先進的なHR Transformationに向けて取り組み魅力的な人たちとともに実現していきたい

前職で人事組織の変革プロジェクトに関わるなかで、“変わり続けられる人事組織“を作ることの重要性を実感しており、コカ･コーラ ボトラーズジャパンの“これまでのやり方は選択肢にない”という言葉に強く共感したからです。過去、人事は決められたルーティンタスクを正確にやり遂げることに期待が置かれていましたが、環境や組織が急激に変化する今では人事組織やその施策自体も柔軟な変化を求められています。私はそこにやりがいとおもしろさを感じて、より先進的なHR Transformation（人事機能変革）に取り組んでいける環境を探していました。エージェントを通して様々な会社を見ていく中で、コカ･コーラ ボトラーズジャパンは特に変革に対する強い意志を持っていて、さらに変革の核の1つとして人事領域を据えている貴重な会社であることに魅力を感じて入社を決めました。

部門を超えたメンバーとともに
会社をもっと良くしていく!

戦略推進部で進めている、「労働力不足の解消」や「ウェルビーイングの改善」などをテーマとしたプロジェクト群の実行・推進する役割を担っています。現場で起こる様々なニーズに応えるには、サイロ化された専門部署による部分最適ではなく、複数の専門知識と経験を組み合わせた全体最適が求められるため、プロジェクトメンバーは部門を横断して構成されています。過去の定石や職務領域に囚われずにチーム内外で連携をとりつつ、あるべき姿に何度も立ち返って粘り強く取り組む必要があるため、タフな環境ではありますが、部門を超えた協働を通して私自身の知見や視野が広がっていくことに喜びを感じています。また、人事全体で会社を変えていこうとする先進的なチャレンジに取り組めていること自体に日々ワクワクしています。

成長を支援する制度・働きやすい仕組みが整備されていること
社員が会社・製品に愛と誇りを持ち、楽しく仕事していることが魅力

魅力はたくさんありますが、一つは「どんどんチャレンジしていこう」という組織風土です。会社は社員の能力開発やスキルアップをサポートするためのさまざまな制度や勉強の機会を用意してくれています。また仕事面だけではなく、プライベートを充実させられるような仕組みも整っていて、私自身、周囲の方たちのサポートを受けて、入社後すぐに2週間のハネムーンに行くことができました。勤務スタイルも複数用意されているので、この先子どもが生まれても、仕事・育児ともに楽しんで頑張れる、という安心感があります。そしてもう一つ、社員が自社や自社製品に強い愛情と誇りを持っていることも当社の大きな魅力です。そういう空気感は簡単につくれるものではないと思うのですが、みんなコカ･コーラ ボトラーズジャパンが大好きで、成果をあげたい、会社をもっと良くしたいと思っていますし、会社もその気持にいろんな角度で応えてきているから、気持ちよく楽しく働けるのだと思います。