更なるDE&I推進に向けての取り組みの一環として、ドレスコードの男女別例示を撤廃

コカ･コーラ ボトラーズジャパン（本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社）は、内勤社員におけるドレスコードの男女別例示を撤廃いたしましたのでお知らせします。

当社はダイバーシティ エクイティー＆インクルージョン（以下DE&I）の推進を経営戦略における優先事項のひとつと位置付けています。DE&Iに掛かる中長期ビジョンには「環境やお客さま、消費者の多様なニーズに対応し、グループが持続的に成長していくためには、社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、障がいの有無、人種、国籍、性的指向、性自認または表現などの属性、また就労におけるさまざまな制約要因にかかわらず、すべての社員が能力を最大限に発揮できる機会を提供して行く」ことを掲げ、DE&I推進に向けて日々取り組んでいます。

今般の内勤社員におけるドレスコードの男女別例示の撤廃はその取り組みの一環となります。具体的には、これまで「男性の場合」「女性の場合」に分けてドレスコードに沿った着用例を示していた「目に見える性」別の例示を撤廃し、「ドレスコードに沿った着用例」に統一いたしました。

当社はこうした見直しや取り組みを通じて、今後もDE&I推進に向けた取り組みを継続してまいります。

■ドレスコード「Sawayaka Style」についてはこちら
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=531