職場の楽しい人たちと一緒に
「コカ･コーラ」の魅力を発信していきたい

食べ歩きが大好きなので食品に関わる仕事に就きたいと思い、就活時は多くの食品系の会社の方と話をしました。当時はコロナ禍だったことから、どの会社もオンライン面接で、受け答えの途中でラグが起こってしまうなど緊張する場面もあったのですが、コカ･コーラ ボトラーズジャパンの方たちは明るくフランクに接してくださり、職場の楽しい話や自社製品の魅力をたくさん話してくれました。なかでも「働く人の良さ」と「みんな会社のことが大好き」と強くおっしゃっていたのが印象的でした。そのとき、私もこの人たちと一緒に「コカ･コーラ」の魅力を発信したいと思ったことが、入社を決めた理由です。実際に働いてみて、みなさん本当に楽しく仕事されていて、仲が良く、チームの力で大きな成果に結びつけているところが素晴らしいと感じています。

メニューに「コカ･コーラ」のロゴを見ると
大きなやりがいを感じる

首都圏のホテルやレストラン、カフェなどの飲食店に当社の製品を選んでいただけるよう営業活動を行っています。主にドリンクサーバーを用いての販売になるのですが、さまざまな種類のサーバーがあるので、お店の雰囲気やイメージに合った提案ができるように、常にお客さまとのコミュニケーションを大切にして関係構築に努めています。
また、これまで携わった仕事として、他社との協働でメニュー開発やコラボドリンクなどを考案したこともあります。たとえば、お客さまからあるSNSで映えるオリジナルドリンクをつくってほしいとご依頼があったときは、他社のシロップと当社のドリンクを合わせてご提案しました。そうした経験も「コカ･コーラ」という信頼のあるブランドだからこそできることだと思います。自分の提案が採用され、メニューに「コカ･コーラ」の赤いロゴを見るたびに、うれしくて大きなやりがいを感じます。

自分のライフスタイルに合わせた
働き方で仕事もプライベートも充実

女性だけでなく、世代や性別問わず働きやすい環境が整えられていると思います。私の部署には30名弱が所属していますが、スーパーフレックスを利用して子どもの送り迎えをしている方や在宅勤務をしている方もいますし、サテライトオフィスも認められているので、全国各地の営業拠点に出社している方もいます。部署内の共有ツールでそれぞれのスケジュールを確認できますし、何よりみんなで助け合っていこうという雰囲気があるのでとても働きやすいと感じています。私も上司に相談したいことがあれば、1on1(ワンオンワン)ミーティングをリモートでお願いすることもありますし、用事のある日は早めに出社して早く退勤したり、通勤時間削減のため取引先に直行することがあります。自分のライフスタイルに合わせて集中して仕事に取り組めますし、充実したプライベートを過ごすことができています。