サステナビリティーの重点課題「資源」の戦略策定・推進を担う
国連が提唱する「SDGs(持続可能な開発目標)」をふまえ、日本のコカ・コーラシステム※では「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つをサステナビリティーの大きなテーマとし、その中で優先すべき9つの重点課題に取り組んでいます。私のミッションは、「資源」の重点課題、主に「容器/PET」「温室効果ガス排出量」に関する当社を含む日本のコカ・コーラシステム横断プロジェクトの戦略策定、推進を行うことです。たとえば、「温室効果ガス排出量」においては、21年10月に新たに2030年までの温室効果ガス排出量の削減目標を掲げており、その達成に向け、次年度の数値目標や達成プロセスの実現をアシストする役割を担っています。
※日本のコカ・コーラシステムとは
日本コカ・コーラ株式会社ならびに、当社を含む5つのボトリング会社で構成されています。詳しくはこちらをご覧ください。