パンデミックにより浮き彫りになった
システムの弱点
その改革・改善に取り組んでいきたい

前職で製造系のサプライチェーンに携わってきており、以前からシステムや業務プロセスの改革・改善を行う仕事を目指していました。
私がコカ･コーラ ボトラーズジャパンに入社した2022年は、パンデミックによって多くの企業が打撃を受け、システムや業務プロセスの改革・改善に着手していた頃です。しかし、こうした取り組みをオペレーションの延長線上に位置づけて、日々の業務優先になっている会社が多くありました。その点、コカ･コーラ ボトラーズジャパンはSCM内でも、製造・物流・管理部門と事業部それぞれの役割が明確であることから、私が望んでいた改革・改善活動にフォーカスできると感じました。また、面接時の話のなかで、コカ･コーラ ボトラーズジャパンのSCM改革に対する本気度が伝わり、私も一緒に取り組んでいきたいと思ったことが入社を決めた理由です。

「World Class bottlerになる」
という目標を実現へと運ぶ
クリエイティブかつ斬新なシステムを構築したい

SCMビジネスプロセスイノベーション統括部で、新しいサプライチェーンシステムを導入するプロジェクトに携わっています。現代はどんな面においても変革のスピードが早いので、私たちもそれに負けずスピード感をもって、変革し続けなければならないですし、システムだけではなくマインドも大きく変えていかねばなりません。その部分を常に意識して、チームでさまざまに議論しながら、クリエイティブかつ斬新なシステムを構築していきたいと思っています。簡単ではないですが、裁量があることが楽しく、とてもやりがいがある仕事です。 このプロジェクトは、コカ･コーラ ボトラーズジャパンが掲げる「World Class bottlerになる」という目標の実現に向けた方法の一つであり、しかも大きなウエイトを占めていると思います。それだけに質の高い結果を求められますが、それが私自身にとってのモチベーションアップにつながっています。

制度の充実と同僚の豊かな人間性が
働きやすい環境をつくる

働く環境においてはいろんな制度が整っていますので、社員の満足度が高い会社だと思います。コアタイム設定のないスーパーフレックスや在宅勤務を利用して、時間や場所にとらわれずに柔軟な働き方をしています。
私も基本的には在宅勤務です。もちろん、プロジェクトのフェーズによっては頻繁に出社する時期もありますが、それ以外の時期は家で仕事をしていますのでワークライフバランスがとりやすいです。また、ここで働く人たちがみんないい人で、仲が良くて、人間関係に一切悩まずにすむことも働きやすさの大きな要因だと思います。みんな「コカ･コーラ」ブランドが大好きで誇りを持っていますし、その部分で気持ちがつながっている感じがしています。
福利厚生の部分では、ファミリーで参加できる楽しいシーズンイベントなどもあって、家族を喜ばせてくれるのもこの会社で働くメリットの一つだと思います。