グループのダイバーシティへの取り組みが評価され、

女性活躍推進に優れた上場企業として2019年「準なでしこ銘柄」に選定されました

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄 以下当社)は、経済産業省と東京証券取引所が共同で女性活躍推進に優れた上場企業を選定・発表する「なでしこ銘柄」において、「なでしこ銘柄」の次点企業である「準なでしこ銘柄」に初めて選定されました。 

当社グループでは、企業理念「THE ROUTE」(ザ・ルート)に基づきダイバーシティに関するポリシーを制定しました。また、人権・ダイバーシティ推進委員会を設置し、DEAR(ディア)と名付けた全社横断的なダイバーシティ推進活動を行っています。さらに、社員の行動・意識改革への施策として、女性のキャリア支援研修、仕事と育児の両立支援の研修や座談会を開催するなど年代別のキャリアデザインを支援するとともに、これらの取り組みをホームページやCSVレポート、採用情報サイトなどを活用して積極的に社外へ発信したことが評価されたと認識しております。

当社グループは、さらに女性の活躍を推進するとともにダイバーシティ(多様性/多面性)を重んじ、社員の能力を 最大限に発揮できる企業となることを目指してまいります。

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスグループの女性社員比率数値目標】

 

【なでしこ銘柄とは】

経済産業省は、東京証券取引所と共同で、2012年度より女性活躍推進に優れた上場企業を「なでしこ銘柄」として選定し、発表しています。

なでしこ銘柄は、「女性活躍推進」に優れた上場企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介することを通じて、企業への投資を促進し、各社の取組を加速化していくことを狙いとしています。

準なでしこ銘柄は、「なでしこ銘柄」の次点企業を業種枠に関係なく「準なでしこ」として選定します。「準なでしこ」については、取締役、または監査役、または執行役員のいずれかの役職において女性が1名以上いることを求めます。

※ 経済産業省ホームページより

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスグループのダイバーシティ推進の呼称および中長期ビジョン】

1.呼称:DEAR(ディア)

 Diversity(ダイバーシティ)

 Engagement(結びつき)

 All(みんな)

 Respect(尊敬)

 

2.中長期ビジョン:

 社員一人ひとりの多様性を尊重し、性別、年齢、障がいの有無、国籍等の属性によらず、すべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を提供することにより、変革・革新を生み出し、価値創造に繋げ、競争力を高め「品格を備えたエクセレントカンパニー」となるべく活動を推進する。

 

3.主な取り組み事例:

意識改革・風土醸成
・女性活躍推進チームによる全社横断のダイバーシティ推進
・部門長以上向け全国ダイバーシティ研修の実施
・社内媒体を活用したロールモデル紹介等の情報発信
・階層別研修の実施(部門以上、所属長、新任所属長など)
・遠隔地からも受講可能な研修実施(動画を活用したダイバシティ啓発活動) 
・人権標語などのイントラネットでの情報発信
・人権啓発活動(ハラスメント撲滅活動など)

採用・育成
・女性の積極的採用と現業への配置
・管理職候補やリーダー職候補育成プログラムの実施、
・社外研修参加促進による育成

リテンション
・多様な働き方を実現するための社内制度構築(在宅勤務、時間単位有給など)
・産休中女性社員の出産祝い
・育児・仕事の両立支援策(配偶者がご出産された男性社員へ、お祝いと育児休暇取得推進を目的とし、”PAPA TIME”と書かれたコークレッドの“パパエプロン”を上司からの手渡しでプレゼント)

 

 

 

 

 

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Fri, 22 Mar 2019 00:00:00 +0900
JOCオリンピック支援自販機「千葉県第一号機」をイオンモール幕張新都心へ設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=525

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年3月21日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

 

千葉県開催の4競技 フェンシング, テコンドー、レスリング、サーフィン

JOCオリンピック支援自販機「千葉県第一号機」をイオンモール幕張新都心へ設置

 

 

3月21日(木)コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄)は、イオンモール株式会社のご理解・ご協力を賜り、千葉県開催4競技、フェンシング、テコンドー、レスリング、サーフィン、それぞれをデザインした「JOCオリンピック支援自販機」千葉県第一号機をイオンモール幕張新都心に設置致しました。

第一部では千葉県開催4競技の千葉県第一号機設置を記念したテープカットを行い、支援プログラムを広くお知らせし、第二部は千葉県出身のフェンシング選手 三宅 諒 さんのトークショーを行い、オリンピックやフェンシングのご経験をお話しいただくことで、千葉県のみなさまのオリンピック開催ムードのさらなる喚起に繋げました。当セレモニーを皮切りに、全国のイオンモールへも「JOCオリンピック支援自販機」の設置を進めていきます。

コカ・コーラシステムは、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が主催する、オリンピックを目指すアスリートの強化及びオリンピック・ムーブメントを支援する「JOCオリンピック選手強化支援プログラムwithコカ・コーラ」を共同実施しており2016年1月より「JOCオリンピック支援自販機」を展開しております。

 

左から:千葉市 副市長 鈴木 達也 様、千葉県 副知事 滝川 伸輔 様、日本オリンピック委員会 副会長兼専務理事 平岡 英介 様、 
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 執行役員 営業本部 ベンディング事業本部長 藤原 義樹、
イオンモール株式会社 常務取締役 営業本部長 三嶋 章男 様、ロンドンオリンピック 男子フェンシング フルーレ団体 銀メダリスト 三宅 諒 様

 

 

 

 

 

 

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Thu, 21 Mar 2019 00:00:00 +0900
久留米市施設 初!「JOCオリンピック支援自販機」を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=512

ニュースリリース

 

 

 

 

 

2019年3月19日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

~東京2020オリンピックを目指すアスリートの強化支援およびオリンピック・ムーブメントの推進~

久留米市施設 初!「JOCオリンピック支援自販機」を設置

3月19日(火) 久留米市東町公園、両替町公園、中央公園の3カ所に

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉松民雄)は、公益財団法人久留米市都市公園管理センターのご理解、ご協力のもと、3月19日(火)に、久留米市施設では初となる「JOCオリンピック支援自販機」を、久留米市内の東町公園、両替町公園、中央公園の3カ所に設置いたしました。
 

久留米市では、市民との交流を図り、継続的な人材育成や文化交流をはじめとするオリンピック・ムーブメントの推進を目指していることから、本取組みにご賛同頂き、今回の設置につながりました。この自動販売機はそれぞれ前面にオリンピック実施競技をデザインしたものを各1台設置し、売上金の一部は寄付金として東京2020オリンピックを目指すアスリートの強化支援に役立てられます。


コカ・コーラシステムは、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が主催する「JOCオリンピック選手強化支援プログラムwith コカ・コーラ」を共同実施しております。このプログラムは、オリンピックを目指すアスリートの強化及びオリンピック・ムーブメントの推進を目的としており、その一環として2016年1月より「JOCオリンピック支援自販機」を展開しております。弊社はJOCオリンピック支援自販機の設置・普及に努め、自販機を利用されるお客さまに、東京2020オリンピックを目指すアスリートの強化支援をPRし、開催ムードのさらなる喚起に繋げていきたいと考えております。

■設置日:2019年3月19日(火)

 

【写真】東町公園(久留米市東町26)

 

 

【参考資料】

公益財団法人日本オリンピック委員会主催「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」概要

 

公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)とワールドワイドオリンピックパートナーであるコカ・コーラ社の協力のもと実現した「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」は、JOCのメッセージポスターを掲示した自動販売機や、オリンピック実施競技をデザインしたオリジナルラッピングをほどこした「JOCオリンピック支援自販機」で清涼飲料水を購入すると、1本当たり数円程度が寄付される仕組みです。

寄付金はコカ・コーラの各ボトリング会社を通じてJOCへ寄付され、東京2020オリンピック大会で活躍が期待される競技団体の選手強化支援およびオリンピック・ムーブメント推進に役立てられます。

なお、寄付金の合計及び配布先の競技団体等についてはJOC公式ウェブサイトで報告いたします。

(JOC公式ウェブサイト内の支援プログラムページ http://www.joc.or.jp/donation/athletes_02/

 

※イラスト画像のため実際の色、デザインではございません。

 

 

 

JOC公式ウェブサイト内の支援プログラムページ  https://www.joc.or.jp/donation/athletes_02/ 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Tue, 19 Mar 2019 00:00:00 +0900
西日本で初となる「ラグビー日本代表応援自動販売機」を大阪府東大阪市に1号機設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=513

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年3月15日

日本コカ・コーラ株式会社

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

ラグビー日本代表を応援しよう!

西日本で初となる「ラグビー日本代表応援自動販売機」を大阪府東大阪市に1号機設置

 

 

日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:ホルヘ・ガルドゥニョ)は、2016年からラグビー日本代表のオフィシャルスポンサーとして、日本ラグビー界の強化と発展のため、男子と女子の15人制日本代表、7人制日本代表をサポートしています。その一環として、この度西日本で初めてとなる「ラグビー日本代表応援自動販売機」の第1号機をコカ・コーラ ボトラーズジャパン (本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄)が、大阪府東大阪市に設置しました。
日本コカ・コーラは、コカ・コーラシステムの一員としてコカ・コーラ ボトラーズジャパンが所有するラグビーチーム「コカ・コーラレッドスパークス」(トップチャレンジリーグ)を応援しており、そのチームから現在、日本代表候補も選出されております。2019年は、ラグビー日本代表が世界に挑戦する重要な年であることから、日本コカ・コーラでは、ラグビー日本代表を応援し、日本のラグビー機運をより一層高めるため、「ラグビー日本代表応援自動販売機」の展開を進めています。この度、コカ・コーラ ボトラーズジャパンが設置する「ラグビー日本代表応援自動販売機」は、 西日本(大阪府)では初めてとなります。
今後も、さまざまな取り組みでラグビー日本代表を応援してまいりますのでご期待ください。

 

■「ラグビー日本代表応援自動販売機」の設置日および設置場所

・設置日 : 2019年3月14日(木)

・設置場所  : 大阪府東大阪市荒本北1-3-7-101

   

 

 

資 料

 

【コカ・コーラレッドスパークス 概要】

1966年(昭和41年)、日米コカ・コーラボトリング株式会社(現コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社)の  ラグビー部として福岡社会人ラグビーBリーグで活動を開始。1970年(昭和45年)には同Aリーグに昇格し、会社認定の体育会ラグビー部として活動をはじめる。転機となったのは、1994年(平成6年)から、カンパニースポーツとして強化に乗り出し、3年目の西日本社会人Bリーグで準優勝、5年目にはBリーグで優勝しAリーグ昇格を決める。2000年(平成12年)には同リーグで3位となり悲願であった全国大会に出場し、そして更なる飛躍を目指し、チームを強化。2005年(平成17年)にトップリーグ昇格を決め日本選手権に出場するチームに成長。

これまでに多くの日本代表選手を輩出している。

詳細は、コカ・コーラレッドスパークスオフィシャルサイトをご参照ください。https://club.ccbji.co.jp/ja/rugby/ 

 

 

 

 

 

 

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Fri, 15 Mar 2019 00:00:00 +0900
部門長の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/510.pdf Fri, 15 Mar 2019 00:00:00 +0900 藤枝市 初!「JOCオリンピック支援自販機」を藤枝駅南口入口に設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=504

ニュースリリース

 

 

 

 

 

 

 

2019年3月4日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

藤枝市 初!「JOCオリンピック支援自販機」を藤枝駅南口入口に設置

~東京2020オリンピックを目指すアスリートの強化支援およびオリンピック・ムーブメントの推進~

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉松民雄)は、2月25日(月)、藤枝駅南口入口に静岡県藤枝市内初となる「JOCオリンピック支援自販機」を設置いたしました。

 

静岡県藤枝市は、東京2020オリンピックのイタリア・柔道チームおよびライフル射撃チームの事前合宿地として決定し、強化合宿が実施されています。藤枝市は同合宿を通して、イタリア・柔道チームおよびライフル射撃チームのサポート強化を図るだけでなく、市民との交流を図り、継続的な人材育成や文化交流をはじめとするオリンピック・ムーブメントの推進を目指していることから、本取組みにご賛同頂き、設置につながりました。今回設置した自動販売機は、それぞれ前面に柔道とライフル射撃をイメージしたデザインを施したものを各1台設置し、売上金の一部は寄付金として、東京2020オリンピックを目指すアスリートの強化支援に役立てられます。

 

コカ・コーラシステムは、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が主催する「JOCオリンピック選手強化支援プログラムwith コカ・コーラ」を共同実施しております。このプログラムは、オリンピックを目指すアスリートの強化及びオリンピック・ムーブメントの推進を目的としており、その一環として2016年1月より「JOCオリンピック支援自販機」を展開しております。弊社はJOCオリンピック支援自販機の設置・普及に努め、自販機を利用されるお客さまに、東京2020オリンピックを目指すアスリートの強化支援をPRし、開催ムードのさらなる喚起に繋げていきたいと考えております。

 

■ 設置日:2019年2月25日(月)

■ 設置場所:藤枝駅南口入口(静岡県藤枝市)

 

(左)ライフル射撃デザイン  (右)柔道デザイン

 

 

 

 

 

【参考資料】

公益財団法人日本オリンピック委員会主催「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」概要

 

公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)とワールドワイドオリンピックパートナーであるコカ・コーラ社の協力のもと実現した「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」は、JOCのメッセージポスターを掲示した自動販売機や、オリンピック実施競技をデザインしたオリジナルラッピングをほどこした「JOCオリンピック支援自販機」で清涼飲料水を購入すると、1本当たり数円程度が寄付される仕組みです。

寄付金はコカ・コーラの各ボトリング会社を通じてJOCへ寄付され、東京2020オリンピック大会で活躍が期待される競技団体の選手強化支援およびオリンピック・ムーブメント推進に役立てられます。

なお、寄付金の合計及び配布先の競技団体等についてはJOC公式ウェブサイトで報告いたします。

(JOC公式ウェブサイト内の支援プログラムページ http://www.joc.or.jp/donation/athletes_02/ ) 

 

※イラスト画像のため実際の色、デザインではございません。

 

 

 

JOC公式ウェブサイト内の支援プログラムページ https://www.joc.or.jp/donation/athletes_02/

 

 

 

 

 

 

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Mon, 04 Mar 2019 00:00:00 +0900
子育て応援自動販売機の売り上げの一部を日高市へ寄付 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=508

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2019年3月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

~あなたが手にする一本で、子育てを応援~

子育て応援自動販売機の売り上げの一部を日高市へ寄付

子育て拠点施設の設備充実へ活用

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄 以下当社)は、埼玉県日高市(市長:谷ケ﨑 照雄)との「子育て応援自動販売機に関する協定」に基づき、2018年3月~12月分の子育て応援自動販売機の売上金の一部である、422,763円を寄付いたしました。

「子育て応援自動販売機に関する協定」は、当社と日高市が連携・協力し、子育て応援自動販売機の設置を通じて市民および企業参加型の子育て応援事業を展開することで、市を挙げた子育て応援の風土醸成と同市の子育て応援PRを目的としたものです。現在※、日高市内公共施設や民間施設などに17台を設置いただいており、今回の寄付金は子育て総合支援センター「ぬくぬく」や高麗保育所、日高市役所キッズスペースなどの遊具購入などに活用されます。

弊社は、これからも日高市の子育て応援をサポートしてまいります。

※2019年3月1日時点

 

■日高市子育て応援の流れ

 

 

 

 

 

 

 

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Fri, 01 Mar 2019 00:00:00 +0900
JOCトップアスリート就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用し、ゴールボール競技で活躍する辻村 真貴(つじむら まき)選手を社員として採用 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=503

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2019年3月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

 

JOCトップアスリート就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用しゴールボール競技で活躍する

辻村 真貴(つじむら まき)選手を社員として採用

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 (本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄 以下当社)は、公益財団法人日本オリンピック委員会(以下JOC)が、トップアスリートの就職支援を行っている「アスナビ」を活用し、本年3月1日付でゴールボール競技にて活躍する辻村 真貴選手を社員として採用いたしました。
「アスナビ」を活用したアスリートの採用は、パラ馬術で活躍する高嶋 活士選手(2017年6月)、鎮守 奈美選手(2018年10月)に続き、当社では3人目となります。

辻村選手は、2013年に開催されたIBSAワールドユース大会で金メダルを獲得したことをはじめ、2017年トラカイ インターナショナルゴールボール大会で銅メダルに輝いています。また、国内では2017年日本ゴールボール大会で優勝し、最優秀選手賞に輝くなど国内外で活躍が期待される選手です。

今後、私たちコカ・コーラ ボトラーズジャパンの一員として、競技大会に全力で挑戦する辻村選手の姿は、社員の一体感をよりいっそう高め、私たちに感動を与えてくれるものと期待しています。

当社は、これからもアスリート選手が安心して競技に専念できる環境を整えることで、スポーツ振興に貢献してまいります。

 

【辻村 真貴(つじむら まき)選手のプロフィール】

■競技種目   ゴールボール

■出 身 地   神奈川県横浜市

■年齢     24歳(1994年12月生)

■主な成績   2013年 IBSAワールドユース大会 金メダル

        2013年 APCアジアユースパラ競技大会マレーシア2013 銅メダル

        2013年 ゴールボール アジア・パシフィック選手権大会 銅メダル

        2017年 トラカイインターナショナルゴールボール大会 銅メダル 

        2017年 日本ゴールボール選手権大会 優勝、最優秀選手賞

 

 

【辻村選手からコメント】

この度、JOCの「アスナビ」を通じて、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社に入社することとなりました。多くの方に親しまれている会社で働けること、競技を続けられることに感謝いたします。

入社後は、ゴールボール競技をたくさんの方々に知ってもらえるように日々努力し、社会人としての自覚を持ち、競技と業務をしっかり両立させ最高の結果で会社に恩返しができるよう成長していきます。

 

【ゴールボールとは】

二次世界大戦で視覚に障がいを受けた傷痍軍人の人たちのリハビリテーションプログラムとして考案された障がい者スポーツ独自の競技です。選手は視力の程度に関わらずアイシェードという光も入らないゴーグルをつけて1チーム3人で行います。コートの大きさはバレーボールと同じで両サイドにサッカーのゴールと同じようなゴールがあります。鈴が入ったゴム製でバスケットボールくらいの音が出るボールを転がしあい、点を奪い合います。試合時間は12分ハーフで、同点の場合は3分ハーフの延長戦を行います。決着がつかない場合は、エクストラスローを決着がつくまで行います。

 

【「アスナビ」とは】

JOCが2010年より実施。企業・アスリートの相互理解を図り、両者にとって有益なマッチング(トップアスリートの支援・雇用)を実現させる活動。世界を目指すトップアスリートの生活環境を安定させることで、競技を安心して続けられる環境を作り、雇用側と双方にとってWin-Winの関係を目指す。なお、2014年8月、日本パラリンピック委員会(JPC)と協定を締結し、パラリンピックを目指すトップアスリートの就職支援も実施している。

 

【IBSAとは】

国際視覚障害者スポーツ連盟(英語: International Blind Sports Federation)は、視覚障害者のスポーツを統括する国際組織

 

 

 

 

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Fri, 01 Mar 2019 00:00:00 +0900
部門長の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/501.pdf Thu, 28 Feb 2019 00:00:00 +0900 自己株式の取得状況および取得終了に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/495.pdf Mon, 25 Feb 2019 00:00:00 +0900 コカ・コーラ ボトラーズジャパン京都工場 工場見学施設エコラ館リニューアル https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=498

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2019年2月18日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 



 

 

 

コカ・コーラの誕生から現在までの歴史や清涼飲料の製造工程を楽しく学べる

コカ・コーラ ボトラーズジャパン京都工場 工場見学施設エコラ館リニューアル

 

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄 以下当社)は、2019年1月、当社京都工場(京都府久世郡久御山町)の内にある工場見学施設エコラ館をリニューアルしました。

 

エコラ館は、安全・安心な製品をみなさまにお届けしている京都工場を楽しく知っていただくため、工場見学を2005年1月よりスタートし、これまで約55万人※のお客さまをお迎えしてまいりました。※2018年末時点

今回のリニューアルは、エコラ館内にある体験型コーナー“チャレンジゾーン”にアメリカンダイナーをイメージした「ポッブカルチャー・フォトコーナー」を新設。コカ・コーラにまつわるレトロな看板やポスター、自動販売機など約50点を展示し、1980年代のレストランをイメージした空間で「コカ・コーラ」の世界観満載の「SNS映え」する写真を撮影できます。

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、工場見学をお客さまや地域のみなさまをはじめとするあらゆるステークホルダーとのダイレクト コミュニケーションと位置付け、これからも充実した見学プログラムをご提供してまいります。

 

 

◆ポップカルチャー・フォトコーナー

 

【施設情報】

施設名称      :コカ・コーラ ボトラーズジャパン京都工場 エコラ館

住所           :京都府久世郡久御山町田井新荒見128

見学時間      :①10:00~ ②12:30~ ③14:30~ 完全入替制

※3~9月の土・日・祝日および春休み・夏休み期間は、④16:30~もあり

見学可能人数:2名~50名さま ※51名以上の場合は要相談

所要時間      :約90分(ツアーガイドによるガイド形式)

休館日        :月曜日(但し、第一月曜日、祝日・振替休日除く)、および臨時休館日

入場料        :無料(グッズ販売、プリクラ、ボトル自販機は有料)

お申込み       :完全電話予約制

駐車場        :専用駐車場 19台、バス 2台

アクセス        :電車)近鉄大久保駅からバス約15分~20分、京阪中書島駅からバス約15分「新タマキ」バス停下車すぐ
         車)京滋バイパス 久御山インターより約10分

※詳細はコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社のWebサイト https://www.ccbji.co.jp/plant/kyoto.php をご覧ください。

 

 

 

 

 

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Mon, 18 Feb 2019 00:00:00 +0900
部門長の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/493.pdf Thu, 14 Feb 2019 00:00:00 +0900 代表取締役の異動に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/491.pdf Thu, 14 Feb 2019 00:00:00 +0900 代表取締役の異動および次期取締役体制に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/489.pdf Thu, 14 Feb 2019 00:00:00 +0900 2018年12月期 決算短信 〔IFRS〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/487.pdf Thu, 14 Feb 2019 00:00:00 +0900 希望退職プログラム(希望退職者の募集)の実施について https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/485.pdf Thu, 14 Feb 2019 00:00:00 +0900 「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザイン 売り上げの一部で埼玉県の観光振興を支援 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=497

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2019年2月12日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザイン 売り上げの一部で埼玉県の観光振興を支援

上田 清司埼玉県知事を表敬訪問し、支援金目録を贈呈

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄 以下当社)は、埼玉県(知事:上田 清司)との「観光分野における連携・協力に関する協定」に基づき、「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザインの売り上げの一部を埼玉県に納付するにあたり、支援金目録贈呈式を開催いたしました。

贈呈式では、当社関東営業本部長 井上 豊より、「本年度開催されるラグビーワールドカップや来年の東京オリンピック2020を控え、さらなる観光推進対策の一助となればと思います。当社ならではの取り組みで埼玉県の観光振興に貢献していきたい。」と、埼玉県知事 上田 清司様へ目録を贈りました。上田埼玉県知事からは 「埼玉県には多くの皆さまにお越しいただいている。この支援金を埼玉県内の観光に役立てていきたい。」とのご感想を頂き、「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザインへの期待や感想、今後の展望についてコメントいただきました。この支援金は埼玉県における観光支援に役立てられます。

当社ではこれからも地域とともに歩む企業として、埼玉県と協働し本取り組みを継続してまいります。

 

左から、当社 関東営業本部長 井上 豊、埼玉県知事 上田 清司様

 

 

【製品概要】

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、旅を楽しくする特別なパッケージとして、これまでに全国で26種類を発売しています。2017年6月以降、各地にあるシンボルや観光スポットなどをデザインし、それぞれの地域限定で発売。いずれの地域でも旅行中の食事やリフレッシュに、またお土産にぴったりのボトルとして人気を集めております。

「コカ・コーラ」スリムボトル 埼玉デザインは、川越の「時の鐘」と長瀞の川下りという地域のシンボルや代表的な観光スポットをイラストでおしゃれにデザインした、この地域でしか手に入らない限定ボトルです。2017年11月20日の導入以来、観光客や県民の皆さまに好評いただき、お土産店や物産店、自動販売機などで販売しています。

 

 

 

 

 

 

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Tue, 12 Feb 2019 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 海老名工場 平成30年度 海老名市 女性の活躍推進事業所として受章 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=481

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2019年2月4日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 海老名工場 平成30年度 海老名市 女性の活躍推進事業所として受章

~社員一人ひとりが活躍できる、働きがいのある制度と職場環境整備を推進~

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄 以下当社)は、2月2日(土)、平成30年度 海老名市 女性の活躍推進事業所 として海老名市より受章されました。

これは、女性の持つ能力を活用し、女性が意欲を持って活躍できるような職場の環境づくりを積極的に行っている事業所を海老名市が称え、その取り組みを広く紹介することを目的に設立されたものです。

審査項目は、(1)女性の積極的活用、管理職等への登用、(2)仕事と家庭生活等との両立支援、(3)男女が共に働きやすい職場環境の整備の3点です。受章事業所は、学識経験者や各種団体からの推薦者、市民の方で構成する男女共同参画協議会による選考を経て決定されました。

審査では、①社員の状況に応じた勤務が可能な制度が整備されている、②女性社員中心の自主的なチームが構築されている、③チームの改善提案を工場長が素早く取り入れ、マネジメントへインプットすることで職場環境の整備を行える体制が整えられている、以上3点が評価されました。


当社はこれからも社員一人ひとりが輝き活躍できるよう、社内制度の充実と働きがいのある職場環境づくりを推進してまいります。

 

左から、当社 軽部 隆志(かるべ たかし)管理課長、川島 真由(かわしま まゆ)、海老名市長 内野 優(うちのまさる)様、
下津 義弘(しもつ よしひろ)海老名工場長、柏木 由里恵(かしわぎ ゆりえ)

 

 

 

 

<参考資料>

【コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスグループのダイバーシティ推進チーム呼称および中長期ビジョン】

 呼称:DEAR(ディア)

  Diversity(ダイバーシティ)
  Engagement(結びつき)
  All(みんな)
  Respect(尊敬)

  

 

 中長期ビジョン:

  社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、障がいの有無、国籍等の属性によらず、すべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を提供し、そのことにより、変革・革新を生み出し、価値創造に繋げ、競争力を高め「品格を備えたエクセレントカンパニー」となるべく活動を推進。

 

今回表彰されたコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 海老名工場のダイバーシティへの取組み】

(1)女性の積極的活用、管理職などへの登用

 女性活躍の推進

  女性の積極利用に向けた研修会実施や、女性採用比率拡大を目指した積極的な配置を実施している。

 

 ダイバーシティ推進チーム「DEAR」を発足

 コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスグループは、2018年よりダイバーシティ推進チーム「DEAR」を発足。すべての社員に対して機会を均等に与え、成果に基づき報酬・昇進が与えられる職場づくりのサポートを目的に活動している。海老名工場ではより身近な改革を図るため、「美Na・GOLD」の独自名称で活動しており、工場長と定期的なミーティングを重ねながら、チームメンバーの意見を工場長が素早く取り入れ、必要に応じてマネジメントの承認を得て、職場環境の整備を行える体制が整えられている。

 

 

(2)仕事と家庭生活との両立支援

 ウエルカムバック制度の積極活用

 出産・育児を機に退職した社員が数年後に復職できる、現職復帰の支援。

 

 「産休・育休ガイドブック」の配布

 子育てに関する制度の一覧表を配布。妊娠報告から復職までのスケジュールをはじめ、申請書類、復職後の業務の見直しや時間外労働の配慮や、一部の業種では在宅勤務やフレックスタイム制での勤務も可能など詳細が記載。慣らし保育休暇、子の看護休暇と、子どもの成長に合わせて制度を活用することも記載。

 

 ダイバーシティ推進の啓発活動

 工場社員全員を対象とした会議で、工場長がダイバーシティ推進の重要性を説明。社員の理解を深める。

 

 

(3)男女がともに働きやすい職場環境の整備

 産休、育休後の時短勤務制度

 子どもが小学校3年生終了まで時短勤務制度が利用可

 パワーハラスメント防止研修

 eラーニング研修で、社員全員へ周知を徹底(年1回)

 

 働き方改善の啓発

 工場長と海老名工場のダイバーシティ推進チーム「美Na・GOLD」メンバーでミーティングを毎月開催、労働環境の改善に努めている。

 <「美Na・GOLD」の活動事例:社員休憩室のリニューアル>

 2017年、女性社員を中心にアンケートを実施、使い勝手の悪さを指摘されていた休憩室を大きくリノベーション。女性のみならず男性社員も含め、誰もが安心してゆっくりと休息できコミュニケーションを図れる風通しの良い職場へと改善。休憩室にて会議や商談も実施可能となり、業務の効率化を図っている。

 

 

 

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

Mon, 04 Feb 2019 00:00:00 +0900
~自動販売機で子育て応援!~ ショッピングモールでお得に食事ができるEPARK社の「お子さま回数券」を自動販売機でテスト販売 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=476

ニュースリリース

 

 

 

2019年2月4日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

~自動販売機で子育て応援!~

ショッピングモールでお得に食事ができるEPARK社の「お子さま回数券」を自動販売機でテスト販売

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄 以下当社)は、予約サービス・システムを提供する株式会社EPARK(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:玉村 剛史 以下EPARK社)と連携し、当社自動販売機を活用して、ショッピングモールで小学生以下のお子さま向け食事メニューが割引となるEPARK社の「お子さま回数券」のテスト販売を本日2月4日(月)より開始いたしました。

これは、従来、EPARK社の「お子さま回数券」は販売がオンライン限定であっため、「誘因箇所が少ない」や、「現金で購入したい」という声にお応えすること、また、当社の自動販売機サービスを、新たな付加価値提供により、お客さまにより身近な存在としてご利用いただくことという観点で本サービスのテスト実施に至りました。

自動販売機で販売するEPARK社の「お子さま回数券」は、お子さま向け食事メニューを1食250円で食べられるお得な回数券で、2枚つづり(500円)と4枚つづり(1,000円)の2種類があります。
EPARK社の「お子さま回数券」は、この趣旨にご賛同いただいた、三井ショッピングパーク ららぽーと富士見(埼玉県富士見市山室1-1313 以下ららぽーと富士見)に設置している6台の当社自動販売機(※1)で2019年2月4日(月)から2019年3月21日(木)にて期間販売し、ららぽーと富士見の参加店舗に限り、ご利用いただけます。なお、当社のオリジナル企画として、参加レストランでのセットドリンク無料券も同梱いたします。
ららぽーと富士見でテスト販売ののち、順次展開エリアの拡大を検討してまいります。

当社は、EPARK社の「お子さま回数券」の自動販売機での販売を通じて、子育て世代にやさしい取り組みをサポートしてまいります。

 

 


 

 

【 概要 】
サービス  : 自動販売機でのEPARK社の「お子さま回数券」販売

販売期間  : 2019年2月4日(月)~2019年3月21日(木)  

利用期限  : 2019年3月25日(月)まで  

対象自動販売機 : 三井ショッピングパーク ららぽーと富士見 (埼玉県富士見市山室1-1313)
           当社自動販売機 6台(※1)の設置場所
            ・1階 エレベーターホール、およびお手洗い付近
            ・2階 お手洗い付近
            ・3階 お手洗い付近    ※2月4日時点

料  金  : 2枚・・・ 500円(お子さまメニュー×2回分クーポン)
        4枚・・・1,000円(お子さまメニュー×4回分クーポン)

  

【 ご利用方法 】
三井ショッピングパーク ららぽーと富士見に設置の当社自動販売機6台で回数券を購入いただきます。購入した回数券上のQRコードをスキャンし、スマートフォン上でチケットを取得いただき、注文時にスマートフォンの画面を見せてご利用いただけます。(提示後はスタッフがスマートフォン画面を操作します。)本回数券の使用にあたり、あらかじめ設定されている「大人利用金額」分の注文も必要となります。会計時にお子さまメニューの支払いは不要です。

 

<お子さま回数券利用可能店舗>
 ● 3 Little Eggs
 ● 洋食や三代目たいめいけん
 ● RRainbow
 ● 鶏丼や 博多華味鳥
 ● てっぱん屋台
 ● スタジオ カフェ ズーアドベンチャー
 ● フルーツバー AOKI
 ● サーティワンアイスクリーム

 

【お子さま回数券inららぽーと富士見 詳細】 https://ticket.sc.epark.jp/kids_coupon/lalaport_fujimi/ 

 

 

 

 

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Mon, 04 Feb 2019 00:00:00 +0900
自己株式の取得状況に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/473.pdf Fri, 01 Feb 2019 00:00:00 +0900 部門長の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/471.pdf Thu, 31 Jan 2019 00:00:00 +0900 コカ・コーラ ボトラーズジャパン 禁煙サポートプログラムを導入 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=475

ニュースリリース

 

 

2019年1月29日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

“受動喫煙のない社会へ・会社へ”

コカ・コーラ ボトラーズジャパン 禁煙サポートプログラムを導入

~ 生活習慣病の発症予防と重症化予防ならびに、健康を取り戻したい社員をサポート ~

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄 以下当社)は、コカ・コーラ ボトラーズジャパン健康保険組合(以下、健康保険組合)と協同して、“受動喫煙のない社会へ・会社へ”を実現するため、禁煙サポートプログラムを策定・導入しました。

 

厚生労働省では、国民の健康増進に関する基本方針である「健康日本21(第二次)」において、生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底を基本的な方針の柱の一つとして位置付け、生活習慣病の重大な危険因子である喫煙による健康被害を短期的ならびに中長期的に減少させるため、「喫煙をやめたい人がやめる」ことを数値化した、成人喫煙率12%(平成34年度)の数値目標を設定して取り組みを進めています。

当社においては、事前にアンケートを行った結果、社員の喫煙率(約46%)が非常に高いことが分かったため、当社は、本プログラムを通じて、生活習慣病の発症予防と重症化予防ならびに、タバコでダメージを受けた体を健康な体に取り戻したい社員のサポートを実施します。

 

 

・期間     : 2019年1月15日(火)~ 3月31日(日)

・対象     : CCBJI健康保険組合被保険者

・サポート内容 : 1または2、何れか一方をサポート

 1.禁煙外来治療費用サポート
 2.禁煙補助商品購入サポート
 3.禁煙ポケット手帳無料サポート(参加者へ無償配布)

・申請手順  :

 Step01  禁煙サポートを受けるために、健康保険組合へ事前申請と禁煙宣言を行う。
       ※禁煙宣言は社内イントラに掲載し、周りの社員から応援を受けながら禁煙。
 Step02  禁煙外来希望者は早速禁煙外来への通院。
       禁煙補助商品希望者の購入期間は2/1~3/31(外部購入専用サイトをオープン)

・禁煙成功時: 禁煙補助薬購入費、ならびに医療機関で自己負担した医療費の相当分を会社が負担。

 

 

【資料】

社内イントラ

   

 

 

 

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Tue, 29 Jan 2019 00:00:00 +0900
組織改編、執行体制の変更、および役員人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/469.pdf Mon, 28 Jan 2019 00:00:00 +0900 新座市と「JOCオリンピック支援自販機設置協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=479

ニュースリリース

 

 

2019年1月25日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

新座市と「JOCオリンピック支援自販機設置協定」を締結

「ライフル射撃デザイン自販機」を設置し、オリンピック・ムーブメントを推進

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉松 民雄)と埼玉県新座市(市長:並木 傑)は、1月25日(金)「JOCオリンピック支援自販機設置協定」を締結し、新座市内2カ所に「JOCオリンピック支援自販機 ライフル射撃デザイン」を設置します。

埼玉県新座市では、同市にある陸上自衛隊朝霞訓練場にて東京2020オリンピック大会 射撃競技が開催されることから、本取り組みの趣旨にご賛同いただき、今回の協定調印となりました。この協定に基づき、前面にライフル射撃をイメージしたデザインの自販機を今後市内各所に展開し、売上金の一部は寄付金として東京2020オリンピック大会を目指すアスリートの強化支援に役立てられます。

コカ・コーラシステムは、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が主催する「JOCオリンピック選手強化支援プログラムwith コカ・コーラ」を共同実施しております。このプログラムは、オリンピックを目指すアスリートの強化及びオリンピック・ムーブメントを推進することを目的としており、その一環として2016年1月より「JOCオリンピック支援自販機」を展開しております。弊社はこれからも、JOCオリンピック支援自販機の設置・普及に努め、自動販売機を利用されるお客さまに、東京2020オリンピック大会を目指すアスリートの強化支援を周知し、開催ムードのさらなる喚起に繋げてまいります。

 

左から、新座市 総合政策部長 永尾 郁夫 様、新座市 市長 並木 傑 様、
弊社 埼玉第二支社長 二野宮 利幸、ベンディング所沢支店長 大野 淳

 

【新座市へのJOCオリンピック支援自販機設置場所】

 ・新座市児童センター  1台
 ・新座駅南口地下自転車駐車場  1台

 

 

 

 

【参考資料添付】

 

公益財団法人日本オリンピック委員会主催「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」概要

 

公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)とワールドワイドオリンピックパートナーであるコカ・コーラ社の協力のもと実現した「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」は、JOCのメッセージポスターを掲示した自動販売機や、オリンピック実施競技をデザインしたオリジナルラッピングをほどこした「JOCオリンピック支援自販機」で清涼飲料水を購入すると、1本当たり数円程度が寄付される仕組みです。

寄付金はコカ・コーラの各ボトリング会社を通じてJOCへ寄付され、東京2020オリンピック大会で活躍が  期待される競技団体の選手強化支援およびオリンピック・ムーブメント推進に役立てられます。

なお、寄付金の合計及び配布先の競技団体等についてはJOC公式ウェブサイトで報告いたします。(JOC公式ウェブサイト内の支援プログラムページ https://www.joc.or.jp/donation/athletes_02/ )

 

※イラスト画像のため実際の色、デザインではございません。

 

 

 

 

 

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Fri, 25 Jan 2019 00:00:00 +0900
大型PETボトル製品等 価格改定を決定 https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/467.pdf Tue, 08 Jan 2019 00:00:00 +0900 自己株式の取得状況に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/465.pdf Mon, 07 Jan 2019 00:00:00 +0900 統合2年目に向けて 社員の意見を反映 コカ・コーラ ボトラーズジャパン ユニフォーム刷新 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=464

ニュースリリース

 

 

2018年12月17日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

統合2年目に向けて 社員の意見を反映

コカ・コーラ ボトラーズジャパン ユニフォーム刷新

~ 社員の一体感の向上を図り、さらに充実した取り組みへ ~

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄 以下当社)は、統合2年目に向けて、新ユニフォームを導入することになりましたので、お知らせいたします。

 

2018年1月1日、コカ・コーライーストジャパンとコカ・コーラウエストが統合したコカ・コーラ ボトラーズジャパン(以下、CCBJI)は、これまで旧事業会社ごとに別々のユニフォームを着用してきましたが、CCBJIの企業理念である 「ミッション」「コーポレートアイデンティティ」「カルチャー」を体現し、「コカ・コーラ」のイメージに相応しく、当社で働く誇りや、連帯感を感じることができる、新ユニフォームを導入致します。

機能性・安全性に加え再生PET素材を使用するなど環境面にも配慮したユニフォームになっており、着用者の声に最大限配慮したものになっています。

新しい年、新しいユニフォームに身を包んだセールスフォースが、みなさまにコカ・コーラ社製品を通じて「ハッピーな瞬間とさわやかを」お届けしてまいります。

 

・導入日:2018年12月17日より順次

・対 象 :自動販売機オペレーション従事者、営業担当者、物流業務従事者など

 

 

 

新ユニフォームの特徴

①社員の声が形に

毎日着用するユニフォームだから、着用する社員へのアンケートをもとにデザインを決定。コカ・コーラ ブランドを表現しながら、作業効率UPの快適な着心地を実現。

 

②安全面/環境面にも配慮

ブルゾン・シャツ・パンツには、反射材をつけ暗いところでの視認性UP! 再生PETを使用し環境に配慮!

 

③シャツとパンツは、動きやすさ抜群

スッキリとした見た目にする一方で、マチやタックをいれることで、動きやすさを追求。猛暑対策として半袖シャツの背中には空気を入れ替える『ベンチレーション』で通気性UP!

 

④東北から九州までフレキシブルに着用可能

北は宮城県から南は鹿児島県まで、季節に応じてフレキシブルに対応できるよう、インナーに、着脱可能なベストを取り付けました。

 

 

 

 

 

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Mon, 17 Dec 2018 00:00:00 +0900
自己株式の取得状況に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/461.pdf Mon, 03 Dec 2018 00:00:00 +0900 部門長の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/455.pdf Fri, 30 Nov 2018 00:00:00 +0900 「Coke ON TM」アプリを活用した施策で「時差Biz推進賞(プロモーション部門)」ならびに「松本零士特別賞」を受賞! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=460

ニュースリリース

 

 

 

2018年11月28日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

「Coke ON TM」アプリを活用した施策で「時差Biz推進賞(プロモーション部門)」ならびに「松本零士特別賞」を受賞!

~早めに通勤・帰宅するビジネスパーソンの働く意欲や生産性の向上に貢献~

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄 以下当社)は、2018年7月1日~9月30日の朝5:00~7:59および夕17:00~19:59の時間帯にスマホ用アプリ「Coke ON TM」を活用した通勤電車の混雑緩和への取り組みを実施し、11月27日に開催された「第5回快適通勤プロモーション協議会」にて「時差Biz」の普及啓発に資する取組みを表彰する「時差Biz推進賞(プロモーション部門)」ならびに先進性・話題性に優れた取組みを行った企業に授与される「松本零士特別賞」を受賞いたしました。

今回受賞した取り組みは、東京都が実施している通勤ラッシュ回避のために通勤時間をずらす働き方改革につなげる取り組み「時差Biz」に賛同するもので、当社指定の時間帯に、駅構内の「Coke ON TM」アプリを利用して「スマホ自販機 R」と接続した状態でコカ・コーラ社製品を購入いただいたお客さまに付与スタンプを通常の2倍(通常1製品購入で1スタンプ付与を、該当時間帯は1製品購入で2スタンプ付与)と設定し、早めに通勤・帰宅するビジネスパーソンの働く意欲や生産性の向上に貢献いたしました。

本取り組みを行うことにより、「時差Biz」推進活動と、首都圏に広く設置している「スマホ自販機 R」を活用した当社独自の自動販売機プロモーションとを連動させ、「お得感」を醸成することにより、「時差Biz」の周知・定着・拡大に貢献しました。また、多くのお客さまがご利用になる都内を中心とした鉄道各社と連携し、プロモーションを実施したことで効果の最大化につながりました。

これからも当社は自動販売機を通じて、「時差Biz」の認知度向上をはじめ、東京都の重点政策に沿った働き方改革に貢献できるよう積極的な施策を行ってまいります。

 


左から、東京都知事 小池 百合子 様、当社執行役員 東京営業本部長 佐藤 一仁、松本 零士 様

 

 

【今回受賞した取組み:「Coke ON TM」アプリを活用した自動販売機タイムサービス】

お客さまが「Coke ON TM」アプリを利用して「スマホ自販機 R」と接続した状態でコカ・コーラ社製品を購入すると、製品の種類やサイズに関わらず、通常1本につき1スタンプが獲得でき、15スタンプたまる毎に「スマホ自販機 R」でお好きな製品1本と無料で交換できるドリンクチケットが獲得できるサービスを活用し、オフピーク出勤・定時退社の両時間帯(2018年7月1日~9月30日の朝5:00~7:59および夕17:00~19:59)に、駅構内の「Coke ON TM」対応自動販売機でコカ・コーラ社製品を購入いただいたお客さまに付与スタンプを通常の2倍(通常は1製品購入で1スタンプ付与のところを、該当時間帯のみ1製品購入で2スタンプ付与)となる取り組み。

 

 

※「Coke ON TM」と「スマホ自販機 R」はThe Coca-Cola Companyの登録商標です。

 

 

 

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Wed, 28 Nov 2018 00:00:00 +0900
2018年12月期 第3四半期決算短信 〔日本基準〕 (連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/452.pdf Fri, 09 Nov 2018 00:00:00 +0900 自己株取得に係る事項の決定に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/450.pdf Fri, 09 Nov 2018 00:00:00 +0900 小規模オフィス向け飲料提供の新サービス 「Coke mini(コーク ミニ)」を発表 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=447

ニュースリリース

 

 

2018年11月6日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

~QR決済による完全キャッシュレスで現金管理の負担を削減~

小規模オフィス向け飲料提供の新サービス 「Coke mini(コーク ミニ)」を発表

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄 以下当社)は、本日、小規模オフィス向け飲料提供の新サービス「Coke mini(コーク ミニ)」を開発し、展開を開始したことを発表いたしました。日本国内には10名以上30名未満の事業所が88万2,000軒存在し、そこで働いている方は1,400万人とも言われており、「Coke mini(コーク ミニ)」はこの規模に対応するサービスです。

「Coke mini(コーク ミニ)」の特徴は3つあります。まず、自動販売機を設置する場所が取れない小規模オフィスでも、小型機材を使って飲料購入が可能となる点です。2つ目は、支払い手段は、スマホアプリによるQRコード決済を採用した点です。導入企業は「LINE Pay」と「楽天ペイ(アプリ決済)」の中からご希望の決済手段を1つ選択し、「Coke mini(コーク ミニ)」の上に掲示された購入を希望する製品のQRコードを読み込み、スマホアプリでお支払いいただきます。支払いをQRコード決済に限定することで、完全キャッシュレス化し、現金の管理が不要となります。3つ目は、決済データを活用した正確な売上と在庫の管理が可能であり、売り切れなく効率良く製品のお届けが可能となる点です。

発表会当日は、実際に「Coke mini(コーク ミニ)」を導入いただいている株式会社ミライユ様にて、当社ベンディング戦略プロジェクト 成長戦略チーム 担当部長 坂井 憲治より、デモンストレーションおよび概要を説明し、株式会社ミライユ 代表取締役  岡田 侑也 様からもご感想を頂戴しました。

2018年は東京都内限定で展開し、2019年より順次展開エリアを拡大してまいります。

 

 

右 :コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 ベンディグ戦略プロジェクト 成長戦略チーム 担当部長 坂井 憲治 
左 :株式会社ミライユ 代表取締役  岡田 侑也 様

 

 

 

<参考資料>

【「Coke mini(コークミニ)」 取引フロー】

 

【「Coke mini(コークミニ)」 の使い方】

1)スマートフォンのQR決済アプリから「コードリーダー」もしくは「QR読み取り」をタップする
2)「Coke mini(コーク ミニ)」上に掲示されている購入希望製品のQRコードを読み取る
3)支払い金額を確認し、決済/お支払いを実施
4)決済が完了すると、お手元のアプリに決済完了画面が表示
5)購入製品をクーラーから取り出す

 

 

     「Coke mini(コークミニ)」

 

 

 

【コメント】

■株式会社ミライユ 代表取締役 岡田 侑也 様 のコメント

飲料を購入するためだけにオフィスを出て、エレベーターに乗り、コンビニに行く当社社員を見て、改善の余地があるのではないかと感じていたところ、コカ・コーラ ボトラーズジャパン社から「Coke mini(コーク ミニ)」の提案がありました。

導入のきっかけは、同社商品が社内でも人気が高く、ラインナップの多さや、現金管理が不要であることも大きな導入理由になりました。飲料購入に費やす往復の時間が削減されたので、今後の生産性改善につながってくると思います。


■コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 ベンディグ戦略プロジェクト 成長戦略チーム 担当部長 坂井 憲治のコメント 

「Coke mini(コーク ミニ)」は、自動販売機を設置する場所が取れない小規模オフィスにも、飲料提供が可能なサービスです。また、QRコード決済導入は、現金管理の負担を削減するとともに、お客さまのさらなる利便性と運営の効率性を実現します。私たちコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、これからも、お客さまのライフスタイルに寄り添えるような製品・サービスを提供し続けていきます。

 

 

 

 

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Tue, 06 Nov 2018 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパン 本郷工場の移転と2020年春の再稼働を決定 https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/443.pdf Wed, 31 Oct 2018 00:00:00 +0900 部門長の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/441.pdf Wed, 31 Oct 2018 00:00:00 +0900 朝霞市と「JOCオリンピック支援自販機設置協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=439

ニュースリリース

 

 

 

2018年10月30日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

朝霞市と「JOCオリンピック支援自販機設置協定」を締結

「ライフル射撃デザイン自販機」を設置し、オリンピック・ムーブメントを推進

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉松民雄)と埼玉県  朝霞市(市長:富岡 勝則)は、10月30日(火)「JOCオリンピック支援自販機設置協定」を締結し、朝霞駅など朝霞市内4ヵ所に「JOCオリンピック支援自販機 ライフル射撃デザイン」を設置します。

 

埼玉県朝霞市では、同市にある陸上自衛隊朝霞訓練場にて東京2020オリンピック大会 射撃競技が開催されることから、本取り組みの趣旨にご賛同いただき、今回の協定調印となりました。この協定に基づき、前面にライフル射撃をイメージしたデザインの自販機を今後市内各所に展開し、売上金の一部は寄付金として東京2020オリンピック大会を目指すアスリートの強化支援に役立てられます。

 

コカ・コーラシステムは、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が主催する「JOCオリンピック選手強化支援プログラムwith コカ・コーラ」を共同実施しております。このプログラムは、オリンピックを目指すアスリートの強化及びオリンピック・ムーブメントを推進することを目的としており、その一環として2016年1月より「JOCオリンピック支援自販機」を展開しております。弊社はこれからも、JOCオリンピック支援自販機の設置・普及に努め、自動販売機を利用されるお客さまに、東京2020オリンピック大会を目指すアスリートの強化支援を周知し、開催ムードのさらなる喚起に繋げてまいります。

左から、朝霞市 市長公室長 神田 直人様、朝霞市 市長 富岡 勝則様、
弊社 埼玉第二支社長 二野宮 利幸、ベンディング所沢支店長 大野 淳

 

 【朝霞市へのJOCオリンピック支援自販機設置場所】

・朝霞駅東口地下駐輪場
・朝霞駅南口地下駐輪場
・北朝霞駅東口地下駐輪場
・北朝霞公園野球場

 

 

 

【参考資料添付】

公益財団法人日本オリンピック委員会主催
「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」概要

 

 

公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)とワールドワイドオリンピックパートナーであるコカ・コーラ社の協力のもと実現した「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」は、JOCのメッセージポスターを掲示した自動販売機や、オリンピック実施競技をデザインしたオリジナルラッピングをほどこした「JOCオリンピック支援自販機」で清涼飲料水を購入すると、1本当たり数円程度が寄付される仕組みです。

寄付金はコカ・コーラの各ボトリング会社を通じてJOCへ寄付され、東京2020オリンピック大会で活躍が  期待される競技団体の選手強化支援およびオリンピック・ムーブメント推進に役立てられます。

なお、寄付金の合計及び配布先の競技団体等についてはJOC公式ウェブサイトで報告いたします。

(JOC公式ウェブサイト内の支援プログラムページhttp://www.joc.or.jp/donation/athletes02/)

※イラスト画像のため実際の色、デザインではございません。

 

 

 

 

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Tue, 30 Oct 2018 00:00:00 +0900
コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクトin佐賀 とす 開催! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=437

ニュースリリース

 

 

2018年10月24日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

-大切な水資源を次世代に引き継ぐ取り組みー

コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクトin佐賀 とす 開催!

CCBJI鳥栖、基山工場水源域で地域と社員ボランティアによる森林保全活動

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 吉松 民雄 以下CCBJI)は、各工場の水源域となる森林保全活動をコカ・コーラ 「森に学ぼう」プロジェクト※ と名づけ、豊かな自然や水資源を次世代に残すことを目的に全国各地で水源涵養林の保全活動を行っています。

佐賀県では、本年より、佐賀県、鳥栖市、基山町、佐賀東部森林組合とCCBJIの5者間で「佐賀の豊かな自然を未来につなぐ森林保全に関する連携と協力の包括協定」ならびに佐賀東部森林組合と「森林保全・維持管理に関する協定」を新たに締結し、佐賀県内の当社の鳥栖工場、基山工場の水源域にあたる筑後川水系宝満川流域の山林約433haの森林にて、各者協力のもと、これまでと同様に森林保全活動を行って参ります。

今回、この活動の一環として、10月21日(日)に「コカ・コーラ ボトラーズジャパン鳥栖市民の森」(佐賀県鳥栖市河内町)にて、『コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクトin佐賀 とす』を開催し、CCBJI社員と家族、地域のボランティアなど約230名がモミジの石段整備や遊歩道整備などの森林保全活動を行いました。

 

 

※【コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクトとは】

コカ・コーラシステムが2006年より、全国各地で開催している環境保護・環境教育プログラムです。森や水源地域での植樹作業、ネイチャープログラムなど多くの活動を体験する中で、森や生きものと触れ合いながら、「自然や水の大切さ」や「人と自然のかかわり」、 「環境保護の意義」を理解していただくことを目的としています。このプロジェクトはコカ・コーラが世界規模で取り組む水資源保護活動の一環としても位置づけられています。当社におけるコカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクトは13か所で展開中。

 

 

 

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Wed, 24 Oct 2018 00:00:00 +0900
佐賀県、鳥栖市、基山町、佐賀東部森林組合と森林保全に関する5者間協定を締結 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=432

ニュースリリース

 

 

 

2018年10月16日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン基山、鳥栖両工場にて、製品の製造に使用する量と同等量の水を自然に還元!

佐賀県、鳥栖市、基山町、佐賀東部森林組合と森林保全に関する5者間協定を締結

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 吉松 民雄 以下当社)は、10月16日(火)に、佐賀県庁にて、佐賀県、鳥栖市、基山町、佐賀東部森林組合と「佐賀の豊かな自然を未来につなぐ森林保全に関する連携と協力の包括協定締結式」ならびに佐賀東部森林組合と「森林保全・維持管理に関する協定締結式」を開催しました。

今回の佐賀県、鳥栖市、基山町、佐賀東部森林組合との協定は、佐賀県内における当社の鳥栖工場、基山工場の水源エリアである鳥栖市と基山町で、緊密な相互連携と協働による活動により、佐賀県の掲げる「新しい佐賀の森林づくりビジョン」に基づき、工場の水源域である豊かな水を育む森林を保全・再生し、水の恵みによる豊かな地域づくり、及び、「森・川・海はひとつ」という思いを広げ、佐賀の豊かな自然を未来につなぐ活動を目指すものです。併せて、佐賀東部森林組合と森林保全・維持管理に関する協定を結ぶことで、長期にわたり佐賀県内の整備対象森林の自然環境を守り、水源涵養力を確保していきます。

なお、このたびの協定締結により、鳥栖、基山両工場で、製品の製造に使用する量と同等量の水を自然に還元する見込みです。

 

【於:佐賀県庁新館 4階知事会見室】

 

 

<参考資料>

※工場の製造に使用した量と同等量の水を自然に還元する取り組み、ウォーター・ニュートラリティー

 

 

 

●ウォーター・ニュートラリティーを実現するための5つの取り組み

 

・水資源保護について
全国のコカ・コーラシステムの工場では、工場の水源エリアを特定し、水量や水質などに問題ないか科学的に調査しています。さらに水源エリアで持続的に水を育み蓄える力を持ち続けていけるよう、地域、専門家の方々と協力して水資源保護につとめています。

 

・取水について
工場では自然の恵みである水を大切に使うために製品を製造するために使う水の量を厳しく管理。毎年、少しでも使う水の量を減らしていけるよう、製造プロセスや工場設備を常に見直し改善に繋げています。

 

・水質管理での取り組み
汲み上げた水に異変はないか。工場では日々水質を念入りにチェック。こうして、みなさまに安心して召し上がっていただける、安全な製品づくりの基本である水の「健康」を注意深く見守っています。また、コカ・コーラシステムの基準にかなう水質を維持するための活動として、工場周辺の環境変化にも常に気を配っています。

 

・効率的活用のための取り組み
洗浄用の水や加熱用の水。製品の中身以外にもさまざまな工程で水は使われます。一度洗浄などに使われた水は、特別な機械を使ってもう一度真水に戻し、工場での清掃用の水などに再利用し、効率的に水を使うように努めています。

 

・排水管理での取り組み
工場で使った水は適切に処理した後に自然に還しています。工場からの排水に対してコカ・コーラシステムは、国や地方自治体の基準を満たすばかりでなく、コカ・コーラシステム独自の基準を設定して管理。いくつもの工程を経て、万一にも処理前の水が流れ出ないよう、厳しく監視しています。

 

 

●コミュニティー・ウォーター・パートナーシップ(CWP)

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンの工場の水源となる地域を特定し、その地域の特色に合わせた水資源保護プログラムを推進するため地域コミュニティとパートナーシップを締結します。

 

 

 

 

 

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Tue, 16 Oct 2018 00:00:00 +0900
平成30年7月豪雨被害に伴う通期業績予想の修正および特別損失の計上に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/430.pdf Wed, 10 Oct 2018 00:00:00 +0900 福田栃木県知事へ「コカ・コーラ」スリムボトル 徳川デザイン発売を報告 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=449

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2018年10月2日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

福田栃木県知事へ「コカ・コーラ」スリムボトル 徳川デザイン発売を報告

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄、以下当社)は、葵のご紋をアイコニックにデザインした「コカ・コーラ」スリムボトル 徳川デザインを2018年10月1日(月)から発売開始いたしました。

今回の発売開始をうけて、10月2日(火)当社執行役員 東日本営業本部長 柴 康弘が福田 富一 栃木県知事を訪ね、「コカ・コーラ」スリムボトル 徳川デザイン発売の報告をいたしました。

この訪問で、柴 本部長は、「栃木県は当社東日本営業本部の本部を置く地であり、日ごろからの県民のみなさまのご愛顧に心より感謝いたします。日光をはじめとする観光の魅力の向上、ひいては栃木県のさらなる発展に 徳川デザインボトルが貢献できれば幸いです」と挨拶いたしました。

「コカ・コーラ」スリムボトル 徳川デザインは、日光など徳川とゆかりのある栃木県の観光地をはじめ、東日本エリアを中心に発売しています。

 


(左から)栃木県総合政策部次長兼総合政策課長 小竹 欣男 様、当社群馬栃木支社長 鎌田 孝徳
栃木県知事 福田 富一 様、当社執行役員 東日本営業本部長 柴 康裕、当社リテールフード/チェーンストア宇都宮支店長 小貫 雅明

 

 

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Tue, 02 Oct 2018 00:00:00 +0900
JOCトップアスリート就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用し、パラ馬術競技で活躍する鎮守 美奈(ちんじゅ みな)選手を採用 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=429

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2018年10月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

 

JOCトップアスリート就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用し

パラ馬術競技で活躍する鎮守 美奈(ちんじゅ みな)選手を採用

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 (本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄 以下当社)は、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が、トップアスリートの就職支援を行っている「アスナビ」を活用し、10月1日付でパラ馬術の鎮守 美奈選手を社員として採用いたしました。

「アスナビ」を活用したパラ馬術選手の採用は、高嶋 活士選手に続けて、当社では2人目となります。

鎮守選手は、アテネ2004パラリンピック競技大会出場をはじめ、世界選手権大会への出場や、2017年には全国障がい者馬術大会、第1回全日本パラ馬場馬術大会 グレード1にて優勝(総合2位)などの実績を持ち、日本だけにとどまらず、世界で挑戦を続けるパラ馬術の選手です。

今後、当社社員として競技大会において全力を尽くし、挑戦する鎮守選手の姿は、コカ・コーラ ボトラーズジャパン社員の一体感をよりいっそう高め、私たちに感動を与えてくれることを期待しています。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、これからもアスリート選手が安心して競技に専念できる環境を整えることで、スポーツ振興に貢献してまいります。

 

 

【鎮守 美奈(ちんじゅ みな)選手のプロフィール】

 

■競技種目  パラ馬術
■出身地  大阪府大東市
■所属先  明石乗馬協会(兵庫県)
■年 齢  43歳(1975年生)
■主な戦歴   2004年 アテネ2004パラリンピック競技大会 出場
      2007年 世界馬術選手権大会(イギリス/ハートプリ)出場
      2010年 世界馬術選手権大会(アメリカ/ケンタッキー州)出場
      2014年 世界馬術選手権大会(フランス/ノルマンディー)出場 
      2017年 第25回 全国障がい者馬術大会・第1回全日本パラ馬場馬術大会 グレード1 優勝(総合2位)

 

 

【鎮守選手からコメント】

この度 日本オリンピック委員会「アスナビ」を通じて コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社へ入社することとなりました。これまでご尽力いただきました多くの皆さまに感謝申し上げます。

今後は険しい道のりへ歩を進められることへの感謝を忘れず、新たな環境で2020年を見据え、精進いたします。

また、社員として会社に良いニュースを報告できるようパートナーである馬とともに歩んでまいります。

 

【「アスナビ」とは】

JOCが2010年より実施。企業・アスリートの相互理解を図り、両者にとって有益なマッチング(トップアスリートの支援・雇用)を実現させる活動。世界を目指すトップアスリートの生活環境を安定させることで、競技を安心して続けられる環境をつくり、雇用側と双方にとってWin-Winの関係を目指す。なお、2014年8月、日本パラ委員会(JPC)と協定を締結し、パラリンピックを目指すトップアスリートの就職支援も実施している。

 

 

 

 

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Mon, 01 Oct 2018 00:00:00 +0900
執行役員の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/426.pdf Thu, 27 Sep 2018 00:00:00 +0900 コカ・コーラ ボトラーズジャパン ESG投資指標の「DJSI Asia Pacific」構成銘柄に選定 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=422

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2018年9月25日

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン ESG投資指標の「DJSI Asia Pacific」構成銘柄に選定

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄)は、世界のESG(環境・社会・ガバナンス)投資の代表的指標である「Dow Jones Sustainability Indices (以下、DJSI)」のアジア・太平洋地域版である「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に初めて選定されました。今年度は同地域における主要企業約600社から、当社を含む上位150社(うち日本企業75社)が選定されました。

DJSIは、アメリカのS&P Dow Jones Indices社、およびスイスの投資顧問会社RobecoSAM社とが共同開発した株式指標であり、世界の大手企業3,400社以上を対象に、経済・環境・社会の3つの側面から綿密な調査を実施し、その評価をもとに持続可能性(サステナビリティ)に優れた企業を選定するものであり、ESG投資の世界的指標として、重要な投資先を選ぶ際の基準となっています。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社は、引き続き、共創価値(CSV※)を最も重要な経営課題の一つと位置づけ、社会的責任に関する国際規格であるISO26000に則ったCSRをさらに進化させ、「健康」「環境」「コミュニティ」という三つの柱にそって、事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

※CSV: Creating Shared Value

 

 

【参考】DJSI ウェブサイト

http://www.sustainability-indices.com/ 

以 上

 

 

 

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Tue, 25 Sep 2018 00:00:00 +0900
「コカ・コーラ」スリムボトル 大阪デザインの発売にあたって大阪府を表敬訪問 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=424

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2018年9月20日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

「コカ・コーラ」スリムボトル 大阪デザインの発売にあたって大阪府を表敬訪問

売り上げの一部を「大阪文化芸術フェス」に寄付

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄、以下当社)は、地域それぞれの観光名所をイラストで描き、スタイリッシュで特別なパッケージにデザインした「コカ・コーラ」スリムボトル 大阪デザインを2018年10月1日(月)から発売します。

発売に先駆け、9月20日(水)、大阪府 松井 一郎知事へ「コカ・コーラ」スリムボトル 大阪デザインをお届けいたしました。当社上席執行役員 藤原 義樹より、「地域活性化を目的に各地域でデザインボトルを発売しており、この「大阪デザイン」の売り上げの一部を、大阪の都市魅力を創造していくため、平成29年度から開催されております「大阪文化芸術フェス」に是非お役立ていただきたいと挨拶しました。

今回発売する「大阪デザイン」は、大阪城と梅田スカイビル、たこ焼きをイラストでアイコニックにデザインした、大阪を中心とする地域でしか手に入らない限定デザインです。

 

 

(右から)大阪府広報担当副知事 もずやん、当社上席執行役員 エリア営業統括本部長 藤原 義樹、
大阪府 松井 一郎知事、当社近畿四国営業本部 阪神リテール営業部長 高尾 明彦

 

 

 

 

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Thu, 20 Sep 2018 00:00:00 +0900
「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザイン 新潟・湘南・飛騨髙山・大阪・博多の各デザインが 10月1日(月)から発売 葵の御紋をあしらった徳川デザインも同時発売 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=421

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2018年9月12日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

人気の地域限定ボトルに新デザインが続々登場!

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザイン

新潟・湘南・飛騨髙山・大阪・博多の各デザインが10月1日(月)から発売

葵の御紋をあしらった徳川デザインも同時発売

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄)は、地域それぞれの観光名所をイラストで描き、スタイリッシュで特別なパッケージにデザインした「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインの新潟、湘南、飛騨髙山、大阪、博多の各デザインを2018年10月1日(月)から発売します。また、今年は江戸開城150年という節目であることから「コカ・コーラ」スリムボトル 徳川デザインも同時に発売します。

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、旅をより楽しくする特別なパッケージとして、これまで計21種類を発売しています。2017年6月以降、各地にあるシンボルや観光スポットなどをデザインし、それぞれの地域限定で発売。いずれの地域でも旅行中の食事やリフレッシュに、またお土産にぴったりのボトルとして人気を集め、多くの方にご好評いただいていることから、今年8月に続いて新たに5地域のボトルを発売することとなりました。

萬代橋と新潟芸妓、柳<新潟デザイン>、鎌倉大仏と江の島、ヨット<湘南デザイン>、合掌造り<飛騨髙山デザイン>、大阪城と梅田スカイビル、たこ焼き<大阪デザイン>、キャナルシティ博多と屋台<博多デザイン>と、各地域のシンボルや代表的な観光スポットをイラストでアイコニックにデザインしています。徳川デザインは葵の御紋をゴールドで描いています。

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、“スリムボトル”ならではのスタイリッシュな形状で250mlの飲みきりサイズなことから、旅先での食事やひと休みしてリフレッシュしたい時に飲むと旅気分がさらに盛り上がります。旅の記念グッズとして家族や友人へのお土産に、海外からの旅行者が日本の風情を楽しむのにぴったり。地元を愛する人や夏の帰省時にふるさとの気分を味わうのにもおすすめです。いずれも各地域のお土産店、物産店、スーパーマーケット、自動販売機を中心に発売します。

 

「コカ・コーラ」スリムボトルは、暗闇で触れただけで「コカ・コーラ」のボトルだとわかるほど特徴的な“コンツアーボトル”の輪郭を引き継ぎ、アルミニウム素材を使ってさらに進化させたプレミアムパッケージです。
キンキンに冷たい感触が「コカ・コーラ」のおいしさや爽快感をさらに引き立て、格別な飲用体験をお届けします。デザイン性の高さが特徴で、2015年7月の日本初上陸以来、全国各地の観光名所やシンボルを描いた地域デザインのほか、桜や花火、紅葉など季節に合わせたデザイン、オリンピックイヤーデザイン(リオと東京バージョンの2種類)、FIFAワールドカップの開催を記念したデザイン、明治150年を記念する維新デザインなどを発売して、「コカ・コーラ」ファンから普段炭酸飲料を飲まれない方まで、多くの方に
楽しんでいただきました。

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、「コカ・コーラ」ならではのおいしさと地域の観光地を描いた
パッケージをさらに多くのエリアで楽しんでいただけます。本製品を通じて、地元の方には地域の魅力を
あらためて感じていただき、旅行中の方にはいつもとは違う旅の“特別なひととき”をお届けします。

 

<製品概要>

■製品名: 「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザイン
                「コカ・コーラ」スリムボトル 徳川デザイン
■品名: 炭酸飲料
■原材料名: 糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)/炭酸、カラメル色素、酸味料、香料、カフェイン
■栄養成分表示(100ml当たり):

■パッケージ/メーカー希望小売価格(消費税別): 250ml スリムボトル/125円
■販売地域: 新潟を中心とした地域<新潟デザイン>
 湘南を中心とした地域<湘南デザイン>
 飛騨髙山を中心とした地域<飛騨髙山デザイン>
 大阪を中心とした地域<大阪デザイン>
 博多を中心とした地域<博多デザイン>
 東日本を中心とした地域<徳川デザイン>
■発売日: 2018年10月1日(月)
■販売チャネル: お土産店、物産店、スーパーマーケット、自動販売機など

 

「コカ・コーラ」に関する最新情報は下記アカウントをご参照ください。
公式サイト            : cocacola.jp
Twitter    : https://twitter.com/CocaColaJapan
Facebook            : https://www.facebook.com/cocacolapark
LINE      : https://page.line.me/cocacolajapan
Instagram: https://www.instagram.com/cocacola_japan/

 

 

 

 

 

 

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Wed, 12 Sep 2018 00:00:00 +0900
役員および部門長の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/411.pdf Fri, 31 Aug 2018 00:00:00 +0900 「JOCオリンピック支援自販機 柔道デザイン埼玉県第一号機」設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=419

ニュースリリース

 

 

 

 

2018年8月30日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

あなたの一本がアスリートを応援する

「JOCオリンピック支援自販機 柔道デザイン埼玉県第一号機」設置

8月30日(木)三芳町 富士塚第一公園にて第一号機設置セレモニーを開催

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉松民雄)は、8月30日(木)、「JOCオリンピック支援自販機 柔道デザイン埼玉県第一号機」を、富士塚第一公園内に設置し、林 伊佐雄 三芳町長をはじめ来賓の皆さまのご参列のもと、設置セレモニーを開催いたしました。

 

埼玉県三芳町は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のホストタウンに、オランダを相手国として登録されており、柔道を通じたトレーニングキャンプや文化交流が進められていることから、本取り組みの趣旨にご賛同いただき、今回の設置につながりました。この自動販売機は前面に柔道をイメージするデザインを施しており、売上金の一部は寄付金として東京2020オリンピック大会を目指すアスリートの強化支援に役立てられます。

コカ・コーラシステムは、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が主催する「JOCオリンピック選手強化支援プログラムwith コカ・コーラ」を共同実施しております。このプログラムは、オリンピックを目指すアスリートの強化及びオリンピック・ムーブメントを推進することを目的としており、その一環として2016年1月より「JOCオリンピック支援自販機」を展開しております。弊社ではJOCオリンピック支援自販機の設置・普及に努め、自販機を利用されるお客さまに、東京2020オリンピック大会を目指すアスリートの強化支援を PRし、開催ムードのさらなる喚起に繋げていきたいと考えております。

 

前面に柔道をイメージしたデザインを施した「JOCオリンピック支援自販機 柔道デザイン」を囲んで
写真左より、三芳町 都市計画課長 近藤 康浩 様、三芳町 政策推進室長 百富 由美香 様、三芳町長 林 伊佐雄 様、
弊社 埼玉第二支社長 二野宮 利幸、弊社 ベンディング所沢支店長 大野 淳

 

 

【参考資料添付】

 

公益財団法人日本オリンピック委員会主催

「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」概要

 

公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)とワールドワイドオリンピックパートナーであるコカ・コーラ社の協力のもと実現した「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」は、JOCのメッセージポスターを掲示した自動販売機や、オリンピック実施競技をデザインしたオリジナルラッピングをほどこした「JOCオリンピック支援自販機」で清涼飲料水を購入すると、1本当たり数円程度が寄付される仕組みです。

 

寄付金はコカ・コーラの各ボトリング会社を通じてJOCへ寄付され、東京2020オリンピック大会で活躍が  期待される競技団体の選手強化支援およびオリンピック・ムーブメント推進に役立てられます。

なお、寄付金の合計及び配布先の競技団体等についてはJOC公式ウェブサイトで報告いたします。

(JOC公式ウェブサイト内の支援プログラムページhttp://www.joc.or.jp/donation/athletes02/)

 

※イラスト画像のため実際の色、デザインではございません。

 

 

 

 

 

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Thu, 30 Aug 2018 00:00:00 +0900
「観光分野における連携・協力に関する協定」締結式を開催 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=410

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2018年8月27日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

「コカ・コーラ」スリムボトル千葉デザイン 売上の一部を千葉県の観光振興へ

「観光分野における連携・協力に関する協定」締結式を開催

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄以下当社)は、8月27日(月)、千葉県との「観光分野における連携・協力に関する協定」締結を記念し、千葉県庁 本庁舎にて締結式を開催いたしました。この協定締結により、今年6月より発売を開始した「コカ・コーラ」 スリムボトル 千葉デザインの売り上げの一部を千葉県に寄付し、千葉県が実施する観光イベント等を通じて、観光振興を支援する協定を締結したことを発表いたしました。

締結式では、当社 関東営業本部長 井上 豊より「『コカ・コーラ』スリムボトル 千葉デザインを引き続きたくさんのみなさまにご愛飲いただき、千葉県の観光や魅力発信に寄与する活動のためにご活用いただくことで、さらに魅力ある千葉県へ貢献したい」とご挨拶するとともに、千葉県より滝川 伸輔副知事にご出席いただき、本活動に対する感謝のお言葉をいただきました。

「コカ・コーラ」 スリムボトル 千葉デザインは、東京湾アクアラインとサーフィン、犬吠埼灯台というこの地域のシンボルや代表的な観光スポットをデザインした、千葉県を中心としたエリア限定で発売しています。当社ではこれからも地域とともに歩んできた企業として、今後も様々な活動を支援してまいります。

 

(写真左から) 千葉県PRマスコットキャラクター「チーバくん」、千葉県 副知事 滝川 伸輔 様、
コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱ 執行役員 関東営業本部長  井上 豊

 

 

 

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Mon, 27 Aug 2018 00:00:00 +0900
「手話パフォーマンス甲子園応援自動販売機」を設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=417

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2018年8月21日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

手話言語とパフォーマンスを通じた交流の推進及び地域の活性化に寄与

「手話パフォーマンス甲子園応援自動販売機」を設置

8月20日(木)、米子コンベンションセンターにて除幕式を開催

 

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄)と、手話パフォーマンス甲子園実行委員会(会長:平井 伸治)は、8月20日(月)、「手話パフォーマンス甲子園応援自動販売機」を、米子コンベンションセンター(鳥取県)へ設置しました。

 

鳥取県は、ろう者とろう者以外の者が互いを理解し、共生することができる社会を築く「手話言語条例」を2013年10月に制定し、その理念を実現すべく、全国の高校生が手話言語を使った様々なパフォーマンスを繰り広げる、「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」を毎年開催しております。

本自動販売機は、「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の支援ならびにPRを目的に、県内に設置を進めており、今回で4台目の設置となります。売り上げ金の一部は、寄付金として実行委員会の活動にお役立て頂きます。

私たちコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、地域の皆さまとともに歩む企業として、これからも地域に根ざした活動を応援してまいります。

 

●設置日 : 2018年8月20日(月) 16時20分~16時40分

●設置先 : 米子コンベンションセンター1階エントランスロビー(住所:米子市末広町294番地)

●出席者 : 手話パフォーマンス甲子園実行委員会 会長 平井 伸治 氏(鳥取県知事)

       公益財団法人とっとりコンベンションビューロー 理事長 石村 隆男 氏

       コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 ベンディング山陰支店 担当課長 林原 茂

       公益社団法人鳥取県聴覚障害者協会 理事長 下垣 彰則 氏

       イラストレーター Clara (クララ)氏

       第5回全国高校生手話パフォーマンス甲子園応援サポーター 米子北高等学校 橘木 颯 氏

 

 

 

参考資料

 

■設置する自動販売機
 ユニバーサル(福祉)タイプ自動販売機(デザインにClara氏のイラスト)を使用)

 

■第5回全国高校生手話パフォーマンス甲子園の概要

(1)開催日時 2018年10月7日(日) 午前9時から午後4時まで(予定)
(2)会  場 米子コンベンションセンター 多目的ホール
(3)内  容 手話を使った歌唱、ダンス、演劇等のパフォーマンス
(4)出  場 予選を通過した20チーム(22校)(鳥取県からは4チームが出場)

【出場チーム(演技順)】
 1 琴の浦高等特別支援学校(鳥取県)※
 2 鳥取城北高等学校(鳥取県)
 3 日本女子大学附属高等学校(神奈川県)※
 4 境港総合技術高等学校(鳥取県)
 5 ノートルダム清心高等学校・広島南特別支援学校※(広島県)
 6 済美高等学校(愛媛県)※
 7 立川ろう学校・富士森高等学校※(東京都)
 8 聖心学園中等教育学校(奈良県)
 9 鳴尾高等学校(兵庫県)(選手宣誓)※
 10 黒石原支援学校(熊本県)※
 11 中央ろう学校(東京都)
 12 真和志高等学校(沖縄県)
 13 熊本聾学校(熊本県)
 14 岡崎東高等学校(愛知県)
 15 米子東高等学校(鳥取県)※
 16 三井高等学校(福岡県)
 17 横浜南陵高等学校(神奈川県)
 18 杏和高等学校(愛知県)
 19 田鶴浜高等学校(石川県)
 20 奈良県立ろう学校(奈良県)

  ※初出場チーム

 

 

 

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Tue, 21 Aug 2018 00:00:00 +0900
アニメ「結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章-」とコラボしたラッピング自動販売機除幕式を開催 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=413

News Release

 

 

 

2018年8月20日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

アニメ「結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章-」とコラボした

ラッピング自動販売機 除幕式を瀬戸大橋記念公園内 マリンドームにて開催

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄)は、香川県が主催する瀬戸大橋開通30周年記念イベントの一環として、8月18日(土)アニメ「結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章-」とコラボレーションしたラッピング自動販売機の除幕式を坂出市の瀬戸大橋記念公園内マリンドームにて県内外から約400名の方に来場いただき開催しました。

除幕式では、弊社四国地区統括部長 宇野寿重より、3月に設置したラッピング自販機を定期的に清掃していただいている「勇者部」と呼ばれるファンの皆さまへの御礼と、この物語の主人公の誕生日からコカ・コーラの誕生日といったトリビアを織り交ぜた話で会場を沸かせつつ、ラッピング自販機が瀬戸大橋記念公園を訪れる新たな聖地のひとつになることにより、交流人口の増加に一役担うという地域密着への取組みについて紹介されました。

続いて、来賓の方々による除幕お披露目を行い、最後はラッピング自販機と瀬戸大橋を背景に記念撮影をして式典を終了いたしました。

式典終了後には、待ち構えていた大勢のファンの皆さまが、会場から移動したラッピング自販機を囲んで写真撮影を楽しみ、列に並んでコカ・コーラ社製品を購入され、早速、新たな聖地を楽しまれていました。

私たちコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、これからも様々なコンテンツを活用して地域の皆さまとの交流をより深めてまいります。 

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 四国地区営業部統括部長 宇野 寿重のコメント

今年が30年目という節目を迎える瀬戸大橋の一大イベントにこうして参加できたことを感謝いたします。そしてこの記念イベントを少しでも盛り上げたいという思いと、「地域密着」「顧客起点」を経営の原理とするコカ・コーラ ボトラーズジャパンとして地域の活性化に一役を担うために、このイベントを開催いたしました。これからお披露目するラッピング自販機が、香川県、そして坂出市の新たな聖地となり、ここ瀬戸大橋記念公園を訪れる目的のひとつとなれば幸いです。

 

【除幕式について】

■ 開催日     : 2018年8月18日(土) 13:30~14:10
■ 開催場所  : 瀬戸大橋記念公園内 マリンドーム (住所:香川県坂出市番の州緑町6-6)
■ 主 催     : コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
■ 司 会     : うどんシンガー 石居 直
■ 参加者     :   香川県交流推進部 部長          新池 伸司 様
                    坂出市建設経済部部長             宮本 智裕 様
                      観音寺市商工観光課 課長       井上 英明 様
            瀬戸大橋記念館 館長             児島 正敏 様
                コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 四国地区統括部部長 宇野 寿重 

 

■除幕式および記念撮影

(左から瀬戸大橋記念館館長 児島 正敏様、香川県交流推進部長 新池 伸司様、
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 四国地区営業部統括部長 宇野 寿重、坂出市建設経済部長 宮本 智裕様、
観音寺市商工観光課長 井上 英明様)

 

 


■ラッピング自販機の撮影、コカ・コーラ社製品を購入される参加者(勇者部)の皆さま

 

 

 

 

 

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Mon, 20 Aug 2018 00:00:00 +0900
2018年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/406.pdf Fri, 10 Aug 2018 00:00:00 +0900 「コカ・コーラ」スリムボトル 奈良デザイン 贈呈セレモニー実施 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=408

ニュースリリース

 

 

2018年8月7日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

「コカ・コーラ」スリムボトル 奈良デザイン 贈呈セレモニー実施

8月6日からの新発売を記念して奈良県 荒井県知事にお届け!

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄、以下当社)は、地域それぞれの観光名所をイラストで描き、スタイリッシュで特別なパッケージにデザインした「コカ・コーラ」スリムボトル 奈良デザインを2018年8月6日(月)から発売しました。

当社は、今回の発売を記念し8月6日(月)に、「コカ・コーラ」スリムボトル 奈良デザインを荒井正吾知事にお届けする贈呈セレモニーを実施。セレモニーには奈良県イメージアップキャラクター「せんとくん」も同席して下さいました。

今回発売します「奈良デザイン」は、興福寺五重塔と鹿をイラストでアイコニックにデザインした、奈良を中心とした地域でしか手に入れられない限定ボトルで、売り上げの一部を奈良県の観光事業の更なる発展のため、寄付させていただきます。

 

 

日 時: 2018年8月6日(月)11:40~12:00(受付 11:10~)

場 所: 奈良県庁 記者会見室(住所:奈良市登大路町30番地5階)

出 席: 奈良県知事  荒井 正吾 様

     コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 執行役員 近畿・四国営業本部長   鈴木 輝幸

                             近畿・四国営業本部 阪奈和支社長 川戸 一朗

 

 

 

 

 

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Tue, 07 Aug 2018 00:00:00 +0900
人気の地域限定ボトルに6つの新デザインが登場! 「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザイン 奈良デザインが8月6日(月)から発売 会津・渋谷・東京おもてなし・富士山(山梨)・富士山(静岡)の各デザインが8月13日(月)から発売 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=399

ニュースリリース

 

2018年8月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

人気の地域限定ボトルに6つの新デザインが登場!

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザイン 奈良デザインが8月6日(月)から発売

会津・渋谷・東京おもてなし・富士山(山梨)・富士山(静岡)の各デザインが8月13日(月)から発売

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄)は、地域それぞれの観光名所をイラストで描き、スタイリッシュで特別なパッケージにデザインした「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインの奈良デザインを2018年8月6日(月)から、会津・渋谷・東京おもてなし・富士山(山梨)・富士山(静岡)の各デザインを同年8月13日(月)から発売します。

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、旅をより楽しくする特別なパッケージとして、これまで計15種類を発売しています。2017年6月から7月にかけては東京・京都・瀬戸内・熊本、同年9月に横浜、同年11月に上野・埼玉・名古屋、2018年6月に仙台・千葉・名古屋(金のシャチホコ)・甲子園・広島の各デザインをそれぞれの地域限定で発売し、大変大好評をいただいています。

いずれの地域でも旅行中の食事やリフレッシュに、またお土産にぴったりのボトルとして人気を集め、多くの方にご利用いただいていることから、新たに6地域のボトルを発売することとなりました。興福寺五重塔と鹿<奈良デザイン>、鶴ヶ城と赤べこ、おきあがりこぼし<会津デザイン>、ハチ公の銅像と渋谷の街並み<渋谷デザイン>、着物女性と錦鯉<東京おもてなしデザイン>、富士山と湖<富士山デザイン(山梨)>富士山と三保松原<富士山デザイン(静岡)>と、各地域のシンボルや代表的な観光スポットをイラストでアイコニックにデザインしています。

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、“スリムボトル”ならではのスタイリッシュな形状で250mlの飲みきりサイズなことから、旅先での食事やひと休みしてリフレッシュしたい時に飲むと旅気分がさらに盛り上がります。旅の記念グッズとして家族や友人へのお土産に、海外からの旅行者が日本の風情を楽しむのにぴったり。地元を愛する人や夏の帰省時にふるさとの気分を味わうのにもおすすめです。いずれも各地域のお土産店、物産店、スーパーマーケット、自動販売機を中心に発売します。

 

 

「コカ・コーラ」スリムボトルは、暗闇で触れただけで「コカ・コーラ」のボトルだとわかるほど特徴的な“コンツアーボトル”の輪郭を引き継ぎ、アルミニウム素材を使ってさらに進化させたプレミアムパッケージです。キンキンに冷たい感触が「コカ・コーラ」のおいしさや爽快感をさらに引き立て、格別な飲用体験をお届けします。デザイン性が高い点が特徴で、2015年7月の日本初上陸以来、全国各地の観光名所やシンボルを描いた地域デザインのほか、桜や花火、紅葉など季節に合わせたデザイン、2016年と2018年にはオリンピックとFIFAワールドカップの開催を記念したデザイン、明治150年を記念する維新デザインを発売して、「コカ・コーラ」ファンから普段炭酸飲料を飲まれない方まで、多くの方に楽しんでいただきました。 

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、「コカ・コーラ」ならではのおいしさと地域の観光地を描いたパッケージをさらに多くのエリアで楽しんでいただけます。本製品を通じて、地元の方には地域の魅力をあらためて感じていただき、旅行中の方にはいつもとは違う旅の“特別なひととき”をお届けします。

 

 

<製品概要>

■製品名: 「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザイン
■品名: 炭酸飲料
■原材料名: 糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)/炭酸、カラメル色素、酸味料、香料、カフェイン
■栄養成分表示(100ml当たり):

■パッケージ/メーカー希望小売価格(消費税別): 250ml スリムボトル/125円
■販売地域:
奈良を中心とした地域<奈良デザイン>
会津を中心とした地域<会津デザイン>
渋谷を中心とした地域<渋谷デザイン>
東京を中心とした地域<東京おもてなしデザイン>
山梨を中心とした地域<富士山(山梨)デザイン>
静岡を中心とした地域<富士山(静岡)デザイン>

■発売日:
2018年8月6日(月) 奈良デザイン
2018年8月13日(月) 奈良デザイン以外のデザイン

■販売チャネル: お土産店、物産店、スーパーマーケット、自動販売機など

 

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Wed, 01 Aug 2018 00:00:00 +0900
福岡市初! 福岡市立こども病院支援自販機 7月31日(火)こども病院内に福岡市第一号機設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=397

ニュースリリース

 

2018年8月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン

福岡市初! 福岡市立こども病院支援自販機 7月31日(火) こども病院内に福岡市第一号機設置

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 吉松 民雄 )は、福岡市で初となる「福岡市立こども病院支援自販機」設置について、このたび7月31日(火)に福岡市立こども病院内に第一号機を設置いたしましたのでご報告させていただきます。

当社の企業理念である「地域密着」に照らし、少子高齢化が進むなかで、健全な次世代育成を目的に、治療に励むこども達と支えるその家族への支援の必要性の高まりといった社会課題に対応するべく、当自動販売機で清涼飲料水をご購入いただくことにより、売上の一部は治療にがんばるこどもたちとこどもを支える家族の支援に役立てられます。また、今後はすべてのこどもと家族の明るい未来を願って当支援自販機を、福岡市全域に拡大させることで、こども病院への支援活動のPRをはかって参ります。

■「福岡市立こども病院支援自販機」の設置場所(福岡市東区香椎照葉5丁目1-1)

 (病院1F受付前へ設置)

 

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Wed, 01 Aug 2018 00:00:00 +0900
8月1日(水)は水の日 コカ・コーラ ボトラーズジャパンは地域に密着した事業活動を通じて持続可能な水資源保護活動を推進しています! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=395

ニュースリリース

 

2018年8月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

《 8月1日(水)は水の日 》

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは地域に密着した事業活動を通じて持続可能な水資源保護活動を推進しています!

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄 以下当社)は、事業活動で最も大切な原材料のひとつである水を大切に使用し、持続可能な水資源の保護を推進しています。

私たちは、かけがえのない「水」を利用してビジネスを行う企業として、製品に使用した量と同等の水を自然界に還元する取り組みを推進しています。製造過程における水使用量の削減(Reduce リデュース)、製造過程で使用する水の再利用(Recycle リサイクル)、地域の水源涵養(Replenish リプレニッシュ)を軸とした活動を展開し、2016年より実質的な水使用量ゼロを実現しています。

当社は2017年に製品に使用した水の自然への還元率(Replenish率※1)は全体で275%となり、100%以上という当初の目標を達成していますが、今後は各工場ごとの還元率100%達成を目指します。
※1 Replenish率=Replenish量(KL)÷生産量(KL)×100

地域の水源涵養(Replenish リプレニッシュ)の具体的な活動として、私たちの各工場の水源域において地域行政や森林組合などと協定を結び、地域のみなさまにご協力をいただきながら水資源保護活動を進めています。

森林保全活動を中心に、草原の保全・再生、涵養能力が高い水田の湛水などにも取り組むとともに、次世代を担う子どもたちを対象とした環境プログラムを定期的に開催し、水資源保護の重要性について理解を深めていただいています。
※2 出典:コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスグループCSVレポート2018より

 

【環境教育プログラムの様子】

 

 

 

【参考資料】

 

【水資源保護活動 活動団体】※3

※3 2018年7月現在締結団体

 

 

【コカ・コーラシステムの考える水の循環】

私たちが使用する水は、「製造に使用する水」と「製品になる水」の大きく2つに分類されます。「製造に使用する水」は、製造工程において洗浄水や冷却水として使用した後に回収・処理を行い、再度洗浄水・冷却水として循環利用します。その後、適正に処理したうえで自然界に還しています。一方「製品になる水」は、地域のみなさまと協力し、植林、間伐といった森林保全活動などを通じて水源の涵養能力を高め、豊富な地下水を育むことで自然界へ還元しています。

 

以上

 

 

 

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Wed, 01 Aug 2018 00:00:00 +0900
執行役員および部門長の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/393.pdf Tue, 31 Jul 2018 00:00:00 +0900 白州工場 新倉庫建設発表会 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=391

ニュースリリース

 

2018年7月26日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

白州工場 新倉庫建設発表会

製造品保管能力増強に向け最新技術を投入、2019年に完成予定

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄)は、山梨県北杜市にある白州工場に最新技術を導入した新倉庫を建設することを発表しました。

本年1月にコカ・コーライーストジャパン㈱とコカ・コーラウエスト㈱との統合により、コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱が誕生しました。統合以前2016年5月から進めてきた初の大型プロジェクトでかつ、統合後初の大型投資案件であり、来月より建設工事が始まります。
発表会では、当社上席執行役員 SCM本部長 ブルース・ハーバートより、北杜市に対して、新倉庫建設に至った経緯を報告いたしました。
北杜市長 渡辺 英子様からもご感想を頂くとともに、弊社・北杜市・森林組合が一体となり進めている、水源保全管理事業(森野整備や水源涵養など)についても、コメントいただきました。

当社ではこれからも地域とともに歩んできた企業として、今後も様々な活動を支援してまいります。

 


右:コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱ 上席執行役員 SCM本部長 ブルース・ハーバート
左:北杜市長 渡辺 英子 様

 

 

■北杜市長 渡辺 英子様のコメント
本日、白州工場の大型自動倉庫建設の地鎮祭を迎えられ、心よりお祝い申し上げます。ここ白州工場においては、自然豊かな森が育んだ水資源を活用した、ナチュラルミネラルウォーター製品「い・ろ・は・す」が製造されており、市が行う、「森を育て、水を守る」環境保全事業に毎年ご協力いただいているほか、平成28年度からは、「いろはす水源保全管理事業」を展開し、市や森林組合と一体となって森の整備事業を通して水源涵養を行っていただいております。
このたび、白州工場における最新技術を導入した新倉庫の建設は、物流及び輸配送の効率化が図られる先進的なもので、地域経済の活性化に期待が高まるところであり、今後も本市に立地する企業と連携し、地域産業の発展を図って参るので、ご協力いただきたくお願い申し上げます。

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱ 上席執行役員 SCM本部長 ブルース・ハーバートのコメント
まずは、先日の西日本を中心とした豪雨により亡くなられた方々に哀悼の意を捧げるとともに、被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。2016年5月から進めてきた初の大型プロジェクト、新生プロジェクトとは、「大規模なサプライチェーンネットワーク改革」を企画・推進する目的で社内外広範囲に人材を採用し新たに立ち上げた組織です。「バランスの取れた継続的な改善」を維持し、「高品質・低コスト・安定供給」を実現するサプライチェーン構築します。これはコカ・コーラの世界で最大のサプライチェーン・トランスフォーメーション・プロジェクトの一つです。」課題であった製造品の保管能力増強のため、高密度高能力な最新自動化設備をメーカーと共同開発し、物流業務および輸配送効率化を実現し、工場生産量を拡大いたします。

 

<参考資料>

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱ 白州工場 新倉庫概要】

敷地面積    :約22,000㎡
建物の延床面積 :約28,000㎡
保管数量    :24,000パレット
投資額     :約30億円
竣工      :2019年12月(予定)

 

<完成予定図>

 

<新倉庫の特徴>

 

 

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Thu, 26 Jul 2018 00:00:00 +0900
「JOCオリンピック支援自販機」ライフル射撃デザイン 埼玉県第1号機を7/25(水)和光市役所に設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=389

ニュースリリース

 

 

2018年7月26日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

「JOCオリンピック支援自販機」ライフル射撃デザイン

埼玉県第1号機を7/25(水)和光市役所に設置

 

 

コカ・コーラシステムは、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が主催する、オリンピックを目指す アスリートの強化およびオリンピック・ムーブメントを支援する「JOCオリンピック選手強化支援プログラムwith コカ・コーラ」を共同実施しており、2016年1月より「JOCオリンピック支援自販機」を展開しております。

このたび、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉松民雄)は、「JOCオリンピック支援自販機 ライフル射撃デザイン埼玉県第1号機」を、東京2020オリンピック大会射撃競技開始日の2年前となる2018年7月25日(水)に和光市役所に設置いたしました。

和光市では東京2020オリンピック大会射撃競技が開催されます。弊社ではJOCオリンピック支援自販機の設置・普及に努め、自販機を利用されるお客さまに、東京2020オリンピック大会を目指すアスリートの強化支援をPRし、開催ムードのさらなる喚起に繋げていきたいと考えております。

 

 

■ 設置日: 2018年7月25日(水)

■ 設置場所: 和光市役所 (埼玉県和光市広沢1番5号)

 

 

以上

 

 

【参考資料添付】

 

公益財団法人日本オリンピック委員会主催

「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」概要

 

公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)とワールドワイドオリンピックパートナーであるコカ・コーラ社の協力のもと実現した「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」は、JOCのメッセージポスターを掲示した自動販売機や、オリンピック実施競技をデザインしたオリジナルラッピングをほどこした「JOCオリンピック支援自販機」で清涼飲料水を購入すると、1本当たり数円程度が寄付される仕組みです。

 

寄付金はコカ・コーラの各ボトリング会社を通じてJOCへ寄付され、東京2020オリンピック大会で活躍が  期待される競技団体の選手強化支援およびオリンピック・ムーブメント推進に役立てられます。

なお、寄付金の合計及び配布先の競技団体等についてはJOC公式ウェブサイトで報告いたします。

(JOC公式ウェブサイト内の支援プログラムページhttp://www.joc.or.jp/donation/athletes02/) 

 

※イラスト画像のため実際の色、デザインではございません。

 

 

 

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Thu, 26 Jul 2018 00:00:00 +0900
平成30年7月豪雨による影響のお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/387.pdf Fri, 20 Jul 2018 00:00:00 +0900 コカ・コーラ社製品で薩長土肥4県のうまいもんを当てよう! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=385

ニュースリリース

 

 

2018年7月13日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

「明治維新150周年」 お祝いムードを後押し!

コカ・コーラ社製品で薩長土肥4県のうまいもんを当てよう!

丸久グループとコカ・コーラ ボトラーズジャパンがコラボ

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄)は、明治維新150周年を 記念して、2018年7月20日(金)から、株式会社丸久(本社:山口県防府市 代表取締役社長:田中 康男)とのコラボ企画『明治維新150周年 薩長土肥プロモーション』をスタートします。

当プロモーションを通じて、丸久グループ店舗にお越しいただいた皆さまに 『明治維新150周年』をPRし、地域を盛り上げるべく、お祝いムードを後押し致します。

キャンペーン中、丸久グループ各店舗でご購入いただいたコカ・コーラ社製品350円(税込)以上のレシートを専用応募ハガキ、または市販のハガキに貼りご応募いただくと、抽選で100名様に山口・鹿児島・高知・佐賀を代表する至福のプレミアムグルメなどが当たります。

この機会にぜひ、コカ・コーラ社製品を飲んでご応募ください。

 

 

【概要】

対象製品: コカ・コーラ社製品 全品

応募期間: 2018年7月20日(金) ~ 2018年8月31日(金)  ※当日消印有効

賞品/当選者数: プレミアムグルメ4コース40名様、丸久商品券1,000円分60名様 合計100名様  

応募方法: ご購入いただいたコカ・コーラ社製品350円(税込)以上のレシートを専用応募ハガキ、または市販のハガキに貼り、お名前(フリガナ)・郵便番号・ご住所・電話番号・年齢・性別・ご希望のコースを明記の上、ご応募ください。
※専用応募ハガキは2018年7月20日(金)より、丸久グループの各店舗にて配布

 

【山口・鹿児島・高知・佐賀プレミアムグルメ】  それぞれ5,000円相当

<山口>長州どり焼き鳥セット

 

 

 

<鹿児島>黒豚しゃぶしゃぶセット

 

 

<高知>藁焼き鰹たたきセット

 

 

<佐賀>伊万里牛ハンバーグセット

 

 

 

PDF版リリースは、こちらをご覧ください。

Fri, 13 Jul 2018 00:00:00 +0900
西日本を中心とした豪雨に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/383.pdf Mon, 09 Jul 2018 00:00:00 +0900 西日本を中心とした豪雨に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/381.pdf Mon, 09 Jul 2018 00:00:00 +0900 訃報 https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/377.pdf Wed, 04 Jul 2018 00:00:00 +0900 JOCオリンピック支援自販機 富士宮市内に第一号機設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=375

ニュースリリース

 

2018年7月4日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

JOCオリンピック支援自販機 富士宮市内に第一号機設置

5月31日 於:富士宮市民テニスコート

 

コカ・コーラシステムは公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が主催するオリンピックを目指すアスリートの強化及びオリンピック・ムーブメントを支援する「JOCオリンピック選手強化支援プログラムwithコカ・コーラ」を共同実施しており2016年1月より「JOCオリンピック支援自販機」を展開しております。

この度、コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄)は、富士宮市民テニスコートに、富士宮市内で初となる「JOCオリンピック支援自販機」を設置いたしました。富士宮市は、東京2020オリンピック大会でのスペイン空手ナショナルチームの事前合宿地となることが決定しており、自販機をご利用されるお客さまにも、東京2020年オリンピック大会を目指すアスリートの強化をご支援いただくとともに、より大会を身近に感じていただき、開催ムードの更なる喚起に繋げていきたいと考えています。

 

 

     ■設置場所                     : 富士宮市民テニスコート/静岡県富士宮市外神東町115
     ■設置先オーナー            : NPO法人 富士宮市体育協会

 

 

以上

 

 

 

【参考資料添付】

■公益財団法人日本オリンピック委員会主催
「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」概要

公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)とワールドワイドオリンピックパートナーであるコカ・コーラ社の協力のもと実現した「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」は、JOCのメッセージポスターを掲示した自動販売機や、オリンピック実施競技をデザインしたオリジナルラッピングをほどこした「JOCオリンピック支援自販機」で清涼飲料水を購入すると、1本当たり数円程度が寄付される仕組みです。

寄付金はコカ・コーラの各ボトリング会社を通じてJOCへ寄付され、東京2020オリンピック大会で活躍が期待される競技団体の選手強化支援およびオリンピック・ムーブメント推進に役立てられます。 

尚、寄付金の合計及び配布先の競技団体等についてはJOC公式ウェブサイトで報告いたします。

(JOC 公式ウェブサイト内の支援プログラムページhttps://www.joc.or.jp/donation/athletes_02/)

 

※イラスト画像のため実際の色、デザインではございません。

 

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

Wed, 04 Jul 2018 00:00:00 +0900
部門長の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/373.pdf Fri, 29 Jun 2018 00:00:00 +0900 「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザイン 仙台・千葉・名古屋(金のシャチホコ)・甲子園・広島の各デザインを6月25日(月)から発売 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=371

ニュースリリース

 

2018年6月14日

コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社

 

人気のボトルに5地域のデザインが新登場!

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザイン 仙台・千葉・名古屋(金のシャチホコ)・甲子園・広島の各デザインを6月25日(月)から発売

明治150年を記念する維新デザインも同時発売

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄)は、地域それぞれの観光名所をイラストで描き、スタイリッシュで特別なパッケージにデザインした「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインの仙台・千葉・名古屋(金のシャチホコ)・甲子園・広島の各デザインを、2018年6月25日(月)から発売します。また、2018年が明治元年から満150年に当たることを記念する「コカ・コーラ」スリムボトル 維新デザインも同日から発売します。

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、旅をより楽しくする特別なパッケージとして東京・京都・瀬戸内・熊本の各デザインを2017年6月から7月、横浜デザインを同年9月、上野・埼玉・名古屋の各デザインを同年11月にそれぞれ発売しました。いずれの地域でも旅行中の食事やリフレッシュに、またお土産にぴったりのボトルとして大好評いただいていることから、今回新たに5地域のボトルを発売することとなりました。

新登場する5種類のボトルは、伊達政宗と仙台城(仙台デザイン)、東京湾アクアラインとサーフィン、   犬吠埼灯台(千葉デザイン)、名古屋城の金のシャチホコ(名古屋[金のシャチホコ]デザイン)、阪神甲子園球場と野球ボール(甲子園デザイン)、広島東洋カープのマスコットキャラクター・カープ坊や(広島デザイン)と、5地域それぞれのシンボルや代表的な観光スポットをイラストでアイコニックにデザインしています。また、維新ボトルは西郷隆盛と坂本龍馬をイラストで描き、明治150年のロゴとともにデザインしました。

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、“スリムボトル”ならではのスタイリッシュな形状で250mlの飲みきりサイズなことから、旅先での食事やひと休みしてリフレッシュしたい時に飲むと旅気分がさらに盛り上がります。旅の記念グッズとして家族や友人へのお土産に、海外からの旅行者が日本の風情を楽しむのにぴったり。地元を愛する人や夏の帰省時にふるさとの気分を味わうのにもおすすめです。各地域のお土産店、物産店、スーパーマーケットを中心に発売します。

 

「コカ・コーラ」スリムボトルは、暗闇で触れただけで「コカ・コーラ」のボトルだとわかるほど特徴的な“コンツアーボトル”の輪郭を引き継ぎ、アルミニウム素材を使ってさらに進化させたプレミアムパッケージです。キンキンに冷たい感触が「コカ・コーラ」のおいしさや爽快感をさらに引き立て、格別な飲用体験をお届けします。デザイン性が高い点が特徴で、2015年7月の日本初上陸以来、同年12月に雪の結晶をあしらったウィンターデザイン、2016年6月にオリンピックイヤーデザイン(リオと東京バージョンの2種類)を発売。2017年2月には満開の花びらをあしらった桜デザイン、同年6月から11月に地域デザイン(9種類)や花火デザイン、9月に紅葉デザイン、12月に2018年NEW YEARデザインを発売。さらに2018年1月に2018年桜デザイン、4月に地域デザイン(1種)、6月に2018年花火デザインを発売して、「コカ・コーラ」
ファンから普段炭酸飲料を飲まれない方まで、多くの方に楽しんでいただきました。

「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザインは、今回の発売で全15種類となり、「コカ・コーラ」ならではのおいしさと地域の観光地を描いたパッケージをさらに多くのエリアで楽しんでいただけます。本製品を通じて、地元の方には地域の魅力をあらためて感じていただき、旅行中の方にはいつもとは違う旅の“特別なひととき”をお届けします。

 

 

<製品概要>

■製品名: 「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザイン、「コカ・コーラ」スリムボトル 維新デザイン
■品名: 炭酸飲料
■原材料名: 糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)/炭酸、カラメル色素、酸味料、香料、カフェイン
■栄養成分表示(100ml当たり):

■パッケージ/メーカー希望小売価格(消費税別): 250ml スリムボトル/125円
■販売地域: 仙台を中心とした地域(仙台デザイン)、千葉を中心とした地域(千葉デザイン)、名古屋を中心とした地域(名古屋[金のシャチホコ]デザイン)、甲子園を中心とした地域(甲子園デザイン)、広島を中心とした地域(広島デザイン)、西日本を中心とした地域(維新デザイン)
■発売日: 2018年6月25日(月)
■販売チャネル: お土産店、物産店、スーパーマーケットなど

 

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Thu, 14 Jun 2018 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ コカ・コーライーストジャパン サスティナビリティーレポート2016-2017 「2018 日本BtoB広告賞」 金賞受賞 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=369

ニュースリリース

 

2018年6月8日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパングループ コカ・コーライーストジャパン サスティナビリティーレポート2016-2017

「2018 日本BtoB広告賞」 金賞受賞

企業活動レポートの部

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄 以下当社)の前身であるコカ・コーライーストジャパン株式会社の「サスティナビリティーレポート2016-2017」が、一般社団法人 日本BtoB広告協会が主催する第39回「2018日本BtoB広告賞」の企業活動レポート(アニュアルレポート・CSRレポート・統合報告書等)の部において、金賞を受賞いたしました。

「日本BtoB広告賞」は、BtoB分野の広告作品を通して、優れた広告主と制作会社を表彰するもので、1980年から、一般社団法人 日本BtoB広告協会主催、経済産業省と日刊工業新聞社の後援のもと開催されています。

第39回目となる2018年は、全13部門に合計394点の応募があり、経済産業大臣賞ならびに各部門の入賞作品が決定しております。(詳細は、第39回「2018日本BtoB広告賞」入賞作品のご案内プレスリリースをご覧ください。 http://www.bbaa.or.jp/jigyo/sogo/BtoB.htm )   ※ BtoB:Business to Business の略。

同協会からは「身近で親しみやすい商品なだけに、逆に表現が難しい面があると思うが、それらの課題をうまくクリアして金賞に輝いた。コカ・コーラのブランドカラーである赤の使い方が、表紙に始まり巧みに配置され、ポジティブな読後感を持つ仕掛けになっている。製品や自動販売機を通じた社会性や環境面での配慮、地域社会との共存や従業員の多様な働き方を支える社内の取り組みなどが、明るいトーンのビジュアルで紹介される。トップメッセージを最後に配置したことは全体を総括する意味で効果的であり、定量データをボトルやグラスでわかりやすく表示するなどの工夫は評価に値する。」との講評をいただきました。

 

コカ・コーライーストジャパン サスティナビリティーレポート 2016-2017

 

当社のWEBサイトからご覧いただけます。

https://www.ccbji.co.jp/csv/pdf/report/east/sustainability_report_2017_j_07.pdf

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(CCBJH)グループ 「CSVレポート2018」を発行

CCBJHグループは、2018年5月に「Go for Growth CSVレポート2018」を発行しました。

本年度は、CCBJHグループが考える「共創価値:Creating Shared Value(CSV)」をテーマに掲げ、CSVの優先課題である「健康・環境・コミュニティ」の3つのカテゴリで、製品・サービスに関する取り組み、環境負荷低減に向けた社内外のプログラムの展開、地域コミュニティに根ざした社会貢献活動および人権・ダイバーシティやガバナンス体制など、多くのトピックスを紹介しています。写真やイラストを豊富に掲載することで、多くのステークホルダーのみなさまにも私たちの活動をよりわかりやすくご理解いただけるように工夫しました。「Go for Growth CSVレポート2018」はWEBサイトからご覧いただけます。 https://www.ccbji.co.jp/csv/doc.php

 

 

 

PDF版リリースはこちらをご覧ください。

 

 

Fri, 08 Jun 2018 00:00:00 +0900
「JOCオリンピック支援自販機」 茨城県鹿嶋市に第1号機を5/25に設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=367

ニュースリリース

 

2018年6月6日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

「JOCオリンピック支援自販機」 茨城県鹿嶋市に第1号機を5/25に設置

 

 

コカ・コーラシステムは、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が主催する、オリンピックを目指す アスリートの強化及びオリンピック・ムーブメントを支援する「JOCオリンピック選手強化支援プログラムwith コカ・コーラ」を共同実施しており2016年1月より「JOCオリンピック支援自販機」を展開しております。

このたび、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉松民雄)は、茨城県鹿嶋市のご理解ご協力のもと、鹿嶋市初となる「JOCオリンピック支援自販機」をカシマスポーツ  センターに設置しました。

東京2020オリンピック大会で活躍が期待される競技団体の選手強化支援およびオリンピック・ムーブメント推進をバックアップする本プログラムの主旨にご賛同いただいたことで、今回の設置に至りました。

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社では、今後ともJOCオリンピック支援自販機の設置・普及に努め、自販機をご利用されるお客様に、東京2020オリンピック大会を目指すアスリートの強化支援をPRし、開催ムードのさらなる喚起に繋げていきたいと考えております。

 

 

■ 設置日: 2018年5月25日

■ 設置場所: カシマスポーツセンター入口 (茨城県鹿嶋市神向寺後山23−2)

 

 

以上

 

 

 

【参考資料】

 

公益財団法人日本オリンピック委員会主催
「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」概要

 

公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)とワールドワイドオリンピックパートナーであるコカ・コーラ社の協力のもと実現した「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」は、JOCのメッセージポスターを掲示した自動販売機や、オリンピック実施競技をデザインしたオリジナルラッピングをほどこした「JOCオリンピック支援自販機」で清涼飲料水を購入すると、1本当たり数円程度が寄付される仕組みです。

寄付金はコカ・コーラの各ボトリング会社を通じてJOCへ寄付され、東京2020オリンピック大会で活躍が  期待される競技団体の選手強化支援およびオリンピック・ムーブメント推進に役立てられます。

なお、寄付金の合計及び配布先の競技団体等についてはJOC公式ウェブサイトで報告いたします。

(JOC 公式ウェブサイト内の支援プログラムページhttp://www.joc.or.jp/donation/athletes02/) 

 

 

※イラスト画像のため実際の色、デザインではございません。

※ 茨城県内では他の自治体におきましてもJOCオリンピック支援自販機を設置いただき、 東京2020オリンピック大会を目指すアスリートの強化支援をPRと開催ムードの更なる喚起を行っています。

・鹿嶋市 : カシマスポーツセンター(1台)、ト伝の郷運動公園(2台)
・水戸市 : 水戸市三の丸庁舎(1台)
・潮来市 : 道の駅いたこ(1台)
・石岡市 : 石岡立中央公民館(1台) ※ラッピングデザインではありません

(2018年5月30日現在)

 

 

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Wed, 06 Jun 2018 00:00:00 +0900
新しくなった広告塔をみんなでお祝いしよう! キャナルシティ博多 コカ・コーラ屋上広告塔リニューアルライティングセレモニー https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=365

ニュースリリース

2018年6月4日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

新しくなった広告塔をみんなでお祝いしよう!

キャナルシティ博多 コカ・コーラ屋上広告塔リニューアルライティングセレモニー

6月9日(土)19:00スタート キャナルシティ博多8F駐車場にて開催

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 吉松 民雄 )は、福岡市の観光名所で魅力的なスポットのひとつ「キャナルシティ博多」のコカ・コーラ屋上広告塔リニューアルライティングセレモニーを、キャナルシティ博多とのタイアップにより6月9日(土)に開催します。

リニューアルライティングセレモニーでは、「新しくなった広告塔をみんなでお祝いしよう!」の合言葉のもと、会場にお越しいただいた皆さまと一緒に、特別な演出の広告塔点灯カウントダウンを行うことで新たなスタートをお祝いします。

当セレモニーはどなたでもお楽しみいただける無料イベントですので、ぜひ、キャナルシティ博多8F駐車場へお立ち寄りください。

 

【リニューアルライティングセレモニー概要】

日時: 2018年6月9日(土) 19:00~19:50

場所: キャナルシティ博多8F駐車場(福岡市博多区住吉1-2)

入場: 無料(来場人数によっては入場制限を行う場合もございます。)

内容: メイキングVTR放映、広告塔点灯を「お祝いの歌ゴスペルライブ」を交えて行います。
 

【新広告塔イメージ】 

※6月上旬に完成予定

 

●キャナルシティ博多内コカ・コーラ社製品取り扱い飲食店にて「Coke ON」ドリンクチケットをプレゼント

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、キャナルシティ博多 コカ・コーラ屋上広告塔リニューアルを記念して、5月18日(金)から、6月17日(日)の期間で、キャナルシティ博多内コカ・コーラ社製品取り扱い飲食店36店にて、製品をご注文いただいた方に、もれなく「Coke ONドリンクチケット」を進呈致します。

ぜひこの機会にキャナルシティ博多へ足を運び、コカ・コーラ社製品を飲んで「Coke ONドリンクチケット」をGETしてください。

 

●キャナルシティ博多8F駐車場の特設ステージで広告塔点灯のカウントダウンの瞬間を演出

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、キャナルシティ博多8F駐車場の特設ステージにて、今回新しくなった広告塔の点灯カウントダウンを演出。スペシャルコンテンツ放映とFMSゴスペルクワイア※によるお祝いの歌ゴスペルライブで盛り上げ、特別な幕開けになるようにお祝いします。

※福岡スクールオブミュージック&ダンス専門学校を代表するサークル

 

●イベントがもっと楽しくなる「キャナルシティ博多ミールクーポン」をプレゼント

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、リニューアルライティングセレモニー当日に、キャナルシティ博多内にて、コカ・コーラ社製品と「キャナルシティ博多ミールクーポン」がもらえる抽選券※を配布。セレモニー閉会時にイベントステージにて抽選結果を発表します。

※定数に達し次第終了します。

 

以上

 

 

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Mon, 04 Jun 2018 00:00:00 +0900
役員および部門長の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/363.pdf Thu, 31 May 2018 00:00:00 +0900 2018年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/361.pdf Fri, 11 May 2018 00:00:00 +0900 「コカ・コーラ」スリムボトル「おへんろ。」デザインおよび「マチ★アソビ」ラッピング自販機お披露目式を開催!! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=359

News Release

2018年5月7日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

「マチ★アソビVol.20」とのタイアップイベント!

「コカ・コーラ」スリムボトル「おへんろ。」デザインおよび「マチ★アソビ」ラッピング自販機お披露目式を開催!!

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄 以下当社)は、2018年5月4日(金)徳島県とNPO法人「マチ★アソビ」が主催するイベント「マチ★アソビVol.20」開会式に於いて「コカ・コーラ」スリムボトル「おへんろ。」デザインのリリースおよび「マチ★アソビ」ラッピング自販機のお披露目除幕式を実施いたしました。

2009年から徳島県が取り組んでいるクールジャパンの代表ともいえる活動であり、徳島をアニメの聖地として根付かせている「マチ★アソビ」を通じて、「地域密着」「顧客起点」を経営の原理としている当社も、徳島の認知拡大・活性化に一役を担うことを目的として実施するタイアップイベントです。JR徳島駅長の進行のもとufotable近藤社長、飯泉嘉門 徳島県知事、声優のLiSAさん、中村繪里子さん、当社 鈴木輝幸近畿・四国営業本部長による「マチアソビVol.20」開会宣言の後、「コカ・コーラ」スリムボトル「おへんろ。」デザインの紹介とラッピング自販機のお披露目を行い、大いに開会式を盛り上げました。

 


左から、飯泉嘉門 徳島県知事、ufotable近藤社長、鈴木輝幸 近畿・四国営業本部長

 


テープカットを行う来賓の皆さま

 

 
「おへんろ。」デザインラッピング自販機

 

<製品概要>

今回の「おへんろ。」デザインボトルは、四国八十八ケ所霊場開創1200年を記念して製作されたご当地作品「おへんろ。」の登場キャラクター「まお、ちわ、めぐみ」の女性キャラ3人と大鳴門橋をデザインした「コカ・コーラ」スリムボトルです。そしてこの「おへんろ。」デザインスリムボトルは売上げの一部が徳島県のアニメまつり実行委員会へ寄付され、今後のイベント実施に役立てられることになっています。

「コカ・コーラ」スリムボトル 「おへんろ。」デザインは、キンキンに冷たい感触を楽しめるアルミニウム素材で、「コカ・コーラ」ならではの特別なおいしさを味わえる「スリムボトル」の新パッケージになっています。「スリムボトル」ならではのスタイリッシュな形状で、250mlの飲みきりサイズなことから、旅先での食事やひと休みしてリフレッシュしたい時に飲むと旅気分がさらに盛り上がります。イベントの記念グッズとして家族や友人へのお土産に、また、海外からの旅行者が日本の文化を楽しむのにもぴったりです。四国エリアの観光地売店、土産物店、スーパーマーケット、自動販売機など全チャネルで発売します。

 

■製品名: コカ・コーラ スリムボトル 地域デザイン 「おへんろ。」ボトル

■品 名: 炭酸飲料

■原材料名: 糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)/炭酸、カラメル色素、酸味料、香料、カフェイン

■栄養成分表示(100ml当り)

■パッケージ/メーカー希望小売価格(消費税別): 250ml アルミボトル/125円

■販売地域: 四国エリア

■発売日: 2018年5月4日(金)

■販売チャネル: スーパーマーケット、自動販売機、飲食店、お土産店など全チャネル

 

  

 

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Mon, 07 May 2018 00:00:00 +0900
熱中症対策に適した製品で水分補給 健康的な生活スタイルをサポート https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=357

ニュースリリース

 

 

 

2018年5月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

熱中症対策に適した製品で水分補給 健康的な生活スタイルをサポート

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄 以下当社)では、気温が上昇する夏期に水分補給に適した製品をラインアップし、適切な水分補給による健康的な生活をサポートしてまいります。

総務省消防庁の報告によりますと2017年5~9月は全国で5万人を超える人々が熱中症により救急搬送されております。

※出典:平成 29 年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況

熱中症は正しい知識を身につけ、適切に対処することで、未然に防ぐことが可能です。水分だけでなく、適度な糖分とミネラルを同時にとれる製品で、お子さまからご高齢の方までシーンやお好みに応じて楽しくおいしく水分補給をしていただけます。

また、当社ではスポーツ時や生活上のさまざまなシーンにおける水分補給の重要性の啓発を行い、お客さまのハッピーな瞬間とさわやかな生活スタイルをサポートしてまいります。

 

 

<参考資料>

●アクエリアス

アクエリアスはすみずみまで浸透して、動くカラダの水分バランスをサポート。カラダが軽さを取り戻します。アクティブな シーンでも飲みやすい、スッキリとしたテイスト。しかも、うれしいカロリーオフ。汗で失われるミネラルをはじめ、動くカラダに必要なアミノ酸、クエン酸を配合。カラダを動かすあらゆるシーンで、水分バランスをサポートします。

※1 ミネラルとは、ナトリウムのことです。※2 アミノ酸とはBCAA、アルギニンのことです。

【原材料】

果糖ぶどう糖液糖、塩化Na/クエン酸、香料、クエン酸Na、アルギニン、塩化K、 硫酸Mg、乳酸Ca、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(スクラロース)、イソロイシン、バリン、ロイシン

【栄養成分値】100ml当たり

【主なパッケージ/メーカー希望小売価格(消費税抜)】:

 2000mlPET/340円、500ml PET/140 円

 

 

●アクエリアス ゼロ

ゴクゴク飲めるアクエリアス ゼロは、動くカラダの水分バランスをサポートするゼロカロリー。カラダが軽さを取り戻します。ちょうど良い甘さで、すっきり飲みやすい後味。しかも、ゼロカロリーだから安心してゴクゴク飲める。汗で失われるミネラルと、燃焼系カルニチンを配合。カラダを動かすあらゆるシーンで、水分バランスをサポートします。

※1 ミネラルとは、ナトリウムのことです。

【原材料】

果糖、塩化Na、L-カルニチン L-酒石酸塩、香料、クエン酸、クエン酸Na、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、塩化K、硫酸Mg、乳酸Ca、酸化防止剤(ビタミンC)

【栄養成分値】100ml当たり

【主なパッケージ/メーカー希望小売価格(消費税抜)】:

 2000mlPET/340円、500ml PET/140 円

 

 

●アクエリアス 1日分のマルチビタミン

1本(500ml)でレモン50個分(1,000mg)のビタミンCと、1日に必要とされるビタミンB群(ナイアシン・ビオチン※2)を摂ることができる健康サポート飲料です。さわやかなレモンフレーバーの味わいで飲みやすく、クエン酸やミネラル※3を配合しており、水分がカラダにすーっと浸透し、カラダもココロも、1日中ずっと元気なコンディションをサポートします。 

※2ビオチンは、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
※3 ミネラルとは、ナトリウムのことです。

【原材料】

果糖ぶどう糖液糖、塩化Na、レモンピールエキス/V.C、香料、クエン酸Na、クエン酸、マリーゴールド色素、塩化K、硫酸Mg、乳酸Ca、ナイアシン、甘味料(スクラロース)、ビオチン

【栄養成分値】100ml当たり

【パッケージ/メーカー希望小売価格(消費税抜)】:

 2000mlPET/340円、500ml PET/140 円

 

 

●Qooアクアミネラル

瀬戸内の海塩と白ぶどう果汁を配合した、汗と一緒に失われるミネラルと水分の補給にぴったりの低果汁飲料です。これからの暑い季節に、日常の水分補給だけでなく、熱中症対策にもおすすめです。保存料・合成着色料不使用で、お子さまが飲みやすいフルーティーな味わいが特長です。パッケージごと冷凍して、暑い日のお出かけのお供としてもお楽しみいただけます。

【原材料】

糖類(砂糖、果糖)、ぶどう果汁、食塩/酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンC)

 

【栄養成分値】100ml当たり

【パッケージ/メーカー希望小売価格(消費税抜)】:

 490ml PET/140 円

 

以上

 

 

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Tue, 01 May 2018 00:00:00 +0900
「JOCオリンピック支援自販機」 岡山県津山市に第1号機を4月26日に設置 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=355

ニュースリリース

2018年5月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

「JOCオリンピック支援自販機」 岡山県津山市に第1号機を4月26日に設置

 

コカ・コーラシステムは、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が主催する、オリンピックを目指すアスリートの強化及びオリンピック・ムーブメントを支援する「JOCオリンピック選手強化支援プログラムwith コカ・コーラ」を共同実施しており、2016年1月より「JOCオリンピック支援自販機」を展開しております。

このたび、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉松民雄)は、株式会社グローブフィットネス&スタジオさまのご理解ご協力のもと、岡山県津山市初となる「JOCオリンピック支援自販機」を同社に設置いたしました。

東京2020オリンピック大会で活躍が期待される競技団体の選手強化支援をバックアップする本プログラムの主旨にご賛同いただいたことで、今回の設置に至りました。

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社では、今後ともJOCオリンピック支援自販機の設置・普及に努め、自販機をご利用されるお客様に、東京2020オリンピック大会を目指すアスリートの強化支援をPRし、開催ムードのさらなる喚起に繋げていきたいと考えております。

 

■設置日  : 2018年4月26日

■設置場所 : 株式会社グローブフィットネス&スタジオ正面入口(住所:岡山県津山市京町80)

 

 

【参考資料】

公益財団法人日本オリンピック委員会主催「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」概要

公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)とワールドワイドオリンピックパートナーであるコカ・コーラ社の協力のもと実現した「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」は、JOCのメッセージポスターを掲示した自動販売機や、オリンピック実施競技をデザインしたオリジナルラッピングをほどこした「JOCオリンピック支援自販機」で清涼飲料水を購入すると、1本当たり数円程度が寄付される仕組みです。

寄付金はコカ・コーラの各ボトリング会社を通じてJOCへ寄付され、東京2020オリンピック大会で活躍が期待される競技団体の選手強化支援およびオリンピック・ムーブメント推進に役立てられます。

なお、寄付金の合計及び配布先の競技団体等についてはJOC公式ウェブサイトで報告いたします。
(JOC 公式ウェブサイト内の支援プログラムページhttp://www.joc.or.jp/donation/athletes02/) 

 


※イラスト画像のため実際の色、デザインではございません。

 

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Tue, 01 May 2018 00:00:00 +0900
部門長の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/353.pdf Tue, 01 May 2018 00:00:00 +0900 ~ コカ・コーラ ボトラーズジャパン誕生一周年記念 ~ コカ・コーラ社製品を買って「生活応援キャンペーン」に応募しよう! https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=351

ニュースリリース

2018年5月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

~ コカ・コーラ ボトラーズジャパン誕生一周年記念 ~

コカ・コーラ社製品を買って「生活応援キャンペーン」に応募しよう!

豪華家電製品や地域を代表する特産品など、計1,000名様に当たる!

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄 以下当社)は、誕生1周年を
記念して、2018年5月14日(月)から当社販売エリア限定で『生活応援キャンペーン』をスタートします。

キャンペーン中、購入いただいた「ジョージア」製品を除くコカ・コーラ社全PETボトル製品のバーコードを専用のハガキに貼り、応募いただくと、抽選で人気家電製品や当社販売エリアの地域を代表する至福のグルメが当たります。

この機会にぜひ、コカ・コーラ社製品を飲んでご応募ください。

 

【概要】

 ◆対象製品: 「ジョージア」製品を除く、コカ・コーラ社全PETボトル製品

 ◆応募期間: 2018年5月14日(月) ~ 2018年7月8日(日)  ※ 当日消印有効

 ◆賞品 / 当選者数:全2コース 全10種類 / 各100名様 合計1,000名様
  〈人気の家電コース〉
    (バーコード25枚)
     ・ダイソン ヘアードライヤー
     ・ダイソン ハンディクリーナーV7
    (バーコード10枚)
       ・アラジン グリル&トースター
       ・プリンセス テーブルグリル ピュア
  〈至福のグルメコース〉
    (バーコード5枚)
     ・宮城    ふかひれ姿煮
     ・東京    牛肉佃煮詰合せ
     ・神奈川  飲茶料理セット
     ・静岡  沼津港厳選干物セット
     ・兵庫    神戸ビーフ焼肉
     ・福岡    水たき・もつ鍋セット

 ◆応募方法:購入いただいた対象製品のバーコードを専用応募ハガキに貼り、お名前(フリガナ)・郵便番号・ご住所・電話番号・年齢・性別・ご希望のコースを明記の上、ご応募ください。
  ※専用応募ハガキは2018年5月14日(月)より、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなどの店舗にて配布、または下記当社ホームページよりダウンロード可能です。

https://www.ccbji.co.jp/event/seikatsu_ouen/

〔専用応募ハガキ〕

 
              (表面)

 

 
              (裏面)

 

 

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Tue, 01 May 2018 00:00:00 +0900
「ボーイスカウト支援協定」調印式実施のご報告 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=349

ニュースリリース

 

2018年4月24日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

売上の一部で「社会で活躍する青少年育成」を支援

「ボーイスカウト支援協定」調印式実施のご報告

東京都初「ボーイスカウト支援自動販売機」を設置

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄)は、公益財団法人ボーイスカウト日本連盟(東京都文京区本郷1-34-3)との連携により、東京都初となる「ボーイスカウト支援自動販売機」を設置しました。
設置を記念し、4月23日(月)に「ボーイスカウト支援協定」調印式を実施しました。

ボーイスカウトは、国際性が豊かな青少年団体の1つで、世界169の国と地域、約4,000万人が加盟する世界最大の規模を誇ります。野外での活動を通じ、社会で活躍する人を育てています。
「青少年がその自発活動により、自らの健康を築き、社会に貢献できる能力と人生に役立つ技能を体験し、誠実、勇気、自信および国際愛と人道主義を把握し実践できるよう教育する」公益財団法人ボーイスカウト日本連盟の活動に賛同し、今回の調印に至りました。
調印により、「ボーイスカウト支援自動販売機」の売上の一部が各地域で活動するボーイスカウト団への財政支援になるほか、ボーイスカウト各都道府県連盟に寄付され、青少年運動の運営に役立てられます。

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社は、今後もさまざまな活動を支援してまいります。

【調印実施先情報】

■調印日時:2018年4月23日(月) 
■調印場所:ボーイスカウト日本連盟7階会議室(東京都文京区本郷1-34-3)





<参考資料>

ボーイスカウト支援自動販売機の概要

◆ボーイスカウトとは

ボーイスカウトと聞くとイメージするのはキャンプやハイキング、そして街頭募金などとよく言われます。ボーイスカウト活動は、野外で、子どもたちの自発性を大切に、グループでの活動を通じて、それぞれの自主性、協調性、社会性、たくましさやリーダーシップなどを育んでいきます。そのプログラムはバラエティに富んでいて、各年代においてもさまざまです。

1907年にイギリスではじまった青少年教育活動は、今では世界では169の国と地域、約4000万人、日本全国には団と言われる活動母体が約2,000あり、約10万5千人が活動しています。詳しくは、ボーイスカウト日本連盟事務局までお問い合わせください。(https://www.scout.or.jp/

 

◆支援の仕組み





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Tue, 24 Apr 2018 00:00:00 +0900
「コカ・コーラ」スリムボトル名古屋デザインボトル 売上の一部で「Aichi Free Wi-Fi」事業を支援 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=347

ニュースリリース


2018年4月20日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

「コカ・コーラ」スリムボトル名古屋デザインボトル 売上の一部で「Aichi Free Wi-Fi」事業を支援

~愛知県とのコラボステッカーにより無線LANサービス提供施設をPR~

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄 以下当社)は、「コカ・コーラ」スリムボトル 名古屋デザインボトルの売上の一部を寄付金として、愛知県の訪日外国人 旅行者への対策費用に活用し、「Aichi Free Wi-Fi」事業において無料公衆無線LANサービス提供 施設の情報発信の促進を支援いたします。
おもな支援の内容としては、シンボルマークのコラボレーションステッカーの作成及び取引先店舗等への貼付け推奨、「Aichi Free Wi-Fi」ポータルサイトへの登録推奨など周知活動を行ってまいります。


大村秀章 愛知県知事(写真右)とコカ・コーラ ボトラーズジャパン 中部日本営業本部長 関敬介


■愛知県 大村秀章 知事のコメント
愛知県では2015年を「あいち観光元年」としてさまざまな取り組みとしている。昨年2017年は愛知県を訪れる訪日外国人の数は過去最高となった。「Aichi Free Wi-Fi」については、アクセスは伸びているもののまだまだ促進していきたいので、今回の取り組みで大きく拡大される事を期待している。

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン 中部日本営業本部長 関敬介のコメント
今年1月コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社になったことで営業地域は広くなりましたが、各地域営業本部制度を設置し、「地域密着」と「顧客起点」を実践しています。中部日本営業本部として、今後も「Aichi Free Wi-Fi」事業のような地域に根差した活動に協力していきます。


■「Aichi Free Wi-Fi」概要                       

「Aichi Free Wi-Fi」とは、店舗や商店街、宿泊施設や観光施設などへの無料公衆無線LANの整備促進を図り、無料公衆無線LANサービスが提供されている施設における「Aichi Free Wi-Fi」シンボルマークの掲出や、愛知県が運営する「Aichi Free Wi-Fi」ポータルサイトでのWi-Fiマップによるアクセスポイント情報等を発信している無料公衆無線LANの事。
愛知県では誰もが無料で利用できる公衆無線LANを民設民営方式により宿泊・観光拠点等に整備及び情報発信することで、 観光客を誘引し、地域の活性化を図るため、「Aichi Free Wi-Fi」事業を行っています。


シンボルマークのコラボレーションステッカー



■「コカ・コーラ」 スリムボトル 名古屋デザインボトルについて

地域それぞれの観光名所をイラストで描き、スタイリッシュで特別なパッケージにデザインした「コカ・コーラ」スリムボトル 地域デザイン。武士と名古屋城がデザインされた名古屋 ボトルは2017年11月20日(月)から地域限定で発売しています。


 

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Fri, 20 Apr 2018 00:00:00 +0900
東名高速道路サービスエリア初の設置 「JOCオリンピック支援自販機」 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=345

ニュースリリース

 

2018年4月13日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

東名高速道路サービスエリア初の設置

「JOCオリンピック支援自販機」

 

コカ・コーラシステムは、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が主催するオリンピックを目指すアスリートの強化及びオリンピック・ムーブメントを支援する「JOCオリンピック選手強化支援プログラムwithコカ・コーラ」を共同実施しており、2016年1月より「JOCオリンピック支援自販機」を展開しております。

このたび、コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:吉松 民雄)は、東名高速道路足柄サービスエリアに、東名高速道路として初となる「JOCオリンピック支援自販機」を6台設置いたしました。東と西を結ぶ大動脈である高速道路のサービスエリアでこの自販機をご利用されるお客さまにも、東京2020年オリンピック大会を目指すアスリートの強化をご支援いただき、開催ムードの更なる喚起に繋げていきたいと考えています。

 

■ 設置場所         : 東名高速道路 足柄サービスエリア上り2台/下り4台 計6台
■ 設置先オーナー  : 中日本高速道路株式会社

 

  

 

【参考資料】

■公益財団法人日本オリンピック委員会主催
「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」概要

公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)とワールドワイドオリンピックパートナーであるコカ・コーラ社の協力のもと実現した「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」は、JOCのメッセージポスターを掲示した自動販売機や、オリンピック実施競技をデザインしたオリジナルラッピングをほどこした「JOCオリンピック支援自販機」で清涼飲料水を購入すると、1本当たり数円程度が寄付される仕組みです。
寄付金はコカ・コーラの各ボトリング会社を通じてJOCへ寄付され、東京2020オリンピック大会で活躍が期待される参加競技団体の選手強化支援およびオリンピック・ムーブメント推進に役立てられます。 
尚、寄付金の合計及び配布先の競技団体等についてはJOCホームページで報告いたします。
(JOC 公式ホームページ内の支援プログラムページhttps://www.joc.or.jp/donation/athletes_02/

 

※イラスト画像のため実際の色、デザインではございません。

 

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Fri, 13 Apr 2018 00:00:00 +0900
コカ・コーラ ボトラーズジャパンと日本テキーラ協会が共同でレシピ開発 「ザ・タンサン・ストロング」を使用したミックスドリンクを4月より提案開始 https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=343

ニュースリリース

 

2018年4月9日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

飲食店さま向け”ビバレージマネジメント”※プログラムの新たな取り組み

コカ・コーラ ボトラーズジャパンと日本テキーラ協会が共同でレシピ開発

「ザ・タンサン・ストロング」を使用したミックスドリンクを4月より提案開始

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉松 民雄 以下当社)は、飲食店さまの経営をサポートするための“ビバレージマネジメント”※プログラム推進の一環として、日本テキーラ協会(所在地:東京都港区 会長 林 生馬)と共同でレシピを開発し、中部・関西地区において4月9日(月)より飲食店さまに向けた提案を開始します。
食材や輸送費の高騰、人材確保など、昨今国内の飲食店経営を取り巻く環境はますます複雑化しています。また、消費者の外食に対する意識やニーズが変化する中で、他店との差別化、利益率の向上は多くの飲食店経営者にとっての課題です。
このような背景から、この春に発売されたばかりの話題の強炭酸水「ザ・タンサン・ストロング」を使用したミックスドリンクメニューの開発・提案に努め、飲食店さまの更なる支援に取り組んでまいります。

※コカ·コーラ社のソフトドリンクを活用した多様なミックスドリンクの提案や普及を通じ、飲食店さまの利益創出を支援するプログラム。

◆日本テキーラ協会と共同メニューを開発した経緯
ハイボールの新たなベースとして、ホワイトスピリッツの中でも取扱量の伸長が著しいテキーラに注目致しました。

◆当社と日本テキーラ協会との具体的な取り組み概要
当社新製品「ザ・タンサン・ストロング」が「テキーラを活かす」、「アガベのテイストを引き立ててくれる」と日本テキーラ協会林会長より評価を頂戴し、「ザ・タンサン・ストロング」を使ったテキーラカクテルレシピを共同開発することとなりました。日本テキーラ協会は、テキーラカクテルレシピの共同開発と監修を行い、当社は、開発した共同レシピを飲食店さまに提案することで、美味しいカクテルメニューの普及に努めます。

<メニュー例>

    


◆展開目標
中部地区、関西地区で2,500店舗目標

◆日本テキーラ協会 林 生馬 会長のコメント
メキシコの原産地呼称のお酒「テキーラ」ですが、現在、世界中で市場を拡大しております。
現地メキシコでは、意外にもストレートよりも各種割りものでアップしてテキーラを楽しむことが多く、バラエティに富んだ飲み方をされています。テキーラの原料のアガベですが、非常にデリケートで繊細な甘味を持ち、この独特の柔らかい甘味を活かした割り方が求められます。
今回提案いただいた「ザ・タンサン・ストロング」の非常にきめ細かい泡は、テキーラ独特の柔らかい甘味を今までにないほどに引き立ててくれることに驚きました。ベースがテキーラであることのメリットをはっきりと感じます。

◆コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 酒販店中部・関西営業部 部長 井上浩一のコメント
日本テキーラ協会さまと初の取り組みとなります。作り方も非常に簡単な上に、3月26日に新しく発売した「ザ・タンサン・ストロング」の突き抜ける炭酸の刺激と、磨きがかかったおいしさにとてもマッチしたメニューとなっております。まずは中部、関西地区の飲食店さまを中心にご提案しメニュー化していただくことで、当社事業エリア全体へと拡大したいと考えています。  

【日本テキーラ協会 概要】  http://www.tequila.jp.net/index.html
2008年7月に設立。テキーラを通じて、出会いの場、親睦を深める場として活用いたたけるように、毎月さまざまなコンセプトでイベントを実施し、全国各地でテイスティングセミナーを開催しています。2011年1月より、テキーラをより深く勉強したいというご要望から、レギュラーで学べる「テキーラソムリエ講座」を開講し、2013年7月より「テキーラ・マエストロ講座」を開講、そしてよりプロフェッショナルな知識を求める方向けに「グラン・マエストロ・デ・テキーラ講座」を開講しています。メキシコ大使館やFOODEXをはじめとするテキーラ講習会の聴講者は10,000名を超えます。2011年、メキシコ大使館にてCRT(テキーラ管理評価委員会)より日本初のTアワードを受けています。

 

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Mon, 09 Apr 2018 00:00:00 +0900
2018年CCBJIグループ入社式 グループ各社に新社会人260名が入社 https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/341.pdf Mon, 02 Apr 2018 00:00:00 +0900 全国初「ヘアドネーション支援自販機」を設置 https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/339.pdf Mon, 02 Apr 2018 00:00:00 +0900 栃木と自分と仕事の未来を考える、若者による若者のための4日間 「ミライ×キャンパス」 開催 https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/337.pdf Thu, 29 Mar 2018 00:00:00 +0900 役員および部門長の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/335.pdf Thu, 29 Mar 2018 00:00:00 +0900 自己株式の公開買付けの結果および取得終了に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/333.pdf Fri, 23 Mar 2018 00:00:00 +0900 “安全・安心なまちづくり”を目指して 平群町、西和警察署と協定を締結 https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/330.pdf Fri, 16 Mar 2018 00:00:00 +0900 人事異動に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/324.pdf Thu, 01 Mar 2018 00:00:00 +0900 部門長の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/322.pdf Wed, 28 Feb 2018 00:00:00 +0900 宇都宮市と「災害時における物資の確保に関する協定」を締結 https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/320.pdf Thu, 22 Feb 2018 00:00:00 +0900 自己株式の取得および公開買付けに関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=319

【公開買付けに関する適時開示資料閲覧にあたっての注意事項】

この適時開示資料は、有価証券にかかる売却の申込もしくは勧誘、購入申込の勧誘に該当する、またはその一部を構成するものではなく、この適時開示資料(もしくはその一部)またはその配布の事実が本公開買付けにかかるいかなる契約の根拠となることもなく、また契約締結に際してこれらに依拠することはできないものとします。

本公開買付けは、直接間接を問わず、米国内においてもしくは米国に向けて行われるものではなく、また、米国の郵便その他の州際通商もしくは国際通商の方法・手段(電話、テレックス、ファクシミリ、電子メールおよびインターネット通信を含みますが、これらに限りません。)を使用して行われるものではなく、さらに米国内の証券取引所施設を通じて行われるものでもありません。上記方法・手段により、もしくは上記施設を通じて、または米国内から本公開買付けに応募することはできません。

また、本公開買付けにかかる適時開示資料またはその他の関連書類はいずれも、米国においてもしくは米国に向けて、または米国内から、郵送その他の方法によって送付または配布されるものではなく、かかる送付または配布を行うことはできません。これらの制限に直接または間接に違反する本公開買付けへの応募はお受けいたしません。当社は、米国の居住者に対しては、また、米国内においては、有価証券またはその他資産の売付けの勧誘を行っておらず、米国の居住者が、また、米国から、当社に対してこれらを送ってきたとしてもお受けできません。また、この適時開示資料は、本公開買付けに対する応募の意思表示を求めることを目的とするものではありません。

本公開買付けは、米国において実施されるものではなく、当サイトに米国よりアクセスしている方については、この適時開示資料を閲覧いただくことはできません。

上記注意事項につき、確認・同意の上、当サイトをご利用ください。
 

Wed, 21 Feb 2018 00:00:00 +0900
業績連動型株式報酬制度の導入に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/317.pdf Wed, 21 Feb 2018 00:00:00 +0900 業績連動型株式報酬制度の導入に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/314.pdf Wed, 21 Feb 2018 00:00:00 +0900 自己株式の取得および公開買付けに関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=313

【公開買付けに関する適時開示資料閲覧にあたっての注意事項】

この適時開示資料は、有価証券にかかる売却の申込もしくは勧誘、購入申込の勧誘に該当する、またはその一部を構成するものではなく、この適時開示資料(もしくはその一部)またはその配布の事実が本公開買付けにかかるいかなる契約の根拠となることもなく、また契約締結に際してこれらに依拠することはできないものとします。

本公開買付けは、直接間接を問わず、米国内においてもしくは米国に向けて行われるものではなく、また、米国の郵便その他の州際通商もしくは国際通商の方法・手段(電話、テレックス、ファクシミリ、電子メールおよびインターネット通信を含みますが、これらに限りません。)を使用して行われるものではなく、さらに米国内の証券取引所施設を通じて行われるものでもありません。上記方法・手段により、もしくは上記施設を通じて、または米国内から本公開買付けに応募することはできません。

また、本公開買付けにかかる適時開示資料またはその他の関連書類はいずれも、米国においてもしくは米国に向けて、または米国内から、郵送その他の方法によって送付または配布されるものではなく、かかる送付または配布を行うことはできません。これらの制限に直接または間接に違反する本公開買付けへの応募はお受けいたしません。当社は、米国の居住者に対しては、また、米国内においては、有価証券またはその他資産の売付けの勧誘を行っておらず、米国の居住者が、また、米国から、当社に対してこれらを送ってきたとしてもお受けできません。また、この適時開示資料は、本公開買付けに対する応募の意思表示を求めることを目的とするものではありません。

本公開買付けは、米国において実施されるものではなく、当サイトに米国よりアクセスしている方については、この適時開示資料を閲覧いただくことはできません。

上記注意事項につき、確認・同意の上、当サイトをご利用ください。
 

Wed, 21 Feb 2018 00:00:00 +0900
部門長の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/311.pdf Thu, 15 Feb 2018 00:00:00 +0900 平成29年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/303.pdf Tue, 13 Feb 2018 00:00:00 +0900 国際財務報告基準による連結財務諸表の開示に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/302.pdf Tue, 13 Feb 2018 00:00:00 +0900 公認会計士等の異動に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/300.pdf Tue, 13 Feb 2018 00:00:00 +0900 支配株主等に関する事項について https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/299.pdf Tue, 13 Feb 2018 00:00:00 +0900 平成29年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/298.pdf Tue, 13 Feb 2018 00:00:00 +0900 国際財務報告基準による連結財務諸表の開示に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/297.pdf Tue, 13 Feb 2018 00:00:00 +0900 公認会計士等の異動に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/295.pdf Tue, 13 Feb 2018 00:00:00 +0900 支配株主等に関する事項について https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/294.pdf Tue, 13 Feb 2018 00:00:00 +0900 訃報 https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/285.pdf Fri, 02 Feb 2018 00:00:00 +0900 キャナルシティ博多 屋上広告塔を新デザインにリニューアル https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/275.pdf Fri, 05 Jan 2018 00:00:00 +0900 監査役および部門長の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/274.pdf Tue, 26 Dec 2017 00:00:00 +0900 執行役員および部門長の人事に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/273.pdf Wed, 06 Dec 2017 00:00:00 +0900 コカ・コーラ ボトラーズジャパングループの新法人体制に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/272.pdf Wed, 06 Dec 2017 00:00:00 +0900 『福岡うまかもん大使』がコカ・コーラ ボトラーズジャパンを表敬訪問、本格出荷を開始した「あまおう」をお届け! https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/930.pdf Fri, 01 Dec 2017 00:00:00 +0900 執行役員の選任及び異動に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/929.pdf Tue, 31 Oct 2017 00:00:00 +0900 当社グループの組織再編ならびに当社および子会社の商号変更に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/265.pdf Fri, 27 Oct 2017 00:00:00 +0900 会社分割(簡易分割・略式分割)に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/264.pdf Fri, 27 Oct 2017 00:00:00 +0900 平成29年12月期 第3四半期決算短信(日本基準)(連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/263.pdf Fri, 27 Oct 2017 00:00:00 +0900 執行役員の選任及び異動に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/928.pdf Thu, 05 Oct 2017 00:00:00 +0900 「い・ろ・は・す® あまおう®」 全国発売 福岡県を表敬訪問、販売エリア拡大を報告 https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/927.pdf Tue, 26 Sep 2017 00:00:00 +0900 株主のみなさまへ(2017年中間) https://www.ccbj-holdings.com/ir/library/business.php Thu, 31 Aug 2017 00:00:00 +0900 主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/925.pdf Thu, 17 Aug 2017 00:00:00 +0900 平成29年12月期 第2四半期決算短信 〔日本基準〕 (連結) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/923.pdf Tue, 01 Aug 2017 00:00:00 +0900 執行役員の選任に関するお知らせ https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/922.pdf Tue, 01 Aug 2017 00:00:00 +0900 Summary of Consolidated Financial Statements(Japanese Standards) for the First Quarter of the Year Ending December 31st,2017(Q1 2017) (For Coca-Cola East Japan Co., Ltd.) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/935.pdf Mon, 01 May 2017 00:00:00 +0900 平成29年12月期 第1四半期決算短信(コカ・コーライーストジャパン株式会社分) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/920.pdf Mon, 01 May 2017 00:00:00 +0900 平成29年12月期 第1四半期決算短信(旧コカ・コーラウエスト株式会社分) https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/919.pdf Mon, 01 May 2017 00:00:00 +0900 株式交換による1株に満たない端数の処理に伴う自己株式の買取に関する事項について https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/918.pdf Mon, 01 May 2017 00:00:00 +0900 株式交換により増加する「資本準備金」の額の減少および「その他資本剰余金」への振替の額の確定について https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/917.pdf Mon, 03 Apr 2017 00:00:00 +0900 米国証券取引委員会あてForm 20-Fの提出について https://www.ccbji.co.jp/pdf/news/916.pdf Mon, 03 Apr 2017 00:00:00 +0900